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試食会

今、「満福や」「満福や北口店」がメニュー替えしています。
12月はそれどころではないので(多分)、大体9,10,11月位に行なうのです。

大幅には変えません。
あくまでもコンセプトに基づいた範囲です。

面白いものでいくらメニュー替えの時に何度も試作をしても、少しずつ違ってきます。

やはり一日の微妙なずれが一ヶ月、二ヶ月、三ヶ月と経つうちにど真ん中から
ずれて行くんですね。

なのでメニュー替えは単なる出ない商品、出る商品の入れ替えではなく、
時期の物を入れるのと同時に、既存の商品の確認→修正を行なうのも
大切な目的なのです。

「あれ?こんな味だった?」
「はい、レシピ通りです」
「そうか~?(かなり怪しげに)」
「はい・・・・・」
「いや、やっぱり違うって!」
と言った会話を繰り広げながら確認→修正をして行きます。
ある意味、あたくしとスタッフの駆け引きのようになることも多々あります。(笑)

でも、一発で「これ、美味しいわ!!」という時も何度も修正を加えてやっと
合格商品に出来上がった時も嬉しいものです。

本当に全然ダメな時は物凄くモチベーションが下がり、かなり不機嫌になって
試食会には直接関係のない仕事に対する日頃の姿勢やその人の人間性にまで及び
まるでお通夜のような雰囲気になったりします。(あたくしも辛い)

また要領の悪い人は最初に味の濃いものや辛い商品をもってくるので、
その後の味が分からなくなるという「お前、わざとか!?」と言いたくなるような
事をしでかしたりも。(笑)

あと、肉ばっかりとか中華なら麺・飯ばかり集中して出して4品目くらいには
見ただけで”満腹中枢”が満たされてしまい「お前ら、俺に試食会を危険させようと
してんのか?」と思うようなことをしてくれる時もあるのです。(笑)

逆に要領のいい人は先にあたくしの顔色を見て好きそうな商品や絶対自信作
を出し最初に機嫌よくして後の商品が少々悪くても穏やかな雰囲気の中で
試食会が進むようなことをします。(笑)

まぁ、でも試食会はある意味でスタッフとのコミュニケーションが取れるので
あたくしとしては楽しい一時でもあるのですが、スタッフ側としては超緊張の
時間のようで顔が強張ってまだ何もしていないのに汗だくになっている人もいます。(龍)

さぁ、今回はどのようなお店の雰囲気にあ合った商品を出してくるのか
とても楽しみにしています。。。。。

ファイル 1376-1.jpg

ファイル 1376-2.jpg

いいですね~!働いている人の後姿は。

追記 人生、”波乱万丈”ですね・・・・・。

きちんとフェアな報道がされれば・・・・・。

何でも韓国のソ・ギョンドクだとか言う大学の教授が
29日、日本の主要大学40校あまりに従軍慰安婦問題
(単なる韓国の国内問題)について日本政府に謝罪を求める
ポスターを掲示したとのこと。

ソ教授と韓国人留学生約50人が、3週間にわたりご丁寧に
日本の大学の掲示板、食堂、寮、外国人学校などにポスター
1万枚を掲示しました。

大学近くの路地にも貼ったそうですが甚(はなは)だ迷惑で
勝手に貼ったりしたら軽犯罪法じゃネーの?って感じですが。

まぁ、それにしても米国でもそうですが世界的にこのようにして
どうにか弱腰の(民主も自民も)日本政府を屈服させて、
自分たちを優位に立たせようとする、またそのようなことでしか
日本に対しての「嫉妬、妬(ねた)み、嫉(そね)み」を解消でき
ないのでしょうが、本当に幼稚で駄々っ子のような国ですね。

”弱い犬ほど良く吠える”と言いますが、非常に迷惑です。
日本政府が本気になったら(そのような政治家が出ればですが)、
キャンキャンと吠えまくっているいる犬の咽喉元をひと噛みすれば
ギャフン!と声も出ない間に終わりです。
”さくらの花びら”
ここからはさんのブログからです。
韓国のニュースには「対話と常識が通じない日本政府を相手に
するより、日本の未来の主役である大学生を相手に日本軍慰安婦
の実情を知らせて世論を作りたくてポスターを貼った」とあります。

以前、日本共産党の志賀義雄はこう言いました。
「何も武装闘争などする必要はない。共産党が作った教科書で、
社会主義革命を信奉する日教組の教師が、みっちり反日教育を
施せば、三、四十年後にはその青少年が日本の支配者となり
指導者となる。教育で共産革命は達成できる。」
ここまで。

しかし、日本の大学も大学です。
このような好き勝手なことをよく許しましたよね。

どうやら「みっちり反日教育を施せば、三、四十年後にはその青少年が
日本の支配者となり指導者となる。教育で共産革命は達成できる。」
まさにその通りになったいるようです。。。。。


追記 本当はこのようなことを好んで書きたくはないのですが、
マスコミはほとんど報道しません。たかが飲食店のオーナーの分際で
生意気かも知れませんが、あたくしはこのようなフェアではない報道には
賛成できないのです。例え、それでお客さんが減ってもです。(困るけど)

以前一緒に働いていた中国人の方から「在日中国人のことを「シナ」と呼ぶこと
自体いかがなものかと思わないでしょうか。」というメールをもらいました。
「そんなに頭に来るのなら個人のブログに書けばいい」とも。

しかし、あたくしは顔も名前も明かさないで言うくらいなら言いません。
かなりのリスクを負ってでも「当たり前のこと」を書いていきます。

でも、さすがに元スタッフからのしかもしっかりと名前も連絡先も書いて
来てくれて、その後メールのやりとりなんかで「悪かったな~」と思いました。
(ただ”シナ”自体は差別だとは思っていませんけどね)

でも、そのような表現で日本にいる何の罪もない人たちが不快な思いを
するのなら、その辺は訂正して行こうと素直に思います。(エライ!)

でも、中国とは中華思想で世界の中心を意味することで、それを
日本に朝貢のような形で言わせるのは承服できないし、チベットや
ウィグル、内モンゴル、今では完全に取り込まれた満州人も含めての
中国なので難しいです。(少なくともチベットやウィグルの人は中国ではないので)

現在、かなりホットな尖閣諸島は地図では東シナ海や南シナ海だし、
日本にも中国地方があるし・・・・・。

漢人でどうかな?
それで行きます。

B級がイイね。。。。。

火曜日の23:58分から「特報!B級ニュースSHOW」という
番組をやっているのですが、結構はまっています。(笑)

番組内容は、全国ニュースで報じらることのないB級ニュース
や情報をB級マニアの、これまたB級芸人などが伝える番組です。

今、巷ではB級グルメだとかB1グランプリといった庶民的な味が
流行っていますからね。

何でも6月に特番で放送されて秋の番組改編でレギュラー番組
になったのだそうです。と言うことは、きっとその特番の時に視聴者や
製作スタッフ側の良い手応えがあったのでしょうね、きっと。

あたくしちも”オススメ”で出した商品の評判が良くてそのまま定番
メニューになるようなものですね。だから定期的に”オススメ”とか
”旬メニュー”は大切なんです。

でも、昨日は久しぶりにテレビを見て笑いました!

で、大体深夜帯で面白い番組はゴールデンに行って
つまらなくなるんですよね、なぜか・・・・・。

あれって路地裏にある酒場や専門店が、何かの勘違いでススキノや
札幌駅などの競合店が多くて雑多な人たちが多くいる場所でやって
「あれ?なんか以前の場所にあった時と雰囲気が違わない?」と
以前よりも人通りも良くアクセスもいいのに「前の場所に方が良かった
よね」となる現象と同じですよね。

移転に際して新しくして席数も多く取ったのに、来ているお客さんは
前と同じかそれ以下になってしまった。というのと良く似ています。

しかも、家賃が上がって人件費や光熱費も増えた分、利益が少なく
なっているという”頭痛が痛い”状態に陥るんですよね。

深夜帯は見る人は少ないし子供も見ないので、結構大人が楽しめる
雰囲気があり「大人の時間」的な面白さがあります。

なんか、「自分だけの店」的な自分だけが楽しめる時間と言った感じですが、
それが目立つ場所(ゴールデン)へ行くと他にも沢山競合店(番組)が
あるので埋もれてしまうんですよね。

CMの時に違う番組を見てしまいそのまましばらく見てしまうとか。
また、その時間帯は仕事や付き合いで飲みに行ったりしているから
見過ごしてしまうことが結構あるんですよね。(録画は出来ません)

そうこうしている内に「自分だけの」ではなくなっているので、飽きてきたり
内容がつまらなくなって来るので当然視聴率が下がって打ち切り。

そう考えると「雨トーク」は担当プロデューサーが頑なにゴールデン進出
を拒み続けて視聴率を維持しているのは正解だと思います。

評判の店も1等地に出したりチェーン店化したりして、逆に評判を
落としてしまうよりも、「わざわざ」的な場所で「自分だけ」の空間を
味わえるお店が永く続いているのと同じです。。。。。

追記 最近、マツコ・デラックスさんと伊集院光さんの声が同じ
聞こえるのはあたくしだけでしょうか・・・・・?

”女性力”

「これはまだ使えるかも?」「「あ~、懐かしいいな~、俺が新人の
時に使っていたやつだ~」といつまでも周囲が片付かない。

これって恋愛にも言えることですよね。
つまり女性は恐るべき事務能力で割り切りが良くて、また融通の
利かない婦人警官並に自分の中のルールを相手に求める厳しさでは、
まったく男はかないません。(笑)

でも、インターネット等や情報が日常にあふれてからは益々女性の
社会進出も盛んで、それを上手に活用できている会社や店は活気も
あるし繁栄してきていますよね。

そう考えると女性をもっともっと活用しない方が損ですよね。
確かに一昔前までは「どうせ結婚したら辞めるんだし」とか「視野が
狭いんだよな(たまに言いますけど)」とか「生理休暇だから仕方
ねーよな」と言った偏見で捉えていた部分もありますが、今では
結婚しても普通に働き、男子よりも広い視野で物事を捉えて、
生理でも何でも普通におくびにも出さずに働いている女性が増えました。

百歩譲って、「結婚するまで」「目先のこと」「具合が悪い」とかが
あってもそれを十分にカバーする活躍を普段してくれているので、
まったく問題ないですもんね。

と言うことで、今日から”てまひま”では減塩、カロリー、糖質のバランス
を考えた「健康食ランチ」を始めました。(いきなりかい!!)


これは現在”てまひま(もう暖中からもう10年の付き合いです”を
手伝ってくれている”ゆか”が管理栄養士の資格を持っていて、
単にサービスをやってもらうだけでは”もったいない”ということで、
それならば”ゆか”の能力を活かしてお客さんにも健康になってもらい、
ゆくゆくは”タニタ”並にこれで大儲けをしよう!というあたくしの
「三方よし」的な発想で始まりました!!(コラッ!)
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見づらいけどこれで”513キロカロリー”です。(もちろん減塩)
ファイル 1373-2.jpg
こっちも同じです。(ゆか、ありがとう)

なので丸かも、もっと沢山の女性の力を活用して行ける様に
して行こうと改めて感じた次第でした。

えっ!?「ホントはハーレムになりたいだけだろう!」って?

はぁ~、素直に受け止められない世知辛い世の中って嫌ですね。。。。。(笑)

”チェストー!!”

あたくしは歴史が好きで、特に日本の戦国時代などに
興味があり良く本や大河ドラマを観たりします。

大河ドラマは視聴率の関係なのでしょうが、同じ主人公でも
脚本家が違えば変わるし、武将ではなく女性の側からの視点で
描かれたりもしています。

で、あたくしは「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」なども
確かに時代の移り変わりの象徴なので面白く観るのですが、
「もうイイじゃネェ?」とも思うのです。

そして、同じように歴史が好きな人と話すとかなりマイナーな武将
が出てきてかなり盛り上がり「どうして蒲生氏郷(がもううじさと)
をやってくれないんだろうね?文武両道に秀出ていて”麒麟”
と呼ばれて、織田信長にも信頼されていたので信長の娘と結婚
したくらいなのにね。」

「そうそう、関が原で福島正則の武将として戦った”笹の才蔵”こと
”可児才蔵(かにさいぞう)”なんかは主君を7度(8度という説も)も
変えながら戦国時代を生き抜いた面白い武将なのにね。」

「知ってる?”可児才蔵”は愛宕観音を深く信仰していて
”我は愛宕観音の縁日に死ぬ”と予言していて、その予言どおり
愛宕観音の縁日の日に甲冑を着けて床机に腰をかけたまま
死んだんだって。」

と、かなり自分だけが知っていそうなエピソードなどを得意になって
盛り上がっています。(特に”西B”とかとは)

最終的な結論としては「やっぱりさぁ、俺たちは好きで興味が
あるかも知れないけど、一般の人たちは分かりやすい人物や
時代背景などが受けるんじゃないの?」となるのです。

その中でも必ずあたくしが言うのは「どうして九州の戦国時代の
大河をやらないんだろうね?薩摩の島津家なんかやれば九州
をあと一歩で制覇するのや、2度に渡る朝鮮出兵で物凄い活躍
をして”鬼島津”と恐れられたことや、関が原ではわずか1000
人足らずで勝った東軍側の徳川家康軍の正面を突破して、薩摩
に奇跡的に戻ってきた時には100人ほどになっていたという物凄い
エピソードが沢山あるのにね。」

「そう、しかも家康もビビッて薩摩に手を出せなくて、結局領土は
安堵されたもんね。」と、大河ドラマの口調を交えながら盛り上がる
とっても魅力的な薩摩藩なのに。

で、今日の記事で「14年大河ホントは”島津義弘”だった」と
ありました。なんでも8月に竹島問題で韓国と揉めている中で
朝鮮出兵で大活躍した”島津義弘”を題材にすることにNHKの
局内から難色を示す声があがり「軍師官兵衛」になったのだそうです。

「何だかな~」って感じです。
この記事を書いた人も「コトなかれ主義で弱腰のNHK野田外交に
振り回されては、義弘公もいい迷惑である。」と締めくくっておりましたが
まったく同感です。

”チェストー!!”

もっと自由に。

いよいよ今日から日本シリーズですね。
日ハムは少し試合感覚が空いているので心配ですが、
まぁ、大丈夫でしょう!と楽観的な意見を述べてみました。(笑)

それにしても”ドラフト”で日ハムは大リーグ希望の大谷選手を
指名しましたね。あたくし的には「好きなところへ行かせて上げれば
いいのに」と思うんですよね。

しかも、日ハムを断ったという理由で脅迫まがいの電話が学校に掛かっている
そうですね。まったくそのような迷惑なことは止めて欲しいものです。

そもそも自分が行きたい球団へ行けないっていうのは可愛そうな
気がします。強い球団やお金のある球団に偏ると言うことで
”ドラフト”があるのだと思いますが、期待された選手がその通りに
活躍するとは限らないし、良い選手ばかりの球団が必ずしも
優勝するとは限らなくなって来ましたからね。

それに最近では球団も地域色が強くなってきているので、
地元の選手なんかは有名な球団よりも「地元で」と希望する
選手も出てきていますしね。

お金がある球団がたくさん良い選手を抱えるのは当然ですので
それでもいいと思います。ただ、その代りそのような球団は競争も
激しいし、例えば10人獲得したとしたら活躍できるのは2、3人
くらいなもので、その他はずーっと2軍生活で選手生活を終えてしまう
ので、それではもったいないから3年ほどで新卒は3年経てば
もう一度「セカンドドラフト」みたいな制度で他の球団が獲得できる
ようにしたら良いと思います。

あぁ〜、「マー君」が日ハムだったらな〜。

ハンカチか 。。。。。

決断しましたね。

石原都知事が知事を辞職して、国政に戻ることになりましたね。
賛否両論がありますが、あたくしは大賛成です。(笑)

まぁ、安倍総理と同じのようにマスコミ(特に朝日や毎日系)からのバッシングやら
ネガティブな発言が続くと思いますが、世論も流されないで欲しいです。

それにしてもデーブスペクターとかいうまったく面白くもないダジャレの外人が
石原都知事の件で訳の分からないことをほざいておりましたが、なぜ?
日本の国政に関してあのような人物が批判をするのか?が理解不能です。

取り合えず石原都知事に関しては頑張って欲しいと思います。。。。。

不器用と自己嫌悪。

あたくしは自分自身「不器用なヤツだな」と思います。
例えば、そのまま少し見過ごせば大したことにはならないのに
どうしても言わなければ気が済まなく、その結果相手を酷く
追い込んでしまうことが多々あります。

「いや、この辺は言わないでおこう」と一瞬思うのですが、
やはり言ってしまう。翌日まで我慢していても今度は我慢
していた分だけまるで火に油を注いだように猛烈な勢いで
止まらなくなる。

素通りが出来ないんですね。
今日なんかあたくしが出勤した時にアルバイトスタッフの一人が
トイレかどこかに行って姿が見えなかったのですが、あたくしは
「まぁ、後であたくしが出勤して来たのに気づき挨拶してくるだろう」
もしくは「ランチの責任者で社員の”タカ”が社長、出勤しているよ」
くらいは言ってくれてそのスタッフが挨拶してくるだろう。などと事務所で
掃除機をかけていたのですが、なんかその子が普通に見えるところで
準備をしている姿を見つけて

「000ちゃん、おはよう!!」とこれ見よがしにあたくしの方から大きな
声をかけました。

別に「俺が社長だからそっちから挨拶をするのが当然だろ!」
などと言っているのではなく、”タカ”も含めて他のスタッフたちに対して
「どうして俺が来ていることを一言言ってくれないのだろうか?」と思うし、
事務所で掃除機をかけていて視野に入る場所で仕事をしていたら、
「あたくしか中川が来たことが分かっているはずなのにどうして知らんフリを
するのだろうか?」と、あたくしはそのようなことを非常に気にします。

別に「その内、気づいたら」でいいのかも知れませんが、
どうも気持ち悪いんですよね。

何か無視されたような気もするし、そのような小さいことかも知れない
ですが言わない自分が自分自身に負けたような気もするし、
こんなこと一つ出来ないのにお客さんに対してどうなんだ?というのも
あるし、気づかなかったらそれでいいのかよ?という思いもあるのです。

で、自分からこれ見よがしに挨拶をしました。
それは周りのスタッフにも「どうして000ちゃんに俺が出勤したことを
教えてくれなかった?」的な要素もあります。

何だか嫌じゃないですか?そして冷たくないですか?
そこで「まぁ、いいっか」と我慢しながら何食わぬ顔で愛想笑いをしながら
仕事をするのも、またそのように準備で忙しいのかも知れないけどそのような
報告・連絡もなく一緒に働く者同士で共有化がないもの嫌なんですよね。

なので”タカ”にわざわざ「俺が出勤した時に000ちゃんが居なかったんだから
ちゃんと教えてやれよ。」と言うと、みなまで言わなくても”タカ”はそれに気づい
ていたので、その話はそれで終わりです。

で、イスに腰をかけて「何だかな~、つくづく不器用だよな~。
今日はエキサイトはしなかったけど、これが虫の居所が悪かったり溜めていて
一気に爆発したらそれが元で人が辞めて行っていたよな~」と振り返り改めて
「つくづく不器用だよな~」と反省とも後悔ともいえない思いになりました。

器が小さいのか、神経質なのか、細かすぎるのか、考えが古いのか、
頭が固いのか、まぁ、全てなんだと思います・・・・・。

なので最近はあたくしが直接そのようなことを言うと問題になったり
するので、ワンクッションおいて中川やマキに言ってもらう様にしています。(笑)

現場で一緒に働きながら「ここはこう」とかとあたくしの考えや思いに
時下に触れていれば暗黙知で行けるんですけどね~。

そう思うとまだまだな~と自己嫌悪です。。。。。

追記 四半期達成で少ないですが”報奨金”なるものが出るのですが、
店によっては店長から部下にも渡ります。直接あたくしが渡していないけど、
きちんと「ありがとうございます」と挨拶をする人もいますが、スルーの人もいます。

なんか一言欲しいし、あっても損にならないんじゃないのかな?と。
店長が「社長にもお礼を言いなよ」という所もあれば、そんなこと言われ
なくても自分から言ってくる人もいます。

そう思うとまだまだですね、あたくしは。

『人間力』

あたくしは飲食業で最も大切なのは今でも”接客”だと確信しております。

よく「存在感がない」とか「線が細い」「影が薄い」などと呼べれるスタッフがおりますが、
単純にその人が発するエネルギーが足りないのだと思います。
そう。『人間力』です。

確かに飲食店が繁盛する理由は立地や業態・味の美味しさ内装や流行もありますが、
一度や誰かに連れられて行くのなら話題つくり等でいいのかも知れませんが。
何度も行く店でしたら「あの人が居るから」「あの人に会いに」という理由が重要な
要素だと思います。

では単に口が達者ならいいのか?と問えばそんなことは在りませんし、大きな声を
出して無理やり活気を出せばいいのか?と言うことでもありません。

よく仕事やその店に慣れたベテランよりも入ったばかりの新人の素直な
一所懸命さが好感を持たれるのと同じで、相手に対して物事に対して、
そして自分自身に対して”一所懸命”な姿が最も重要な要素だと思うのです。

そこには自分自身のいわば人生が掛かっているし生き様でもあるから。

不思議なもので店ってそこで働いている人の”生き様”が見えるんですね。

その人がこれまで「どのような人生を歩んで来たか」とか「どんな考えで
生きてきたのか」といったことがとても分かります。

言い訳ばかりする人、ずるい人、セコイ人、自分の体裁ばかり気にしている人、
強いものはめっぽう弱くて弱い人にはめっぽう強い人、時間だけ働く人、
言われたこと以外はやらない人、自慢ばかりする人など・・・・・。

大体にしてそのような人たちは「人に対して正面から向き合っていない人」に多い。

つまり本音や本質から逃げている人です。自分に都合の悪い人や事柄から常に「逃げる」。

それも自分自身を精神的・肉体的から守ろうとする本能なのかも知れないですが、
そこに甘んじているから「人間力」が薄くなる。

業績を上げるのも、ヒットメニューを考えるのも確かに一筋縄では行かない。

けれど何が一番重要で面倒で神経を使うかというと”人に対して”です。

それはお客さんだけではなくスタッフ同士に関しても。
これは非常に難しい。家族でもなければ恋人でもないまったくの他人だから。

けれども、初めて来店した人でも、苦手な人でも、ただ飲食だけを求めて来た人で
あっても一旦自分の目の前に現れたのなら、帰る頃には「言い店だわ!
また来るから覚えておいてね!」と呼ばれ位じゃないのと行けない。

お客さんが「言い店だわ!」とか「また来るから覚えていてね!」と言う場合は
大抵の場合はそこで働いている人が光っているから、気に入ったからです。

失敗を恐れないで、逃げないで正々堂々と初めてだろうが常連だろうが、
異性だろうが同性だろうが、歳が離れていようが、団体だろうが関係なく
”一所懸命”に人と向き合っているからです。

それは一見、人と向き合っているように見えて実は「内なる自分の弱さと
向き合っている」のです。だから料理屋だろうと何だろうと目の前に現れた
人間は自分を成長させるための試練なのです。

あたくしも何度もお客さんに怒られたり嫌味を言われたり、スタッフと意見が対立したり
と様々なことが起きてきましたが「ここで逃げたら”尾張”」と言う意識が常にありました。

不思議なことに面と向うと濃い繋がりになることがほとんででしたし、そのような
お客さんがまた違うお客さんを連れてくるのです。

その時は料理とか値段とかではなく「人と人の深い繋がり」なので
天気が悪かろうと、給料前だろうと不景気だろうと関係なく顔を出してくれます。

そのようなお客さんは同じような店が隣に出来ても、まったく関係なく来てくれる。

それは店が良いとか料理が上手いとかではなく「お前に逢いに来てるんだ」
という強い絆があるのです。

正直っ言ってここ数年は「業体力」を磨くようにして来ましたが、最近は
「100%接客でお客さんを呼べる店にしようぜ!」と言う様にしました。

やはり、一番の武器はこの世に一人しか言いない”自分自身の人間力”ですから。。。。。

最低な奴ら。

橋下市長の出自に関して「週刊朝日」だとかいう雑誌が
橋下市長のルーツや親族にまで触れて”ネガティブキヤンぺーン”
をはろうとして、逆に返り討ちにあい謝罪に追い込まれ連載中止という
何とも間抜けな結末になりました。

何でも週刊朝日は連載が問題化する前は、橋下市長のお母さんに
連載が掲載された号と取材依頼の文章まで送付していたんですってね。

その件に関して橋下市長は「母親が怒り狂ったり、狼狽(ろうばい)したりする
姿を記事にするつもりだったのか。こいつら人間じゃない、鬼畜。矯正不可能
な鬼畜集団」と怒りをあらわにしたそうです。

橋下市長の言っている事にはあたくしも1000%同調しますね。

橋下市長個人のことならまだしも先祖代々や子供たちも含めて
家族・親族にまで悪い影響を及ぼす記事です。場合によっては子供の心を
酷く傷つけることになりますし、また親戚の子供たちだって「えっ!そう
だったの!!」と別に今さら知らなくて良いことまで半強制的に知らされること
にもなります、それが切っ掛けでグレてしまったり、嫁ぎ先や嫁の親族から
余計なことを言われて家族崩壊に追い込まれるかも知れない。

皆さんも経験あると思いますが、結婚生活だけではなく付き合っている時点でも
相手側の家族の悪口を言うのは”タブー”で、その時はスルーでも
言われた方は絶対に覚えていて後々必ずトラブルの原因になりますもんね。

そう考えると最低の変態クソ野郎!!です。

日頃は人権だとか言っている進歩的・文化的を標榜する100%出資の
親会社で「天下の朝日新聞」を自称(みっともない)する奴らがこの程度
なんですから、それに連なるマスコミは本当にクズの集まりなんだな〜と
確信しました。(笑)

あたくしは特別”橋下市長”を応援はしていないですし、日本維新の会
が掲げている政策に関しても相容れないのもありますが、それでもあのように
理不尽な質問や今回のように悪質な問題に関してマスコミに一歩も引かないし
自分の意見をハッキリと述べ、自身のスキャンダルに関しても逃げも
隠れもしないで謝罪するところは謝罪して、またそれらを時にはユーモアに
変えて真正面から向き合う姿勢に対してとても好感が持てます。

普通の政治家ならば、悪質で執拗なマスコミの圧力に屈するし
またスキャンダルなんか出ようものなら、まるで罪人のような扱いで謝罪して
フェードアウトして行きますもんね。

生身の人間が生きてりゃ不都合なことの一つや二つくらいあって当然です。
それらに関し逃げないで正々堂々と向き合えば逆に信頼されますよね。

まぁ、訳の分からない既存の政治家を日本維新の会に引き入れて
しまって支持率が低下したなんていう声も聞こえますが、現時点での
政治家がだらしないだけあって、まだまだ期待されるのではないでしょうか?

ぼっちゃん政治家や先生病や既得権益の権化と化したクソ政治家、
保身の為に官僚の操り人形となっている、うんちな政治家たちよりも
現時点ではハングリーで新鮮です。

まぁ、これから”一寸先は闇”の中央政治の世界に飛び込んだ時に
どこまで今のような自分を貫けるか?何でしょうね。。。。。

追記 それにしても”鬼畜”と言えば『尼崎事件』も並の人間の行なう
所業ではないですよね。これこそ血も涙もない”鬼畜集団”そのものです。
早く事件の全容が解明されて、それ相応の(極刑を希望します)
処罰にして欲しいです。

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