何かを変える時や新しく何かを行う時などは中々踏み切れません。
「何か動きださなければ行けない」と分かっていても、今時点そこまで
切羽詰まっていないと怠惰な人間と言うものは、「そのうち」とか「今はまだ」と思うものです。
で、いざ必要に迫られてから行動に移す。
がしかし、それが手遅れの時もあるし、ギリギリ間に合う時もある。
まぁ、何れにせよ、切っ掛けが無いと人間は動きださないものですね。
あたくしは思いますよ、それが普通の人間だって。遅過ぎてもなんでもいいから
その必要性に駆られたらやればいい。
しかし、一旦「やる！」と決めたならば、ちょっとやそっとの壁で立ち止まっちゃ行けない。
もし、そこでいちいち立ち止まったり様子見なんかしてしまったら、
それこそ泥沼に引き摺られてしまう。
だから、一旦事が始まればどんなに犠牲を払おうと前に進み、目的を完遂すること。
それをしないと変革はない。
変革無くして成長はない。
”丸か”も数年に一度は”変革”の時が来ます。
そう、それは直ぐそこに来ているのかも知れません。。。。。
人間と言うものは、
”呪縛”から逃れられないものなのでしょうか？
昔居た会社の部下で役職者の”M”という人物がおりました。
結論から言うとこの”M”は酒癖が悪い。
悪い人間は世間には大勢いますが（もれなくあたくしも
その一人ですが）、酒癖が悪上にだらしない。
酒に女に金に時間にだらしがない。
よく昭和の芸人でそのような人がいますが、そのような人は
芸に俊出ていますが”M”はそこまで何ぼの者でもありません。
単に背が高くて小心者ゆえ声が大きいくらいです。
でも、不思議とお客さんを集めるそこそこの力はありましたので
何度かチャンスを上げても全て酒癖でアウト！！
朝、店に行ってみるとカウンターの電球は割れていて、
”M”はカウンターの中でミイラのような体形でいびきをかいて
寝ていました。（朝と言っても夕方ですからね）
なんでも前の日にワインの試飲会だとか言って、
パブ時代の部下の”N”（その当時は上海月で働いていました）と
一緒に飲んでいたら言い合いになりカウンターの椅子を振りかざした
時に電球が割れたと。
普通ならば、「しまった！」と思い、寝ないで修理するか
翌日に早く来て謝るものですが、寄りによってカウンターの中で
いびきをかいて寝ているのですからね。
一緒にいた”N”は居なくて、電話をしても出ない。
これはもしや「飛んだか！？」と思っていたら、違うスタッフが
「更衣室が中から鍵が掛かっていて開きません！」と。
「ドンドンドン！！ドンドンドン！誰よ！出て来い！！」と
怒鳴ると、中から寝ぼけた声で「すいません、今起きます（開けます）」と。
出てきたのが”N”。
こいつらワインの試飲会で勢いが付いて飲んで、その内口論になり、
で、暴れ出し、そして店のモノを破損させ、そのまま泊り込んでいたんです。
（えっ、もちろん鉄拳マンが登場しましたよ）
それからしばらく経ち、多少は改心した”M”に新店を任せようと
して、開店準備の店で午前中に業者さんと打ち合わせを
入れていたら、業者さんから電話が掛かって来て「部長、店が
閉まっていて中に入れません。一度他の現場へ行きますので、
来たら連絡下さい。」と。
「えっ！？来てませんか？？？？？」
「すいません！オレが今すぐに行きますので！！」
で、”M”に電話しても出ません。
結局、打ち合わせはあたくしと業者さんで進めて”M”と連絡が
付いたのは３時間後。（これも前の日に飲み過ぎていました）
極めつけは、ガッツリと雷を落として一度は他の人に任せようと
しましたが、もの凄く改心したフリに騙されて取り敢えず”M”で
行くことにしたのですが、
なんと何を勘違いしたのか安心して決起集会などと、単にテメェー
が飲みたいだけで、しかもお金がないので部下のチェーン店で飲んで、
朝方の６時過ぎに”身重”の嫁さんに電話をして迎えに来てもらう始末。
しかも、酔っぱらって迎えにきた車のボンネットから駆け上がり
そのまま後方へ踵から落ちて、敢え無く”踵骨折”。
まさかの新店を控えて松葉杖・・・・・。
信じられますか？バカですよね！？反省とか、責任感とか、
人の気持ちを考えるとか持ち合わせていないですよね！？
しかも、酔っぱらって身重の嫁さんに車の運転させるんですよ！？
あたくしも大酒を飲みますが、仕事中は飲んでも飲まれませんし
ちゃんと後片づけをして帰ります。（片づけている内にかなり醒めます）
このようなだらしのない酔っぱらいは人間性を疑ってしまうのです。
この”M”は東京からの流れ者で、最初に働いた店がこれまた
酒乱の店長”I”がいた店。
そして”M”の部下で「更衣室占拠事件」の”N”が働いたパブが
”M”が店長をしていた店。
”I”→”M”→”N”
あたくしはこれを”呪縛”と呼んでおります。
だって、飲んだら”だらしのない”のが本当にウリ三つなんですよ。
まぁ、古くからいるスタッフやお客さんはイニシャルで誰なのかは
分かると思いますがね。
追記 あっ、そうそう最後の継承者でもある”N”はまだ健在です
から。”N”は大分マシになりましたが、でもまだ”呪縛”は完全に断ち切れて
いないようです。
きっと、皆さんの身近な所にいると思いますよ・・・・・。
いや～、怖いですね！
えっ！？何がって？
実はですね、インドネシアのスマトラ島で”スマトラトラ”（ちょっと言いにくいけど）
に追われた男性５人が木の上に逃げて４日ぶりに救出されたんです。
なんでも、レイヨウやシカを捕えるために仕掛けたワナに虎の子供が誤って
かかり死んだので、怒ったトラたちに襲われたとのこと。
最初は６人でしたが、１人が逃げる途中にトラに襲われて死んでしまい、
その他の人達は木の上に登って何とか助かりましたが、トラの怒りが収まらず
木の下でグルグルと徘徊していたそうです。
近くの村の人達も救助へ向いましたが、相手は数頭のトラなので容易には
近づくことができなく敢え無く撤退。で、警察や軍の救援隊が駆けつけましたが
やっぱり迂闊に近づく事が出来ず、しょうがないので地元の調教師を呼び
調教師がトラに近づき、まじないを唱えている間にトラがそのうち去って行った
とのこと。
４日間も木の上にいた人達はどんな気持ちだったのでしょうかね？
食べ物や水、はたまたおしっこやうんちにオナラは？などと考えてしまいます。
でも、１人じゃなくて良かったですよね。１人なら恐怖と孤独で１日が何日にも
感じたと思います。また、一応、住人が木の上でピンチだと知っていたので何時かは
救助が来ると希望があるのも助かりましたね。
ここで、皆さん疑問に思いませんでしたか？
警察や軍が来たのなら銃があるのでどうにかなっただろうと？
あたくしも思いました。
でも、”スマトラトラ”は現在３００～５００頭くらいしかいなく、インドネシアでは
絶滅を防ぐために保護をしているので、むやみに射殺や傷付けることは出来ないんです。
だから、調教師を呼び、しかも調教ではなく「”まじない”？」でトラを去らした
んですね。でも、トラって家族以外では群れていないので、きっと家族ですね。
”スマトラトラ”ってトラの中では確か一番小さい種類なんですよね。
それでもトラは”トラ”ですからね。
でも、木の上に逃げた人達もトラも犠牲が無くて良かったです。
やっぱり怖いですね。
こんな目で見られるんですよ↓
へへへー。
いや～、今日も暑い！
夏！夏！！夏！！！到来ですね！
あたくしもヒートアップです！！
えっ！？何がって。
病院です。
今日は２時間も掛かりました。
１時間半も待ってました。
思えば、タクシーを拾うのに５分も掛かった時点で
このような運命だったのかも知れません・・・・・。
（急いでいる時にはつかまりませんよね）
なので先生に
「先生、”精神科”を紹介して下さい。」
「どうしたんですか？」
「えっ、ちょっとのことでイライラするんです。例えば、今日みたいに
１時間半も待たされたら、大声を出して暴れたくなるんですよ。」
と、診察の時に言おうとシュミレーションをしていたら、
なんと、診察に居なくて違う場所から歩いて来ました。
きっと、余裕で食事をして来たんだと思います。
やっと、呼ばれて診察に入ると
「お待たせしました。」の一言でもあるのかな？と、
淡い期待をしたあたくしの甘い考えはウルトラマンの”スペシュ－ム光線”
を浴びたように木っ端微塵に砕かれてしまいました。
何も言う気なし・・・・・。
ですので、気のない返事をして２、３分で出て来ました。
と、”トップギア！！”が遅く更新した言い訳を書いてみたの巻。
でも、舐めてるよな～・・・・・。
追記 イライラは本気でヤバいので違う所で診てもらいます。
団長！いや、ゴルゴ狙ってやってくれ！！
いっくですよ。
あたくし、先日怒りにまかせて”電卓”を壊してしまいました。
業績等はPC上で管理しているので、あまり電卓を使うことも
なくなっていましたが、それでも会議や何か計算する時には
携帯の電卓では不便です。
すると、今朝、事務所へ出勤した見たら↓
何だかもの凄く温かいものを感じました、と同時に
逆に怒りにまかせて、皆の前で電卓を壊してしまった自分自身に
反省した次第です。
いつもは、こんな性格の自分に嫌気がさし、周りにも申し訳なく思って
いるのですが、都合よく自分自身の理不尽で我がままな言動を正当化
して、「どうせ、こんなもんよ」と開き直っている自分がいます。
でも、今の段階では誰が買ってくれたのかは分かりませんが、
このような事をしていただくと、もの凄く稚拙な自分を反省させられます。
きっと、買ってくれた本人はそんな意識は無いと思いますが、
今回の出来事は、あたくしを心底反省及び改心させるには十分すぎる
ほどの出来事でした。
何だか、新たな責任がわいて来ました。
それは、これまでの「業績が悪くて支払いが滞ることや、給料が払えるのか？」
「この先、ずーっとこんな思いをしながらやるのか。」といった、胸が
重苦しくなる”プレッシャー”ではなく、
「ちゃんと信頼して行こう！」とか、
「一人じゃねーじゃネーか」とか、
「つーか、かなり本気でスタッフに恵まれているじゃネーか！
そのスタッフのためにもちゃんとして行く！」と
かなり前向きな心地よい責任です。
何だか、憑き物がフッと肩から降りた感じです。
悪い業績での支払いの事も、スタッフが思うように動かないと思い
短気を起こすのも、これ全てあたくしの鏡なんですよね。
人生が変わる瞬間って、実はちょっとした”琴線”に触れること
だったりもするんだと改めて思いました。。。。。
↓この電卓で良い数字を作りだして、何時も笑えるようにします。
（数字がいっぱい）
電卓をくれた誰がとかではなく、皆あんがとね。
大切に使わせてもらいます。
どうも！昨日は、久ひぶりに家に帰ってリバースしまいました。（笑）
ちょいと一杯のつもりが気が付けば３軒目。
”満福や”→”てまいま”→”欽ちゃん支店”と・・・・・。
お陰さまで今日は二日酔い絶好調です。。。。。
それでも夢って見るんですね。
夢の中で電話が掛かって来て一所懸命に”欽ちゃん”の食べ方を話していました。
「まずは、ホルモンからですよ。いいですか、必ずホルモンを出来れば一皿」
「そうすることで、タレがホルモンの旨味と混じって出来上がるんです。
あっ、出来上がるとは・・・・・」と、ここの説明が上手くできなくて夢の中でイライラ。
「えっと、出来上がるとは若いタレが・・・・・」
「まぁ、タレがイイ感じで旨味が増すんです。それから、シンタンやサガリを食べると、
ホルモンの旨味が混じったタレでバツグンにコクが出て美味しくなるんです！」
「また、その旨味の詰まったタレで欽ちゃんの餃子を食べるのも美味しいんです！」
「で、最後に〆のラーメンがありますので、そこまで大事に継ぎ足し継ぎ足し
して出来上がったタレをラーメンスープに入れると、これがまた絶対的に旨い！」
と、こうして書くとそれなりに説明できるのですが、夢の中でも酔っぱらっている
せいか、うまく説明が出来ない・・・・・。
やっぱり、昨日〆に”欽ちゃん支店”へ行った記憶が残っていたんですね。。。。。
追記 上に書いた通りに食べると本当に美味しいですので、今までいきなり
サガリやましてや牛肉から食べていた人は是非ともあたくしのレシピで
食して下さい。
「えっ！マジで旨い！！」となるのは間違いないですから！！
あっ、今日は”山内”と飲み行く約束だった。。。。。
今日から参院選の公示ですね。２１日の投開票へ向けて街の中が
賑やかになります。選挙時期は関係者の方々があまり飲みに出ないので
多少は気になりますが、気合いを入れてやっていきたいと思います。
最近、数十年ぶりに会った中学生まで一緒だった友人からよくールが
届きます。今朝もメールが届いていて「おはよう！昨日は平場と土浦で
遊んでました。」と。
彼は中々出張が多い人で、あっちこちに行っているようです。
その際に、最近何に目覚めたのか（笑）同級生が居ると会っております。
彼曰く「高校の時は野球で地元に居なかったので、俺にとっては
中学生までが故郷の懐かしい記憶なんだよな・・・・・」と、言っていたので
ここに来て、仕事も家庭もひと段落して一気に懐かしさを味わって
いるのかも知れません。
２年前に同窓会を行った時には仕事の都合で来れなくて、
先日、来た時には１０人ほどしか集まらなかったのですが、それでも
非常に喜んでいました。
で、今度８月に少し大きく行うことになりました。
まぁ、１５，６人程ですけどね。
それでも同級生はいいですね。
好きな事をして、親に減らず口をたたいて、学校なんで無くなればいいのに！
などと、まったく責任も無く本能で日々をおくっていたんですからね。
それから、皆それぞれの道を歩んで今に至っています。
残念ながら、もう二度と会えなくなった友達もいます。
そう、だからこそ元気な人達が連絡を取り合ってたまに会い
遺伝子を若返えさせればいいんですよね。
「奥澤といます！」とメール着たら↓
「なんだ！？ヨットの上？」と返信したら
「間違った！」↓
西中野球部の二人です！！（笑）
今日の札幌は深夜から暴風でしたが、今は少し納まりました。
昨日寝る時には昭和６３年（築２５年？四半世紀か！？）の
住んでいる窓とドアがガタガタと鳴り響いておりました。
基本的にはアホなんで暴風雨・暴風雪なんかはテンションが
上がるのですが、寝る時にドタバタとされるのは、なんぼタンパラな
あたくしも頭に来ます。
若い時なら窓からどなり散らしていたことでしょう。
えっ、もちろん暴風にですけど。
昨日は無駄にガタガタ・バタバタと本当に頭に来ましたね。
何だか、物音って挑発された感じなりませんか？
しかも、今週は雨と曇りで湿度が高くなるとのこと。
最悪な奴らですね。
なんでも”えぞ梅雨”と、呼ぶんだそうです。
ちなみに、あたくしたちのサバゲーチームは”蝦夷虎”ですけど。
（興味ない？そうですか。）
えっと・・・・・、実は夏だしサマータイムなどで仕事が終わるのが
早くなるのでは？と思い、営業時間を早くしたお店があるのですが、
こうもどんよりした気候なら「早くから飲もう！」なんて少ないですよね。
一応、営業時間が変わった店は↓
”満福や両店”が１７：００→１６：３０
（３０分、早めました。この３０分は大きい、早くから飲むあたくしには！！）
”欽ちゃん支店”が１７：００→１６：００（１時間は大きいが、まだ仕事）
その他は通常通りで、
”てまひま”は１６：３０で”欽ちゃん本店”が１６：００
まぁ、そんなわけで、暑くても、雨でも、どんよりでも、湿度が高くても
元気に営業していますので（一部を除いて）、よろしくお願いします！！
ん？さっき、サマータイムって言った？
レコードのシングル買ったんですけど。
今日も札幌は良い天気で２８℃近くになるとのこと。
そう、こんな日は”アイスコーシー”なんぞを飲むのが一番です。
事務所近くのコンビニで最近飲んでるお値段以上の？
”アイスコーシー”を１２０円買いましたが、↓
じぇじぇじぇ、マジか～！！！（続きは最後に）
その昔、あたくしたちがメニューを考案する時にはレタスクラブや
オレンジページなどといった女性向けの雑誌を参考にしておりました。
料理人はお堅くぶ厚い調理師協会発行などと言った、
バカ高くてほとんど協会の資金になる本を見ていましたが、
あたくしから見ると、どうも古臭いんですね。
料理人は「女性向けでしかも家庭で作れるような物なんか
作れるかよ！」ってな感じで、「これ面白いよね！？」と言うと
「そうですか？でも・・・・・」と決まって何だかんだとやりたくない
理屈をこねて来たものです。
確かに、「冷蔵庫の残り物で絶品料理！」「超簡単！
１分調理！！」などと言った、素人向けですのでプロでもある
料理人のプライドが許さなく、素直に「はい、作りましょう！」とは
行きませんよね。
確かに雑誌の通りに作っても、所詮雑誌は目に訴えるので
とにかくアングルや画像、器などを最大限に気を使い良く見せるのですが
店で実際に作って見ると「なんだこりゃ！？」と、かなりチープに。
しかも、誰も食べたことが無いので「こんな味か・・・・・？」と疑問符の
付く商品が大半なんです。しかも、そのまま作ればいいのに余計なことを
して、作る人がアレンジしちゃうんですよね。
「なに、こんなの付いていた？」「うん？キャベツでなくてサニーレタスだよな？」
「いえ、無かったのでこれにしようかと」「こっちの方が食感があっていいかなと」
「・・・・・。」（ドヤサァ！）
けれど、本チャンはここからなんです。
そこから、「これをお客さんに出すのとしたらどんな商品にしたらいい？」
となり、そこから食材や味・器を変えて行き自店の商品に変えて行くんです。
ネーミングだけパクって。（笑）
大体において、何時も同じ店にいて、同じ仕込みをして、同じ料理を
作っている人に「何か新しいものは？」とか「季節感をだそうぜ！」と
言っても、８０％無理です。（笑）
でも、それは仕方がないんです。
料理人は作る当事者ですし、あたくしたちみたいに直接お客さんに
向き合っている訳ではなく、オーダーをこなして作ることに向き合って
いるのですから。
なので、店長などの責任ある人が客観的な視点で探し考えるのです。
料理人からは「料理も作れないのに勝手なことを言うなよ、なら、お前が
作れよ！」と思うし、責任者は「単純にやったことがなくて自信がないんだろ？
つーか、自分達の仕込みとかオペレーションの事ばかりでなくて、お客さん
と店の事も考えろよ、この、すっとこどっこい！！」となりますが、
そんなこんなを何度も乗り越えて納得した商品が出来て、実際に店で
出し評判になる経験を通して、お互いに信頼関係が生まれるんですよね。
けど、そこから逃げていたら本当に良い商品が生まれないばかりか、
ホール対キッチンというメソポタミア文明から続いている縮図のまんまです。（笑）
まぁ、今は雑誌もかなり進歩して、もの凄く勉強になります。
今では料理人の方が興味を持って見ます。良い傾向です。
けど、雑誌だけでなくネット検索をすると興味のある料理のレシピだけでも
何千、何万と出て来る非常に便利で恵まれた時代ですが、それなのに
それらを活用しようとしないって、「どこまでお前さんは余裕なんだよ！」と
怒りを覚えます。（つーか、怒ってますけど）
あたくしたちの仕事は毎日、毎日、違うお客さんが来ますので
”マーチン・ルーサー・キング”じゃなくて”ルーチン”ではダメなんです。
（ちょっと、キングさんの名前が長かった）
丸かのスタッフ（特に責任者）には、もっと積極的に勉強して
飲食店の本文を全うして欲しいと思う、今日この頃です。。。。。
でも、あたくしは不思議と料理長たちに恵まれています。
追記 いつも通りに１２０円のお値段以上の”アイスコーシー”を
買った後にレジ横を見ると「オリジナル店内焙煎コーヒー、温・冷１００円」
などと書いているではあ～りませんか！！（これは、お値段”異常”の方だ！）
今まで５本は買いました、分かっていれば６本買えたのに・・・・・。
でも、量が少ない感じです。
氷抜いてもらおうかな。。。。。
なんと！今日から７月です！！
早え〜！！
と言っていても始まらないので、せっかくの短い夏と１年を充実した
時間にして行きたいと思います。
昨日は”サバゲー”に行き元気？に遊んで、既に筋肉痛＆何度か
足のつった状態で、サイバーシティービル当時の”元上海月”と”暖中”
スタッフの送別会へ行きました。
場所は、これまたサイバーシティービルで料理長をしていた”和田”の店
「中華料理”華鈴花（かりんか）”」へ。（一緒にサバゲーやってます！）
”ゆき”と”あかね”がそれぞれ川崎と東京へ行きます。
”あかね”は今日の９時の飛行機で東京へ、”ゆき”は８月に川崎へ。
２人とも１０年以上前のスタッフですので、三十路を越えています。
普通は学生が卒業をして本州などへ行きますが、ある意味様々な
思いと覚悟を持ってのことなのでしょうね、きっと。
今までの慣れた環境を変えて新天地へ行くと言うことは、
とても勇気のあることですよね。それだけに学び、成長するという
”連立方程式”なんでしょうね。（まったく意味が分かっていないですが、
何となく語呂がいので）
ですので、昨日も湿った雰囲気ではなく極めて明るく楽しい場になりました。
地元の同級生の集まりもいいですが、このように”喜怒哀楽”を共に
した昔の仲間が集まるのも良いものですね。
自分自身も含めて、それぞれのスタッフ達の当時から今までの、そして
これからの人生を楽しめるのですから。もちろん、色々とありますけどね。（笑）
何だかんだとサイバーシティー時代の集まりをしてくれるのは”祥子”です。
彼女にとっては”サイバーシティー時代”は、もう一つの青春なんでしょうね。
祥子のお店”おごじょ”
数え切れないほど、泣いて、笑って、怒って、怒られて、感動して・・・・・。
あんがとうな、”祥子！”
また、サバゲーで疲れているのに楽しい場を提供してくれた”和田”！
集まってくれた”皆！”
そして、新たな環境で生きて行く”ゆき”と”あかね”！
これまでも、これからも良い仲間でもいような！！
追記 なぜか、中川の卒業アルバムがありました。
初々しい中川を発見しました。でも、それはとても↓
これ、DASSAI（ダッサイ）と呼びます。（笑）
改めて”華鈴花”の紹介です。
中国料理 チャイニーズコタン 華鈴花
札幌市中央区大通西19丁目シャンボール大通第2 1F
TEL 011-615-6627
ランチ 11:30〜15:30（LO.15:00）/ディナー17:30〜22:30（LO.22:00）
定休日 火曜日（祝日の場合は営業、翌日休み）
地下鉄東西線から直ぐですし、”上海月”と”暖中”の味を楽しみたい方は是非とも！
（和田に、丸かの紹介で！と言っても構わないですから）
