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不思議で悲しい国。

不思議な記事を目にしました。

なんでも、チャイニーズの妊婦さんがサイパンで出産するのが
人気。と言う記事です。

それはサイパンは米国の自治領で、住民は米国の市民権を
持っているので、外国人がサイパンで出産することにより、子供が
米国の市民権を得られるからだそうです。

アメリカのことを”美国”と言っている、チャイニーズはかなりの憧れを
あんなクソ国家に持っているんですね。傲慢同士気が合うのかも知れません。

以前は米国で出産するのが流行っていたのですが、さすがに危機感を
覚えた米国側が税関で妊婦の入国を規制しだしたので、ゆるいサイパンを
選んだみたいです。

香港でも、香港国籍を取得する妊婦の人気が高かったのですが
これまた大幅に制限されて難しくなったとのこと。

なぜ?国内で産まないのでしょうか?

チャイナの政府高官の子供たちはかなりの数で米国に留学していますし、
また、政府高官は賄賂で得た隠し財産を国内ではなく、外国に持ち出して
います。

なぜ?国内で産まないのか?と言うことなんですが、
つまり、子供が米国の市民権を得て米国で働き、何年かして一族郎党を
呼び寄せられるからです。

そう、実はチャイナの民は共産党の独裁政権をまったく信用していないのです。
それは政府高官の動きを見ても分かり切っています。

斡旋会社は「急がないとサイパン島が第2の香港に」「5万元(約80万円)で
子供が米国市民に」などとあおっており、広州の旅行会社は「航空券、宿泊代、
入院費、ケア代、食事代などすべて込みで15万元(約240万円)」で販売している。

記事はこのように結んでいます。

GNPが日本を抜き世界第2位と自慢げに喜んではいるものの、
自分の国を信じられなくて政府高官から逃げ出す準備をしているのですから、
不思議で悲しい国ですね。。。。。

アジサイの香りとお国柄・・・・・。

年を取ったのでしょうか?
最近、花の香りが「良い香りだな~」と思うようになりました。

以前ならば、正直「臭ね~な」くらいでした。

先日、道端に「アジサイ」が咲いている横を通ると
良い香りがして「良い匂いだな~」と思わず思いっきり深呼吸をすると、
ちょうど横に停車していた観光バスの排気ガスもめい一杯吸い込み
「オエッー!」となり、何だかとっても残念な気になりました。

「やっぱり似合わない事はしない方がいいよな?」
と、思いました。

で、バスの名前を見るとアジアの会社の名前が!
やっぱり愛称が悪いのでしょうか。。。。。

追記 2台並んでいて、後ろの方はメイドイン・ジャパンのバス会社で
そっちの方は停車中もエンジンを切って運転手さんが中を掃除していましたが、
アジサイの隣で思いっきりエンジンが掛かっていたアジアの会社のバスの
運転手は運転席にどっかりと座っていました。

何だか、こんな所でお国柄を見たような感じがしました・・・・・。

ファイル 1607-1.jpg
ピンボケしてやんの。(笑)

アジサイ(紫陽花)の花言葉は、
移り気、元気な女性高慢、自慢家だそうです。

1年は早いですね。

なにね、あたくしの同級生が大通17丁目でお菓子屋さんを
初めて今日で1周年だというんです。

何だかね~、幼稚園から一緒で中3の時は隣の席で、
お尻を触っては「先生!かとうが私のお尻を触ります!!」と
教室内に響き渡る声で言っていた同級生が、その人生を重ねて
お菓子屋さんをオープンしたんですからね・・・・・。

ここ2年ほどは同級生の集まりでちょくちょく会っています。
きっと、えっ―!!!!!!!

今日から8月~!!!!!!!
って、今気づいてビックリした感が伝わりましたか!?

話を戻して、8月の10日に久ぶりに中規模の人数で集まるんです。
そういえば、昨年も現在大阪のおばちゃん真っ最中の”ふみちゃん”が
来たので集まったんだった。

やっぱり早い!
その時はお店がオープンしたばかりだったので、皆にケーキを届けて
後ろ髪を引かれる思いで帰って行ったっけ・・・・・。

改めて名前と場所をお知らせしますね。
名前は『ハニー・ル・レーヴ』(←この字出すの一苦労でした)。
場所は中央区大通17丁目2番22号
TEL 011-624-5144

二階で休む所があるので、そこでもコーヒーでも飲みながらケーキでも
いいし、もちろんテイクアウトも良いのでお近くを通った際は是非とも
寄って見て下さいね!

ホームページです。

追記 こにたん、電話ありがとう!!
では、4日に!!!

面白くないじゃない!(笑)

今日は先ほど各店に送った内容を書きます。

ここから↓

先日、狸小路祭りで”祥子”が言った一言です。

その切っ掛けは”祥子”が元いた会社の出店の前で飲んでいたら、
その出店で対応をしていたのが、内勤のスタッフだったらしく
それを見た”祥子”が「やらさせ感、全開!あれじゃお客さんの
リピートにならない。」と。

例え、出店でも「やらされ感、全開」と「リピート率」を求める所は
さすが、”祥子”です。

”祥子”としては、自店の前で出店を出していると言うことは、
そこの店(会社)の看板を背負ってやっていることで、いくら
接客対応に慣れていないスタッフだからといって、「やらされ感」
では”もったいない”と思ったのでしょう。

横の常連さんは「そこまで求めるの?」的な発言を聞いて、
冒頭の「だって、面白くないじゃない!(笑)」と言う言葉です。

そう、とどのつまりはこれなんです。
「面白いか、面白くないか」の。

あたくしたちの仕事は、ボランティアではないので業績を上げるために
やっています。また、そのためにお客さんに喜んでもらわなければ
なりません。

がしかし、それが「やらされ作業」ならばまったく面白くはない。
(お客さんも面白くない)
どうせやるのなら「面白い」方が良いに決まっている。

あたくしたちの”面白さ”とは、
「人と人との繋がり」です。

スタッフとお客さん、お客さんとお客さん、スタッフとスタッフ。
これらの”繋がり”です。

それが無ければ、わざわざ店に来なくても家で飲み食いした方が
よっぽど安上がりです。

また、飲食店側もそれを気にしなくなったら飲食店を辞めた方が良い。

まぁ、ひとえに「面白い、面白くない」と言っても、人と上手く対応できる
人や慣れている人ばかりではないのですが、それでも朝から晩まで洗い物や
切り込みだけならば、人がやらなくても機械がやってくれます。

”繋がり”と言いましたが、単に人と親しくなるのが目的ではなく、
そこまでに行く過程で自分自身の葛藤を乗り越える事が、自分や周りの
成長になるのが面白いのです。

しかも、それで業績もついて来たら”万々歳!!”(笑)

ここまで回りくどく書いて来ましたが、
単純に、皆さんの店のスタッフは仕事が「面白い!」と言えてますか?

また、自分自身は「面白い!」ですか?

シンプルに「面白い!」のも良いし、
「今は」と言う、その中には様々な思いのある「今は、面白い!」でも
どちらでも良いと思います。

それがあれば、先日のようなことは起きてなかったはずです。。。。。

追記 「アルバイトもですか?」って!?
もちろん!家庭や学校がメインの主婦や学生でもです。
「ここに来たら家のことを忘れられる!」とか「青春に戻った見たい!」
「学校よりも勉強になる!」とか言われたら、

飲食店(丸か)冥利に尽きます。。。。。



祥子のお店”おごじょ”

あたくしにとっての”仕事”とは。

昨日は事務所へ行くと久々に非常に残念で怒りに震えるような
出来事が起きていましたので、とても”トップギア!!”を書く気分では
無かったので失礼ました。

まだスッキリとは行っていないのですが、そうは言っても今日も営業を
しているわけですので、自分自身、心の中で叱咤して行きます。

あたくしがこの仕事をなぜ、頑張って来れたのか?と言えば、
端的に言いますと「自分のため」です、最終的には。

その過程で店やスタッフやお客さんがいます。

あたくし自身、何の取り柄も自信もなく、行いの良い事柄を行って
来ていませんので、どうにか「まともな大人になりたい!」とか、
「何とか良い人間になりたい!」と、そんなことを思いながら生きて来ましたし、
今もそうです。

で、その為に”仕事”があるわけです。

もちろん遊びじゃないので、お客さんを満足させてお金を頂いて
その売り上げから経費を引いて少ないながらも(出ない時の方が多いけど)、
利益を出して会社を経営するのが本業ですが、あたくしの場合はそこに
自分自身の”人生(生き様)”が影のようにぴったりと付いているのです。

仕事を通して自分の存在価値を確かめているんですね。
「俺は必要な人間なのか?」ってね。

自分自身で解らなくなるのです、今でも。
家族・親戚や友人などといったプライベートでは幾らでも誤魔化しが聞きますし、
皆、それなりに優しいので、そんな所ではあたくしのような先天性の”怠け者”なん
かは、ろくでもない奴になってもおかしくないです。

でも、仕事は違う。
他人との関わりだから。

相手は他人です。働く人も他人、お客さんも他人。
時折、スタッフや常連さんとまるで友人のように接しているバカ者がいますが、
完全に腐り切っています。甘ったれです。

仕事はそんな甘いもんじゃない。
自分自身を甘くしたらその時点で仕事ではなく”趣味や遊び”です。

業績への責任、スタッフへの責任、お客さんへの責任と、家族や友人とでは無い
厳しい現実がそこにあります。だからこそ、自分自身の怠け者で甘ったれた
クソ精神を鍛えることができる。

それもただ修業のように厳しければいいものではなく、業績や社会的な
責任を伴いながらなので、余計に甘えが許されない。

あたくしはそれらを通して「あの時よりも、少しはマシな人間になったかな~」
と、何時も考えては「まだまだだな・・・・・」と思います。

それだけにあたくしにとっての仕事は、単に「美味しいものを作ろう!」とか
「お客さんを楽しませよう!」だとか「良いスタッフを作ろう!」などと言った
上面のことではないんですね。

そこには今まで関わって来た人達と自分自身の人生と、これからの関わって
行く人達と自分の人生を掛けているんです。

ただ店と家の往復ではなく、自分の強い意志で「こうしたい!」「こうなりたい!」
「こんなんじゃダメだ!」と、自問自答しながらこれからも仕事をして行きます。

追記 昨日、書こうと思ったのは実はあたくし”キムタク”の夢を見たんです。
しかも、”キムタク”と同僚で新店を一緒にやるという夢です。
もちろん”キムタク”があたくしの部下ですけど。(笑)

それと、大きなアナコンダのような蛇を対峙する夢です。
あたくしたちの隠れ家にスタッフやお客さんを避難させて、皆でそのデカイ蛇の
襲撃に備えてあたくしが陣頭指揮を執っている夢です。

この仕事をする前までは、そのような夢ではあたくしどこかへ隠れていました。
この仕事をして行くうちに、あたくし矢面に起っています。。。。。

蛇の夢は日焼けの皮がむけて痒かったからかな↓
ファイル 1604-1.jpg

今日は、

今日は今年一番に腹が立ち、また非常に残念な気持ちになっているので、これで終いです。

あ~、腹が立つ!!!!!

あ~、非常に残念だ!!!!!

以上!!

日韓の間の「真実の話」

皆さんはどうして「韓国が(チャイナもだけど)いちいち日本に対して
歴史に関してグダグダとしつこく言ってくるのだろう?」と思いませんか?

先日、第三者でもある米国のヴァンダービルト大学 
日米研究協力センター所長の”ジェームス・E・アワー氏という
客観的な立場の国・人が、以下のような意見を述べていましたので、
掲載しますね。

氏は先月、ソウルを訪れて政府や経済人と面会をしたところ
残念なことにほとんどの韓国人が日本について否定的な見方をしていたと。

で、日韓の間の『真実の話』をしよう。と言う記事からです。
『慰安婦は韓国だけにあらず』といきなり、先制パンチのお題ですが、
氏が言うには、「1998年に日本の小渕恵三首相と韓国の金大中大統領
(いずれも当時)が、過去の問題に終止符を打って前に進むという合意をして
共同声明を発表したにも関わらず、なぜ?今このように様変わりしたのか?」
と韓国人へ問うたら、
「自分たちの姿勢は98年から変わってはいないと主張し、そうではなくて、
現在の自分たちの態度は、慰安婦問題や安倍政権の高官たちによる靖国神社参拝、
そして竹島に対する日本の立場といった、歴史問題に対する日本人の無神経さの
せいなのだ。」と答えたと言います。

それで氏は、「正確な数字は手に入らないものの、貧農の親の意思によって身売り
されたり、他の手段で募集されたりして、日本兵たちに性サービスを提供していた
韓国の女性の数が、日本や中国、他の国々からのそうした女性の数よりも多かった
ということはあり得る。」と断って、

「だが、それは韓国人を対象に絞った計画ではなかったし、戦時中のこの事業で
犠牲となったすべての国籍の女性が被った真の苦痛について、日本が心から
悔いていることは疑う余地がない。
この時代の日本では売春は合法であり、占領期の日本でも性サービスは米軍に
提供されていた。起きたことは正しかったとする事実ではなく、当時の規範が現在の
ものとは遥(はる)かに異なっていたということを示す事実である。」と。

つまり、あれは合法な売春だと。また、特別に韓国の女性だけが被害者ではない、と。

また、『靖国とアーリントンは同じ』と言う記述では、「米バージニア州にあるアーリントン
国立墓地は、米大統領や、日本や韓国を含む多くの外国の指導者たちが訪れる。

埋葬されている兵士の中には南北戦争中、奴隷制を支持する南部のために戦った者が
いるにもかかわらず、である。
今日、先進的な世界の大方で奴隷制は容認されていないが、
それを信奉した南軍の兵士たちは墓地から排除しなければならない、
と要求する者は誰もいない。」とも述べられています。

これは、戦没者への参拝や墓参に関しては自国の問題ですよ、と。

氏が言うには、韓国人と会って最も厄介だったのは”竹島問題”だっと言っています。

氏は「法的根拠から日本が有利だが、だからと言って日本が竹島を
攻めるはずがない。」と言ったら、韓国側は「どうしても日本が竹島が韓国の領土だと
認めなければ納得しない。」と言ったと。

「日清、日露の韓国への貢献」という記述では、ソウル生まれで氏の大学を卒業した
教え子が言うには「日本人は韓国人が劣等感を克服するまで忍耐しなければ
ならないだろうと話した。」と。氏もそれは認めつつ、こうのように述べています。

「これは日本人が決して口にしないことだが、日本が清国と戦って1895年に同国を
打ち負かし、ロシアと戦争して1905年に同国を破ったのは同じ理由からだった
ということは、韓国人にとって一考に値するだろう、と私は思うのだ。

日本は反韓国ではなかったが、韓国が清国に支配されることを、あるいはロシアに
支配されることを恐れたのである。

もし清国が最初の戦争に勝っていたら、韓国は現在、中国の植民地になっている
かもしれないし、もしロシアが次の戦争に勝っていたら、韓国はロシアの植民地に
なっているかもしれない。

日本の勝利はとどのつまり、韓国を自由市場経済の民主主義国という
今日の地位へ導いたのである。」と。

つまり、もし、日本の勝利が無かったら、今の韓国はどうなっていたか
わかりませんでしたね。また、あなた達は日本へ対しての反日教育は、
韓国の日本に対しての劣等感から来るのであって、韓国が経済や
世界的信用や軍備などで日本が敵わない。と、日本自身や世界が認めるまでは、
反日教育も歴史や領土問題も解決しないと言うことです。

ただし、唯一日本へ対して不満を述べないグループがあり、それは韓国海軍の将校で、
それは何故か?と言うと、北朝鮮問題があるので対応するには米国と日本の協力が
不可欠だと解っているからだとも言っていました。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130726/kor13072603210001-n1.htm

韓国側が慰安婦や領土問題、侵略だと騒いでいますが、上記の記事を読んで、
決してマスコミのみを信用するのではなく、自分で調べ自分の頭で考えて、
判断して下さいね。。。。。

歴史と言うのは、当事国同士の2国間の問題ではなく、ましてや一方的な
話ではないのです。当時の世界情勢などが複雑に絡み合っているのです。

日本とチャイナ、日本と韓国、そして日本と日本。それしか見ていないから、
歪んだ歴史認識になるのです。。。。。

花火+浴衣=最高の組み合わせ。

今日は花火大会です。
風が強いようですが、観れそうな感じかな?
少ない北国の風物詩なので観れるといいですね。

あたくし札幌で花火大会会場へ観に行ったの1度だけです。
つーか、花火大会会場で観る自体今までで3度くらいですかね?
それも小学生の時ぐらいです。

あとは住んでいるマンションの窓や屋上からです。
以前、住んでいた南4東3の屋上ではバッチリと観れました。

下では車や人が大混雑ですが、屋上は同じマンションの住人が
数組。あたくしは近くのコンビニでビールとつまみを買ってきて
下の混雑を尻目に悠々自適に勝ち誇った感じで観てました!
(嫌な奴でしょ)

いいもんですね、10階建ての屋上なのでほぼ11階ですから
それだけ近くに花火が観れます。つーか、デカイ!!(笑)

今は別に観たいと言う感じはしないので、もっぱら飲んでいるか
テレビを見ているか、事務所です。

でも、花火やこの時期でテンションが上がるのは”浴衣姿”ですよね。
いいですね~、女性の浴衣姿は。意味もなくワクワクします。
しかも、よくよく見ると浴衣って”よくい”とも呼ぶんですよ!!

浴衣って湯上がりに着るから”浴衣”って言うんですよね!!
凄くテンション上がりませんか!?

そんなことを考えると”浴衣姿”の女性と歩いたり、一緒に飲むだけでも
何だかイヤらしい気分になれますもんね。しかも、合法的に!!

そっか!!「浴衣デー」を作り、浴衣を着てきた女性は半額つーのは
どうでしょうか?その日のスタッフが浴衣なら時給20%アップとかで!!

良い案だ!幸い、今いるスタッフは浴衣を着ると”バカボン”になる
ようなスタッフは居ないので、これは良い!!

でも、あれですね。
女性はほとんど浴衣姿が似合うのに、それに比べて男子は似合わない
ですね~。ひょろひょろか猫背なのもありますが、髪型が似合いません
もんね。女性はまとめればいい感じになるからね。

そう思うと、甚平も含めて和装が似合う男性が少なくなりました。
まぁ、日頃から着る場面がないので着なれていないのも
あるけどね。(着慣れていたら、逆に違和感あるか?)

さぁ、浴衣美人や楽しみにしている子供達のためにも
今日は花火大会が開催されますように。。。。。

追記 明日は狸小路まつりだよ~ん!!


「浴衣デー」、やりたいですね・・・・・。(あんたも好きね~)

事前準備と学習力。

先日、レンタカーを借りて芦別へ行きました。
プリウスの7人乗りです。

運転手は”イッシー”で助手席があたくし、後ろの席が”経田チーフ”と
”忍”で、最後尾が”ふみや”。

高速を乗り三笠で降りて裏道から頼城〜西芦〜芦別市内へ行く予定。
すると、一番後ろの”ふみや”がどうやら乗り物酔いらしく、ひどく顔色が悪い。

で、高速の料金所を降りてあたくしと席を変わりました。
帰る時もまだ具合が悪く、途中滝川へ寄ってJRで1人で帰すことに。

せっかく勉強へ行ったのに乗り物酔いで具合が悪かったら、勉強も
楽しさも半減です。なぜ?最初に「乗り物酔いが酷いので前の席でも
いいですか?」と言わないのでしょうかね?また、そんなに乗り物酔いが
酷いのならば事前に”酔い止め薬”などを飲むことです。

きっと、「皆に余計な心配や気を使わせたくない。」と本人は考えたと
思いますが、具合悪くなられた方がよっぽど迷惑です。

これはコミュニケーション不足や危機管理不足と行った、仕事にも
通じることです。事前に体調管理や状態を申告して欲しかったです。

次に”学習力”なんですが、”てまひま”のメニュー替えが毎度、毎度、
後手後手になります。メニュー表を見ると真夏に「初夏のメニュー」と
書いていたり、真冬なのに「秋の味覚」と書いていたり。

旬のメニューも試食会などで決まった最初の商品を、平気で
2ヶ月ほどやる時もあります。

何時も言います、「商品は何度も何度も試食会をして、決まって
メニューになってからが勝負だと」。商品開発と言うのはあたくしたち
飲食店にしてみれば”エンドレス”で、「これで良い!」と言うのは
決してありません。

常日頃から、テレビや本、他の飲食店やネットなどからヒントを得て
「食べてみたいな〜」「店で出したら合うだろうな〜」などと考えて
アンテナを張ることで、アイディアや味が降りてくるのです。

それを行うのは”中川”なのですが、いかんせんリーマン根性丸出し
なので、自分から何かアクションを起こすことはしない。

また、”経田チーフもタカ”も日頃の仕込みや調理に追われ、
考えることも試すことも自らしないので何時も後手後手。

で、彼らは何度もあたくしに怒られます。
30代、40代のベテランが毎度、毎度、同じことで怒られる。

「いいか?興味と好奇心を持って常に試行錯誤を繰り返せよ。
そうしないと止まってしまうぞ。お前たちは試食会や何かが起きてから
調べものや試食をするから時間が掛かるんだ。常日頃から行って
いれば、その時はメニューにならないけど必ず何かの機会に商品化
するか何らかのヒントになるし、それをやることで経験と知識が付く」と。

それらを行うことで、部下やアルバイトの人達も「あぁ、社員の人達は
真剣にやっている。」と感じるし、そうなれば小さいことかもしれないけど
部下もアルバイトの人も多少のモチベーションが上がるし、商品を
宣伝してくれたり、売ってくれたりするんです。

更に言うと、日頃から試食会にも参加していると、お店に食べにも
来てくれるのです。そうなれば強い店・強い人の出来上がりです。

でも、見事なまでに同じ事を言われている。
「大丈夫か?」と真剣に思います。また、「俺に頼り過ぎなんじゃないのか?
お前らのやっている事は、何十店舗もあるチェーン店のリーマンスタッフだぞ!」と。

言われて悔しい思いをしたのならば、二度と同じことを言われない、
言わせないように先手先手でやるし、いちいち動かされなくても
自分のものとして、「社長にお前たちは凄いな!!と呼ばせてやる!!」
と普通に思うんですけどね。

あたくしにこっぴどく怒られるのが趣味なのか?ドMなのか?
はたまた”奴隷精神全開”なのか?あたくしとしては百歩譲って、単に
”学習能力の欠如”であって欲しいのですけどね。。。。。

追記 もちろん、一度、二度こっぴどく言われたことは”学習”して
やって欲しいですよ。だって、仕事って自分のためにもやることだし
プライドじゃないですか。毎度、毎度怒られてからじゃないとあまりにも
怠慢過ぎるしプライドが無さ過ぎです。

昨日までの自分は経験、今日の自分は成長、明日の自分は可能性。
進まないとね。

あっ、そうだ今度から”アルマジロ”と呼ぼうかな。
”てまひま”へ来ることがありましたら、メニュー表記と旬がズレていないかどうか
楽しみに来て下さいね。ズレていたら遠慮しないで言ってやって下さい。

「この!アルマジロ!!」と。(笑)
この店です。

現実になった・・・・・。

あたくしが小さい時によくテレビでカエルの人形が出て来て、
暴飲暴食をした挙句にお腹が風船のように膨らんで、
最後には”バン!”と破裂して気絶すると言う「暴飲暴食は
止めましょう」という忠告テレビがありました。

覚えている方もいるかと思いますが、子供心に
「あんなに食べる人っているのかな?」と思いながら
見ておりましたが、

なんと!この都度まったく同じようなことが実際に起き
胃袋が破裂して52歳の女性が亡くなりました。(マジかよ!)

その女性はChina国南部、福健省の女性で親戚の
宴会に出席してたくさん食べて、コーラを飲み過ぎて
激しい腹痛を訴えて、病院で治療しましたが残念ながら
亡くなったとのこと。(マジか!)

医師が胃を調べたところ、「破裂した風船」のようになっていた。
と語り、胃は弾力があるために膨らむが、「破裂する」ことは
珍しい。と語っていたとか。(マジだった!)

女性は宴会での”暴飲暴食”により胃酸が大量に出て低血圧
の状態となり、ショック死したとみられます。

亡くなった女性には申し訳ないですが、
何をどうしたらそこまで暴飲暴食出来るのでしょうか?

だって、「胃が破裂」するまで食べて、コーラを飲めます普通?
よっぽどお腹が空いていたのか?くいじが張っていたのか?
はたまた、コーラを飲んだのが初めてで「なんだこれは!?
滅茶苦茶旨いじゃない!!」と、初めての味で感激し過ぎたのか?

今となっては分かりませんが、もう40年以上も前に日本では
忠告のCMが流れていましたが、ここはChinaでも流した方が
良いのではないでしょうか?

忠告を辞書で調べると、
「まごころをこめて相手の欠点や過ちを、戒めさとすこと。」と
書いてありました。

ここは一つ、まごころをこめて忠告を発するべきですね。。。。。

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