ブログ

記事一覧

丸かの七不思議・・・・・。

今日は丸か加藤商店の七不思議のお話をします。

誰とは申しませんが、「ダイエットしなきゃ」と言いながらも、仕事が終わると
しっかりとルービーを飲みながら何かを食べている人がいます。

本人は朝からバランスの良い食事を心掛けているようですが、仕事終わりに、
しかも、夜中にルービーに食べ物はダイエットもへったくれもないんですが、
本人は「飲むって言っても、3,4杯ですから」と、至って気にしてません。

あと、何か意見を求めたりすると、なぜか大きく迂回してから本筋の話になります。

必ず何かワンクッション言い訳じみた言葉が挟まってくるのです。
なので、「00、俺の質問したことに答えてくれよ!」と言うのですが、
理解していないのか?強情なのか?は分かりませんが一筋縄には行きません。
(ホント、不思議な人です)

また、確かに頑張り屋さんなのは認めますが、それはそれで人知れず
やっていればいいものを、わざわざ自分の頑張り屋さんブリを他人に
報告をしないと気が済まない所も見受けられます。

よく「見ている人は見ているんだよ」的な言葉はその方には通じないようで、
「見ている人には見ていても、見ていない人にも知って欲しい」的な・・・・・。

自分では”さりげなく”訴えているつもりなのでしょうが、思いっきり五感にバシッ!バシッ!
伝わってきますが、後輩とか優しい人は言わないので(言えない)、
あまりにもしつこい時には、あたくしの出番です「00、分かったからもういいぞ」と。

周りから見ると、「社長は00さんに対して言いすぎなんじゃないの?」と
思われているかもしれないけど、これもまたあたくしの思いやりの一つなんです。

だって、そのままだとその人がどんどん”滑稽”になるかも知れないので、
頃合いを見て言うのです。この頃合いが結構難しい。早すぎると、
不完全燃焼に陥るし、かと言って遅すぎると場がなんとも言えない
「もういいですよ」的な、ちょっと何か誰も関わっちゃいけないオーラーが
よどんでしまうからです。

それと感心してしまうのですが、人の話題をいつの間にか自分の話題に
すり替える物凄い能力があり、これには分かっているけどいつの間にか
「私の場合も・・・・・」となっていて、途中で気づき”あれ?”まるでキツネに
摘まれた気持ちになるのです。(ホントに不思議な能力です)

色々と述べてきましたが、一番の”七不思議”はそれでも居ないと寂しくなるし、
話題が豊富な人なので人を退屈させないんですね。(時に、イラつかせますけど)

存在自体が丸かの”七不思議”ですが、もしまだ見たことがない人は
”欽ちゃん本店”へ行くと体験できますし、「いや、最初は声だけでもいいよ」
という人には、昼過ぎに丸かの事務所へ電話を掛けていただけると、
ほとんどその方が応対してくれますし、「いや、もっとソフトタッチはないの?」
という方にはホームページから会社宛にメールをうって頂ければ
その方が丁寧な返信をしてくれますので、是非一度経験してみませんか!?

冥土の土産に・・・・・。

ファイル 1184-1.jpg
退屈させませんよ。(笑)

リュックサックって・・・・・。

不思議に思うことがあります。

たまにスーツ姿でリュックサックを背負っている人なんですが・・・・・。

何か変です。しかもこれまた靴が革靴も変ですが、スニーカーは尚更変です。

他人のことをとやかく言うつもりはないけど、ハッキリ言ってあまりセンスが
良いとは思いません。

しかも、その姿でヘルメットを被り自転車を爆走している姿を見るとちょっぴりイタイです。

たまに信号待ちで声を掛けられる”モルモン教”の方と間違えて、さりげなく
距離を置いてしまいます。

そういえば、よくレンタル屋でリュックを背負って探している人を見かけますが、
あれもハッキリ言って迷惑です。

それでなくても狭い通路なのにリュックが邪魔です。しかも、そのような奴に
限ってちょっとオタクっぽい。

なるべくぶつからないように通ろうとするのですが、ほぼ無理です。

するとその”オタク・リュックマン”は、明らかに不機嫌な目で人を睨んだりします。

一応、若い時から目が合ったのどうの、肩がぶつかったなのどうのと、
今思えばまったくくだらない理由でひと悶着を経験して来たあたくしですが、
どうも”オタク・リュックマン”は調子が狂うのです。

大体にして同じ匂いのする輩はお互いに暗黙の了承でスルーするのですが、
一般常識が通用しないと言いますか、その辺の勝手を分かっていない
”オタク・リュックマン”はかなり偏狭な世界に生きているので、ある意味
怖いもの知らずで面倒なんですね、とっても。

なので、あたくしは睨まれながら「チッ!」と聞こえても知らんフリをします。

正直”キモイ”です。
しかも、ほぼ98%はイヤホンをして何かを聴いている。そのような奴に
限って”アニメソング”かと思いきやしっかりと”ヘビメタ”だったりする。
(また、前屈み気味の早歩きだったりする)

いや、ホントにキモイ!

そういえば、同じ匂いのする輩がいました。
ファイル 1183-1.jpg

どうりで一般常識が通じない訳だわ・・・・・。

普通の人の私服リュックやアウトドアは気になりませんよ。(一応、フォロー)

小学校の卒業式に思う。

今日はほとんどの札幌市の小学校が卒業式だとか。
制服に身を包んだ我が子を見るということは、何とも言えない
気持ちなんでしょうね。

今までの思いやら、これからの不安やら、また成長した
姿への寂しさやらと・・・・・。

一応、あたくしも小学を卒業しました。(笑)
1年生〜6年生まで2クラスで、そのまま全員で隣にある中学の校舎へ
行くのですが、やはり中学へ行くということは、まだ見ぬ大人の世界へ
行くような感じで、とっても不安だったの覚えています。

また、都市伝説みたいな噂があり、期待より
不安の方が大きかったですね。

例えば、入学式の時には体育館の壁の周りを囲むように上級生である
2,3年生が並んでいて、そこを整列して行進しながら1年生が握手を
するというのがあるのですが、まったく誰がそのような余計な事を考えたのでしょうか

「目をつけられている奴は、上級生が画鋲(がびょう)を手のひらに
セロテープで付けていて、その手で握手されるんだぞ!」などとね。(笑)

まぁ、火のない所に煙は立たないので、過去にそのようなことが
あったと思うのですが(きっと、最盛期に1学年が10クラス近くあった時とか)、
生徒数も少なくて、結構小さいときから顔なじみだったりしもしていたので
そのようなことはありませんでした。

ただ、冗談半分で思いっきり”ギュッ!”握手されたりしましたけどね(笑)

あれ?いつの間にか中学の入学式の話になっておりました。

話は戻しますが、普通に何不自由なく卒業式を向かえることが出来るのって
幸せなことですよね。

テレビを見ていると東北の被災地では母校での卒業式が出来ない状況を
見るにつけ、本当に不憫に思うのです。

なのに未だにおかしな感覚の連中は「子供の将来の為にも、被災地の
瓦礫受け入れは反対!!」などと、わめいています。

そんな気持ち悪い人たちに一言言わせてください。

時代錯誤のイデオロギーや、テメーんとこのバカ息子、アホ娘の為なら
他人はどうなってもいいと言う考えが、復興を遅らせて卒業式も満足に
させて上げられないんだよ!!

どこまで「命根性」が汚いんだろうか。。。。。

ファイル 1182-1.jpg
未だに被災地の小学校では瓦礫があります。

ファイル 1182-2.jpg

ファイル 1182-3.jpg
瓦礫受け入れを反対している人たちは、この子達に対して何て言うんだ!?

あっ、そうだ12月のパンフレットにも書いていましたが、実は12月の売上の
一部を東北の被災地へ寄付しました。(ちょっぴりですけど)

福島県知事から
ファイル 1182-4.jpg
岩手と宮城県知事から
ファイル 1182-5.jpg
皆様のお陰で震災孤児の支援に寄付をさせて頂くことにしました。

あらためて、”ありがとうございます”。

川端康成さんが見せた涙。

私の人生を振り返ると、
人との出会いに恵まれたと思いますね。

出会いということでは、私が作家になった原点は
川端康成さんとの邂逅だと思います。


川端さんは『雪国』を発表した昭和十年頃、
ハンセン病療養所に収容されていた一人の青年と出会うんです。

彼は自身の魂の葛藤を原稿にするのですが、
世に発表していいレベルか分からない。

それで売れっ子作家だった川端さんに原稿を送りつけるんです。
それを読んだ川端さんは大変感動して、
『文学界』に掲載するための仲介の労を取った。

それが北条民雄の『いのちの初夜』といって、
増刷に増刷を重ねる大ベストセラーとなりました。

そういう繋がりを持っていたことから、
川端さんは昭和三十三年に沖縄に講演で招かれた時、
沖縄のハンセン病の子供たちに会いたいとリクエストされたんです。

小中学生合わせて五十六人の作文の中から私が選ばれ、
お会いする機会を得ました。中学三年の時です。

驚きましたね。

当時ハンセン病療養所に外来者が入るにはマスクをして
消毒済みの長靴を履いて、と完全防備するのが普通でしたが、
川端さんはワイシャツ一枚。

「関口君、作文を読みましたよ」

と言って、手を握ろうとしたから、慌てて手を引いたんです。

そうしたら悲しそうな顔をしてね、
今度はご自分の椅子を引き寄せ、私の両太腿をはさみ、
唾がかかるほどの近さでお話しされました。

私は北条民雄の全集に掲載されていた
川端さん宛ての手紙文を覚えていたんです。

「僕には、何よりも、生きるか死ぬか、
この問題が大切だったのです。
文学するよりも根本問題だったのです。
生きる態度はその次からだったのです」

「人間が信じられるならば耐えていくことも出来ると思います。
 人間を信ずるか、信じないか」

諳んじてていた北条の手紙の一部を口にすると、
川端さんはふわーっとシャボン玉のような涙を浮かべ、

「……君は分かっています、北条民雄の悲しみが分かっていますよ」

と。そして、

「いっぱい蓄えなさい。そしていっぱい書きなさい」
と言われました。

随行の方々から時間だと促され、
川端さんは部屋を出ていかれました。

しかしもう一度戻ってこられて、

「関口君、欲しいものはありますか」
と聞くんです。

「本が欲しいです」と答えたら、一か月後、
木箱でたくさんの本が送られてきました。
本を読むことによって
夢をたくさん描くことができたと思っています。


「川端康成さんが見せた涙」
      
  伊波敏男(作家・ハンセン病回復者)

 『致知』2012年4月号  特集「順逆をこえる」より
     http://www.chichi.co.jp/monthly/201204_pickup.html

久しぶりに、はしご酒。

昨日は久しぶりに”ススキノ”ではしご酒。
しかも、3軒も。

最近は早くに飲み始めて早くに帰るのが習慣化しているのですが、なぜか
飲む量は変わらないという結果になっています。(笑)

最近、ススキノへ飲みにいくとしても早い時間に”徳太郎”へ月に1度行くか?どうかで
ほとんどは祥子の”いなり”か、真っ直ぐに家に帰ります。

早い時間に行く理由としては、
1つには、しんみりと飲みたい。次に、混んで来ると注文をする時にタイミングで
気を使うので、仕事をしている気になってしまう。です。

丸かのお店で飲まないようにしているのは、仕事の延長なのでリラックスと
いうよりも、かなり周囲に目を光らせているのでスタッフも緊張してしまうし
あたくしも心地よく飲めないし、周りに迷惑を掛けるから。

けれども全く知らない人の店には行きたくない。
なので、元スタッフの店へ行きます。元スタッフならば変な話し、他人事
なのでお店が混雑していようと回らなかろうと、気にしないで一お客さんとして
飲めますからね。

その店も忙しい時間帯は避けて、また遅い時間はあたくしが”変態”と化して
いるので、そうなるとまだ正気な早い時間帯になるのです。

昨日は「野武士」「水城(みずき)」「よしきさんの店」と3軒。
しかも0時前に帰りました。(なぜか、茶寮の肉まんを買って)

まだ、お酒が残っています。
なので、今日は夕方に書いてます。。。。。

”神の手(ゴッドハンド)”

先日テレビを見ていて「スゲー先生だな~」と感心した人物がいました。
”神の手(ゴッドハンド)”呼ばれている、米国デューク更家でもなく
デューク東郷でもなく、デューク大学教授(全然違うじゃネーか)の
”福島孝徳”脳神経外科医です。他の病院でさじを投げられた
患者さんを治すのです!しかも、人間的でパワフルな方でした。

その”福島先生”が考える「名医・良医の条件」の記事を見ました。
ここから↓

私が考える名医・良医の条件は、
一に技術、二に知識、三に判断力なんです。

まず技術がなければダメで、
その技術を上手く采配する知識もなければダメ。
またその判断が正しいということ。

そして、いくら凄いお医者さんでも、ハートが悪かったら付き合えない。
私は患者さんと接する上では、常に愛情を持って、親切、誠実、
丁寧をモットーにやってきました。

アメリカ人は絶対に自分の携帯電話は教えません。
病院を出たら完全にプライベートで、患者さんにはタッチしない。
でも私も患者さんに渡す名刺には、24時間繋がる携帯番号が書いてある。

24時間患者さんのことを考える。
そこが欧米人と違うところかな。

ただこれは私がいまアメリカにいて非常に怒っていることなんですが、
最近の日本人は休み過ぎなんですよ。

私は朝から晩まで仕事で、1週間に8日働く男といわれていますが、
土日祝日絶対に休まない。

夏休み、クリスマス休暇は一切取らない。
ハロウィーンもサンクスギビングも絶対に休まない。

休むというのは罪悪なんです。
自分たちの大切な人生の時間をどれだけ無駄にしてるんだと。

私は全生涯を患者さんと脳外科のために尽くすと
決めた男なので、1日、1秒たりとも無駄にはできない。

かつての日本人は欧米で勤勉な人種と勇名を馳せたのに、
その欧米人から日本人は働き過ぎだといわれて
土日を完全休暇にしてしまった。

私の考えから言えば、あり得ないことですよ。
ヨーロッパ人は休むため、遊ぶために働いているから
そもそもの考えが違うんです。

私が三井記念病院にいた時も、24時間患者さんのために
働きなさいと皆に言ってきましたから。

1年365日あるうち土日を休んだら104日休みで、
その上、日本は国民の祝日が世界一多い。

ざっと数えてみたら15日もある。
土日と合わせれば年間約120日休みで、
1年のうち3分の1は遊んでいるんです。

アメリカにはナショナルホリデーは6日しかない。
つくりもつくったりだ。
かつての勤勉な日本人は一体どこへ行ったんだと言いたい。

大体、過労死なんてものはあり得ないんですよ。
私よりも働いて倒れたのなら過労死は認めます。

私は1日4、5時間の睡眠時間で、1週間8日働くわけですからね。

昔は月月火水木金金といわれましたが、
私の場合は月月火水木木金金(笑)。

大抵の場合は過労死ではなく、ストレス死なんです。(終)

ここまで来ると義務感でなく、責任感でもなく、使命感の域に達して
いるので、疲れなんか感じないし、嫌なことも全て前向きに受けて
いけるのでしょうね、きっと。

こんな先生に見てもらえたら、万が一失敗しても悔いはないなと。
この仕事感、人生観、覚悟は本当に目標になります。

因みにあたくしの手は”悪魔の手”と呼ばれていますけどね。。。。。

やはり女子は強し、されど・・・・・。

なでしこジャパンの”澤穂希”選手の病名がハッキリして、しかも
良性で五輪は大丈夫そうで良かったですね。

あたくしはきっと全国で5本の指に入る位の早さで「まさか?妊娠か!?」と
疑っておりましたが、とんだ取り腰し苦労でした。

でも、先日のアル、アルベルト?アルベガル?アルガルベですが、ある意味
澤選手抜きで米国戦、決勝のドイツ戦を戦ってよい経験になってよかったですね。

これが、男子ならば「やっぱり00が居ないとダメか・・・・・」となっちゃいますが、
なぜか”なでしこ”は「いや、何かやってくれる!」と期待が持てます。

以前テレビでなでしこの選手が出演していて、「なぜ男子があんなにすぐ倒れる
のかが不思議です」とコメントしていました。要するに「ちょっとの当りでも
倒れる男子ってなに?」って感じなんでしょうね、きっと。

そしてこのようにも言っていました「私たちは、少しくらいの怪我でも交代
しません。」とも。

つまり、「男子はハングリーさが無いんじゃない?しかも、私たちは生まれつき
子供を産む痛さにも耐えられるくらいだし!!」的な感じではないでしょうか?

あっ、全てはあたくしの個人的な感想を述べたまでですからね。

まぁ、でも男子サッカーも、もっとアグレッシブな選手がいてもいいのにな?
と思います。(全盛期の”中山選手”や”ラモス選手”のような)

ん?いたか”槙野選手”が。(ちっょぴり、おっちょこちょいだけど)

男子も女子も頑張って欲しいですね。
あと、欲を言えばもう少しカワイイ・・・、例えば米国の”モーガン選手”のような・・・・・。
ダメ、ダメ「二兎を追う物は一兎も得ず」と言いますからね。


ファイル 1178-1.jpg
けどな・・・・・、イヤイヤ!

ファイル 1178-2.jpg
でもな・・・・・、ちがう!ちがう!

ファイル 1178-3.jpg
うわっ! 意志薄弱な奴ですみませんでした。。。。。

なんちゅうこと、してくれてんねん!

先頃、日本政府は日本の排他的経済水域(EEZ)の基点で
ありながらこれまで無名だった計39の島に名前を付けた。
と、発表したので「な〜んだ、弱腰日本政府&逃げ腰民主党
もやるじゃネーか」などと思っていたら、何と中国に配慮をして
”尖閣諸島”の離党は対象から外した。と。

思いっきり肩透かしです。
「今日は両親が親戚の家に行って泊ってくるから、来ない?」
などと言われて、かなり色々なシュミレーションをして、さぁ!
と思ったら、突然嫌な予感の電話が来て「ごめ〜ん、両親が
早めに帰ってきちゃった〜。ホント、頭にきちゃう、もう〜。」と
言われたように全身の力が抜け、行き場の無い怒りが込み上げて
来ました!

結果、中途半端に中国を刺激するものだから、逆に中国の
方はしっかりと”尖閣諸島”を含む71島の全てに名前をつけました。

当然、正当性はないのですが、何なんですか?この相変わらずの
体たらくは?肝心な所を抜かすなんてありえません。だったら、
最初から中途半端なことをしなければいいのに、これじゃ”やぶへび”です。

まるで、子供の口喧嘩で「お前のかあちゃんデベソ!」と言うところを
「お前の親戚のおばさんデベソ!」と訳のわからんことを言っている
ようなもんです!

連合や自治労をバックにしているから、議員数減も役人の給料も下げ
れなく(ごまかしで下げる)、消費税も上げようとするし、1年も経つのに
どんくさく復興が遅れてるし・・・・・。

これでデモや暴動が起こらないのが不思議です。
よく、「先進国で民度が高いから。」などと、体のいい表現でお茶を濁して
「本当は愚痴は言うけど、社会的立場や世間体があるから出来ないか、
単に臆病なだけだろ」と。(はい、あたくしもですけど何か?)

「仕方ない」と片付けないようにして、新聞やニュースでは語られない
事実を知り、自分の頭で考え行動をして欲しいと思うのでした。

と言うわけで、この本はまさに打って付ですよ!
”ぼくらの祖国”という本です。
小学生高学年からお年寄りまで幅広く読めます。
青山さんは、あたくしと違い冷静でフェアな判断をしていますし、かなり正確な
情報を持っています。

物凄く忙しい方ですが、機会があれば講演を頼もうと思っています。

本当にこの本は勉強になるし、また、今まで知らなかった(勉強をしなかった)
ことを知り、とても自分自身に腹が立ちました。

福島原発でも、まだうそ臭い評論家と呼ばれている人達がテレビで好き放題な
能書きを垂れていた時に、あくまでも現場主義を貫いているので、最初に
原発周辺まで行った人でもあります。その為に、政府の副大臣に脅迫まがいの
ことを言われてもへこたれない。

硫黄島(いうおうとう)の章では読んでいて本当に胸に込み上げるものが
ありました。

そういえば、尖閣諸島も硫黄島も日本の領土なのに、特別な許可がないと
一般の日本人は入れないんですよね。本当におかしな国ですね。

是非とも『ぼくらの祖国』を読んでくださいね!!

気になる人は”青山繁晴”で検索してみてください。
ユーチューブでもお話されていますし、”ぼやきくつきり”さんのブログでも
週に一度は出てきますので。

それにしても、本当に今ある”危機”に気づかないと・・・・・。

1年が経ち。

昨日はあの大震災から1年目で、ほとんどの番組では
特集が組まれていましたね。まぁ、改めて思ったのは
復旧・復興がまだまだ遅れているということです。

本来なら復興省(庁から上げる)と言うくらいだから、中途半端な仕事を
させないで、総理大臣かそれに次ぐ人がトップダウンで
ガンガンやって行くのが正当なんですがね。

きっとここでもまた、役人や省庁特有の縦割りで思うように
行かないんでしょうね。なので強い政治家を持ってきて
その人の下で復興省があり、その復興省の下に金を出す
財務省やら、この期に及んでまで自分達の権益を主張する
省庁をまとめることです。

政治家にいなければ(いないと思うけど)、企業経営者から
でもいい。特に危機的状況から見事に再建させた人とか。

その際に一番のポイントは、嫉妬する政治家や自分が一番
優秀だと勘違いしている官僚らに邪魔されないように、
人事も含めた権限を最大限に与えることです。

念には念を入れて、誰がどれだけ献身的に協力をしているか?
という人事考課と、定期的にテレビで進捗状況や議事録なども
差し障りない程度に見れるようにするといいです。

そして、本部は首相官邸でもいいけど、復興省以下の実働部隊
は東北に司令部を置くのが望ましいと思います。一定の目途が
付くまでには5、6年は掛かるのですから。

あっ、酒場で書いているわけではないですからね。(笑)

先ほど出勤する時に懐かしい音が側を通り過ぎていきました。

ファイル 1176-1.jpg
アリ、ですよね。

おめでとうざんす。。。。。

えっと・・・・・、
昨日は”MAKI(未だに、この表記はムカつくけど)”の
ダブル成人式でした。

”マキ”と初めて会ったのは、サイバーシティービルの”上海月”
という中国料理のレストランバーで、当時まきは25,6歳位
です。

当時からよく”しゃべる”子で、独り言は多いは(しかも、
普通に人に話しているような音量で)、他の話題でも全て
自分の話題にすり替えて行くわ(ある意味天才)、
これ見よがしに自分が苦労しているフリするわで(うっとうしい)、
その当時から本当に楽しませてくれる存在でした。(笑)

一度、こっちが仕事に集中しているのに、空気を読まないで
話しかけて来るのでイライラしてしまい、真顔で「まき!黙れ!!」と
言うと、話が途中でも「はい。」と言いながらフェードアウトして行った
ので「これだ!!」と思い、

バックヤードの壁にカレンダーだかポスターの裏に
「マキダマ!!」と書きました。

マキダマ!!=マキ、黙れ!!の意味です。
他にも2,3人に対して標語のような物を書いていました。

なので、マキが”うざい”時には「マキダマ!!」を指さすと
マキはお大人しくフェードアウトしたりしていたのです・・・・・。

あれから15年が経ち、”マキ”も今ではダブル成人式を向かえる
事となり、今では女性陣では”相馬さん”の次に古株になって
しまいました。

昔のような鋭さはないですが、たまに吐くシュール気味の
”嫌味な毒”は、時には人を楽しませ、また時には人を傷つけ、
そして時にはあたくしに思いっきり”ウザ”がられるのです。

そんな”マキ”ちゃんに、それぞれスタッフからプレゼントを頂いておりました。
昨年辺りから”パワーストーン”にはまっている”いっく”は”マキ”にも
パワーストーンをプレゼントしていました。↓
ファイル 1175-1.jpg
アメジストで意味は”真実の愛”だそうです。
ん〜・・・・・、何とも意味深な言葉ですね・・・・・。

因みに”いっく”は今このようなのをしています。
ファイル 1175-2.jpg
お客さんからのプレゼントだそうで、そのお客さんも”いっく”も
何の石で、何の意味なのかは知らないそうです。

最後に興味はないけど↓
ファイル 1175-3.jpg
中川の腕時計です。
興味なかったですよね、すんませんでした。。。。。

友達のやっているお菓子屋さんです↓
ファイル 1175-4.jpg
ホワイトデーにどうですか?

  • 丸か加藤商店スタッフブログ
  • 丸かの前進!前進!トップギア!!-加藤商店のブログ-