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便利ですよね~。

パソコンって凄いですね。
今更ながら関心いたします。

とは言っても、あたくしの場合はメールの送受信と
インターネットが98%なんですけどね。

それ以外は一人で何かをしようと思うと、例えば
エクセルだとかワードだとかってやつ?(合ってる?)とか、
フォントだとか修正作業は非常に「危険が危ない」状態
が伴います。

何度、キーボードを叩きつけたでしょうか?
何度、マウスを投げ捨てたでしょうか?

極めつけは思うように動かなくて(何時もより遅かったり、
固まったり)、ハードディスクって言うの?なんか箱型に
なってるやつ(これも合ってる?)を、思いっきり床に
ブン投げたら起動しなくなり、しかもデータまでぶっ飛んで
しまいました。

いや~、あれには参りましたね。
直ぐに”すーさん”に電話を掛けて「すーさん、なんか箱型の
やつをブン投げたら動かなくなってさ~、ハハハー」

「えっ!?社長!何をブン投げたんですか?」
「ほら、あれ、机の上にある箱型のやつさ、ハハハー。」

「・・・・・。箱型のやつって、まさか!?ちょっと待っていて下さいよ。
今行きますから。」
「悪いね、すーさんも忙しいのに。ハハハー」

と言うことで、すーさんに色々と迷惑を掛けてしまったことも
度々・・・・・。

「すーさん、キーボードの変換が出したい漢字がヘンテコになるし、
しかも急いで打つとキーボードが上手く打てなくておかしな字になるから、
頭で考えていることを文字に出来ないの?」

「いや~、それは難しいですね。その内できるかも知れませんけど。」
「ダヨネ、もしエッチなこと考えていたら、そのまま文字に出るもんネ!?」
「そ、そうですね・・・・・」

”すーさん”はあたくしからの電話や、事務所に居る時に
あたくしがパソコンを見ながら”チッ!”っと、しかめっ面などを
していると「ドキが胸々」して落ち着かないと思いますよ、きっと。

あっ、そうそうインターネットは本当に凄い!って話でしたね。
あたくしのパソコンに懸ける情熱のお話ではなかったですよね。

今更ながら何が「凄い!」と思ったかというと、最近調べた
例えば「ナイフ」とか「サバイバルゲーム用品」とか「部屋」などが
(例えでなくそのまんまだけど)、特にライブドアニュースなどの
気になる記事を開くと、ちゃんと「おすすめ商品」とか言って
出てくるんですよね、しかも新しい商品とかも。

きちんと興味のある事を記憶しておいて自動的に更新される
んですから、大したものですよね。

ホントに便利です。
なのであたくし家ではパソコンが出来る環境にはしていません。

そんなことをすると何時間でも見ていますから。特に「ユーチューブ」
なんか見てしまったら、4,5時間は直ぐに過ぎてしまいますからね。

車やお酒に興味もなく、あろうことか彼女にも興味がなく
ひたすら家でインターネットをしている”草食系男子”ではなく、
”草食系中年”になってしまいますからね。

でも、どこまで便利に進化して行くのでしょうか?
楽しみでもあり、何だか人間が変な生き物になるのではないか?
と、若干不安でもあります・・・・・。

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良くも悪くも・・・・・。(笑)

来週の21〜23日まで”欽ちゃん支店”の3周年を行ないます。
何やかんやでいつも以上に普段の仕事+準備等で忙しくして
おります。

あたくしが言うのも何なんですが、丸かのスタッフは本当に良く
働いてくれます。たまに「こき使いすぎだ」とか「強制労働」などと
まったく心外な言葉を言われて、いずれ”名誉毀損”で訴えようか?
と本気で考えておりますが、今は勘弁しておきます。(笑)

で、その中でも”おん年40歳”の我らが”マキブー”も相変わらず
働き者で、働き者で本当にありがたく思っています。

先日も「フェイスブス」ではなく”フェイスブック”に「4日間で70時間も
働きました!」などと自慢にもならない自慢話を書いて、それを見た
お客さんから失笑をかっておりました。(可愛そうに)

って言うか、丸かでは4日で70時間は別に普通のことですし、
そもそも「70時間」と言ってもその内の20時間はお客さんにたかって
飲み食いをしていたはずです。(笑)

でも、凄いですよね。そのように子供のような純真な心を持っている
のって。あたくしは随分と擦れてしまい、その上にあまのじゃくなので
そのように人から「凄いね〜」とか「体、大丈夫?無理しないでね。」
などと言う言葉なんて期待しないし、

それを言ったからって「へっ!?あっ、そう。」とか「だから!?」と言われたり
思われるんじゃないか?その結果自分が惨めになるので口が”口裂け女”
になっても言えません。

いえ、別に自慢話や、と〜っても褒めてもらいたい気持ちが悪いと
言ってるのではないですよ、まったく。(ホントに)

で、今書いていて気づいたのですが、4日で70時間!?
それにしては一向に痩せた気配すらないのはどういうことなのでしょうか?

また、その4日間、事務所で乾物のような香りが漂ってきたのは
もしかして・・・・・。(仕込みの匂いかと思ったけど)

これからも「体には気をつけて」「無理をしないで」頑張って欲しいと
心より願わずには入られません。

もし、皆さん”マキブー”に会ったら一言ねぎらいの言葉を掛けてやって
下さい。間違っても「何キロよ!?」とか「風呂入れよ」などと余計な
言葉を言ってはダメですよ、特に小西君や米ちゃんは。。。。。

追記 マジで体には気をつけろよ。(訂正5日で70時間以上とのこと)


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本文とは関係ありません。

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働き者の後ろ姿。

人の店見て、我が店見直せ・・・・・。

あたくしの住んでいる近くに小さいスーパーがあるのですが、
あたくし的にはそこの”ウリ”は「ポンタラ」なんですね。

そうですあの美味しい「ポンタラ」です。
「こまい」より断然むき安い「ポンタラ」です。
皮もライターで炙れば美味しく食べれて消化に良い「ポンタラ」です。
ビールにも非常に合う「ポンタラ」です。

そのお店は21時半までの営業です。(いえ、でした)
あたくしは前日もそこで買った「ポンタラ」の残りを食べていましたが、
21時少し前に無くなってしまい、食べたりなくて買いに行くかどうか
迷いました。

調度、21時から見てみたいテレビがあったので非常に迷いましたが
清水の舞台から飛び降りる気持ちで買いに行こうと。
(何だかくだらない話ですが)

で、張り切って千円を握り締めて(大体500円前後)急いで行くと
お店の前が暗くて看板の照明も消えています。(まさか!!)

「ガ~ン!」たかが「ポンタラ」ですが、あたくしにとってはされど「ポンタラ」
です。しかも、見てみたいテレビの最初の場面を犠牲にしてでも食べたかった
「ポンタラ」なのです!

それが「え・い・ぎ・ょ・う・し・ゅ・う・り・ょ・う」・・・・・。
外で店員さんが後片付けをしている側を横目でチラ見しながら通り過ぎて、
モヤモヤした気持ちのままコンビニへ行き「開きピン助」とビールを買い
戻る過程において、

やはりどうしても”納得”が行かないので遠回りして
そのスーパー(いや、スーパーもどき!です)の前を通り店員さんに、
「勝手にいつ?営業時間を変えたのか!」「今日は忙しすぎて店を
早く閉めたのか!!」「どちらにせよ、知人にはまだいいよ。と言って
店に入れたのはどういうことか!!!」、

また、「そんないい加減な営業のお陰でテレビを犠牲にし、また食べたくもない
”開きピン助”を買ってしまった、この無念をどうしてくれるのか!!!!」を
一言言ってやろうと!(一言じゃないけど)

店の前で閉店準備をしていた店員さんがいたので言ってやりましたよ!ええ。

「もう終わりですか?」 「はい、21時で終わりです。すいません。」
「あっ、そうですか。わかりました~」と、とっても紳士的に帰ってきた
自分自身が情けなさ過ぎて凹んで帰って来たお話でした。。。。。

おかげでテレビは12分オーバー。

「何を言いたいんだ!」って?
この苦い経験を元に”丸か”でも「営業時間や休日はなるべく変更しないか、
変更するのなら十分な告知をしなければダメだよな」と強く思ったって言う
ことだよ!!(何で、逆切れ?)

ぜ〜ったいに大丈夫だから。

皆さんこんちは、事務所の近くは大通公園が近いので、
”YOSAKOI”の活気のある音が聞こえています。

せっかくの祭りや活気の話で何なんですが、政府の調べでは
弱冠ですが自殺者が減少したそうですが、就活の失敗等で
若い人の自殺者は増えたとの事。

また、昨年の大震災で将来に不安を抱いての自殺者も
多かったそうです。

非常にもったいないですね。
別に就活で失敗したくらいで・・・・・。と思いますが、
本人にとっては切迫した問題だったのでしょうね、きっと。

何かな?就職出来なくて将来に不安を抱いたのかな?
身内や親戚?事情はそれぞれにあると思いますが、

「生きてりゃ、絶対に何とかなるのにな〜」と心の底から思うので
ぜ〜ったいに、自殺なんてバカ臭いことなのでしてはダメですし、
することもないです。

どうせ希望する会社に入っても最近では3年で辞めるそうじゃ
ないですか。けれど、妥協できない何かがあるんでしょうね。
(あ〜、もったいない)

それと、別に被災者でもないのに大震災で気力がなくなったり
自殺する人に関しては「お前は何者だ!?」と厳しい意見です。

「何を便乗しているのよ!?」とも思いますし、「お前は芥川
龍之介か!?」と。

ショックを受けるのは分かるけど、生き残った人や被災していない
人間達が復旧・復興の為に生きて行かなくてどうすんだ?と
思うのです。

先の大戦や焼け野原(原爆まで落とされて)から、生き残った
先輩達は今よりも何もない状態から逞しく生きて、働いて
現在の日本にして来たのですから、何不自由なく生活して
来た我々が、就活に失敗した事や大震災でショックを受けて
若い命を無駄にしては絶対に駄目なんです。

家族問題、失恋、いじめ、病気、仕事、借金などその時には
苦しいけど、ぜ〜ったいに必ず問題は解決するものです。

そのためには”しぶとく”生きていくことです、絶対に。

一人で考えちゃダメなんだよ。
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昔も今も・・・・・。

先日、芸人トリオのネプチューンが
「タイムワープ旅行者〜時間旅行で江戸時代へ」という
番組をやっておりました。

ネプチューンはともかくとして、江戸時代の生活様式や
エピソードが分かりとても面白かったです。

中でも「まったく今でも変わっていないな〜」と思って
自分達の仕事を再確認させられたのが、江戸時代でも
お茶屋とかでは”看板娘”が居るお茶は繁盛したのです。

なので、美人の”看板娘”は給料が良く中には浮世絵の
モデルになったとも。

しかも美人の”看板娘”と話をする為に一日でお茶を
50杯も飲んだお客さんもいたとのことでした。

今で言うところでは同伴して高いお寿司を食べさせて、
そのままお店へ行きボトルなどを入れて、お店が終わって
からもアフターに行き、一日中一緒に入れるけどその分時間と
お金を使うようなものですね。(笑)

でも、あたくしたちの店でもそうですが、美人(可愛い子)が
居るのと居ないのでは、やはり男性のお客さんの反応は
まったく違いますもんね。

本能ですから仕方がありません。

けれども”看板娘”と言われるだけあって、単に美人では
ダメで、やはりそれなりに愛想が良かったり優しさや気づかいは必須です。

美人で愛想がなかったり性格が悪いのは酒がまずくなります。
けれども、美人というのは見ているだけでいいから困ったもんです。

よく昔は「美人で性格の悪い女と、ブスで性格の良い女ならどっち?」
などと男同士で言うと、「それは結婚か?付き合い程度か?」

「ブスってどの程度までのブスよ?」などと、別に本当の選択肢でもなく、
普通に直感で答えれば良いものを真剣に悩むくらいですから
それだけ容姿は重要なんですよね。

よく女性が男性を選ぶ時に「優しい人」と言うのが多いですが、
我ら男から見ると連れて歩いたり、友人に紹介したり、
またスケベ心もあるので「甘い!顔だ!顔!」とか「オッパイだ!」と
なるんですからしょうがない生き物ですよね。(笑)

あたくしはかねがね言っていることを、「江戸時代のお茶屋でも
そうなんだ〜!」と確信を持てたので、翌日にはまるで”錦の御旗”の
ごとく皆に言いました。

「知ってっか!?江戸時代のお茶屋でもな美人は”看板娘”で
商売が繁盛したんだってよ。だから、やっぱり女性をもっと多く
働いてもらおうぜ!もちろん美人や可愛い子に越したことはないぞ!!」

と、豪語し中川や龍治は「ガッテン!承知!!」という表情
でしたが、ふと気づくと視界の片隅に暗〜い影のようなものを感じて
そっちの方を見ると、

我らが”マキちゃん”が「カタカタ・・・・・」とパソコンを無表情で
打っておりました。。。。。

”YOSAKOI”は天候に恵まれて良かったですね。
と言う訳で、大通り公園の6、7丁目で飲むよ!!

なんか、ショックです。

今日は少しショックなニュースを見ました。
放送作家で心霊研究家の”新倉イワオ”さんが亡くなったからです。

”新倉イワオ”さんと言えば、40歳以上なら知っていると思いますが
「あなたの知らない世界」という、心霊現象や写真を昼から放送していました。

中でも”再現フィルム”はかなりビビリ、今でも覚えているのは嫁に嫁いだ先で
そこの家族が夜な夜な武者姿の幽霊を拝んでいる。というような体験談の
やつが、かなりインパクトが強くて夏休み特集になると何度かその”再現フィルム”が
放映されておりました。(思い出しただけでもこわくなります)

なんだか単に”新倉イワオ”さんや「あなたの知らない世界」が懐かしいだけでなく、
そうしたその当時全般が懐かしく感じるんですよね。

生前のオヤジやまだ元気だったおふくろ。
今ではあの頃の”オヤジ”や”おふくろ”よりも年を取っているのですから
懐かしくも不思議な感覚です。。。。。

「あなたの知らない世界」のユーチューブ今、見てもかなりビビリます!

もし、次の仕事を探すのならば・・・・・。

最近、ふと思うのですが、
もし、次に「何の仕事をするか?」と考えた時に

「駐車場の管理人」もいいかな・・・・・?
と思いました。

何故かって?だって、仕事をしながらこのようなモノを
作れるんですから。↓(割り箸で作った家の模型だとか)
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最初は一つで褒めたら翌日このようになっておりました。

話は変わるようで繋がるのですが、
小さい時に夢中になったのが”タイガーマスク”。
その影響でメキシコプロレスのルチャリブレイの「千の顔を持つ男」や
「仮面貴族」と名前の通り様々に斬新なマスクで格好良かった
”ミル・マスカラス”というレスラーが好きで、冬はタコ帽子と呼ばれた
マスク型の帽子を買い、

中学生の時には「学中短パン」を自分で加工して、マスクを
作りました。頭の後の紐の部分はいらなくなった運動靴の紐の部分を
利用していい感じになったのですが、慌ててマスクを脱ごうとして
紐が玉結びになった時には焦りまたね。(笑い)

で、そのような経験から今でも冬にスポーツショップでマスク型の
帽子がウィンドウにズラッーと並んでいるのを見ると、立ち止まって
ワクワクしながら見ています。

すると、どうでしょうか!?
先日、札幌駅東口の方へ行くと↓(クリックで大きくなります)
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何でも「北海道のツラの皮」と言うタイトルで、
北海道を象徴する建造物、名産品、動物などをモチーフにして、
メキシコのマスクを被った北海道の化身たちが、札幌を行き交う
人々を見送り、そして出迎えるのだそうです。

誰がどこまで、その主旨を理解しているのか分かりませんが、
少なくともあたくしはバッチリとハマッテしまい約10分ほど
立ち止まって食い入るように、「俺ならこの覆面を被るな~」
などと十分に空想を膨らませておりました。

それで改めて考えたのが、駐車場の(暇な)管理人さんに
なれば、このようなマスクを作れるんではないか?と。

って言うか、何に使うんだよ。。。。。

追記 実は中学の時にマスクを作った本当の理由は、
小さい時から兄貴のマネをして”親指”をしゃぶる癖があり、
寝ている時にしゃぶらないように口の部分だけ穴を空けないで
作ったのでした。

まぁ、起しに来た”おふくろ”は腰を抜かさんばかりに驚いて
いたけどね。(笑)

どうだ!丸かのスタッフ、こういうのも「知恵と努力と工夫」
と言うんだよ・・・・・。

あの頃も飲んだな。。。。。

先週はお酒を飲む機会が多かった週でした。(先週は?)
で、最近はもっぱらビールか焼酎の水割りです。

あたくしがこの仕事に就いた前後はバブリー真っ盛りでして、
ビールはバドワイザーやクワーズ、ハイネケンなどが主流で
中でもバドワイザーの瓶は栓抜きで抜く奴ではなく、スクリュー
キャップなるものが出てきて、田舎モンのあたくしは店員さんに

「栓抜きちょうだい。」と、
こっ恥ずかしい言葉を投げかけていました。(笑)

で、今なら考えられないほどボトルキープが主流で、
中でもウィスキーでは「バーボン」が流行で、I.W.ハーパーなどが
どこのお店でもハウスボトルのようにあった時代です。

当時は高かったですね。
あたくしが働いていたお店でも「アーリー・タイムズ」でも5500円。
I.W.ハーパーは7000円、ジャックダニエルは8000円、
ワイルドターキーは12000円以上が相場でした。

現在ではその値段から3000〜4000円ほど引いた値段で
ボトルを飲めますが、今ではほとんどボトルキープをしないし、
ショットでもバーボンを飲む人は”バー”以外ではあまり見ないです。

あたくしが働いていたお店は「カラオケ・パブ」というジャンルで、
基本的にはカラオケが歌えてお店のスタッフがカウンター・ボックス
老若男女、常連さん新規に関係なく接客をする店でした。

働いているスタッフは19歳位〜24、5歳の男女です。
そこには若き日の”細B”こと「細川つぐみ」も働いていました。

お客さんもサラリーマン・OLが中心で年齢も20代〜30代中くらい
までのお客さんで賑わっていました。19:00〜朝5:00まで営業を
していましたが、週末は朝までサラリーマン・OL(自衛隊も)が、
平日は0:30以降からはホステスさんやアフターのお客さんたちが
中心でしたが、やはりバブル真っ盛りなので

「この人、明日仕事大丈夫!?」というくらい普通に働いている人も
深夜まで楽しんでくれましたね。(その節はありがとうございました!)

今から考えると、あのような客単価が3000円そこそこで、
オネーちゃんの店でもないのにブランデーの”へネシー”を普通に
入れていた方もいたのだから良い時代でした。

ちなみにそのお店で”へネシー”は30000万円しましたが、
そのような高いボトルを入れる人に限って、スタッフに振舞って
その日の内に空けて帰っていきました。(まるで小林旭のようでしたね)

30000万円にチャージが1500円、それにスタッフ達にビールで
お会計は・・・・・。(その節は誠にありがとうございました)

それと”細B”ファンの常連さんは基本的に”細B”に会いに来るの
ですが、当然のように”細B”には冷たいビールであたくしたちには
自分のキープボトルしかくれないので、そんな時には他の男子スタッフ
皆でその常連さんから「いただきま〜す!!」などと元気よく言って、
入れたばかりの高価なボトルを半分ほど飲んでしまうという、
あまりしてはいけない事を何度かしていました。(何度もかよ!)

物凄く苦々しい顔をしていたのを今でも思い出します。
(その節は本当にゴメンなさい)

その内、並行輸入品などの仕入れが安い洋酒が増えたのと、飲み
放題が主流になったり、バブルも終焉で女性店以外では段々と
ボトルキープが減っていきました。(レストラン・バーが増えたのもありますが)

まぁ、あのような時代はもう期待はしていませんが、あの時のように日本が
元気で「24時間働けますか〜♪」ではないですが、逞しく笑顔だった
日本人を見たいものです。。。。。


よく、カラオケでリクエストがありました。

春季大会を観戦して来ましたけど・・・・・。

今日も心地よい天気です。

昨日、一昨日と円山球場へ高校野球の「春季大会」を
観戦してきました。

まぁ、ほとんど野球を観ながら歓声と野外の雰囲気でビールを
飲みに行っている様なもんですけどね。(笑)

優勝決定戦は北海VS札幌第一で、中々の投手戦を
北海が2-1で制しました。

あと一ヵ月半もすれば夏の甲子園を懸けた高校球児たちが
熱戦を繰り広げます。今年も張り切って観戦?しに行きます。

昨年は3試合をずーっと立ちっぱなしでビールを飲みながら
観ていたら、お客さんに見られていたみたいで「社長、ずっと
立っていたよ。」と、満福やのいっくから聞きました。

そうなんです、あたくし立っていた方が楽なんです。
昔から通信簿でも「落ち着きがない」と「協調性がない」の
二つを書かれ続けてきただけあって、どうも一箇所に座って
観るのが得意ではないんですよね。

大体、バックネット裏で観るのですがビールを買いに行く
ついでに、場所を変えて観るのが好きなんですよね。

昨日は一昨日飲みすぎて二日酔いぎみ(夜中の10時に
寝て朝の9時半まで寝てたのに)だったので、

「今日は立つのは辛いから席に座ろう」と早めに出て途中まで
歩いて1000円以内で行ける所から奮発してタクシーに乗り
込んだのですが、札幌同士の決勝戦ということもあり、
円山公園付近から渋滞だったのでグルッと回り込んで
球場へ行ってもらったら1360円にもなってしまいました。

普段なら渋滞だと歩くのですが、一昨日のお酒が効き過ぎて
いたので甘えることに。

「混んでるな~、座れるかな?」と思いながらお目当ての場所付近へ
行くと、奇跡的にお目当ての場所が空いていたのには

「神様っているのかも?」などと、そんなことくらいで”神様”を
引用すんなって感じですが、「タクシー代を多く払った甲斐があったな~」
などと一人で良い気分になっていました。

球場のビール大(500ml)は500円もするので、タクシー代で
使いすぎたので、近くのセブンイレブンであの忌々しい「未成年では
ありませんの承認確認」をタッチして、都合3回も買って来ました。

500円で生ビールなら諦めもつきますが、球場では目の前で缶ビールを
紙コップに入れられて500円はちょっと高いかな?と。

なので、今度からは簡易なビールケースを買ってそれに入れて
持って行こうと考えています。

2日間、球場で飲んだビールは500の缶ビール換算で12本でした。
ちょっと飲みすぎかな~・・・・・。

追記 結局、途中で老夫婦に席を譲り立ちながら観ることに。
何だか良いことをしたので、気分が良くなりビールを飲むピッチも
早くなったんでしょうね、きっと。。。。。

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観戦しに行ったのか?ビールを飲みに行ったのやら・・・・・?

何でも”スーパー”を付けりゃいいってもんじゃないんだよね。

こんにちは、今日も良い天気です。

巷では”スーパークールポコ”じゃなく「スーパークールビズ」とか言って
”クールビズ”をさらに進化させて、Tシャツやポロシャツ短パンに
アロハもありなのだそうです。

何ですか?この「スーパークールビズ」って?
テレビで見たら単なる、行けてない休日のおっさんのようになっていましたけど。

まだ、休日にそにような格好をしているのなら着慣れていますが、もう何十年も
そのようなTシャツあるいはアロハに短パン、サンダル姿になっていないから
似合わない、似合わない。やっぱり年相応の格好ってあるんですよね。

若い時と容姿が違ってきているので、どこか無理がある。
で、サンダルはきちんと後でバンドをするとか。(面倒ですね)

しかも、若い輩は「仕事なのか遊びなのか?」判別がつかないくらいに
似合いすぎてるし。これじゃ、深酒してもTシャツさえ取り替えれば
そのまま職場に直行!ってことになるのは目に見えていますよね。

って言うか、
内閣の閣僚が全員”スーパークールビズ”になってテレビに映っていました。

ハッキリと言って「こいつらバカ!?」と真面目に思いました。
しかも、沖縄に媚びてみんな”かりゆし”姿・・・・・?

あのさぁ、どうせ経費(税金)を使うならば、仮にも祖国を代表する議員ならば
もっと格好の良い”制服姿”にしたらどうですか?例えば、イブさんゾーさんや
ルイ・ビックリで揃えるとか・・・・・。

もしくは日本男児らしく鉄火シャツとかお祭りで着る鯉口シャツ上下なんて
粋でいなせでいいじゃないでしょうかね?

ん!?ダメだ。
あの人たちでは逆にみそぼらしく感じるだけか・・・・・。

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バカが生地の自慢をしています。
この調子で行くと来年は「超・スーパークールビズ」とか言って、
ランニングにステテコ、下駄や雪駄もOK!になりかねないかもよ。。。。。

あっ、そう言えば1979年(昭和54年)にオイルショックに後に”省エネルック”
なるものを政府が普及させようとしましたが、あまりにも滑稽な姿で
定着はしませんでした。

それがこれ↓
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Yシャツをしっかり着ておまけにネクタイもしています。実はこれは上着だけ
半袖ですが、後に上下で半袖・半ズボンのスーツも着ていました。。。。。

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