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楽しみでもあり、ちょっぴり優鬱でもあり・・・・・。

明日は札幌に在住(一部、地元からも参加)の地元の芦別市出身者が
集まる「炭鉱芦別会」を行います。

今年で3回目で、”欽ちゃん”に来る芦別関係者とあたくしの友人知人の
集まりです。20代〜80代までの方達で、まさに老若男女が入り混じって
楽しむ会です。

が、やはり、そこには協調性のない輩(主に女子)がいたりします。
また、同級生や知人ならば話しも出来ますが、同じ同郷でも年齢も違い
接点の無い人同士では盛り上がるのに時間が掛かります。

あと席の配置も神経を使うんですよね。

なのでクイズをやったりしてそこの席で話し合えるように工夫したり、
地元で制作した開基100周年のDVDや以前”故高倉健”さん
主役のNHKテレビ「チロルの挽歌」などとを流したりします。

が、久しぶりに会う人もいたり、既に出来上がってしまい人の話も聞かない
位なので、そのようなモノがスクリーンに映し出しても、私語をする輩(主に女子)が
いるんですよね。

しかも、皆さん、ノム、のむ、飲む、呑む・・・・・。
頭がおかしくなってんじゃないか?と思うくらいに飲む。

明日、大いに盛り上がれるように努力して行きますが、きっと、あえなく撃沈
する確立の方が大きいですね。

何人だろ?現在のところ約38名くらい?
今年は先輩の”高山さん”と同級生の”山住”に手伝ってもらうので、幾分かは
精神的に楽ですが、せっかく来てくれた皆が喜んでくれることを願います。。。。。

追記 あたくしのバイブル的存在です。
バナーの所で西芦別をクリックして1974年西芦別住宅地図からの
南へをクリックすると東1条5丁目の炭住に加藤が二つ並んでいるのですが、
端の方があたくしが住んでいた家です。(笑)

って言うか、先日テレビでもやっていたけど”芦別レジャーランド”が訳のわからない
カルトに乗っ取られてるとか。
何やってんだよ、大切な故郷だぞ!。
デコピン攻撃で、とっとと叩きだんか〜い!!

モスさん、結局そっち側に行けなくてごめんなさい・・・・・。

初めてモスバーガーの「テリヤキチキンバーガー」を豊平にある
店舗で食べた時の衝撃は今でも忘れられません!!

って言うか、ハンバーガー自体食べたのが初めてだったんですけどね。

いや~、甘タレにチキンとレタスにマヨネーズ、しかもチキンのテリ!!
「なんじゃこりゃあー!!」と、太陽にほえろのジーパン刑事こと
”松田優作”ばりに声を上げるところでした。

当時、その近辺に付き合っていた彼女と言ったのですが、
二十歳のあたくしは初めてだと思われるのが恥ずかしく、必死で普通に
しようとしていましたが、あまりの美味しさにその彼女が半分も食べないうちに
完食してしまっておりました。それだけならまだしも、あたくしもう一つ買って
食べて、それが食べ終わる頃に彼女もようやく食べ終わりました。(Wスコア的な)

それからと言うもの、あたくしの中で”ハンバーガー”と言えば”モス”。
しかも、店頭に小さい黒板にチョークで「昨日は友人と散歩していて・・・・・」
とか、「今日も天気がいいですね・・・・・」などとメッチャフレンドリーな感じで、
何だかそんな習慣や考えなんて微塵もなかったあたくしの心に「君も、こっち
側においで」などと誘われているみたいでさ。(結局、行けなかったけど)

それから”スパイシーチリドッグ”を覚えてしまいまして、そっちばかりに。(テリ、ゴメン)
まぁ、それでも最近はモスは食べていないですね~。(2年ほど)

で、事務所へ来る途中にあるモスバーガーの垂れ幕に「新テリヤキチキンバーガー」
なるものが目に飛び込んで来て、あたくし条件反射的に立ち止まっておりました。
ファイル 2079-1.jpg
しかも、「当店で、直火で、焼いています。」などとの言葉までも。
く~、泣けるじゃないですか!その店ごとに”直火”で焼いてるんですよ!!
(火事には気を付けてね)

食べてみようか?いや、食べたい、絶対に食べてみようホトトギス!!

と言うことで、近々「新テリヤキチキンバーガー」の直火焼きを食べることに
しようと決めました!

追記 アメリカで食べた”トミーズ”のハンバーガーが今まで食べた中では
一番です。(なんだよ、唐突に)

いつか、バーガー&ホットドッグのお店をやりたいなどと考えています。。。。。

今日は金曜日、待ってますよ!!

意志を伝えるには・・・・・。

コンビニやスーパー、あるいは激安店でお酒とつまみを買って
家で飲み食いすると、1500円もあれば満足いく。

同じようようなことを飲食店ですると、倍くらいかそれ以上する。
けれど、人は家飲みだけではなく外で飲食をする。

なぜか?
あたくし思うに、「家では味気なく感じたり、寂しいから」とはあたくし。
また、「家では飲む気にはならない」と言う人もいます。

あたくしは飲食店って「味が良ければいい」とか「安ければいい」とか
だけではなく、「人の居る所にいたい」とか「誰かと話したい」という
集団心理的な物が働くんだと思います。

あたくしなんて良い例です。

潤沢に使えるお金があるのなら毎日でも飲食をしてもどうってことないですが、
収入面や家庭、支払いや借金の返済などを考えたら、そんなに贅沢な使い
方を出来る人は限られています。

だから「一所懸命に稼いだお金を使いに来るのだから、満足させてお客さんに
帰ってもらうこと。」を店に言っています。

本当にありがたいですよね。
明日の弁当代の500円を我慢してでも、お店に来てくれるのですから。

なので、仕事に対して口うるさく言います。
ここ数年は直接ではなく、”中川”を通してがほとんですが。

けど、もっと直接口を出して行こうと。
アルバイトにも。

あたくしの場合、普通に言っていても威圧している感じで捉えられるですよね。
別に威圧している訳ではなく”真剣”なだけなんですけどね。(笑)

一番は現場で一緒に汗水を掻きながら言うのが一番共感してもらえるのですが、
こんな輩でも一応は”社長”って肩書きが付いているので萎縮してしまうんでしょうね。

なので、あたくし自身も遠慮して来たのです。
でも、それではダメだな〜と思いました。

(有)丸かのイズムでもある
「テーブルを囲む笑顔を作り続ける」
「人との関わりを大切にし、上辺だけじゃなく本質を語り
人間の成長のためには一所懸命に努力する」を成すには、あたくしが直接的に
松岡修造ばりの”熱血指導”も必要なんだと。

今では、”笑顔”とか”感謝”とか”ありがとう”などがとても胡散臭く感じますが、
本来はとっても良い言葉なんですが、うんちみたいな所も得意げに使い始めてから
胡散臭くなってしまいました。

やっぱり、そこで働いている”人間”が一番のキーワードなんです。

そう、あたくしの職種は”社長業”ではなく、”人から喜ばれる良い仕事”をしている
のですから。。。。。

追記 と、たまには真面目な思いを書いてみました。

何やってんだ、あちきは・・・・・。

いや〜日曜日は雨が降ってしまい”雪まつり”どうなるか?
と思いましたが、昨日、今日と寒くなり良かったですね。

あたくしはここ数年(数十年)、”雪まつり”には行っていないのですが
今は雪像だけではなく屋台や何やらと出店して賑わっているんですね。
あまり商売熱心とは言えない札幌市も何かで味をしめたのでしょうか?(笑)

で、あたくし昨日、街の方から歩いて事務所へ帰る時にいつも仲小路を
歩いているのですが、何だか聞き覚えのある歌が・・・・・。

「合いたかった、合いたかった、合いたかったYes!君に〜♪」(歌詞が微妙に違う)

ん?これって・・・・・。

あたくしまったくアイドルとかそう言うのには興味が無いのですが
(って、普通にそうか)、昨日に限っては「もしや、生AKBか!?」と
進行方向を変えて大通方面へ。

途中で、「○×△□#$%・・・・・」と言ってから、これまた聞き覚えのある
「カモン カモン カモン カモン ベイビー 占ってよ!恋するフォーチュンクッキー♪」
と、50を過ぎた”熊さん”の車に乗せてもらった時に掛かっていた曲が・・・・・。
(やっぱ、歌詞が微妙に違う)

あたくし、気が付けばワクワクしながら小走りに・・・・・。

しかも、その曲は途中から「○×△□#$%・・・・・」
AKB48にしては人だかりも少ないし、スルーして行く人も多い。
(まぁ、スルーしている人たちは観光客か・・・・・)

歌っている会場へ辿りつくと人だかりが。
でも、ステージには6人しかいない。

何が違うのか?おっさんにはこの時点でもまだ気が付きません。
それで、目に飛び込んできたのは「JKT48」と書いてある看板が。

何だか、良く分かりませんが「AKB48」ではないみたいです。
って言うか、歌で気づけよって感じですが、あたくしには違いが分からず・・・・・。

取り敢えずせっかく来たのだからと↓
ファイル 2077-1.jpgパシャッ!
48歳、気が付けば鼻水を垂らしながら、しかも”ガラケー”を持って写しておりました。

では、想像して見て下さい。鼻水を垂らしながら見ているおっさんの図を。
しかも、間違えて。。。。。

さぁ、始まるよ!「丸か逸品料理選手権」が!!

今日から丸かでは、『逸品選手権(K−1)』を28日(土)まで開催します。
”逸品”とは、「この上もなくすぐれた品物や作品。絶品。」などという意味です。

そう、今回は各店が「これは絶品だよ〜ん!」という商品を皆さんにお出しします。

エントリーナンバー1番”てまひま”
「じゃがバターミンチカツ」300円(1個)
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北海道を代表する素材の芋(インカの目覚め)と白老和牛と南富良野産滋養豚を使い、
衣がサクサクして、口に入れると芋のホクホク感と肉のジューシーさを楽しめる”逸品”です。
製作者”タカ”からのコメント、「熱々の内に食べて下さい」

エントリーナンバー2番”満福や”
「塩餃子」500円(8個)
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今回は、豚と鶏肉と野菜をバランス良く使い、あっさりとした小ぶりの餃子で程良く塩味が
利いているので、タレを付けずにそのままで幾らでも食べれる餃子にしました。
製作者”いっく”からのコメント、「そのままでいい、そのままがいい、塩餃子」

エントリーナンバー3番”欽ちゃん本店”
「炭鉱ステーキ」880円
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欽ちゃんでは豚がメインですが、なんと!今回は”牛サガリ”を使いました!!(原価が・・・・・)
しかも、石炭をイメージした”黒”。40以上の人が食べると何やら懐かしい味が・・・・・。(笑)
さぁ、何の味でしょう!?
製作者”イッシー”からのコメント、「見た目に騙されて下さい!」

エントリーナンバー4番”欽ちゃん支店”
「ホルモン煮込み」600円
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ん〜、この時期になると大人気の”ホルモン煮込み”をパワーアップしました。
具材は欽ちゃんの炭鉱ホルモン、人参、牛蒡、ネギ、もやし、豆腐・・・・・、に、なんと!
コク出しで”バター”を加えました。味噌とバターはテッパンですね!この冬、一味違った
欽ちゃん支店の”ホルモン煮込み”を味わってみてください。(〆の麺やご飯にも合いますよ!)
製作者”優(ゆう)”からのコメント、「欽ちゃん支店の炭鉱ホルモンは焼くだけじゃない!」

エントリーナンバー5番”一条まるふじ”
「土鍋マーボーごはん」750円
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まるふじと言えば”黒酢の酢豚”と二分するほど人気のある”麻婆豆腐”。
その”麻婆豆腐”をごはんの上から掛けて熱々の土鍋で提供します。
アツ!辛っ!痺れる〜!を体感して下さい。しかも、今回は温泉卵を混ぜて食べると、
最後の方は麻婆豆腐風おやじじゃなくおじやぽっくなるので楽しいですよ。
製作者”経チー”からのコメント、「辛さが旨い!」(普通だな)

と言うことで、本日2月9日(月)〜28日(土)まで『丸か逸品選手権(K−1)』ですので、
皆さんの来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

あっ、カトノミクス第2弾を持っている方は、どんどん使って下さいよ!!

こんなあたくしですが・・・・・。

本日は、感動集で、
致知(ちち)出版社のメルマガからです。

『心に響く小さな5つの物語』より

「人生のテーマ」

忘れられない詩がある。

十五歳の重度脳性マヒの少年が、
その短い生涯の中でたった一篇、
命を絞るようにして書き残した詩である。
 
ごめんなさいね おかあさん

ごめんなさいね おかあさん

ぼくが生まれて ごめんなさい

ぼくを背負う かあさんの

細いうなじに ぼくはいう

ぼくさえ 生まれなかったら

かあさんの しらがもなかったろうね

大きくなった このぼくを

背負って歩く 悲しさも

「かたわな子だね」とふりかえる

つめたい視線に 泣くことも

ぼくさえ 生まれなかったら

ありがとう おかあさん

ありがとう おかあさん

おかあさんが いるかぎり

ぼくは生きていくのです

脳性マヒを 生きていく

やさしさこそが 大切で

悲しさこそが 美しい

そんな 人の生き方を

教えてくれた おかあさん

おかあさん

あなたがそこに いるかぎり
 
『致知』二〇〇二年九月号で向野幾世さんが紹介した詩である。

作者は山田康文くん。

生まれた時から全身が不自由、口も利けない。
通称やっちゃん。

そのやっちゃんを養護学校の先生であった向野さんが抱きしめ、
彼の言葉を全身で聞く。

向野さんがいう言葉がやっちゃんのいいたい言葉だったら、
やっちゃんがウインクでイエスのサイン。

ノーの時は舌を出す。

気の遠くなるような作業を経て、この詩は生まれた。
そしてその二か月後、少年は亡くなった。

自分を生み育ててくれた母親に報いたい。
その思いがこの少年の人生のテーマだったといえる。

短い生涯ながら少年は見事にそのテーマを生ききり、
それを一篇の詩に結晶させて、逝った。

生前、ひと言の言葉も発し得なかった少年が、
生涯を懸けてうたいあげた命の絶唱。

この詩が私たちに突きつけてくるものは重い。
 
人は皆、一個の天真を宿してこの世に生まれてくる、という。
その一個の天真を深く掘り下げ、高め、仕上げていくことこそ、
各人が果たすべき人生のテーマといえるのではないか。

●『心に響く小さな5つの物語』
 http://tinyurl.com/pgmrfkf

五体満足に生まれ、食うに困らず、住むにも困らず、酒も飲み、
「今年も一年過ぎんの早いな〜。」などと、のたまっている自分自身を反省します。。。。。

こんなあたくしですが、これからもよろしくお願いします。

節分のちょい雑学。

皆さん、こんにちハ!
最近、”てまひま”勤務”ゆうの”の天然さのファンになりつつあるカトちゃんです。

それはそうと、先日2月3日、節分でしたよね。
皆さんは豆まきしましたか?豆は大豆派ですか?落花生派ですか?

ここでちょっと雑学なんですが、日本地図で言うと福島県辺りから北がほとんど
落花生で、それ以南は大豆なんですってね。
で、北海道の92%は落花生とのこと。

因みに、落花生生産量第一位の千葉県は大豆。

まぁ、確かに落花生はまいても食べれますからね。

そうだ、マンション?アパート?の廊下にこんなものが↓
ファイル 2074-1.jpgまめまきしたんですね。しかも、大豆。(福島以南の方かな?)

で、それから二日も経つのにあたくしの車の上には↓
ファイル 2074-2.jpgまぁ、厄除け出来て良かったか。(笑)

ただ、”恵方巻き”が年々うざくなってるんですけど。。。。。

追記 ”ゆうの”が、何やら中川に怒られてたので「どうした?」と聞くと、
「お客さんに出した日本酒に酢が入っていたんですよ!」
「酢!?」 「はい」
”てまひま”では豪快という日本酒が18リットルの箱に入っていて瓶に移し替えるのですが↓
ファイル 2074-3.jpg
酢も同じような入れ物に入っていて↓
ファイル 2074-4.jpg
何だか、間違えたようです。(笑)

中川曰く、「優しい年配のご夫婦の方で許していただきました」

さすが、自称”綾瀬はるか”とのたまっているだけあり、超天然でした。。。。。
ファイル 2074-5.jpg「いいんですかね、こんなポーズで(笑)」
おだまり!!

追記2 おい、ピケティ、生意気だぞ。

自分自身を掘り下げてみました。

アブラハム・マズローは、「人間には自己実現に向って絶えず成長する
生きものである」と仮定し、欲求の5段階説なるものを理論化しました。

それが自己実現理論、マズローの欲求の5段階説なるものです。
それをピラミッド型に表して、一番下から(文字で書くと上からになるけど)
①生理的欲求。(生命維持のために食欲・性欲・睡眠欲等の本能的・根源的な欲求)

②安全の欲求。(衣類・住居など、安定・安全な状態を得ようとする欲求)

③社会的欲求。(他人と関わりたい、他者と同じようにしたいなどの集団帰属の欲求)

④尊厳の欲求。(自分が集団から価値のある存在と認められ、尊敬されることを求める認知の欲求)

⑤自己実現の欲求。(自分の能力・可能性を発揮し、創作的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求)

ん〜、中々、面白いですね。
自分や自分の組織が現在どこの位置にいるかを考えたら、次に何をするか?を
”理屈”では解るのですが、そうそう簡単な話しではありませんけどね。

実はあたくし、
認めてもらいたい(批判や意見をされたくない)、他と違う特別な存在でいたい、
目立ちたい、と言う思いが強く、しかも本当は自分が中心で目立ちたいくせに、
一応は謙遜して見せたりして、本当に「分かりました、では、違う人に」
などと言われると、「おい、待てよ!!何でもっとプッシュしないのよ!!」と心の中で
非常に不満に思うという、とても厄介な人種なのです。(知ってるって!?笑)

これを『承認欲求』と言うんですってね。(自分で調べたら当てはまったので、そうかと)
承認欲求とは、他者から認められたいとする感情の総称だそうです。
(多分、ほとんど人はそうだと思いますが)

承認欲求は、主に子供や何らかのハンデキャップを抱えている人々などの社会的弱者、
劣等感に悩んでいる人間、そして情緒が不安定な精神病患者やパーソナリティ障害を
持つ者に強いという傾向がある。その反対に、自閉症などの他者とのコミュニケーションが難しい、
あるいは既に承認されたという経験があるので、それ以上の承認を必要としない人間は、
それほど強い承認欲求を抱えない。(あたくしはエンドレスですが)
以上の理由から、承認欲求は先天的な欲求ではなくて、対人関係を学習する過程で
育まれる後天的な欲求である可能性が高い。(ウィキぺディアより)  

マズローは①~④を「欠乏欲求」とし、生理的欲求を除き、これらの欲求が満たされないとき、
人は不安や緊張を感じ、⑤の「自己実現の欲求」に動機付けられた欲求を「成長欲求」としている。
と、述べています。

と、考えるとですよ、あたくし結構な情緒に不安と緊張を感じている、情緒不安定な
精神疾患なのかも知れないと言うことですよね?(かなり自覚しています)

先日、このようなことを考えている時に見つけた言葉があります。
「プライドは虚栄や見栄なので他人の評判を気にする。(簡単に傷つく)
誇りは信念だから傷つかない。」

あたくしの場合は「つまらないプライド根性」の塊なんだと思います。
その「つまらないプライド根性」に敏感になり過ぎて、そこを指摘されると感情的になり
「つまらないプライド根性」を守るために攻撃的になるんです、きっと。

つまんネー、男だな。

って言うか、このように自己否定的なマイナスな考えや言葉を使うのがダメなんですよね。
相手に対してもそのようにマイナスな感情と言葉を使ってしまいますからね。

あ〜、面倒くせ!!(コラッ!)

追記 あっ、そうだマズローさんは晩年にもう一つ段階があると発表しました。
⑥自己超越だそうです。
目的の遂行・達成「だけ」を純粋に求めるという領域だそうで、見返りも求めず、
エゴもなく、自我を忘れて、ただ目的のみに没頭するという領域だとか。

な〜んだ、サイ・ババってことか。(オイッ!)

色々とありがとうございました。

昨日は、お世話になった元スタッフのお父さんの通夜に行って来ました。

最後に合ったのは、二年半前?位。
お元気でした。息子さんのお店に居たらお父さんが来て、お店が
混んで来たので、「社長!じゃあ、上の店に行こう!!」と、あたくしたちと
一緒に席を空けて息子さんの店に新規のお客さんを入れる親心を見ました。

バイタリティーのあるお父さんでした。

お通夜には会場に入りきれない人たちで溢れていました。
生前のお父さんの”人徳”です。

この歳になると、冠婚葬祭でも葬祭の方が多くなります。
また、自分もそっちに確実に近づいています。

「俺は、生きた!生ききった!」と言う人生を送りたいと思います。

鈴木徳美お父さん、本当に色々とお世話になりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

息子さんを見守ってあげて下さい。。。。。

本日、開店。

本日、徳太郎商店で新しいお店が開店します。(パチパチパチ)
今度の店は、我らがアイドル?”かよちゃん”が店主です。(おーッ!)

当初、あたくしが自称事情通の方から聞いた店名は「めだか」。
で、先日、おごじょで祥子に確認すると「しじみ?あさり?」。

「えっ!?000ー(自称事情通)は”めだか”って言っていたぞ」
「そうですか・・・・・、000ー(自称事情通)さんが言うんなら・・・・。
でも、看板には”しじみ”って書いていましたけど」(勝負アリ!)

で、またまた自称事情通の方に確認をすると、「あっ、そうです、
違うんです!えっと・・・・・、なんだっけな・・・・・、かもめです!!」

この時点で、自称事情通の方の情報はほとんどあてにしていなく、
どこまでこの自称事情通がいい加減なのか?を、見定めるために
電話をした次第です。

「000ー(自称事情通)、かもめって言ってたわ!」(皆、苦笑い)

で、昨日はレセプションとかで行って来ました。
カウンター6席、テーブル四人掛け一つのイイ感じのこじんまりとしたお店です。

早々、お惣菜の三点盛り↓
ファイル 2071-1.jpg切干大根、ほうれん草の胡麻和え、筑前煮。

優しい味付けで、何だか懐かしい感じがしました。
横に座った”浩太郎”も「俺のおふくろ見たいな味がする」と喜んでいました。
(風呂、入ったか?笑)

メインは大皿に盛っているお惣菜ですが、焼き物もありますし、つまみもあります。
日本酒や焼酎を飲みたくなる料理の店構えですよ。(勝手に)

”かよちゃん”も緊張していたのか?顔を赤らめてボーッとしたりも
していましたが、今さっきお礼の電話が来ました。
「昨日はありがとうございます。ボーッとしていてすみません。」

偉いね、”かよちゃん”は必ず翌日に電話が来ます。
しかも、自分でボーッとしていた自覚があったみたいです。(笑)

でも、大丈夫、幾多の店を開店して来て思うことは
「女子は本番に強い」と言うこと。(これ、ホント)

さぁ、いよいよ”めだか”じゃなく”かもめ”でもなく『しじみ』の開店です。
小さいお店なので混みあったら譲り合い精神でお願いしますね。
同じフロアーには”徳太郎”もあるし、3階には”ボー”もあるし。

”かよちゃん”、女の意地の見せどころ!!(笑)

南5西2第6グリーンビル1階F「しじみ」

ファイル 2071-2.jpg”かよちゃん”ごめん、飲んでる画像しかなかった。(笑)

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