昨日は一年に一度の”浩太郎と”の飲み会でした。
しかも、昨日は”浩太郎”の誕生日！！３６歳！！！（笑）

何でも１６：３０分から”おごじょ”で待っていたとのこと。
あたくしも二日酔いながら待っていましたが、中々連絡が来なかったので
「来なけりゃ来ないでいいや」との思いで半ば半信半疑。

１８：２０分に届いた”浩太郎”からのラインが「おごじょで待ってます！」と。
でも、時間を見ると１７：０３分に送られていたんですよね・・・・・？
と言うことで、そこからスタート。

初めての店シリーズを攻めるはずが、５軒行って２軒のみ。しかも、最後の
一軒は”徳太郎”・・・・・・。（笑）

で、”浩太郎”は途中で「食べ過ぎて、もうこれ以上お腹に入りません！苦しいです！！」
と言いながら帰る始末・・・・・。

まぁ、結果的に約２時間も待たしてしまったので、あたくしは「お疲れさん！」と
見送ることしかできませんでしたけどね。

あっ、”浩太郎”って実は何かと「持ってる男」なんですよね。
昨日も「師匠！尚吾から聞いたんですがキレイな女性がやってる惣菜やが
あるんですよ！」「マジか！行こうぜ！！どこ！？」「確か、狸小路７丁目辺りです」
と言うことで、目指せ！狸小路７丁目！と言うことで行くと「師匠、南１条ですね」
「えっ！？なら事務所からまっすぐに電車通りで良かったじゃん！わざわざ
遠回りしなくても」「すいません」「えっと、この辺りかな？休みじゃないだろうな！？」
「いえ、日曜日休みと言ってました」「そうか！楽しみだなキレイなママさん」「はい」
「あっ、師匠！第三月曜日は休みって書いています！！」「もしかして、今日は第三か！？」
「まさかの、そのようですね」「・・・・・！？」

追記　久しぶりに行った店でカーペンターズの”青春の輝き”の曲がかかりました。
あたくしと”浩太郎”は「青春の輝き」と言うお店で一緒に働いて様々な思い出があったので
一瞬、聞き入って感傷的な気持ちになりました。

何度聞いてもいい曲ですね、”青春の輝き”

今回の熊本の地震もそうですが、阪神淡路、中越沖、東北、
改めて日本は地震大国と言われるのも当然なんだなと。

実は専門家の話では、地球自体の特徴がプレートで出来ている
そうで、だからこそ生態系もあるとのこと。

で、そのプレートが動いているから地震が起きたり、津波が起きたり
するのだそうです。また、地球４６億年の歴史はそういうものであり、
その中でも現在が優しい気候なんだそうです。

でも、地球の温度が上昇しているのは確かで、それらに起因する
変化は決して滑らかではなく大きな振れ幅があり、急に寒くなったり
暑くなるのもその証なんだと。

それが良く言われる温暖化が原因かは一概には言えないのだけれど、
一つ言えることは、「生命の誕生から38億年の間、常にいろいろなことが
ありましたけれど、それはすべて自然の動きでした。ところがいまの変化は
人間が原因をつくっているところがあるのが問題ですね。」と。

ですよね、これだけこの２００年、３００年の間に文明が急激に発達して
来たのだから、必ずどこかに負荷は掛かってもおかしくはなないですもんね。

よく、昔は居た昆虫や動物が最近は見なくなった、減ったと言われ
ますが、人間でも昨日は２０度だったのが、一気に冷え込んで８度になりました。
などと、寒暖差が１２度も違えば風邪もひきます。もっと、小さい昆虫や
動物なんかは常夏のハワイから一気に北極になったようなもんですよね。
しかも、Ｔシャツと海パン、サンダルで。（死ぬって！）

だからどうしろという事ではないのですが、「そのような事になってんだよ」
と言うくらいは心に留めておきます。。。。。

追記　いや～、何なんですかね！？地震、余震の野郎！！
ネチネチと！なんか頭に来ませんか！？

熊本の地震、被災した方たちは大変ですね。
まだ余震があるかも知れないので、油断は出来ないので十分に気をつけて
もらいたいです。

札幌も昨日は異常に寒くて強風だったし、道東方面では２０㎝も雪が積もった所も
あったりと、なんか変な気候です。

今回の熊本地震ではＭ６．５で震度７と言うかなりすごい地震ですが、
不幸にも亡くなった方が２０数人で負傷者が千人超とか。犠牲や被災に会った方には
誠に申し訳ございませんが、この震度で「よくこれで済んでるな！？」と思います。

それも今回は熊本県知事が迅速に自衛隊や救助隊に災害派遣を要請されたのも
あるのだと思います。
阪神淡路の時の知事は自衛隊や他からの救助要請を断ったり、躊躇してしまい
判断や指示が遅れ余計に犠牲者を増やしてしまいました。リーダーシップの大切さを
痛感させられた例です。

日頃は、自衛隊のことをよく言わないマスゴミや口の悪い人も
このような時には何も言えないですよね。（ざまぁ～カンカンかっぱのヘ～）

と言うことで、本日はこれでも見て下さい。

追記　気温変化が激しいので体調管理には十分に気をつけて下さいよ！
あたくしはアルコール管理を気をつけますので。（オイッ！）

４月もちょうど折り返しの１５日ですね！
まぁ、特に何もないんですが。（ないのかい！）

えっと・・・・・、ちょっと気になったことがありまして。
自分の挨拶と言うか紹介欄とか、何か送られてくるパンフレットに
めっちゃ自分の趣味や家族やペットも一緒に写っているのがあるのですが、
あれって、何の意味があるんでしょうかね？あたくしが冷めているのか？
理解できないんですよね・・・・・。

天邪鬼（こにたん程でないけど）のあたくしは、「そんなに自分を良く見せたいのか？」
とか「うわっ！かなりのナルシスト！」などと思ってしまうんですよね。

ん～・・・・・、何のアピールなのかな～？
「こんな趣味をやっているんですよ～」　「こんなに家庭的なので安心して下さい！」とか？

しかも、仕事の時よりもめっちゃ笑顔だったりするので、「おいおい、その笑顔は仕事でも
見せろよ」と、突っ込みたくもなります。

まぁ、人様の自由なんですが、あたくし自身、自分のプライベートな姿を
あまりさらけ出すのは好きではないので理解できませんが、きっと何らかの意図が
あるんでしょうね。。。。。

追記　あっ、別に否定とかではなく、単にあたくしが素直に受け取れない天邪鬼
な性格なので、もし「俺（私）のことかな？」とか気になさらないで下さいよ。

ちょっと、キモイだけですので。（オイッ！）

この商売は思うようにお客さんが来ない日もあります。
まぁ、そう簡単なものではないですからね。

場所、業態、人、商品、価格、競合店、天候、周辺環境や社会状況など・・・・・。
また、体調が悪くても店を開けなければいけない時もあるし。

で、こんな状況に↓
めっちゃわかります！（笑）
いいですね～、この心意気！！
イイ！ここまでさらけ出してくれたら協力しないわけにはいきませんから！

追記　このくらいの意気込みがあれば（一種の開き直りでも）、大丈夫そうですけどね。

思うに、”威勢”とか”勢い”って非常に大事だなと思うんですよね。
”威勢”の意味としては、「言語や動作に活気があること。意気の盛んなこと。」と。
また”勢い”は「他を圧倒する力。活気。気勢。」とか。

特に丸かでは居酒屋業態が主なので、この”威勢”とか”勢い”はお店に活気を出す意味に
おいては切り離せません。

と言うことで、先日早い時間に支店で”忍”と二人でお客さんが居ない時に
「いらっしゃいませ！」から”威勢”を意識し”勢い”を付ける練習をしました。（笑）

”忍”はどちらかと言うと舌足らずで、タラちゃんのような声になるので
ぶっちゃけ「君、永久歯生えてる？」的な感じになるし、時には「ここはムーミン谷か！？」
と錯覚を起こすくらいに時間が止まっている時があります。
しかも、変に意識して丁寧になるので”噛み噛み”にもなります。

なので、ここはお客さんが来る前にお互いにスタッフとお客さん役をやり、”威勢＆勢い”を
意識して練習しました。（久々でした）

まぁ、指導者が良いのでいい感じに出来た風ですが、実際にお客さんが来た時や
営業が進むにつれてどうなるのやら・・・・・。

追記　”忍”とマンツーマンでの現場仕事はなかったので、何だか面白かったです。
これは、何度かやんないとダメなので営業中禁酒になった酒を飲むとダラしない”いっしー”
も含めてやって行きます。
事務所でも練習中。（中学生じゃありませんよ）


”まるふじ”のりえちゃんにも手伝ってもらいました。
ん～、なんでしょうかね？何か声が上ずると言うか高いと言うか、子供と言うか・・・・・。

何事も切迫したり、真剣ならば表情や態度と言った言動に現れるんですよね。
人間、それだけで「ん？こいつ真剣だな」と感じられたらそれだけでプラス要因ですからね。
やっぱ、タラちゃんなのかな～、ここはしばらく特訓だな。。。。。

忍、拳を固めろよ。

今日から”満福や”の７周年が始まります。
よくも７年もやってこれたもんですが、これも支えてくれたお客さんと”いっく”を
始め、耐え難きを耐え　忍び難きを忍んで去って行ったスタッフたちのお陰です。

改めて、ありがとうございます！

縁joyからハングリー・ブーを経て満福やと一体どれくらいのお客さんやスタッフや
業者さんたちが絡んだのでしょうね。そう思うと、縁joyから９年と言う月日ですが、
文字通りご縁ですね。（ウマイ！）

しかも、古くは”細Ｂ”の住まいだったんですからね。（笑）

お店の思いや歴史なんかは店が閉店してしまえば一瞬で無くなります。
よく、お店は開店するより閉店する方が倍以上難しと言われます。経験上その通りです。

この７年、スタッフにとってもお客さんにとっても様々な思い出や出来事がありました。
短いと言えば短いし、気が付けば７年か～と思えば７年です。

餃子一皿をお客さんに出すまでに、中々の過程と仕込みを経て出します。
焼き上げに約７分で、まともに食べられたら１３分程で合計約２０分程度。

けれど、１０個入りの満福餃子にはこれまで沢山の思いや思い出が詰まった
一握りです。（だろ？いくみ）

餃子とともに歩んだ７年、「たかが餃子　されど餃子」。
これからも一日、一握りに思いを込めて大切にしていきます。
と言うことで、お待ちしています！！

追記　そうそう、ランチもやっていたんだよな～・・・・・。

今日の札幌は予想最高気温が５℃なんだそうです。
しかも、雪やみぞれ・・・・・。でも、あまり「寒い！」って感じゃないですけどね。

何だか、ここ最近スポーツ界では何やら騒がしいですね。
今回もバドミントンの五輪選手、しかもメダル獲得が有力な選手が闇カジノとかで
ダメになっちゃいましたね。自分は自業自得ですが、その選手を周りでサポートして
くれた人達には非常にショックだったでしょうね。その選手が本気で後悔し反省して
いるのであれば、東京五輪で復活して金メダルを獲得することがせめてもの
罪を償うことでもあるし、自分自身の将来のためにもなると思いますね。

競泳の北島康介選手が現役を引退しましたね。
アテネに並び北京でも金メダルを獲得し、今回のリオ五輪に出場していれば、
シドニー、アテネ、北京、ロンドンと五大会連続でしたが、惜しくも選考されませんでした。

あたくし、北島選手にも競泳にはほとんど造詣がないので、何とも言えませんが、
彼の言動を画面で見る限り「素直でいいやつだな」って感じがしますし（何様だよ）、
現状でも自分で会社を経営しているとかで、おかしな奴に騙されないで、また
現役を引退した孤独感や不安及び小さい時から競泳の世界が中心で生きて来ただけに
それ以外の事では分からないことが多くて訳の分からない話に引っかかりそうだからね。
（体操の池谷選手のように）

何れにせよ、これから第二の人生を楽しんでもらいたいですね。
あっ今日の「ひるおび！」を見ていたら、同局の”宮下純一アナウンサー”って

北島選手の一つ下で共に北京五輪で400mメドレーリレーでは日本チームの銅メダルを
獲得したチームだったんですね。↓
”てまひま”の”龍之介”に似てました。（笑）
久しぶりに見た”田中雅美さん”がキレイだったので朝からドキッ！としてしまい、
それまでのニュースが吹っ飛んでしまいました！（笑）

なんか、お～んなじ事の繰り返しのようですね、やってくる課題って。
で、お～んなじ所でミスる。

学習能力が無いと言えばそれまで。

そう、だからお～んなじ過ちを繰り返すのかな？あたくしは。

これもそれも人徳＋知恵・知識の無さが招いているようです。と、案外と冷静に
分析してみるんだけど、そんな余裕をぶっこいてるばやいじゃない！
（この場合は、「や」で合ってますから）

いや、待てよ？
ここはあまりせっかちにならないで”余裕”をぶっこいた方が良いのかも知れないかな？

今までは、結論・結果を急ぎ過ぎていましたからね。
ここは、少し様子を見るか？見れるか？

ん～・・・・・こ。（コラッ！）

世の中”正論”では物事解決しないんだよね。
これは、あたくしにとっても岐路かも知れないな～・・・・・。

追記　何を、誰に、何のことを言ってるのか？って？
そこは察してやってください。。。。。

竹原ピストルバージョン

そうそう、来週の１２・１３・１４日は”満福や”の７周年ですよ！
そう、”いっく”も何度も何十回も壁にぶち当たったよな。（笑）

先日、ネットニュースで「震災特番「視聴率全滅」が意味するもの ～日本人は冷たいのか？
それとも、見られない理由があるのか？」と言う記事の中で、震災特番が軒並み
視聴率が低迷したのを受けて、上記のタイトルになったのですが、「テレビを見ている人も、
震災復興が大切だと分かっています。でもたとえば、いま話題になっている保育園の
待機児童の問題は、お母さんたちにとっては本当に切実です。

震災直後は、みんな被災地のために、と心を一つにしましたが、自分が現実に
子育てや低賃金、介護の問題など目の前の問題に追い立てられてしまうと、
そんな気持ちはなかなか持てません」と言った解説も。

また、ある６０代の主婦は「『目を逸らす』という態度と、『端から無関心』は違います。
無力感だったり、変わらない原発政策への絶望だったり、家族を喪った人を見るのが
辛いという気持ちだったり、そういうものから目を逸らして生きるのは、むしろ生きる術
なのではないでしょうか」とも。

ある民放ディレクターもこのように言っていました。
「『総括はまだ』と言いますが、そもそも総括などできないし、する必要もないと思います。
私はもし社に『震災特番を作れ』と命じられたらいい番組を作ろうと考えますが、
正直に言うと、自分から手を挙げようとは思いません。でもそのことで、自分を責めるのは
やめようと思っています」と。

また、作家で被災者でもある伊集院静氏は「何人かの知人に悔みの言葉を
言わねばならない。どうか笑って欲しいと思うが、胸の底に残る記憶はそんなに簡単に、
五年くらいで整理がつくものではない。」
しかし、と氏は言う。亡くなった人の死を不運と嘆くことは、逆に彼らの生の尊厳を
損なうのではないか、と。

〈 不運ではなく、そういう生だったのだ。

不運と思っては、哀し過ぎるではないか。

不運と思うな。そう自分に言い聞かせて、今日まで来ている。〉と。

あたくしもそう思うんですよね。確かにあの大震災は日本人（世界的にも）、
特に被災者の方たちに大変な恐怖とショックでした。けれども、それを何か儀礼的と言うか
大晦日のＮＨＫの紅白のように恒例化する意味があるのか？と。それはまるで
８月１５日なると「あの記憶を忘れない」だとか言って、戦後半世紀以上も経つのに
永遠と「戦争の記憶特番」なるものを、しかも高齢者を引っ張り出してやっているのと
同じで何となく違和感があります。なぜか？それはほとんど全てにおいてお涙頂戴や
責任追及、悲惨をクローズアップし、「これでもか、これでもか」と反省や悲劇を
見せつけようとしているように見えるからです。

記事の中でも「特に民放で顕著ですが、震災特番が、『24時間テレビ』化している。

3月になったから震災を扱わないといけない、という義務感で番組を作っているように
感じられます。それ自体は必ずしも悪いことではないでしょう。しかし番組作りが
マンネリ化し、安易なお涙頂戴や、3.11前後だけ被災地に足を運ぶコメンテーターが
復興の遅れを批判するという、同じような番組ばかりになっている」と。

きちんと事実関係を調べて、その後の被災者の生活やそれらを取り巻く復興や
日本や日本人の在り方を伝えるようにするには、あたくしは５年後、１０年後とある程度
時間や年月を取って伝えた方が、より正確な詳細やその後の希望なんかが
見えて来ていいんじゃないのか？と思いますよ。

最後に、この記事を書いた人が、
「忘れたいわけではないが、忘れなければ生きていけない。そんな悲しみが、
人間の人生にはあるのだろう。」と締めくくっていたのが印象的でした。

追記　因みにあたくしは、「震災特番」なるものは見ていないし、チャンネルを変えます。