人も、人生もそうですが、死ぬ前とか何か事が起きる前は、一瞬輝いて見えるものです。
そう、一昨日の暴風雨の前日もそんな感じで、夕日がめっちゃ眩しかったです。↓
画像でも眩しいですよね!!(迷った挙句に3枚載せた見た)
前から歩いて来る人も見えないくらいでした!!
こんな天気の後に、あの暴風雨ですからね。
でも、二日間の暴風雨明けの夕方の西の空は↓
こんな感じ。
あれだけの暴風雨でも、こんなきれいな空に。
と考えたら、人も、人生も同じか。。。。。
消えちゃう前にね。
人も、人生もそうですが、死ぬ前とか何か事が起きる前は、一瞬輝いて見えるものです。
そう、一昨日の暴風雨の前日もそんな感じで、夕日がめっちゃ眩しかったです。↓
画像でも眩しいですよね!!(迷った挙句に3枚載せた見た)
前から歩いて来る人も見えないくらいでした!!
こんな天気の後に、あの暴風雨ですからね。
でも、二日間の暴風雨明けの夕方の西の空は↓
こんな感じ。
あれだけの暴風雨でも、こんなきれいな空に。
と考えたら、人も、人生も同じか。。。。。
消えちゃう前にね。
何ですかね、この暴風雨。
まぁ、台風の影響ちゃあそうなんですけどね。
昨日は、それなりにしっかりと暇でした。
けど、こんな天気でも予約以外にフリーで来てくれることに
感謝と同時に逞しさを感じましたね。(って、あたくしも飲んでましたけど)
夜中にビルやマンションの部屋の明かりが点いていると安心するのと
同じで、荒れ模様でもお店にお客さんが来てくれると安心します。
と言うことで、今日は金曜日なので荒れ模様だろうが何だろうが
”(有)丸か加藤商店”の精鋭揃いの皆さんは来てくれますよね!?
(って、勝手に引き込むなってね)
追記 その昔、ヒットした尾崎亜美さん(後に杏里さん)が歌っていた
「オリビアを聴きながら」の一説に「ジャスミン茶(ティ)は眠り誘う薬~♪」ってあるんですが、
実はジャスミン茶って「カフェインの含有量が多いので、夜は避けた方が良い」って
書いていました。作詞・作曲した尾崎亜美さんも「あれは、うそです」とおっしゃっていましたし。
あたくし最近それを知ってしまい、何だか20数年ちょっと騙されたよな感じです。
なので、暴風で眠れないからと言ってジャスミン茶を飲んじゃ行けませんよ。
やっぱ、グラス2、3杯の赤ワインじゃないですかね、赤玉パンチ。(オイッ!)
店に居るスタッフは愛嬌もあり良く働くのに、なぜか?
イマイチ戦力になるスタッフに育っていない場面に出くわします。
それは店長の責任によるところが極めて大きい。
飲食店、特に接客をする上で「愛嬌であったり、人なっつこい」のは
非常に重要なことですし、それだけでも十分と言う意見もあります。
が、お客さんにとってはそれだけで十分でも、店側としてはそこから
更に一歩、二歩進めて行かなければなりません。
それは”戦力になるスタッフを育てる!”です。
ここでいう戦力とは1、お客さんを呼べるスタッフ。 2、スムーズな運営が
出来るスタッフ。 他にもありますが大まかに分けてこの2点が身に付けば
お店の戦力になり、そのようなスタッフが多ければ多いほど業績が伸びます。
「愛嬌が良かったり、人なっつこい」と言うのは、殆どはその人の人間性です。
それに甘えていては店長失格の烙印を思いっきり押されます。
だって、それは店長の手柄でもなんでもなく、その子とその子の周りの環境の
お蔭ですからね。(笑)
それまでは初めから形の良い原石と同じです。
店長は、その原石をビッカビッカに磨きダイヤモンドにする努力と工夫をするのが
店長の仕事の一つになるんですよね。
良く、店長一人の頑張りで業績の伸びている店を見かけますが、個人の業績だけを
見ると〇ですが、店長としては極めてXに近い△です。
店長は「人、モノ、金」を動かし業績を上げ、会社に利益を上げるマネジメント力が
求められる仕事です。一時の安売りで業績を上げたり、常に販促に次ぐ販促で
業績を上げているようじゃ先が見えますからね。
それに「会社に利益を上げる」と言いましたが、利益とは何もお金だけではなく
お客さんからの店の良い評価であったり、会社に貢献する人を育てることも
十分な利益でもあります。
新米店長やナルシスト店長はそれが分っていないし、出来ない。
ここで言う、ナルシスト店長と言うのは、「俺(私)以外には出来ないし、任せられない」と、
結局は部下に仕事を任せることが出来なく、自分の能力を過信している店長を指します。
朝から晩まで独りで動く。で、スタッフは半年経っても、仕事が新人並のスキル。
この様な光景を目にする度に、涙が出るほどそのスタッフを「可哀想に」思いますし、
同時に、その店長に猛烈な怒りがマグマのように沸いてきます!!
だって、その怠慢な店長のために石ころのままで輝けずにいるのですから。
上手な店長は、手際や効率が良く「人、モノ、金」を動かし、部下に仕事を教え自分の
仕事をバンバン任せて行くので、精神的にも時間的にも余裕の持てる店長です。
そう、自分の考えを伝えテクニックを惜しみなく教えるので、店長のような考えや動きの
”強くて、デキる”スタッフが出来るのでお客さんが満足し業績が上がるのも当然です。
でも、いっこうに業績の上がらない店長や時間的に余裕のない店長などは、
教えない(教えることが出来ない)→業績が上がらない→時間がない→なので、
教える暇がない。と言う、負のスパイラルにどこまでも落ちて行くんですね。
業績を上げるのなら、一見果てしなく感じるかもしれませんが「戦力になるスタッフを育てる」
ことです。もちろん、時間も掛かるのでその間に行うことはありますが、お客さんもスタッフも
そして自分自身も幸せになりたく、楽をしたいのなら”戦力になるスタッフを育てなさい!!”
となります。
追記 人育てに「ここまで」と言うことはありません。
一生続きます。まさしく”エンドレスゲーム”。
それは、「部下は自分の鏡。部下を育てる事は自分を育てること」と同じ。
子育てもそうじゃないでしょうか。。。。。
昨日、ふと、思っただけなんですが、地方から出てきた若い子だけではなく、
40過ぎた大人たちも「札幌から見ると、めっちゃ田舎から出てきて、今に至って
いるんだろうな〜」と思うと、何だか郷愁感に慕ってしまいました。
なんかね、「この人にも青春を過ごし、故郷を出て様々な経験をして来て、
今でも故郷があるけど今は普通に札幌人してるんだよな〜」と、車の中から思ったら、
一人一人の存在って本当に尊いもので、それは有名無名関係なく、単に普通にごく
一般に暮らしている人達の平凡かどうかは分かりませんが人って尊いって
そんなことをしみじみと思った次第なんです。
会社の社長だからとか、有名企業に勤めているからとか、芸能人だからとかではなく、
ごくごく普通に仕事して、暮らして、立場のある人もそうでない人も、ベテランも新人も
主婦も学生も一所懸命に生きて、それは立派な生き様だよな〜ってね・・・・・。
追記 人を大切にしたい気持ちがあります。
と同時に、だからこそ言わなきゃいけないことや、やらせなきゃいけないことがあり、
ついつい人を傷つけるような言動になったりもします。その人の親兄弟・子供なんかを
考えると「やちまったか」と思います。
けど、「言うべき人が言う、やるべき人がやる。」
プライベートも仕事も、その辺があって成り立っているんだと納得させています。。。。。
最近は、部下や新人に意見や指導をする人が少なくなったような気がします。
まぁ、セクハラだ!パワハラだ!モラハラだ!コンプライアンスに引っかかるので!
個人の自由だし、などと己の主張ばかりやトラブルを起こしたくない、巻き込まれたくない
という風潮もあるので致し方ないですが、しかし・・・。
そういえば、先日東京都立府中工業高校の男性教師が都庁前の広場で
集合場所へ遅刻した生徒96人に対して「遅刻に対して話すのでちょっと座りなさい」と、
タイル張りの地面に約20分間正座させたことが問題になったことが取り上げられましたね。
この問題が取り上げられたのはそれから約2か月後です。
どう考えても、悪意があるとしか思えません。それに府中工業高校側も
男性教師が正座をさせたことに関して、「不適切な指導だった」として保護者説明会で
謝罪するとともに、東京都教育委員会が男性教師の行為は体罰にあたるとして
処分を検討していると説明していました。また、当の先生は「遅刻は悪いことであると
分からせたかった」と言っていますが、えっと、一体これの何が問題なんですかね?
正座がタイル張りだったのが問題だったとか?あたくし、さっぱり意味不明です。
教育委員会も学校もバカなんですかね?
遅刻した生徒が悪いんじゃないですか?正座させたから不適切?体罰?どうして?
あたくしは今どき勇気ある先生だし、生徒のことをしっかりと考えた行為だと思うよ、
だって、96人でしょ?大きな声で全体に注意するんですか?それとも個人の名誉を重んじ個別で!?
い〜え、ちゃんと時間通りに規律を守った生徒たちのためにも、
ここはしっかりと懲らしめないと示しがつきません!
あのね、学校って集団生活や規律を学ぶ所ですよね?だったら、生徒が遅刻したのを
注意して何が悪いんですか?正座が悪いということですか?口頭でやればいいって?
生徒も人間なので尊厳を大切にしろとでも?
ゲホ!ゲホ!
あたくし思わず咽(むせ)ました。
そもそも遅刻したのは悪い事です。それに対して厳しく注意をしたのは良い事です。
それだけですけど何か?
こんなことやってから、バカで生意気なくそガキが人権なんぞを振りかざして
粋がるんだよね。で、社会に出てもバカ丸出し。
で、今度は注意した側が悪者扱いで萎縮して何も言えなくなり、結果、負の連鎖決定!!
正座させられて気にくわはない生徒が問題にしたのか?うんち父兄が
「うちの可愛いぼっちゃんに!」と問題にしたのか?暇なマスコミなのか?
それとも、気持ち悪い思想を持った身内の先生なのか?は知りませんが、
悪いのはバカ生徒だつーの。正座程度で良かったと思えよ、ったく!!
これ、あたくしの母校でもある同じ芦別工業高校ならば、片っ端からビンタか良くて
拳骨ですね。その上で「そこに座れ!!」となっています。
でも、悪いのは自分たちだって自覚があるから渋々ですが座ります。
たまに、よせばいいのに反抗的な態度を取る奴がいて、そいつのせいで
余計に時間が掛かったりしますけど。
あんね、今じゃ家庭で親のことを「ちゃん付け」で呼んだり、呼ばせたり先生も余計なトラブルを
抱えたくないからスルーして、部活でも上下関係も曖昧になったりと
何のための学校なんでしょうかね?学校では家庭では学べない規律や集団生活や
コミュニケーションを学び、また上下関係などの厳しさや理不尽さを学び
社会に出る準備を育む場所だと思いますよ。(って、勉強の事は一言も言わない)
コラッ!生徒!!新人!!耳に痛い事を言ってくれる人を大切にしろ!!
言ってもらえる内が花なんだぞ!!
追記 あたくし達なら絶対に「都庁前正座事件!!」と後々までネタにしてますけどね。(笑)
いや〜、早いもので24日間、大通り4丁目会場で出店していた丸かの”オータム”も
昨日で無事終了することが出来ました。開催中に昼夜問わず何度も足を運んでいただいた
皆様、また”てまひま11周年”と被りながらもお店にも顔を出していただいた皆様。
心より感謝いたします!!
今回のオータムは例年になく天候に恵まれない開催でしたが、雨の中、肌寒い中、
沢山の方たちが訪れて頂きました。店とは違い、ほぼ1分以内のやり取りでしたが
それでも感謝の気持ちは伝わるもんだなと、単に「ありがとうございます!」だけではなく
「お気をつけて!」「またお待ちしています!!」と、日頃の言葉の一つ一つが
どれほど意味深いものか、また心のこもった”言霊”がいかに人に伝わるものかと、
今更ながらに思った次第です。
思えば”9月14日(月)のトップギア!!”でも書きましたが、三日しか経っていないのに
既に二週間くらい過ぎたような感覚でした。それもそのはず何時もの4,5倍の
お客さんを相手にしていたのですからね。(笑)
でも、終わってみれば「懐かしいな〜」とね。
いや〜、天候不順もあり思うような業績にはまったくもって!!届きませんでしたが、
オータムで働いた人、店長不在で現場を預かっていた人にも色々と感じることや
経験が出来たと思います。
これは、開催中何度もスタッフから聞きましたが、知っているお客さんが来る度に
「加藤商店のお客さん、本当にありがたいですね!」と。
あたくしも本当にそう思います。
この度、オータムへ足を運んでくれた事への感謝と、人が不足し、店舗の方では
ご迷惑もお掛けしたことも多々ありましたが、それらもひっくるめて(ひっくるめるのかよ!)、
これからも全力で出来うる限り(以上)をすることで、日頃のお心遣いに答えて
行く所存ですので、どうかこれからも(有)丸か加藤商店をよろしくお願いいたします!!
追記 いつもの環境と違って、スタッフの様々面に触れることが出来ました。
それはオータム然り、店舗でもです。
さぁ、祭りは終わりました!もう一度現場を引き締め年末へ向けて一気呵成に
進んでいきます。
「人間というものは、楽な環境に身を置いている間は
決して成長しません。自分の能力を遙かに超えることを
求められる環境に身を置いた時に、初めて人間は成長していく」と言ったのは
”イエーローハット”創業者の”鍵山秀三郎(かぎやまひでさぶろう”氏です。
あたくしも全くその通りだと思います。
たまに、店長や先輩は一所懸命に働いているのに、新人スタッフが
手持無沙汰で足組んだり、手を後ろで組んでクネクネしている光景を見ます。
あたくし、烈火のごとく怒りを覚えますし、且つ非常に寂しさと言うか虚しさを
感ぜずにはいられません。
その新人本人の意識もそうですが、それ以上に店長や先輩が情けない。
なぜに、手伝わせないのだろうか?なぜに、教えないのだろうか?
なぜに、何もさせないのだろうか?
まぁ、色々な言い分と言う言い訳はありますよ。
「これから教えるので」とか「入ったばかりなので見させてから」とか
で、とんでもないのが「最初からやらせて自信を無くして辞めたら困りますから」
ば~か。
もう一度言います、ば~か。
何を考えているのでしょうか?
何のために雇ったのでしょうか?
給料を出して、働いてもらうために雇ったのに、これならボランティアと一緒です。
もちろん、最初から店長の仕事や長年やっている先輩たちと同じ仕事をさせろとは
言いませんが、それにしても手伝わせることは出来るだろ!とね。
もうね、ここまで来るとバカ丸出しですね。
それが優しさだと勘違いしている大バカ野郎ですね。
見させてる?これから教える?自信を無くす?
では、言いますよ、
そのド新人、テメーたちのかったるい仕事見てネーし!
教えるんなら、側で見させて言葉を発しながら教えるんだよ!!
自信を無くす?ば~か、自信なんてーのは数をこなして慣れさせんだよ!!!
仕事ってそんなもんでしょ?
自分がムリしないで出来る範囲の仕事って、何が面白いんですか?
経験したことばかりをやって、なんの成長になるんですか?
もし、その新人が「な~んだ、つまんねー仕事」などと思って、
教える前から辞めたら、それこそ本末転倒で目も当てられませんよね。
また、仕事の能力も意識もイマイチで、明らかに態度に出ているのに
何も言わない、教えない、伝えない店長や先輩も非常にみっともない。
店長や先輩の仕事は、そのようなスタッフをバッチリと注意をして
”あるべき姿”レベルまで言い続け、伝え続けることです。
きっと既に、そのスタッフは周りからもイマイチなやつと見られています。
可哀そうじゃないですか、それって。そこは店長なり先輩が向き合って指導する
ことです。
逃げるな!!相手からも自分からも!!と言いたい。
部下は反面教師です。その部下の言動は自分の中にある、それは潜在意識かも
知れませんが、自分自身なんです。
そこは、見て見ぬふりをしないで自分自身のためにも言わないと!
ストレスが溜まろうがなんだろうが。
それは自分自身を楽な環境に置いていることになりませんか?
スタッフは働きに来ているんです。それは別にスキルを上げたいとか、役職が
欲しいとかではないかも知れませんが、給料は上がらないより上がった方が良いし、
仕事を通して成長しないよりした方が良い。それは人間的にも。
だったら、傍観させないし、傍観したら絶対にダメだ!!
昨日より今日、今日より明日、自分たちの物差しを上げて行かないと。
人との関わりを大切にし、上辺じゃなく本質を語り 人間の成長のためには
一所懸命に努力する。」(有)丸か加藤商店の”イズム”より。。。。。
追記 オータムの8丁目で”芦別”が出ていたので”ガタタン”を買いに行きました。
地元の先輩も店舗に出ていたので2つ買いました。
一人で2つも食べれないので事務所へ持って帰ろうと・・・・・。
ふたも持ち帰り袋もなかったので、手に持って帰ってきたのですが、オータム内を
持ち歩く人はいましたが・・・・・。
途中熱くて置きました。(さすがは”芦別クオリティー”)
いよいよ今日と明日になりましたね!
何なんでしょうか?
「やれ!」と言ったら、四の五の言わずにやればいいのに。
何を考えることがあるんだろうか?立場?できるか、できないか?
「今から、宇宙まで行けるロケットを作れ!」とは言っていない。
今までと変わった事をしろとも言っていない。
これまでもやって来た仕事で、特別な技術やお金もかからなく
あとは本人が行動すれば良いだけ。今現在、座っている椅子から立ち上がるだけ。
今現在、立ち止まっている所から次の場所へ行くだけ。
それを躊躇し考える。
そこで立ち止まる。
いや、いや、できるか、できないかじゃなく、やるか、やらないかだけなんだって。
この段階では、上手く行く行かないかを求めてはいない。
本当に自分にプライドがあるのなら、行動に移して自分を試さないと、可能性を。
男だから?女だから?若いから?年だから?そんなこたぁ、どうでもいい。
「う・ご・け、や・れ」
何時もの席から、何時もの休憩場所から「動け」と言っているだけなんだ・・・・・。
追記 きっと、本人の意識がどっかで自分自身を甘やかせているんだろうね。
今日も明日も今までと同じ安楽とした何時もの日常が来ると。
「どーせ、何時ものように言われるだけ」だとね。
だとしたら、何時ものように慣れ親しんだ環境を変えるだけ。
いや、変えさせるさ、人間として腐る前に。。。。。
”てまひま”の11周年が終わりました。
おかげさまで天候も悪く寒い中でも沢山のお客さんが来店して頂き誠に
ありがとうございました!今後ともよろしくお願いたします!!
今回の周年で面白い光景を目にしました。
ランチも特別メニューで忙しさを見越して、遅番の”龍之介”がランチからの出勤で
頑張ってくれました。実は、この”龍之介”のランチ出勤が意外な結果に・・・・・。
いつものランチはどちらかと言うと殺伐とした雰囲気なのですが、若い”龍之介”が
居るおかげで笑い声が多く聞こえました。
誰の笑い声かって?
はい、スタッフのおねー様方の笑い声です。
いや、普段は無愛想な”タカ”一人でやっているから殺伐としているわけでは決して
ないですからね、断じて!!
きっと、一回りも(タッキーからすると息子で、相馬さんからするとひ孫)離れている
しかも男の子は可愛い+ウキウキなのでしょうね。(笑)
まだ、このことをタッキーや他のスタッフには言っていませんが、きっとタッキーなら
「だって、そりゃーそーですよー。」と間髪入れずに応えそうです。(笑)
ん~、異性が居るのといないでは(しかも好意的に感じる)、職場の雰囲気は
こんなにも違う物か?と思いました。確かに、11周年のテントであたくし含めて
野郎5人で飲んでいた時は無理した話題作りと笑い声でしたが、女子が二人混ざっただけで
和気藹々(わきあいあい)として、それまで一時間に二言くらいしか口にしていなかった
人が急にマシンガントークになっていましたからね。(笑)
まぁ、そんなもんです。
けど、これが時には面倒な職場になることも覚悟しなければいけませんよね。
って言うか、一応”タカ”も男なんですけど異性の範疇ではなく、きっと気難しい
親戚のおっさん程度なんでしょうね。(笑)
仕方ないか・・・・・。
追記 今日から10月じゃないですか!!
カレンダーをめくっていて「薄くなったな~」と同時に今年も残り少なくなったと
実感した今日この頃です。。。。。
何でもそうですが業績を上げるうえで数字は自分自身への挑戦です。
確かにキツイこともあるし、なかなか思い通りにはいかない。
業績を上げるのに奮起しある意味開きなって「おのれ独り!」と一心不乱に
店長一人でバンバンやる人もいます。けど、長い目で見たら先が見えてきます。
やっぱり負担が大きくなるし、周りが余計に働かなくなりますからね。
であるならば、言葉は悪いかもしれませんが「使える人間はすべて使う!」と言う
前提に立って、店で働いているスタッフにはバンバン仕事を教えやらせる。
もちろん、初めは出来ないけど2、3か月もやっているとそれなりに出来るようになる。
今まで自分自身が1から10までやっていたことを、他のスタッフがやれるようになった
お陰で3から10で良くなる。で、それが4から10、5から10、6から10になると、
非常に店の戦力が上がるのでそのまま業績に繋がります。
この段階に行くと、何から10と言うお店の潜在能力が13、15、20と大きく
なっていき、それに比例して業績も上がって行きます。
人間の体には限界があります。24時間という数字はそれ以上でもそれ以下にも
ならない、独りならば。けれども、二人いると仮に24時間ではなく12時間で済む。
3人ならば8時間、4人になれば6時間、ここまで来ると時間や体力に余裕が
出て来るので、必要な勉強や情報を得ることができ先手先手で策を打つことが出来る。
部下の個性も能力も様々です。
自分の思い通りの考えや動きをしてくれる人ばかりではありません。
だからと言って「分からないし、教えても無駄なので」と雑用のような
作業ばかりしか教えていないと「飼い殺し」と同じです。
人間本来持っている”潜在意識”や”可能性”はどこでスイッチがON!になるか
分かりません。それには、常に何かに触れさすこととやらせることです。
教えると同時に何かを伝えないといけなく、それが伝われば教えがかなりスムーズに
行きますよね。教えるとなると目線がどうしても高くなるし、教わる方はどうしても
目線が低くなり形を教わるので精一杯なんですよね。
物事の本質までは分からない。けれど、マニュアルや技術ではなく”心”や”思い”を
伝えることが出来たら、対面ではなく並列的な関係に近くなるし、仕事も
テクニックばかりではなく基本的な考えからの発想になり”個性や能力”
云々ではなくお互いの人間関係に基づいた信頼感が増します。
そのような上司と部下の関係になれば本当に理想的なんですけどね。
もちろん、なぁなぁであったり甘え甘やかしの関係では全く意味がないですが。
そう、野球でもサッカーでも吹奏楽に将棋、何でもそうですが勝ち負けがあります。
業績もそうで常に勝ち負けがからは逃れられないのが現実なんですね。
どのような現実逃避をしても、その現実はまたやってきます。
であるならば、今目の前にある”業績の壁”やあらゆる”仕事の壁”に全身でぶち当たる
以外に自分自身を楽にする方法はなく、その過程で一緒に働く部下を良い意味で
道連れにして人間関係を深めながら、「伝え・教え」一緒に成長して行くことが
全てにおいて幸福になる道なんだと思うのです。。。。。
追記 宇野さん!あずさ2号には乗れましたか!?(笑)
丸かを忘れないで下さいよ!!体にはくれぐれも気をつけて下さいね。