先日もこの”トップギア！！”でも書きましたが、人の生き死には
単に年齢で推し量れないものがありますが、がしかし、まだ若い人が
亡くなるのは非常に残念だしもったいなくも思うのです。

昨日、サッカー選手で元日本代表でもある”松田直樹”さんが亡くなりました。
心筋梗塞で34歳の若さと言うことです。

練習中に倒れてから51時間闘いましたが、最後は家族に見守れ
ながら旅立ちました。

あまりサッカーに詳しくないあたくしが”松田選手”の功績やらを
言うのは筋違いですが、一人の人間の人生として本当にやりきれない
思いです。

あたくしも同じくらいの歳で”天寿”を全うした青年を知っているだけに、
何だか、その時のことを思い出し切なくやりきれない。

しかも、”松田選手”はやんちゃで負けず嫌いだったそうですが、
その辺も似ておりますし・・・・・。

一言で「寿命だから」と言ってしまうしかないのですが、その間様々な人と
関わって来て、その数だけ想い出があるのです。本人も家族を含め
関わった人たちにも。。。。。

人というのは自分の死については実感がないので、身近に感じない。
きっと末期がんでも「本当に死ぬのか？」と思う人が殆んどではないのでしょうか？
「自分だけは」と。

がしかし、歳を重ねるごとに身近な人が一人、また一人と鬼籍に入って
行くのを目の当たりにして行くと、段々と他人事でなくなるものですよね。

若くて体力もあるので「極めて稀なケース」と病院の先生がおっしゃって
おりましたが、海外ではここ数年の間で何人か同じようなケースで
亡くなっているので、稀でもなんでもなく、人間なんていうのは万全では
ないので、これからはスポーツ選手でなくても「若いから」とか「体は丈夫
なので」などと言っていないで、日頃から健康管理には気をつけないと
いけないですね。

今日は今年3回目の夏日になりそうなので、熱中症などに気をつけて
下さいよ。

それにしても34歳は早すぎるよな・・・・・。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

今日の札幌は晴天ですが風があるので、とても心地良い
気候で、なんとなく”カナダ”にいるようです。（行ったことないけど）

今年はあまり「くっそ！暑いな〜」と言う日はほとんどありません。
夜も肌寒く、冷え性な人なら上着がいるくらいですから。

だけども、やはり暑い日はある。
で、昨日見かけたのですが、飼い主と散歩している（させられている？）
犬を見たら、口を開けて舌を出して「ハーハー」と言いながら、暑そうに
歩いておりました。

あれ、ネコはそんなような態度ではなく「のら〜り、くら〜り」と
静か〜に行動したり、上手く日陰で寝ていますよね。

きっと、ネコは自由な行動を許されるので一々飼い主が首輪を
付けて散歩する必要がないからなんでしょうね。きっと、ネコの
行動を見ていると「Ｂ型」が多いのではないのでしょうか？

まぁ、昨日その犬を見ていて「なんだよ、お前がそんな暑い顔を
してたら、こっちまで暑くなるだろう」と、まるで”龍治”がクソ暑い日とか、
狭い所に一緒にいる時のような感じがしました。（笑）

話はちょっとずれますが、飼い主からしたらペットって家族同然だと
いいますよね。まぁ、情が移るので仕方がないですよね。何を隠そう
こんなあたくしでも小学生の時に犬を飼っていたぐらいですから。
（もちろん拾ってきた雑種ですけど）

あたくし思うに、あれって飼い主はいつも一緒にいるからいいのですが、
（もしくは同じようなペットを飼っている人も）けれど、飼っていない人や
興味のない人、アレルギーのある人はかなり迷惑ですよね。

一番の迷惑は家の中で飼っているペットは結構キツイですね。
まず最初に玄関に入る前から「ワンワン、キャンキャン」とうるさい。

で、家に入るとやっぱりうるさい。なんかビビリながら体は逃げ腰で
顔だけこっちに向けて吠えまくり、飼い主が「ど〜したの００ちゃん」
などと、これまたウゼー。

最悪はご飯を食べる時に犬でもネコでも側にいるのが嫌です。
しかも、一緒に食べているのを飼い主があげるのも。で、口移しは最悪
です。女性の部屋ならその口でキスをすることになるかもしれないのにー！
（でも、してしまうけど・・・・・）

事務所の近くにあるラーメン屋さんは、丸々と太ったネコが食べている
側を通ったりするので、それから行っていません。その昔、ススキノで
朝までやっている（って言うか、仕事が終わるのが朝なので）、ジンギスカン
屋さんへ行った時に、生ラムがなくなったので、そこで飼っていた犬を
「おばさん、その犬の肉でいいよ！」と軽い冗談で言ったら、烈火の
ごとく怒られた記憶を思い出しました。。。。。

あっ、別にあたくしはペットが嫌だとか部屋の中で飼うなよとか、
口移しがどうのと言うのは、単にあたくしのその時に思うことで、
「気持ち悪いんだよ！」とか「なんで犬に服を着せるんだ？」と言って
バカにしている訳とかではありませんので、誤解しないで下さいね。

現にあたくしも”チビ”と言う犬を飼い、よく冬にヘッドロックや
バックドロップ、ブレーンバスターなどをして仲良く遊んでいたら
いつの間にか意地悪くなって、しまいには人を咬んで保健所へ
連れて行かれちゃっという悲しい想い出があるくらいですから・・・・・。

あっ、そういえば”おふくろ”が”セキセイインコ”が好きで飼っていました。
今まで５〜６羽くらい飼っていて、ネコに獲られたのが１〜２羽、逃げたのが
2羽、兄貴の下敷きになったのが1羽、普通に死んだのが1羽。

しかも、ご飯を食べるテーブルの近くにいたので、たまに「バタ、バタ」と
羽を羽ばたかせて騒ぐので毛とかが飛んでおりました。きっと、お客さん
は猛烈に嫌だったんだろうな〜・・・・・。

思いだした！その昔、小学生の頃の通学路で白や薄茶の犬に眉毛や目の周りに
丸くマジックで書かれていた犬をよく見かけましたけど、あれって
誰がやったんだろう・・・・・。（違いますよ）

家にいて、急に”ソフトクリーム”が食べたくなって買ったのですが↓

残念だよな〜。

まだまだ、夏は終わっちゃいないでよ〜！今日から”ススキノ祭り”。

先だっての大震災は今でも復旧・復興が思うように捗（はかど）
らず、当事者の方たちは本当に歯がゆく且つ困ってます。
しかも、ここに来て”稲わらジェーン問題”で畜産関係及び
小売や飲食・ホテル関連の人達にも問題が起きております。

一刻も早く先の見える又、対応力をきちんとして我々も含めて
特に政府には毅然とした行動を切に望みます。

さて、本日はお題にもありますが「誤解を恐れずに言うと」ですが、
たまに「あの震災からどうも体調が・・・・・」とか「ショックで精神的に
・・・・・」と言う人がいたりしますが、あたくし的には納得できません。

それで会社を休みがちになったり、いまいち元気が無いのを
そのせいにしたりするのがあたくしにはまったく理解・納得出来いんです。

当事者や身内、親しい人が被害にあわれたのならば理解・納得も
出来るのですが、直接的にも間接的にもましてや被災地から遠く
しかも普通に飲み食いもして帰る家があり、テレビを普通に見て
ベッド（布団）で寝れて、おまけにセックス（オナニー）までしておいて、

「どこが体調がおかしいんですか？」「どこか精神的にショックを受けた
んですか？」と。

あたくしはそのようなのを”偽善者”と呼びたくなるのです。

仮に「あなたがどれほど悩もうとショックを受けようと、どうにかなるのですか？」
と。ぶっちゃけ被災地の方たちはそんなこと一切に望んでいないと思いますし、
当事者でもある被災地の方たちの方が前向きに頑張ろう、負けないように
しようと動いています。

遠く離れて、直接的や間接的にもほとんど影響の無いあたくしたちが
出来るのは、少しでも早く良い環境になるように自分自身がしっかりとして、
自分の努めや使命を果たし、被災地や被災者の方たちがいつでも
まともな生活に戻れる準備を整えておくことしかないんです。

「何が出来るのだろう？」なんて思い悩む暇があるのなら、「今日もしっかりと
当たり前のように働けよ、生きろよ。」と、少し厳しい言い方かも知れないの
ですが、そう思うのです。

そんなあたくしは”ならず者”ですね。。。。。

一石二鳥。

やっぱり”ならず者”か・・・・・。

えっーと、あたくしは単純に日本の技術を信じています。
いえ、技術だけでなく道徳観と言いますか、倫理観とでも
申しましょうか、それらを含めて「メイドイン”日本製”」を
信じております。

以前、韓国を旅行した人から「社長、これ上げる」と
言われたのは”青い薬”で、韓国版”バイアグラ”だそうですが、
別にそのような物を使わなくとも”元気印”のあたくしは
一応財布に入れていましたが（入れてたんかい！）、いつのまにか
捨てておりました。（信用していないから）

先日、中国産の”バイアグラ”の記事があったんですが、
その製造工場へ取材に行った記者が目にした物が、大量の
青いチョークが積まれていたそうです。

その”青いチョーク”が何に使われるのか、想像力の豊かな
皆様にお任せしますけどね・・・・・。

あたくしは漢方や生薬など和漢治療が好きなので、中国
四千年（ウソですが）などと言われる位なので、「雲南省産の
田七人参」だとか、長年中国の属国でいたのだからと、朝鮮国の
代表的な「朝鮮人参」なども「効くんだろうな〜」などと思って
おりましたが、

そのもの自体には効能や効果はあるのでしょうけど、「果たして
きちんと栽培した物なのか？もしくは似たような物をそれらしく
しているのかも？」と思い、最近はまったく信用していません。

そんな矢先にまたもやこの”悪しき隣人”の２国がやらかしました。
「中国産の人肉カプセル密売　ソウルの薬剤市場」と。

皆さん、人肉カプセルですよ！
数年前にＢＳＥだとかで、牛に牛自体を肥料にした「肉骨粉」を
混ぜた餌を食べさせた牛の脳が溶けて死んでしまった。という
衝撃的なニュースがありましたが、そんなものではなく「人肉」ですよ！

何でも死産した赤ん坊や生後１〜２ヶ月の乳児の人肉をミイラ化
し、それから粉砕してカプセルに入れて「精力剤」だとか「滋養強壮」
と行って、買う側も赤ん坊の人肉と知っていて買っていたそうです。

今日のテレビでは日本の記者がそのカプセルの中身の臭いを嗅いで
「臭い！」と言って、更にそのカプセルを紙の上に広げてみると、茶色い
土のような物が出てきて、よく見ると髪の毛も付いていました・・・・・。

確かに、古来中国では人肉を売買していたり（今でも奥地ではあるそうです）、
体の悪い部分は同じ部位を人間の体から摂ると治る。と言われて
いて、あの”孔子”もそのようなことを書いている書物がありますよね。

まぁ、それにしても驚愕と言いますか、吐き気がするといいますか、
やはりこのような倫理観や道徳観の欠如している”悪しき隣人”とは
まともに付き合っては行けないと言う事を改めて思いましたよ、あたくしは。

って言うか、安いからだとか本場だからと言った理由で買うと、
とんでもない物を体に入れて治るどころか、逆に拒絶反応を起して
悪くなるのではないでしょうか・・・・・。

皆さん、やはり「メイドイン”日本製”」にしましょうね。

「中国産人肉カプセル」で検索すると出てきますよ。

それにしても気持ち悪い。

今日から８月ですね、最近言っていますが
「早いですね～」と言うのは何だか悔しいので言わないようにしますし、
思わないようにもしようと思っているので、「また新しい月なので、今月も
少しでも充実した月にしましよう！」と思うようにしています。

土曜日は「狸小路祭り」とかで、１丁目～７丁目まで出店やら
ミニライブやら、ゲーム、ナイトバーゲンとかで真夏の狸小路が
盛り上がっておりました。

金曜日に少し飲みすぎたので「今日と明日は休肝日にして
月曜日しかも８月１日からなので、その為にも控えよう！」と
思っていましたが、”マキ”が「狸小路祭り」のパンフレットを持って
来てしまったので、その瞬間に夏祭りに反応するあたくしは
既に行く気満々になっておりました。

スタートは１５：４５分、一旦ランチを上がった”陽子ちゃん”を連れて
７丁目から１丁目、で、創成川にあるビアガーデンをブラブラとして、
金曜日も一緒に飲んだ”はる”に電話を掛けて一緒に飲むことに。

”はる”は「えっ！？まさか・・・・・」と電話口で絶句していましたが、
「と言うことなので、待ってるから」と一方的に電話を切り１７時過ぎから
合流しました。

２丁目で１時間半ほど飲み、その間に”のりお”に電話をしたけど
予約で忙しいと言うことなでの、無理そうなので次は５～７丁目に
移動しながら飲んでいると”のりお”から電話があり、少しだけ合流することに！
（のりも、もったいぶらせるからな～）
こうでなくていけませんよね、夏祭りは！！

かなり飲みました、なんだか意味も無く嬉しくて。楽しさにもやがて終わりが
来るのです、永遠はありません。

”てまひま”にカバンを置いたまま出かけたので、２２時に祭りは
終了と言うことでそのまま”てまひま”へ。（のりは、もっと前に”徳太郎”に帰りましたよ）

真夏の、しかも明るいうちから外で飲むビールは実に”旨い！”
しかも”酔う！”。

記憶がほとんどありません。
”てまひま”へ帰ってきてなぜかあたくしは事務所で中川と話をして
いた見たですが、何を話したのか？なぜそこに居たのか？
キレイさっぱり記憶がありません。

で、今日事務所へ来ると何でもあたくしが店に飾る絵がナイトバーゲンで
安く売っていたので、それを届けに来たそうなんですね。
（なんて仕事熱心なのでしょうか）

まぁ、それにしても一緒にいた人やお店の帰ってきて迷惑を掛けなかったの
一安心です。覚えてないけど・・・・・。

そうだ、途中で常連さんといる”青君”にも会ったな。。。。。

今しばらく夏を楽しみたいのでストップして欲しいと。

８月が一番暑い夏なんですってね。

皆さんも体力が続く限り、北海道の短い夏を満喫しましょうよ！

先日の９３人もの人が犠牲になった”ノルウェー連続テロ”の
犯人の刑が禁固２１年だそうです。これには”ノルウェー”の国自体が
死刑も終身刑もなく最高刑が２１年だからです。

まぁ、でもここまでの犠牲者を出したのだから、さすがに「死刑にしろ！」
という声があがっているみたいですけどね。

そんなニュースをテレビでやっておりまして、世界の刑務所事情などの
放送の中で、贅分恵まれた刑務所生活や恩恵があることが分かりました。

例えば、ヨーロッパのどこの国か忘れましたが刑務所ではテレビも普通に
見れて、スポーツ施設も充実していて拘束されてる以外は快適な生活
を営める刑務所や、アフリカにある国の刑務所では財政難だとかで
家族を刑務所に呼び寄せて一緒に暮らせるとのこと。

って言うかさぁ、何のための刑罰なんでしょうか？
本来は犯したあやまちを償わなければいけないのに、犯罪者の待遇や
肥満に気遣ったりと何だか本末転倒なんじゃないの？と。

しかも財政難で家族と暮らせる？何で財政難だからって家族と暮らせるんだ？
逆に仕事の無い貧困な国ではラッキーじゃん！（セックスも出来るし）

タイでは麻薬で禁固１０年の女性がボクシングで優勝したので、
国家の名誉に貢献したとかで、その賞金がなんと釈放だそうです。

ロシアでは歌を唄いこれまた賞を獲得したので、賞金が釈放。

なんだこれ？って感じです。大体、刑務所で日常生活がおくれる
自体が変ですよね。刑務所の意味がねーじゃん！絶対におかしい。

思ったんですが、万が一戦争とかで刑務所のある街が爆撃で
滅茶苦茶になって、刑務所が半分くらい破壊されたらどうするんだろう？

いつでも逃亡出来るし、街の機能も刑務所もメチャメチャだから、
死んだのか逃亡したのか分からない。しかもそれが、重罪人が多い
刑務所なら尚更です。

日本でもここ最近は刑務所の環境改善だとか犯罪者の権利だとかと
言ったことを主張するアホな弁護士や、頭のおかしい市民団体などや
政党がでしゃばっていますね。

「ヨーロッパでは死刑制度は廃止してるのだから、先進国の日本も廃止しろ！」
と声を高々に上げますが、こやつらはなぜ？ヨーロッパが死刑制度を廃止したのか？
分かって言ってるのでしょうか？

かってヨーロッパは魔女狩りやらで罪のない人を火あぶりにやギロチンにしたり、
しかも公衆の面前で。他にもありますが、要するに散々に残酷に死刑をして
きたので、その反動で死刑制度を廃止したじゃないのか？と思うのです。
（今思いついたんですが）

こやつらは自分や遺族が被害にあっても同じようなことを言うのでしょうか？
大体において現在日本の刑務所は外国人（主に中国人や中東）の
犯罪者多くてかなり満杯だそうです。

しかも、やつらは自分の国の刑務所より格段に待遇が良くて、更に言うと
自国での生活よりも日本の刑務所の方がいいので「快適だ」と言っている
とのこと。

そんなんなら、これから日本ではもっと犯罪率が上がるし、今回のような
残忍な犯罪も起きてくるのではないでしょうか？

罪を犯したらそれ相応の罰を受けて、日常生活とは比べ物にならない
ような環境に身を置くのが当たり前です。。。。。

いいですね、今日も暑くて。
天気予報で昨日よりも４℃低くて２７℃とのこと。

て言うことは、昨日は３１℃もあったっていうこと？
へ～、暑いとは思っていたけどね。

でも、今日も負けず劣らずに暑いですよね。
なんでも今年は”スイカ”が品不足だとニュースで言っていました。

節電やらで少しでも涼しさを求めるにあたり”スイカ”なんかが
人気があるんだそうです。それと”スイカ”は重いので足腰に負担が
掛かるので栽培する人が減ってきたのも品不足の要因だそうです。

それで”アメリカ”などから輸入をしているんですってね。
何でも、昨年よりも５割”スイカ”の輸入が増えたそうです。

何だか日本の夏の”風物詩”で小さい時に死ぬほど食べた
”スイカ”が輸入（しかもアメリカ）っていうのは少しショックです。

”スイカ”と言えば、”ばあさん”が”スイカ”の目利き名人で
”スイカ”をトントンと指で叩いては「これが甘い」などと言って
買うのですが、本当に甘くて「ばーばぁは凄いな～」と小さい頃に
思ったものです。

あたしくも”ばあさん”のマネをしてお店でトントンと叩いてみるのですが
どうも分からない。で、何度も叩いていると買い物をしている人から
かなり嫌な顔をされた思いでがあります。

だけども、今ではかなり”気づかい”を重んじる良い人なあたくしも
小さい時には、先日のお祭りでもバス待ちで前のお姉さんのお尻に
オチンチンをくっ付けて、振り返られて怪訝な顔をされてもどこ吹く風
で気にしなかったように、構わず”スイカ”をトントンと叩きまくっておりました。

一度、買ってきた”スイカ”に「から竹割り！」と”ジャイアント馬場”さんの
マネをして空手チョップで割ろうとして、変な風に割れてしまい
”おふくろ”に「この！たからもの！！」と物凄い形相で怒られました。
（たからものって言うのは、宝物のように大切な意味ではなく、
ばか者に近い言葉です）

因みに、小３くらいまでスイカの種も一緒に食べていました。
周りからは「ふんずまりするよ！」とたしなめられていましたが、
面倒なのでそのまま食べてたんです、あたくしは。

最近は一度も”スイカ”を食べない年もあります。
あ～んなに好きだったのにね。”ばあさん”は贅沢にスイカの皮の白い所から
２センチ位の、まだ身があるのに「そこまで食べなくていいんだ。新しいの食べれ
ばいいんだ」と言いますが、あたくしは構わずに白い所も一緒に食べてたほどでした。

あっ、中が黄色い”クリームスイカ”だったら、発狂したようにテンションが
上がりまくりでしたよ！

今年は”スイカ”食べようと思います・・・・・。

追伸、”スイカ”は好きでしたが、スイカの皮で作った漬物はどうしても
好きになれませんでした。で、大人になって飲んだ”スイカジュース”
も同じ味がして「うわー！何だこれ！？」と、製造者さんには申し訳ない
のですが、売れないので止めた方が良いと思いますよ。。。。。

志村食いして～！

昨今の子供の名前は一筋縄では読めない字が
多いですね。先日”海老蔵夫婦”に生まれ子供も
「麗禾（れいか）」とつけたそうですね。

凄いですよね？ある意味現代の流れと逆を行っていませんか？
日本語離れで漢字が読めない人が増えるし企業での会話では”英語”に
しようとしているのに、肝心の子供の名前が読みにくい漢字なんですから。

また、一見聞いただけでは外人？ハーフ？といった名前の子供も増えましたよね。
ある親に「ばあちゃんになったらどうするの？」と聞くと「将来外国で暮らさせる
からいいんです。」と。（ネパールでもか？）

もう、これは親の勝手な思い込みと言うか、身の程知らずとでも申しましょうか、
って言うか、それこそ左翼が好きなこれぞまさしく子供の人権の侵害に
あたるんじゃないですか？（笑）

まぁ、自分の子供ですから別に良いんですけどね。

あたくし的な見解としては、この５～６年ほどでまた、
日本的な名前に回帰するのではないでしょうか？

例えば”あおい”とか”あやめ”（元気か？）と言った平仮名で同じ回帰でも
ちょっと奥ゆかしさがあるというかそういった感じです。

それこそ”大和なでしこ”的な感じで、
「アン・ルイス」とか。（ちげーよ！ぜんぜんちげーよ！）

まぁ、そのような男女ともに名前になることを願って本日はこの
連続カットで〆させていただきます。

昨日のあまりの蒸し暑さに↓






いつもすっぴんの”いっく”は部活の後のように顔面を
水で洗うのでした。（陽子ちゃんもだけど・・・・・）

今日は暑いですね。

ふみちゃんが「ひと夏の経験」の替え歌バージョンで
「あなたに女の子の一番大切なモノをあげるわ〜」と
言う歌詞を「あなたに女の子の一番大切な”かぼちゃ”
あげるわ〜」と歌っていたのが印象的です。
（ふみちゃんとは替え歌仲間ですから）

と言うことで、昨日に続き本日は高校生の夏休み「海」編です。

高校時代は何だろう？友達は部活だとかバイトだとかに
行くので、夏休みと言っても小・中と違い遊ぶ人が制限
されます。

しかも、少しずつ色気や悪いことにも（実際には中３くらい
からですけど）目立つ”夏休み”になっちゃうんですね。。。。。

その中でも、一番の楽しみは”海へキャンプへＧＯ！”です。
野郎５〜６人が海へ行く目的は泳ぐことでもなく、魚を捕る
ことでもなく、アウトドアが好きで単にバーベキューやらテント
暮らしをしたいわけなんかでは５００％ありません。

目的はひ〜と〜つ！

『な・ん・ぱ』この３文字以外に一体何があるのでしょうか。（笑）

取り合えず『な・ん・ぱ』をして、一緒にビールを飲んで焼肉を
食べて、花火をして肝試しなんかをしてから、それぞれ気が合った
カップルがデートなんかをします・・・・・。（ワォ！）

普段は引っ込み思案のあたくしも、海へ行くと開放的になり
かなり良い感じで話しかける事が出来ました。

何なんでしょうね、あれって？完全に「夏ボ〜ン！海ボ〜ン！」
って言う感じです。（ハハハハハー）

大体、三泊四日〜四泊五日の予定で行き色白なあたくしも
”褐色の爆撃機”又は”南海の黒ヒョウ”のような精悍な色へ
日に焼けますし、色々な意味で一皮剥けてくるのです。

あっ、Ｃはしたことないですから。Ａ〜Ｂ手前の少し宗雄（鈴木か！）
胸を揉むくらいの、非常にピュアな真夏の出来事なんですよね。
（って言うか、ＡとかＢとかＣって分かる人は限定されますよね）

まぁ、でもよくもあんなにも砂浜の炎天下の中一日中騒いでいられた
もんですね、我ながら感心いたします・・・・・。

今聞くと、歌詞の内容は凄いこと言ってるよね。

何でも、今日から「夏休み」の学校が多いみたいですね。
昨日、ドイツビールのビアガーデンで改めて考えたのですが
（別にドイツでなくてもいいけど）、

「夏休みって・・・・・、ホ～ントにいいよな～。」と
もし、いま約一ヶ月も夏休みがあったらどうする？と
常連さんの”こにたん”と話をしたら、

「一ヶ月も休みがあったら取り合えず実家に帰りますね。」
「実家には友達は結構いるのかい？」
「いますね。」
「なら、いいよね。」

そうなんですよね、考えてみると夏休みも一人だとまったく
面白くなくて、やはり一緒に遊ぶ人がいるから良かったんですよね。

まずはプールへ行きました。炭山（たんざん）川に釣りへも。
ずり山へクワガタを捕りにも良くのですが、あまり暑すぎると”クワガタ”は
案外と捕れないもんなんですよね。

近所の庭みたいな畑から”トマト”を失敬して食べたり。（砂糖とかで）
あのひび割れたくらいのが熟していて美味しいんです。

スイカ。これはランニングとパンツ一丁で新聞紙を敷いて”味塩”を
ぶっかけて”種”なんかも一緒に食べたり。そういえば”志村けん”の
マネをして”志村食い”なんかをやった日にゃ、「食べ物を粗末に
するんじゃない！」と、おふくろに怒られたもんです。

とにかく”夏休みは”は嬉しくて、嬉しくて毎日が自由！自由！自由！
で、もうホ～ントに一日中遊びまくっておりました。

そして夜は夜で”花火”があり、ドラゴンという火花が噴射する
周りをどこまで近づけるか？などと、これまた大人に怒られること全開な
ことをしたり、ヘビという煙と一緒にニョロニョロとヘビのように黒いとぐろを巻く
花火をやるんですが、夜だからほとんど見えなくてね。

手で持ち上に上げる花火を人に向けては怒られ、ロケット花火のビンに
入れる細長い棒を取り、花火だけに火を点けると方向感覚が無くなり
どこへ行くか分からないスリルを味わっては怒られ、あまり刺激の無い
線香花火をいっぺんに５０本くらい火を点けてはまた怒られと・・・・・。
（大人になってからは線香花火が一番好きになりましたけどね）

それが終わると、いよいよ電灯（水銀灯）の下に集まる”クワガタ”を
取りに行くのです。その分”蛾（が）”とかもいますが、そんなリスクよりも
ミヤマクワガタをゲットするかも知れないリターンを考えると、何のことは
ないんですね。（大体、コクワかミヤマのメンタでしたけど）

あ～、ホ～ントに夏休みは楽しかったな～。
今から思うと、あんな辺ぴな炭鉱住宅だったんですけどね・・・・・。

”こにたん”の奥さんは「ずーっと寝ます」と言っておりました。

あたくしにもし夏休みがあると、夏休みがあると・・・・・。
そろそろ仕事に戻ります。。。。。

やっぱり”少年時代”だよね。