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逞しい祖国日本へ・・・・・。

最近、何やら元首相だかいう人が(アホ山だった?)、
「日本が尖閣を盗んだと思われても仕方がないとの発言」と言う、
一人バックドロップをかましてかなり批判を浴びております。

また、日中首脳会談をやりたければ、
「尖閣(諸島)の問題についてある一定の条件をのまなければ
首脳会談をしない」などと傲慢な国が言って来ていますね。

安倍首相は、「何が何でも首脳会談をやろうとして国益を
削っていくのは間違っている」と至極真っ当な見解を述べました。

これまでの自民党政権も決して褒められたものではなりません。
いえ、むしろ先日の野中氏の発言や古い自民党の議員には
Chinaと韓国の息の掛かった議員や「000の会」などといって
お互いに利権に群がって国益を損なって来ました。

大体にして元首相だった橋本氏なんかは、思いっきりChinaの
ハニートラップに引っ掛かっていました。(恥&呆)

ですので、一概に自民党が良いとは思いません。
それでも、暗黒時代(と呼んでいます)の民主党政権よりはマシですが。

旧自民党は絵に描いたような利権やら金が飛び交っていたので、
2009年の選挙で仕方なく民主党に入れた方もいますが
けれど、それでも”腐っても鯛”でした。

で、せっかく安倍政権になりましたが、第一次安倍政権での参院選の
敗北から結局は民主党に政権を奪われることになった責任とトラウマ
から、どうやら与党になってから曖昧さが目立つのが気になりますが、
それでも偽りの国からまともな国へ立ちあがって行くには”安倍首相”が
最もふさわしいと言うのが、現時点であたくしの率直な感想です。

残念ながら敗戦からこれまで日本は、「日本的自虐的な国家観」に
洗脳されてしまっています。その証拠にマスメディアや政党、団体が
これだけあからさまに日本の歴史や政治を批判するなんて異常です。

何でもかんでも「日本が悪かった。」と。
たまに、「日本は悪くなかったですよ。」などと言うと、一斉に「侵略戦争を肯定!」
などと、否定しなければ”リンチ”に合う。

取り敢えず「お客様は神様です」「お客様は間違っていません」
「お客様の言葉にはNOはありません、全てYESで答えます!」みたいなもんです。
バカ言ってんじゃねーよ!お客さんは人間だよ!ちんこもおっぱいも
ある普通の人間だよ!思いっきり間違う時もあるんだよ!「あの子タイプなので
おっぱい触らせてもらえるかな?」で、YESなんて言えるかつーの!
その瞬間、第二関節まで目に指を入れてるつーの!!(笑)

しかも、反日思想や教育をしている国には涙が出るほどにシンパシーを
示しているのですから、怒りを通り越して呆れてしまいます。

それは、赤く染まった議員(旧社会党メンバー)が大半の民主党政権で
明らかになりましたよね。

また、維新の会はもう少しまとまな政党かな?と一時は期待しましたが、
蓋を開けてみたら何とも中途半端で議員ごっこをしている政党。
(旧たちあがれメンバーは別ですが)

アベノミクスの3本の矢も結構ですが、あたくしは先ほども言いましたが
「日本的自虐的な国家観」から「世界的な国家観」での言論が許される
逞しい祖国日本になって行くように願っております。

自己を省みる。

あたくしはかなり”優柔不断”な性格です。
なので、自分自身に対しての独り言を書きます。

よく、経営者の資質の一つに「統率力」「判断力」「決断力」と言われますが、
その点で言うとあたくしは、ものの見事に失格ですね。(笑)

優柔不断の原因の一つには
1、どれにするか迷う。
2、責任を取りたくない(あるいは責任を取るのが面倒)。
3、覚悟が出来ていない。

だいたい上の3つが主な原因のようです。
1の「どれにするか迷う」と言うのは、どっちも良くて単なる欲張りな発想なので
ぜいたくな”優柔不断”ですよね。

問題は2の「責任を取りたくない・面倒」と3の「覚悟が出来ていない」です。

まぁ、覚悟が出来ていないから責任を取りたくないとか面倒と思うのでしょうが。
ではなぜ?”覚悟”が出来ていない”のか。

答えは簡単で
「損をしたくない」という単なる”欲”なんだと思います。

損をしないで得をしようなどと虫の良い事を考えちゃうから
”優柔不断”になるんですね、きっと。(世の中を舐め切ってるよな)

きちんと冷静に物事を見極め考えて準備を怠らなければ、
おのずと”覚悟”は決まるはずですが、怠けているから不安と損をしたくないという
意識が働き”優柔不断”になる。

かと言って、「損するかどうかなんて、やって見なきゃわかんないじゃん!」
などと、何も考えず何の準備をしないで行動すると失敗確立急上昇だし。

けれど、悩んでいても埒が明かない。
あたくしの場合は、まだ起きていないことに対して色々と「考え過ぎ!」
と言われるほど余計に、ホント余計に無駄に考えてしまうから迷う。

元来が完璧主義者的な所があるので、どうしても細かい部分を気にするし
他人から見たらどうでもよい事にまで拘って判断を鈍らせる。

あれやこれやと心配するのは程々にして、
「それは儲かるのか、儲からないか」というシンプルな判断をもとに判断を
して行けばいいのか。。。。。

追記 けどさぁ、0.2秒でテキパキと決める奴も信用できないじゃん!
と、一応言ってみる。

「ついつい」なんですよね~。。。。。

今日の札幌は雨模様で、気温が4月中旬並みとのこと。
明日は天候は良いみたいですが、最高気温が19℃の予報。

先日中川が日帰りで東京へ行き、「湿気が!」と言っていましたので、
そう考えると本当に札幌は過ごしやすい街ですよね、感謝です。

えっとですね、この前”円山球場”で4本目のビールを飲みながら不意に感じたんですが
(どんなシチューションやねん!)、「ある意味、ネットショッピングって、観光地の
お土産やさんみたいだよな」と。

例えば狸小路やドンキホーテ、ドラッグストアで買い物をしているアジアから
旅行に来た人たちが買い物をしているモノは、そのほとんどがその人たちの
国で作られた物だったりするんですよね。

つーか、母国でも普通に売っているんですけどね。
あたくしも旅行へ行ったら、特別にそこで買わなくても日本や札幌でも
売っているであろうモノをついつい買っちゃう。

で、帰って来て使うか?と言えば大した使わない。
だって、家に帰って来て冷静になったら普段まったく使わないし、珍しくも
何ともないんですよね。

単に「旅の思いで」を無理やり買ったって感じです。

ネットもそうじゃないですか?
別に今買わなくてもよい物を余計についつい買ってしまうという。

しかも、本当に使うか?といえば「何かの時に使うかも知れないから」くらいの感覚で
買ったけど、中々肝心の「何か」なんて早々に起こらないんですよね。

しかも、「これは安いだろ!」と思って注文してすると、送料や代引きなどを考えたら
あんまり変わらない。逆にモノを見ないで買った分失敗の方が多かったりと。(笑)

でも、旅行へ行った時の購買欲とネットショッピングの購買欲は
「ついつい」なんですよね~。。。。。

こんな日にはこのような曲でも。

本日は、自分を見つめてみて・・・・・。

本日は、あたくしのちょっとした反省と思いを書きますね。

あたくしは21歳で、社員希望として試用期間のアルバイトを経て
この仕事に就きました。

いわば、「現場叩き上げ」です。

ですから、社長になった今でも非常に細かい所(店の雰囲気や
人の表情など)に目が行きます。いえ、行きすぎて店長目線になって
しまい、せっかくお客さんや友人と飲んでいても気になって、気になって
しょうがなく、ついつい口を挟み、しまいには直接指導してしまいます。

なので、あまり店で飲むのは好みません。
そりゃあ、自社の店ですから安心感はありますが、それと同じくらい
「大丈夫かな?」とか、又は強い口調で言ってしまう自分が自己嫌悪になる
んじゃないのか?と不安になります。

社長なら社長らしくジッと見守る器があればいいのですが、小心者で
貧乏性なあたくしは「今、言っておかないと”らしくない”営業になる」
と思うので、どうしても言ってしまうんですよね~。

お客さんにして見ると、普通に飲み食いが出来て特別不快な思いを
しなければ気にしないのかも知れませんが、変な所で完璧主義な所がある
(それも相手に対してだけだけど)あたくしとして、どうしても見て見ぬフリが
出来ないんです。

たまに「待て待て、ここはちょっと口を出さないで・・・・・」と思っても、
我慢していた分、余計に怒りが爆発してしまうことも。それなら最初から
ちょこちょこ言っておけば良かったのにと・・・・・。(笑)

何があれかって、あたくしが一番気にするのは「活気のない店・人」が一番
腹が立ちますし気に食わない。それは単に「お客様には笑顔で接しましょう!」
などとお飾り的な考えではなく、「お前、生きてんだろ!?どこか体が悪いわけでも
ないんだろ!?なら、精一杯今を生きろよ!楽しめよ!」とね。

こんな事を言うと物知り顔で「楽しめる職場(環境)にするのが先だ!」
などと、おっしゃる方もいますが「ハァ~!?誰の人生だよ!自分の人生だろ!?
なら、せっかくの自分の人生なんだから、”たとえ、アルバイト”でも、それは
それで楽しみや、やりがいを見つけろよ」と思うのです。

それは、現場の店長にもそうです。
「なんで、こんなお通夜のような顔の人間が居るんだ?そのような部下が居ても
平気なのか?」と。

人間だから調子の良い時や悪い時もありますし、不愉快な気分の時も
ありますので一概に「100%絶好調でいろ!」なんて言いません。

大切なのは、その辺を店長が掴み取って一声掛けるなり注意を促すなり
して欲しいんですよね。

もし、どちらかに不満や思うことがあるのなら何度も何度も話し合えばいい。
時には怒鳴り合ったり、掴み合っても。

で、店長は当事者同士だけや臭いものに蓋をするのではなく、店全体の問題として
オープンに話し合うことで、「実は俺も、私も・・・・・」と思っている事が言い合える
雰囲気になる。ヒビの入ったガラスを騙し騙し使うのではなく、一旦ぶっ壊して新たに
しっかりとした今度は強度のあるガラスを入れればいい。

それはもの凄くエネルギーのいることです。
一歩間違えば店の中が崩壊しかねませんから。

でも、見て見ぬ、気付いて気付かぬフリは潜在的な問題を大きくするだけです。
問題があるのに沈黙しているリーダーは失格です。

そのようにリーダー自ら痛みを伴いながらもチームワークを育み、活き活きとした
スタッフと店舗運営にあたるのが、あたくしの”あるべき姿”の店なのです。

それと、せっかく仲間になったのに「つまらなかったり」又は「他人顔」で
仕事をして欲しくは無いですからね。それを認めると、あたくしの今までの全てが
無駄になる。

また、あたくしがスタッフに色々と気付いて言えるのは、単にあたくしが
「現場の叩き上げ」で、何でも出来るとかではないんですね。
あたくしだって、若い頃には今以上に失敗もしたし、言い訳やこずるい事を
考えたりした経験があるので(つーか、当時のあたくしより優秀ですけどね)、
「こいつ、今こんなことを思ってんな」などと分かってしまうんですね。

一説には被害妄想などと言われますが、七割がた合っています。
だって、経験者ですから。(笑)

なので、最近思うのは「人間って、自分自身がやってきたことを棚に上げて、
また、それだからこそ裏の考えも分るんだろうな」と言うこと。

よく、詐欺師は詐欺師の手の内が良く分かると。(笑)
(あっ、あたくし詐欺師じゃないし、サオ師でもないですからね。コラッ!)

そう考えると、あんまり現場での経験値や勘を過信しないで、任せる所は
任せ同じ目線で接することも重要なんですよね。。。。。

と言いながら、口を挟んでしまう、あ・た・く・し・・・・・。

追記 平さん、ガンバです!!

まさか、今頃になってね・・・・・。

ここ最近、今頃の季節になると5月病ではないですが、
6月病とでもいうのでしょうか?気付くと”ボーッ”としてることがあります。

年を取るにつけ冬の寒さが堪えるからなのか?
温暖な(特に北海道のような)季節になると”ボーッ”としてしまいます。

別に暇人な訳ではないのですが、何だか”ボーッ”とします。
3月決算で決算書が出来上がってくるのが5月の終わりから6月。
毎回のごとく「今年もか・・・・・、一体いつになったら・・・・・、ハァ~」と
スーパー自転車操業の繰り返しを痛感せざる負えなくて、無い知恵を
絞り(一説には10年以上も前に枯渇しているとも)、増えるはずのない
数字を(不思議と経費は増えますが)見ては、ため息ロカビリー。。。。。

何とか騙し騙し乗り越え、つかの間の”フッー”と一息付いているのが
今なのかも知れません。(それも、一週間ほどですが)

と思っていたら、ふと思い出したのが
あっ、無錫(むしゃく)旅情の時に、違った無職の時にアルバイト
情報誌を地元の黒手帳(炭鉱離職者)を持った友人と探していた時に
「経験者優遇」と書いているのを見て、「やらせてもらえないと経験出来ない
じゃネーかよ!」などと愚痴を言い合っては、そのくせ本気で働く気のなかった
時期がこの時期なのでした。

まさか、四半世紀以上も前の当時の怠け病が、まるで子供の時に水疱瘡にかかり、
潜伏していたウィルスが大人になって出てきた”帯状疱疹(たいじょうほうしん)”の
ように今頃になって発症したのでしょうか?(抽象的すぎるつーの)

まぁ、どちらかというと元来が家で”ボーッ”と過ごすのが好きなタイプなので、
何かのストレスやプレッシャーなどが掛かると反射的に自己防衛するために
”ボーッ”とするのかも知れません。

先ほど5月病と書きましたが、これは明らかに正月ボケの一種と見ました。
二十歳前後の若者じゃあるまいし、いま頑張らないと下半期がなし崩しに
業績が低下するので、今一度自分自身に”喝!”を入れ直して、この怠け
月を乗り切って行こうと思います。

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こやつのように、強く逞しくに。(近っ!)

”欽ちゃん支店”四周年ですよ!!

どうも!こんにちわ!!
さぁ、今日から一週間の始まりですよ!!

と言うわけで、何も隠しませんが
昨日から”欽ちゃん支店”の四周年フェア!の開催ですよ!

もうあれから4年目なんですから早いですね~・・・・・
って、開店時から知っている人には早いかも知れませんが、
知らない人には別に何とも思わないことですけどね。

2009年の6月23日の開店、当時はその前後に
様々な出来事がありました・・・・・。

何だかね~。
現在、責任者の”フミヤ”はまだ影も形もない存在でしたが、
不思議なもので今はこうして店舗責任者として存在しています。

最初は近くの居酒屋でバイトをしていまして、その帰りに
来ていたのが切っ掛けで”欽ちゃん支店”で働くことに。

あっ、別に”フミヤ”を見込んで引き抜きとかではないですからね!
勝手に「働きたい!」と来たんです。ここはきちんとしておかないと。(笑)

当時は”まき”のまめでねちっこい接客と、名前からして堅そうな
柴牟田五志大(しむたいしひろ)こと”イッシー”のツートップで
運営していた所に、若くて爽やかな”フミヤ”が。

が、この”フミヤ”が恐ろしいほどに人見知り。
しかも、同性の年上の人にはからっきしダメダメ。

顔はひきつり股間に、ではなく眉間にはシワを寄せて無口になる
ものだから、「お前は不機嫌なのか!?」と何度も言いました。

本人としてはまったくそんな気はないのですが、今まで何をどのように
過ごしてきたのか?ま~るで”乙女”のような人見知り。

何度も、何度も、周りからも自分自身でもこの”人見知り”を
克服しようと思いつつ、でも”まき”や”イッシー”が居たので
どこか甘えがあったのでしょうね。

それが、3月おっぱいで(コラッ!)、もとい3月いっぱいで”まき”が
還暦ではなく寿退社で地元の旭川へ。また、”イッシーは”古巣の
本店へと行き、気が付けば人見知りの甘えったれの”フミヤ”一人。

さぁ、どうする”フミヤ”!
「いつかは自分も責任者として・・・・・」と、自分自身何の根拠を
持たない日常から、一気に現実へ。

この2ヶ月半、プレッシャーと慣れない職責で”フミヤ”は戦って来ました。
たった2ヵ月半ですが、”フミヤ”にしてみると振り返れば早かったかも
しれませんが、先行きの不安もあり一日一日が長く感じたのも事実。

先日、ふと一人で”欽ちゃん支店”のカウンターに座り”フミヤ”の
働いている姿を見て「ちょっとは逞しくなったかな・・・・・?」と。

まだまだ、甘ちゃん(じぇじぇじぇ、じゃないですよ)で人見知りが抜けない
”フミヤ”ですが、3カ月後、半年後、一年後、二年後・・・・・の”フミヤ”を
想像しながらも、厳しくも厳しい指導をして行きますので(オイッ!)、
どうか皆様も厳しい(またか!)目線で見守ってやって下さいね。

わかったような顔やフリをしていますが、まだまだこれからです。
まずはこの一年、どこまで「自分自身を追い込むか」で”フミヤ”が将来
生きて行く上での大切なものが身につくはずです。

さぁ!自分の”可能性”を”のびしろ”を広げるチャンスです!!
沢山の”喜怒哀楽”を自ら呼び込み、プレッシャーや逆境を乗り越えて
行って欲しいものです。。。。。

と言うことで、職場の人、友人知人に彼女彼、道行く人を誘い合って
”欽ちゃん支店”に行きましょうね!!

飲み放題で、しかもホルモンおかわり自由!
いいですか?くれぐれも”炭鉱ホルモン”でタレを出来上がらせて
次の肉系に行って下さいよ!
出来がらせるとは=ホルモンの肉汁が十分に混じったタレはコクと
旨味があり、その他の肉や餃子なんかを食べる時にバツグン!の
味になるのです。

たまには、久しぶりに・・・・・。

昨日街を歩いていたら、50代後半のサラリーマンの方が
「朝方にサッカーを見ているので、眠くてしょうがないんだよ」と
携帯で話しておりました。

この調子だと、来年のWカップの約一か月は睡眠不足の人が多発して
仕事の効率も上がらないのではないでしょうかね?

また、了見の狭いあたくしとしては「おい、おい、皆早起きをする為に
早く帰るようになったら、商売あがったりだろ!?」などと、思わず
正直な意見も出て来ます。

でも一番心配なのは寝不足で乗り物の運転をしてしまい、
事故などが増えるのは憂慮するので、十分に気をつけて欲しいですね。

えっとー、保守政治家の安倍政権になってからはあまり政治や
隣国の反日教育をしている国と民族のことを書かなくなりましたが、
今日は、サッカーに絡んで書きたいと思います。

先日、ワールドカップ最終予選グループBをホームの韓国がイランを
迎えて戦ったのですが、これがまた試合前から舌戦。

先に挑発したのはお約束通り韓国チームで、監督が
「(昨年10月にイランで行われた)アウェーではひどい扱いを受けた。
苦痛を与えてやる」と言えば、イランの監督は「恥知らず」と応戦。

で、またもや韓国の監督は「彼はテレビでW杯を見ることになるだろう」
と言い、韓国の選手も「イランの主将には血の涙を流させてやる」などと、
あれ?このフレーズどこぞの独裁国家がしきりに言っていたぞ?と
見間違うような言葉で散々挑発して置きながら、結局0-1で負けて
国内から非難を浴びる始末。

すると、勝ったイランの監督やコーチが韓国側に向けてガッツ石松
ポーズを決めたといっては、一部の韓国選手がイラン選手に暴行を
加えるという始末・・・・・。

で、韓国協会の役員は「(スポーツマンシップに欠けた)イランの非礼を
国際サッカー連盟(FIFA)やアジア・サッカー連盟(AFC)に訴える」などと
恥の上塗りをしてしまっているんですよね。

思えば、特に対日戦になると異常なくらいにナショナリズムに火が点き
ヒステリックになり、戦う前から様々な挑発を繰り返すは負けたら負けたで
何がしか負けた理由を日本側に押しつけるし、勝ったら勝ったで見ていて
切ない位にお祭り騒ぎを繰り出します。

しまいには「竹島(あちらでは独島と言っているようですが)は我が領土」などと、
プラカードを掲げて「何を書いているか気付かなかった」などと、

まるで、小学生が万引きをして捕まった時に
「違うよ、ポケットに入るかどうか確かめただけだから」とホザイて、
店主に思いっきり拳骨をくらっていた”安藤君”のような舐めたことを言い出す始末。

本当にトホホです。
それが全ての人達の言動ではないにしろ、何故こんなに大げさなんでしょうね?

大人の対応だとかと言っては
”見てみないフリ、聞いて聞かないフリをする”日本側の対応と
仲良く半々の対応になればちょうど良いんですけどね。。。。。


関係ないけど↓
ファイル 1572-1.jpg
何だか懐かしいな~と思い立ち止まったら↓

新1号バージョン!
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最近まで、1本線が1号で2本線が2号だと思っておりました・・・・・。
別に、どうでもよい知識だけど。。。。。

中途半端さも今の内・・・・・。

先日の日曜日にブラブラと歩いて円山球場へ行きました。
「きっと、何かの試合でもやっているだろう?」と。

はい、案の定大学野球の試合を行っておりました。
あたくし野球観戦といえば、まずは「ビール!」となるのですが、
いかんせん手持ちがほとんどなく、入場料の500円を支払うと
2本くらいしか飲めません。

これでは、ゆっくりと飲んでも3回戦くらいまで。
「まぁ、大学野球だし」と一度は素通りしましたが、
諦めの悪いあたくしは、一応入場券のある場所まで行くことに。

するとどうでしょうか?
なんと、タダ。はい、見間違いではなくタダなんですね。

いや~、参りました!
これって、あたくしに「美味しいビールはいかかですか?」と球場の
女神が優しく微笑みながら語り掛けているのと同じじゃないですか!(笑)

で、取り敢えずいつものバックネット裏へ。
きっと、「混んでるんだろうな~、取り敢えず席を確保して」と思いながら
行ってみると、ガ~ラ、ガラ。

人間、予想だにしない事が起こると一瞬戸惑いますよね?
「あれ、これって関係者しか観れないゲーム?」と思いましたが、
どう考えても関係者ではないような人も観ていたので、まずは一安心して
近くのコンビニへビールを買いにGO!

試合は東海大と札大の試合で、東海大学が勝ちました。

でも、いつも高校野球で見慣れているので、帽子を取った時の長髪や
スタンドで観戦している他大学の野球部の生徒がタバコを持っているのを
見たり、女子マネージャーが通るとヘルスの臭い、もといシャンプーのような
爽やかな香りがすると、「そういえば20歳以上なのでタバコや酒、異性交遊
も普通なんだよな」と、何とも言えない中途半端さを感じました。

高校生は”甲子園”という目標(諦めていても)があるし、ダメでも大学への
道がありますが、大学生はプロや社会人からスカウトが無かったら、この先は
普通に会社員としての人生が待っているんですよね。

そう思うと、今の内に好きな野球を精一杯楽しんで欲しいな~。と
試合とは関係ないですが、そんなことを考えつつ、ガラガラのスタンドで
4本目の缶ビールを手にしておりました。

もうすぐ、夏の甲子園を目指した大会が始まります。
今年も時間が合えば可能な限り観戦したいと思っています。。。。。

こんなに野球が好きだったかな・・・・・?

”せもりな”で撃沈・・・・・。

昨日は久しぶりに”西チーフ”がやっている「生パスタ専門店”せもりな”」へ
行って来ました。

”西チーフ”の作る料理はどれも美味しいので、安心して人を紹介できます。
でも、あたくしが一人で行く時にはひたすら飲み、飲み、飲みなので、
見かねた”西チーフ”が、何かかにかつまみを作ってくれるので、益々飲みが進みます。(笑)

昨日はビールを3杯ほど飲んでから、珍しく一年に1、2度あるかないかのワインなんぞを
調子に乗って飲んでしまいました!!しかも、2本も。(笑)

遅い時間に知り合いが来て、またそこから飲んで、飲んで、飲まれて、飲んで~♪
本日、未だにお酒が残っているありさまです・・・・・。

うん~、それにしても中々36号線は越えられないものですね。。。。。

”せもりな”、ランチもやっっていますので、近くへ行ったら酔(寄)ってみて下さい!!

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二日酔いの日には”満福や”の”豆乳坦々麺”が無性~に食べたくなります!!
”北口店”でもやっていますので、北口近辺で二日酔いの方は是非どうぞ!(右上、パンシロン?)

フミヤが「ピンク、大好きです!」とニッコリと笑顔で答えていました。。。。。

才能や可能性は目の前のことから伸びる。

何かちょっとした切っ掛けを大きなチャンスに結びつける人と、
ちょっとした切っ掛けのみで終わる人がいます。本日はそのちょっした
切っ掛けを活かすかどうかで才能や可能性が伸びるんですよ。という話をします。

昔、テレビを見ていて脚本家の”ジェームス・三木”さんの離婚報道で別れた
奥さんが「あの人はもの凄い才能の持ち主なんですね。例えば、米粒ほどの
切っ掛けやヒントから驚くほどの発想で物語を書き上げて行くのです。」と。

たまたま、そのテレビを観ていて「へ~、そんな小さい事柄から物語が出来るのか」と
妙に感心した記憶を憶えております。

なので、今でも事あるごとに小さい切っ掛けでも「これを10倍、20倍の価値に
出来ないものか?」と考えようとしています。

例えば、お店のフェアと言うと、何か特別な物を用意して・・・・・。
と思いがちですが、実は普通に身近なモノでも十分にフェア!になるんですね。

ただ、本当に普通に売っていては何の変哲のない品物ですが、
そこに、コンセプト、ストーリー、こだわりなどを入れると単なる”ラーメン”でも
立派な”ラーメン”になるのですが、それを単に安くしようとか、大盛にすればと、
何処の店に行っても当り前のことをするから魅力がない。

コンビニで売っている”カップラーメン”の方がこだわりがあり、
しっかりと差別化をやっていますよね。

麺なのか、スープなのか、具材なのか、調味料なのか、茹で切りなのか・・・・・と
何か一つでもいいので、その”ラーメン”の特徴から商品完成までの物語を
伝えることで、同じ”ラーメン”でも違う商品に見えてくるものです。

別に「お客さんを上手く騙せ!」と言っているのではありません。
商品には必ず何か特徴があるはずなんです。商品になければそれを作る人にあります。
実は料理長にとっての”ラーメン”は小さい頃に年に数回家族で行った
外食での想い出だったりとね。(富士食堂懐かしい!!)

だから、私の作る”ラーメン”はあの頃に食べて世界で一番美味しいと思った
味を再現して作っているのです。なので、今日から2週間は「00料理長想い出の
ラーメンフェア!を開催します。」とかね。(その頃の具に変更でいい)

あたくし、通販が好きで何か珍しい商品があると注文します。
自分が興味あるのもそうですが、スタッフにも珍しいものや普段目にしない物を
見て、食べてもらい興味を持ってもらいたいし、それをお客さんにも楽しんで
欲しいからです。

でも、店舗の人は「へ~、珍しいですね」くらいな反応です。
ぶっちゃけ、この時点で商売人失格です。

商売人ならば、珍しいものや日ごろ目にしない物を見ると興味津津にならなければ
いけないし、またそれをどのように商売に結び付けて行こうか?と思うものです。

その物自体で商売をするのもありですし、その物を通してお客さんとの距離を
縮めることをしようとおもわないと”死に金”にしかなりません!

「へ~、珍しですね!」とか「これは何ですか?」から「いくらですか?」となり、
「これ店に持っていったらスタッフが喜んでお客さんに紹介出来ますね!」となるのが
本来の”あるべき姿”です。(断言!)

しかし悲しいかな、ちょっと興味は持つけど、その物をどうやって紹介しようか?
どうやって売ろうか?商品を通す時の略語は?器は?などと、
先に頭で考えてしまうので商品そのものの魅力が半減してしまうんですよね。

「違う!見たまんまだ、このバッキャロー!」と思わず、ヒステリーメガネ少女が
三つ編みをかきむしってほどくような仕草になってしまいます。(ホントかよ!)

要は何でもいいんですよね、ほんの些細なモノでもそれを楽しんで最大限に
活かすことにより、その人の才能や可能性が無限に広がるのですから。。。。。

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