あの〜、つい、つい、考え過ぎてしまい
無意味な事になってしまったことってないですか?
あるよね〜。(笑)
追記 昨日初めて、「ゲスの極み乙女」が歌っている姿を見ました。
バンド名とは打って変わってどちらかと言うと”優(ヤサ)男”っぽいんですね。
よく、ネットタイトルで「ゲス川谷」と出ていたので、「どんだけゲスな男なのよ!?」と
思いましたもん。マスゴミの悪意を感じますね。(ん?でも、ワルなのか?微妙だな)
細Bからタラちゃんもらいました。(ちゃんって姿じゃないけど)
長野でスキーバスが崖に転落して多くの方が亡くなり、また重軽傷を負いしましたね。
しかも、ほとんどの人が若かったんですよね。
前日の午後11時に出発して、朝についてゲレンデで午前中まで一滑りして・・・・・と
カップルや友人知人同士などが楽しみにしていたのかなと思うと
とてもやり切れない思いです。
そう考えると、「冬道で危ないから公共機関や慣れている運転手の居る
バスで行こうと!」としても、このようになるんですから人生は本当に
分からないな~と実感します。だって、大晦日やお正月を無事に過ごし
つい数時間前まで自分がこうなるなんて思ってもいなかったと思うんですよね。
けど、だからって怖がって何もしないのはそれこそ”愚の骨頂”なので
それはそれで運命と言うか宿命(寿命)として行くしかありません。
亡くなられた方には謹んでご冥福を祈ります。。。。。
追記 SMAPの報道に関して、色々な情報が飛び交っていますね。
でも、真相はメンバー5人を含めて当事者しか分からないことがあるんですよね。
でも、物知り顔で色々な人が好き勝手に憶測や関係者の話と言って
取り上げられています。が、やっぱり当人たちにしか分からないこと。
それにしても、余程ジャニーズの力が強いのかテレビではガンガン突っ込んだ
(事務所攻撃とか)しませんよね。スッゲー力なんですね、ジャニーズって。
あたくし、韓国へスワップを再開しようとしている日本政府の腰抜けの方が
気になりますけどね・・・・・。
ん!?卑猥な方の”スワップ”じゃないですよ、”熊さん”。(オイッ!)
そう、昨日の追記でも書いた”コードバンの小銭入れ”なんですが、
あれを買うのにネットで約10時間(三日間位で)探し、丸井さんや三越へ行き、
翌日大丸へ行き、やっぱり三越で見て触った”コードバン”を買いました。
えっと、コードバンを持っている人なら分ると思いますが、こやつは
長く使えば使うほどに深い味わいと艶が出て愛着がわくんですよね。
しかも、格好良いし見る人から見たらある意味尊敬の眼差しや称賛を受ける
こともあります。
前の前の黒い”コードバンの小銭入れ”を持っていた時に、”金富士酒場”で
飲んでいる時に手持無沙汰で触っていると、隣のカップルが「あっ、コードバン。
センスいいですね〜札幌にも居るんだ〜」と、捉え方によっちゃ「ち・み・た・ち
は道民をバカにしているの?」となるんですが、いかんせん「センスが良い」
と褒められたもので、ドヤ顔。(笑)
本当は通販で買おうかな?と思いましたし、一日目で気に入った
三越で買おうか?とも迷いましたが、一生モノまでいかなくとも10年、20年は酔って
落とさなければ使うモノなので「慎重に且つ、一番気に入ったモノを!」と思った
んです。あたくし、19歳頃に「赤い上下のスウェツト」が欲しくて、
友人と何軒も探したんですが気に入ったの無くて、でも「諦めたなくない!」
と、少々うんざりぎみの友人を連れまわして、最後の最後に今は無き”長崎屋”で見つけた
喜びは今でも忘れません。(三越も丸井さんもスポーツ店も狸小路も沢山回ったのに)
それから、「欲しいモノには労力を惜しんではダメだ!」と教訓を得ました。(単に諦めが悪いのか?)
なので、今回も良い買い物が出来ました。↓
やっぱ、本当に気に入ったモノは何時見ても、何度見てもいいんですよね〜。
追記 何だか世間のニュースがSMAPの解散だか分裂騒動の前では
あまり目立ちませんね。(ベッキー、ガッツポーズ)まぁ、形あるものは何時かは無くなります
からね。たまに思っていましたよ、「SMAP、いつまで(何歳)続けるん
だろうな〜」って。還暦を迎えたSMAPも年に一度のコンサートならば
大丈夫そうだけどね。
人間にとって、いや生き物にとっての”老い”はどうすることもできません。
そう、あんなに働いて、飲んで、羽目を外しても翌日はまったく平気だった
若い頃は自分が老いるなんてミジンコほども意識していませんでした!
が、しかし・・・・・。
50歳を目前に、って言うか40歳を過ぎた辺りから徐々に、そして時には
急速に老いは始まり意識するようになりました。
例えば、家にカレンダーを飾るのに、何となくデザインが良いので飾りましたが、
昨年まで飾っていたカレンダーよりも細字の日にちで書いているので、
ぼやけて見えないんですね。確かにその前のカレンダーは太字だったのも
ありますが、同じ位置なのに字が細くなるだけでこうも見えないのか!?
と言うショックは中々の物です。(笑)
そうそう、目だけでなく悪くなるというのか遠くなるというのか?聞きづらく
なるんですよね。
ついこの前も、隣の人が「すいませ~ん、ハイボール下さい!!」と
言ったのですが、あたくしには「すいませ~ん、背後霊下さい!!」としか
聞こえませんでしたからね。(笑)
隣の人と言うのは一つ上の先輩なんですが、それを聞いてめっちゃ笑ってました。(笑)
いや~、老いはしょうがないですので、これからは上手にと言うか、
開き直って良い年を取って行こうと思いますよ。
って言うか、良い年の取り方ってどうすればいいんだろうか。。。。。
追記 つい先日、小銭入れが壊れて?しまったので買いました!↓
コードバン(馬の尻の革)です。壊れた?小銭入れも、その前に使っていて
いい感じで艶の出ていた財布もコードバンでした!
(酔って、花見の帰りに落としたんだけど)
中々、いい感じですよね。
やっぱ、良い年を取るにはこのような身だしなみも重要ですからね。(笑)
10分どん兵衛を知ってから、5~10分の間に食べればいいや~と
なったら、何だか時間に余裕が出来ました!(笑)
(つーか、良い年、取ってないか・・・・・)
色々とあんだけど、一度、必要・不必要な事柄を削ぎ落すか、
受け入れる覚悟か、なんだよね。削ぎ落すにしてもいっぺんに
ドバーッ!とやるか、一つ一つできることからやるか?
それか、無理にエネルギーを使わないでなるがままに受け入れるか。
いやね、面倒な付き合いとか物事とか、そう、日々の習慣や習い事でもいいし、
要らない服や物でもいんだけど、なんかさ、すべてが鬱陶(うっとう)しくなったり、
そこまでいかなくとも、何か今のテンポと言うかリズムを変えると言うかね。
そんな時に、身近な事柄や人や物との付き合い方を変える、或いは断ち切る
ことも大切な時もあるんだとね。
中には、「断ち切らざる得ない」状態になる人も居ますが、それはそれで
そのような時期なんだと思います。
まぁ、面白いもので不思議と無くなれば、また足されて行くんですよね。
人生、その繰り返しなんだな〜・・・・・。
追記 何だか、ちょっと意味深な話になっちゃいましたね。
これでスッキリとして下さい↓
何も考えとらん。(笑)
なんか、貴重映像っぽいんだけど。
昨日は、色々とお疲れ様�ゥ
あたくし、久しぶりにこの一年の運勢なんぞを見て見ました。
星座、六星占術、誕生月と・・・・・。
結果、星座占い以外は中々良い運勢。
調子にの乗って四柱推命では、ガッカリ。(見なきゃよかった)
でも、不思議ですね。
占いによって真逆なことが書かれているんですよね。
しかも、同じ占いでも占う人によっても違うしね。
まぁ、良い方を信じ、良くない占いは自分への心掛けとしときます。
いつも思うのですが占いって、その時は真剣に読んでいるのですが、
直ぐに忘れてしまうのはなぜなんでしょうかね?
所詮、あたくしにとってはそのくらいの位置づけ程度なんでしょうね。
追記 因みに今年の北海道神宮では”吉”。三吉神社では”中吉”でした。
きっと、あと3回位やったら”大吉”が出そうです。
つーか、ウコンに付録されているくじを見たら↓
もう、これで十分だわ。(って言うか、運、使いすぎだろ)
東京オリンピックが決まって「おもてなし」と言う言葉が流行りました。
あたくしたちは「ホスピタリティ」と呼んでいたんです。
以前、そうですね~、15、6年前位までは現場でも研修でもよく使って
いましたね。何時頃から、使わなくなったんだろう・・・・・?
よく、「あの店はサービスが良い悪い」とかって言いますね。
このホスピタリティと言う言葉を使って居た頃は、あまり”サービス”と言う
言葉を使っていませんでしたね。
なぜか?
軽いんです、サービスって。(笑)
いえ、誤解しないでくださいよ。サービスは大切です。
サービスにも色々とありますよね。人的、グッズやノベルティを渡す、
割引とかと言ったね。その中で、あたくしたちが言うのは”人的サービス”です。
で、何が軽いのかと言うと、このサービスと言うのは仕事として対価を伴うので
当然の事なんですね。「お金を支払ってくれる限りはきちんとサービスしますよ」
とか、逆に「お金を払うんだからサービスを良くしてくれよ」と、鶏が先か卵が先か
的な感じです。
あたくしたちは、「そんなもん当然じゃん!俺たちはお金がどうのとかではなく、
そんなもんせっかく来てくれたんだから、自分たちが出来る限りのことをして
気持ちよく過ごして帰ってもらうんだよ」と、思いやっていたんです。
たまにいますよね、「私、そんなことまで教えてもらっていません!」とか、
「それって時給に含まれてるんですか!?」とか言う人。
あたくしたちはそんな次元ではなく、目の前の人に喜んでもらうためには
教わるとか、教わってないとか、お金をもらえるのか、もらえないのかとか
そんな事なんか考えず、「どうしたら喜んでくれるかな?」とそればかりを追求して
いたんですね。(お客さんに限らず)
そう、これが「お・も・て・な・し」=ホスピタリティマインドです。
なので、他店を見て「あれ?あんたの店、まだサービス論なんてやってんの?」と言う感じ。
それは、休日や寝ることを削って(惜しみ)でも、自分たちが求める
「あふれる感動を燃えたぎる心で伝える」ってこれか?まだか?
「テーブルを囲む笑顔」って、こんなもんじゃないよな?
「存在感謝・自己革新」になってるか?まだだよな?と、常に自分に問い掛け、
仲間たちと朝まで話し合い実践していたからそれなりの自信や自負があったんですよね。
昨日の”トップギア!!”にも繋がるんですが、若い子は大人と話すことに慣れて
いないし、話し方や考えもアホな所があって、実際自分たちの行く店ではそんな事を
求めて行っていないので”ホスピタリティ”に出会う経験をしていないのが
ほとんどなんですね。
でも、「この商品、本当は3つだけど4人来ているので4つにして置きました。
もちろん、3つのお値段でよろしいですよ」と言うと、「オーッ!、キャー!」ってなるん
ですが、これは1つサービスしたとかではなく、そこに気づいて1つ分、店(個人)が負担し
てでも喜んでくれたら良い。と言う”ホスピタリティマインド”なんです。このような光景を経験し、
そして自分がしてもらって嬉しかったことをするようになると、見違えるんですよね。
マニュアルとか対価とか損得でなく、少しでも良い気持ちになってもらうことを
自然と出来る店っていいですよね。
なので、また「ホスピタリティマインド」の話をし、実践して行きます。。。。。
追記 どうもサービスの話をしても上っ面でしか反応がなかったんですが、
今度はこっちを中心に話して行きます。ここ数年は、「ホスピタリティ」って言うと
難しく捉えて余計に硬くなるんじゃないかな~と思っていたのさ。(笑)
昔から「今の若者は・・・・・」と言うことは言われ続けていました。
それは、価値観が変わったとか育ってきた時代が違うというのもあります。
戦後物のない時代に育った人は、経済大国になり1億総中流階級などと
言われた中で生まれ育った人を見ると「今の若者は贅沢になった・・・・・」
と言いますし、それからモノが溢れ先端技術などが人々に伝わって行くと
「今の若者は何を考えているか分らない・・・・・」となり”新人類”などと言う
造語も生まれました。
けど、思うんですが確かに時代時代で違いますが、人間の根本と言うのは
あまり変わらないと思うんですよね。
丸かでも、20歳前後の人たちはほとんどがフェイスブックやラインなんかで
言葉のやり取りをしているので(特に言いにくいことなど)、実際に面と向かって
ましてや親や学校の先生以外とは大人と言う大人とまともに会話をしたことが
ないので、お客さんへ「何を?どう?」話して良いのかとても苦労しています。
それはいたって普通で、仕方がない事なんですよね。
これが例えば、「あのお客さんとラインで注文を聞きなさい」と言えば
簡単にパッ、パッ、パッとやっちゃうと思うんですよね。(笑)
それはそれでまずはそこから慣れていって、少しお客さんと近くなったら
直接会話を出来るようにしてもいいんですが、そんな手段を持っていない
人とはどするんだ?となるし、それよりもその前に「すいません、ラインを
したいので・・・・・」と、既に会話しているのでそのままでいいですもんね。(笑)
まぁ、あたくし思うに常識やら思考能力やらが”とんでも”な奴はいますが
そんなのはあたくし達の時代にも居ましたからね。
昼頃に面接の電話が入ったので、「いつ頃面接に来れますか?」と聞くと
「いつでもいいです」と言うので、「それでは明日の四時に来てください。」と
言ったら、その日の営業終わりの早朝も早朝の4時に面接に来た人も居ましたし。
しかも、その時のお店が”大東京”と言うお店でビルの7階で、営業が終わると
エレベータに鍵をかるので動かないんですね。
で、その彼はどうしたかと言うと非常階段を上がって来て、あたくし達が営業終わりの
ミーティングをしている時に突然非常口のドアが「ドンドンドンドン!!」と。
一瞬、皆焦りましたが「管理人さんか?」と思い思いドアを開けると、全くしらない
若いあんちゃんが「あの~、面接に来ました」と。(笑)
もうね、それだけで一発OK!で合格でしたけどね。
これなんかも、一歩間違えれば「コイツ、頭は大丈夫か!?」となっていたと
思うんですよね。(なぁ、のぶ)
なので、丸かでは上手に会話が出来なくてもいいので、「まずは逃げないで自分から
お客さんの所へ行きなさい。」とね。別に先輩の様に上手く会話やお客さんへ対応
なんて求めていません。それよりも下手でもいいので一所懸命にやること。
だって、「すいません、入ったばかりで慣れていなんですけど宜しくお願いします。
頑張りますので!」と言われたら、いっぺんにその子を応援したくなりますもんね。
それが「人懐っこさ」だと思うんですよね。
時代や価値観が変わろうとも、その辺は常に求めて行こうと思います。
それをやらせられない店長は罪深いんですよね。。。。。
追記 今年もまた”規夫”のお母さん手作りの「鮭のいずし」を頂きました。
皮までしっかりと食べれるとても美味しい”いずし”です。(笑)
なんかいいですよね、新聞紙。(笑)
ほら、美味しそうでしょ。
”祥子”、昨日飲めなくて残念!”てまひま”に居たんならいずしあげたかった!!
来てね!
”上海月・暖中”から数えて、洗い場一筋18年と5ヶ月。
30歳前半だった、あたくしは49歳になり、経田チーフは53歳だった
当時のあなたと同じくらいになりました。細Bもすっかりと落ち着きました、真紀も
相変わらず頑張ってます。祥子たちも立派になりました。
独立する時も、「当然!」と言う顔で一切の迷いもなく一緒に丸かの
旗揚げに参加してくれましたね。
本当に皆、お世話になりました。
良く働き、よく吸い、飲み、食べ、豪快でしたね。
子や孫の世代のあたくしたちは、時には怒られもしましたが、皆、あなたに感謝しています。
楽しかったですよね?
幸せだったですよね?
それなのに、何も言わないで・・・・・。
ふと、気づけばあなたはいなくなっていましたね。
何時もいるのが当り前すぎていました。
もしも、もう一度、あなたに会えるのなら
伝えたいことがあります。
ありがとうございました。
そして、『心より、お疲れ様でした。』と。
追記 今日は特別の日なので、何時もあたくしへの誕生日プレゼントの
バーバリーの靴下を履いてきましたよ。もちろん、日本製のね。(笑)
最後に、ホームの店の仲間や懐かしい顔にも会えて良かったですね。
あなたを寂しくさせませんよ。
あなたを”孤独”には終わらせませんよ。
”上海月・暖中”、そして”丸か”のスタッフを見守っていて下さいね。
そして必ず、いつかまた一緒に飲みましょうね。
ありがとう。