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雪祭りね・・・・・。

今日から「さっぽろ雪まつり」が開催ですね。
あたくしは札幌へ来て、と言うか生まれてこの方
雪祭りへ行ったのは1,2度くらいです。

別に札幌にいていつでも見れるからとか、雪像なんて
今更とかではなく、単にあまり身近に感じないだけです。

そう言えば、最近は「YOSAKOIソーラン祭り」も知り合い
が出ているシーンしか観ないようになりました。

どちらも札幌を代表する全国(世界?)的にも
認められている一大イベントなのに、あまり身近に
感じない。

しかし、「ビアガーデン」は別で若い時には行かなかった
(行く暇がなかった?)のに、こちらは年々行く機会が増えた。

なぜだろうか?とふと考えたら「単に酒が好きだからか?」と
思いきやそれだけではなく、ビアガーデンは仕事関係いわば
プライベートではない付き合いで行ける(行く?)場合が
ほとんで、雪祭りやYOSAKOIはあまり仕事関係の人とは
行かないから。

ビアガーデンは大勢で盛り上がるけど、雪祭りはそうではなく
YOSAKOIも踊っている人やその関係者以外はやはり少数での観戦。

つーか、ファミリーが主役だからんでしょうね。
ビアガーデンはススキノ感覚で大人が楽しみ、雪祭りやYOSAKOIは
郊外のファミリーレストラン的な感覚でしょうか?

ホントにそれでいいのかな?
あたくしは下衆(げす)な輩でしょうか、もっと貪欲に儲けられる時には
儲ける仕組みを作ったほうがいいのではないのか?と。

それと、ビアガーデンはあくまでも自分達が主役になれるけど
雪祭りやYOSAKOIは踊っている人意外は脇役。

あたくし思うに、62回も雪まつりをやっていたらやっぱり
マンネリ化をしてしまい、地元の人たちはあまり楽しくないのでは?
と、一所懸命やっている関係者の方達には申し訳ないのですが
そう思うのです。

きっと「YOSAKOI」も年々そんな感じがします。
要は、それ単体では限界ではないかとね。

北海道の人は冬でもビールは飲むので、何か「冬のビアガーデン」
見たいなのとか、「オータムフェスト」の冬の味覚バージョンとの
タイアップとかね。(しかも寒いからテントを作る)

何か地元の人たちも盛り上がるようにすればいいのにな~と、酒飲みの
あたくしとしては思うのですが。

何かないんですかね?冬の味覚の魚介類とかを中心にした
バーベキューとお酒のイベントとかって、きっと観光客も喜ぶし
札幌市だけでなく、地方の産地の人たちにもいいんじゃないでしょうかね?
(もちろん会場は別にしてだけど)

やはり祭りは、「単に観るだけ」ではなく自分達も何がしか参加するから、
大そう面白いのではと。別に雪像作りをするとか踊るとかではなく
そこには「飲む・食う・踊る・観る」と言った、人間本来のDNAに染み付いた
本能をかき立てる何かが必要なのかな?と。。。。。

酔って雪像を壊す奴が現れる?
まぁ、確かにそのような不届きな物も現れると思いますが、
リスクを恐れていてはリターンはないですからね。

と、ついつい余計なことを考えてしまいました。

あたくしの素朴な疑問。

子供手当ては本当に必要ですか?
もし、子供手当ての財源を消費税増税でカバーすることに
なったら、子供のいない人たちまで割を食う。と。

しかも、子供手当てといいながらどのように使っているのでしょうか?
かなり不明確です。

今日のニュースで消費税が10%になったら4人家族で
年間支払額は34万6000円になると書いていました。

うん!?それって本末転倒じゃないのか?と。
子供手当てが満額支給ではなく1万3000円だとしても×12ヶ月で
15万6000円です。15万6000円もらって、34万6000円を
支払うということは、19万円も損をします。

よしんば、満額の2万6000円を支給されたとしても×12で
31万2000円で、差し引き3万4000円損します。
(満福やに15回も来れます)

先日テレビで「子供手当てが支給されなくなったらどうしますか?」
などと、99.9%わかりきった質問をしていましたが、これまた
答えは出来レースよろしく「それはもう、困りますぅ〜」などと、
「お前、絶対に子供なんかに使ってネーだろ!」というような
お母さんが答えておりました。

って言うか、「子供手当て」って一体何のためにあるんだ?
テレビ局もこれから質問する時は「子供手当てで15万6000円
もらうのと、消費税で34万6000円を支払うのはどっちがいいですか?」
という質問にすればいいのに。

しかも、「あなたの家庭のために、子供のいない家庭にも負担を
掛けているんですよ?そこまでして欲しいんですか?」なんてのもね。

それとこれだけ「財源がない、財源がない」などと政府や胡散臭い
コメンテーターなどが騒ぐから、何となく消費税増税ありきのように
なっていますが、あたくしはそれにも反対です。

本気で消費税だけで財政再建をしようと思ったら、税率を27、3%まで
上げないといけないんですって。しかも、一時は黒字化するけど消費の
冷え込みで次の年から赤字になるんですってさぁ。

何だかアクセルとブレーキを同時に踏みながら運転している感じです。

少子高齢化やデフレなどといった諸問題もあるので、「これをやれば!」
なんていう特効薬のようなものは今はないと思うのですが、目先だけの
政策はもう辞めて欲しいと思うんですがね。

なんか他にないんですかね?
日本政府で世界各国の宝くじを買いまくって、それを当てて財源に
するとか。ロト6も世界にあるので、分析チームなどを作ってそれを
当てまくるとか!

別に日本で出回っている宝くじやロト6、そしてこれから始まるサッカーくじ
などで当てまくってもいいし。その為に政府、官僚内で運の良い人を選ぶ。

どうですか? えっ!?まったくお話にならない?
じゃあ!他に何があるってんだよー!!!!!

競馬?競輪?競艇?
いや、国営カジノか・・・・・。

その男、そめちゃん!

昨日、近くにオープンした”うずら”へ行って来ました。
マキとですが。。。。。

で、しばらくすると着信が。
見ると「そめちゃん」と表示されております。

「そめちゃん」とは、あたくしの髪を担当してもう彼これ
23年になる友人です。

”うずら”の大将こと”深田のはるだんじ”も同じところで
髪を切っているのです。あたくしが先週の土曜日に
はるは日曜日に切ったばかりです。

そめちゃんと飲むのはかなり久しぶりです。
2年ぶりかな?(はぇ〜!)

そめちゃんとは同じ年でもあり、あたくしが店長をしていた
オペラに良く来てくれていて、その当時はよく飲みに行ったもんです。

夏は海へ行き早く着き過ぎたので、二人して横になっていたら
砂だらけになり、ビアガーデンへ行けば行ったで軟派するはずが、
一人ぼっちで飲んでいたカナダ人男性と仲良くなり、
「これで外人を餌に軟派しやすい!」などと、不届きな考えを持ち、

ディスコへ行ったら行ったで、高校生を軟派してあたくしの系列の
店へ行き、カウンターの橋本に「一発で酔いつぶれるカクテルを
作ってやって」などと言い、すぐ真後ろにその女の子が立っていて
振り向きざまに「ワオ!」と大絶叫してみたり、

お店に来たら来たで、「串鳥で軟派してきたさぁ。」とおばさんを
連れてきて、挙句にはそのおばさんまで怒らせて帰らせてしまう
男「それが、そめちゃん!」なのです。

そうです!しかも!23年間あたくしの髪を切っているのに
いまだに”モミアゲ”の左右のバランスが違い「おかしいな〜、
加藤君の耳の位置ずれてない!?」などと、毎回おおマジメに
言う男「それが、そめちゃん!」なのどぉえす!

そめちゃん!君は素晴らしい!
何度か、店を変えようと真剣に考えたこともあったけど
あたくしは今までどおり、そしてこれからもずーっと(多分)
月寒中央まで地下鉄を乗り継いで通うから!

では、また来月。。。。。

真の勇気。

皆さんこんちは、”ジェニファーロペス”です。

突然ですが、本日は最近見た言葉からです。

「頭を下げて自分の負けを認めるのは、
   本当につらいですよ。
   
   でも、強くなるのはそれをはっきり言える人です。
   これをいい加減に済ませている人は上には行けません。」

これは、”谷川浩司(日本将棋連盟棋士会会長・永世名人)氏”の言葉です。

この言葉を見て「なるほどな〜」と改めて思いました。

昔、あたくしが店長だった時代に、店内環境が悪くなり
ゴタゴタしていた時、当時の社長からこのようなことを
言われて店内会議に挑んだ経験があります。

「まずは、皆を前にして一言”すまん!”と謝ってから
会議に入ってみろ。」と。

そのまま素直にそうしたという事は、負けず嫌いで人様に謝ることを
極端に嫌いだったあたくしがそうしたということは、自分自身に覚えが
あったんだと思うのです。

それが物凄くあたくしが悪かったとかではなく、きっと混乱させた
ことによる”謝罪”だったから、まずは素直に謝ろうと。

不思議なことに、普段は絶対に自分から謝らないあたくしが
開口一番、”すまん!”なんて言ったものだから、みんな呆気に
取られて、なんだかいつもよりもその後はあたくしのペースになり
結構スムーズな話し合いになり、良い感じで終わりました。

その経験は貴重なものです、もう彼これ20年以上も前になりますが。

あたくし何でもかんでも下手に出たり、謝っておいてその場は取り合えず
穏便になんていうのは嫌いです。なので、結構激しく意見を闘わせる
こともありました。(最近は滅多にありませんけどね)

あたくしその時の経験から「人を説得する時や、自分の意見を
聞いてもらうときには、自分に多少なりとも非がある時には最初に
自分のことを素直に謝ってからにしよう。」と。

まずは自分の胸元を開けてオープンにすることから入ると、自分自身も
その後も素直になれるし、相手のほうも結構素直に自分達の非を
認めてくれます。そうすると、意外と問題事もスムーズに行くんですよね。

実はこれって交渉ごとでの心理作戦の一つなんでしょうね。
別に心理作戦なんていったら、いやらしく聞こえるかもしれませんが
何事も”心理”は大切なことですから、それはそれでありだと思うのです。
(自然にしろ、用意をしていたにせよね)

なので、たまに店長とかを見ていて「自分のことを棚に上げて、
人のことや他の問題にすり替えた事を言う。」のがどうしようもなく
鼻について、ついつい一言、二言・・・・・百言!?は言ってしまいます。

まぁ、でも”谷川名人”の言葉を見て「やっぱり素直に謝れる人って
格好いいよな〜」と改めて思った次第です。

だって、人から言われて謝るのは格好悪いけど、自分から非を
認めて謝るのって勇気のいることですからね。

でも、思い返してみると部下に対してもきちんと謝罪のできる
人は仕事もできたし、信頼もあり、上に行っていたしね。
(自分もそのような時が”絶好調”でした)

と、あたくし自身もそうでありたいと思うのでした。。。。。
(思うだけかい!)

それらも、ぜ〜んぶわかってるよ、しかしな・・・・・。

甘い、あ〜あ甘い。。。。。

何なんだこの甘さは!?

商売を何だと思ってんだろうか?

売上が足りない?

利益が達成しない?

人がうまく育たない?

商品ができない?わからない!?

プライベートが?

舐めてんのか。

それらを解決して成果を出すのが

し・ご・と・だ・ろ。

と、自分自身の情けない経験を踏まえて。。。。。

自分(手前)勝手。

あたくし先週末から風邪気味でマスクをしております。
いくら立体的なマスクが出回っているからと言って、
やはり普段、顔面に付けていないので面倒だし息苦しい。

でも、咳をコンコン、ゲホゲホしているのはマナーに反します。
小学生くらいの子供なら許せますが、いい大人なら嫌なもんです。

えっと・・・・・、あたくし見てしまいました。
先日、本屋さんで立ち読みなんかをしていると、
マスクをつけている人が隣にいたんですが、その人は何を勘違い
したのか分かりませんが、

なんと!咳をするたびに付けているマスクを外すではないですか!?
最初はあまり気にしてませんでしたが、よくよく考えて見ると何かが
おかしい。いえ、おかしすぎます。

たいがいあたくしも”自分勝手”では、インターハイでベスト9(9?)
まで行く実力を兼ね備えていますが、何て言うのでしょうか、
変なこだわりを発揮することがあり、

例えば、
横断歩道で信号が青になっていないのに渡る人は許せませんが、
自分が横断歩道と横断歩道の真ん中辺りから、向こう側へ渡るのは
なぜか”あり”とか。

わかりますか?わかりずらい?
あっ、そう。じゃぁ、はい。↓
ファイル 833-1.jpg
(こだわりじゃなく、単なる自分ルールじゃん)

で、「何してんだ?このおっさんは?」(あたくしも、おっさんですけど)
と、素朴な疑問というか、若干の怒りが・・・・・。

きっと、そのおっさんは「マスクはあくまでも自分を防備する為だけに
あるのであって、決して周りの人たちのためではないみたいです。」

でも、結構このような人っていますよね。
まぁ、「お前が常識的なこと言うなよ。」と言われれば、
その通りなんですけどね。。。。。

それにしても最近のマスクは”日進月歩”していますよね。
改めて”日本の開発力とサービス精神”の凄さを感じてしまいます。

えっ!?「何で開発力とサービスが関係あるのか?」って?
おおありですよ!「もっと便利に」とか、「もっと手頃に」といった
サービス精神があるからこそ、どんどんと新しい開発も進むと思うのです。

というわけで、
本日は「人の振り見て我が振り直しなさいよ。」というお話でした。

そう、あたくし自身のことです。。。。。

そこは譲れない。

「仕事は結果だよ。」という人。
「いや、プロセスが大事だよ。」という人といますが、
普通にどちらも大事ですよね。

「今日は予想以上に忙しくなって、良かった、良かった。」と
たまに見受けられますが、しかし、予想以上に忙しかったと
いうことは、そのような段取りを組んでいなかった訳で、
必ず数組のお客さんに迷惑をかけています。

商品の提供の遅れ、品切れ、スタッフの対応など。
でも、不思議なことにあまり品切れがない時もあり、
その時に料理長とかに「あれ?こんだけ忙しかったのに
よく在庫ありましたね?」と言うと、

「いや〜、たまたまあったんですよね〜。」などとすっとぼけたりします。
日頃から散々「原価率を守るように!」と言っている筈なのに。。。。。

あたくし、日頃から細かいことにうるさいです、社長のクセに。

よく、「そんなことまで社長が言わなくてもいいよ。」と言いますが、
「そんなことって、どんなこと?」と言い返します。

この商売は(ほとんどそうですが)、特に対面での商売なので
店側の一言や一つの動作で”ガラッ!”と印象が違ってきます。

だからこそ、返事一つや目線や表情などの一見、直接の売上には
関係ないことですが、その辺に関しては特にうるさく言います。

たまに丸かでもいますが、「魚の死んだような目になっている人や」
「あれ!?ここはマグロが働いているのか?」と言うような人に
会ったりします。

40過ぎのオヤジで社長が二十歳そこそこの人たちに真剣に
言っているさまは、傍(はた)から見て格好悪く映るかもしれないし、
「ここの社長は弱い物いじめをしている!」などと思われるかも
知れませんが、あたくしの場合はいっこうに気にしません。

本当はそこの店長に言うのが筋です、ええ。
確かに、あたくしも1,2回はそうしますが、それでも直らない場合は
直接指導に入ります。(その時の店長の顔を見るのがたまらない!)

あたくしの教訓として”鉄は熱いうちに打て!”を一番最初に店長を
していた時からの”モットー”で、「仏の顔も三度までです。」
(ぜんぜん仏じゃないけど)

かと思えば、あたくしはベテランにも容赦はしません。
いえ、ベテランのそのような手を抜く姿の方が許せません。

あたくしは何も新人や若手のように何でもかんでも”我武者羅”
(暴走族のチーム名じゃないですよ、がむしゃらと呼びますからK君)
とは言いません。
ベテランはベテランで緩急(かんきゅう)をつけたやり方は大いに賛成です。

あたくしが”ブチッ!”と血管に軋(きし)みが入るときは、
「基本の徹底がなされていない時です」

例えば、下を見て何か作業をしたまま「いらっしゃいませ!」あるいは
「ありがとうございま〜す!」などと、舐めたことをしていたり、人の目を見て
挨拶をしない。といったことです。

あたくしはこれは義務でする物ではないと思っています。
「自分がプライドを持って商売をしている場所に、わざわざ来てくれたのに
あるいは帰るのに、なんだ!?その対応は?」と、「お前の仕事は所詮
その程度か!」と、その間0.02秒です。

新人や魚の死んだ目、マグロなら百歩譲れますが、ベテランは半歩も
譲れません。

だって、そんなどうでもいいような仕事しかしないんなら、そこに自分が
いる意味も価値もまったくないですからね。

以前いた会社の「社訓」で”存在感謝・自己革新”という
言葉があり、あたくしこの言葉が好きです。

精一杯、出し惜しみしないで今日も仕事をすることで、
「おれ、今日も精一杯生きたよな!」と思って欲しいんですよね。。。。。

男たちよ・・・・・。

仮面ライダーを見て「正義のヒーローはこうあるべきだ!」と
幼稚園の頃に思いました。

タイガーマスクを見て「強くなることに憧れました。」

そして、あしたのジョーを見て「男の孤独さを知りました。」

巨人の星を見て「根性と明子ねーちゃんの優しさを知りました。」

最近はこのような主人公モノが流行らないと思いますが、
(仮面ライダーもどっちがいいどもで、どっちが悪どもかわかんないし)

だけど、先日はタイガーマスクや伊達直人(その他も)という感じで
慈善行為が話題になっておりましたね。本当は日本人だってまだまだ捨てたも
もんじゃないんですよね。

街を歩いてこの表紙が目に飛び込んできて、
思わず立ち止まってしまいました。
ファイル 831-1.jpg

今日は週末で時間もあると思いますので、少し余裕を持って楽しんごじゃなく
楽しんで下さい。きっと40代以上の男性限定になると思いますが。

男なら闘う時が来る
誇りを守るために命をかけて・・・・・。


実はこの曲もいいですよ。
作詞家、作曲家の人の名前が書いている所を見て歌詞を読んでみてください。

男は「甘く、切なく、やるせない」ものなんですね。

闘うしかないよな。。。。。
(泣いてもいいですか?)

しょうがないな〜1の主題歌。

「うずら」オープン。

今日は寒いですね、って言うか、風邪ぎみのあたくしとしては
節々が痛い。という感じです。

そんな中、昨日は知り合いの店が”てまひま”の近くで
居酒屋をオープンしたので、共通の常連さんと
ちょっと顔を出してきました。

開店が18:00で、その辺に行ったので一番乗りかな?
と思ったら、これまた共通の常連さん夫婦がいまして、
既に一杯やっておりました。

その物件は、昨年あたくしの所にも来たのですが
なんせ先立つ物と働く人がいないので、辞めた物件です。

カウンター7~8席、小上がり4卓のこじんまりとしたお店ですが、
刺身、焼き魚、焼き鳥、おでん、その他一品料理があり
一人で行っても、グループで行っても楽しめるお店です。

彼は以前あたくしも勤めていた会社で、店長の時の
部下で、その後保険屋さんや医療機器のセールスなどを
やり、10年前にススキノで「うずら」という焼き鳥屋を
二人でやり、その後メトロビルに移り「がんばらんば」など
手がけて、今回この場所で原点回帰をした感じです。
(5軒目です)

もうお互いに40過ぎです。
あの頃は、あたくしが22歳で彼は19歳。

既に出会ったときから数えたらWスコアを超えちゃいました。
まぁ、ちょっと無愛想な面もありますが、ビールの一杯でも
飲ませたら、良い感じになりますのでご愛嬌ということで。

もし、近くまで来たら「うずら」に寄って(酔って?)見てください。
それなりにやってますので・・・・・。(笑)

それと、皆さんも風邪には気をつけて下さいね!

ファイル 830-1.jpg

ご近所さん。(店)

先日、ご近所の居酒屋のマスターに呼ばれて”夜空のジンギスカン”へ
行って来ました。

マスターの店は大通11丁目側の地下鉄ビル(藤井ビル)の
地下二階にある、カウンターが14席のみで、マスターとママで
仲良くやっているお店です。

たまにマスターは”満福や”のランチにも来て頂けるし、早く終わったら
お客さんを連れて夜中も来てくれます。

なぜ?”夜空のジンギスカン”か?と言いますと、
マスター達は2年位前に、ほぼ毎日のように店が終わってから
”夜空のジンギスカン”に来て飲んでいたそうです。

しかも、マスターは特別のタレだそうで、
「社長、特別のタレは何かわかるかい?」
「何ですか?どう特別なんですか?」
「いや、おらぁ、ジンギスカンを食べる時には”ベルのタレ”でしか
食べないんだ。だから、それをいつもキープしてもらってんのさぁ。」
「ボトルキープじゃないですか。」
「まぁ、そういうこと。」

って言うか、誤解しないで欲しいのですが”夜空のジンギスカン”の
肉もタレもかなり美味しいですよ。

あたくしは”夜空のジンギスカン”の前川さん(前ちゃん)とは、調度
一年位前に知り合いの店で会ってからの付き合いです。

で、”ささ木”さんへ言った時に”夜空のジンギスカン”の話になり、
「あっ、知ってますよ!」となり、先日、マスターとママが久しぶりに
行った時にお呼ばれしました。

マスターもママも本当に気の良い方たちで、満福やの”いくみ”も
”龍治”も”広大”もとても可愛がってもらっています。

えっと、えっと・・・・・、マスターはとてもお話が好きです。(唐突)
会話の中の8割か9割はマスターが話しています。

それで、一度あまりにもマスターが話すので、ママが「おとうさん、
あんたが話してばかりいるから、社長たちビールのおかわりも
できないしょ。」と、たしなめられていましたが、

そこでへこむマスターではありません。
「いいんだ、俺は話したいんだから。」と一言。(終了〜)

あたくしが常連になったのはまだ一年も経っていませんが、
とても良くしてくれて、何でも来週末にマスターの家で
行なう新年会にお呼ばれしました。

一応、40名ほど来るそうですが(どんだけデカイ家なんだ?)、
あいにくあたくしは用事がありいけません。(ホントに残念です)

”夜空のジンギスカン”から一緒に出て、マスターとママを見送ると
仲良く腕なんか組んで帰っていきました。。。。。

ファイル 829-1.jpg
午前1:35分 ススキノにて。

追伸、この姿を撮っていると、観光客らしき若者3人が
「なに?これって尾行ってやつ!?」「ねぇ?不倫の現場?探偵?」などと、
言ってくるので軽〜くヘッドロックで宿泊しているホテルの前まで
引きずるように連れて行ってあげました。

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