店の責任者の資質が分かるのは、細かい事や違いに気がつくかどうかです。

例えば、普段使用しているモノが所定の位置にあるかないかを
気にしている。とか、挨拶一つに関しても細かく言えるかどうかなど
些細なことですがそのような、決めたことや当たり前のことを
きちんと自分自身も含めて、周りにも徹底できるかどうかなんです。

責任者（この場合主に店長ですが）は業績を上げるのは勿論ですが、
このような細かい事の徹底や違いに気づくことが店のチームワークや
業績においてかなり左右されていくのです。

規則を守らない人間が一人いただけで、チームは不協和音を出すか
「どうせ、俺（私）ひとりやっても・・・・・」的な空気になり、結局は
チームワークが乱れる要因になるのです。

例え小さい規則でも規則は規則です。
例外はないんです、基本的には。そこの所を責任者がキチンと指導する
ことで、他のマジメにやろうとしているスタッフが安心して働くことが出来るのです。

「あれ？いつもここにあるモノがない」と、最初に気づくのも責任者です。
「あれ？あいつ今日は表情がおかしいな？体調か？何かあったか？」
最初に敏感に気づくのも責任者です。

なぜなら、責任者は店では社長の代わりに全権を委任されている
立場であるからです。

ちょっとした店の変化、お客さんやスタッフの顔の表情や言動に
３６５日、２４時間気にしているので、当然変化に気づくはずだからです。

先日、”てまひま”でトイレの扉にマグネットで付けてあった「WC」と
表示されたモノがなくなっていることに気づきましたが、ランチのスタッフにも
ディナースタッフにも、もちろん”店長である”中川にも聞きましたが、
何時無くなったのか分かりません。

あたくしはこのようないい加減な仕事が大嫌いです。
２００５年からあったモノです。単に「普段あるモノが無くなった。
買えばいいい。」では済まされません。

トイレが一つではお客さんが不便で迷惑を掛けるので、業者さんに
何度か値段交渉をして最後には「じゃあ社長はいくらならいいの！？」
と半ば切れ気味で作っていただいたトイレで、その当時のスタッフは
「これでお客さんに迷惑を掛けないで済む！」と、それは大喜びで
その姿を見ていて「そうだ！」と思い、東急ハンズで見つけてきた
「WC」のやつでした。

思い入れもありますし、７年間も一緒に歩んできた仲間ですし
１２月のクソ忙しい時期にスタッフはホールやキッチンで「WC」は
トイレに来る人に「ここですよ〜」と、そりゃあ数え切れないほどの
沢山のお客さんを快適？な空間へ導いた”戦友”でもあるのです。

それが何時なくなったか？誰も気づかない・・・・・。

非常に残念ですね、店に対して愛着を足りないのかな？と思います。

で、今日店来るとランチスタッフの”タッキー”がこのようなモノを手作りで
作ってきてくれました！

フランス語？英語だよね。

これから何年お世話になるか分かりませんが、なるだけ末永く大切に
して行きたいと思います。もし”タッキー”が辞めたとして数年後に
”てまひま”へ来た時にまだあったらどれだけ喜んでくれるか。。。。。

追記　お前ら「報・連・相」もな。

あたくしはどんな役職であろうと雇われていようと、
人の可能性や成長は無限にあると信じています。

なぜ、このような話をするのか？と言いますと、
「どうして、もっと自分の成長や可能性を伸ばすように
工夫や努力を怠るのかな・・・・・」と思うことが、最近多々
目に付くからです。

「経営者は好きなように出来るが、雇われていたら
そう簡単にはいかないんだよね」と言う人も見かけますが、
あたくしから見ると逆なんですけどね。

経営者は決して好きなように物事を進めているわけではなく、
時として、本心や考えと異なってもやらなければ行けない事も
あり、また好きなことをやるのが経営者の仕事ではなく、経営者は

迷いながらも『決断』してやって行くから経営者なんですね。
その『決断』が上手く行けば「あの人は好いよね〜」とか

「社長だからあのようなことをやれたんだよ。好いよな、自分で
やりたいことが出来て」と、なりますがそれは決して「やりたい事」
をしたのではなく、迷いと悩みの中から『決断』しただけなのです。

あたくしから見ると「お前らは会社が傾くような”決断”をしたり、
時としてプライドを酷く傷つけてられるような事を言われなくても
好いし、会社が倒産しても金銭的や世間からの責任を負わなくて
もいいのだから、いいじゃん。」と思いますよ。

だから、社員でもそうですが「カネ（経費など）、モノ（商品など）、
ヒト（店長なら部下）」を使って好きなように売上や利益を上げたり、
お客さんから褒められたり、納得の行くスタッフを育て上げたり、

ましてや、先ほども言いましたが借りたお金の責任を負うわけでもなく、
万が一会社が無くなっても他所へも行けるし、多少金銭的に余裕が
あれば自分で会社を興すことも出来るとっても良い環境なのに

なぜか、社員なら社員の、主任なら主任の、店長なら店長の
物事の考えでしか行動出来ない人を見かけます。

非常にもったいないことですよね。

「私はアルバイトだから・・・・・」
「俺はまだ社員ですので・・・・・」
「取り合えず、店を見るだけで手一杯で・・・・・」などと、

「自分の立場や雇われの身では、ここまでしか出来ないんです」的な
考えや行動しかしません。

ウソつけ！もしその店がお前の身銭を切った店なら、
例えば人が居なくなったら、必死で探すし、自分一人でもできる
体制に”速攻”でやるだろ！！

思うように新メニューが出来なくて悩んでいても、そのメニューの
おかげで一日当たり２、３万売上が伸びる可能性があったら
寝ないで必死に考えたり調べたり、人に聞くだろろうが！！（笑）

所詮、雇われだからとか立場を言い訳に物事を進められないのは
「出来ない」のではなく「やらない」だけなんですよね。

もちろん、言い訳を言わせない、言わないで出来るような環境を
作るのが社長であるあたくしの責任でもありますが、あたくしは根本的に

「自らの環境は自ら作れ！居心地の良さは他人に与えられるのではなく、
居心地も自分で作れ！」と言うのが持論ですので、

「ほら、お前さん達が安心してゆとりのある環境を与えたから、
自由にやってごらん。」などと、朝昼晩は絹ごし豆腐を食べています！
的な（意味分からん）ことは口が裂けても言いません。（笑）

可もなく不可もない仕事をするのではなく、
「自らの環境は自ら作り！居心地の良さは他人に与えられるのではなく、
居心地も自分で作れる。」人を育てて行きます。

誰も邪魔はしないのにね〜。。。。。

追記　見事に焼けました！

”褐色（かっしょく）の爆撃機”と呼んでください！！

わかる？

気がつくと７月も中旬です。

通販で「７月上旬入荷予定！」という商品を購入して、その上旬を
待ち遠しく指折り数えていたら、アッと言う間に中旬に突入です。（無事、先週末来ました）

今週は円山球場で甲子園の予選。
２２日（日）は”栗山バスツアー＆ビアガーデン”。
”狸小路のおまつり。

そして今年は久しぶりに”サバゲー”も加わり、短い夏を満喫して行きます。

しかも、昨年の”同窓会”以来、来れなかった友人がこの夏に来ますので、
懐かしい記憶を辿りながら盛り上がりたいと思いますが、くれぐれも
アルコール作用でせっかく楽しく盛り上がった会話をふっ飛ばさないように
気をつけます。

うん！？やべっ！試合を観に行かないと。（笑）

連休明けの皆さんも体調管理には気をつけて短い夏を楽しんで下さいよ。

もちろん”（有）丸か加藤商店”で。

追記　青君、２１日（土）１１：３０現地酒豪じゃなく集合だよ。

今日から３連休ですが、あいにく天気がイマイチです。
札幌の気温は最高２０℃、最低１５℃だそうで、６月
上旬並みの気温ですが、なぜか半袖を着ています。

あれって面白いもので、これが６月３０日ならば普通に
長袖を着ていますが、７月に入ると少々肌寒くても
半袖にこだわり着てしまいます。（寒いです）

何とか夏の雰囲気を楽しみたいという現われなのでしょうかね？
などと、のんきな事柄を書こうと思っていましたが、久しぶりに
（昨日も２回ほど激怒したけど）頭に来た記事を見ました。

「”闇サイト殺人”、最後の被告無期確定へ」という記事です。
以前、この”トップギア！！”でも書きましたが、この極悪非道な
事件のあらましは

「平成１９年８月２４日に愛知県名古屋市内で闇サイトで知り合った
ケダモノ３匹がまったく何もしていないOL磯谷利恵さん（３１歳）に道を
尋ねる振りをして、強盗目的で拉致し手錠をかけて現金とキャッシュカード
を奪い殺害した事件です。

その際に磯谷さんは「殺さないで下さい！」「話を聞いて」と何度も命乞い
をしましたが聞き入れなく、ケダモノ達は犯行が露見するのを恐れて
何の落ち度もなく怨恨を受けた訳でもない磯谷さんの顔に粘着テープを
巻き付けた上にポリ袋をかぶせて、ハンマーで頭を３０回以上もめった打ち
にして殺害したのです。

磯谷さんの死因は”窒息死”だということです。と言うことは、ハンマーで
めった打ちにした時にはまだ生きていたんですね。

その後岐阜県の山中に埋めて逃走しましたが、その後ケダモノの１匹が、
「死刑になりたくない」と言い”自首”したことにより他のケダモノ２匹も
逮捕に至りました。

で、これまでに主犯格の１匹は死刑判決が出ていて、もう１匹には
無期懲役（こいつは２度ほど磯谷さんを強姦しようとした男です）、
この無期懲役が確定した時に”トップギア！！で「絶対に死刑だ！」と
書きました。

そしてこの度、残るケダモノ１匹の最高裁判決が決まり、
その内容に愕然としました。

「犯行は極めて残虐かつ無慈悲で、刑事責任は誠に重大」とした
一方で「インターネット上の掲示板で知り合った男ら（ケダモノら）の
犯行を過度に強調するのは相当でなく、被害者が１人の事件で
死刑がやむを得ないほど悪質とは断定できないとした２審判決が
誤りとはいえない」として検察の上告を退ける決定をした。と。

ハア〜！？何だこれ！！
インターネットで知り合ったから何？
悪質で残虐だけど１人しか死んでいないから、いいよね？
ってことですか？

一体どこまで裁判官どもはアホなんでしょうか？大体において
このような性質の悪い輩どもは”反日左翼脳”の持ち主が多いです。
（民主党に多い）

全く何も悪くない女性に手錠をかけて「殺さないで下さい！」
「話を聞いて」と何度も懇願したにも関わらず、粘着テープを顔に
巻いて、さらにその上にポリ袋をかぶせて３０回以上もハンマーで
頭をめった打ちにしておいて、

インターネットの掲示板で知り合ったので計画性がないので、
殺されたのは一人だから、死刑になりたくなくて自首したからと
こんな能書きや言い訳で許されるんだ？

最も許せないのは「死刑が怖かった」「被害者は１人なので悪質とは
断定できない」、テメェーが殺した磯谷さんは「殺さないで下さい！」と
懇願したのに殺した本人が「自分が死ぬのが怖い」だって！？

大の男が通りすがりの何も落ち度のない女性一人に手錠をかけて
「殺さないで下さい！」と懇願したにも関わらず無残な手口で殺しておいて
これを”悪質”と言わないで何を”悪質”と言うんだ！？殺されたのが１人なら、
どんなに残虐でも許されるのか！？ぜ〜ぜん、納得が行かないですね。

以前、あたくしはこのケダモノ３匹に対して、磯谷さんのお母さんが
「現在の日本の法制度なら、無期懲役で１５、６年もしたら出てきます。
そんな理不尽なことがあるのでしょうか。全く落ち度のない利恵は残忍な
手口で殺されたにもかかわらず・・・・・」などと、法廷での事件の経緯を聞き、
その残忍な手口と娘に対して出来ることは犯人達に”極刑”を言い渡すこと。
と決意をして署名活動をしました。

にもかかわらず、今回もお母さんの願いは叶いませんでした。
お母さんは「娘に何もしてあげられなかつた」と言っています。

違いますよ、お母さんは十分すぎるほどやりました。
やっていないのは、光母子殺害事件でも訳のわからないことを
のたまっていたクソ弁護士と、そいつらと目くそ鼻くその裁判官達です。
（厳密に言うと日本の法整備も）

あえて訳の分からない輩のバッシングを覚悟で言わせてもらうと、
こいつら３匹は、理恵さんと同じように手錠をかけて粘着テープで
顔をグルグル巻きにし、ポリ袋をかぶせてハンマーでめった打ちにして
虫の息で埋めて窒息死が妥当なんです。（やりたい！）

それにしても１人娘を無残な手口で亡くされたお母さんは本当に
お辛いでしょうね。あたくしのような者が何を言おうが、慰め一つにも
なりませんが、あえて言わせて頂けるとしたら、

「お母さん、これで自らの手で（人を使っても）無念を晴らすことが
出来ますね」と。。。。。

パンダの赤ちゃんが死んじゃいましたね。
まぁ、残念ですがこれも”寿命”です。

で、あたくしはかなり不愉快な記事を見ました。
「小日本（日本人を蔑む時に使う言葉）が殺したんだろ！」
と、またもや韓国並みの”被害妄想国”のシナ人達が申しております。

しまいにゃ赤ちゃんパンダに「尖尖」「閣閣」と名付けることを提案した
「石原慎太郎がやったんだろ！」などとも申しています。
（因みに、以前あたくしは”パンダの炒め物はどうかな？”とメニューで
提案したことがありますけどね）

で、国内は国内で上野動物園の園長が緊急会見を開き
涙ぐみながらの会見でバカな記者からは、まるで上野動物園がパンダの
赤ちゃんを殺したかのような質問をしていました。

アホか？騒ぎすぎだつ～の！

現場の人たちの苦労を考えると、普通ならとてもそんなことは
言えませんが、原発関連を見てもそうですが、ここ１０年あまり特に
このように言論で死んだ人間に鞭を打つようなことをけし掛けています。

何でも「人権」だとか「生きる権利」だとか、今回のケースでも事故ではなく
過失ではないのか」と言って、何かと犯罪者を作り上げて謝罪・賠償
させるという、まるで韓国とシナにように浅ましくなって来ました。

言っておくけど、「パンダは関係者の努力の甲斐もなく、残念ながら
死んだ。」これで終わりです。

シナに関して言えば「元々、パンダはチベット領に生息していただろ！
そのチベットの領土を侵略して、資源やパンダを勝手に自分達の物と
し、外交の手段として使っているお前たちに言われる筋合いはない！！」
と言うことです。

盗人猛々しいにも程があるつーの。

追記　関係ないけど、昔YMO（イエロー・マジック・オーケストラ）の
増殖というアルバムの中で”スネークマンショウ”というパロディーコーナーがあり
その中に、シナで講演をする「ハヤチヤ・マンペイ（林家三平を意識）」が
「えっ・・・、パンダの好きな食べ物はパンだ。」と言うと、会場の民衆が
ヒソヒソ話をした後に大爆笑するというのが入っていましたよね。

あの時も衝撃的でしたけど、今思い出してもYMOって新鮮だと
思いませんか？

”増殖”視聴出来ますので聴いてみてください。

けど”ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー”からテクノポリスでも。

猫も杓子もパンダも”テクノカット”でしたね・・・・・。（笑）

現在”てまひま”のランチでは弘前出身の”藤田克孝（よしたか）”
こと”タカ”が担当しております。

タカは元々ホテルで洋食をしていましたが、何の因果か知りませんが
２年前から”てまひま”で働くようになりました。

タカが”てまひま”で働くようになった動機は・・・？動機は・・・・・？
知らなかったので今度聞いてみます。（笑）

で、その”タカ”なのですが、一言で言うと「マジメ」「頑固」「声が
低い」です。逆に言うと信頼感はあります、堅物ですけど。

で、その”タカ”がちょっと前（今も）苦戦しておりました。
その原因は・・・・・『人』です。

まぁ、確かにどの仕事も『人』に関しては永遠のテーマですので、
大なり小なり常に付きまといますからね。（永遠に不滅です！）

ランチは”タカ”以外、主に女性３人。

タカ自身初めて部下を持ちかなりの悪戦苦闘です。
中川と女性ランチスタッフの板ばさみ・・・・・（笑）

「言い方がキツイ」「思いやり（配慮）に欠ける」「声が低い」・・・・・。
「声が低い」以外は初めて部下を持った時に陥るパターンですね。

でもまぁ、あたくしは感心します。
あたくしならブチ切れてもおかしくないような場面でも、最近は
特に気を使っているのが分かりますからね。（多分）

性格や考え方の違いかも知れませんが、あたくしは打てば直ぐに
（０．２秒くらい）響かなければ嫌なタイプですが、”タカ”はそのような
時にでも黙々と仕事をします。（逆に冷たいのか？）

お客さんが居ようが居まいが怒鳴り散らすあたくしから見ると
本当に「偉いな〜、凄いな〜」と本当に思いますよ。（その点だけは）

昨日も試食会で気を使い過ぎているのか？単に頑固者の片鱗なのか？
あたくしにカミナリを落とされた所ですが、そこは東北出身者の我慢強さ
なのか？ジーッとあたくしを見ていました。（怖い）

我慢強く、マジメで、時には頑固で声が低く、今現在ランチでは
コミュニケーションで非常に悩んでいますが、そんな”タカ”をあたくしは
応援して行こうと、なぜかふと？思った次第なのです。

あたくしが言うのも何だけど、部下ってそこそこ厳しくても辞めたり
おかしなことにはならないんですよね。

やはりそこには”思いやり”と”気づかい”が重要なんだと。
けど人間だから、仕事だから、上司だからといって完璧な人間はいません。
（一応、自分で自分をフォーローしてみた）

リーダーにはよく言うんです。
「お客さんと、部下と、自分自身に気づかいをしなさいって。」

中にはお客さんや上司受けはいいけど、一緒に働いている仲間からは
”スカンピン”な人や、身内受けはいいけどお客さんからは”ドッチラケ”な
人がいます。それは最終的に自分自身がヘタって行きますからね。

お客さんとスタッフに思いやりや気づかいをすることで、自分自身も
気持ちよく働けるんです。ただ、思いやりと単なる「甘さ」を勘違いして
接すると勘違いアホ部下に振り回されるから要注意ですけどね。

まぁ、あたくしが応援すると力が入りすぎてしまうのか？本人としては
大きなプレッシャーとなり、日に日に痩せこけて行くんですよね。。。。。

追記　
あたくしは最初から厳しい（怖い）イメージで接します。
その方が楽なんです。最初から良い人、物分りの良い人なんかで
いい人ぶって接すると「言うべき時に言えない」となりますから。

ならば最初は理不尽大王で傍若無人のイメージの方が、
やり易いし、ちょっとした気づかいをするだけで良いイメージになる可能性
大ですから。（セッコッ！）

「何かに使うんですか？」「まぁな」

さぁ、逃げないで沢山の経験を通して輝いていけよ！
(あっ、その前に猫背を治してな）”猫背を治す方法”

時にスタッフが指示したことと違うことを時々起こします。
本人はやっているつもりなのでしょうが、まったく足りていません。

けど本人は「前から見ると出来ているんですけ」などと、
自分の物差しで言うのです。

でもそれは、以前が６０％の出来で努力した結果８０％に
なりました！となるのなら分かりますが、マイナス３０％が
やっとスタートラインの０％まで来たくらいなので、周りから見ると
まったく足りていないのです。

「もっと通る声で部下に指示を出せよ！」
「ハイ、分かりました！」

で、店に行ってみると
「・・・・・？お前、どこに居た？まったくお前の声も存在感も
ないぞ？」と、まるで忍法でも使ったのか？と見間違うほど
風景と一体化しています。（ある意味凄い能力の持ち主かも）

「お前がちゃんと支持しないから店がバラバラなんだって！
直ぐ側で支持する感覚でなく、一番奥の卓まで通る声で
支持を出さないと、全員に共有化できネーだろ！？」

「はい、でも前から見たら出来てる方かと・・・・・」
「ハァ～！？お前のマイナスベースの前からなんて、まったく
意味ネーし！お前のマイナスレベルの物差しは一般では
通用しないんだけど！？」

どうして自分の殻に閉じこもり意味のない自己弁護をするのか？
そのような言葉を聞くと心の底から頭に来ます。

ぶっちゃけ言わせてもらえば、「わりぃーけんど、何語を話して
いるのかわかりませ～ん！！！」となるんですよね。

きっと見本となる人物がいて、その人の仕事振りを真似ることが
出来れば分かり易いんだと思いますが、いかんせん自分の少なく
レベルの低い経験値しかないので、得てしてこのようなケースに
陥ってしまうのです。

けれどモデルになる人が居ないのであれば、自分で他店に行くなり
本や何かで勉強して「こうなりたい！」と目標を作れば言いのですが、
そのような輩に限って、出不精なのでしないし、観察したり
勉強するポイントもしっかりとズレています。（悲しすぎるぅ～！）

なので５ｃｍまでしか計れない物差しを、まだ上手に計れなくても
いいので、取り合えず３０ｃｍの物差しを持たせて仮に１０ｃｍ
計れたとしても、残りの２０ｃｍを計れるように指導していくしか
ないんです。

面白いもので２５ｃｍまで計れるようになったら、自分で物差しを
４０ｃｍ、５０ｃｍに持ち替えて、更には２メートル、５メートルの
メジャーに切り替えて行けるんですよね。

自分の少なくレベルの低い経験値で物事を考えないで、
常に「更に上、もっと上、もっと、もっと上・・・・・」と今までの自分や
今の自分の仕事振りに満足しない思考を持つことが求められのです。

やっぱ、ダメだこりゃ。
つーか、いっく「龍治改造計画」はどうやら失敗に終わったかも・・・・・。

いや〜、改めて日本の技術力＆開発力に恐れ入りました。

まずはこれを見て下さい！↓

すごいですよね！
って言うか何に使うやつでしょうか？

何となく”タカ＆トシ”の「ほこ×たて」対決に出て来たような
感じもしますが、それよりも実際に目の前で見るとかなり感動です！

あいにくタクシーに乗っていた信号待ちで見かけたので、ゆっくり
動くさまを観察できなかったのですが、それでも得した気分です。

あたくしはこやつ目に”スパイダーマン”と名づけました！

で、今度はいつかこの”トップギア！！で紹介しようと記事を取って
置いたのがこれ↓

そうキリギリスです。
何を隠そう日本が世界に誇る自動車メーカー”トヨタ”がこの
”キリギリス”からヒントを得て製品開発をしていたのです。
（トノサマバッタだと思ったけど）

何でも、キリギリスちゃんの足裏にジャンプ力を生み出す秘密の
構造があることが分かったのだそうです。

”キリギリス”の足裏は、六角形がタイル状に規則正しく配列された
模様になっており、安定した動きができるとかで”トヨタ”はこの構造を
低摩擦材料としての実用化を目指し開発を続けているとのこと。

つまり、タイヤをキリギリスちゃんの足裏と同じ構造にすることで、
スムーズな動きと濡れた路面での横滑りを防止する効果があり、
「燃費が向上」する効果もあるのです。

確かにさっきの”スパイダーマン”も蜘蛛の動きだと思いますし、
考えてみれば、このような人類の歴史は動物や昆虫や魚などの動きを
ヒントに開発されてきたのでしょうね。

それにしても、あの”スパイダーマン”が活躍している場面を一度
見て見たいと思います・・・・・。

今朝、起きると両肩が重たい・・・・・？

はて、昨日何かしたかな・・・・・？
と振り返ってみる、徐々に徐々にと。

昨日は恒例の円山裏参道まつりへ行き、
スタッフやお客さんたちと飲んでゲームをやった。

卓球台の縦４分の一ほどの台の上に、ボーリングのように
ピラミッドの形に並ばせたカップに、向かい合った者同士が
ピンポン玉を投げあい、相手のピンポン玉が自分達のカップ
に入るとグラスのお酒を一気飲みするという、まさにお店側が
自然と儲かるシステムの遊びをしたので、それかな？と。

いや、別にそれほど体を使ったわけでもないので
あれが原因ではないし・・・・・？

さらに遡ること数時間前。
あたくしは札幌駅１１：４６分発、江別行きのＪＲに乗っておりました。

何を隠そう（隠すこともないけど）、あたくしは野幌へ行き
野幌運動公園で知人がラグビーの試合に出るということなので、
これまたスタッフとお客さんたちと観に行きました。

でも、ただ観ていただけのあたくしに体に異変をきたす訳も
ないし・・・・・？

ん～・・・・・？？？

あっ！唯一思い当たることは、ビールを満載した重たいクーラーボックスを
”コニタン”と運んだ時だ！！（約１００メートルほど）

しかも、先に着いていたあたくしに”中川”は「社長はそこに居て下さい！
４人もいるから自分達で運びますから！」と言いますが、
そういう訳には行きませんよね！？（自分でも優し過ぎるかなと）

で、荷物を降ろす場所へ行くと４人って言っても、女性が２人。
車を置きに行く中川を抜かせば、どう考えてもあたくしともう一人の
男性”コニタン”で運ぶしかなく、途中で水を２回ほど捨てながら
約１００メートルを運んだのです。（あ～重たかった）

また、日本人の規則正しさなのからか？
帰るときも来た時と同じ荷物を運ぶという習性のおかげで、半分ほど
残っていた重たいクーラーボックスを運んだので、それが今朝、
「何か憑（つ）いたのか？」と思うほど両肩が重苦く感じた原因かと。

まぁ、単なる”筋肉痛”ということで原因が分かりスッキリとしたのですが、
今一つどうにもスッキリとしないことを思い出しました。

「社長はそこに居て下さい！４人もいるから自分達で運びますから！」と
言っていた、”中川”が運び終わった時に悠々と余裕でしかも手ぶらで
歩いてきた様を目にしたことです！

その”中川”の姿を見て、あたくしのつぶらな眼（まなこ）は自然と細まって
行くのが分かりました・・・・・。

つくづく、「やはり言葉よりも行動だよな。」と思った瞬間でした。。。。。

追記
さぁ、夏はイベントが満載です！
円山球場で高校野球を観ながらビール！
栗山で農作業をした後にビール！
ビアガーデンでビール！
狸小路まつりでビール！

”てまひま”の外でビール！
何もなくても外でブラブラとビール！

あたくし思いますよ、「ほ～んとうにビールを作った人は天才だ！」とね。

何度かこの”トップギア！！”でも書いていますが、
東京都が”尖閣諸島”の購入に際して、諸手を上げて
大賛成してきました。

で、今日の「尖閣、政府が国有化方針」という記事を
目にしました。

あたくしは大反対です。

大反対の理由その１、政府が購入したところで今までと同じで
調査はおろか漁民も尖閣諸島には立ち入りが認められない。

理由その２、どうせシナ共産党がシナ寄りの政治家や外務省
に働きかけて、「東京都（石原）が買うと厄介なことになるので
ポーズとしてお前たち日本政府が買ったことのして、今まで通りに
俺たちの好き勝手な状況を維持しろ！」などと脅された可能性
が十二分にあるからです。（いつもながら凄い）

つまり国家感がなく単に権力や既得権益しか興味のない人たちが
政府を動かしている限りは、今と同じようにシナの好き勝手な言動を許し、
挙句の果てに”沖縄”も「シナのモノだ！」とうそぶかれて、基地問題を
前面に押し出し問題化させらるからです。（問題化している団体はシナシンパが多い）

なので国家感、国益を守る外交ができる政権が出来るまでは
東京都でいいと思うのです。

ただ唯一の不安は”石原都知事”の健康です。
体調管理にはくれぐれも気をつけて欲しいと願っています。

そして早く、石原都知事のようなハッキリと内外に物の言える
政治家・政党、リーダーが現れることに期待しているんですけどね。。。。。

と言うわけで、この動画を見ると”シナ”という国柄が分かりますよ。（笑）↓
動画が止まる時もありますが、根気よく見てみてください。
（自分のことしか考えてなく、その為には他者は関係ない）

それにしても普通なら妨害された側は何がしかのクレームを言うか、
詰め寄ってもおかしくないのに、平然としていると言うことはこのような
ことは日常茶飯事なのだからでしょうね。

このような国と「東アジア共同体」（by宇宙人鳩山）なんかできっこないです。。。。。