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所詮、子供の遊びかよ・・・・・。

子供の頃に”ロケット花火”なるものがありました。
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空き瓶などに入れて導火線に火を点けると、空高く
上がって”パーン!”と音が鳴る花火です。
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今でもあると思うけど、隣近所からの苦情やそれよりも
今の親はさせないでしょうけどね。

この花火の面白い所は時々軌道を変えて、予想していた
場所と違う所へ飛んで行っちゃうところです。

しかも、「人には絶対に向けないで下さい」などと注意書き
をしているのにも拘らず、なぜか人へ向けたり建物めがけて
発射する奴がいるんですよね。(はい、あたくしでした)

一度、”2連チャン”などと言って導火線と導火線を結んで2本
発射したところ、渦巻きのように飛んで行き向かいの家の
トタン屋根に落下しちゃいました。

普通ならスルスルと落ちてくるのですが、まったく落ちる気配も
なくて、しかも2週間くらいそのままで調度家の流し場から
見えるので、流しに手をかけて背伸びをしながら「早く落ちれば
いいのに」と見ていたり、玄関を出るとこれまた目の前にあるので
それを見るたびに「大雨が降ればいいのに」などと思っていました。

この度の”北朝鮮ミサイル”も、あの時の”ロケット花火”の
ように目的を失い飛んでいったのでしょうか。。。。。

追記 ”ロケット花火”の棒から火薬を話して、火薬だけに
して火を点けると、これまたどこへ行っちゃうか分からなく、
しかも逃げる方向へ追いかけて来たりもするので、もの凄くスリル
があり、ある意味”クラッカー”や”爆竹”よりも面白かったです。(笑)

良い子の皆さんはマネをしないでね・・・・・。

4月19(木)〜21(土)まで”丸か8周年フェア”をしますので、
時間のある方も無い方は時間を「わざわざ」作って来て下さいよ。(笑)

まだ自分が可愛いし、そして甘い。

以前はよく「キッチンの人と上手く行かないのですが、どうしたら
よいですか?」とか「古株のアルバイトが言うことを聞いてくれないので、
悩んでいます」また「年上が部下で、お互いに遠慮してしまい本音で
語れません」といった相談を受けました。

何のことはありません。そのような人に限って店長としての仕事を
していない人が多い。良く言えば単に人がいいと言うか、優し過ぎる。
別の言葉で言えば「嫌われるのがイヤで逃げている。」となります。

人間的にはそれはそれでいいんですが、やはりそこは会社の利益なり
組織だとか商売があることなので、人の上に立つ立場の人はそこの所も
大切にしなくてはならいない。

人間00としては人に対して思ったことを言いにくい性格かも知れないけども、
いざ人の上に立ち会社(店)の利益やお客さんの利益、またそこで働いて
いるスタッフの利益を考えた”言動”をしなくてはならないですよね。

そうではなく、自分のプライベートの性格で仕事をしているから、
「できれば波風を起こして仕事をやり難くしたくない」とか「嫌われたく
ない。物分りの良い人でいたい。」などと、誰しもある誘惑に駆られて
しまうのです。(笑)

いいえ、”リーダー”は結果を残すことです。
もちろんプロセスも大事ですけども、あまりプロセスを重要視するあまり
「勝っても負けても良い試合をしよう!」などと、無責任なことになるのです。

試合は勝たなければダメです。仕事も成果を上げることです。
そこに”一点集中”することにより中途半端な私情が消えていくのです。

「俺は誰に何を言われても何とも思わない。俺にはお客さんを喜ばす
責任、スタッフを成長させる責任、会社(店)に対して成果を上げる
使命があるんだ!」と言葉でも態度でも、もっと言えば何も言わなくても
その人の後ろ姿で語れていれば、大体はその情熱に巻き込まれて
キッチンだとか年上だとかの問題なんかは生じない物なのです。


売上を”作れる”店長(リーダー)
この”作れる”と言うのがキモなんです。
”作る”ではなく”作れる”店長(リーダー)です。

その条件は
・お客さんを呼べれる(呼ぶ)店長。
・売上を上げれるメニューや販促を考えられる店長。
・それらを部下にもさせらる店長。

逃げない店長(リーダー)
・数字から逃げない店長。
・決断(リスク)から逃げない店長。
・お客さん、スタッフ、そして自分自身(妥協)から逃げない店長。

そうして”本物”の店長(リーダー)になって行くのです。
(何度も失敗をしながら)

単なるステイタスとしての役職ではなく、そこで人と数字を
作り出すこと、またその過程を経験することによって、人間的にも
成長して行くのです。

あとは古臭くてまったくの死後ですが、敢えて言わしていただくと
”義理と人情”です。(笑)


と言うことで、頑張って!(他人事かい!)

昨日から14日(土)まで”満福や”が3周年をやっています。
店長の”いくみ”も「豆かふぇ ∞ 縁・joy」から数えて5年経ちました。

紆余曲折の5年でしたが”いっく”は良くやってくれています。
皆様、時間がありました(なくても)顔を出してやって下さいね。

アルバイト時代の、いっく。
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餃子を教える、いっく。
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時には背中で語る、いっく。
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打ち合わせもしちゃう、いっく。
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で、アホな、いっく。
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思えば”丸か”に入って8年なんですね。。。。。

勝手に決めんなよ、タイヤ屋。

何だか知らないですがフランスのタイヤ屋さんが、
頼まれもしないのに勝手に他所の国や店に行き星の数で
評価するという”ミシュランガイド”なるものをやっており、
この度北海道も「ミシュランガイド北海道2012特別版とか
で4軒が三ツ星に選ばれたとのこと。

何でもなぜそのようなガイドブックを作成したかと言うと
ミシュランというタイヤ屋さんが「自動車運転者に役立つ情報を
提供するために作成した」のが最初なのだとか。

まぁ、賛否両論がありますが自分の行く店くらいは自分で決めたいし、
例えそれが失敗店でも良い勉強になるというものです。

「せっかく車で遠出をしたのだからハズレの店を避けたい」との
思いも分かりますが、地元の人に聞けば済む話です。

何も人(タイヤ屋)の評価基準で店を選ぶこともない。
まぁ、せいぜい”マチャアキ”の「星!三ッつ!」くらいでいいよ。

まぁ、北海道版は4月20日に書店の店頭に並び、すけべ心満載の
オヤジ達や、そのような店に行くのが”おしゃれ”だと勘違いする女、
三人寄れば怖いものなしのおばちゃんどもがこぞって本を買い、
それを手に店を荒らし行くのでしょうね、きっと。(あ~恥ずかしい)

そんなことを思いながら久しぶりにテレビで野球なんぞを観ていると、
ストライク、ボール、アウトのカウント表示が、昔は上からストライク、
ボール、アウトだったのが、何でも米国式にするとかでボール、ストライク、
アウトになってしまい、あたくし的にはヒジョ~に見にくく、

以前なら「ツーストライク、ワンボールか」と直感的に呟いていたのが、
頭の悪いあたくしは「ワンストラ、いやワンボール、ツーストライク?」と、
そのように一度考えないと行けないので、それだけでチャンネルを
変えてしまいます。

まぁ、これも習慣なので今のカウント方式の小学生なんかが
中高生になるころには普通に言えるようになるのでしょうね。

そういえば俳優の”地井武男”さん(69歳)が長期療養のために
”ちい散歩”が終了しましたね。地井さんと言えば”北の国から”の
中畑のおじさんのイメージが強いので、何となく他人事ではなく早く
良くなって欲しいな~と思います。

ちなみに中畑の、いや地井さんはちゃんと保険に入っていたのかな?
だって「50、80喜んで!」ってやってるくらいだから。。。。。


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よくこんな小さい薬で効くもんですね、感心します。

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でも、左側のデッカイ薬の方が「効くぞ~!」って感じですよね。

春ですね・・・・・。

今日も一段と温いですね。
何だか本当に「春だな~」と感じます。

春、春?
春といえば草木が芽吹くのと同時に、少し頭のおかしい人が現れもします。

先日も警察官が女子高生の格好をして女子生徒に下半身を露出して
捕まりましたよね。

やはり季節の変わり目は油断してはいられないです。

と思いきや、またまたやらかしてくれた御仁がいらっしゃいます。
我が北海道は室蘭市、苫小牧市、登別市、伊達市、胆振、日高を地盤にしている
第9区のある意味偉大な”スーパースター由紀夫ちゃん”です。

ノコノコとイランへ行きまんまと政治利用させられました。
民主党も民主党です、なぜ羽交い絞めにしてでも止めなかったのか?

もし、どうしても行くのなら日本国籍を剥奪させなければダメなんです。
本当に”イランだけにいらんことをしでしかました!”。(ウマイ!)

”依存症の独り言”さんは、こやつめを”L(ルーピー)・由紀夫”と呼び、
この度の行為では”くるくるパー”懐かしい響きでも呼んでいらっしゃいます。(笑)

本当に北海道の恥です。
選挙区の皆様方にはご同情を申し上げさせて頂きます。

元左翼だった”依存症の独り言”さんのブログです。

旭川出身の”私的憂国の書”さんのブログです。


何だか”赤いスイートピー”の気分になりました。。。。。

”鉄の女”

昨日、『マーガレット・サッチャー鉄の女の涙』を観て来ました。
知っているとは思いますが一応説明しますと、英国初の女性首相
になった方です。

東西冷戦の時に敵側である”ソ連側”から”鉄の女”と呼ばれて避難
を受けましたが、彼女自身はその呼び名を気に入り、その他のメディア
でも取り上げられたので以後”鉄の女”が代名詞になったのです。

あたくしが最も尊敬する政治家の一人です。

マーガレット・ヒルダ・サッチャーは1925年、イングランド東部にある
リンカンシャー州グラサムで食料雑貨商の家に生まれます。

彼女を尊敬する理由は第一に”信念”がしっかりしている。それと
”愛国者”だと言うことです。政治家としてもそうですが、一人の
人間としてもです。

それは市長も務めた経験のある彼女のお父さんの影響もあります。
「質素堅実」「自己責任・自助努力」が家訓で、小さい頃から
お父さんと政治の話や世界情勢について議論をするのが好きだったと
著書に書いておりました。

時にはお父さんと激論になりますが、一歩も引かなかったことも
あったそうです。

男ばかりの議員に入り、「所詮、雑貨商の娘」と陰口を言われながらも、
1979年〜1990年までの約11年半英国の首相を務めました。

首相になってからは強いリーダーシップでいくら非難を受けようと
「国を守る!」「強いイギリスの復活!」を掲げ、新自由主義に基づき
電話・ガス・空港・水道などを民営化させて、規制緩和・金融システム
改革を断行しました。

その改革の妨げになっている”労働組合”はストや
ボイコットばかりやっていたので、「立てるものは立ちあがりなさい。
そして働きなさい!」と言い放ち、様々な所得税・法人税率を大幅に下げて、
消費税を8%から15%に引き上げました。

中々景気が上がらなく失業率も増加してデモなどは頻発しましたが、
「これを乗り越えなければ英国は復活できない!」との信念から、改革を
推し進める最中に、あの有名な”フォークランド紛争”が勃発するのです。

南大西洋にある”フォークランド諸島”にアルゼンチン軍の侵略に対して、
財政難及び支持率低下で苦しんでいる中でも、彼女は英国軍を派遣して
戦死256人、負傷者777人を出してまでも3ヶ月で奪還しました。

この時の言葉が「人命に代えてでも我が英国領を守らなければならない。
なぜならば国際法が力の行使に打ち勝たねばならないからである。」と
言いました。

つまり、どんな小さく本国から離れた領土でも国家そのものであり、その国家なく
しては国民の生命・財産を守る根拠がなくなるのだと。この辺は日本の政治家と
は大違いですね。

その結果、彼女に対する支持率は上がり経済改革も断行して景気が
良くなり、彼女が目指した「強いイギリス!」が復活したのであります。
(因みに強いポンド信じて、ユーロ入りを断固反対したのも彼女でした)

あたくしはこのような政治家が日本の”リーダー”になることを強く望みます。
それが出来るのは現在”石原都知事”か”橋下市長”位かも知れません。
あたくしは特に”石原都知事”に大きく期待します。

「傲慢、右翼、軍国主義者」などと言われますが、それは敗戦後の日本の
歪み教育や物事の本質から逃げてきた目で見ているからです。

いちいち大衆やマスコミに媚びずに、日本を破壊させようとする左翼陣営にも
「バカ野郎!」と言えるし、シナや韓国・北朝鮮に対しても国益のために
主義主張をハッキリと言える政治家なんて残念ながら他にはいませんからね。

傲慢?嘘のマニフェストで国民を騙して強引に消費税を上げようとする
政治家や政党はどうなんですか?右翼?軍国主義者?では、ありもしない
”南京大虐殺”や”従軍慰安婦”、竹島は日本の領土ではない!などと
ほざいている政党や政治家及びそのような団体は愛国者ですか?

日本の領土でもある”尖閣諸島問題”でも、媚びへつらって役人に任せた
政治家は本気で日本を守れるのですか?

このままだと竹島もそのまま、尖閣だけではなく沖縄も左翼陣営から
シナへ献上されるばかりか、日本自体が無くなってしまうのではないか?
と本当に思うのです・・・・・。


1991年、今から21年前。一人の青年が仕事明けに寝ないでシャワーだけを
浴びて、ジージャン上下で札幌グランドホテルのロビーをウロウロしていました。

それでなくとも顔色の良くないその青年の姿は周囲からは奇異の目に晒されながらも
ある一人の人物が来るのを待ち続けていたのです。1時間、2時間、3時間近く
待っていると数台の護衛の車と一台の英国製の”ジャガー”が見えました。

その青年は「あれだ!」と思い、物々しい警備と人垣の隙間から精一杯に背伸び
をしていると”ジャガー”から一人の小柄ではあるがとても品があり、それでいて眩し
すぎるほどのオーラを放つ女性が降りてきて、手を振りながらホテルの中に入って
行きました。それは一瞬の出来事でもあり、また一瞬時が止まっても見えました。

それから2時間ほどその青年は近くの本屋で本を買い、ロッテリアで時間を
潰しながら、再び彼女が出てくるのを待ちました。

約2時間後、今度は講演をしている2階で待っていました。遠く離れた階段で。
すると20メートルほど先にある講演会場の扉が開き、数人の警備に守られながら
出て来た彼女にその青年の周りにいた7,8人から「わぁ〜」と小さな歓声が上がると
彼女は進行方向とは違う青年達に気づき”クルッ”と向いたかと思うと、
その青年達のいる方へ歩き出して来ました。

恐れ多いことに、そこにいた青年を含めた7,8人全員と握手をして下さいました。
もちろんその青年も緊張の面持ちで、その女性と握手を。

今でもハッキリと覚えています。あのブルーの澄んで優しい目の奥に、しっかりと世界を
見据えて戦ってきた”信念の目”を。

あれから21年が経ち、その青年は映画館で彼女の半生を描いた作品を観ながら
昨日の事の様にあの澄んだブルーの瞳を思いだすのでした。。。。。

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その時に買った”本”。

学び舎があるのは幸せです。

昨日テレビを見ていて、帰村宣言をした福島県の川内村で
合同入園・入学式のしている様子を見ていて、「本当に良かったな~」
という思いで見ていました。

新入生の対象となる94人の内の16人で全体の6分の1程度だと
言うことですが、それでも故郷で入園・入学式を迎えられたのは
安心したのではないのでしょうか。

まだまだ”がれき処理”や”放射線量”問題やらで「避難区域解除」が
思うように進んでいなかったり、「避難指示解除準備区域」などに
再編されていますが、マスコミや左翼団体による”風評被害”
などで村に帰ることに二の足を踏んでいる住民の方もいますが
早めに帰って故郷を活性させて欲しいと思います。

やはり故郷にある学校は特別な思いがありますからね。
あたくしの小学校や高校は今はありません。やはり思い出が
沢山つまっているのでとても寂しく感じます。

もう十数年前に故郷に帰ったときに”兄貴”と中学校の
体育館でバスケットボールで遊びました。とても懐かしい
気持ちになったのを覚えています。

夏に”円山球場”で甲子園の予選を見に行くのですが、
野球が強い弱いの前に自分の母校自体がなく、周りを見ると
自分の母校を久しぶりの友人や先輩・後輩達と応援している
姿を見て「いいな~」と羨ましくも思います・・・・・。

やはり学び舎があるのは良いことです。

そういえば、先日このような記事を見ました。
ポスト「君が代」問題か 『仰げば尊し』を問題視する意見もと。

何でも卒業式の”君が代”がおかしな連中のお陰で問題視されて
いますが、実は”仰げば尊し”の方も問題になっているケースも
あるのだそうです。

歌詞について「教師が『我が師の恩』と歌うよう強制するのは
おかし」だとじゃ「『身を立て』は、時代錯誤の立身出生主義」だと
言うのです。

もう本当にこのような”くだらない”イデオロギーで大切な
学び舎の思いや卒業式を壊すのは辞めて欲しいです。

優しい先生、厳しい先生、面白い先生、怖い先生、おかしな
先生と様々な先生達がいましたが、それらも全部含めて
”我が師の恩”なのです。

どうか、特に”教職員組合”の先生方は何年経ってもこのように思える
素晴らしい思い出の残るような教育現場にしていって下さい。。。。。

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今は無き”西芦別小学校”の生徒玄関前です。

『仰げば尊し』

あっ、そういえば先日”ブギウギ専務”を見ていたら、「あなた出身小学校は!」
と聞かれたサイクリング自転車に乗っていた50、60代の方が”西芦別小学校”
と答えていました。(笑)

あ〜あ・・・・・。

えっとですね、「雌鳥(めんどり)歌えば国滅ぶ」と言う諺があるのですが、
女性が政治に口を挟むとロクなことがない。」と言うような
意味なのですが、ワイドショーで賑わせている”小林幸子”さんの場合は

逆バージョンで「雄鶏(おんどり)歌えば」になっていますね。

よく会社経営でも奥さんとかが経理担当で専務なんかをやり、
何かと現場に口を挟み余計なことをして、おかしくしてしまいます。

今回は旦那さんが余計な口を挟みおかしくなったみたいですね。
って言うか、”小林幸子”さんも色ボケしたのでしょうかね?

でも、男が嫁の仕事に口を挟むと言うのはなんかみっともないですね。
最初から一緒に始めたのならまだしも、元々やっていた嫁の仕事に
あとから出てきてしゃしゃり出るのは、何ともみっともない話です。

紅白の衣装代を巡って「僕ならもっと安くできる」。それに怒った社長さんが
「ズブの素人に何ができる。分からないのに口を出さないで。」と拒否したら
「僕はスーパーマンだからできる」と返したそうな・・・・・。

旦那さんは医療関連の社長をやっているようですが、芸能界には
まったくの素人なのだから、「テメェーの本業に専念しとけよ!」と思うのですが、
ノコノコとしゃしゃり出てきてしまい、結果的に”小林幸子”さんの仕事にダメージ
を与えることになってしまいました。

夫婦がお互いに仕事をしているのなら、そこの領域にはなるべく入らない
ようにすることが成功の秘訣なのでしょうね、きっと。

一人でやりなさい。

飲みに行くと、たまにそこのスタッフから
「近い内に独立しようかと思っています」と聞くことがあります。

「へ~、そうなんだ。お金は?」と聞くと「お金を出してくれる
知人(友人)がいるので、共同経営でやるんです!」と。

「悪いことは言わないから、共同経営は辞めた方がいい。」と
キッパリと言います。

すると相手は「へっ?どうしてですか?」と、まるで的を得(射)ていない
表情で返答してきます。

あたくしはこの24年間この商売をしていますが、共同経営で
成功している人は唯の一人も見ておりません。

必ず喧嘩別れになるか、そこまでいかなくても途中で辞めてしまい
ます。その理由は大体が”お金”と”性格”です。

これはどちらがお金を多く出したか?折半で出したか?が
問題でもありますが、どちらにせよ結局はダメになってしまいます。

特に儲からなければ思っていた給料にならなく、不満が溜まり
相手のせいにしてしまい、儲かったら儲かったで「自分のおかげだ」と
勘違いしてしまいます。

両方とも独身だった時にはまだ大丈夫ですが、結婚なんかすると
どうでもいい嫁がでしゃばって来て、アホな男は簡単に口車に
乗せられてしまったりするのです。

で、またまたアホな嫁の親が「00君の店は調子がいいみたいじゃないか?
ならば資金を出すから自分でやってみてはどうだい?」などと、これまた
ど素人が余計な口を挟み、またバカ男も「店が調子が良いのは俺の
お客さん(腕)のお陰だからな。」と非常に勘違いしてしまい、

突然パートナーに「今月一杯で辞めて自分でやるわ。」となり
もう一人のパートーナーが「はぁ~!?」となり、そこから辞めるまで
お客さんの奪い合いや、最初に出した資金やらで最悪な結果になるのです。
(酷い時には、お客さんを巻き込んでの悪口や陰口に発展します)

店をやるのなら自分で借金をして、自分一人でやるのがいいのです。
例え、親や親戚から「お金を出してあげるから」などと言われても
自分でやるのです、絶対に。

ましてや嫁(彼女)の実家からなんて出して貰うのは、絶対に避け
なければなりません。アホな家族たちはまるで”株主面”して、嫁や
彼女を通してでしゃばって来ますから。(直接、店に様子を見にも来る)

20坪の店を2人で共同経営をするのなら、10坪ずつの店を一人一人
でやる方が絶対に、絶対にいいのです。

店をやる時には「繁盛する!」ことだけを夢見ます。
まぁ、「失敗する!」と断言してまでやる人はいないし、悪いことからは
目を背けたいのは分かりますが、商売なんて言うのはそんな甘い物じゃ
ありませんし、先ほども言いましたが本人も含めて相手も様々な事情
(結婚や親の死など)を経験すると、いつ心変わりをするとも限りません。

「2人で日本一の店を作ろうな!」「家と高級車を買おうぜ!」などと
意気盛んに言っていても、「今日も3人しか来なかったな、今月支払い
できるかな?」などとなっては、最初の志なんかどこかへすっ飛んでしまい
「取り合えず最低の生活費だけは」状態の人たちを沢山見てきました。

なので、「店をやるのなら一人でやりなさい。」と言います。

「店は用意してあります!親が出してくれました!これから人を探します!」
「これから人を探す・・・・・?」

戦う前に負けが見えたも同然です。


先日の”トップギア!!”でも少し書きましたが、昨日の”私的憂国の書”さんの
ブログでも取り上げていました。

本当に恥ずかしいいの辞めて欲しいです!

そろそろ目を覚まそう。

今日は北海道が大荒れですね。
先ほどビル風の追い風で黙っていても背中を押されるように
歩かされる現象に遭遇して、かなり楽しかったです。

思わず「もう一度引き返そうか?」と本気で思いましたが、
若干の理性が働いたようでした・・・・・。(笑)

今日はちょっと見過ごせない記事を見たので、それに対して
書こうと思います。

東日本大震災のがれき受け入れを巡り、金沢市の山野之義市長宛に
脅迫文が届いたとのこと。

その内容が「がれきを受け入れたら殺す・・・・・」とはがきに手書きで、
一部は切り取った印刷物が貼られていたと。

アホか?こやつは”太陽に吠えろ”で脅迫状のシーンで犯人が新聞紙の文字を
切り取って貼っていたのと変わらないじゃネーか。

中3の時に放送室のオーディオ一式を拝借した”かず”達が、後日職員玄関前に
返した時にも、”太陽に吠えろ”を真似て新聞文字の切抜きを使っていたので、
こやつは中3レベルです。(太陽に吠えろ世代の)

どうしてこのようなアホがこの日本でぬくぬくと暮らせるのか?が理解できません。
まぁ、このようなことをしでかすアホは反原発団体とかプロ市民と呼ばれる
職業的扇動家なのでしょうね、きっと。

それにしても日本の「核アレルギー」は異常なほど敏感ですね。
確かに唯一の被爆国なのですが、それゆえに戦後、我が祖国は世界の
核の現実から目を逸らして来たのでしょうね。

護憲派の人たちは「日本の繁栄は平和憲法のおかげなので、これからも
憲法は守るべし!」と声高に言いますが、ハッキリ言って米国の核の傘の
おかげですが、その辺は絶対に認めようとしない。

しかも、その平和憲法とやらは米国が「いいか、お前らは今後二度と武器を
持たないようにさせるからな!日本の周りは平和を愛する諸国民の公正と
信義を信頼しろよ。」と、日本が武器を持つことを極度に恐れ、尚且つ
欧米人なら絶対に考えるだろう”目には目を”的に、日本が核を持ち米国に
復讐するのだけは絶対に阻止させると。

その為に「だから、俺たち核が守るから」的な憲法のどこが平和憲法なのでしょうか?
確かに日本は敗戦から一度も戦争はおろか局地的な紛争すらしていません。
(それについてはある意味において誇りです)

けれども我が祖国に“国際法違反”の憲法を押し付けた米国は、何をして
来ましたか?平和な国でしたか?日本の周辺国は平和を愛して、公正と
信義・信頼をもった国々ですか?

そのような国が同胞(はらから)を拉致しますか?
核で脅しますか?領土を奪いますか?奪おうとしますか?

日本はれっきとした主権国家です。自身の平和と安全を守り抜く覚悟と
努力を放棄してきたことが、異常な”核アレルギー”にさせて、その結果
がれき受け入れ拒否や脅迫にまで繋がっているのではないのでしょうか?

田原総一郎氏がブログで「福島を”ヒロシマ””ナガサキ”と同列の”フクシマ”
と呼ぶのはやめようと」と書いていました。氏にしてはまともなことを言うんだな
と同意しました。(フクシマと呼ぶマスメディアは無視です)

もうそろそろ我が祖国を再生いや、蘇生しませんか?
それにはハッキリ言って民主党と左翼的な政党では絶対に無理です。

自民党も難しいけど、自民党の中の保守派と”石原都知事”が合体して
まずは憲法改正などと生ぬるいことを言うのではなく、新憲法を作ることです。

そのための一歩が全国全ての都道府県並びに地方自治体の全てが
がれきを受け入れることです。

どうですか?札幌市の”上田市長”ドノ。。。。。

気をつけて下さいね。。。。。

何だか台風並の暴風が西日本を直撃して、
4日にかけて東日本、北日本も警戒する必要がありますね。

最大瞬間風速30.3メートルみたいですね。
軒並み飛行機も欠航していて、春の選抜決勝戦も
今日は中止だとのこと。

外出の際には十分に気をつけて欲しいと思います。

けれども、子供にしてみれば不謹慎を承知で言うと
このような暴風雨は格好のお遊びなのです。

台風(暴風雨)、大雨、大雪、洪水などは、ワクワク・ドキドキ
してこの後の展開がどうなるのか?と。(停電も大歓迎でした!)

一度、小学校へ行く時にかなりの暴風で、木片やら炭鉱住宅得意の
トタン屋根のトタンが途端に飛んできたり。(ギャグ交じり分かりましたか?)
間一髪でそのトタンが足に直撃するのをかわして大笑いしながら、
友達と学校まで行った記憶があります。

上級生がトタンを避けようとジャンプしようとした、その刹那
思いっきり足に直撃したのには驚き、また大笑い。(笑)

で、教室へ行ったら行ったでバカみたいに友達を誘い、
外で何故か?両手・両足を広げて口も開け「ア〜・・・・・」とか
言いながら全身で暴風を受けて「息できネェ〜!」とか言って
はしゃいでいました。(バカです)

まぁ、子供のことなので許して下さいね。

ってか、今でもワクワク・ドキドキしていますけどね。。。。。

さっき、時々あたくしの”地雷”を踏んづけてしまう”真紀ちゃん”が
会話の流れで「FB(フェースブック)が・・・・・」と聞きなれない言葉を発したので、
「FB?FBIか?」と、お決まりの親父ギャグを一発かましてやりました。
ザマァ〜ミロ、真紀!!


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一体、誰がこのような写真をタイミングよく撮るのでしょうかね?
まったく不謹慎極まりないですよね。(お前もな、はい)

追記 テレビ朝日を観ていえたら、わざわざ”鳥取砂丘”まで行って、いかに
暴風雨が激しいかをやっていました。「目が開けれません」と目を開けながら
リポートしておりました。

アホか風速30メートルでは砂丘へ行かなくても充分に激しさが伝わるって。

さすが、捏造の朝日でした・・・・・。

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