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いいですね!

「ジーッ、ジーッ」
「シャー、シャー」
「おっ!始まったか!」

懐かしい音を聞きました。
あたくしが札幌へ出てきた25年前に働いていた
圧接工の仕事の音です。

前にも書きましたが、住んでいる近くで専門学校の建築工事を
しているので、毎日工事の進捗具合を確認しています。

「ジーッ、ジーッ」と言うのは”ベビーサンダー(略称サンダー)”で
鉄筋と鉄筋の面を削り、キレイにしてから加圧器械で鉄筋と鉄筋の隙間を
3ミリ以下に固定をして、バーナーでおよそ1200度〜1250度くらいの
高温で加熱をしながら、加圧器械を足で踏みながら加圧をし、鉄筋が
1,4倍くらいに膨らむようにするのです。

サンダー
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加圧器械とバーナー(この時にシャー、シャーと音がします)
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ビルの柱筋(立の鉄筋柱)の出来上がり
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ビルの梁筋(横の鉄筋柱)の出来上がり
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この玉たちを作るのに1200度の高温になるので、真夏なんかは本当に
地獄でした。休憩の時の”瓶コーラの500”やこれまたポカリスエットの
500の瓶を一気飲みしたものです。

そういえば、今朝早起きをしたので「NHKのテレビ体操」を見ました。
いつも見たときに思うのですが、なぜか体操をしている”おねーさん”が
気になります。

顔を見たいのですがNHKも素人じゃないので、タダでは見せません。
今日は椅子に座っていた黄色い体操着を着ていた”おねーさん”と
一番右の”おねーさん”がキレイな人だったと思われます、きっと。

ずーっと見ていたんですが、「テレビ体操第2」からはいきなり5人に
なってしまい、当然その分画面に映る”おねーさん達”が小さくなるので
余計にアップで見れませんでした。

たまに最後に”おねーさん達”が集合する時があるので、朝っぱらから
期待して見ていましたが、そのまま「終了ー!」でした。。。。。

良い季節と、思うこと。

本当にこの時期の札幌は良い季節です。
で、今日からは大通り公園で「ライラック祭り」が開催されます。

ライラックって札幌の「市の木」だって知ってましたか?
音楽界や道産ワインガーデンを行なっています。

まぁ、散歩がてら見に行けたら行って来たいと思います。
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時に最近思うのですが、やはり物事は小さいことの積み重ねが
大切なんだなと、つくづく思うのです。

それは成功も失敗もです。
普段から、その小さいことを見過ごしていると気がついたら
かなりのダメージを追う事になっていたり、逆にコツコツと
気づきを怠らないで修正を行ったり、先手、先手を
打っていると、例えおかしなことになっても対応がスムーズに
行き、あまり悪くはなりません。

このように後手、後手の対応しか出来ない人と、
常に先手、先手で物事を考え行動する人の違いは

単に「常に半歩先、一歩先を考えているか?いないか?」
自分のやることに「理想や夢」があるかどうか?(目指すべき
ものがあるかどうか?的な)だと思うのです。

丸かでも様々な人がいます。
あたくしの言動に振り回される人、負けず嫌いを前面に出して
言われる前に策を押し出していく人。

あたくしもそうですが、性格的に人の言動に左右されている時は
まったく上手く行かないし、自分らしくないので部下やお客さんに
良い状態で接しれません。

そんな時には、自分なりに「線を引き、今までは仕方がないが
これからが勝負だ!」と頭の中を切り替え覚悟を決めて事に
あたると、あら不思議!今までの振り回されていて後手、後手な
状況がウソのように改善されていくのです。

つまり、相手の尻尾の振り方に左右されて、それに振り回され
るよりも、相手の首根っこを押さえると言うことです。

これには問題の本質を掴まなければいけません、自分なりに。

20年以上前に読んだ本で、
「人生のサージェント(使われる)ではなくマスター(主人)でありなさい。」
と言う言葉は今でも覚えています。

そういうことで、丸かも「自分で考え、行動できる人」をこれからも
育てていきます。

いや、別に来なくていいよ。

それにしても、SMAPが温首相の前で歌っている映像は“滑稽”だった。

韓国の人も「行きたくないわ、放射能が恐いんですもん。」
とか、「安全な所ならいいわ、北海道とか。」
いえ、こっちから願い下げですけど。

高橋はるみ知事が(通称はるみちゃん)中国に観光をアピールに行きました。

はるみちゃん、いえ知事、いらんことしなくて結構です。

そんな“水物(水商売)”的な経済活動を活発化するよりも、
まずは北海道自体が
根っこから強くなるようにして下さい。

所詮、観光客、観光地頼みは小手先でしかありません。
(水商売とは、いつお客さんが来るかわからなく、安定しない。と言う意味です)

北海道内で内需拡大(プラス”富国強兵”)にする10ヵ年計画をしなければ
行けません。では、どのようにするのか?

一つは、インフラや物流の整備です。
って言うか、これがほぼ全てと言っていいんですがね。

皆さんはなぜ新幹線があんなに早く走れるか知っておられますか?
まぁ、細かい技術的なことはありますが大まかな話、レールとレールに
ジョイント(つなぎ目)がないので脱線する可能性が極めて低いからです。

昨年、弟子屈へ日帰りで行くのに東京以上のお金と時間が掛かりました。
その時に思ったのは「北海道はこれではダメだ。」ということ。

あまりにも不便ですし、例えば命に関わる急病人が出たら、
とても間に合わない。ドクターヘリも足りないし、悪天候の時には
飛べないですしね。

で、万が一に札大や医大などの傲慢なくせに高い病院などに
入院でもしたら、地方からの人は一泊覚悟で来るか、遠い道のりを
車やら、乗り継ぎ電車で時間と費用が掛かり過ぎます。

例えば、新幹線レールかリニア式にした鉄道網を北海道の主要な
地方都市と札幌を結ぶだけでいいんです。

札幌〜釧路間が40分だとします。
どのようなことが起こるかと言いますと、釧路が地元で札幌に会社が
ある人は地元から通勤が出来るのです。

18時に仕事を終え、18時20分の釧路行きの電車に乗れば
19時に着き、そのまま地元の友達の飲み会に参加できるのです。

家族の問題で地元を離れることの出来ない、あるいはそのような問題を
抱えている人にとっては物凄く助かりますし、地方の人口過疎化や
札幌一極集中も緩やかに解消されます。

では、「そんなに便利なれば皆仕事や買い物を地元でしなくなるでは
ないか?」と言う意見もありますが、あたくしはそうは思いません。
逆です、その分地方と札幌、地方と地方の行き来を促進させればいいのです。

それが”物流”です。

地方の特産品の需要を広めて、そこで働く人や買う人を増やせば
いいのです。道内、一番遠くても約1時間以内で行けるようになれば
新鮮な商品や人の交流が出来るから。

こないだ九州へ行き、博多〜熊本間40分、大阪〜鹿児島間3時間半
になった九州新幹線を見て、インフラとそれに伴う人と物の物流や交流の便利さを
まざまざと見せ付けられましたから。

とは言っても、いくら鉄道と言っても悪天候の時に走れないことや
時間の掛かる事もあるので、単にインフラや物流がメインの鉄道なら
地下鉄道を作れば良いのです。

観光目的なら上を、そうでなければ下を。しかも下は24時間体制。
1時間に1本でいいので。

そして万が一の場合は、例えば今回の震災、戦争時の防空壕、
核シェルターや作戦行動に使えるようにもなるのです。

しかも、この工事は朝昼晩の3交代制にすると、それだけ雇用も生まれますし、
工事期間はそこの宿泊、歓楽街と地元の産業も潤います。

で、予算は30兆円。

このビジョンで行くのなら、道民税を上げても良いと思います。(10年間は)

と言うことで、これがあたくしの”北海道内需拡大(富国強兵)”計画です。
水物の観光客(マナーが悪く、しかも乗っ取りをする)に頼らなくても
良くなるのです!

バンザ〜イ!バンザ〜イ!!

一肌脱がさせて頂きます。

昨日、漫才ライブを見に行きました。
ライブ自体はとても面白いライブでしたよ。

で、そのライブ会場から出て二次会へ行くのに数人で
たむろしていると、直ぐ側に昔からの知り合いの女性が
「私、昨日子供を生む夢を見たんですよ!しかも名前まで決めていて
”凛(りん)”と言う名前を付けたんです!」

(イタタタタタッー)と一瞬あたくしは心の中で叫びました。

「きっと、潜在的に子供を産みたいんだわ、きっと。
「だから、結婚しなきゃ。もしくは、子供だけでも産んで育てたい。」と。

今年、三十路代をクリアする彼女は真剣です。
永年の知己であり、彼女の無駄に優しくて良いところも、
一言、二言が小姑のように嫌味があったり、
普通に話をしていても、だんだんと自分ネタになり、
「何よ、結局は自慢話かい!」と言う、多少の見苦しい時もありますが、
がしかし、総じて見ると中々良い女(ひと)です。

あっ、いや、外見はともかくとして中身ですが。
(やはり、人間は中身です!あたくしは外見ですけど。)

で、不肖、あたくし加藤孝司は心優しい彼女の為に”一肌脱ごう!”と
決めたのでございます。

条件としては、真面目でちゃんと仕事をしている男性。(これのみ)

彼女は絶対に家庭を大切にして、家族の健康にも気を使うし、
本当に家庭的な人ですので、本当にオススメです。

確かに彼女のお陰でお客さん、スタッフがとても喜んでくれて、お店も
活気がありますので、もし、彼女が寿退社や産休などでお店に出れなく
なると、会社としてはと~っても痛手なんですが、彼女の長年の貢献と
夢で妊娠までして、名前まで付けるくらいまでの”潜在意識”を持っている
となれば、まずは彼女の幸せを第一に考えるのが人の道、いえ、加藤
孝司の生き方なのです!(イヨッ!)

まだ、本人には了承を得ないで、この“トップギア!!”を書いて
いますので、名前や顔写真なんかはご勘弁して下さい。

けれども、これだけなら余りにも情報が少な過ぎますよね?

それではちょっとだけですが、

身長153 血液型B型

国籍 日本

上から
頭のサイズ(上過ぎ)
60(女性にしては少し大きいかも)

首のサイズ
えーっと・・・・・、すいません首が埋まっていて測れません。

バスト
100
ウェスト
88
ヒップ
85
彼女はどちらかと言うと、安産タイプの丈夫な女(ひと)
と言うことです。海外経験が豊富な本人曰く、欧米並みで特に
イギリス人体型とのこと。

あっ、もう一つ
下半身は細いです。

まぁ、確かに二頭身と言えなくもないですが、気にはなりませんので。

エピソードとしては、
彼女は二年ほど前に、上司の女性の結婚報告を聞き、
酒場のカウンターで涙したのこと。

その理由が「感激」ではなく“悔しい”と、声にだしたそうです。
(分かりヤスッ!)と、某女性店長談。(絵の好きな)

こんなこともありました、某、中国料理レストランで働いた時に
トイレから出てきた彼女のお尻辺りから何かヒラヒラと、うん?尻尾?
違いました、正真正銘のトイレットペーパーをなびかせていたのです。
あれはまるで仮面ライダー2号の「一文字隼人」のようでした。

ちなみに“尾てい骨”を二度ひびも入れてます。
その内の一回は“故ジャイアント馬場”さんから「アトミックドロップ」
と言う技を掛けられたとのこと。
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このようになります。

最近は膝に来ているそうです。(体重を支える為に)


では最後に、芸能人に例えると
こんな感じ
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うん~。昔”郷ひろみさん”のモノマネをしていた”若人あきら”さん的な。

こっちが近いかも
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”島田珠代”さん、好きな芸人さんです。

でも、一番近いのは
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間違いない。

いかがでしたか?
きっと、良い世話焼き女房間違いなしですよ!

よっ!この幸福者!!!

追伸 普通に本気です。
彼女いわく、「素の私を見て欲しいので、働いている姿を見て欲しい。」と。

と言うことで、”欽ちゃん支店”は今日も営業しています。

噛めば噛むほど味の出る、本当に素敵な女(ひと)ですから。。。。。

万死に値する。

このほど売国首相の菅直人政府が「第2次補正予算」を
8月中旬(お盆明け)まで見送るとのこと。

これは何を意味するのか?と言うと、首相の座に居つくために
又は自分で手柄を立てたいが為に、この度の東北地方
及び福島原発問題を先送りにする。と言うことです。

自民党と公明党が「第2次補正予算」を成立するには
「菅抜き」とした態度に出た為に、この男は「それなら、や〜めた。」
と、復旧・復興よりも私欲に走りました。

と言うことは、このような時に国会議員はチューブよろしく
「あー夏休み」状態になると言うことなのです。

つまりこの男は、
「被災地、被災民のことよりも首相の座を優先したということなのです、完全に。」

あたくしは常々この民主党政権を批判して来ましたが、
本気でこの時期に、売国政党とアホ指導者に国政を任せなければ
いけない環境には非常に絶望感を覚えます。

子供のようですが「民主党に投票したお前ら!責任取れよな!!」
と言いたいくらいですね、あたくしは。

で、なに?今度は中韓の首脳を被災地へ招くパフォーマンスを
やっちゃってるって?「お前な、どこまで私利私欲なんだYO!」

「原発事故があった福島は安全だと言うことを世界中にアピールを
したいので、お願いしますよ〜。」などと、反日国家に”お・ね・が・い”
までして訪問させることか?

その見返りに「竹島、いや大韓民国では”独島”と言うんですよね。
その件に関しましては任せて置いてくださいね!ウフ。」

「大丈夫ですよ、中国様。尖閣いや中国さまでは釣魚島というんでしたね!
その辺も抜かりは無く、世論を抑えますから、どうぞ好きにして下さい。
もちろん、海底油田も好きなだけ持って行って結構ですので。エヘ。」
などと言う条件でも付けたんだろうよ。

誰の入れ知恵なんだ?まさか、このバカがまた思いついたのなら
こいつはもはや”割腹”ものです。いえ、”万死に値します”。

そんな反日国家に媚を売っている暇があるんなら、とっとと
この度の復旧・復興に指導力を発揮して、一日も早く
安全・安心の復興と生活のできる政治判断を下せよ。例え、それが「独断だ!」
と言われてもだ。

お前は災害時に「命がけで」と言ったんだから、文字通り
「命」それが本当の命でも政治生命という政治家の命でもいいが、
いい加減”私利私欲”ではなく、”公”の為に生きてみろ!

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ダメだこりゃ。

と言うことで、本日18:00より白石コンベンションセンターで
”石平(せきへい)氏”と”青山繁晴氏”の講演に行ってきます。

わからん。

『チン↑ポム』だとか言う、自称芸術家
グループが、JR渋谷駅構内に展示されている”故岡本太郎氏”
の壁画に福島第一原発を連想させる絵を貼り付けた
問題で、グループの女性メンバーは「芸術家がするべきことを
やっただけ」と主張しているそうですが、

これ↓
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下の目の赤いおたまじゃくしのようなの。
幸い、岡本氏の壁画の上から貼り付けただけなので、壁画自体は傷とか
はついていないとのこと。

あの〜、普通に考えてこのようなことって良いんですかね?
その辺の公園とかにある壁画じゃないのに。

って言うか、よく分かんないんだけど芸術家と言うけど、
芸術家って誰が決めんのかな?何か試験とか資格とかがあるのかな?
どのような過程で”芸術家”って言うのでしょうかね?(マジで)

例えば、”満福や”のいくみは夏になるとよく店の前に
チョークで絵や文字を書いていますけど、それも芸術家と呼んでも
良いのでしょうかね?

大体にして、『芸術家がするべきことをやっただけ』と言っちゃってるけど
じゃあ、他の芸術家もやった方がいいのかな?(いくみも含めて)

似たような類で「社長」と勝手に自分で名刺を作って見せたら、
見せられた方は「社長さんですか。」と言います。
勝手に言う分には何の資格も要りませんしね。

この、うん!?なんだっけ?”チン↑ポム”?とかいうグループは
何を主張したいのかな?って言うか、名前もそうだけど矢印は
なんなの?

ヒッピー?

わからん。 まったくわからん。
単にあたくしが勉強不足なんだと思うが、本当にわからん。

なぜに?この”チン↑ポム”さんたちが、大切な”故岡本太郎氏”の
壁画にまるで、あたくしが小2の時に写生会で書いた絵のようなものを
恥ずかしくもなく公衆の面前にさらけ出せるのかもスゴイ!

少なくともあたくしは”佐藤妙子先生”に「か・と・う君!みんな
ちゃんと花壇のお花を書いているの!分かる!?お・は・な」と
鼻を引っ張られながら言われた記憶を思い起こしました・・・・・。
(ちなみにあたくしは、チョウチョウと蜂を巨大に書いていたんですけどね。)

難しい、悪ふざけなのか?売名行為なのか?それともやはり芸術なのか・・・・・?

まさか、”岡本太郎氏”の言葉の
「美ってものは、見方次第なんだよ。」に触発されわけでは。。。。。

おい、おい。

ここ最近、事務所の近くで”おにぎりマン”を見かけます。
場所は決まって”石山通”の交差点です。

しかも、11丁目側から10丁目側へ向かっています。
では、”おにぎりマン”とはどのような存在か?と言いますと。

まず、自転車に乗っています。

次に自転車に乗りながら”おにぎり”を食べています。

で、その”あにぎり”はコンビニのではなく、アルミホイルや
サランラップに包んでいるので、完全な手作りなのです。

しかも、連続して二日見ましたが、メガネを掛けて
中肉中背で、髪の毛が天然パーマぎみという出で立ちなのですが、
二日とも微妙に違う人でした。(タツでなくてよかった)

一日目の人は”おにぎり”を思いっきり頬張りながら、
口の周りに米粒をつけておりました。

一体誰なんだろうか?
何のためのパフォーマンスなんだろう?
天変地異の前触れでないことを祈ります。。。。。

それはそうと、昨日本屋さんでこのようなのを見つけました。
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つーか、”いっく”これを真剣に呼んでいる社長ってどうよ?

あのね。

そうですね、またまた最近感じることですが、
側ばかり真似をしているくせに「どうしてお店が暇なんだろう?」
などと、勝手なことを言っている人を見かけます。

そもそも、自分でそんなに苦労もしないで、人の店の
商品や(それも中途半端)、価格を真似をしたからといって
そんな簡単に良くはならない。

どうしてそこの所が分からないんだろう?

何を隠そう(隠してないけど)、あたくしも確かに色々なお店に
行き、参考にさせてもらいますが、それだけなら”猿真似”でしか
ならないし、やはりどこか引け目を感じるので、そこから
オリジナルに持っていく。

つまり「守(しゅ)・破(は)・離(り)」ですね。
「なに言ってんの?」と思うかもしれないですが、これは正道です。

まずは師匠の言うことを100%忠実に守り、次にそこに
アレンジを加えて、そして最後にはそれらを踏まえて自分の
オリジナルにして行く。

商品もお店(業態)もそうですよね。
また、そうでないと絶対におかしい。

なぜか?そこで働いている人が違うから。
どんなに正確なコピーをしても、そこで働いている人の思いとか
信念が違う。(だから中国製は信用してません!)

別に真似をするのを悪いとは言っていません。
そこからアレンジ→オリジナルへ持っていく努力や工夫をしないで

「どうして暇なんだろう?」などと甘えたことを言っているから
一言、言いたくなるのです。

もっと、もっと努力と工夫と興味を持って、365日24時間
寝ている時もアンテナを高くしなさい。

と、『加藤清正公』も申しておりまする。。。。。
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アシコーマーチ?

『ある愛の物語』

(前書き)この物語はある一人の青年の悲しくもはかない
ある愛の物語である。

一九八四年、まだ街の片隅に雪が残る日ざしのまぶしい
春の事だった。

青年はいつものようにバスに乗るべくターミナルにいた。
ところがいつもさわがしいターミナルが私には静ずかに感じられた。

ふっと気がつくとその日は日曜日であった。
「ああ!私はなんてバカなんだ」とつぶやきながらふらふらと歩いていた。
ふと子供の鳴き声でギルの笛の音が消えた。

すると私はあるブティックの前に立っていた。
「今日(こんにち)は!」と店のドアを開けたと同時にさきほどの
憂うつな気持ちがまるで摩周湖のすきとおった水のような気持ちに
なった。

ふと!下半身を見るとマリモが二つぶら下がっていた。

「いらっしゃいませ」と奥の方から店員の声がした。
見上げてみるとそれは僕のあこがれていたMR2さんだった。

僕は顔が赤面した。

「あらI君じゃないのどうしたの休みなのに学生服なんて着ちゃって」と
問いかけられた。
私は思った、思わず思った。「やりたい」すると彼女も私の気持ちが
分かったのかまだ九時過ぎなのに「もうお店はしめましょうか」と彼女は
まるで私の目に同意を求めるように言った。

私は思わずポッキーした。いや違うボッキだ!!目光った。

するとどこからともなく音楽が流れてきた、ほかでもないこれは
ギンギンにのりまくるロックだ!それではミュージックレッゴー♪

レッツキッスほほよせて〜♪
私達二人は時がたつのも忘れて踊った。

ふっと時計を見ると夜中の十二時をまわっていた。
二人はどちらかとともなくベッドの方へと向かった。

二人はそれからどうなったかは、誰もしらないしられちゃいけない
デビルマンは誰なのか。

追伸 それから二人は深夜徘回、並びに不純異性交遊で補導
されたのはいうまでもない

作者からの一言
この物語を信じるか信じないかは、貴方しだいです。
(私は時々うそつきと呼ばれる時もある。)

ここまで。

これは、あたくしが卒業近くにクラスで新聞のようなものを
作った時に書いたと思われます。

一昨日、「アスコーマーチ」を見た後にアルバムなどを見ていたら発見したので、
それで、本日は原文のまま書きました。

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まぁー、今でもそうですが誤字脱字や句読点なんてお構いなし。
変わらない味わいです。(コラッ!)

先日も友人の保険に入るのに、先輩、友人、あたくしの
三人で書類を作成していたのですが、あたくしの間違った漢字に
あたくしも含めて三人とも「ん?」と思ったのですが、だ〜んれも
正解に自信がない。(笑)

一同「さすが、芦別工業生だもんな。」と妙に納得してしまいました。
(卒業して四半世紀も経過しているのに・・・・・)

と言うことで、昨日に続き”芦別工業高校”の話でした。

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じゃあね。
(つーか、思いっきり手作りじゃん!)

工業高校に学んで。

今週もこんにちは。

日曜日の23:00〜23:55分に、テレビ朝日で
「アスコーマーチ(明日香工業高校物語)」という、
普通は男子がメインの高校へ、第一志望校を落ちて
仕方なく工業高校へ入った女子高生の物語です。

まぁ、この番組云々よりもあたくしも元工業高生なので
特に男子ばかりのクラス風景や昼休みに売店でパンなどを
買う光景は懐かしい思いで見ております。

特に”実習”の光景は「あ〜、やってたな〜」と。

あたくしのいた「道立芦別工業高校」は機械科A・B組と
電気科A・Bの4クラスでした。以前は工業化学科や
土木科などがあったのですが、核家族とかもそうですが、
きっと日本事態がそのような職種の仕事を縮小又は
興味を持つ人がいなくて需要がなくなったのもあり、我が母校は
今はなくなってしまいました。

これは”第二実習棟”での1コマです。
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実習等は、「旋盤(せんばん)泉先生」、「加工 河井先生」
「鋳造(ちゅうぞう)・鋳物(いもの)荒木・岩山先生」「仕上げ
山岡先生(よく怒られました)」という順番にあり、5、6名ほどの
グループに分かれて5つの実習棟で授業を行なっていました。

よく昼休みに中庭でキッチボールや、アンパン野球をしたり
”慎司”はアリやトンボのはらわたを食べてたりもしていました。

他に製図(佐藤先生)の授業もあり、まったく得意でない
あたくしは製図の用紙に最初の枠のみで終わっておりました。
(製図用の定規の使い方がまったく分からない)

製図室のパーテーションを乗り越えると、機械科の職員室の
冷蔵庫のある小部屋に行けるのですが、なぜかその冷蔵庫に
ウィスキー(角)が入っているのを誰かが見つけて、それから
ちょこちょこと盗み飲みをしたりもしておりました。

5、6人で飲むので結構なくなるのですが、「やばいか?」と
問えば、「大丈夫だろ考えても見ろ?学校にウィスキーが冷蔵庫に
入れておいて、それを生徒が飲んだって言えるか?」と、普段は
考えることなんかしないのに、このような時には頭の回転というか
妙に正当化してしまうのです。

大体において機械科、電気科の先生はお酒の臭いをプンプンと
させている先生が時々居たくらいですからね。
(仁丹で誤魔化していたけど)

また、皆で”実習”をやって見たいです。。。。。

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思いっきり手作りの20周年。(金魚すくいコーナー)
男子ばかりなので可愛いくもなく、しかも”アラレちゃん”
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体育祭でのクリーンナップコンビ。
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ホームへ走る生徒A。(まったく黄色い歓声ゼロ)

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自家製見取り図。

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