昨日はあたくしが”オペラ”時代からお世話になっているクルマ屋さんと
喫茶店でコーヒーを飲みながら小一時間ほど話しました。
曽根さんって言うんですけど、最初は本名を明かしてくれなくて「伊集院隼人です」
などとふざけた名前を述べていました。(笑)
なので”曽根さん”と分かってもしばらくキープボトルの名前は”伊集院隼人”として
ボトルタッグにもボトル台帳にも書いていたので、新人は「伊集院隼人?芸名見たいですね!?」
などと言っていました。(笑)
曽根さんにはあたくしを始め特にカラオケ・パブのメンバーは本当にお世話になっていました。
お客さんとしてもそうですが、車を買う時やちょっとした事故など起した時なども
色々と動いてくれたりアドバイスを頂きました。
会社がツドームの方にあるので、中々顔を出せないのですが、曽根さんが
こちらの方へ用事がある時には「あら、会長」などと電話を掛けて来て
「コーヒーでも飲む時間ある?」とお誘い頂けるのです。
この辺では『声』という喫茶店へ良く行きましたが、昨年だか一昨年に無くなり、
今は西7丁目にある”ぎんなん”というおもむきのある喫茶店へ行きます。
(残念ながら今月の24日で閉店だそうです)
社用車(15万円相当)があった時には、保険の切り替えなどで一年に2回ほどでしたが、
今年車を買ったので3ヶ月に一度は話しをします。
曽根さんが55歳であたくしが48歳。(泣→笑)
当時、22,3歳の時に出会っていますから、あん時の曽根さんは29,30歳だったんだな〜。
と思ったら、本当に時が過ぎるのが早いと感じます。
10年くらい前にも当時乗っていた車のことでよく曽根さんの会社へお邪魔しては
缶コーヒーを3本くらい飲んで2時間位は色々な話をしていましたが、
考えてみると、その時の曽根さんは45歳で今のあたくしよりも若かったんですよね。
その時から二人して「いや〜、歳を取るのって早いよね〜。あっという間だからね」
などと言われていたんですが、あたくしはまだ38歳で40前(今の中川と同じです)。
実感はしていましたが、45歳なんて経験したことないので(当たりだけど)、
頭では分かっていても何処か他人事な感がありました。
で、昨日も「40後半から55歳なんてあっと言う間だからね」としみじみ強調されましたが、
今度はあたくしも48歳で至る所にガタが来ているので、「ですよね〜」と。
「この前、40年ぶりに同窓会をやったんだけど盛り上がったわ〜。
もう55歳にもなるとそれなりに余裕があるから、男も女も朝5時まで飲んだよ」と。(凄い!)
「55歳って言ったら、役所に居る同級生は定年さ。俺も今から人生の楽しみを
持って行かないとね」などと話されたけど、その言葉そっくりあたくしにもですよね。
「竹内のまりやの”人生の扉”沁(し)みて来ますよね」
「もうあの歌聞いて涙が出たよ。デニムと同じように年を取るって、本当だよね」
「そうですね」と、おっさん丸出しの会話でした。(笑)
最後は「今から老けこむ訳にはいかなので、周りの50過ぎの何かしたいけど
何をしていいか分からない人たちを巻き込んで、もう一旗揚げよう!!」と
今年の喫茶店会は終了しまた。(笑)
”曽根さん”、人生の先輩としてこれからも沢山のアドバイスをお願いしますね!!
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