先日、以前（むか～し）一緒の会社で働いていた元スタッフと飲みました。
彼も今では７店舗ほどの飲食店を経営して頑張っています。

あらためて年齢を聞くと「４２歳です」とのこと。

「そっか～、当時”サントリージガ―バー・ドラゴン倶楽部”でバイト
していた時には学生だったんだよな～」と同時に、そんなあたくしも
まだ２４，５歳だったんですよね。

あたくしは社員目線だったので、働いている店は違えど彼から
見るあたくしは、あたくし自身では気づいていない事柄なんかを
憶えていて、その時の話をされると「そんなことあったっけ～！？」
「そんこと言った～！？」と、恥ずかしいやら、失礼なことを言ったやらで
何ともまぁ・・・・・。

「一度、高山さんが働いていた店に”つぐみさん”と”酒井さん”に連れられて
行ったら、そのこカウンターにベロンベロンに酔っぱらっていた加藤さんが
居たんですよね。当時、常務の人がこんなに酔っぱらっている会社って
どんな会社なんだ？とマジで思いましたよ。」

おっしゃる通り、確かに毎日、毎日もの凄く飲んで、飲んで、
飲まれて飲んでおりました。当時の自分のような奴が今あたくしの
部下なら間違いなく”ナックルパンチ”をお見舞いしております。（笑）

「加藤さん憶えていますか？」
「なに？」
「ぼく、就活で失敗して落ち込んでいたら加藤さんドラゴン倶楽部の
カウンターで小川ちゃんは髪が薄いからだよ。って言われてＷショックを
受けながらも、そうか～髪が薄いからか～。と真剣に考えましたよ。」

「そんな失礼なこと言ったんだ！？」
と、うろ覚えですが、あたくしならそのような失礼な一言や二言平気で
吐いてしまうので否定できません。

「まぁ、でもさぁ、こうしてお互い何とか生きていて会社もやっているんだから
良かったじゃん、きついけど！」と言うのが精一杯でした。（笑）

”てまひま”で飲んで、その後”高山さん”のお店に行き、先日２０周年
を向えた”水城（みずき）の純平”の店へ行き、帰りに彼の代行で家まで
送ってもらい帰って来ました。

彼もあたくし同様、同業者の知り合いがほとんど居ないので
今後はどんどんと仕事の話でもしてお互いに為になれればいいな～。
と思っております。

と言うわけで、今日は土曜日の”トップギア！！”でも書きましたが、
”鈴木徳太郎商店”チームの新店がオープンの日ですよ！！

お時間がある方はよろしくお願いしますね！！！

えっ！？号外！！
”よねちゃん”とこの子供が、本日９：２９分に無事産まれました！！との
情報が入りました！！！
無事、女の子です！！（こりゃあ、Ｗでめでたい！！）

”米村のどかちゃん”です。
本当に可愛いですね！！！

おめでとう！！！！！

先日、チーム規夫のメンバーが東京へ行くと言うので
くっ付いて行って来ました。

規夫が４月８日（月）に新店をオープンするのでその視察を
兼ねての東京です。（遅くネーか？）

何でも今度のお店は「まぐろと季節野菜」をメインにしたお店で、
特にコラーゲンと栄養がたっぷりと豊富なまぐろの目玉を名物に
したお店です。

店名は「目太間（めだま）」です！（笑）

それで何故かあたくしもお邪魔して東京のお店へ行き、
魚三昧を堪能して来ました。

初日も魚、魚、魚で、肉もキツイけど魚もしんどい。
東京へ行くと昔の仲間と最後は飲み会になるのですが、
今回は田山さんと鹿中とで何時まで？２時？３時？４時？
記憶にないですが、相変わらず熱く且つ翌日は憶えていないトークで
盛り上がり、翌日はその重たい体を引きずりながら三崎漁港へ！

これまた昔の仲間がレンタカーを借りて来てくれて、愚痴を言いながら
も運転手を務めてくれました。（みっつ、ありがとうね）

リッター２０キロ以上と言う驚異的な燃費の”プリウス”で体は重いが
快適に走りで、お目当てのまぐろのカブト焼きを予約しているお店へ。

前日からの魚ずくし＆二日酔いの体を労る暇もなく、せっかく来たの
だからとまぐろの刺身の盛り合わせや金目鯛の煮付けなどを、泣く泣く
いや、もとい堪能しながらメインイベントのまぐろのカブト焼きが登場！！

でかい！これでも中とのこと。
一同、「おぉー！」歓声を漏らすも何故かため息混じり・・・・・。

このカブト焼きを食すには”掟”があり、そこのマスター（大将）が
マグロ供養と、またそれを食す人達のために祈祷をするのだとか・・・・・？

で、来ました！祈祷師。（笑）

「まぐろは無限の食材」と言って憚（はばか）らないだけあって、
身だけではなく、骨の髄から血合、スジ身、心臓、ハラ皮などなど
捨てる所がなく、それぞれに合う調理法や料理があるとのこと。

これが初日ならばもっと興味と好奇心と食欲で大いに盛り上がった
ことでしょうが、いかんせん・・・・・。

それでも滅多に行けないので良い体験になりました。

いきなり！

うんちく

マグロに感謝と食す人の無病息災を祈念して。

おい、おい！ホラ貝って要る！？

折角だから、このお方も体験。（笑）

では、「目太間」のご紹介おば。
場所　中央区南３条西２丁目ＫＴ三条ビル（旧ＨＢＣ三条ビル）　Ｂ１Ｆ
ＴＥＬ　０１１－２３３－００１７
月～木　１７：００～翌１：００
金～土　１７：００～翌３：００
日祝定休

メンバーは店長が”かよちゃん”で、料理長が帰って来た”えびちゃん”という
「最強いぶしぎん」コンビです！！

３６を渡れば直ぐに”徳太郎”があるくらい近い距離で大もうけを企んで
おりますので、皆様こぞってお金を使ってあげて下さい！！（笑）

つーか、今でも魚を見るのも嫌です・・・・・。

（有）丸か加藤商店がここの場所へ来て、今年の４月で
丸９年になります。

その頃からのお客さんも近所の店並も贅分と様変わり致しました。
西１１丁目駅の出入口にあるローソンは８年くらい前には、現在
空き店舗になっている石山通り沿いの場所にありました。

今の場所に移ってから調子が良いみたいで、コンビニらしく
３６５日、２４時間それなりにお客さんが入っています。

前の店舗からお世話になっている”おねーさん”は今でも健在で
うなぎの季節になれば「そろそろですね」と言い、恵方巻きの季節に
なると「またこの季節が来ましたね」と、こちとら恵方泣きですが
そのような上手なセールスをしてくれるものですから、ついつい
あたくしは買ってしまっております。

以前は（と言っても、約６年前になりますが）地下鉄で通っていたので、
事務所へ来る前にほとんど毎日寄っていたのですが、今の住んでいる
所から事務所へは通勤路が少しずれるので、違うコンビニへ行くのですが
それでもたまに寄ると「あら、久しぶりですね、忙しいんじゃないですか？
お体に気を付けて下さいね」と声を掛けてくれます。

なんだか、こっちも久しぶりに来たのだからその”おねーさん”のレジが
空くまでさりげなく時間を潰して待ったりしております。

先日も久しぶりに行くとお弁当などを入れるクーラーボックスが
何かの景品なのかは知りませんが、残っていたみたいで「お弁当など
入れるクーラーボックス要りますか？」と言われ、基本タダでもらえるものは
カキフライ以外はもらう主義なので「はい！」と。

すると青とピンク色の二つを持ってきてくれて、「ピクニックの時にでも」
という何とも昭和チック満載の涙がこぼれそうな言葉を添えてくれました。
（ハイキングでも涙ものです）

いつもは夕方くらいまでの勤務なのですが、その日の帰りに
２０時くらいに何の気なしに寄ると、その”おねーさん”がいて
「あれ！？今日はこの時間までですか？」と聞くと、

出てきた言葉が「今日はスペシャルです！」と笑顔で言われ、
思わず「降参！」と喉元まで出そうになりました。（笑）

何でしょうか？
ピクニックと言いスペシャルと言い、５０才前後の”おねーさん”が
口にするとなぜかホッとしますし、年季の入った人生経験が一杯に
詰まったユーモアを感じます。

飲食店でもそうですが、若い子は確かに”ピチピチ”さがあり
それはそれなりですが、人生経験のある年季の入った方は思わず
苦笑いしつつも、何だか上手くは言えませんが安心感がありますよね。

おっと、「年季の入った」などと余計なことを、まだまだ洒落の分かる
素敵な”おねーさん”でした。。。。。

時の移ろいは早いもので、３、４年なんてごっちゃに
なるほど年月の感覚がなくなっています。

逆に３０年前ほどの方が身近に感じることもあり、
ここ最近の忙（せわ）しない世の中を物語っているようです。

この３、４年でも様々な出来事があり、その都度出会った人や
別れた人々が不思議なくらい年月と一致しません。

スーパー自転車操業だったからか？

アルコールで感覚が麻痺しているのか？

現場に出ていない分、記憶力が弱まったか？

分かりません。

でも、寝る前や寝起きに出来事や人物と年月を突き合わせる
のですが、所々がブラックスボックスなんですね。

「あれ？最近００と会っていなかったけど、何時頃からだったかな・・・・・？」
「えっと・・・・・、去年が２０１２年だから・・・・・？」てな具合です。

先日、”鈴木徳太郎商店”が３周年になると聞いて、
「えっ！マジで！！３年と言うことは・・・・・」と、小学生のように
指を折りながら慎重に数えている自分がいました。

自分ではそんなに月日が経っていないし、まったく成長も成果も
ないので、あたくしだけ年月が止まっているようでかなり焦ります。

何だか年末・年始と新年度ってややこしいですね。
なんか、その辺も年月をスムーズに突き合わせられない要因が
あるのかも知れません。（訳のわからない言い訳の巻）

まぁ、そのお陰で嫌なことも辛いことも上手い具合に日々の出来事に
紛れ込まされ忘れ（薄れ）て行けるのでしょうけど。

勝負を掛ける勇気とお金がないからと言って、このままジッとして
いても少しの間は誤魔化せますが、自分自身が鬼籍に入る時に
「まだ出来たのにな～」とは思いたくないですね。

さぁ、これからどのように自分の傲慢不遜な生き方と
会社と言う化け物に折り合いをつけて生きて行けば良いのでしょうか・・・・・。

ん！？
下痢クソ～、こんなことを考えている暇があんなら、お店を繁盛させる
ことを考えろよ！と、今強烈に思ったので今から考えます。。。。。

さぁ、やっか！

鹿中、頑張れよ！！

「なるようになる！」と言うと、聞こえようよっては
「開き直りかよ」と思われますが、実際に「開き直って」と
言う時もあります。

あたくしが言う「なるようになる！」は決して単純に
「開き直り」で言っているものではないんですね。

「ここまで考えて自分なりにやったのなだから、後は
なるようになる！」と、それまでの過程で、もがき・あがいた
結果「後はなんとかなる！」と言うこと。

「覚悟は決まった！」と言う意味でもあります。

もし、ダメになったとしても「次がある！」と、どんな困難な
状況に陥ろうとも諦めないで、次へ進む”覚悟”が出来たので、
それまでの暗澹（あんたん）たる気持ちが、本当にそれこそ頭の上で
青空が広がったように、心の中の鉛色の重しが取れたようになる。

人間追い込まれてダメになってしまうこともあるし、
そのような人もいます。逆に「なるようになる！」と逆に
覚悟を決めて自分から積極的になる人もいる。

何が違うのか？と言うと、経験値の差ではないかと。
それも仕事だけではなく、プライベートなども含めた全てでの
経験値の差なんだと。

それと、立場と責任感。
けれど立場ゆえダメになってしまう人もいるし、その責任感ゆえ
潰れることもあります。

なので、経験値も重要なんだと思うのです。

「何も死ぬわけじゃないんだし（命まで取られるわけじゃないんだし）」
ならば、ここまで考え何をするか決まったのなら「なるようになる！」
精神で心が折れそうになったら、思い出して欲しいです。

と、自分自身に今日も言い聞かせています。。。。。

人によって薬が嫌いとか、病院嫌いの人ってたまに見かけます。
単に我慢強い人と、単にビビりの人、時間がない人、もっと単純にお金がもったいない。
と言う人と、理由は様々ですよね。

実はあたくし結構な頻度で薬も飲むし、ちょっと気になることがあれば
病院へ行きます。

命根性汚い奴と思われるかも知れませんが、確かに死ぬのは怖い。
けど、それよりも何らかの病気が原因で自由に体が動かなくなるのが嫌だな。と。

中でも、お酒が飲めなくなるのは本当にマジで勘弁してほしいです。

また、今まで普通にしていた箇所が不自由になるのも嫌です。
なので、”早期発見・早期治療”を心掛けております。

大体においてその昔、自分が好きでお酒を飲んでいるくせに、
やれウコンだ、やれ目の薬だ、やれ記憶を減退させないだ、やれ免疫力だ。
と言っては、最大７種類くらいの健康補助食品を飲んでいて、結局「効いてんの？」と
自分自身でもただ飲んでいる事に対して満足をしてしまっていたくらいですから。

今は寝る前の”アホエン”という何ともまぁ、間抜けな名前のにんにくの粒を
１３年間飲んでいるのと、”肝生（かんせい）”という肝臓にとても良い漢方薬を
飲んでおります。（そのくせ二日酔い酷いですが）

で、あたくし市販の薬を買ってきて何時も思うのですが、あの説明書
何とかならないですかね？

いえね、一応説明書を見ようと思い広げるのですが、同じように折りたたもう
としても９８％上手く行かない。

単にあたくしが不器用ともいえますが、思うに薬に入っている説明書が
薄すぎるのが原因なのでは？と思うのです。

確かに、そんじょそこらにないような珍しい薬ならば皆さんいちいち読むのでしょうけど、
特に市販で売っている目薬や軟膏なんかは箱に書いているので充分ですもんね。

しかも、捨てますよね。
でも、あたくしはあった場所に戻さないと気のすまない性格なので、
無理やりにでも戻します。何度もやり直しながら。

そしてこう思うのです。
「人生、ほど・ほどがいいんじゃないの」と。

でも、思うだけで、その辺キチッ！としていなと気が済まないんですよね〜。

仕事ではそれを相手にも求めるので、相手はへとへとです。

お釈迦様のように半目で世の中を見られたらば、
もうちょっと楽になるんですけどね〜。。。。。

追記 東京は雨です。
これから三浦海岸でマグロ三昧。かな？

春は細道　ポプラ並木を　良生（よしたか）ちゃんと学校帰り〜♪
と、松山千春さんの「良生とポプラ並木」というＬＰの中（古っ！）に
入っていた曲なのですが、いつもこの時期になると頭をよぎります。

単純に「春は〜♪」で始まるからだと思うのですが、よく聴いてみると
春・夏・秋・冬とそれぞれの季節で良生ちゃんとの思い出を語って
いるんですけどね。（笑）

さぁ！今日から新年度で学生にとっては新学期ですね。
期待と不安を胸に様々な思いで臨んで行くと思いますが、
気分的も「なんか、新しいことが始まるんじゃないか！？」と言う
何の根拠もない期待がふつふつと湧いて来ますね！（あたくしだけ？）

やはり”出逢い”がキーワードなんじゃないでしょうか？

新しい友との出逢い、異性との出逢い、上司・先輩・同僚・部下との
出逢い、お客さんとの出逢いと、３月で沢山の別れを惜しんだ分だけ
４月は新しい出逢いで元気にしてくれます。

丸かも”真紀”という、「居るとウザイ、居ないと寂しい」仲間が
フライングゲットされ寿退社で旭川へ行っちゃいました。

感傷に浸る間もなく新年度が始まり、今期こそはしっかりと稼いで
儲けて、夢の「トルコイスタンブール」からの「エーゲ海」からの「マヨルカ島」
でのバカンスを過ごしたいものですが、

１、ぜ〜ったいにそんなお金は作れない。
２、海外は嫌いで、日本が好きなので、そのようなお金と時間があったら
伊豆半島や瀬戸内海にする。と、今思いました！！

と、まったく意味不明なことを書いてしまい、皆さまに時間を取らせてすいま
せんだみつお。（オイッ！）

いや、でもマジで本当に（Ｗで）スーパー自転車操業の零細企業としては
必死に頑張んなきゃいけないので、今期もよろしくお願いします！！

あっ！そうだった。
今日のお題は”出逢い”でしたね。

実は今日から事務所に佐藤さんが来ています。
知っている方もいると思いますが、佐藤さんは旧姓を瀬口と言いまして。
あっ、瀬口で分かりましたか！？えぇ、そうです結婚する前までは丸かで
経理をやってくれて”Ｋ太郎”を鬼のように叱りつけていた、あの”瀬口”です。（月・木・金）
（エイプリルフールじゃなくて）

その瀬口が約５年半ぶりくらいに、また経理を手伝ってくれることになりました。
で、丸かでは以前のまま”瀬口”で行くそうですので皆さん、暇だからと言って
イタズラ電話とか不用意に飲みに誘わないで下さいよ。

夫婦喧嘩に巻き込まれるのはゴメンですから。。。。。（笑）

懐かしいですね。

やすの奥さんが作って来てくれました。

昨日、お集まりの皆様、ありがとうごさいました。

いきなりですが、”坂口良子”さん亡くなっちゃいましたね。
せっかく娘さんも活躍し始めて来て、結婚もしたばかりなのに。。。。。

あたくしは”井上龍治１００キロ”じゃなく、”池中玄太８０キロ”の中での
”坂口良子”さんを鮮明に憶えています。

あたくしがまだ中学生で、当時坂口さんは２４歳だったとか。
年上に十分すぎるほどの憧れを抱いていた”加藤少年”（一応、少年時代
もありましたけど何か？）でした。

もう一つ、坂口さんの思い出と言えば、高校生の帰りに先輩の部屋へ行ったら
他の先輩もいて、そこで取りとめのない話になり、一人の先輩が
「オレ、坂口良子、大好きだぞ！」と誰も聞いていないのにいきなり言いだして
側にあった工事現場のアルバイト用のヘルメットをおもむろに持ちだし
「オレ、坂口良子のうんこがこのヘルメットまんぱんでも一気飲みできるな！
それが下痢気味のやつでも！」と、自慢げに語り出した時には近隣の高校や住民から
冷めた目で見られているあたくしたち工業高校でさえ、冷めたを通り越して
キンキンに冷えた目で見てましたもん。（笑）

まぁ、でも人生はどこでどのようになるか分からないものですね。
坂口さんは５７歳、１０年後のあたくしの年齢です。

そう思うと、もうとっくに人生の折り返しを過ぎているのだから
自分の人生に”折り合い”を付けて行く時期かも知れないな～と思います。。。。。

さぁ、今日もやるか。

どうもこんにちは！
最近、季節の変わり目でいつも以上にイライラしていますが、
どうにかこの辺りでクールダウンしておかないとイケないベンジャミンです！

と言うことで、とうとうこの日がやって参りました。
そう、居ると”ウザイ”けど、居ないと”寂しい”という丸かの
最終兵器”リーサルウェポン！”の”ＭＡＫＩ”こと”真紀”が本日で
退職して嫁として第二の人生を歩むこととなりました！

そう！なんと！な～んと！！
真紀ダマ！ではなく（知っている人、ごくわずかな言葉）、真紀！
寿退社！なのどぅぇ～す！！！

まぁ、既に「これでもか！」と言うくらい、自分でも言いまくっていたので
ほとんどの人は知ってると思いますが、何だか今でも信じがたいです。（笑）

青天の霹靂（へきれき）！世界の七不思議！猿も木から落ちる！
奥様は魔女！貸した金は返せ！お前はもう死んでいる！と段々と
訳のわからない言葉になっておりますが、でも、そのくらいのことですからね。

”真紀”とは、サイバーシティー上海月のオープン年からの付き合い
なので、沢山のエピソードがあり過ぎます。また、そこに関わって来た
人達もこれまた大勢の人たちがいるので、ちょっとした冊子ができる
のでは？と思くらい多過ぎなんです。

まぁ、彼女のことを語り出すと、笑い半分・怒り半分でこれほど話題を
振りまく人物もいないです。よく、お客さんと飲んでいたら必ず”真紀”の
話題で盛り上がり、皆口々に「居ないのにここまで話題になり
盛り上がるのって凄いですよね！恐るべしです！！」と言います。（笑）

タスコの上海月～暖中～上海月本店、丸かの上海月本店～
上海月伏見邸で一旦退職。　
実家の旭川～イギリスへ渡り、尾てい骨にヒビにヒビを入れ（アトミックド
ロップでヒビが入ったわけじゃないですからね）、また旭川へ帰郷。

この間、3年弱。突然、サイバーの”上海月”のカウンターに現れ、
隣の”鈴木徳太郎商店”へ行き、「札幌に来ればいいのに。」と言う
あたくしの不用意な一言を見逃さず、旭川のホーマックでレジ打ちを
していた”真紀”が札幌へ。

それから、２００７年の１１月丸かに復帰！
３年弱のブランクをまったく感じさせないトークにもてなしと、
相変わらずのウザさに磨きをかけながら現在に至りました。

３年弱のブランクはありましたが、都合１５年半。
１９９７年に生まれた赤ちゃんが、この春高校入学です。（ワオ！）

正直、まだ実感はありません。
いえ、正確に言うと「まったく実感がありません」と言うべきでしょうか。

でも、人は永遠ではありません。マーボー（学）があたくしに
言いました「人は出会った時から別れが来るんです」と。
（って言うか、マーボー（学）って誰よ！？ですよね）

今近くで最後の山盛り残しまくっている事務仕事をして、
店舗営業の立ち上げから絡んでいた”欽ちゃん支店”へ最後の営業に向かいます。

真紀、俺が怒っていたから「胃が痛くなったのは社長のせい」の
ような言われ方も（思われ方も）していたけども、まぁこうして
寿退社で地元へ帰るのだから「終わりよければすべて良し！」だろ？
（自分で言うなって感じだけど）

まぁ、別に都合が合えばイベントに来て欲しいし、札幌へ遊びに
来た際にはお店に寄ってお客さん達と変わらないトークで盛り上がって
くれると思っています。

いいか、自分話はほどほどにしないと近所付き合いや、丸か
関連の人達外には通用しない時もあるからな。
（自分では意識していないと思うけど）

また、誠実で辛抱強いから適度に息抜きも大切だかんな。
抜き過ぎて、ほっそりしたくらいにして。それはないか。（オイッ！）

人生経験が長くなって来ると、体のあちこちにガタが来る。
日頃の生活には十分に気を使うように。（お前が言うな！）

真紀がいて本当に心強かった、本当に助けてもらいました。
いっぱい怒った、傷つけた、よく泣かしました。

すまん。

感謝している。

上手くは言えない、書けない。

それでは、真紀、あばよ！
そしてあるがとう。

あっ、高橋真紀から、なに真紀になるんだっけ。。。。。

皆様、
今まで真紀を可愛がっていただき本当にありがとうごじました。

今朝のテレビで「２０４０年人口、全都道府県で減　６５歳以上が
３割超に」というニュースをやっておりました。

その中には北海道も入っており、あたくしは「そうか～北海道もか～」
とのんきに構えておりましたが、「待てよ？２０４０年って言ったら、２７年後？
オレ、今年４７歳だから２７を足したら７４！？入ってんじゃん！！」と
もの凄くショックを受けました。

まぁ、でも９５％以上の確率でその年齢までは生きていないので、
その３割超には入っていませんけどね。（笑）

月末で皆さんも引き継ぎや〆業務やらで忙しいと思いますが、
お時間があれば”丸か”に顔でも出して下さいね。

あっ、本当に一瞬顔だけ見せて「じゃあ！」は
やってないですから。。。。。

追記　遠軽高校惜しかったですネ～！
って、全然惜しくなかったですが（笑）、でも甲子園で何だか良くわからない
高校に（失礼）中途半端に負けるよりも、春夏春連覇を目指す、
優勝高校筆頭のチームにコテンパンに負ける方が良かったと思います。（笑）

でも、あそこまでの強豪チームってホント厭らしい戦いも身につけて
いるんもんですね。避けれるボールでもデットボールにするとか・・・・・。