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「よく話すこと」

飲食店で人を育てる”コツ”があるとすれば、
「よく話すこと」
これにつきます。

仕事のこと、将来のこと、人生のことなどなど・・・・・。

中には「どうせアルバイトはいつ辞めるか分からないから」と
四角い部屋を丸く掃くような人がいますが、完全に間違いです。

なぜか?
答えは単純明快です、「人の上に立つものは、部下の成長を
一所懸命に考える責任があるからです」

例え、それが学生の卒業までのわずかな期間でもです。

素晴らしいと思いませんか?
わずかな時間でも、その人の人生の一部と付き合えるのですから。

育った環境や経歴や価値観が違って中々難しい場面もあると
思います。単なる腰か掛けか小使い稼ぎかも知れません。

色々と話しても教えても理解してもらえないかもしれません。
でも、自分に一所懸命に時間を掛けてくれたことは後々必ず
分かってもらえるものです。

その時には分かってもらえなくても、何度も何度も来る日も来る日も
手を掛けるんです。それが一方通行だとしても。

そこで手を抜くようじゃ人の上に立ってはいけないんです。
心が折れそうになることも何度も何十回も何百回もあります。

一回や二回で分かってもらおうなんていう方が虫が良すぎます。

教える方の熱意の問題です。
個性を見てその個性に合わせようなんてくだらないことを考えるから
おかしくなる。教える方の真剣さと熱意に合わせさせるんです。

もちろん、全てが上手くい事はないし、むしろ掛けた時間と労力の割には
成果が上がらなかったり、残念な結果になることもありますよ。

けど、だからといって「なぁなぁ」にして良いという理屈にはならないよね。
だって「自分の責任・仕事、生き方を自分自身で否定することになるから。

但し、それが本当にその人の事を考えた真剣さと熱意に裏打ちされて
いないと意味がないけどね。。。。。

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あの頃は何もなくて~♪

簡潔に。

先日、仕事をしていたらカード会社さんから電話だありました。
もの凄く丁寧なんですけど、言っていることの9,5割分かりません。(高確率)

ほとんどあたくしが興味ないのとインター杯レベルの理解力の無さの
せいなんでしょうが、まったく意味が分かりません。

・4月0日迄の何とかが何とかで。
・幾ら以上使っても何とか何とかで。
・リポ払いが何とかで。

と、かろうじて「リポ払い」と言う事を解読出来たくらいです。
しかもリポ払いの意味が分かりません。

サービスのつもりで色々と付けたつもりが、逆にマイナスサービスに
なっている。と言う残念な結果です。

単純に得するポイントを3点ほどでまとめて欲しいのと、
そして「リスクがあるとすると、強いて言えば000です」と、これまた
簡潔にリスクを教えてもらいたい。

集中している時にこのような話で途切れてしまうと、途切れた仕事の
継続が難しいです、アホなんで。

これってあたくし達にも言える事ですよね。
自分達は当事者なので「こだわり」とか分かりますが、初めてもしくは
普段触れる機会のない商品はお客さんは分かりませんからね。

ならばダラダラとこだわりや効果・効能やらを書いたり話すよりも、
ポイントを簡潔に伝えた方がいいということですね。。。。。

昨日も・・・・・。


環境が人を作り、そして育てる・・・・・。

以前にもこの”トップギア!!でも書いていますが、
あたくしの経験上「人材育成の要諦(ようてい)は”環境”にある」と
強く思っております。

あたくしたち飲食店は、キッチンは仕込みをして料理を作る。
ホールはオーダー聞いてキッチンの作った料理を運ぶ。
まぁ、至って簡単な仕事です。

けれど感情のある人間を相手にしている以上、それだけでは
到底成り立ちません。人間生きている以上日々様々な出来事があり、
現実を生きています。

なので嬉しい事、悲しい事、怒りや憎しみなどが起ります。
店の大小に関係なく、そこにはドラマがある。

人間が生きて行く上で最低限必要なことが「衣食住」の確保と
充実です。その中で飲食店は”食”に入ります。

なので、数ある飲食店の中でわざわざ自店を選んで来てくれたのだから
「いかに楽しんで、気持ち良い気分で帰ってもらうか?」を重要視しています。

また、あたくしはお客さんだけに楽しんでもらうだけでなく、一緒に働く
スタッフにも楽しんでもらいたいと思います。

普通に街を歩いていたら通り過ぎていたかも知れない人。
日頃の生活では話す機会なんてない人、また、苦手な人。
などといった人と出逢い、さっきまで赤の他人だったのに名前や職業、
時には家族構成、それらを通してその人の人となりを知ります。

これって自分自身の視野も広がるし、人生に大きく関わって来ます。
自分が成長する切っ掛けが出来るのですから。

もし、普通に時給だけを稼ぎたかったら、単に料理や食器の上げ下げ
だけしかしたくないのであれば、丸かの店じゃない方がいい。

この仕事をしていてつくづく思うのは
「人間って、容姿や格好じゃないな」と言う事。

笑顔と優しさ(おもいやり)、そして人にお世話する気持ちがあれば
どんどん、みるみるキレイにも可愛くも格好良くもなって行きますからね。

あたくしは人間本来持っている、その”魂”と”可能性”に触れるのが
好きなんです。地方から札幌へ出て来た右も左も分からない子が、生活費の
足しに始めた仕事のなんたるかを知らないで始めたバイト。

そこには、まだ都会に慣れていない自分と、初めて見る・経験する
仕事への緊張と恐れ。当然、最初は叱られ、怒鳴られ、褒められ、泣き、喜び
といった現実が待っています。

そして一年後には、一年前の自分を教えている姿がそこにあります。
それを見て「こいつも逞しくなったな・・・・・」と、本当の信頼と絆が生まれる。
その反面、嫌われるのを恐れ、面倒くさがられることから逃げて、辞められる恐怖
から甘やかすケースもある。 

優しさと甘さのはき違え。

結果、お客さんやスタッフに迷惑を掛け、散々周りを振り回して「俺(私)には
この仕事向いていません」とか「やりたい夢があるので」と言って去って行く。

別に合わないのもいい、夢があるのもいい。
そんなことよりも、「少しでもこの仕事の楽しさを知って欲しかった」
将来、何をするにも「ここでの経験を活かして欲しかった」と。

働く側は軽い気持ちでいいんです。
ただ、迎え入れる会社・店側は本気で向き合う覚悟を持つことで
人ひとりが成長する。また、そのような人間が働いている場所へお客さんを
迎え入れることが限りなく楽しいし嬉しい。

これ、全てその会社・店の環境です。

”テーブルを囲む笑顔が見たい”以前いた会社で学びました。

(有)丸か加藤商店も同じです。
”テーブルを囲むお客さんとスタッフの笑顔が見たい”ってね。(笑)


追記 ”青ご夫婦”昨日はありがとう!
本当に助かったわ!!

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出来ないのではなく、決意をしてやらないだけだ。

あたくしたちの仕事の特徴の一つとして、「働く時間が長い」事が言えます。

特に調理は実働だけではなく、仕込みに結構な時間を掛けるからです。
人によっては自分で市場やら漁港・農家などへ直接仕入れに行く人もいるので
それらも「働く」と言うことにするとかなりの時間になります。

まぁ、個人店のオーナーシェフならば「素材からこだわっているからね」と言い、
それこそ料理に”てまひま”を掛けるのをウリにしています。

そのような店のほとんどが席数が少なかったり、自分一人か調理補助など二人で
十分に回せる品数です。

けれども、席数が40席を越え品数も40品以上あるとなるとそれなりに
仕込みも増えるし、調理をする人も増やさないと品質にブレが出たり、
提供時間が遅くなりお客さんに迷惑を掛けてしまいます。

なので、仕込み方法や調理方法を工夫して簡略化をします。
また、それをしないとかなりの負担が人に掛かります。まだ若い内はいいのですが、
それなりの年齢になるととても体が持ちません。

けど、面白いものでいわゆる”職人さん”達は妥協をしたくなかったり、
責任感からなのか?長時間働く事を厭わないんですよね。

きっと、営業中に仕事に追われたり、モノが無くなったとか、00の卓急いで下さい!!
と言われるのが嫌んでしょうね。(マジメです)

がしかし、あたくしから言わせてもらえば「もうちょっと工夫すればもっと楽できるんじゃないの?」
と思うんですよね。

例えば、仕込みだって全部が全部調理人がやらなくても、パートさんや
アルバイトの人にやってもらえることもあるのに、やらせないんですよね。(笑)

パートさんの中には主婦の人もいるので野菜のカットや味噌汁の準備なんか
出来るんですけど、やらせないんです。人に教えるのが苦手や面倒といった理由や
自分がやった方が早いからとなるんです。それで、自分自身の睡眠時間を削って
いるのにです。(ハァ~)

また、「もっとこうしたらいいのに、何でしないの?」と聞くと、
「いえ、前からこうですから」と慣習になっているんですね。(なら、今改善しろよ)

自分たちでは主観的になっているので中々改善できないんです。
なので、このような時には客観的に判断して「これはこう!」「何時までに終わらせる!」
「地下鉄までに帰る事!」などと、強制的に見えますがそのように決意をして
支持をしないと変わらないなんですよね。

確かに「人がいない」という理由もありますが、だらからといって都合よく
目の前に人材が現れる訳がありませんからね。

ならば、メニューを見直して仕込みを減らしたり、時間が掛かる物や
大量に行う仕込みを専門の業者に頼むの手なんです。

やっぱり適度に時間を作らないと良い仕事は出来ませんからね。

決してダラダラとした仕事はしてないと思いますが、もっと効率よく簡略化できる
ことは簡略化をして、頭と体を休ませることです。

自分で店をやったのなら嫌でも24時間、365日仕事の事を考えて、
時間も何も関係なくなるんだから・・・・・。

追記 やま!出来たぞ!!

カトリンピック?

とうとう、ソチオリンピックが閉会しましたね。
日本選手の活躍も印象に残っていますが、今回あたくしが目を引いたのは
女子のアイスホッケー決勝戦のカナダVS米国戦でした。
あれは、凄かった!女子なのにもの凄い肉弾戦と獰猛さ!あれでは、
「スマイルジャパン」などと言われている日本女子選手ではかなりしんどいかと。

今後は男子との練習をしてみてはどうでしょうかね?
体格差やスピード・技術的にも厳しいとは思いますが、徐々に慣れてくると
思います。つーか、その位やらないとあの決勝戦を見たらそのように考えざるえません。

今度は3月7日~16日までパラリンピックです。
今回も気温が高く雪が溶けてスキーに付いたのがシャーベット状になっていたので、
3月ではもっと状態が悪い気がします。怪我がなければ良いのですが。

えっと、昨日は丸かでもささやかながら美香保公園で「第二回雪中運動会」を
開催して3時間弱で無事閉幕しました。(早ッ!)

今年小学生に上がる”海成(カイセイ)”の選手宣誓に始まり、
ボブスレーリレー、ブルーシートリレー、雪中サッカー、棒渡しリレー、
ミニスキーリレー、雪合戦と小学生に上がる子供をものともせずに
大人たちが熱戦を繰り広げました!!

気になる(ならない?)1位は「てまひま・まるふじ・北口チーム」
同率1位「欽ちゃんチーム」で、残念賞は「満福やチーム」でした。(笑)

昨年のように最初から吹雪いてはいなく、途中までは暖かかったので良かったです。

お疲れさん会は昨年同様、”欽ちゃん本店”で楽しく盛り上がりました。

参加したお客さんとスタッフの皆さんはお疲れ様でした。

追記 相変わらずの”中川クオリティー”の段取りの悪さにはライラとしてしまいました。(笑)

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今日は「竹島の日」です。

本日、2月22日は島根県で条例になった「竹島の日」です。
今から109年前の明治38年に当時の島根県知事が告示しました。

元々は江戸時代初期(それ以前と言う話も)から日本人が「松島」
と言う呼び名で利用していたものです。

明治政府は当時竹島がどこも領有を主張していない事を確認して、
国際社会に確認をし、鳥取県竹島から島根県竹島へ編入しました。
因みに、その時の大韓民国は何も言ってません。

日本が戦争で負け”サンフランシスコ講和条約”で主権復活することを知り、
その復活直前に当時の大韓民国大統領でもあった”李承晩(リ・ショウバン)
が、勝手に海上に線を引き竹島をその線の中に入れて自国領と言いだしたのが、
今の竹島問題になっています。(李承晩ライン)

日本は戦争に負けたので戦前・戦中の領土でもあった満州や台湾などは
日本からは離されましたが、でも、竹島は元々日本の領土だからと言うことで、
そのまま日本の領土として”サンフランシスコ講和条約”でも認められたのにです。

1951年9月”サンフランシスコ講和条約”承認
1952年4月”サンフランシスコ講和条約”発効

で、その間の1952年1月18日に先程も書きましたが、”李承晩”が
「講和条約が発効される前に自分たちの領土にしてしまえ!」としたのです。

それは「あの強い日本が米国の占領から復活する前に」と、まだ日本が敗戦で
手足を縛られている間にです。(卑怯者)

でも、今日事務所へ来てネットを見てもどこも「竹島の日」のことを書いていません。
テレビのニュースで少し流していただけです。しかも、韓国側の抗議の方を多く。(笑)

本当に日本のマスメディアはどこの国なのでしょうか・・・・・。

追記 現在、米国で慰安婦像の撤去を求めて日系人や在米日本人が
立ち上がり、慰安婦像撤去だけではなく、慰安婦募集の強制性っを裏付ける
証拠を持たないまま像を設置した事に対しての訴訟する動きが活発になっています。

本来なら日本政府を始め外務省や日本のマスメディアがこのような捏造話から
出た像の設置に対して行動を起こすのが道理ですが、それをやらないので
たまりかねて今回の行動になりました。

しかも、原告の一人は80歳の方も含まれています。
「像のそばのプレートに日本軍が強制連行したと記述されたことなどに“義憤”
の念を抱き、日本をおとしめようとする試みをただそうとしている。」と、
その80歳の元ハーバード大学の教授の目良(めら)浩一氏が言ってます。

きっと、訴訟ともなると協力金が必要になると思いますので、その時には
わずかですが協力をします。

なでしこアクションと言う女性の団体も奮闘しています。

あっ、対馬も「我々、大韓民国の領土だ!」と、中共が「沖縄も我ら大中華の
ものだ!」と吠えてるのと同じ”たわごと”をほざいております。

対馬も領土と言うならば、なぜ?元寇の時に対馬を襲撃して何千人も虐殺したんだ?
それも、モンゴルの小間使いとして。

救助してもらうのに、都合がいいんだよな~・・・・・。

いや~、記録的な大雪で身動きが出来なくなって孤立状態が
今も続いているんですね。

流通にもかなり影響が出ているし、この21世紀にここまでインフラが
寸断されるとは。

ここまでの非常時にはやっぱり”自衛隊”に頼るしかないわけなんですが、
先日、関係者から聞くところによるとテレビで焚きだしなどをしているのを
見ていたので、てっきり自衛隊の方たちにもその焚きだしを食べれるのかな?
と思いきや、「自衛隊はカップラーメンを食べてます」とのこと。

「どうして!?」
「自衛隊は自己完結だからもらっちゃいけない」という答えが。

そうなんです、東北大震災の時にもそうでしたが災害派遣・人命救助が
主な任務なので、自分達のことは後回しで特に食糧は住民へ配給されます。

確かに非常時なので仕方がないかも知れませんが、救助する側も
ある意味命がけな訳で、しかも体力も必要なんですよね。

今回のような重機が入らない所では手作業で雪を掻いて行きますので、
かなり体力を使います。いくら自己完結できる組織だからといって、
せっかく目の前に温かい食べ物があるのに食べられない仕組みって
おかしくないですか?

大きな話になりますが、これって「自衛隊は違憲」などと言って来た
戦後教育や政治家・マスメディアの責任は非常に重いと思いますよ。

「自衛隊は災害派遣だけをやってればいい」とか「国連の仕事をすればいい」
などと、ふざけた事をのたまっている阿呆がいますが、何を言っているのでしょうか?

あたくしは自衛隊は祖国日本の領土と人民・財産を命がけで守ってくれる
立派な国防軍だと思います。ですので、何時までも「自衛隊は違憲」などと
バカな事を言ってないで、またそのような考えからの偏見を止めて
「いざ、緊急の時には真っ先に矢面に立ち我々や国を守ってくれる組織」と
感謝の気持ちを持って接してもいいのではないでしょうか。

以前にも書きましたが、何かの番組で”共産党”の議員が「自衛隊は違憲だから
要らない」と言って、「では、もし他国が攻めてきたらどうするんですか?」
と問われ、一瞬動揺した顔をして「その時は市民が力を合わせて戦うんですよ!」
などとぬかしておりましたが、これこそ愚の骨頂です。

居酒屋でサラリーマンがグダを巻いているのではなく、国民のために選ばれた
議員が素人に武器を持たせてプロの軍隊と戦え!と言うのですからあきれ果てます。
(幼稚園児対プロ野球選手やサッカー選手が本気の試合をするようなものです)

過剰に崇めることもないですが、もうそろそろ『自衛隊』に対して冷静な形で
接する時期になって来たのではないですかね。

追記 そういえば、民主党政権の時に”仙石”だとかいう議員が
「自衛隊は暴力装置」などと、まさしく歪んだ左翼思想の言葉を吐きましたね。

あんた達、元過激派の方が「暴力装置そのものだろ!」と声を大にして言いたい。

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早く元通りになればいいですね。

あたくしも戦います!

ここ二日ほど”トップギア!!”のアップが遅れ気味でした。
理由は「深酒」・・・・・。

2月4日に「一条まるふじ」が開店してから、毎日飲んでおります。

なぜ飲むか?って?

それはそこに「お酒があるからです」(笑)

蓄積されているので少し飲んだだけでありがたくなる、
経済的な身体となっていますが、後半戦ではなく中盤戦から
記憶が曖昧です。

朝起きて「坦々麺」のカップラーメンの空いたカップがプラスチック用の
ゴミ袋に入っているので「そう、食べたんだった」と思い出す始末。(笑)

で、一度おしっこと喉が乾いて7時代に起きるてまた寝るのですが、
時計を見ると限りなく正午に近い時間。

事務所へ来てから打ち合わせやら何やらで、”トップギア!!”が
遅れてしまいました。←(完全なる怠慢な言い訳)

このように続いたのは、「青春の輝き」の開店以来ですから、
もう彼これ11年ぶりです。あの時もキツかったですが、それでも30代でしたので
現状の40代後半を考えるとシンドイです。

けれど、「もうこうなったらどこまでお酒を続けられるのか?」をやってみようと
思うのですが、手の震えと口が思うように回らなくテンションを上げなくては
ならないので、余計に体力を使います。

別に誰にも「飲んでくれ」と頼まれてもいないのに、なぜか知り合いがカウンターに
来ると自分でグラスにビールを注いで横で飲んでいるんですよね。(笑)

そして一押しの”スタミナラーメン”を振舞う。と言うのがいつものパターン。
また、知り合いがいない時には上の”欽ちゃん支店”で景気づけに飲んでいる
つもりが、いつの間にか記憶が曖昧状態に・・・・・。

でも、幸せなことですよね、毎日好きなお酒が飲めるのですから。
なので、ソチオリンピックが終了するまで続けます。
そう、あたくしなりに戦っているんです。と、訳の分からんことをホザイテいますが。

追記 本当は昨日、肝臓くんの悲鳴ぽいのが聞こえて来たので、”まるふじ”で
スタミナを付けるのにスタミナラーメンを食べて帰ろうとしたら、中川が
「一杯飲みますか?」などと言い放つので、一杯飲んでいたら”米の野郎”が
「社長、おごじょ行きませんか?」などと、ありがたいのかありがたくないのか。

で、”おごじょへ行くと誘った”米”が先に帰り、すると”青夫婦”が一緒に
飲み始めて驚愕の一言を言い放ちました!
「あっ、0時過ぎたので結婚6周年記念日です」と・・・・・。

「よーし、欽ちゃん支店に行くぞ!!」。。。。。


ん?パラリンピックって何時から何時まで続くんだっけ・・・・・。

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電池の切れたこっちの方を信じたい。。。。。

”おごじょ”

”欽ちゃん支店”

決戦!オムライス対決!!

先日、まるふじで常連のお客さんと「オムライス対決」を行いました!

常連さんはフレンチの職人さんですが、パブで鍛えた酔客に対しての
オムライスは負けませんよ!!

しかも、こっちもイイ感じでアルコールが入っている時の方が同じ目線ではないですが、
同じ舌線になるんですよね。(限度を超えてしまうとヤバイですが)

で、こんな感じです↓
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あたくしはシンプルに塩コショウ・ケッチャップライス。
対するフレンチ野郎は、鳥と玉ねぎに卵のフワフワ感を出すために生クリーム
なんぞを入れると言う姑息な手段!!

結果は、どちらも美味しくて引き分けと言うことでした。
(つーか、結果の時には酔いすぎて覚えてませんでした)

あっ、社長だから「引き分け」にしたという苦しい感じではなく、純粋に「美味しい」とのこと。

今度、イイ感じでアルコールが回って調子が良ければ作りますね!

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最後は皆で記念撮影。
(めっちゃ、酔ってる顔!!!)

追記 郁美ちゃん、メールありがとうね!

勘違いした「判官贔屓(ほうがんびいき)」。

判官贔屓とは、不遇な身の上の人や弱い者に同情して肩を持ったり、
応援することを言います。

で、よくお客さんに多いのですが、スタッフに「ほら、社長に対して言いたい事が
あるんなら今の内だから!」と、まるで「日頃のあなた達のうっぷんを代弁してやるよ!」
みたいな事を言う人を見かけますが、正直言って経営者だけではなくスタッフも迷惑です。(笑)

何なんでしょうかね、あれって。
自分がそうだから周りもそうだと思っているんでしょうかね?

その様な人に限って日頃は権威に対して敏感で神経質になっている人が
多いんです。(笑)

逆に「お前ら、まだまだ甘いぞ」などと、スタッフの言い訳や仕事のぬるさに対して
意見してくれる人は「あ~、この人は苦労人だな~」と人間の深みを感じます。

と言うことで、何でもかんでも「上が悪くて、下は擁護されるべきだ」などと
クソくらいな社会主義的な言動は慎みましょうね。というお話でした。

結局、昨日のオムライス対決はどうなった?

あっ、それと「落ちついてから行こうと思ってんだ」などと、余裕をなんぞを
ぶっこいてないで、とっととまだ「一条まるひじ」へ来てない人は顔を出して下さいね。(笑)

絶賛、営業中です!!

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