ブログ

記事一覧

マジでイイ!!

この時期になると温かい物が食べたくなります。
歳を取ると特に・・・・・。

この時期の温かい食べ物と言えば「おでんと鍋」ですよね。
今日は上の”満福や”の「豚キムチ鍋」をご紹介しようと思います。

今さら「豚キムかよ!?」とお思いでしょうが、たかが豚キム、されどなんです。
まずは具材なんですが、”満福や”と言えば「餃子・やきとん」。

そう、この「豚キムチ鍋」はメニューでも1、2位の餃子とやきとんが
入っているのです!!

入っていると言っても串に刺さったやきとんが入っているのではなく、
富良野産の健康豚でもある、柔らかくてとてもジューシーな”滋養豚”を
厚さ2ミリ程にして食べやすくしています。

そして餃子は、いつも通り野菜の食感を残しザクザクしながらも
肉汁の旨味のある餃子が入ります。

あとは豆腐やニラ・キャベツなどといった野菜たち。
で、肝心のベースのスープが経田チーフ特性で、ピリ辛だけどゴマの隠し味が
効いた”コク旨ピリ辛ス-プ”に仕上がっています!!

世の中には何百、何千、何万種類という「豚キムチ」鍋があると思いますが、
今回ばかりはかなりの自信作です。まさに「豚キムチ」界の”リーサルウェポン”
といった感じでしょうか。(笑)

最初は肉団子にしようと思いましたが、「なんか普通なんだよな~」と
言っていて頭の中に何種類か思い浮かべていたら、陽子ちゃんが
「餃子入れてみたらどうですか?」と、さすがに”満福や”の餃子好きなだけあって
予測通りの意見。
(何種類かの中に餃子もよぎっていましたけどね。by負けず嫌い。)

肉団子を餃子に変えて・・・・・「正解!」でした。

”満福や”の餃子はニラのくせがあるので(それが人気の秘訣なんですけどね)、
「ちょっと餃子の味が勝ちすぎるかな~」と懸念しましたが、経田チーフの
特性スープと他の具材のエキスと混ざった”コク旨スープ”が餃子の中に浸透して、
「コク旨ピリ辛水餃子」が出来ました!(棚からぼた餅とはこういうことですね)

で、〆が揚げうどん!
揚げうどんですよ!揚げうどん!!

普通のうどんでも旨いのに、それを一旦揚げたうどんですから”コク旨スープ”に
バッチリ絡みます!浸透します!!

えっ!?「スープを吸い過ぎて濃すぎないか?」って。
大丈夫です、そうならない為にも

なんと!卵ちゃんを入れてなめらかな味に整えました!!!
(一応、あたくしたち素人じゃないですから。笑)

さぁ!季節限定の”満福や”「特性豚キムチ鍋」をどうぞ食べに来て下さいよ!!

”満福やの豚キムチ鍋!”

そうだ!画像では肉団子と揚げ豆腐になっていますが、
餃子と普通の豆腐ですので。

懐かしいデザインで、ついつい買っちゃいました!
ファイル 1681-1.jpg
何か100%よりもいいかも。

修学旅行は国内でいいじゃん。

滋賀県の国際情報高校が11月に予定している韓国への
修学旅行をめぐり、保護者の一部から反対の声が上がっております。

反対の理由は主に、
①韓国での反日感情の高まり。
②南北関係の情勢悪化による安全面での懸念。
他には衛生面を不安にする声もありました。

昨今の慰安婦や竹島、歴史・スポーツなどをめぐる異常なまでの言動を
見れば不安になるのも当然です。

それなのに、なぜ?そのような反日教育や感情的に良くない国へ
教育の一環でもある修学旅行に行くのでしょうか?

しかも、チャイナもそうですが南京大虐殺記念館(ありもしない事件)へ
連れて行き「日本軍はこんなに酷い事をした」と洗脳させますが、
韓国も全ての修学旅行ではないですが、似たような事をします。

例えば、ある広島の高校では体育館のような所に集められて
慰安婦のお婆さんから「日本軍は酷い事をした」という話をコンコンと
聞かされて、仕舞いには「頭を下げさせられた」と言うのもあります。

チャイナも韓国も、人々や文化的なものは何ら悪意を感じません。
現にあたくしも13,4年前に(もうそんなになるのか!?)、北京・
上海へ行く時に韓国を経由し一泊したので、悪いイメージは
ありませんでした。かえってホテルに泊まった時に飲み屋を探して
もらったら、サービス精神が旺盛で「女性とお話しませんか?」と
持ちかけられたくらいですから。(笑)

韓国は近いし安いので行きたい人は個人的に行けばいいと思います。
それよりも、日本国内でもっと歴史を学んだり、まだ見ぬ雄大な自然や
様々な体験が出来る所があると思うので、そっちに行った方が断然良い
と思いますよ。

そうすると、「知らなかった!こんなに素敵な所があったなんて!」とか、
「日本に生まれて良かったな~」となるし、当然そこでお金も落ちるし
地域の活性化にもなりますからね。

また、感銘を受けて将来その地域で働くかも知れないし、大学や就職先で
そこの土地の出身者に合うと意気投合して友人になったり、職場の人や
営業先の人がそうならとっても話が弾むのにね。

まぁ、一部でもそのように抗議する保護者がいるのは頼もしいです。
あたくしなら断固抗議しまくりますね。(笑)

追記 あたくし女性は好きな方ですが、外国では必要以上な関係は
したくないので、一緒に行った”正也”と紹介されたカラオケボックスで
飲んでいました。ハイタだかハイトだかのビールをフルーツ盛り食べながら
永遠と飲み続けました。(笑)

で、そのカラオケボックスから出る時に、そこを紹介してくれたおじさんが
扉から外を見て十分に警戒をし、「どうぞ、今です!」と言っていました。

不思議な体験でした・・・・・。(笑)


こんなのを発見しましたので、時間がる時にでも。

ホルモン道は『守・破・離』と見た!!

昨日、”欽ちゃん”でホルモン、シンタン、サガリの試食をしました。
この3品は”欽ちゃんの主力商品でもあるので定期的にします。
(いつも合格点ギリギリです)

で、いつもはあたくし経田チーフといっしーなど店のスタッフも
交えて行うのですが、昨日は肉を卸して頂いている業者さんにも
同席をして頂きました。

まず、処理する時の肉の状態、店に配送するまでの状態、
そして店での仕込み状態の確認をしました。

結果は90点が合格ラインならば93点!
合格です。

業者さんも「美味しい!」と。
仕込みをしている”いっしー”には「いい仕事をしてますね」と言われました。

毎回、試行錯誤を繰り返し、
「イイ感じかな~」と思って、1,2ヶ月して試食もしくは店で食べると
「あれ?」と。で、また店の人たちが仕事が終わって集まって
「あーでもない、こうでもない」と、ホルモンの洗い方、水の漬け時間、
切り方など本当に涙ぐましいまでの努力をしていますので、
このように良い商品に出来上がり、第三者から褒められると本人達も
嬉しいし、自信に繋がります。

また、ホルモン焼きの黒帯でもあり、焼き方名誉顧問でもある
あたくしが焼くといい感じで焼き上がるのですが、初級~中級の
人では焦がしてしまうんですよね。

特に”シンタン”は難易度が高いです。
星の多い方が難易度が高いとすると、ホルモン2.5、サガリ3、
シンタン4です。

本当にシンタンは難しい。
数字に直すと、8.5焼きくらいで食べるのがもっとも旨いんです。

半生でもダメ、焼き過ぎても固いかパサつく。
食感、ジューシーさを残すのがキモ。

今度、一緒に食べる機会があったら黒帯の腕前を披露しますね!
是非ともこの”シンタン”を極めて下さい。

何故かと言うと、この”シンタン”を極めることで”欽ちゃん”のホルモンの
旨さ、楽しみ方が広がるからです。(マジです)

何時も言っているように、
「最初はホルモンでタレを馴染ませて、それから食感を味わうように
シンタンを食べながら、ホルモンもつまみながら、網の上でシンタンが
7割、ホルモンが3割のバランスで食しながら、徐々にシンタンを減らした
場所にサガリを焼く」(って、こんなとこまで言ってませんでした!)

で、今度は逆バージョンで徐々にホルモンの割合を増やして
行くんですね。そうすると、最初はビールでガツガツ・パクパクが
”欽ちゃん飲み切り焼酎ボトル”でホルモンをチビチビやるのが
”欽ちゃん流”です!(まどろっこしいですか?)

そして最後は〆のラーメン!
しかも、上のやり方だと驚くほど旨ダレに仕上がっているので、
その旨ダレを醤油ラーメンスープ(これ自体はあっさり)に混ぜて
自分自身のオリジナルのタレが出来あがります。
(古いスタッフは、そうそう。と頷いているはずです)

あとは、あっさり”素ラーメン”をしゃぶしゃぶように10秒~15秒くらい
くぐらせて食べて”欽ちゃん”を完食(完成)です!!

なので、最初に赤肉系や牛系はもってのほか。
そして、”シンタン”を極めて初めてスタートラインに立つんですよ。

いいですか?
ホルモン→シンタン→サガリ→ホルモン→好きな肉ですよ。

我々、これを『守・破・離』と今呼ぶようにします!(今かよ!)
まずは、黒帯でもあり名誉顧問でもあるあたくしの焼き方を忠実に守る!
そして、自分なりに研究をして、最後は基本と自分流を組み合わせた
自分自身のオリジナルのホルモン道の流派を形成するんじゃ~!!!
(って、なに熱くなってんだ?)

まぁ、と言う訳で、
「たかがホルモン、されどホルモン」、深いんです。

まだまだ、試行錯誤をしてもっともっと完成系に近付けて行きますので
今後とも楽しみに、そしてよろしくお願い致します!!

という訳でホルモン道を極めて下さい!!(笑)

追記 あっ、ポイントを忘れました!
ホルモン焼は話に夢中になっちゃダメですよ!焦がすから。
話しながら目は網の上で手は常に動かすこと。
これが美味しく焼くコツです!!

さぁ、今日は”欽ちゃん”へレッツラ・GO!

『三人のレンガ職人』の話と・・・・・。

有名な話なので皆さんも知っている方も多いと思いますが、
今一度、その話を読んで考えてみたいと思います。

『三人のレンガ職人』

ある時、旅人が炎天下にレンガを積んでいる三人の職人の側を
通りがかり、それぞれの職人に問いかけました。

「あなたは何をしているのですか?」

すると一人目の職人は、
「見ればわかるだろう。レンガを積めと言われたから積んでいるんだ」

二人目の職人は、
「レンガを積んでいるんだよ。大変だけど賃金がいいからやってるんだ」

三人目の職人は、
「世界一の大聖堂を作っているです!そして、大勢の人たちを
幸せにするんだ!!」

で、解説が付いていて、
一人目の職人は”義務感”での仕事。
「やれ!」と言われて単に命令で動いている人。

二人目の職人は”責任感”での仕事。
一人目のただ命令されて仕事をする職人よりもマシだけど、賃金が目的
なので賃金以上のことはしない。

三人目の職人は”使命感”での仕事。
この職人は義務(命令)でも、また、個人の目的以上の事しかしないのではなく
世の中の役に立つためが夢であり目的の仕事です。

この話を読んだのは、あたくしが23歳位の時でした。
以前勤めていた社長から借りた本か、勝手に社長室の本棚から
手に取ったのか(オイッ!)どっちかですが、その頃に読みました。

自分自身、「単に命令された仕事とか、金目当ての仕事でもなく、
絶対に使命感での仕事をしよう!」と、若造なりに決意しました。

それからことあるごとに部下にもこの話をして、そこから今のあたくし、
そしてその部下の仕事ぶりが義務感なのか、責任感なのか使命感なのかを語りました。

お客さんが入る前の”やきとり錦”であったり、店が終わってからの”一休”や”ぽえむ杜”
で朝まで本当に良く語り合いました。(って言うか、店が終わるのも朝なんですけどね)

あたくし思いますよ、
「責任感までは誰でもあるし出来る」と。

ただ店長でも何でもそうですが、人の上に立って
人・モノ・カネを預かり仕事をして行く人は、”使命感”が大切だと。
”使命感”を持って働く人とそうでない人ではお店がまったく違います。

”使命感”の持っているリーダーのいる店はとても『パワフル』で
躍動感があります。

生命力を感じるんですね。

皆さんも実感した事ないですか?
お客さんで満席なのに、よどんで活気の無い店。
また、お客さんは少ないのに何だか活気のある店。

それって、やはり店は生きものなので働いている人達の”生命力”が
宿っているかいないかなんです。(これ、ホントの話ですよ)

なので、あたくしが店に行って一番気になるのは、お客さんが多いか
少ないかだけではなく、この”生命力”が感じるか感じないかなんです。

よく「存在感がない」とか「線が細い」と言われる人は、
この”生命力”が薄い人、もしくは薄くなっている人の事だと思います。

「お前、使命感を持て!」と言われて、
「分かりました!今から使命感を持ちます!!」などと言って、
直ぐに使命感を持てるものではありませんよ。(笑)

これって何をどうすれば持てる。と言う訳ではないんですよね。

もし、科学的に説明をするのならば、筑波大学名誉教授の村上和雄氏の
「遺伝子にスイッチが入ってON!になった状態」と言っていることがあてはまる
と思います。

どこでスイッチがON!になるかは分かりません。
子供が生まれた時なのか?最愛の人が亡くなられた時なのか?
戦争や大震災のような九死に一生を得て瓦礫から立ち上がった時なのか?
大病をして三途の川を越えないで生還した時なのか?
会社が倒産して無一文になって本当の人の情けを知った時なのか?
など、上記で書いたことは早々身の回りで起こりうるものではないですが、

もっと身近な事でスイッチがON!になることもあります。
例えば、大失恋をしたとか、映画や本を読んで非常に感銘を受けたとか、
うんちをふんづけた時とか・・・・・ets

どうせなら熱い、熱い、厚ぐるしいまでの”使命感”を持って
仕事、人生を味わって行きたいと思います。。。。。

”存在感謝・自己革新”

『あふれる感動を燃えたぎる心でつたえる。』

今でも心に残っている言葉です。。。。。

さぁ、やるか!!

ブルジョワなんだからさぁ・・・・・。

先日、不思議と言うか奇妙な光景に出くわしました。
市電で終点の4プラ前まで行ったのですが、背がすらっとした
山鼻地区か伏見地区に住んでいそうな”おしゃれなブルジョワ奥様”
と4,5歳位の女の子が乗っていました。

で、あたくしは早く降りるために何時も前の方にいるのですが、
その”おしゃれブルジョワ女性”もいつの間にかあたくしのすぐ近くの
に来ました。

降りる時に「ここは紳士的にこの”おしゃれブルジョワ親子”に
先に降りてもらおう!」と思い、先に降りてもらうことにしました。
(下々の民はブルジョワに弱いですからね)

と、次の瞬間その”おしゃれブルジョワ女性”はいきなり1万円札を
出して「両替できますか?」と言うではないですか!

おいおい、市電では「両替はお早めに」とか「出来るだけ小銭を
ご用意して下さい」と言ってるではないか!?と。

しかも、寄りによって降り際に1万円札って・・・・・。

あたくし思いましたよ、
「こんなんだったら先に降りれば良かった」と。
しかも、一応先に降りるのを譲ったのにスル―だし。

運転手さん、「1千円札とかないですか?」と、多少困惑気味。
(だよね)

「ありません」と、”おしゃれブルジョワ女性”から、ここからは
”おしゃれブルジョワ非常識女性”に変わりますが、その一言。

すると運転手さんにわかに信じがたい言葉を投げかけました。
「では、帰りに乗った時か次回乗った時に今回の分と一緒に払って
下さい。」と。

ぬぬぬ!?
いいのか・・・・・?

帰りに乗るとも限らないし、例え乗ったとしても今回の分も払うとは
限らないじゃないですか。これって郊外へ行ったら野菜を台に
乗っけておいて、その後ろにある木箱に「ここへお金を入れて下さい」
と、外国では考えられない善意100%の行動と同じじゃないですか!
(下々の民と同じで、ブルジョワには労働者階級も弱いんです)

つーか、1万円で支払う気ならば”おしゃれブルジョワ非常識”なのだから
最初からタクシーで行けばいいじゃん!

確かに山鼻、伏見地区からタクシーで乗ったら昼までも2850円位は
するけど、何のためにブルジョワ地区に住んでんだ!と言いたい。

セコイあたくしならば、市電の路線際をタクシーで2000円ほどまで乗って、
一旦両替をして、その2000円近辺の市電の停留所から大人170円、
子供90円で行きますよ。
計算すると2850円-2260円=590円の差額ですからね。
(って言うか、コンビニでガムでも買えばいいのか)

でもさぁ、市電に乗ってから「あらやだ!1万円札しかないわ。いやね~
ブルジョワって。(微笑)」となったとしても、いちばん最後に降りれよ!
と思います。(それが由緒正しき”ブルジョワ”のあるべき姿だろ!)

あたくし、サバゲーの反省会をしに”欽ちゃん本店”へ行く道すがら
「これは確信犯なんじゃネーのか!?」とその事ばかり考えておりました。

もし、確信犯ならあの人は”似非ブルジョワ”です。
しかも、子供の教育に悪い!

つーか、あたくしもう一つ考えておりました。
「この手、使えるかも?」と。(コラッ!)


今日の格言
「一つの不幸にとらわれて、
   すべてのものを、不幸な眼で見ようとするのはいけない。」
黒岩 重吾

秋になると考えること・・・・・。

一年は1ヶ月が12回。
一ヶ月は1週間が約5週。
一週間は1日が7回。
一日は1時間は24・・・・・。
と、こうして時間軸を追い掛けて行くと1秒まで行きつきます。

起きてから寝るまでの時間に一体どれだけの事が出来るでしょうか。

「時間を無駄にしない」とか、
「今日一日を精一杯過ごすとか、
「悔いのない人生をおくる」と言ったとして、一体どれだけのことを
出来るのでしょうか?するのでしょうか。

人間いつかは死にます。
これは間違いない。

金持ちもそうじゃない人も、健康な人もそうじゃない人も、
好かれている人もそうじゃない人も、可愛い(格好いい)人も
そうじゃない人も、有名人もそうじゃない人も、確実に死にます。

それがいつなのかは分かりませんけど。
でも、確実に死にます。

もし、「あなたは0000年0月0日の0時に亡くなります」と
分かっていたらどうでしょうか?

それが3年以内ならば、そこから逆算して沢山やらなければ
ならないことが出て来て、1ヶ月どころか1日、1時間、1分でも
無駄にしたくないと思います。

けど、幸か不幸か人間は余程の人でない限り(病気の告知とか、
テロの自爆とか)、寿命は分からない。

だからなのか、先ほども言いましたが言葉では
「時間を無駄にしない」とか、
「今日一日を精一杯過ごすとか、
「悔いのない人生をおくる」と口では言って見ても、
「えっ!もうこんな時期!!」
「あ~、今年も残り2ヶ月とちょっとか・・・・・」と溜息をついている。

自分の寿命を知りたいのが半分、知りたくないのが半分。
もし、知って残りの寿命が5年を切っていたら何をするんだろう?
3年を切っていたら何をするんだろう?
1年を切っていたら・・・・・。

それでも夢を持つか?
何か目標を立ててそれを目指すか?
もしくは元々あった夢や目標に向かって突き進むか?

未婚者と既婚者では違うし、子供が居れば尚更違う。

そう考えながらこの”トップギア!!”を書いているのですが、
もし、あたくしが3年、1年以内ならば

「会社と店を一緒に働いて来た仲間達に渡す準備をする」
その上で夢とか目標ではなく、今までとさほど変わらない日々を
おくるような気がします。

いや、最初は黙っているとついつい寿命の事を考えてしまうので、
考えないように無理にでも忙しくすると思いますが、その内完全に
寿命を受け入れてから、今までとさほど変わらない日々をおくる。
が正確だと思います。

けれど、きっとその今までと変わらない日々の内容がもの凄く
集中しているし感性やら勘が冴えているような気もします。

だって、1日1日が遺言ですからね。(笑)

人間はそのように切迫感やゴールが見えてないと、中々自分自身を
追い込めない動物のようです。

でも、それが普通なんですよね。
あたくしのような怠惰な人間は特にそうです。
夏休みの宿題も残り二日ダッシュでしたから。(笑)

幸せに寿命を終えたいのです、何の心配事もなく。
でも、何も心配事が無くなると死ぬのが怖くなりそうだから、

前の日まで、悩んで、迷って、怒っていたいですね。
何時も通りに・・・・・。

この時期に聴きたい曲です。

これからの季節に聴きたくなるんですよね~。

昨日、BSプレミアムで吉田拓郎さんと小田和正さんが
出ているのを見ました。

お二人とも1970年に同じデビューですが、
一緒に仕事をしたことはありますが、二人きりで話したり対談する
のは初めてだそうです。

へぇ~って感じですね。
同じミュージシャンで40年以上も活動していたのに。

まぁ、吉田拓郎さんはフォークで小田和正さんはどちらかというと
チューリップやユーミンのようなニューミュージックって感じなので、
あたくしたちで言うと、同じススキノで働いていても居酒屋とバーの
ジャンルって感じですかね。(どう?)

まぁ、それはそうと実はあたくしこう見えても中学生から高校生まで
”オフコース”をよく聴いていおりました。寝る時に頭の所にあるラジカセに
ダビングしたテープを入れて聴くといつの間にかすこやかに寝れました。(笑)

イメージ的に言うと”キャロル”とかロックンロール系だと思われますが、
また、当時は”松山千春”さんとか”長渕剛”さんなんかも流行って
いたので聴いてはいましたが、しみじみと切ない思いで聴いていたのは
”オフコース”だったんですよね。

別にその頃は好きな人がいたけど、付き合ったりはしてなかったのに、
何だか歌詞が妙に心に入って来て「分かるな~」って。(超妄想の世界)

しかも、秋口から雪解け位までに聴く”オフコース”がいいんですよね。
木枯らしが吹いて木々が枯れ、雪が降り積り、そして卒業シーズンの
雪解けの時期があたくし的にはピッタリなんです。

つーか、きっと初めて”オフコース”を聴いたのが、「3年B組金八先生」
の挿入歌で聴いたので、きっとその時期なんだと思います。

たまに聴きますか!
この曲が好きです!!

追記 今日は医者さんに行って来たのですが、何時も思い出すのは
中1の時に学校で通う歯医者へ行っていて、診療されている時にもう来たくネーなーと思い
「もう、終わりだね~」とオフコースの歌詞を頭の中で口ずさんでいたら、
先生が「よし!今日で終わり!」と言われた時には「スゲー!!」と思いました・・・・・。

何か飛んでます・・・・。

どうも皆さんこんにちは”シンディーローパー”です!!
(意味不明)

皆さん”飛蚊症(ひぶんしょう)”って知っていますか?
目の前に小さな物体が浮遊するんです。

形状は糸くずだったり、粒状だったり、丸い輪や半透明
なんですが、あたくしの場合は”点と線”が浮遊します。
白と言うか銀色と言うかね。

こんなの↓
ファイル 1674-1.jpg

別に一点集中してるからだけではなく、目をそらしても付いて
来ます。ほとんどは病的なものではなく生理的、ストレス、加齢
によるものらしいです。(一部、病的なものもありますが)

きっと、女性ではないので生理的ではないのと思います。
って言うか、そっちの生理的ではないんですけどね。

あたくしの場合は、ストレスと加齢が原因だと思うのです。
で、言い訳をする訳ではないですが、加齢ではなくきっとストレスです。

何故かって?
だって、若い時から糸くず飛んでましたもん。

気になる人は気になると思いますが、あたくしは結構
楽しんでいますよ。面白くないですか?目の前で掴めない物体が
浮遊しているなんて。(笑)

思えばあたくし小さい時からそのような体験をしているので、
別に気にならないんだと思います。

皆さんも経験した事があると思いますが、床でも机でも手を目の
部分にあてがってしばらく突っ伏していると、懐かしいテレビの砂嵐のような
(時にはカラーで)小さなつぶつぶがまぶたの中というか、きっとまぶたから
脳で見ているのだと思うのですが、一面にその映像が広がります。

小さい時はそれが面白くてよくやっていました。
上手くできる時とそうでないときがるのですが、何とか我慢して
やっていれば大体は出来ます。

最初は小さい点1つがあって、その1つから周りに瞬く間に広がって
行く時や、ある時は1つの点が先導して動くとその後から無数の点が
バーッと付いて行くんですよね。
例えば、大場久美子のコメットさんが棒を振るとキラキラと無数の
小さな星が出てくるような感じです。(って、余計わかりずらい)

でも、それは”飛蚊症”とは関係ないと思うのですが、あたくし的には
似た感じなんですね。(あ~楽しい!)

と言うことで本日は”シンディーローパー”とはまったく関係ない
”飛蚊症”と小さい時の体験集でした。(なんだそりゃ!)

さぁ、今日は金曜日ですよ!!
生きてりゃ様々なこともありますが、今日くらいはパーッと行きましょうね!!

もちろん、その候補に”丸か加藤商店”も入れて下さいよ!!

こんな感じで飛んでいます↓
ファイル 1674-2.gif

真面目何だか、頭が固いんだか・・・・・。

さっき、事務所へ来る時におじいさんから「この先に、食堂はありますか?」と聞かれました。
残念ながらおじいさんが行きたい方向には喫茶店はありますが、食堂は近くにありません。

ですので、「いや~、そっちの方向に食堂は無いですね」と言って角を曲ったのですが
何だかスッキリしないので、また戻ろうとしたらOLの方に聞いていました。
でも、そのOLさんもこの辺の近くでは思いつかなかったみたいで、結局ダメでした。

すると駐車場の人に聞いてまたこちらの方へ戻って来ました。
おじいさんなので歩く速度が遅く、また一旦「無いですね」と言って過ぎ去った
手前もあるので、その曲がり角にある不動産屋の張り紙の物件を見ている
フリをして待っていました。(この辺もダメダメです)

で、もしまだ探しているのならちょっと混雑していて仕組みが分かりにくいかも
知れないけど、”てまひま”へあたくしが一緒に連れて行こうと。

で、おじいさんが来たので「どのような物が食べたいのですか?」と聞くと
「そばとかうどん・・・・・」と。一瞬、地下鉄の立ち食いそば(と言っても椅子はある)を
思い浮かべましたが・・・・・。

「駐車場の人がここのビルにあるようよなことを言っていたけどどこから入るのか・・・・・』と
言うので、「そうですか、食堂ではないですけど和食が食べれますよ」
と言って、一緒にビルへ入り場所を教える事が出来ました。

自分自身つくづく思いましたよ、
「なんて機転が利かない奴なんだろうか」と。

なぜ、「食堂」に拘っていたのか?
なぜ、「こちらから、この辺りには00な店や00な店がありますよ。私もランチをやって
いますからよろしければご案内しますよ」の一言が出なかったのか。
この土地で商売をさせてもらって9年が過ぎたと言うのにね。

また、ランチは近所で働いている人がほとんどなので、別に何が何処にあるのか?
などと聞かれるなんて全く思っていませんでした。(油断です)

でも、あのまま気掛かりで事務所へ来なくて良かったです。
でも、これからはこの土地で商売をさせてもらっているので、自分の店だけでなく
周りの環境も頭に入れておきます。

そんなことを考えながら角のパン屋さんへ行って並んでいる時に、
どっちのレジが早いかな~、などとレジ打ちの女性を見ていて、
次に「幾つくらいかな~」などと想像していると、ふと「あれ?きっと、この人たちも
10年、15年、20年前にきっとあたくしの、あたくしたちの働いていた
お店に来ていたんだろうな~と思うと、何だか伊藤四朗じゃなく愛(いと)おしく
思えて来ました。

きっと今は主婦になって子育ての傍らパートをしているのだろうけど、
仕事も恋愛も遊びも謳歌(おうか)していたんだろうな~とね。

何だかそう思うと本当にお客さんに思えて来て、
その当時頃の姿に見えて来ました。。。。。


追記 朝鮮総連の建物が落札されました。落札した企業はなんとも怪しい名前の
モンゴルの企業だそうです。いえね、別になんですけどね、モンゴルと北朝鮮は
友好国だと言うことと、先月、首相官邸で安倍首相とモンゴルの首相が会談を
行っていたな~と思いまして。

”拉致問題”が解決に向かうことを期待しています。。。。。


あのお客さん達は元気にしているのだろうか・・・・・。

台風に初雪!?けど、温かメニューで大丈ぶい!!

荒れた天気ですね。
台風に道東では初雪です。
釧路は昨年よりも30日、帯広では33日と早いそうです。

やっぱり”雪虫”が出ると雪が降るって本当なんですね。
って今さらながら感心しました。

あいつ(雪虫ですよ)、自転車に乗っていると目や鼻の穴や口に入って
きやがるんですよね!(笑)

しかも、”雪虫”ってミンクの毛皮のような物を着こんでいるので、それが
目に入るんですから、たまったもんじゃありませんよね。

まぁ、”雪虫”の話はもういいとして
手前味噌ですが、今日から”てまひま”では毎年好評の”牛テールスープ”で
出汁を取って麹味噌を隠し味にした”おでん”が登場します!!
”てまひま”

おでんのタネにはトロトロの牛バラ串も入っていますので、
それらにゆず胡椒やからしをお好みでつけて食べると本当に旨い!旨い!!旨い!!!

いいですね~日本酒を燗にして出汁のきいた”おでん”で一杯飲みながら
語らうなんて最高じゃないですか!!こんな事、年中暑いンバブエでなんか
経験できないですからね!(笑)

また、北口では昨日から「白湯焚き水餃子鍋」をやっていますが、
これまた今日のような寒い日には身体の芯からポッカ、ポッカになります!
〆のちぢれ麺がまた北海道らしくてイイ~ネッて感じです!!

餃子は一口でサイズで皮がモチモチ、具はジューシー!!
しかもスープがコクのある白湯スープ!また、今回から新登場した
豆板醤と中国山椒を混ぜた”ピリ辛しびれ味噌”を付けて食べても
違う味で旨い!旨い!!旨~い!!!

”欽ちゃん”では、いっしーオリジナルの「にんにく焼酎」が飲めますよ!
今日のような寒い日には風邪予防でどうですか?いっしーが言うには
わさびを少し入れると、これまた合うと言ってました!!

と言うことで、今日のように雨が降って寒い日は暇暇注意報が発令されるので、

情に厚く、義理堅い皆様方のお越しを”丸か加藤商店全店”でお待ちしております!!


今日の格言
「今日のような日に来ないで、何時来るのさぁ!?」
でした。 by自分勝手だけど優しい奴でした。

って馬鹿な事を言っていたら、この天候の悪い中でも食材を運んでくれる
業者さんに感謝です。。。。。

  • 丸か加藤商店スタッフブログ
  • 丸かの前進!前進!トップギア!!-加藤商店のブログ-