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もしや、あの時の・・・・・。

昨日テレビを見ていたら、”ディスレクシア”という症状のことをやっていました。
ディスレクシアとは、知的に問題はないものの読み書きの能力が著しく困難を
持つ症状とのこと。
また、充分な教育の機会があり、視覚・聴覚の器官が異常が無いにも
関わらず症状が現れた場合に称します。と、書いていました。

何でも昨日テレビでは、井上さんというディスレクシアの経験を元に構成
されていたんですが、「良く今まで頑張って来たよな~」という思いでしたね。

井上さんは1962年に大阪で生まれて元気で活発な子供で、勉強でも
理解力がありました。が、文章の読み書きが上手く出来ず自分の名前さえも
書くことも困難な症状でした。しかし、まったく出来ない訳ではないので先生は
井上さんが”怠けている”と思ったり、親も原因が分からないので悩み困り果て
ていました。

けれど、別に知的障害ではないので理解力があり言動には何の問題も
ありませんし、運動神経も抜群で中学の陸上部の先生からは「このまま行けば
オリンピックも夢じゃない」まで言われるくらいでしたから。

なので、スポーツ推薦で「名前だけ書けば受かる」という高校に進学しましたが、
何のことは無く、そのような間口が広い高校は不良も多く、井上さんは「こんな奴ら
でも読み書きが出来るのに」と、逆に落ち込んで三ヶ月で退学しました。

それから、仕事は真面目で要領が良いのである程度までは上手く行くのですが、
やはり「読み書き」の問題が出るのです。その度に井上さんは悔しさと苦しみを
味わい続けました。

結婚もしましたが、奥さんにも「読み書きが困難」なことを言わなかったそうです。
ただ、その時にはパソコンという書かなくてもキーボードを叩けば変換や様々な便利
機能がついて、また、色々な事を調べることも出来て非常に助かったと。

それでも、やはり自分の心は晴れていませんでした。
そんな時に一冊の本に出会います。
「怠けてなんかない!」という、サブタイトルがディスレクシア~読む書く記憶するが
困難なLDの子どもたち。
という本でした。

それを必死に読んで井上さんは「これは俺のことだ!俺のことじゃないか!!」と
今まで長い間、悩み苦しんで来たことの原因が分かり衝撃を受けました。
と同時に思ったことは「俺の時間を返せ!!」でした・・・・・。

それからは気が楽になりその症状と向き合い、相手にも言うようになりました。
けど、だからと言って今までの事や症状が良くなった訳ではないので複雑のようです。
今でもこんな感じです↓
ファイル 2030-1.jpg

今ではPCに加えスマホなどが井上さんをサポートしてくれています。。。。。

あたくしこの番組を見て最初に思ったことは、もう20数年前にあたくしが店長を
していた”オペラ”という店に泥棒が入った時のことです。朝、と言っても夕方なんですが
店に行くと入口のドアがバールのような物でこじ開けられて、レジが無くなっておりました。

まさか、自分の店に泥棒が入るなんて思ってもみなかったので一瞬「???」でしたが、
直ぐに「やられた!!」と思い、他に被害は無いか確認しました。カラオケの器械にも
何かしようとしていたみたいですが、一回、一回お金を入れる機種では無かったので
レジの被害だけでした。(結局、女子トイレに捨てられていました)

警察に被害届を出して、後日警察から「店長、犯人が捕まりました。」と。
他でもやって捕まり”オペラ”での犯行も分かりました。
で、警察が言うには「読み書きもまともに出来なくて、自分の名前も書けないのさ」と。
その時は「そうなんだ。色々な家庭事情があったんだな~」位でしたが、昨日のTVを
見て「もしかして、あの時の犯人は・・・・・」と。

井上さんは、どうにか全うな人生を歩んで来ましたが、本人も周りも完全に諦めたり
バカにされたりして、完全に自暴自棄になり人の道を踏み外す人もいるのかも知れない
と思いました。

なので、周りにそのような子供や人がいたら安易に決めつけないようにします。
また、これを見て「俺(私)だ!」と思ったら、もう気を楽にして堂々と生きて下さいね。

追記 ディスレクシアの有名人では”トム・クルーズ”や”スティーブン・スピルバーグ”や
”オーランド・ブルーム”や”スティーブ・ジョブス”という他にも、その道で著名な方達がいます。
そう考えると、「読み書き」が困難の人って違う脳が働くのかも知れませんね。

って言うか、例えば”ジンバブエ”とかにいきなり行ったとしたら、当り前に「読み書き」も
言葉さえ通じないのだから、要は身振り手振りや心の意志伝達でなんとかなるんですよね。


ファイル 2030-2.jpg
ここの両店の店の雰囲気からしたら、普通のツリーが良かったのに・・・・・。
しかも、出し入れが大変だろ。。。。。

たまには、入れ替えもいいもんだ。

昨日は”欽ちゃん両店”に行きました。
先日も行ったんですが、今回は「たまには人を入れ替えるか」と言うことで、
本店の”圭祐”が支店へ、支店の”優”が本店での営業でした。

”優”は元々本店スタッフとして頑張っていましたので、久しぶりにリフレッシュ
出来たのではないでしょうか?

「優、本店広くていいだろ?」と言うと「めっちゃ、働きやすいです!!」とのこと。(笑)
本店で”イッシー”と”優”のコンビは全く違和感なく良いコンビネーションでした。

で、遅い時間に今度は支店へ。
支店では”忍&圭祐”のコンビですが、この二人実は同じ歳です。(笑)

”忍”に初めて会った”圭祐”の印象は「年下のくせに俺のことを呼び捨てにして
随分となれなれしい奴だな」とのこと。(笑)

”優”いわく、今回の入れ替えで一番緊張していたのが”忍”だったとのこと。

お互いに同じ年でライバル?ですからね。
また、”忍”はてっきり最初は”イッシー”が支店へ来ると思っていたみたです。(笑)

まぁ、皆一様に楽しんだし適度に緊張感があって、これから12月本番前には
調度良いウォーミングアップ&リフレッシュになったと思います。

今度は丸か全体で一日だけの入れ替えを試して行きますので、
その時には皆さん楽しみにしていて下さいね!

そうそう、「00が00の店で働いている姿を見てみたい」とかのリクエストが
あれば何なりと最寄りの店舗スタッフに申しつけて下さい!!

えっ!?あたくしですか?
まぁ、それはそれで臨機応変に。。。。。(笑)


追記 知ってますよ、ボーナスが出たのを!!(笑)
待ってま~す!!!

”欽ちゃん支店”と満福や”は地下鉄を乗り過ごしてもやってますからね!!

今日からが、12月本番!!になれ。

東南アジアか・・・・・。

ここ最近、あたくしの身近でも東南アジアへ店を出す人がチラホラと。
札幌の人や会社でも行っているのですから、全国的に見たらかなりの
数の日本人が飲食店を出店しに東南アジアへ行っているのでしょうね。
それも様々な業種・業態で経験者から素人まで。

あたくし個人的にはあまり魅力は感じません。
遊びに行くのなら良いけど、働く気にはならないですね。

そのような話しも過去になかった訳ではないんですよ。
「別に社長が現地へ行かなくても、誰かそれなりに信頼のあるスタッフに
任せればいいんですよ。」と、いとも簡単におっしゃってくれます。(笑)

「誰か」って、誰?
「それなりに信頼」、って・・・・?

「そんなスタッフが居るんなら、既存店でやってもうから」と思いますし、
その為にスタッフを募集・採用してももどこまで信頼して良いのやら・・・・・。

儲かるかそうでないかは一様に「やりかた次第ですね」と、これまた当り前の
ように曖昧な言葉が返って来ます。

確かに日本全国でなくとも、ここ札幌や北日本最大の歓楽街でもある(一応)
”ススキノ”もかなり厳しい状態ですから、コスト面でも安い東南アジアへ行きたく
なるのも分からなくもないですけどね・・・・・。

よくテレビなんかで「000へ来て40年、日本人が居なかった時からこの街で
食堂を始め、今では5店舗を構えて地元では繁盛店として有名です!!」
などとやっていますが、そこまで来るのには並大抵の苦労ではなかったはずです。

言葉も習慣も違うし、日本のようにスイッチON・OFFで簡単に電気が点き、
蛇口をひねれば安全な水が出る環境ではないんですからね。

また、日本のように時間や約束を守るとかも曖昧ですしね。
あたくしのように神経質で変な所で几帳面で頭の固い人間が行ったら
ノイローゼになるか、毎日発狂しています。(笑)

けど、それが現地では普通なんですからね~。(笑)
その昔、タスコの社長が言っていましたが「熱い国の人間は真面目に働かない
人が多い」と。社長も若い時に”フィリピン”へ行っていた経験からそう思ったの
かも知れません。(別に南国やフィリピンの人たちを悪く言ってませんよ)

そう考えると”沖縄”とかも「沖縄時間」とかがあるみたいで時間にルーズな
人が多いって言いますよね。また、本土から沖縄へ移住する人やよく遊びに
行く人って、どちらかというと自由人的な人も多くないですか?(個人的な意見)

まぁ、日本を軸に考えても仕方ないんですけどね。
その国にはその国、その土地にはその土地のやり方や風習や習慣があって
長い間かけてその環境に順応できるような土地柄の人間形成になってるんですから。
日本や自分の住環境を軸に考えること自体がおかしいですもんね。

と言う風に考えたら、元来組織の枠に収まるのが嫌で自由人的な性格の
人が多い飲食店の人はそのような土地柄が合うのかもね。

もう13年くらいになるのかな?ベトナムへ行ったのですが、とても楽しかったし
ハングリーさからなのか?人のエネルギーをもの凄く感じました。

でも、やっぱり遊びに行くだけでいいですけどね。。。。。

日本人、頑張れ!!

追記 ベトナムでは初日からお腹が下ってしまいました!(笑)
けど、”正露丸”は本当に凄い奴でした!!!

プライベートではかまわないが・・・・・。

世間には色々な性格や趣味、考えの人がいます。
良いことです。

がしかし、プライベートでは別に問題がないのですが
それが仕事だとちょいと違ってきます。

ここ最近もあったのですが、出勤時に「掃除機を掛けたかい?」と
聞くと「ええ、掛けました」との答え。

でも、あたくしの目から見ると所々に目に見えて小さいですがゴミが点在
しています。(まぁ、キレイだったら聞きませんが)

「本当に掛けたのか?」と念を押すと、
「掛けました」と言うので、掃除機を掛けたことは本当のようです。

が、「では、これはなに?」と点在しているゴミを差して言うと、無言・・・・・。
これは本人は、掃除機を掛けることが目的になっていて「キレイにする」という
そもそも何のために掃除をするのかとういうのが本末転倒になっているんですね。

確かに、掃除は直接的に商売や自分の仕事には関係しませんが
全てが店の業務に繋がっていることです。

また、店の前のタバコの吸い殻や紙くず、店内でのゴミ等をスルーする人も
いますが、これもまた大雑把な性格&自分の店や仕事に対してアイデンティティ
が足りないのだと思います。

ただ、人によっては「それはスルーだけど、そこは気になるんだ!?」という
人もいますけどね。(笑)

これらはマニュアルでなんとかなりますが、更に「なぜ?そうするのか」という
教育が必要になります。いい大人なので、少し言えば分かってくれますが、
単に「キレイにしろよな」とか「ゴミを拾え」と言うと「言われたから」で終わる。

昨日もトイレに行くと早い時間なのにトイレットペーパーが用意されていない。
「トイレチェックは行ったのか?」「はい、行きました」と・・・・・。(笑)

なので、「トイレチェック表を作りなさい」と言いました。

これは性格なのか?育った環境(躾など)の違いなのか?もしくは本人の
理解力の違いなのか?と疑問に思いますが、気が付く事はどんどんと
決めごとにしたりして習慣化させて行くしかないという結論です。

なので、プライベートなら大雑把で通っても、仕事に置き換えたら”だらしない”
とか”いい加減”と思われ『信用・信頼』に関わるので自分の価値を下げる。

つーか、あたくしが細かいのかな?
いや、仕事は小事を見逃し、そのようなのが習慣化すると店が退廃するのを
知っているので、特に上司か二番手あたりが口うるさいくらいで調度いい・・・・・。

追記 でも、あまりにも決めごとを作ると、それを守る為の作業を優先してしまい、
「お客さんを楽しませて自分達も楽しむ」ということが出来ない恐れがあるので、
『ほどほど』も大切なんでしょうね。

でも、ある意味”大雑把”な人を見て羨ましくなることもありますけどね。。。。。

ファイル 2027-1.jpgいつの間にか電車通りに出来ていました。
今度、勇気を出して行って見ようと思います!(笑)

もう、そろそろいいんじゃないんですか。

島田くん、昨日は久しぶり!
元気そうで良かったよ!!

よく、飲みの席で上司の行為で煙たがられるのは昔話や武勇伝と言います。
ですので、近頃の上司は変にスマート化を意識して飲みの席では、若者に
迎合したような話題をするので余計におかしな事になる。(笑)

あたくしは「昔の話をして何が悪いの?」「自分達が頑張った頃の話を
して何か問題でも?」と思います。

まぁ、セクハラと同じで興味や尊敬されていないと「うぜーよ!」となるのは
分かります。本人は叱咤激励かもしれませんが、聞く方はその当時のことは
分からないって言うのもありますからね。

けど、目上の人の仕事や人生観は聞けるんなら聞いて損はないよね。
タダなんだし。(笑)また、上司も遠慮しないで、どんどん体験談を聞かせて
良いと思いますよ。

ですので、本日はちょっと昔話でもします。(それが目的かよ!)
丸かでそうですが仕事の話を熱く語り合う人や場面をめっきり見なくなりました。
あたくしが今よりも現場に出ていた頃のスタッフは何時も仕事の話で
熱くなっていたんですよね。

仕事中も仕事が終わっても、プライベートでも出張に行ってもね。
24時間365日に仕事の話でした。なので、一般の彼女や彼氏が出来ても
あまり長続きしない人が多かったです。理解でき何でしょうね、きっと。(笑)

特に酒が入るともう大変でした。(笑)
大きな声で怒鳴り合うは、説教されるは、殴られるは、感動してウルウルするは。
もうそれこそ、喜怒哀楽&泣のリフレイン状態です。(笑)

面白いもので、それが全く嫌なのか?と思いきや、そのように仕事の話しを
するのが好きなんでしょうね。まぁ、あくまでもお酒も語りも一定の線を越える
までですけどね。(笑)

また、その部下たちも上司が居なくても熱く話しているのを見かけると
「あぁ、ちゃんとDNAを継いでいるんだな~」と感心します。

何なんでしょうね、そこまで熱くするものって。
確かに、当時も冷めた風なすかした人もいました。
やっぱ、その店や人やメニューってすかしてるんですよね。

まぁ、それはそれでそのようなタイプなので構いませんけど。
物事は多様化が大切ですから。(大人でしょ)

けど、あたくしたちは違ってましたね。
きっと、寂しがり屋の集まりだったのかも知れません。
だから、何かに打ちこめて一つになるものが欲しかったんだと。
共通の価値観を無理やりにでも見つけて繋がっていたかったのかもね。

それにしても、本当に四六時中仕事の話でした。
感情を丸出しにした言い合い(怒鳴り合い)や掴みあい、励まし合い
時には勇気づけられ、また時には反省させられと。

気が付けば仕事観や人生観を学んでいる。
普通になでるような仕事やミーティングなど格好付けた事の繰り返しじゃ
絶対に分からないものがそこにありました。

「今の若い者は・・・・・」と言ったら煙たがられるんでしょ?
じゃあ、言いますね、
「今の若いものは物事を知ったようなフリしてるけど、分かってネーんだよ!!
しかも、妙に親とか家族とか友達と仲が良すぎネーか!?一旦、仕事に
就いたんなら、プライベートなんて横に置いといて仕事仲間と語り合いなさい。
仕事仲間と苦楽を共にしなさい。恋人が出来たのなら巻き込みなさい。
理解できないような恋人とはさっさと別れなさい。仕事の愚痴や辛さを親に
言うんじゃない。君の人生だ。親や実家なんて一年に2度帰ればいい。
一々、帰ったり連絡なんか取り合ってるから仕事に集中できないし切り離せないんだ。
仕事で一人前になってこその親孝行だ。」などと言ったらどうなるのかな?(笑)
(近いことは言ってるけど)

もう、そろそろ上司も先輩も堂々と仕事観や人生観を語ろうよ。

そう、丸かもそのような場面を作れるようにして行きたいと思います。
って言うか、この仕事で飯食ってんだから仕事の話を熱く語って何が悪いんだよ。
(島田君もそう思うだろ?)

ファイル 2026-1.jpg汚れたコースターの裏に気が付いたことを書いて、後から語ったもんです。

生きてれば、今日で44歳でした。何時も何時も酔っ払っては熱く語ってたよな。
葬式の時に”由香”が「いつもいつも酔って、怒って、酔って、怒って・・・・・」と声を
つまらしていたけっな。

大森の病院のベットでお前が俺に言った言葉が「利益構成表・・・・・」
それが最後だったな。。。。。


ファイル 2026-2.jpg俺もその内に行くから、その時はまた熱く語ろうな。
「2003年11月17日 荒城堅治 永眠」

「針なし注射器」の開発に成功だって。

なんでも針を使わずに気泡の圧力で試薬や遺伝子を体内に届けられる
「針なし注射器」の開発に、芝浦工業大学機械工学科の山西陽子
准教授が成功したとのこと。

直接皮膚に押し当てるだけで、痛みを伴わずに試薬や遺伝子を目的の
場所へ高精度に輸送できるんだってさぁ。

今までも針なし注射器はありましたが、バネの力で液体を高圧で発射し、
皮膚を貫いて筋肉に薬剤を投与するのもありましたが、神経を傷つける恐れや、
多少の痛みを感じる問題がありましたが、新開発した針なし注射器は、高速で
発射しや気泡がはじける力で細胞に微細な穴を開け、その穴から、試薬をまとった
微細な気泡を細胞内に注入するので細胞へのダメージも少なくて済むのだと。

今後も改良を続け幅広い分野ので用途に使用できるようにして行くそうです。

素直に、「すげーな、日本の技術って」と思いましたよ。

日本はこのような開発などにもっと予算を付けるべきですよね。
これも日本の資源の一つのなり輸出産業に貼って出来ます。

あっ、「日本って資源がないので輸入に頼らなけ生きて行けない。」
などと、嘘八百か化石のような発言をしている人がいますが、日本周辺の
海には沢山の天然ガスや石油、鉱石などが埋蔵されているのは調査で確認
済ですし、海外では常識なんですが何故か?日本の政治家もマスコミも
大々的に取り上げないですよね。

まぁ、日本が石油やガスを自給すると困る国があるし、国内でもそれらの
既得権益に群がっている”売国奴”の影響なんでしょうね。

だから、本気で日本が力を付けることを望んでいない米国を初め周辺に
存在する反日国が政治家や官僚とマスコミなどを使い、「日本は資源が
ないので・・・・・」などと言わせてるんですよね。(嘘つきめ!!)

そりゃあそうですよね、こんなに資源を輸入に頼っているのに世界で第三位の
経済力を持っているんですからね。本気で日本周辺で資源を自給するだけで
なく、海外へも輸出をして、なお且つ先端技術(医療やロボットなど)も行えば
1000兆円とか言っている国の借金は10年ほどで返せて、その後黒字に
なると思うんですが、こんなことを日本の首相が言い放つと・・・・・。

良くて辞任、最悪は・・・・・。(想像して下さい)

何時の日か、
日本が敗戦と戦後の呪縛を自ら破り捨てることを願っています。。。。。

何だよ、褒められて伸びるタイプとか個性を伸ばすって。

人それぞれ容姿が違うように生い立ちや性格も違います。
それは認めます。

ただ、「一人一人個性が違うので、その人にあった伸ばし方を
することですね」などと、あたくしに偉そうに言う人間に限って

「お前こそ、俺の個性を知らネーだろ!!俺は人から意見されるのが
大嫌いなんだよ!!!」と。(笑)

それとほとんど阿呆な奴が、
「僕はどちらかと言うと褒められて伸びるタイプなんですよ」などと、
平気でのたまう勘違いしたおぼっちゃまが時折現れるのですが、
よくもまぁ、恥ずかしくもなく言えるよな?と。(笑)

なんですか、「どちらかというと褒められて伸びるタイプ」って?
新しいアンドロイドか何かですか?しかも「どちらか」って
「どっちだよ!」ってね。(笑)

あと、「個性を伸ばすようにして下さい!」とかね。
知らネーよ、お前の個性なんて!!(笑)

つーか、何を基準で誰と比べて何をやってきて「褒められて伸びるタイプ」
なのか?また”個性”なのか?ってね。単に、家族や学校などのごくごく
身近で狭い範囲での基準だろ?と。

あたくしは最初に仕事をする人の”個性”なんて気にしません。
「この人はこうなんだな〜」とかは思いますが、だからと言って
人によって言い方ややり方をほとんど変えません。

大体、問答無用の指示命令系です。(笑)

だって、最初に働く人がどんな人か分からないんだも〜ん。(笑)
しかも、どこまで出来るのか、どこまで物事を分かっているのかなんて
一緒に数週間から数ヶ月働いてやっと少しだけ分かるくらいです。

なので、最初は全員スタートライン(立場)も行う競技(仕事)も一緒。
得手不得手や性格などが分かるのはそれからです。

やはり仕事を通してじゃないと分からない。
面接では良いことを言っても、いざ一緒に働くと「あららら」とか。
その逆に「コイツ大丈夫かな?」と思ったけど、一緒に働いている内に
「良く気が付くと」とか「周りから好かれる」とかもあるしね。

まずは同じスタートラインに立ち(その前に軽く準備体操も行うけど)、
同じ競技をせせて、仕事への考え方と進め方、そして人柄などを
知ってから初めて”個性”とやらを尊重します。(そうだ!)

ですので、「褒められて伸びるタイプ」なんぞとぬかしている人は
少し注意や叱られたくらいで挫(くじ)けてしまうんですね。

仕方ないです。

注意や叱られることの大切さが分からない人は、自分が人を育てる
立場になって、自分と同じような「僕、どちらかというと褒められて伸びる
タイプなんです!(チュパ、チュパ)」という似た者同士なら意気投合して
上手く行くかもしれませんが、「いえ、自分自身全然納得いきません!」
と、自分に厳しく向上心のある人なら「なに、コイツ!?ダメだ、こんな
温いのと一緒じゃどうにかなっちゃうわ」と、居なくなるか、舐められるかです。

しまいには”シュガ−”などと影で言われちゃったりしてね。(笑)

まずは”褒められる”とか”個性”なんぞというのは親子の間だけにしておいて、
他人の飯を食って、お客さんが相手なんだから、注意されても叱られても
結果が伴うまで一所懸命にやることです。

教える側も教わる側もその間、様々な軋轢や理不尽なことや葛藤を乗り
越えて、初めてお互いを尊重し合えるんです。。。。。

追記 特に20代から30代前半は沢山怒られたもん勝ち。
ちょっとやそこらで挫けないガッツ石松を身に付けないとね。

後から骨身にしみるから。。。。。

大事を成すには。

世界一周に行くためには、まずは家から一歩を踏み出さないと行けません。

右足、左足、右足、左足と。(たまには両足でジャンプもおもろいけど)

駅に向かい乗り物に乗って・・・・・と。

いきなり成田や羽田、もしくはパリやロンドンやメコン川(なんでよ!)には行けません。

最初は家から出た足。
見慣れて住み慣れた家から出て踏み出した歩幅30?程度のどちらかの足。

それからテクテクと世界へ。

仕事も同じです。
大小関わらず目の前にある仕事を坦々と粛々とやり遂げる。
時には、泣き言も愚痴も言って折れそうになりながらもやり遂げる。

それさえ出来ない人間が一体何ができるのか?と。

別に大そうな仕事なんて期待はしていない、今は。
それよりも自分自身の為にも目の前の仕事をやることだよ。

ハァ〜・・・・・。

今日の夜から雪が降り気温も1、2度とすこびる(びです)寒くなるそうです。

って言うか、既に12月も2日ですよ!2日か!!
このようにどんよりとした空模様だと余計に寂しくなりますよね。
鉛色の空っていうんですか?
先ほど区役所の帰りの信号待ち憂鬱な気持ちでふと空を見上げると、
雲の隙間から薄く青空が覗いていました。
「あぁ、生き返るな〜」って思いです。(笑)

実は昨日から”満福や”が3時まで営業をしています。
昨日のお客さん・・・・・、3人。(それも超常連さん1名と身内2名・・・・・泣)

いっくと中川の2名(たまにテルちゃん)での営業。
あたくしが言うのもなんですが大丈夫なんでしょうか?

3時まで営業って何をするんでしょうか?
って言うか、誰が来るんでしょうか?(この二人で)

それでなくとも人が不足&ちょっぴり一日が30時間は欲しいよね。と思ってるのに。(笑)

ハァ〜。

で、本人達は「カラオケを入れます!!」と俄然やる気になってる・・・・・。(泣)

ハァ〜。

0時を過ぎてまで、最近特におっさん化した”中川”が居るんですよ。

ハァ〜。

”いっく”、ワンピースのフランキーのようにコーラをがぶ飲みするんですよ!?

ハァ〜。

”テルちゃん”、首曲がったまんまなんですよ!?

ハァ〜。

そりゃあ、あたくしの心も鉛色になりますわ・・・・・。

ハァ〜。

嫌だな〜、おかしな営業になったら。
それよりもお客さんが一人、二人だったら・・・・・。

ハァ〜。

で、”中川”が中途半端な酔っぱらいに・・・・・。

ハァ〜。

こんな感じになるのが嫌です・・・・・。↓
ファイル 2022-1.jpg

この分で行くと、どこかのタイミングで”青春の輝き”を復活しないといけなくなるかも
知れません・・・・・。↓
ファイル 2022-2.jpg
ハァ・・・・・。

追記 やるんなら”中川”が中で”いっく”が濃厚な接客で行くべきだと言いました。

合ってるよね?

”満福や”

お~い、12月だぞ~うい!!

という発言をしたくなる感じです。(笑)

さぁ、12月、泣いても笑っても12月。
別に泣く必要はないけど。

街ではクリスマスをイメージした装飾や音楽も流れていますね。
そのような光景に出くわすと、ちょっぴりとワクワクする感じもしますが、
根が暗いので、どこかで訳もなく意味深な思いになるのも事実です。
(12月だぞーうい!!)

これがダニエル(ダニーと呼ばれてる)やケイト(ケイティーと呼ばれる)が
いるアメリカでは「ハッピー!ハッピー!ハッピーターン!!」と、能天気にも
陽気に楽しんでいるんでしょうね、きっと。(憶測かい!!)

いえね、別に最近なにか落ち込むことがあったとか、この時期に嫌な思い出
があったとかではないんですが、生まれつき貧乏性なのか?良いことが
あったり、周りが楽しそう・幸せそうだと微妙に不安になるんですよね。(ビョーキ?)

まぁ、確かに何がしかの不安や悩みを言えば大小合わせて百八つは
ありますよ。存在自体が煩悩の塊ですので。(笑)

現場に出ている時は忙しくなるとほとんどの不安や悩みなんて言うのは
ぶっ飛んでいて、気が散った分だけそれなりにスッキリしていたんですが、
今は飲んで気を紛らそうとして、逆に暴言ぽいのを吐いてしまい余計に
滅入ってしまうのが多々あるんですよね。(ダメだこりゃ!)

きっと、今年一年の反省とか「来年も変わんないんじゃないのか?
いや、もっと何かが悪くなるんじゃないのか?」とね。
って言うか、考えてみると何も起きてもいない内から、しかも、そこまで酷い一年でも
なかったんだから自分をもう少し労るようにしてもいいんですよね。

だったら12月は明るく、街でクリスマスソングを聞いたら鼻歌にスキップをしながら
楽しんでぞ~うい!!(極端だつーの!)

何となく似たようなモノをお持ちの方がいらっしったら一緒に飲みながら
笑い飛ばしませんか?12月だし。

「お断りする」って?

泣くぞ~うい!!

明日あたりから”雪”が降って来そうですね。







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