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それでは、今年一年ありがとうございました!!

この一年を振り返ると、正月明けから突然の訃報が届き、動揺と悲しみの
スタートとなり、正月気分のボケた頭と心に「しっかりとね!」と言う”叱咤激励”を
受けた気分になりました。

今年もいつもながらに出会いと別れや、”喜怒哀楽”のあった年でした。
まぁ、生きてりゃあ当たり前ですけどね。

あたくしとしては、今年50歳をむかえるに当たり何かを変えようとしながら、
結局持ち越しとなりました。何に焦っているのか?それは、これまで歩んで来た
仕事や人生と、これからあと何年できるのか?や、何をするのか?などと
今さらながらに考え、考えすぎたのなら何か結論が出たのですが、考えること
さえも中途半端な一年でした。

色々と頭の中で理屈を付けては、出来ない、やらない理由を探して納得なんか
してないけど、日々を無駄にして来ました。まぁ、確かに勝つ目算もないのに
突っこむのは余りにもリスクが大きい。しかし、「これ!」と言う自分を奮い立たせる
ものに出会うことも中々難しい。

なぜか?良い意味でも悪い意味でも”経験値”と言うのが立ちはだかる。
「あぁ、このパターンは90%失敗に終わるな」と。で、確率だけで終わるのなら
「いや!俺がそれを突き破ってやる!!」と、根拠のない自信で突き進むのですが
失敗した後の自分と周りとその後の会社がどのように崩れて行くのか?が
映像化で見えるんですよね。

ならば90%失敗の確立を50%以下まで下げるか、逆に成功できそうなモノを
考えれば良いのですが、そこに切り込むのにまた色々と「あーでもない、こーでもない」
と中途半端な理屈や理由を付けて逃げてきた一年でした。

そして、もっと厄介なことが「仕事の延長線上で遊べないか?もっと、自分の趣味
のエッセンスを入れられないか?」と、こんな考えも「お前、それをやるなら自分の
金でやるか、引退しろよ!」と、神の声が聞こえて二の足を踏んづけすぎて来た
と言うのもあります。

「借金は嫌だ、失敗もしたくない、身体も付いて行かない、
でも、楽しみながら何かをしたい。」などと、我がままで経営者としては100%失格な
自分でしたが、平成29(2017)年のあたくし50代は、会社と店の繁栄、スタッフ
のやりがいや成長を促進し、成功とか失敗とかに囚われ過ぎないで、そんな色んな
もんをひっくるめて取りあえず何でもいいから行動に移し”チャレンジ”して行きます!
(キリッ!)

失敗を恐れ、楽を求めて何もしないこと自体が自分自身が最も恐れている”老い”を
加速し、ボケに繋がると思うし、第一にあたくしは持って生まれた”貧乏性”なので
楽なんかしようなんぞを考える自体、逆に成功や楽が逃げて行くんですよね。
そう、「自分の影からは逃げれなくて、逆に逃げても逃げても追いかけて来る」ように。

なので、あたくし取りあえず動きます。動きまくって忙し過ぎて飲む暇がないほど
動きまくり忙しくします。(そのような時って、逆に飲むんですけどね)

前にもこの”トップギア!!”でも書きましたが、米国のある80歳以上の方への質問で
「人生で最も後悔していることは何ですか?」と言う回答の七割の方が「チャレンジ
しなかったこと」と書いていたんだそうです。

もし、50歳のあたくを見たら「その若さでもったいないぞ!例え、失敗したとしても、
まだまだ何度でもやり直しが効く歳だ!!」と怒られそうです。

つーか、失敗、失敗って何の失敗だかもイマイチ具体的ではなく(沢山あり過ぎで)、
おかしいですよね。(笑)

しかも、なんにも始まってもいないのに。。。。。

追記 丸かをこの一年支えて頂いた、お客さんや業者さん、それにスタッフの
皆さん!今年も誠にありがとうございました!!
来年、あたくしと言うか(有)丸か加藤商店としては「失敗を活かすためにチャレンジ」
をする年にして行きます。その過程や結果、何がどうなるか未知数ですが取りあえず
どっちにしろ行動して行きます。
いま思いつきましたが、そんな計画性もなく無謀なチャレンジをして行くあたくしたちを
”無謀戦隊チャレンジャー”と呼んでください!!(ダッセーわ!!)

と言うことで、来年も(有)丸か加藤商店「人生、泣き笑い」だからこその
チャレンジ精神でぶつかっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!!
ファイル 2664-1.jpg50歳も 泣き笑い・・・・・。

ビビってどうすんだつーの。スイッチ入っちゃうよ!(笑)

えへん!先日の新千歳空港の土人、じゃなくチャイナが暴れた件で在日中国報道官が
「あまりにメディアが煽りすぎじゃないか」などとのたまっているようですか、
本来なら″公務執行妨害″になってもおかしくない事です。って言うか、今回の暴動を起こした
輩どもは金輪際入国禁止にするのが当たり前だと思うんだけど。
分際をわきまえてもらいたいもんです。

では、本題で~す。
昨日、今日で大体の会社で仕事納めのようですね。
地元へ帰る人、札幌に居る人(地元が札幌の人も)、旅行ヘ行く人、
はたまた仕事の人と、それぞれに大晦日や正月休みを過ごすことでしょう。

で、GWもそうですがお盆や正月に海外で過ごす方も多いようですが、
あたくしからすると「よく、そんな混雑が分っていて行くよな?」と思いますけど、
まぁ、それはそれで様々な事情があるんでしょうね。

今回の海外旅行はアジアが人気なんだそうです。
韓国、チャイナ、台湾、ベトナムなど・・・・・。

きっと、ヨーロッパは先日のドイツでトラックも突っ込んだりのテロなどで未だに
不安要素があるから人気が無いんでしょうね。一時、トルコなんかはアジアと
ヨーロッパにまたがった異国情緒あふれる国で、欧米に行き慣れた人には
人気でしたが、現在は外(害)務省からの通達でかなり危険レベルの高い
地域もあるようで、日本からの観光客はほとんど皆無の状態だとか。

あたくしなんか、嘘八百並べ立て歴史を盾に反日教育を推進し、
これまた嘘っぱちのヘンテコな記念館や不細工な少女像なんぞをおっ建てる
韓国やチャイナなんぞに行くよりも、一応親日国らしい”トルコ”へ行きますよ。
しかも、日本人があまり居ないのなら尚の事です。

つーか、なんかビビり過ぎですよね。一時はヨーロッパへ行ってセレブを気取って
いたくせに。こういう時こそ”大和魂”の見せどころでしょっ!(いらない?)

って言うか、あたくし海外旅行くらいでなんでこんなに熱くなってんだ?
どこでスイッチが入ったんでしょうかね? 何となくですが、韓国とかチャイナの
キーワードにあたくし過剰に反応してしまうんだと思うのです。。。。。

追記 実はあたくし”トルコ”へは行ったことあるんですよね、若い時ですけど。
とは言っても、お風呂の方ですけど・・・・・(バカヤロー)
真面目に行ってみたいですね、アジアとヨーロッパ文化を感じに。

今日入れて、まだ二日ありますので。

不毛な論争。

先日、飲んでいて(いっつもだな)「犬派か猫派か」と言う話になりました。
あたくしは”犬派”で、小学生の頃に「ちび」と言うのを飼っていたくらいです。
(冗談抜きで飼い犬に手を噛まれてましたけど)

まぁ、大人のそれも男どもが「絶対犬だ!」「いや、猫だって!!」などと
論じている絵柄もどうなのよってかんじですけどね。

で、白熱して「知ってか!?犬の先祖は狼だって!!」(ドヤ顔)
「それを言うなら、猫の先祖は虎だぞ!ト・ラ!!」(ドヤ顔)
と、それが本当に合っているのかどうなのかは関係のない段階・・・・・。

「ならよ、その猫の先祖の虎は猫を檻に入れたらきっと食べると思うけど、
狼の中に犬を入れてもきっと食べないぞ!!」 「そんなのわかんネーよ!!」
「いや、虎は猫を食べるけど、狼は犬を食べないって!!」と、いつの間にか
虎と狼の捕食の話になってしまいました。

近くのカウンターに座っていた女性二人組が「やめて~、猫飼ってんだから!」
と、歌っていたカラオケのマイクで怒られてしまいました。(ったく、生意気な女子だ。コラッ!)

そう考えてみると、あたくし達は何ていう話をしていたんでしょうかね。
なので、「よし!なら熊対虎はどっちが強いかだ!!」と、酒がそうさせて
いるのか?はたまた単に動物好きなのか?きっと、前者だと思いますが、師走の夜に
酔っぱらいのどうでもよい不毛な論争がしばらく続くのでした。。。。。

追記 皆さんは、犬派?猫派?それとも熟女派?(オイッ!)
ファイル 2662-1.jpg
ファイル 2662-2.jpgどっちも格好いいと言うことで。
今年の12月はあまり実感がないかな~。

二度と来ないで下さい。

先日の大雪は交通機関が乱れてかなりの人達が大変な思いをしましたよね。
大切な仕事や予定の入っていた方たちは、さぞかしやきもきしたでしょうね。
けれど、人的なものではなく自然の現象なのでこればかりはどうすることが出来ません。

ん!?あれれ!!何この記事は↓
「欠航に立腹、中国人乗客ら空港職員ともみ合う」
「北海道の新千歳空港国際線搭乗待合室で24日夜、大雪による欠航に腹を立てた
中国人乗客らが空港職員らともみ合う騒ぎになった。

その際、気分を悪くした乗客2人が救急車で千歳市内の病院に運ばれたが、
けがはなかった。

千歳署によると、同日午後8時頃、搭乗便が欠航になったことで、100人を超える
乗客が騒ぎだし、一部が搭乗ゲート内に入ろうとして空港職員や警察官ともみ合ったという。」
ここまで。

つーか、もう来なくていいぞ。

第二弾です↓
「中国上海市の宝山区にオープンした温浴施設をめぐり、日本国内で温泉旅館などを
運営している「大江戸温泉物語」(東京都)の店舗の模倣ではないかとの疑惑が
浮上している。上海の温浴施設は同じ名称を使い、店舗の外観も酷似している。

日本の同社は「海外のいかなる企業や団体とも資本提携、業務提携は行っていない」と
上海との関係を否定した。一方で、上海の運営会社「上海江泉酒店管理有限公司」では、
「2015年11月に中国での名称使用を授権した契約に調印している」などと強硬に
反論しており、今後、日中双方のトラブルに発展しそうだ。

上海の運営会社は、日本の「大江戸温泉物語株式会社」が発行したとする日本語と
中国語で併記の「公認証明書」も公表。「18年10月まで公認ビジネスパートナー」と
主張している。

中国版のツイッター「微博」に開設された公式サイトによると、入館料は大人1人が
138元(約2300円)。名称のロゴや大浴場、レストランや漫画が読める畳敷きの
部屋まで、東京都江東区にある「東京お台場・大江戸温泉物語」にそっくりな作りという。」
ここまで。
極め付け日本側が調印してたら”くまもん”なんか使うわけネーだろ!ボケ!!

追記 どうして日本周辺にはこうも嘘つきの国ばかりなのでしょうか?
住まいと違って引っ越しも出来ないので非常辛いところですが、それもこれも
戦後、戦争の”贖罪(しょくざい)意識”を刷り込まれて「日本が悪うございました」と
バカみたいに卑屈になってきたツケがこのような形で出て来てるんじゃないですか。
これは”チャイナ”や”朝鮮”の国家・国民が悪いだけではなく、それ以上にここまで
ほったらかしてきた政府はじめ日本人自体の問題かと・・・・・。
一人、カウンターで考えて見ます。。。。。
「SMAP×SMAP」終わっちゃいましたし(普段は見てないけど)、”SMAP”も
「本当に解散なんだな~」と、ファンでもないのにつくづく寂しと偉大さを
改めて感じました。ファンの女性が「夫より長い時間を過ごして来たので非常に寂しいです」
とのコメントが印象的です。。。。。
あたくしなら泣いてしまって歌えませんね。つーか、”マッキー”印税でまた儲かるな~これ。(コラッ!)

なに?この取り残されら気分は・・・・・。(汗)

ふ~ぅ、何だかんだと有馬記念も終わり、いよいよ師走の中の師走
と言う感じでしょうか?(なんちゅう計算だよ!)

先日、久しぶりに会った方と以前いた店の話になりましたが、お互いに
パッと!何年と出て来ないんですよね。(笑)
ただ、その時にあたくし自身も「会社の創業が・・・・・」と数えたものの
正解は2004年なのですが、2000年代と2010年代がごっちゃになって
しまっていて、「201・・・・・」と、危うく「2014年」と答えてしまう所でした。(笑)
2014年なら、丸かはまだ2年ですからね。(笑)

ここ最近、昔の年代を数えて計算しやすい50歳なのでそこから、年代を
引いた年齢に衝撃とショックと何となく取り残された思いになって、ものすごく
ナイーブな気持ちになり落ち込みます。

例えば、テレビや何かの読み物で「1994年00000」との数字を見ると
「えっと・・・、1994年に6足したら2000年で、今は2016年だからさっきの
6に16を足して22年前か~と、普通に2016年引く1994年の引き算を
やればいいのに、なぜか?あたくし足算で計算するんですよね。(笑)

で、「22年前?と言うことは、その当時の年齢は
50歳引く22歳だから・・・、28歳!!」と、自分の年齢にしてみた時の
驚きとショックと取り残された感のある何とも言えない虚しさ・・・・・。

「おれ、なにやってんだよ!」と、もの凄く自分自身を責めているんですよね。
ということは、現在がそれほど充実していない証なのでしょうか?

51歳になるまでは、しばらくこの計算しやすい50歳をベースに計算して
後悔する日々が続くのでしょうかね。。。。。

追記 今現在、親しくしていただいている一回り年上の常連さんと会った年齢を
既に超えてしまったショックもかなり凹みます。それは、自分自身もですけど
「あぁ~、00さんもそのぶん年を取ったんだな~」と。
何時までも元気で一緒にお酒を飲み続けていたいんですよね。。。。。
まだ、まだ、今年を楽しみますよ!小川さん!!

やめろ!余計にナイーブになるだろ!!

お酒をやめる件だが・・・・・、

ここ最近、体調が良くなく・・・・・、

お酒を飲みたいともあまり思わず・・・・・、

飲んでも美味しいとは感じなく・・・・・、

このままお酒をやめるか?・・・・・、

と、一瞬でも考えたあたくしは・・・・・、

それだけで満足してしまい・・・・・、

気が付けば、タクシーが拾えなくて・・・・・、

薄野から、家まで元気に歩いて帰って来ました・・・・・。

追記 肝臓が弱ってるのか?おしっこがお茶のような色から変わりません。
by ASKA (オイッ!)
もちろん本日も絶賛営業中です!!

あたくし、クリスマスの時期になると何時もこの曲がリフレインします。
もう、十数年前ですか?クリマスの朝方、物件を探すのに羊ケ丘通りを何度も往復しながら
この曲を聞いていました。。。。。

北国らしいよね・・・・・。

なんですか?この大雪は!?
「ザッツ・北海道!!」って感じですよね。

除排雪もなかなか追いつかず道路の視界はかなり悪いですよね。
駐車場の雪下しで1時間もかかりました!!(笑)

けど、確かに難儀ですが、雪かきをしている人も道行く人も淡々と日常生活の
一部のように暮らしています。

何だか、「北国の人は、逞しくて我慢強いな~」と思いました。

今日はクリスマスイブですね。
外食する人、家で家族と過ごす人、デートする人、仕事をする人と様々ですが、
なんか、ほっとするような日を過ごして欲しいと”らしく”ないことを言ってみました。。。。。

追記 あれですね、雪かきや雪下しを週に3回ほどやれると、この冬相当な”筋トレ”に
なり、フラフープ以上の効果になるのでがないでしょうかね。(笑)
全店、メリークリスマス!中ですよ!!(意味不明かよ)
こっちで。

いつの間にか”茹でガエル”になっていませんか・・・・・?

なに、今日から3連休の人もいるってことですか、正月もあるのに?
ここは、正月休みを楽しみ為にも返上して働かないと。

えっ!?会社がそれを許さないって?
マジで言ってんの!?

もっと働け!!ではなく、働かなくていい!!って?
ふ~ん・・・・・。

まぁ、それだけの余裕があるんでしょうね、会社が。
えっ、コンプライアンス!?法令遵守・・・・・。

あっ、その昔、たかだか居酒屋の話なんですけどね。
大した儲かってもいないのに、そこの新しく任命された責任者がね
お客さんも居ないのに、お客さん以上のスタッフを働かせていたんだって。

で、その上の人が店に来て、お客さんが1組2名で
スタッフが6名も居たので、「なぜ、帰さないんだ?」と聞くと

「アルバイト雑誌に1日6時間勤務と書いたので
6時間は働かせます!」と、ドヤ顔で言ったんですって。

でも、その店って大赤字なんですよね。
けれど、その新しく任命された責任者は店の赤字、ひいては
会社の赤字でもあるのに、まったくそこには無頓着で、ひたすらに
アルバイトの生活費を守ろうとしているんですね。

たまりかねて上司が言いました。
「もし、これがお前個人の店ならそれでもいい。しかし、会社で
やってんだよ。目標ってものがあるんだ。お前がスタッフの生活を
守ろうとするのは正しい事だけど、けれど今はこの店は赤字だ。
赤字で店が会社が無くなったらそのスタッフを守れない。
どうしても、時間通りに働かせたかったら黒字しろ。そして目標を
達成するチームを作れ!もし、どうしてもと言うのなら、お前が自腹で
アルバイトの給料を払え。」と。

間もなく、その責任者は辞めました。
それで、上司がその店に入ってそれまでの甘っちょろいお店を
上段から構えて真っ二つにぶった切って改革をしました。

その結果、残ったスタッフは一人のみ。
ホールキッチン合せて8人のスタッフがいましたが。

けれども、その上司は新しい人間を自ら集めて
その翌月には見事、売上も利益も達成しました。

見事なV字回復です。
きっと、世間でV字回復なるものが広まる前のV字回復でした。

これ、完全にコンプライアンスに引っかかります。
けれど、店が会社が傾いたり無くなってはコンプライアンスも法令遵守
もへったくれもないんですね・・・・・。

追記 面白いもんですね。会社勤めをしている時から、自分自身でやって
いる感覚で運営をしている人って本当に自分でやっても上手く行くんですよね。
けど、どっぷりと会社に寄り添いっ放しの人は、得てして失敗する人が多い。

思い返したら、どんだけ自腹を切ったり、どんだけ会社を頼らないように
自力でやろうとしたんだろう。 まぁ、それもこれも不器用だからだけど。。。。。

なぁ、そうだよな”堅治”。
ファイル 2657-1.jpg
本日も全店、絶賛営業中ですよ!!

そう言えば・・・・・。

現在使っている畳のベッドがあるのですが(結局、畳の上にマットレスとか敷いているので
あまり畳の意味がありませんけど)ガタがきている感じだけど、あたくし的には
まだまだ十分使えるよな?と思っていて、「はて?いつ買ったんだっけ?」と数えてみると、
2001年か02年に買ったとあたくしのアルチュハイマーデーターがはじき出したので、
もう、彼此と14,5年にもなるんですよね。あたくし、その年月を知って心の底より
ショックを受けました。買った時の記憶が5,6年前くらいの事のように憶えているので
余計にショックでした。

十数年住んでいた南4条東3丁目から憧れの円山地区を軽く飛び越え宮ケ丘へ越して
(宮の沢ではなく、西28丁目駅付近ですよ)、「まぁ、この辺に住んだんだからベットでも」
と思い得意の通販で(そこも通販かよ!)買いました。

で、組み立てると一部が破損していて取り替えてもらったんですが、また来たのも
一部が破損していてまた取り替えてもらおうとしたら先方も何だかクレーマーか何かと
思ったのか、「いい加減にせーよ、ウソじゃないのか?」的な反応だったので電話口で
キチンと話をして納得してもらいました。今は、音声ガイダンスで中々直接話せませんが
当時は普通に話せたからトラブルも解決できましたね。

確かに2回も送り返されたら(それも先方の着払いで)送料もバカにならないですよね、
しかも北海道だし。けど、あたくしの方としても困るんですよね、新品で買ったベットちゃんが
一部でも破損していたら。それにあたくしが一番気になったのが、そこの賃貸マンションの
エレベーターが狭くて(恐ろしく遅いし)、そのベッドが入らないみたいで運送屋さんが
非常階段で5階まで重たいベッド一式を持って来るのが気の毒だったんです。

なので、疑う先方に「俺だって何回も返品したくないんだよ!それに運送屋さんが5階まで
非常階段で来て重たい思いをしてるのが可愛そうなんだよ!!」と言うと
急に先方は理解してくれて「分かりました」と納得してくれました。

で、3回目・・・・・。
3回目も一部破損・・・・・。(汗)
けど、考えて見ると”一部破損”なのでそこの部分のみ交換してもらえば済むんですよね。
なので、「あの~、また一部破損していたんですけどそこのパーツだけ交換でどうですか?」
と、本来なら先方の言うセリフですけど、もう3回目だし配送屋さん件を話すと理解を
示してくれた良い人だし、そのように言ってみると先方も「その手があったか!?」的な
感触で二つ返事で了承してくれました。つーか、最初からそれで良かったのに
あたくしも先方も全く機転の利かない二人でした・・・・・。(笑)

そんこなもあり、14,5年も使ってきたベットなので愛着もありますが、
年月と若かりし頃の色々な意味での使用頻度を考えると(コラッ!)、もうそろそろ
替え時なんですよね。しかし、今の住んでいる所はエレベーターが付いてなく4階なので
またもや運送屋さんに迷惑を掛けてしまいます。
近々、引っ越す予定なので(きっとそこはエレベーター付きだと思う)、その時に替えます。
(なんて優し過ぎるでしょうか)

そして、何とかは高い所が好と言うので見晴らしの良い所に(7階以上)引っ越し
エレベーターに入らないくらいのベットを買っちゃいますよ!(サイテー)

追記 今日は稼ぎ時だと思うので、忙しくなってくれ~!!

デスコキングの血が騒ぐぜ!!(デスコ?)

どっちも、あ・た・く・し・・・・・。

先日、”龍之介”と少しだけ話しました。
仕事の話と言えば仕事の話ですが、そんな畏(かしこ)まった話しではなく、
まぁ、何と言うか「もっと”龍之介”の良さを出して欲しい」と言うような感じですかね。

その時に、あたくしの失敗やしょぼい経験なんかもちょっぴりと話したんですが、
その時、”龍之介”の言った言葉が「社長でもそんな時もあったんですか・・・・・」と。
「そりゃあ、あるよ!数えきれないくらいに。(笑)」

思いました、「そうか、今の俺しか見ていないから”龍之介”から見ると、自分と
同じように悩んだり迷ったりしょぼかったりなんて想像できていなかったんだろうな~」
と、自分ではいつも顔を合わせているので身近な存在だと思っていたけど、
”龍之介”から見たらそうではなかったんだな~と改めて実感しました。

そもそもこの”トップギア!!”を書き始めた切っ掛けが「怖いとか、社長なので」
とか言う、あたくしのことをあまり知らないスタッフに「社長って言ってもこんな奴
なんだぜ(ぜ、とかキザ?)。」と、少しでも身近に感じてもらえたらと思ったのが
始まりですからね。

けど、”トップギア!!”で書いているバカなあたくしも真剣なあたくしも、すっとこ
どっこいのあたくしも、直(じか)に仕事で接している姿とでは少なからずギャップも
あるんですよね。まぁ、だからと言って「違う、違うんだ!本当の俺は繊細で優しくて
何時も怒っている俺じゃないんだ!分ってくれ~!」などと思っていますけどね。
(思ってんのかい!!)

まぁ、冗談はさておいて(マジだけど)、これを見ているスタッフが正直どれだけ
要るのか分らないけど(確認するのが怖いし、恥ずかしい)、普段のあたくしと
この”トップギア!!”の中にいるあたくしはどっちも偽りのないあたくしです。

時には若かりし頃のアホなことや失敗に対して後悔や反省をしてみたり、
お酒で失敗して見たり、怒って見たり、社会問題や政治などに首を突っ込んで
見たり、自身の仕事や会社の問題や嬉しかったことなど・・・・・。
これ全て、生身(なまみ)のあたくしが正直に感じたことで、それだからこそ時には
自身のこっぱずかしい事や会社の恥部なども書きます。

そうすることで、あたくしがどんなことを考えて来たのか?いるのか?を
少しでも感じて欲しいと。決して理解して欲しいなんて言う甘い考えはミジンコも
ないです。(微塵(みじん)とミジンコを掛けたのね)

何でもかんでも話し合えば良いと言うもんでもなくて、何て言うかタイミングと言うか
間(ま)とでも言うのか、なんかその辺をこれから大切にして行きます。。。。。

追記 本当は一緒に現場で苦楽を共に出来ればな~と思うこともあります。
と同時に、一緒に現場で働いた方が”逃げ場”が無くなって却って難しいかも
知れないけどね・・・・・。
って言うか、体が付いて行かないつーの。だから、カウンターで見守ります。(笑)

先日、”西やん”と飲みました。翌日、新千歳からの直行便でタイへ向かいました。
なぜか、”西やん”=ずうとるびじゃなく、ビートルズのイメージです。。。。。

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