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トンネルを抜けると、そこはまたトンネルだった・・・・・。

えぇ、そりゃ~月日が経つのは早いな~と思いますよ。
はい、充分に。

なにが早いって、何が焦るってね
振り返ったときに、例えば”トップギア!!(ブログじゃないよ)”の
バックナンバーを「そう言えば、昨年の一昨年の今ごろはどんなことを
書いていたっけな~?」なんて調べると、「うぇ!えっー!これってもう
一年近くになるの?えっーーーーーー!もう一昨年!!!!!」と
なる瞬間が一番恐い。。。。。

皆さんも経験したことがあると思いますが、例えばテレビジョンで少し前の
歌を聴いた時に、端っこの方に1996年7月なんて書いてあるのを観て
「う~ん・・・・・1996年か・・・・・。今が2011年だから2011-1996
は15年前か・・・・・。なにー!15年もマ・エ?!!!!!」と、全身の毛が
逆立ち、「う~わ」と、どうしようもない切なさを感じたことを・・・・・。

もしくは、何かの資料を見ていて「ふ~ん、4年前か~・・・・・。」
「なに!!!!!あれから4年も経っていたのかー!!!!!」
なんて言う経験を。

あたくしなんかいつもです。

その度に、「おれは一体この年月を何をしていたんだ?」と
また、同時に思うのは「ヤベッ!このまま同じように年を取ると
えっと・・・・・?あー、49歳!!!!!」なんて考えると、本当に
自分が何もしていなく成長をしていないことに、焦る、焦る・・・・・。

で、最近は「本気でこれではダメだ!」と思い、昨年のカレンダーに
思うことを沢山書いて、また色々な資料を(って言いながら一つだけど)
見て、いま必死にこの現状から逃れようというか、何かを見つけようと
もがいている次第なのです。

その中であたくしに最も当てはまる言葉を見つけてしまいました。

「いつかは終点に達するというようなダラダラとした歩き方はいけない。
その一歩一歩が終点であり、一歩としての価値を持っていなければいけない」と。

興味の無い人には「なんのこっちゃ?」と思われるかもしんないけど、
今のあたくしにとっては最も自分自身を戒める言葉なんです。

なんでも”ゲーテ”さんとか言う人の言葉だそうです。
大体において、このような言葉を思いつく人というのは
ほとんどは自分がそのような体験をした人か、今現在そのような
心境になったことを、何気なく書いたことがこのように21世紀の
北海道は札幌市中央区南1条西10丁目4-144の”てまひま”奥の
部室みたいな事務所の奥で考えている、今年45歳になる男に
影響を与えるんですよね~。(なげー、つーの!)

と言うことは、この”ゲーテ”さんと、あたくしは同じレベルに達している!
というの事なのかもしれません。(ありえネッつーの!)

まぁ、そういうことなので、もうそろそろトンネルを抜けそうです。。。。。

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ミミズ?アリ?がたくさん・・・・・。

追伸、昨日”欽ちゃん支店”「おにぎりあたためますか」出たのですか、
当初”マキ”は「私は遠慮しておきました。」なんて、ガラにも無くしおらしい
ことを言っていたんですが、当日番組を観るとバッチリ!と映っていました。

で、その時に思ったことは「あれ?ぜいぶんとデカイ”網レバー”だな?
と思ったら”マキ”でした・・・・・。

でも、おかげ様でお客さんからの反響も良くて”マキ”の携帯やPCには、
たくさん「見たよー!」と報告がありました。

深夜にもかかわらずありがとうございます。
出来れば、お店に顔を出してください、もちろん”欽ちゃん本店”にも。

そうだね〜・・・・・。

どうも、こんにちは”オリビア・ハッセー”です。

今日から3月!
なぜか、わからないけど気合の空回りです。

きっと、3月という節目の月でもあるし、丸かとしても
〆の月でもあるからなのでしょう、きっと。(頭が痛い・・・・・)

もう今日から(早いところでは2月)卒業シーズンですし、
転勤やら異動やらの慌しい時期でもあります。

で、また地方からここ札幌へ就職や学生などが引っ越し
して来る時期でもあるのです。

この”トップギア!!(ブログではありません)”で何度か書いて
いるのですが、あたくしは芦別工業高校を卒業して、東区に
ある(株)国際技研に入社しました。

一応、検索したらホームページがありました!

知っている先輩や同僚も写っています!(元気そうで良かった!)
あたくしは主にレール班だったので、一年の3分の2は本州にいました。

この年になってもこの時期が来ると、おやじとおふくろとで芦別駅から
列車に乗り、慣れ親しんだ母校芦別工業高校の風景を見ながら
寂しさと、これから社会人として、ましてやほとんど芦別から出たことが
ない田舎者が札幌という都会へ出る不安な気持ちになっていた
あの時のわずか10秒足らずのことを思い出すのです。。。。。

あれから既に27年目の春を迎えます。
その間に幾つか職を変え、住むところも変え、ついでに女性も変えて
しまいと、様々な経験をして来ました。

一緒に付いて来てくれたおやじも今はなく、思い出だけが残っています。

これから札幌、あるいは東京などの都会で新しい生活を始める
人たちには本当に頑張って欲しいと思います。

特に地方で生まれ住んで、あたくしのようにほとんど田舎から出たことの
ない人たちには、「な〜んにも心配することなんかなく、沢山の”喜怒哀楽”を
通して10年後、20年後・・・・・には成長して逞しくなっている自分が必ずいる!」と
言うことを忘れずにいて欲しいと思うのです。。。。。

新卒者にとっては、まだ少しだけ家族や友人、恋人たちとの自由な時間が
あります。で、一人、また一人と周りから去っていき、自分の番が来るまでは
地元での優しく楽しいひと時を満喫してください!

その内に、この唄の意味もわかるよ。


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青函トンネルにて。

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芦別工業高校。

向き、不向き。

昨日、タクシーに乗りました。

とても親切な感じで、乗った瞬間に「おっ!MK並?いやマネ?」と
思いながらも、「マネでも何でも、このように他者の良い所はどんどん
真似てでも、サービスの向上を図るのは良いことだよな〜」と感心しながら
乗っていたんですが・・・・・。

「あれ!?まだこんな所?後から来たバスに抜かれてネッ?」と。
で、メールをやっていたので分からなかったんですが、改めて前を見ると
あり得ない位の車間距離!!

「えーーーーーっ!!!!!」

安全運転は良いのですが、これでは逆に後続車やましてや急いで
いるタクシーに乗った乗客は大迷惑です。

高速道路を40キロで走行している大バカ者と変わりありません。
しかもご丁寧に少し段差のある箇所ではハンドルを切りながら
ゆ〜っくりっとかわすのです。。。。。

「どうしようかな?」と思い、でも本人は悪気はないので・・・・・。
あたくしこういう場合は直接言えないんです。

なので、電話をするフリをして「あ、わかった。もうすぐ着くから。」と
いかにも、時間が無いフリをするのです。

今回もその手を使わせてもらったら、なんとその運転手さん勘が
良いのか?単なるバカ正直者なのか?は分かりませんが、
急にスピードを出して、今度は前の車のすぐ近くまでくっ付いて

「大丈夫か!?」と、逆に前の車を煽るような感じになり、前の車の
運転手さんがバックミラーを見ながら気にしているのがわかるほどでした。

あたくしそのとき改めて思いました、
”やはり、人には向き不向きがあるんだな”と。。。。。

こんなのを買ってみました。↓
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(すーさん、実は本当に買っていました!)


好きな曲。

いつまで目をそむけるのですか?

予約していた本が届いて昨日読み終わりました。
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何かのために
皆さんもご存知でしょうが、”sengoku38”と言うハンドルネームで
「尖閣ビデオ」をユーチューブに投稿した、元海上保安官の”一色正春”氏
の書いた著書です。

本の帯にこのようなことが書いておりました、
「世間では私の事を英雄であると持ち上げる人もいるようだが、
私はそんな立派な人間ではない。

むしろ、立派な人間に成りたいと思って生きているただの人間である。
私がやったことに対して、立派だとか、義挙だとか言う人がいるが、
私はそうは思わない。

日本国民として、ただの当たり前のことをやっただけのつもりである。
そして、今回の事件について正しかったのか正しくなかったのかは、
数え切れないくらい自問自答している。」

と書いています。

本文を読んで、一色氏は公務員としてこのようなことをしたことを
自問自答しているようです。しかし、公務員でもあるけど、日本国民
としては後悔はしていないと言うようなことをおっしゃっています。

そして、今回のビデオを公開した理由について、「国民が知るべき
ことを知らせないのはおかしい。」と。なので、このビデオを見た人、
一人ひとりが自分なりに考えて欲しかった。とも。

では、一色氏は何を考えて欲しかったのか?

なぜ、尖閣諸島は日本の領土なのか。

なぜ、領土を守らなければならないのか。

なぜ、中国や台湾は尖閣の領有権を主張しているのか。

なぜ、最近になって中国漁船が大挙して尖閣付近に現れるのか。

なぜ、中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりしたのか。

なぜ、中国はあれほどまでに中国人船長の釈放を要求したのか。

なぜ、日本政府は中国人船長を釈放したのか。

なぜ、ビデオを非公開にしたのか。

なぜ、残りのビデオが後悔されないのか。

なぜ、日本の海上保安庁は中国漁船を取り締まれないのか。

なぜ、尖閣諸島は自国の領土と言うが、何人も上陸出来ないのか。

そして、今後日本はどうすべきなのか。

そして、こう続けています。
「しかし、自分で考えるのは面倒である。人に意見に従って、
何不自由なく暮らしていけるのであれば楽である。仕事でも上司の命令を
ひたすら守り、家でも妻の言うことを聞いていれば楽かもしれない。
それにしてもいつから日本人は考えることをやめてしまったんだろう。」と。

この”なぜ、”は政府は語らないし、マスコミも鋭く突っ込まない。
結果的に”一色氏”は”ユーチューブ”という手段で国民に考えてもうしか
なかったのです。

まぁ、これ以上興味のある方は是非、この本を買って読み
”一色氏”が言うように「自分なりに考えて」下さい。

で、ようやく寝ようかな。と思って、ついついクセでテレビをつけると
「朝まで生テレビ」がやっていて、「また、くっだらねーことで議論でも
するんだろうな〜」と思い、チャンネルを変えようとしたら、

なんと!テーマが”尖閣諸島を占領されたら?!”
”国民に国を守る義務があるのか?!”などと、安全保障に関わるテーマ
だったので、「これは見ないと行けネーな!?」などと・・・・・。

まぁ、面白かったです。何だか面白いと言うか”ヘンテコ”で何にでも
難癖をつけたり、変なところで「イェーイ!」などと同調して、一切空気を
読めないイラン女性の人がいたり、相変わらず「憲法9条がどうたら・・・・・」と
言う人がいたりと。。。。。(もう、イラン!なんてね)

つーか、普通に日本の領土でもある”尖閣諸島”が占領されたら
普通に奪還するでしょ。出来れば、その前に占領されないような手立てを
準備しておかなくてはいけないけど。

で、なんでも”国民に国を守る義務があるのか?!”と言うのでは、
「義務はない」とか「義務と言われれると嫌だ」また「政府が国民を守って
くれないので、そんな政府の為には守りたくはない。」などと、贅分勝手な意見
もありました。(でも、87%の人は守ると)

共産党や九条の会の人なんかは「その為に政府が外交で何とかするんだ」と、
おっしゃっておりましたが、どこまで人頼りなんでしょうか?

あたくしは別に好んで他国へ侵略したり戦争を仕掛けるのには
絶対に反対ですが、向うがその気なら充分に受けて立つ用意がないと
いけないと思うのです。

どこまで他人のせいにしたり、他力なんですかね?
米国の第35代大統領の”ジョン・F?ケネディー”が就任演説で
「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、
あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい」と言ったように
その言葉をそっくり現在の日本国民が自覚しないといけないと思うのです。

何でも、堀江貴文氏が「要は“国ってなんなの?”ってこと。
“国を守りたい”って思ってるのは“国に頼ってる人”なわけで、
国に頼ってない人は“別に関係ねえや”って思ってるわけでしょ。
ほかの国で暮らせばいい。」などと、ほざいているそうですが、
どうぞどうぞ(ダチョウ倶楽部風)、日本から出て行ってくださいと。

それにしても改めて「朝まで生テレビ」は色々な意味で凄いですね。
だって、司会の”田原氏”は共産党の人に「あなたは人間じゃない!」
って言い放つんですから・・・・・。(後から謝罪はしたけどね)

まぁ、思想に基づいて様々な意見を言える国にいると言うだけでも
感謝しないとね。

でも、なんで”核論議”はいまだにタブー視されるのかな・・・・・?
「世界で唯一の被爆国だから!」(実際には南洋諸島の国も
ウィグル自治区も実験による被爆国だけど)と言いますが、

あたくし的には「だからこそ、二度と被爆国にならにように
それなりの抑止力が必要なんじゃないの?」と思うのです。

あっ、やべっ!またもや敵を増やしてしまった。。。。。

夢は・・・・・。

以前、黒澤明監督の作品で”夢”と言うのがありました。
何でも、黒澤監督が見た奇妙な夢を基にした映画だとか。

それだけ”夢”と言うのは珍妙なものなんですね。
むか~しの場面なのに、なぜか現在気になっている人や
事柄がリンクしたりと・・・・・。

あたくしの今朝の夢は、紆余曲折のストーリーを経て
ホテルか会場のようなところで、一応お客さんなのですが
いつの間にかそこの担当者になっており、洋食を担当している
女の子のスタッフが

「私は、ビンビールを出すようなところでは働けません!」
などと、キテレツなことを言うのです。(キテレツって・・・・・)

さぁ、どうしょうか?と。
なので、知り合いの店で働いてもらおうと掛け合っていたら、
なぜかその店が「ロックンロール」の店なんですよね。
(この前、ロックンロールの話を少ししたからかな?)

で、そこの店で働かせるには一つ問題がありまして、
その問題と言うのが「その店のドアにドアベルが付いていない。」
と言うこと。(ロックンロールの店でドアベルもないんだけど、
きっと、昨日”てまひま”のドアベルが調子悪かったので、それかな?)

仕方がないので、ドアベルを買いに金物屋へ行くと
なんと!そこには各高校の旗があるではないですか!?

「あれ?なんでこんな所に旗があるの?」と思っていたら、
少し遠くの方で野球の声援とアナウンスが。

何でも金物やのおじさんが言うことには、
「いま、夏の高校野球の予選なんだよ。」と。

「予選か・・・・・?」と、ふと上を見ると我が道立芦別工業高校の
団旗(だんき)もあるではないですか!

「あっ、おれ高校の時に援団(えんだん)だったんだよね。」
と言うと、おじさんがその団旗をあたくしに手渡してくれて
久しぶりに団旗を持ちました。

不思議でした。
夢なのに団旗の感触を感じたのですから。。。。。

携帯のタイマーで目を覚まして、
「夢か・・・・・」と、しばしボケーッとして、それからおもむろにアルバムを
開きました。

これは№1~№12まである形の№1です。
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これは№2
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我が母校、芦別工業高校の校歌です。
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これはさっき、隣の薬局のおばちゃんにもらいました。
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「女の子のだけど、まぁ、いいよね。」だって。

おばちゃんいつも、ありがとう。


アルバムは想い出がいっぱいですね。。。。。

本日も・・・・・。

今日もあったけ〜な〜!

って言うか、昨日は久しぶりに飲みすぎましたよ、あたくしは。
先週は”有言実行”で休肝日を4日もとりました!
(あたくし的には凄いことです)

なので、昨日は何を勘違いしたのか”にっぽん酒”なんぞを
飲んでしまい、まだお酒が抜けていません。

恐るべし”にっぽん酒”。
きっと米が原料なので”にっぽん人”のDNAに合うんでしょうね、きっと。
それじゃないと、あのような、このような酔い方にはなりません!

ですが、なぜかあたくしは飲みすぎた翌日に食欲があり
しかも、醤油ラーメンとか味の素が効いたものがほしくなるのです。

先ほども、コンビニで新発売の東京ラーメンと言う名前に
引かれて買い、ダシおにぎりというこれまた新発売の商品も買い、
それだけでは足りなくて、中川の”ふりかけ”をもらい味噌汁と
味付けのりでご飯を一膳食べて、キムチの素を発見して
それをまたご飯に掛けてテールスープで食べました。
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このような日に限って”店長会議”があり(つーか、そのような
日の前に飲むなよ!)、満福や北口店の山から、このような物を
頂きました!↓
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これ、かなり辛いのですがクセになる旨さです。
何でも北口店のお客さんが物産店で山形から来た時に
頂いたそうです。

どうしてこうも優しいお客さんに恵まれるんでしょうね?
きっとその分、店舗の皆が良いからなのでしょうね、きっと。

ん?と言うことは、その店舗のスタッフが良いということは
社長でもある、あたくしが良いからなんでしょうね、絶対に!!!!!

あれ?まだお酒抜けてネーや。。。。。

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しじ美醤油、これも大人気です!
特に本州のお客さんが気に入っておみやげに買って行きます!
(税込み735円)

あたくしも活字が好きですが・・・・・。

先日このような記事を目にしました。
「異動は嫌」の男性主任、新たな職場に11カ月ぶり出勤」と。

何でもの主任さんは横須賀市役所に勤めており、人事異動を
拒否して元の職場に出勤し続け、異動命令から約11ヶ月ぶりに
初めて新しい職場に出勤したそうです。

この記事を見て、あたくしが思ったのは
「どんだけ嫌だったんだろう・・・・・?」と言うこと。

記事だけを見ていると「アホかこいつは?」と思うけど、実際のところ
もっと深刻な何かがあったのかも知れないし、この主任さんから詳しく
説明を聞かないとわからないかな?と。

ひょっとして、新しい部署にはこの主任さんが小さい時からいじめられていた
ジャイアンみたいな人がいるとか。(港湾部と言う名前から想像したらありえる)

もしかして、別れた彼氏?がいるとか。(最近は同姓・異性複雑ですからね)
または、主治医から「港湾部で働くということは、あなたの命に関わることなの
ですよ!」と忠告をされたとか。。。。。

まぁ、実際のところ何がどうなってこうなるのか?
少なからずあたくし的には、けっこう興味があるところなんですが。

しかも、この主任さんその間お給料もボーナスも普通にもらっていたようですし、
つーか、横須賀市は何をやっていたんでしょうかね?
「首に縄」という選択肢は考えなかったんですかね?

またぞろ、訳のわかんない団体や組合なんぞの力が働いていたのかな?
などと思うのですが、そうだとしても特に公務員はその辺の”ケジメ”は
しっかり取らないといけないと非常に思うのです。

いずれにせよ、ゴネ得なんて思われたら組織はメチャメチャになるし
真面目に働いている職員さんに示しがつかないですからね。

だけど、何があったんだろうか・・・・・?
本気で気になるな〜・・・・・。

えっ!?毎日職場で本を読んでいたの?
そっか!?主任は読書家だったんだ。。。。。


先日、「社長、結局”恵方巻”は買ったの?」と言われたので、
ほらこの通り↓
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2つのコンビニで買いましたよ。(買わされた?)

ポカポカですね。

どうもこんにちは、”ジェニファー・ロペス”です!

今日は何だか一気に春!と言う感じのポカポカ陽気ですね。
少し前までは「北海道は寒い冬があるから北海道なんだよ。
だから、3月まで雪があって寒くて結構!」なんて言っていましたが、
年齢のせいなのか、最近は春が待ち遠しい今日この頃です。

がしかし、丸かの事務所は依然としてマイナス気温で業績と
同じくお寒い状況ですけどね・・・・・。

って言うか、何だかんだと言いつつも既に2月も終わるんですよね。
学生時代では、2年生の時には「あ〜、もう少しで3年生が
居なくなって、いよいよ俺たちの天下だー!」とほざいていたりも
していた時期でした。

物凄く、2年生と言うのは中途半端で兄弟でも次男坊と
言うのは、何だか中途半端な感じです。

あたくしが中2のこの時期は、調度「横浜銀蝿」が”ザ・ベストテン!”
で、衝撃のデビューを飾り、数日後には回りはパーマを掛けた
リーゼントの輩がウロウロしておりました。(さいとランとか)

これで完全にあたくし達の中3は決まったも同然です。
はい、浅はかな(特にあたくし)少年達はこぞってリーゼントや
パンチパーマといった出で立ちのアホどもが跋扈(ばっこ)するのでした。

それは男子だけではなく女子も同じで、調度その前後に
第二次クリームソーダーやペパーミントがブームになり、”ロックンロール”を
踊る”ローラー”というのが出現してしまうのです。

中にはなにを勘違いしたのか、パーマを掛けたのはいいけど
どう見ても、そいつのお母さんにそっくりなくらいの「おばさんパーマ」に
なってしまうのもいたりして。笑(かずだけど)

聖子ちゃんカットやポニーテールにしていた同級生の女子なんか
いい感じでした。たまに「お前は、ナシだろ!?」と言うような
女子もいましたが、今となっては良い思い出です。

中3の時には「これで卒業か〜」と感傷にふけって、
中1の時には「やった〜、これで使いパッシリにならなくて済む!」と、
ホッとして、そう思うとこの時期の中2は本当に良かったな〜と思い出す
ポカポカ陽気です。

もう少し暖かくなったら、西芦別に行って来ます。
久しぶりに通学路でも歩いてこようかな。。。。。

たまにはこのような曲も聴くんですよ。

もしもシリーズ・・・・・。

先ほど、病院の待合室でのんきにテレビなんぞ観ていたら、
パンダが来るだとか、どうだとか。

あたくし個人的には、ま〜ったくどうでもいいことで、
「別にその為にお金をはらうことなくなくネッ?」なんか思うのです。

可愛いとかも知れないけど、なら、自然の中で見守った方が良くなくネッ?
なんて思います。

考えても見てくださいよ、もしもパンダが赤と黒だったら?
(うん!?それはそれでめでたいか?)

もしも、パンダがバンバン肉食動物だったら?

もしも、パンダが口から“うんち”を出す輩だったら!?

まぁ、そんなこたぁ無いかも知れないけど、別にあの国に頭まで下げて、
レンタル料を払って見なくてもいいですよ、あたくしは。

その昔、何だか小うるさいお客さんに「本日のオススメで、
パンダの炒め物がなんかどうですかね?」なんて言ったら、

普通に怒って帰って、それから12年経っていますが、顔を見ていないんですけど、何か?

ったく、うぜーなパンダ。

もしも、パンダが”まき“だったら?もういい?

昨日は丸かのイベントお疲れさまでした!

15年ぶり位にボーリングというものをやりました。

2ゲームはつかれました。二次会での飲み食べ会と、Wiiでは盛り上りましたね!

今度のイベントは多分、“徳太郎”と合同で「花見」ですよ!
そして、今年こそは「栗山&ビアガーデン」!

でも、ワンパターンなんで、何か別のイベントも考えて置きます。

昨日、知り合った彼女とでも↓
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グラマナス・リンダと言います。
(思わず、胸を触ってしまった自分が情けない・・・・・。)

また”勇気”を頂きました。

(20年間の合唱指導の中で、
特に忘れられない出来事をお聞かせください」の質問に)

7年前、小児科の末期がん患者の病棟に演奏をしに行った時のことです。

学校のある卒業生の方から
「病院にいる子供たちに、あなたたちの
天使の歌声を聴かせてあげてもらえないか」とお話があり、
私も「ぜひ」と言って受けさせていただいたんです。

病院には全員ブレザーを着ていったのですが、黒っぽい服では威圧感があるからと、
その場で上着を脱がされて、全身に消毒液をかけられました。

寒い時期だったんですが、扉を開けると、
物凄く暑くて、狭い部屋だったんです。
 
目の前には、本当にこの子がもうがんなんだろうか、
と思うような赤ちゃんから、
放射線で髪の毛がぼさぼさになってしまっている子、
頬全体が陥没して顔が半分ない子だとか、もうそれは、見ただけでも
体に震えがくるようなひどい状態の子たちがたくさん……。

その子たちの前で、私たちは部屋の隅っこのほうに
へばり付くように立ちました。
 
敷かれたホットカーペットの上には、お母さん方も座っていたり、
廊下にはドクターや看護師さんの姿も見えました。
 
私は壁の一番端に行って、指揮棒を振ったんですが、
もう涙が止まらなくて、本当に……。

私の目の前で、お母さんが乳飲み子をギューッと抱えながら、
涙をポロポロ零すんですよね。
 
あぁ、自分の子はこんなに大きくまで育つことができないんだ、とか、
いろいろ思われたんじゃないかと思うんですが、
看護師さんもドクターも皆泣いていらして、
泣いていなかったのは、当のがんの子供たちだけで。

私も我慢しなくちゃ、と思うんですが、もう悲しくて悲しくて、
生徒たちも涙をポロポロ零しながら、でも必死に笑顔をつくって、
一所懸命歌って。
 
そしたら歌が終わった後に、髪の毛のない子や顔の陥没した子たちが
「お姉ちゃんたち、どうして泣いてるの」って言うんです。看護師さんが
「あなたたちがあんまり一所懸命聴いてくれるから、
お姉ちゃんたち感動しちゃったのよ。楽しかった?」
  
と尋ねました。するとその中の一人が
「凄く楽しかったぁ。大きくなったらお姉ちゃんと一緒に歌いたい」
って、もう私、本当に胸が張り裂けそうで…。

その時に、心から、あぁ歌は素晴らしいと思いましたし、
いま生きていて、自分のできることを一所懸命やることが、
どんなに大切なことかを凄く強く感じました。
 
その帰りの電車の中で、ある生徒が
「先生、あんなに皆を悲しませちゃって、
私たちが合唱をしに行ったことは本当によかったんだろうか?」
と言ったんです。何しろあの場にいた大人たちが
あまりにも涙を流していましたから。

その時に私は「うん、よかったんだよ。たぶん、お母さんも、
病院の先生も、看護師さんも、皆悲しくて、もう泣きたくて、泣きたくてね。
  
でも、いま一所懸命生きている子たちの前で泣けないでしょ? 
それを、あなたたちの歌で感動したふりをしてね、
思いっきり泣くことができたからよかったのよ。
  
明日からまた笑顔で頑張っていけると思う」
と言ったんです。すると生徒が「そうか。じゃあ私たちの歌で少しは
楽になったのかな?」と言うから
 
「そうよ。そして歌を聴いていた子たちが
『お姉ちゃんと一緒に歌いたい』と言った。生きよう、って。
 
いや、生きるということは分からないかもしれないし、
もしかしたら一か月後には命がない体かもしれないけれど、
少しでも希望を持って生きようとしたということは、素晴らしいことだから」
と話して、お互いに感動しながら学校に戻ったことがあるんです。

私は、生きているということは、自分一人がここに存在して、
ただ呼吸をしているのではなく、いろいろな人と出会って、怒ったり
笑ったり、悲しんだり、苦しみを分かち合ったりして、
相手の心や周りにいる人たちの心を、
ちゃんと感じられることではないかと思うんです。

私が慰問演奏に行った時に、「いまを大切に生きなければ」と
強く思ったのは、幼くして亡くなってしまう子たちもいるんだから
頑張って生きよう、という思いではなくて、あの時、あの部屋の中で、
それぞれの人の心がうごめいていたんですね。

無邪気に喜んでいる子供や、日頃泣けない家族の人たち……、
そういう、たくさんの思いが満ち溢れている中に入ったから、
あぁ、ちゃんと生きていかなくちゃ、神様から与えられたこの命を、
大切にしなくちゃいけないと感じたのだと思うんです。

谷川俊太郎さんの詩に
「生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ」
という言葉がありますが、本当にそんな思いですね。
 
そうやって、いろいろな人の思いを感じられることで、
人間は生きている価値が生まれてくるものだと思います。

「小児がん病棟での慰問演奏」
       
  渕上貴美子(杉並学院中学高等学校合唱部指揮者)
        
       『致知』2009年3月号
        特集「賜生(しせい)」より
            http://www.chichi.co.jp/monthly/200903_index.html
     
ただ、末期ガンの子供達だけではなく、その家族や病院の関係者の
人たちの様々な思い(迷い、悩み、悲しみ、絶望、希望)もあると言うことを
改めて思いました。

あたくしは、スタッフに言うことがあります。
「普通に見えているお客さんでも、実は仕事でプライベートで色々な
悩みや迷いを抱えている人もいます、一見、明るそうでも実は大変な
人もいる。それがいつも来てくれている常連さんかもしれないし、
初めてお見えになった人かも知れない。

全てのお客さんに100%ベストの気づかいを出来ないかも知れ
ないが、そのように様々な事情があるけど、何かの切っ掛けで
自分達の店に来てくれているということを忘れないで欲しい。

もし、今日来るお客さん達の誰かがガンで最後の晩餐を、何も言わないけど
自分の店で過ごしていたらどうする?勿論、何か良いことがあってくる時も
あるけど。(経験済み)

なので、お店は人間の生き様の坩堝(るつぼ)なんだよ。その中で
働いている自分達だからこそ、真正面に受け止めて行き、どのような
状況の人でも、帰るときには『あぁ、この店に来て良かったな!』と
思えるような店であってほしい。」と。

まだまだ日々何がしかの課題もありますが、これからも
(有)丸か加藤商店をよろしくお願いします。

加藤孝司        

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