今日から（有）丸か加藤商店も全店営業です。
今の気持ちは、また一年明けたなと同時に、その分年月が経って
過去が増えてんだよな。と言うこと。

最近、何をするにも億劫になり、イマイチ新しい事柄に興味は
持てても実際に動くことが出来ません。
これって、やっぱり歳のせいでしょうか？

何かをするにはお金が掛かりますし、成功失敗の不安もありますし、
それ以上に「そんなことやっても、最終的には誰も居なくなって
自分一人の事業になるじゃないか」と言うのは大きかったです。

元々店舗拡大は望んでいなかったのですが、飲食店の事業拡大
と言えば店舗数が一般的なんですよね。
でも、ものの見事に人とお金が無いんですよね。（マジ・笑）

まぁ、なんやかんや理由を付けて何をするにも、お金、人、将来への
不安などでビビッていたということなんですけどね。そう、それは自分の
体裁やゴミのようなプライドやら覚悟と度胸の無さ、それと年齢もあるの
かも知れません。

おかしいですよね？いたずらに年月が経ち自分が出来ることが段々と
限られて来るのであれば、まだ脳や体が動く内に挑戦すればいいのにね。

きっと、歳を取るとチャレンジ精神が薄れて行くと言うか、怖くなると言う
症状なのかもしれません。（まぁ、あたくしも一般的なおっさんと言うことです）

けど、先日の”横須賀ひとり漂流記”でもそうですが、それまで「これでいいのか？」
と葛藤しながら時を無駄にして来たものが、何かが背中を押してくれたかのように
迷いや不安はありますが、「よし！やるか！やってみるか！！」と言う気に
なりました。

今の自分を守っていれば衰退するばかりなのはいつも感じています。
老いが早くなるんですよね、物忘れも体力的なことでも。

人間、適度な負荷と刺激が無ければ”細胞”が活性化しないみたいです。
今でも、数年前の資金繰りや人のことを考えれば躊躇はします。
けど、この繰り返しでここ数年、いたずらに年月を重ねて来たんですよね。

人生は、いつ石が飛んで来るか分らないじゃないですか。
しかも、正面からだけではなく、時には真後ろからや斜め４５度やら真上と
色々な角度で時を告げずにね。そう、それは直接自分に出なくとも何らかの
関わりのある間接的な人のことでも。

けど、だからといってずーっと家の中で布団を被って身を守っていても
そこからは何にも生まれないんですよね。そう、やはり一歩踏み出すこと。

どうせ、何時かは死んじまいます。
人間としての旅がね。でも、まだあたくしの旅は終わっていないので、一見心地良い
場所で休んでいては、人生の終焉を迎える時に良い旅にならないんじゃないかと。

なので、今年は自分自身を忙しくさせます。あたくしが忙しくなるということは
丸か加藤商店も忙しくなるということ。元々、足りないお金と人が減ったり無くなる
ことを考えるよりも、チャレンジすることでそこから新たなお金と生み、新たな
仲間たちが増えて行くことに期待して行こうと思います。

追記　２０１６年、皆さん、今年も心よりよろしくお願いいたします！！

俺の旅はまだ終わりじゃない。

２０１５年、今年も本当に皆様方にはお世話になりました。

何でしょうかね、何だかんだとありましたし、色々と思いましたが、
こうして何とか無事に一年の営業を終えれることは幸せなことなんですよね。

あたくし最近特に思うんですが、過去の嫌なことや辛い出来事は、
ほとんどの場合において良い方向（思い）に変えられると。

その昔、仕事（業務や人間関係や取引先・お客さんなど）で、辛い目に
あっても今がその時よりも良い環境ならば「あぁ、あの時の経験が生きて
いるんだな～」と思えるし、恋愛でも死ぬほど（死なないけど）辛く悲しい経験を
しても、今家族が出来て子供の喜んでいる顔を見ていると、
「そんな時代もあったよね～」と”中島みゆき”さんの歌詞が流れて来ますもんね。

なので、今年、辛いことや悲しいことがあった人は、これから月日を重ねる
ことで必ず「あん時は、きつかったけど、今こうして振り返ると良い経験だった
な～」と思える日が来ます。また、この師走になっても悩み事や問題を抱えて
不安な日々で年を越そうとしている方も、「あぁ～、あんな大晦日もあったな～」
と、想い出となる日が必ず来ます！！

そう、今が良ければこれ全て「良い経験になる」と言うこと。

その代わりに一つだけ約束事があるんです。
それは、絶対に自分自身で自らの人生に終止符を打たないこと。

生きてればこその、「そんな時代や、あんな時代」と言えるから。
で、あたくし思うのは「人生なんて時間でなんとかなる」と。

今がいくら、辛く悲しく不安で悩んでいても時が経てば状況は変わって来るし、
辛く悲しく不安なことも薄まって行きますからね。

人生って、意外と捨てたもんじゃないから。

と言うことで、２０１５年ちゃんお疲れ様でした！！
で、２０１６年、さぁ！来い！！（笑）
徳永さんバージョン！

追記　平成２８年度の丸かの年末年始の営業日も載っています！
あたくしのようなガラの方のために、２日から”欽ちゃん両店”１５時から営業で、
４日から全店フル装備で営業していますので、お待ちしています！！

改めて、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします！！

あっ、”圭祐”帰ってきた。

この度の日韓で合意した慰安婦問題にで「最終的かつ不可逆的な解決」
との合意がなされました。要は「謝罪もするし金も払うからもう二度と
この話を蒸し返すな」と言うことです。そのために日本政府はありもしない
ことを認めて金を払うという、戦後日本の外交が犯してきた間違いをこの度も
行いました。つくづく呆れましたし、怒りさえ通り越して、「日本、ダメだこりゃ！」と
一気に力が抜けました。

あたくし先日の”トップギア！！”でも書きましたが、「早期の妥結」と言う記事を
見て、な〜んか嫌な予感はしておりました。で、書いたのは「妥協にしか思えない」と。
まさしく、現実になりました。

なんか、産経新聞の元支局長の起訴が取り下げられたり、他にも
訴訟が取り下げられたりしたので「おかしいな？」と思っていましたよ。

米国の圧力や韓国経済の低迷もあり、早急に事を運ばせなきゃいけない
ことがあったのも事実ですが、それにしても安倍さんが再登板して最大の
”汚点外交”になりましたね。

まず、「慰安婦問題はこれまで時の政府や軍は関与していないし、証拠もない」
と言って来ました。現に証拠はないのですから。
それでも韓国がが執拗に慰安婦問題を言ってきたのは、それが彼らの日本政府
を揺さぶり、自分たちが有利な立場での交渉材料にする道具だからです。

安倍さんは何のために再登板したのでしょうか？
これならあの忌まわしい売国政党の”民主党”と変わらないじゃないかと。

しかも、１０億円を払うって誰のお金ですか？まさか、税金じゃないですよね？
安倍さん個人のポケットマネーですよね？そうでなければ、今後一切税金を払う気には
なれませんね！

しかも、国際的なマナーにも違反している韓国の日本大使館前にある慰安婦像も
「民間団体がやっていることなので、韓国政府も努力してみます」と。
おいおい、謝って１０億払って「努力目標」かよ。バカか、安倍政権は！？（バカです）

大使館前だけではなく米国にもある慰安婦像に関しても「民間団体がやっている
ことで、韓国政府としては経緯を見守るしかない」と言って来ますよ、きっと。（アホくさッ！）

しかも、今回の合意で韓国が素直に飲むとでも思っているのでしょうか？
韓国と言う国はこのような国家間での約束を破ることに置いては、かなりの前科持ちで
すからね。そうですね、前科３０犯はあるでしょうか？（あるね）

必ず、今回の合意は反故にされる可能性が大です。
やれ、反省が足りないだの、誠意を感じられないだの、靖国に参拝すると
日本政府は嘘つきだ！とか、憲法を変えようとしたら戦前に戻ると言う事か！
となぜか、ここで「慰安婦を反省していない！これからも追及する！」と、次のか
その次の大統領が国民からの指示欲しさに簡単に約束を破ると思いますよ。

まぁ、それにしても外交なので自国の有利に事を運ぶのは当然です。
それよりもあたくしが一番頭に来るのが、「日本の政治家も官僚、特に外務省の
面々は本当に日本の国益や誇りを守る覚悟や気概があるのか！？」と言うこと。
現に、今回も元外務省の官僚で今は内閣にいる人間が売国奴的な行為で
今回の合意を裏で絵を描いて来ました。（スパイ防止法があれば、完全に逮捕です）

もうね、師走にこんな憂鬱なニュースは疲れます。

追記　きっと、これで安倍支持者はほとんどが離れて行きますよ。
来年の参院選挙では、野党連合が「戦争法案反対」で与党と対決する作戦ですが、
安倍政権は「消費増税１０％凍結」で迎え撃ち、何とか選挙で勝とうと言う目論見
もあったと思うのですが、これで完全に”潮目”が変わりました。

安倍さん、ちょっと慢心したんじゃありませんか。。。。。

もう既に年末年始の休みに入っている人もいますし、
今日明日あたりの人も多いいですよね。

実家が地方にあれば車や公共機関で帰るのも、ちょっとした楽しみになります。
また、同居あるいは「いや、正月は家でゆっくり過ごすわ」と言う方もいますよね。

あたくしも地方なので、まだ若かったし久々に同級生に会って飲み明かすのが
楽しみでしたが、一度、当時付き合っていた札幌が地元の彼女がいまして、
その子とは同棲をしていたんですが、その彼女がお正月は帰らないで家（部屋）
に居るようなことを言っていたので、「じゃあ、俺も」と正月に実家へ帰らない
後ろめたさもありましたが、やっぱり好きな女性とも一緒に居たいので、あたくしも
居ることに。（そんなもんさ）

しかし、何が原因なのか？は忘れましたが、大晦日の昼に喧嘩をしてしまい
彼女はそのまま実家へ。（マジかよ！？）
諦めの悪いあたくしは、「もしかして帰って来るかも？」と考えて、一度は実家へ
帰ろうかと思いましたが、かすかな希望を胸に部屋に留まっておりましたが、
今とは違い携帯なんぞ無い頃なので、待てど暮らせど電話も来ないし戻っても
来ません。（笑）

で、あたくし昼からずーっとやっていた歴史ドラマを見ながらウィスキーを
チビチビとやっていると、既に１０時間放映のそのドラマが終わる頃に。
気が付くと、わびしさだけが・・・・・。

今から実家へ帰ろうか？いや、待てよ心配して来るかも知れないし。
などと、女々しいことを考えながらウィスキーをチビチビ。
札幌に居る友達はほとんど実家へ帰っているしね。

あたくし、実家へ帰らなかった後悔とひとり部屋で年越しをするわびしさで
思わず電話を手に取っておりました。（さぁ、どこへ掛けたのでしょうか？）

その答えは「じゃじゃ〜ん！　ＮＴＴ！！」でした。
そう、あたくし寂しさのあまりＮＴＴの電話交換手の女（ひと）と話そうと思いまして
電話を掛けてしまいました。

正月早々大変ですね〜とか何とか。
時間にして３〜４分ですが（相手は大迷惑）あたくしはその声に大いに救われました。
「大晦日に一人は俺だけじゃない！！」ってね。（笑）

やっぱ、大晦日の一人は寂しですよね。
もし、皆さんの中で一人になる予定の人は、コンビニで過ごすか、しこたま飲んで
寝るか、ＤＶＤを観まくるか？あてもなくススキノをさまよい歩くかですかね。
くれぐれもＮＴＴへの１０４へ電話を掛けてお仕事の邪魔なんてしないで下さいよ。(オイッ！)

追記　元旦の夜にスパイクタイヤのピンがほとんどない代車に乗り、睡魔と闘い
ながら２７５号線の月形あたりで車が脇道へ突っ込んでしまいました。（笑）
対向車側ではなく、反対側だったから良かったんですけどね（よくネーし！）。
車のボンネットまで雪に埋まってしまい、途方に暮れていたら除雪車が来たので
そのでっかい車に引っ張ってもらい、お礼に運転手さんに２０００円渡しました。（ケチ）
こんなの↓
元旦からご苦労様でした。お蔭で助かりましたよ。

その時の、大晦日と元旦はその先に何かを予感させられる年でした。
いや、待てよ？その大晦日から元旦になったばかりの１時に札幌を出たような・・・・・。

政府は慰安婦問題の早期妥結に向けて岸田大臣を韓国に派遣し、
ヅラ過ぎる韓国の尹炳世外相と会談すると発表しました。
「日本側は慰安婦問題を二度と蒸し返さないことを条件に、日本政府内で
浮上している支援金の日韓共同出資案は、日本が続けている元慰安婦に
償い金を支給した「アジア女性基金」のフォローアップ事業（医療品などの提供）の
拡充と、韓国が実施している慰安婦支援金を合体させる構想。両政府は
単年度予算で対応しているが、日本側は約１０年分を一括して渡すことを検討しており、
アジア女性基金の受け取りを拒否した元慰安婦や、元慰安婦の家族も支給対象と
する方向だ。支援金の規模は数億円になる可能性もある。」とのこと。

バカですか？政府は。
妥結とは「意見の対立している両者が、互いに歩み寄って交渉をまとめ、
約束を取り結ぶこと。」と辞書に書いていますが、あたくしには「妥協した結論」の
意味にしか思えません。これまで何度、騙されて来たことでしょうか？
仮に一万歩譲って”妥結”し、「二度と蒸し返さない」と言っても必ず何かの切っ掛けで
蒸し返して来るのが韓国と言う国の常とう手段です。近々では、世界登録遺産を見ても
「自分たちの思い通りにするためには嘘の約束をしても許される」と言った
どうしようもない精神構造なので無駄です。

って言うか、韓国がのたまっている政府や軍の関与が無く、民間（それもほとんどが
朝鮮人の業者）で行ったことなのに、なぜに政府が謝罪や補償をするのでしょうか。

そんなもん朝日新聞の捏造記事から火が点いたのだから、朝日新聞と
旧社会党（現社民党）に責任を取ってもらうのが筋です。
それは、朝日新聞と福島瑞穂議員を筆頭にそれらを後押しした議員が
国連で謝罪し、世界にどのように捏造記事を書き議員が後押しをしたのかを
きちんと説明し責任を取ることです。

また、中には「１９６５年（昭和４０年）の日韓基本条約で、日本の韓国に対する
莫大な経済協力、韓国の日本に対する一切の請求権の完全かつ最終的な解決、
それらに基づく関係正常化などが取り決められたから、慰安婦問題は存在しない！」
と言う人もいますが、言っておきますが、それ以前に、この時”慰安婦問題”の
慰の字も出ていんです。
これは何を意味するのか？と言うと、当時”慰安婦問題”は無かったと言うことです。
戦時中に女性が軍人やその他の男性に体を売っていた事実はありましたが、
それは一般的に今でいう”風俗業”扱いなので、今日問題になっている
慰安婦問題なんか出てこなかったのです。なので、日韓基本条約は関係なく
こんなインチキな事は日本政府は絶対に認めてはならないと言うことです。

もうね、安倍首相も政府も何を焦っているのでしょうか？確かにこのままいけば、
再来年あたりに、チャイナがユネスコに登録登録させたこれまたデタラメな
「南京大虐殺」と同じように、いわゆる「従軍慰安婦」を登録申請される動きが
有るからかも知れません。

が、それにしても日本の外交はとんでもなくアホですね。しかも、卑屈です。
一度、戦争に負けたくらいでこうも骨抜きにされるんですからね。

いずれにせよ、政府は絶対に安易な”妥結”はしないことをです！！

ハロー、ハロー、”メリークリスマス！”
巷では”クリスマスソングがあふれ返っていますね。
で、海外からこんな記事を目にしました。
「オーストリアのラジオ局が英人気デュオ「ワム！　」のヒット曲
「ラスト・クリスマス」を24回にわたって立て続けに放送し、聴取者から 抗議が殺到する騒ぎになった。
　
地元メディアなどによると、ラジオ局「アンテネ・ケルンテン」のディスクジョッキー、
ジョー・コールホーファー氏（27）は担当番組が放送される18日午前、
スタジオを封鎖して閉じこもり、人々がクリスマスの雰囲気に十分浸っていないと
述べると、「治療」と称して2時間近くも同じ曲をかけ続けた。

この間、100人以上の聴取者が電話で抗議。コールホーファー氏の4歳の娘が
電話で「パパ、みんなおかしくなっちゃうわ」と訴え、ようやくやめた。
同氏は罰として、クリスマスイブと大みそかの勤務を命じられたという。 」ここまで。
贅分、使命感に燃えた人も居るようですね。（って言うか、あたくしの考え方や行動と似てるんですけど、先生・笑)。

と言うことで、世の中の独身、あるいは女性とは無縁のクリスマスシーズンを
迎えてる殿方の皆さんはいかがお過ごしでしょうか？(コラッ！)

まぁ、それなりの年齢になると「クリスマスに一人だろうが何だろうが気にしないね！」
と言う、殿方もいられますよね。って言うか、そもそもそんなアングロサクソンなんかが
決めた行事自体「だから？」と言う殿方も。

そう、あたくしもそうです。
結婚してようがしてまいが、彼女が居ようが居てまいが「面倒なんですけど」
と言う、ゆるぎない立ち位置のこの数十年。

けど・・・・・、
けど・・・・・、
万が一、このような彼女が居たら・・・・・。

いとも簡単に仕事や男同士の付き合いなんか消滅していると思います。

追記　二人とも清潔感と透明感があっていいよね。

ホント、世の中には年齢関係なく信じられないほどキレイな女性が存在するんですね。

２０１５年・冬のあたくし的マイブームでした。（えっ！？キモイ？ほっとけよ）

１９８４年！？もう３１年前になるのか〜、
皆さんの当時の思い出はどんなんでしたか？因みに、あたくしは高３でした。（笑）

でも、やっぱこれだな。こんなのもありました。（笑）

先日、”こにたん夫婦”と「今日は行ったことのない店を開拓しよう！」
と言うことで、２杯位づつ飲んで都合８軒の店をはしごして来ました！
いや〜、いいですね！はじめて行く店は緊張感と発見があって。

なぜいきなりそんなことになったかと言うと、
横須賀で度胸と味をしめたのもあるし、実は・・・・・。

先日、”せもりな”で会った（向こうはあたくしのことを知りません）、
お客さんが亡くなりました。その方は、よく円山球場へ行き母校の
応援をしていた人で、あたくしの知人の同級生でもありました。

で、偶然に”せもりな”で見かけて楽しそうにお酒を飲んでいたのですが、
その二週間余りに亡くなられました。

前の日に知人の店で飲んで普通に帰って寝たのですが、何時まで
経っても起きないので奥さんが様子を見に行くと冷たくなっていたと・・・・・。

人間の命って、本当に何時どうなるかなんて分らないですよね。
そして、その時は亡くなってビックリしたり悲しんだりしますが、次第に
忘れられていきます。

いいえ、本来それでいいんです。
悲しみが和らげられないと、何時までも辛い思いに苛（さいな）まれ生きて
病気になったり、自ら命を絶ってしまいかねないですからね。
人間は辛いことや悲しいことを忘れる（悲しさが癒える）ための治癒力が
備わるように出来ているんだと思います。それだけ、悪い事ばかりでも無いってこと。

そう、あたくし近しい人ではなかったのですが、それが却（かえ）って
「人生は一度きりか、出来る限り悔いの無いように生きよう」と思わせ、
小さい事ですが、いつものパターンではなく積極的に体験しようと思ったんですよね。

せっかくなら、生きている内にね、経験していない事や思っていることを
やっちゃった方がいいかな？と。。。。。

追記　一昨日、”ヤス”とも行って来ました。
前から気になっていた”ダラハン”と言う店内はモンゴルの遊牧民が住む
ゲルになっているお店です！”ヤス”とはこの辺で飲む時に何時も「行くか！？」と
言いつつもイマイチ入る勇気が無く断念していました。（笑）
店内↓


羊の岩塩茹で↓
これ、食べかけではなく、最初からこのような感じです。
ゴリラ！？モンゴル語で”小麦”なんだそうです。
記念撮影↓
「強そうに！」とモンゴルの店員さんが言うので、必要以上にハト胸で。（笑）

”ダラハン”と言うお店で電車通りにあります。
休日聞きましたが、４０℃のウオッカをロックで飲んでしまい忘れました！！
日曜日はやっています。店内は全て座敷でモンゴルの店員さんも
良い人ですし、子供用から男女の各サイズの民族衣装を着て記念撮影も出来るし
何てたって異国体験も出来るのでおススメのお店ですよ！！
詳細はここ。
隣のおじさんたちが「俺なら腕を上げて写す」とうるさいので。
つーか、自分達も写せよ・・・・・。（笑）

どうも！昨日も飲み過ぎて調子がイマイチの方いますか！？(あたくし)
けれど、何となく小腹が空いてる人はいますか？(あたくし)

はい！そんな方におすすめなのが「１０分どん兵衛」です！
何でも、芸人の”マキタスポーツ”さんがラジオやブログで、普通５分で出来上がる
日清食品のどん兵衛を１０分にすると麺が柔らかくなり、揚もいつも以上に
ふっくらして美味しいということで話題になっております。

なぜか？日清食品さんも公式サイトで「おわび文」とかいって、５分に縛られ過ぎていて
世の中の多様性を見抜けなかった云々・・・・・、
深く反省と重ね重ねのおわび、それと”マキタスポーツ”さんへの感謝、
おかげで売れています。などと言う、勝手にやった１０分どん兵衛の件で
ここまで言っています。何だか心の広さの押し売りのような気もしない訳じゃないけど、
まぁ、新発見と言うことで良かったんじゃないでしょうかね。

と言うことで、あたくしも早々にやってみました！
やっぱり、麺が柔らかくなっていました。でも、あたくしもっと柔くしようと思い、
１５分では？と思いましたが、１２分３０秒で勘弁して再度チャレンジすると、
柔らかすぎてしまったので１０分が妥当かと。

そんなこんなで、二日酔いでちょい小腹が空いたと言う方はこの機会に
「１０分どん兵衛」を試してみてはいかがですか？１０分待つのは長いと思いますが、
テレビを見たりネットサーフィンなんかしてると意外と早いもんですよ。

これが５分↓

こっちが１０分↓

麺の出来具合が違いますよね。まぁ、好き好きですけどね。

きっと、”マキタスポーツ”さんは、好奇心じゃなくうっかり時間を忘れていたか、何か事情があり
気が付けば１０分が経っていた！と見た。

実は”赤いきつね”でも１０分やって見ました！↓

結果、柔らかい。けど、どん兵衛の方が美味しいかも。揚げがなんまら
しょっぱくなるので気をつけて下さい！！（泣）

追記　先日、地下鉄の券売機に１０円玉を何度か入れても返却されます。
「おかしいな？」と思い、見てみると↓
昭和２８年の年季の入った１０円玉でした！！
えっと・・・・・、既に６２年前って凄くないですか！？
これまでにどの位の人達の手に渡り、そして様々な機器に使われてきたのでしょうか？

その証拠に表面の凹凸が滑らかでツルツルした感じです。
きっと、今回でこの１０円玉も「もう、引退せてくれないか？」との意思表示だった
んでしょうね、きっと。なので、貯金箱に入れて大切に保管しておきます。

頑張ったな〜、１０円玉。。。。。

この前は前哨戦で、今日が本番の"お忍びデート？"公開したらお忍びでも何でも
ないですよね、"熊さん"(笑)１９時〜？
"熊サンタ"を見に行きますよ。くれぐれも"熊サタン"にならないように。(笑)

よく、「あいつは現金なやつだ」とかって聞きますよね。
先日、その現場を目にしましたと言うか、経験もしました。（笑）

その前に「現金なやつ」と言う意味は、「目先の利害によって、その態度や主張などを
がらっと変えること。また、その様子。」とのこと。

土曜日に”山住”と二人で”せもりな”へ行き、アボガドサラダなんぞを注文しました。

そもそも、”アボガドサラダ”など似合わない二人が注文する自体間違いなんですが・・・・・。

想像していた”アボガドサラダ”はこんな感じ↓
そう、シンプル感じのね。
で、実際に出て来たのがこれ↓
・・・・、あたくしたちに似合わないお洒落な感じ。
アボガドサラダ自体、人生で１度か２度くらいしか食べたことが無いのに、
ほんでもってこんな高さがあり、おしゃれな盛り付けは緊張します。

で、”西チーフ”に「チーフ、何！？この盛り付け！普通でいいよ、普通で！！」
すると、”西チーフ”から一言、
「それね、”みさき”が盛り付けたの」
下を向いていても可愛い人は十分すぎるほど分かる！！

さっきまで文句を言っていた、あたくしと”山住”は一瞬無言になり、
「いいわ〜、こんなのがいいんだよね〜」と言い出す始末・・・・・。

おっさんたち、いい加減にしろよ。。。。。

追記　またまた、休日前ですね。
”熊さん”、お忍びで”せもりなデート"なんかしてないで待ってますよ！！（笑）

前にも書いたと思うのですが、あたくしここ最近、スタッフにも
言ってるけど、それ以上にあたくし自身に言い聞かせている言葉があります。

それは、「問題が起きたことは問題ではなく、それにどう対処するかが
重要で、それによって仕事も、人生も変わっていく。問題によって人生が
ダメになるということはない。すべて対処の仕方なんだ」と。

今までも、業績、人、資金繰り、又はプライベートでも様々な嫌な事や問題を
抱えながら（今も続いていますけど）、何とかここに立っています。
もちろん、それはスタッフやお客さんを含めて周りの人たちに支えられてきた
のが紛れのない事実です。

ホント、「どうしようかな？」と何度も、何十回も、何百回も思ってきました。
逃げれればそれで良いのかも知れないけど、その”選択肢”はありません。

あっ、別に「あいつは逃げない奴だ」と思われたくて言ってるんじゃなく、
逆で「逃げる勇気がなかった」と言った方が正解ですけどね。（笑）

そう、問題なんてあって当然ですから。
それよりも、”問題が起きた後の対処”が肝心で、そこに対してきちんと冷静に
取り組んで行くと言うこと。「うわ～、どうしよう！！」と焦ったり落ち込むんじゃなく
「想定内、対処次第でどうとでもなる！」と、ある意味開き直ればいいんですね。

なので、皆さんもそんな感じで「問題は想定内、これからだ」と思うようにすれば
幾らかは楽になれますよ。。。。。

最初の「く〜だらねぇ、」ってフレーズがとても気に入ってます。

追記　気が付けば、既に１２月も後半戦！寒くなって来たので風邪には気つけるんだ！！