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コラッ!”鬼畜生!!”

時に非常に常識の無いというか、都合の良いと言うか、
まぁ、「あんにゃろー!」という人がいるものです。

まぁ、「お前は常識人なのかよ」と問われれば、
限りなく”グレー”な部分がありますが、それでも一応
マシなほうだと思います、お酒が入らなければですけど。

特に”お金”が絡むとだらしないと言うよりも卑しく、醜い。
単に貸し借りもそうだけど、訳の分からない商品や商法を
勧めてきたり、バレバレな嘘をついて来るのも腹が立つ。

本人は必死だから、あの手この手でその場しのぎの嘘を
つくので聞いていて痛々しい。

先日も共通の友人同士がそのようなことになっていました。
「貸した方も悪い」なんて言うの論理は成り立たない。

そんな論理が成り立つのなら「苛められる方にも原因がある」
などと、ふざけたバカ野郎ー!と一緒の論理になってしまう。

友人いわく「金の事もそうだけど、昨日今日の付き合いじゃ
ないのに、嘘をつくのが許せない!」と憤慨していました。

そうです、「すまん!今は全額は返せないけど、毎月少しずつ
でも返すから本当に申し訳ない!」と素直に謝って、必ず
自分から定期的に連絡をしてくれれば、確かにお金の事は
気になるけど、いくらかは精神的に楽になるのに。

大体、そのような輩に限って居留守を使ったり、こちらから
催促の電話をしないと音信普通になってしまう。

金銭と精神とで、二重に迷惑を掛けるとんでもなく”フテー野郎”
です。大体において人にお金を貸す人は人が好い人です。
”性善説”から入っている人なので、人に嘘をつかれるとか
居直られると、相当に傷付きます。

金額の大小に関わらず”人間不信”に陥ります。
ある意味”殺人未遂罪”にしてもいいくらいです。

本当に卑しく醜いぞ、この大バカ野郎ー!が!!!

「なんだよ、あいつ!俺なら絶対に貸さないぞ!!」
「そういう奴って嗅覚が敏感だから、お金がある人とない人を
嗅ぎ分けるみたいだから、かーは大丈夫と思うわ。」

「・・・・・。」

同情して損したかも。。。。。


風邪やインフルエンザが流行っています。
今日は”節分”ですので、悪い菌やバイ菌人間を追っ払い
ましょうね!!

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すいません、こんなんで。

追伸、昨日は良い話ありがとうございました。

確かに、好奇心はある。

どうもこんちは「驚異の世界・ノンフィクションアワー」の
”ジャック=イブ・クストー”です。(クストー隊長と呼んで下さい)

まずはこの写真を見てください。
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たまにTVに出てくる”仙人おじさん”じゃないですからね。

これは南米ペルーの「マヌー国立公園」の近くで撮影されたものです。

何を隠そうこの人たち(以下、部族)は、現代文明と一切
交わることない生活を続けている”マシコ・ピロ族”ということです。

現代文明に一切交わっていないわりには”部族名”が分かって
いるのには多少の疑問が残らないではないですが、まぁ、そういうことなのでしょう。

で、何でも研究者が言うには「不法な森林伐採や石油・ガスの採掘といった
自然破壊行為により、彼らは現在の居住地から他に追いやられている」との説明。

現在、彼らを含む現代文明と交わったことがない”未接触”部族は
ペルーだけで13部族、計12000~15000人がいるのだそうです。
主にアンデス山脈の東側のあるジャングルで暮らしているとのこと。
さらに全世界にはこうした部族が100以上存在していると。

観光客とも”一触即発”の状態にもなっていて、森林警備隊も
”マシコ・ピロ族”が放った弓矢で負傷。また、長年、良好な関係を
保ってきた地元の別の部族の男性が弓矢で心臓を射抜かれて亡くなりました。

殺害された男性は”マシコ・ピロ族”と会話ができ、意思疎通できる唯一の
人物だったそうです。きっと、よくテレビとかで見るように”マシコ・ピロ族”から
するとこの男性が文明人を連れてきた!」と疑ったんじゃないでしょうかね。

って言うか、この男性を通して”部族名”がわかったんですかね?
(貴重な存在でしたね)

ある人類学者さんは「状況は非常にデリケートだ」と述べ、
「はっきりしていることは、彼らはよそ者に立ち入ってほしくないと思っている」
と、別にあたくしでも言えるコメントをしていて、観光客への弓矢攻撃が
懸念されているそうです。

アホか。「他人が人の家に土足で上がりこむから悪いんじゃネーの?」
と思うし、ここは観光客が攻撃されるよりも、部族の人たちが今まで
のように、そっと暮らしていけるようにするほうが大切だろ、とも。

でも、遠くからでもいいから見てみたい気もする。。。。。

節目なので、控えます・・・・・。

こんにちは、今日から2月ですね。
皆さん、カレンダーは2月に変えましたか?
そしてまた、カレンダーの裏の白いところを有効に
使ってますか?(大きなお世話か)

ここんとこ普段はあまり食べていなかったのに
寒さのせいか?体が異常をきたしているのか?
分かりませんが、物凄い勢いでラーメンを食べる回数
が増えています。

確かに麺物が好きなことは好きなのですが、
メタボと健康の為にラーメンの代わりに、そばなどを
食べていたけど、最近は飲んだ後までラーメン食べてしまいます。

先日は夕方の5時過ぎに食べて、事務所に居てお腹が空き、
薄野まで歩いて”札幌ブラック”を食べに行きました。

で、食べている時に「あれ!?さっきも食べなかったっけ?」
と、先ほど味噌ラーメンを食べたのを思い出しました。
(物凄く罪悪感が)

そういえば、その4,5日前にも今度は”札幌ブラック”を
食べた後にもう一軒ラーメンを食べて帰りました。
(実際には、その間にお酒も飲んでいた)

そのせいか最近2~3キロ太ったままです。しかも、食生活
が乱れているからなのか、便秘気味。

「これはいかん!Wでまずい!」と言うことで、ネットで
「モリモリなんとか」という、そのお茶を飲めば翌日には
読んで字のごとく”もりもり”と”うんち”が出るというのを購入
しましたが、何だか思うように”もりもり”とはいきません。
(すいません、カレーを食べていたりなんかしていたら)

やはり、今日からラーメンは控えます。
何たって、この2週間で10食は食べています。(昨日、入れると
11食)ベビースターラーメンを入れると+5食にはなっています。
(小池さんに近づいているかも)

しかも、最近は家でも飲むことがあるので、お酒も
飲みすぎています。その甲斐あって動悸と頭痛と眠気が
コサックダンスを踊っている足のように交互に襲って来ます。
(とても”生意気”な奴です)

なので、どっちかを控えなさい。と言われればラーメンを。
けれど、寒い日の”ラーメン”の文字には心が揺れるんですよね~。

いっそのこと、このような看板ならば思いとどまるのに↓
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オイッ!

”伴”お疲れさん。

昨日、午前中から用事があり札幌駅前辺りにいた。
用を足し、いつものように歩いて事務所へ帰ろうと思ったが、
滅多にこの辺りに来ないので「よし、久しぶりに”印度”の
カツカレーを食べに行こう」と。

以前、あたくしはこの辺りに会社があり、よく隣のビルにある
カツカレーを食べに行っていたのもあり、懐かしくなりそのお店へ。

まだ、11:30ちょっと過ぎだったのでお客はあたくし一人。
いつの頃からか券売機になり、そして昨日は「券売機は
午後2時からです」となっていたので、久しぶりに現金で支払う。

「あれ?いつものおばちゃんが居ない」。いつも、居るはずの
年齢不詳の一昔前のスナックにいそうなおばちゃんが居ない。

あの当時、よくスタッフ達と来ては「振り向けば猪木」などと
笑っていたものです。まだ、あたくしが30代中頃の話です。

「あの当時のメンバーは何をやっているのかな〜?」と、カツカレー
をほお張りながら思っていると、「ん!?今日は何日だ?」と
慌てて日にちを確認をして「良かった〜、まだ1日あったか」と。

そう、「あと1日」とは丸かで約7年半一緒に働いていた”伴”
が1月いっぱいで退職して、自身が卒業した調理師専門学校へ
行き、先生になるのです。

”伴和哉”18歳でサイバーシティービルの1Fにあった『上海月』
にアルバイトで入り、そのまま社員になり現在まで”喜怒哀楽”を
共にした仲間です。

振り返ると色々なことがあります。とてもこの”トップギア!!”では
容量オーバーですし、どこから何を話していいのか?あたくしには
難しい。

それよりも新たな道を歩む”伴”には少しだけ言えることが
あります。

未だに寝坊癖のある君が学校で人に教えるなんて、にわかに
信じられない。欲を言えば店長なり様々な責任感を経験して
から、そのような大切な職について欲しかったが、そのように
させて上げられなかったあたくしにも責任があるし、それに近い
形で色々と経験が出来たので、それを活かして欲しい。

君は人に流されやすい所がある。理解していないのに、理解し
ているフリをする所だ。分からないことを隠すよりも「分かりませんでした」
と言うことは”勇気”がいるかも知れないが、「これから勉強します!」
と言えばいいだけだ。

これから先生になるということは、しかも歳も考え方も近いので、
きっと色々と相談されたり悩みを打ち明けられることもあるだろう。

変に生徒達を理解しようとして格好付けるのも辞めなさい。
それは君自身のためだけであって、そのような上辺は決して生徒
のためにはならないから。

君のベースにあるのは良いも悪いも(有)丸か加藤商店での
7年半が基本になる。そこでは確かに技術的なことも学んだ
だろうが、それ以上にもっと厳しくも大切なものを学んだはずだ。

生徒はまだ若く、そして社会人としての経験がないので甘い。
本当に生徒のことを思うのであれば、君がこの7年半で、そう、
わずか7年半かも知れないが、沢山の上司や先輩、お客さんと
様々な大人たちを見てきて、理不尽なことも、感動したことも、
物凄く嬉しかったこと、そして哀しかったこと、それらの全てを全身で
伝えて欲しい、嫌われることを恐れないで。

君が生徒を愛し、一生の付き合いをしたいのであれば。

「将来、田舎で奥さんと小さな店をやり、その店はオープンキッチンで、
お客さんの食べている様子を見て、それにあわせて料理を作る店をやることが、
僕の夢です。」

”伴”、君がかなり前に書いた”夢”だ。
夢を実現しなさいとか、そんなことを言うつもりは無い。

きっと、苦笑いして読んでいると思う。
青臭くて、厳しさを知らなくて、願ったことは何でもできる。
と、信じている生徒達を「厳しくも優しく」教えて欲しい。

”伴”、君がそうだったように。

少し時間が経ったたら、二人で飲もう。

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”伴”のフラッシュです。出来れば音を出して聞いてください。

攻防!”メイドイン・チャイナ”・・・・・。

ここもダメか・・・・・。

先日、着るものを買いに行きましたが、
中々お目当ての商品はありません。

時期がズレているのか?既に新作春物が出てきて
真冬に着るものを探していましたが、サイズも色もありません。

しかも、”メイドイン・チャイナ”。

驚いたことに商品の8割は”メイドイン・チャイナ”です。

一人不買運動を続けているので、これには参りました。
店員さんが「これなんかどうでしょうか?」
「どこのですか?」
「メイドイン・チャイナです」
「ならダメです。」
「・・・・・。」

そのような会話をすると、親身になって違う国のを探して
くれる店員さんと、バカにしているのか?少々呆れ気味な
対応の店員さんと二通りに別れます。

それなりのブランドへ行った時に、中国からの観光で来ていた
人たちが商品を買っていましたが、その商品にはしっかりと
”メイドイン・チャイナ”と書かれていました。

以前何かの番組で中国人のクソ生意気な女性が
「中国から来る観光客はとてもガッカリしています。それは
ほとんどが中国製だからです。」と言っていましたが、確かに
わざわざ中国から来て”中国製”を買うのもね・・・・・。

今朝のテレビで見たのですが、最近の中国人観光客の
買うものが変わってきたそうです。渋谷や原宿なんかで
洋服などを買う人が多くて、その理由は「とても日本的な
感じでいいわ」と女性。(しっかりメイドイン・チャイナなのに)

きっと作るのは中国だけど、デザインが日本人向けの色や
形なのがいいんでしょうね、多分。

別にあたくしは中国の人が日本へ来て買い物をするのは
まったく何とも思っていませんので、誤解のないように。

店員さんが「仕方ないんですよね、人件費のコストを考える
と」と半分諦め気味な発言をしていましたが、最近中国でも
人件費が高くなってきているみたいで、あと5年以内で
日本と変わらない人件費になるそうです。それは他のアジア
諸国でも似たようなことがおきているとか。

まぁ、そうなればどこで作ってもコストが変わらないのであれば
”日本製”が多くなると非常に嬉しいことです。

それにしても札幌駅周辺から大通り周辺まで、
沢山見てきましたが本当に”メイドイン・チャイナ”以外を
探すのが難しかったです。

中には高額なブランドも”メイドイン・チャイナ”なんですよね、
「まさか、ここのブランドの限って」などと確認すると、しっかりと
”メイドイン・チャイナ”の表示。

思わず疲れもありましたが、腰が砕けそうになりました。
(恐るべし”メイドイン・チャイナ”パワーです!)

「おっ!これは”日本製”やったー!!」と嬉しくなりましたが、
値段を見ると33万円!!、試着している時にその値段に
気づき思わず手が震えてしまいました・・・・・。

「色が・・・・・」と言って足早にその店から離脱!

最終的には値段もお手ごろで、お気に入りのが見つかり
「探した甲斐があったな」と思いました。(約3時間掛けて)
粘ってみるもんですね。(”メイドイン・ルーマニア”だったけど)

でも、もう少し”メイドイン・ジャパン”には頑張ってもらいたい
ものですが、何とかならないのですかね。。。。。

”メイドイン・ジャパン!”です。
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違った!

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こっちでした。

旨い酒=人がいい店。

皆さんあまりご存知ないかも知れませんが、あたくしはお酒が好きです。

「知ってるって?」
あっ、そうですか、それなら話は早いのです。

しかし、そんな酒好きのあたくしでもここ最近は平気で丸々3日は”休肝日”を
作る日もあります。

理由は単純に飲む気がしないことと、飲んでもあまり”旨い!”とは
感じない時もあるからです。

子供の時に酔ってお袋と喧嘩をしていたオヤジの姿を見て、何度もコタツの中で
「絶対に大人になっても酒なんか飲まない!」と呟(つぶや)いていましたが、
それから数年もしないでお酒を飲んでおりました・・・・・。

最近特に思うのは「お酒が旨い!」と思えるのは、単に真夏の暑い時期に
冷えたビールを”グイッ!”と飲むとき意外に、その”雰囲気”が
とても大事だとつくづく思うのです。

しかも年齢によって変わってくる。
若い時にはワイワイ・ガヤガヤと賑やかな雰囲気で、30歳前後は
食事と酒を楽しめる雰囲気で、そして40歳を過ぎてくると”酒場”で
テレビに話しかけながら(危ない?)とか、馴染みの店員さんと話す雰囲気でと。

そして何よりも「酒が旨い!」と思う店は”人がいい”と改めて思いました。

そう、この”人がいい”と言うのは当たり前で簡単そうですが、かなり難しい。

だって、その人はこの世に一人しかいないから。
いくらマニュアルを作ったり研修をしても、その人はできない。

一人しかいないから。

お店は深いです、内装やメニューが人を作るのではなく、最終的には
そこで働いている人たちが作るんですよね。

ちょっとした気づかいであったり、親切心であったり、一所懸命さであったり、
人徳であったり、人柄で合ったりと・・・・・。

酒で両親が喧嘩をしている時、これまた”のん兵衛”のおじさんが
「たっちも大人になったら分かるから」と言っていた記憶が残っています。

イスとカウンターとビールか焼酎があれば、他はいらない。
少しだけ、話せる人がいれば・・・・・。


追伸、今日の夢は”指揮者”になった夢でした。
ちなみに一昨日は”クワガタ”を素揚げにして食べている夢でした。

やっぱり”酒”は控えよう・・・・・。

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”善行”と”悪行”。

何を隠そう、あたくしと”てまひま”で働いている”忍”君は
思い出したように、世のため人のためになることをして、
二人して「良かったろ!?」 「はい、良かったです!」と
言う会話で、つかの間の”悦(えつ)”に浸っているのです。

それはどういうことか?と言いますと、路面がツルツルの
時に交差点に設置してある砂利の袋を持ってきて、
店の前だけではなく、向こう三軒両隣のみだけでもなく、
赤信号を見計らって交差点のツルツル路面にも”砂利”を
撒くのです。

確かに「お前たち、何やってんだ?」と訝(いぶか)しがる
人もいますが、多くの人は”無視”です。(無視かい!)

けれど、特にご婦人やご老人の方には”感謝”されます。
「ありがとうね~、助かります。」と。

別にあたくしたちがやらなくてもいい事ですが、ツルツルの
歩道や路面を今にもこけそうになりながら歩いている人や、
実際に転んでいる人を見ると、よく分かんないけど「何とか
しなきゃ。」と、居たたまれなくなるのです。

なので、同じピュア(きっと)な心を持つ”忍”君を誘い”砂利撒き”を
するのです。そう、経田チーフや中川、タカには言いません。
通行人から何か企んでいると思われるか、「おい!札幌市、このツルツルの
状況を何とかしろ!」などと市の関係者に間違われないとも限りませんので。(笑)

なので、人のを見たり、自分で歩いて「こりゃ、危ねーな」と
思ったりしたら、”忍”君と二人して”砂利”を撒くのです。

自分で言うのもなんですが、本当に素晴らしいことをして
いると満足しています。

ただ、あたくしの場合”善行”をするのと同じくらい、”悪行”
もしてしまうので、差し引きゼロか時にはマイナスになるのです。
非常に残念なことです・・・・・。

そんなことを”すーさん”に無理強(むりじ)いをさせて、
時間無制限10本勝負!のように、こき使っておいて
「ちょっと、ご飯食べてくるわ。頼むね。」と言い、ススキノにある
”いそのかづお”というラーメン屋さんまでの道のりに考えていました。

「悪行が今の半分まで減れば、俺も社員も幸せになるのにな~」
などと、あたくしとは真逆なくらいに澄んだ真冬の星空を見あげ、
ツルツル”の路面を危うく転びそうになりながら考えてしまうのでした。

あっ、忍君、出番ですよ。。。。。

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”忍”君は今日も元気です。

得てして”貧乏”な奴ほど・・・・・。

先日、たまには服かジーンズでも買おうと思い
行ってきました。

大人が着る様なメーカーや商品は高いし、
それなりの店に入ると、若者向けでかなりタイト。
思いっきり体系が合わない。(しかも、思ったよりも高い)

ジーンズは何本も履き変えるけど、形が気に入っても
ウエストが合わない。で、ウエストが合ってもお尻が
食い込むし、両方合っても今度は若者特有の”股上”
が浅い。

股上が浅いとどのようなことになるか?と言うと、
あたくしたちの世代は上まで引き上げて履く習慣が
あるので、そのようにすると股間部分が”もっこり”と
してしまい、非常に窮屈です。
しかも、浅く履くと背中からパンツが見える。

あと、古着のように傷が付いていたり、穴まで開いている。
何が悲しくて新品で買った物に穴が開いているのか?
まったく理解できません・・・・・。

で、その日は何箇所かで何本も試着しましたが、
結局は何も買いませんでした。

実はあたくしはお店で何本も試着をしてしまうと、
「買わなきゃ、悪いよな〜」センサーが働いてしまい、
あまり気に入っていなくても、ついつい買ってしまう
いいフリこきなんです。(今回はお金が無かったので)

得てして貧乏な奴に限って、見栄っ張りでいいフリこき
なんですよね。間違いなく、あたくしはその先頭集団の
中のトップグループを形成している”貧乏”な奴です。

以前、買わなきゃならない状態になった時に、咄嗟に
「紺色なら買うのにな〜」などと、口にしたら「ちょっと待って
下さい。00店にあるかも知れないですので。」と言い、電話を
するとその色があってしまいました!(買うハメに・・・・・)

昨日、用事があって札駅に行き、タイトな時間を使い
(勝手に”徳太郎”へ一番乗りで行こうと思って)、
紳士服売り場でジーンズを試着しました。

買うつもりは無かったのですが、そこの店員さんが
上手に勧めるし、しかも手にはスソ上げ用に鈴の付いた
針まで持っていました。

こうなるとお手上げ状態です。

急いでスソ上げをして、エスカレータを駆け下がり
ふと、ポケットに手を入れると携帯がないことに気づき、
「きっと、試着室だ!」と思い、今度はエスカレーターを
駆け上り、試着室を見ると無く、店員さんもあっ気にとられて
いました。

で、先ほど買ったジーンズのポケットに手を入れると、愛しの
我が携帯がご主人を待ちわびた感じでありました。

買う前からあたくしの携帯との相性はピッタリと言うことは、
「買う運命」だったのかな?と。。。。。

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意外な角度から・・・・・。

正月の1月1日に先輩からメールがありました。
「昨年は非常に大変な時代でした」から始まり、
「最近みなさん元気ない」ときて、「たまに飲みましょう」と。
(結局は飲みの誘い)

初めてです、この先輩とは芦別市”西芦別”の炭鉱町で
小さい時から知っていたけど、年賀状はおろか新年の挨拶で
メールも来たことも無かった。

ススキノで居酒屋をやっていて、たまに飲みに行くので
日頃から繋がりはありますけど。

で、なんでも「芦別会をやろう!」という内容、しかも
ほとんど日時も決まっていました。きっと、以前にも言って
いた、一つ上とあたくしたちの年代での飲み会。

場所は”欽ちゃん本店”で決まりまして、メンバーを知ると
なんと!先輩ばかりであたくしの同級生はいません。
しかも、同じ先輩でも話したこともない先輩もいます・・・・・。

「なんだこりゃ!?」と思い、直ぐに主催した先輩に
「これって、先輩の店の新年会か同期会ですよね?自分は
メンバーに入ってませんよね?」とメールを送ると、Aクイックで
メールが返って来て「いや、メンバーだよ」と短い文章が・・・・・。

仕方がないので、同級生にも声を掛けて誘いました。
結果は、楽しかったです。やっぱり話が合います。
話したことがない先輩とも話すことが出来て、しまいには
連絡先まで交換しました。けど・・・・・、

そう、「芦別会」自体は2次会、3次会(この辺で参加者は
半減し誰も記憶がない)と盛り上がりました。

酔うと相変わらずな先輩がいて・・・・・。
まぁ、その先輩のことはその内話をします。

ここ2,3年この”トップギア!!”でも書いていますが、この時期に
なると、行きつけのコンビニで「恵方巻」の注文を取らされます。
しかも、2軒のコンビニの素敵な年配のオネーさんにです。
(保険やのおばちゃん並に営業上手です)

でも、最近は品揃えの関係と道順の関係もあり、そこまで親しくは
ない違うコンビニへ行っているので、「恵方巻」を注文させられ
ることもなく無事に「今年は乗り切れそうだな。」と安心していましたら、

先日、連絡先を交換した先輩から電話があり、しかも、かなり
酔っているみたいで、先日は楽しかったこと、欽ちゃんは美味しかった
こと、また今度行くのでよろしく!とかのことの最後に

「欽ちゃんの近くにセブンイレブンあるの知ってる?」
「はい、知ってますよ。」「恵方巻って知ってる?」
「・・・・・、知ってますよ」(物凄い勢いで、嫌な予感が・・・・・)

「なら話は早いや、ヒック。そこに00って子がいるので、その子から
”恵方巻”を、できれば、できればだけど、無理じゃないなら、迷惑で
ないなら買って欲しいんだよね。」(あの~、この電話自体・・・・・)

「分かりました、いいですよ。00さんですね?」
「そう、背が150cmちょっとで、そこのセブンでは一番背が低いから
直ぐ分かるからさぁ。」(って、シフトもあるし、他にも背が低い人いるかも!)

「今年は節約をしよう!」と思いましたが、早くも「恵方巻」で
もろくも崩れてしまいました。。。。。

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2012年、「恵方巻」だそうです。

”ロクナ者”じゃないね。

無性に自分が腹立たしくなります。
言い知れない空しさが胸を覆う時があります。

歩いていて急に全身の力が抜けて歩くのが
億劫になることもあります。

また、歩いていて激しい胸騒ぎに襲われる時もあります。

足が宙に浮くような感覚にとらわれます。
お尻の穴に緊張が走って、物凄い”残うんち”感に
とらわれ、腰の辺りがゾクゾクする時もあります。

心臓がバクバク・ドキドキして落ち着かない時もあります。

シャワーを浴びていたり、トイレの中で奇声を発することも。

これらは病気ではなく単純に”自分自身”の心の弱さや怠惰で、
それでいて欲張ったり、人を傷つけたり、卑しい気持ちになって後悔した
時に起こることが多いです。

顔や口には出さないけど、人を差別的な目で見ている時とも。

「あの人、体が不自由で可愛そうな人だ」と思った時にも、それを意識
している自分に腹立たしく、空しくもなります。

「一体、お前は何者よ!自分は五体満足のくせに何にも出来て
ネーよな?」とか「お前は、見た目や人種で判断したり差別
するのか?ホント、なさけネー奴だよな!」と・・・・・。

どこかで「あの人よりは幸せだよな。」など、ホント外道のような
ことを思ってしまっている情けなくてキモイ奴です。

何だろうね、そんな心の貧しい人間はいつも自分を自己否定して
自己嫌悪になったつもりで、心の貧しさを自己弁護しているんです。

そんな自分自身だから、急に体調や心の異変を起こして
しまうのだと。

それと現在の自分自身に少なからず満足をして、
変化やチャレンジもしないで、このまま堕落して行くのを
恐れているから、そのようなおかしなことになるのかも知れない。

何も出来ないくせに、それでいて見た目や世間一般的に弱い
(本当はあたくしなんかよりも、数百倍強い)人を見て、同情して
いるフリを自分自身で見破って、自分を嫌になっている。

そのくせ「世間の為に」などと、これまた出来もしないことを考えて
格好つけるよりも、「まずは目の前のことに一所懸命に集中して
やれよ」と。

「目の前にあること」とは”仕事”です。
キモイことを考えないくらいに”一心不乱”に打ち込む”仕事”を
して行きます。

まったく「”ロクナ者”じネーよな。」などと今更ながらに思い知らされた
今日この頃でした。。。。。

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