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あたくも大人ですけど、一応。。。。。

大人の対応とは、どのような対応の事をさすのでしょうか?
何事もまぁまぁと言って曖昧にすることが大人の対応なのか?
って言うか、そもそも大人の対応とはどっからどこまで、誰を、
どの場面を対象にしているのでしょうか?

一応、あたくしも大人ですが、
あたくしには当てはまりませんけどね。(半人前だからか?)

そんなあたくしも含めて、「大人の対応」などと言というものは
威張れたもんなんですかね?

子供たち諸君へ
いま、テレビではさかんにAPECで「日中首脳会談が出来るか」
いや、いかに「会談をやっていただけるか?」に、
あらゆるゴマをすって躍起になっていますが、
これも「大人の対応」なんて思っちゃいけませんよ。

「会談?別にあんたらとは特に話すことはないよ。」と
言う大人もいるというこも知って欲しい。

って言うか、会談で尖閣問題やガス田開発の事を言うのなら
いいのですが、単に「日中友好の為、お互いの戦略的互恵関係を
築く為に引き続き確認しました。」と、チンカス見たいな、もとい、
箸にも棒にもかからない会談はやっても意味がないと思うのです。

安易な妥協と「大人の対応」を区別しなくてはいけない。
少なくともまっとうな「大人の関係」とは、片方が”媚び諂(へつら)い”のではなく、
双方がギリギリの所までつめに詰めて、喧々諤々(けんけんがくがく)とやり
互いの国益を考慮して「では、この辺でどうですか?」となるんじゃないでしょうか?


しかし、いつも思うけど菅さんは内向的と言うか、
各国の首脳の中で、何だかオドオドと挙動不審で、
まるで転向したてで中々周りに馴染めないでツメを噛みながら
誰かが話しかけてくれるのを待っている子供に見えるんですけども。

と、金富士で隣で飲んでいたサラリーマンの方と熱くなってしまいました。。。。。

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おい、おい。

その昔、あたくしがOPERAというカラオケパブの
店長だった頃に、お客さんから内装デザイナーを紹介
されました。

特にデザインするところもなかったのですが、
まぁ、お客さんの紹介と言うことで「取り合えず会うだけでも」
と思い会うことに。

午後3時頃に店で待っていると、お客さんと
自称内装デザイナーさんが現れました。

なぜ?あたくしが自称と付けたかと言うと、薄くらい店内に
入ってきても、「顔面にひっついてんじゃないの?」と思うくらいの
”タレサン(西部警察の渡哲也が掛けているやつ)”をしっかりと
掛けて、黒のレザージャケットにレザーパンツで登場したからです。

「うん!?これって”世良正則”のマネ?」しかも、髪型も
そのまんまですし。

まだ、若くそんなに人生経験のないあたくしにでも、
「こいつは胡散臭い」とわかっちゃいました。

「店長、こちらが言っていたデザイナーです。」
「あっ、どうも加藤です。」

するとその人なんて言ったと思います!?
「あっ、どうも”せら”です。」と、少しかすれた声で言うのです。
で、出された名刺を見てまたビックリ!

そこには”世羅”と書かれていました!!

世良正則さんの”世良”ではなく、微妙に違う”世羅”と。

世良→世羅・・・・・?

しかも、真っ赤な名刺に黒の字で”世羅00”と・・・・・。

あ〜、やっちゃった?と心の中で叫び。がしかし、その後にあたくしに
悲劇が襲ってきました。

それはまるで、葬式の時にお経をあげているお坊さんの声が
思いっきりうわずってしった時のように。

またあるいは、トイレから出てきた人のズボンからトイレットペーパー
が出ている光景を見て、吹き出す笑いを死ぬ物狂いで抑えて
いるような感じです。

違う意味で地獄の苦しみでした。(喜劇か?)

で、その自称デザイナーの”世羅”さんはひとどおり店内の様子を
見て(タレサンで)、「分かりました。」と言って帰って行きました。
(えーっ!何もないのか〜!!)

その後、何の音沙汰もなく今に至っておりますけどね。。。。。

って言うか、その”世羅”さんを紹介してくれたお客さんは
何とも思わなかったんだろうか・・・・・?


最近、気に入っているCMがあります。
それは”龍角散”の「のどすっきりガム」シリーズのCMです。

こんど注意して見てみてください。。。。。

「あっ。」

今日は11月11日ゾロ目。
思い出すのは、平成11年11月11日11時11秒を記録しようと思い、黙ってその時が来るのを待っていたことです。(笑)

「部長、何してるんですか、さっきから時計ばかり気にして?」
「今日は11月11日ゾロ目。せっかくだから、11時11分11秒になるのまってんの。」
「なるほど!私も一緒に待っていてもいいですか?」「変わってるな〜。」
「その言葉、そのまま返します。」

で、結局もう一人増えて三人で待つことに。

「部長、時計が・・・・・」
「遅れてたんだろ。」
「はい。」
「仕事に戻ろう。。。。。」

決定的瞬間を大の大人の男女三人が失望した日でした。。。。。


昨日、散々に常連さんから「社長、こたつで寝ないでよ!」
などと、心配ではなく冷やかしで言われましたが、
ガバッと起きると、3時半。

ふうーっ。危なかったぜ。。。。。

「あっ、ゾロ目かも。」

一応・・・・・。

めっきり”秋深し”といったところでしょうか、大通り公園は
このような感じなっておりました。
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さて、先日深夜の”てまひま”のカウンターで常連さんに
「あっ、中国が嫌いな加藤さんだ。」と言われました。

すっかりあたくしは”中国嫌いに”なっているようですね、担々麺。

以前もこの”トップギア!!”でも書いていますが、
あたくし自身は特別に中国が嫌いな訳ではなく、『面白い人たちだな〜』
と思うだけです、杏仁豆腐。

実際に北京、上海、香港と行った経験者からすると、
いかにもマスコミが煽っているような”反日”だとか”尖閣問題”という
感じはそこまで大きな騒ぎになっていないと思うのですね、上海焼きそば。

あたくしが感じるのは、ほとんどの中国人は「ふ〜ん」と言う感じだと
思いますよ。きっと普通に旅行なんかで行っても、
「そうか、日本から来たのか?で、どうですか?中国の印象は?」と
いった感じだし、買い物へ行っても食堂や飲みに行ってもまったく普通
だと思います。(あたくしの時がそうでしたから)

中国共産党(中共)のあの強気な態度に対して、
擁護するようなマスコミや「弱腰」の日本政府(自民の時も)
の対応に腹が立つだけであって、冷静に考えると中共が
国家の国益を守るという観点からすると、当たり前の行動であり、
普通の対応だと思うんですね。(ある意味、羨ましい)

実際にあたくしどもと一緒に働いた中国人のアルバイトの
人たちは働き者ですし、考え方がしっかりしてもいますし冷静です。

確かに自分勝手が過ぎたり、非常にメンツにこだわるので決して
謝らなかったりという側面はありますが、それはその国の民族性であったり
歴史的背景もあるのだと思います。

ひとえに中国といっても、北京と上海ではまるで考え方が違うし、
標準語でもある北京語と広東語では方言とかの問題ではなく、
言葉が違いますからね。(字を書けばそれなりに分かるけど)

だから通訳さんにも「標準語(北京語)が通用する場所ならガイドできる
けど、そうでなければムリ」と言われました。

話を元に戻しますね。
現在、丸かでは”満福や北口店”に”ウーちゃん”という留学生の
とてもチャーミングな子が働いてくれています。もう約1年になります。
彼女はとても素直でその辺の同じくらいの日本の子より優しくて
しかも字がとても上手です。(”ウーちゃん”いつもありがとうね)

彼女を見ていると、まったく今問題になっている両国の懸案事項なんか
忘れてしまうほどです。

なので、あたくしが「中国を嫌い」というのは誤解であり、その常連さん
だけでなく、”トップギア!!”を見てもらっている方の中でもそのように
誤解をなさっている方にも、僭越ながらこの場をお借りいたしまして
申し上げたいと思った次第なのです。(何の挨拶だよ?)

これぞ日中友好の証です。
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北京でホテル近くの公園にて。(流行の髪型をお願いしました、5元なり)

あまりにも笑顔が素敵だったので。
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万里の長城にて。

って言うか、”正也”元気か?

ちなみに髪を切ってもらっているのは、あたくしではありませんよ。
当然、切っている側でもありません。。。。。

またやっちまったか!!

昨日は半分飲み、もう半分は仲人的飲み会だったので
それなりに気づかれしました。で、最後は”満福や”で
2,3杯?飲んで自宅へ。。。。。

小腹が空いたので、減塩20%カットの味噌汁を2杯飲み
(2杯飲んで減塩の意味なくなったけど)、何を勘違いしたのか
納豆があったので「納豆は寝る前に食べると体にいいんだよな?」
と思い、隣にあった食べるラー油と酢を掛け、酔った勢いもあり
混ぜるに混ぜて食べました。

ちなみに小学生の頃、朝納豆ご飯を食べたら学校で”うんこ”がしたくなり、
学校では”うんこ”をしたくなかった、あたくしとしては”うんこ”には勝てなく
屈辱を受け入れてしました。なので、あまり積極的には食べませんけど何か?
(って言うか3度も”うんこ”なんて書いてゴメンなさい)
で、取り合えず風物詩でもある”こたつ”でテレビを観ながら一息。

「うん!?ゆうこりんが結婚?妊娠?・・・・・。」と、あたくしは
まどろみの中で「ゆうこりん?スマップ?・・・・・。」

ガバッ!と起きると「首が痛い!!」ではなく、「また、こたつで寝たか!!」
と、そして8:10分!「あっー!占いが終わってる!!」と変なところで
物凄く後悔!!

それよりも「やばい!歯を磨いてシャワーを浴びないと!」
と、慌てて歯を磨きシャワーに入り、今度はベットで寝ることに。
(起きないんかい!!)

で、次に起きたのはお昼過ぎ。
この点何の用事もないときの社長業という物は良い物です。

で、支度をしてテレビを付けると先ほどまどろみの中で聞いた
「ゆうこりん報道が」、取り合えず見て納得しました。

「よーし!事務所へ行くかー!あれ!?鍵がない?」
鍵を探すのに10分ほど掛かりました。最近、酔って帰ると4回に
一度の割合で鍵をどこかに置いています。

今回はこたつを持ち上げて見たり、昨日のデニムを調べたり、
カバンを見たり、台所、トイレ、洗面所と色々と探しましたが見つからず、
「まぁ、いいっか!取られて困る物はエアガンしかないし。」と出ようと
したら、玄関にある履いていない靴の中にありました。。。。。

で、今更ながら急いでエレベーターに向かうとこの状態。
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古いマンションなので3ヶ月に一度は点検しています。
しかも、必ずといっていいほどあたくしが二日酔いの次の日です。

おかげさまで10Fから非常階段を降りて来ました。。。。。

初めからベットで寝ていたなら・・・・・。

皆さん、安心してください!”丹羽くん”は元気です!!
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あたくしにも。。。。。

先日、懐かしい女性からメールが届きました。
かれこれ約10年ぶりくらいです。

その人はアメリカへ渡り、その後アメリカ人と結婚したと
聞いていました。

約10年も経っていたので当然のごとくアドレスからは削除
していたので、最初は分かりませんし急にメールが来るとは
思わなかったのですが、別に驚きはしませんでした。

「久しぶりだな!」
「10年ぶりだからね~。」
「もう10年か!?何なんだこの時間感覚は!!」
「寝てた?」
「いや、本を読んでいた。」
「エロ本?」
「アホか!」

色々とあったみたいで、今は名古屋にいるとのこと。
しばしメールでのやりとりをしました。

彼女と出会ったのは約12年前。
あたくしが32歳で彼女は26歳でした。

「そう言えば結婚したんでしょ?」
「うん、でも別れちゃった。」
「そっか。子供は?」
「いない。」

よく飲みに行ったり、映画とかに行っておりましたけど、
彼女とは”プラトニック”な関係でそれ以上でもそれ以下でもなく、
なんとなく気が合ったのもあるし、それぞれ彼女・彼氏がいた時期も
あるので、単に異性の友人という感じでした。

プラトニックラブを改めて辞書で調べると、
「肉体的な欲望を離れた純粋に精神的な恋愛。」と辞書にあるように
そうは意識していなかったけど、でもなんとなく「意識をしようと思えば出来た」
関係と言えばいいのでしょうか、お互いに。。。。。

「札幌へは来ないの?」
「行って何かいいことでもある?」
「どうかな~。」
「でしょう。なら行かない。」

電話に切り替えればいいものを、しかも約10年ぶりなのに大の大人の
男女が深夜に永遠とメールのやりとり・・・・・。

でも、なぜか電話をする気になれなかったんです。
きっと、向うも同じ思いだったんだと思います。

「やっぱり、いいことがあるような気がするから札幌へ来れば?」
「なに!なに!いいことって!!」
「懐かしい話とか、飲み行くとか、久々に北海道の味覚を味わうとか。」
「やっぱり、そういう感じね・・・・・。」

面白いものですね、会って話している訳でもなく、電話で話している訳で
もないのに文字でも何となくその時の感情が伝わるもので、なんだか
10年前もそうだし、今も何となく曖昧にしてきた気まずさが一気に
来たというか・・・・・。

「いや!やっぱり良いことがある!うん、ある!」
「プッ、ありがとう!でも、来週からアメリカへ帰るの。」
「あら!?今度はいつ帰って来るの?」
「未定だよ~ん・・・・・。」

「だよ~ん・・・・・。」ってか。。。。。

メールが終わってから、
「やっぱり電話にすれば良かったのか・・・・・?」と思いましたが、
これがまた、男のずるさなのか?女のしたたかさなのか?
色々な思いでした。

いや、今回は男のずるさです・・・・・。


憧れていたんです。
ずーっと、一緒にいる時も憧れていました。

やっぱりギター練習しょっと。。。。。

ちょっと聞いてみたくなりました。

先日、テレビでこのようなことをやっておりました。
それは「映像を使って日本の良いところを世界にアピールする。」と
いう番組の宣伝のようなものです。

何でもそれを企画した人は素人の方で、フランスへ行った時に
フランス人に「日本(日本人)の素晴らしい所はどこですか?」と聞かれて
その方は、日本に居てそのようなことを考えたことがなかったし、まさか
そのような質問が来るとも思わなかったので、とっさに

「フジヤマ、テンプラ」と答えてしまって、失笑をかってしまい
「自分の国の良いところも言えないのは、大変恥ずかしいことですよ。」と
言われて、その方も大変恥ずかしく情けない思いをしたとのこと。

それで、改めて「日本の良いところは?」と考えて映像で世界中に発信して
いるとのこと。

あたくしこの番組を見ていて、「自分ならなんて言うだろうな〜。このように
前もってテレビを見ているし、相手もいないから冷静に考えられるけど、
もし、同じように突然言われたら普段から意識していないから戸惑うだろうな〜」
と思いました。

で、ふと?丸かのスタッフに「会社の良いところは?と質問したらどう答えるだろ?」
と、とても怖いことを思ったのです。

自信のないあたくしとしてはと〜っても勇気のいる質問です。
しかも、次の日はタイミング良く”店長会議”でした。

「昨日さぁ、こんな番組をやっていてなぁ・・・・・。」と、まずは皆に「日本の良い
所を質問しました。」すると、ほとんどの店長達は「そう言われると・・・・・」
などと、かなり戸惑っている感じでその様子を見ていて(やばいかも?この
様子なら会社の良いところなんて出ないよな・・・・・)と、かなり弱気になり
質問するかどうか顔では微笑みながら、かなり”葛藤”していたのも事実です。

怖いもの見たさもあり聞きたいのが半分、聞けないのも半分。
でも、やはりここまで来たのだから勇気を振り絞って聞いてみようと。

ここで、皆さんの中には「なんで?怖いの?なんで勇気がいるの?」と思う方も
いると思いますが、まぁ、やはりそれだけ自信がないんだと思います。。。。。

「でさぁ、こんなこと聞くのはちょっと恥ずかしいんだけど、その質問をさぁ
丸かで例えたらなんて言う?」(あ〜あ、言っちゃった)

すると以外とスムーズに「好きなことをやらせてもらえる会社と言います。」
とか、「やればやるほど認めてもらえる会社。」と、予期していない答えが
返ってきたので、安心したのと「そう?そういう風に考えてくれていたの?」と
まったく意外な答えだったので、何だかあたくしの方が面食らってしまいました。

あたくしが言うのも変ですが、日頃から「もう少し伸び伸びとやらせたい。」とか、
「もっと良いところを認めるようにしないとな。」と思っていたので、正直
「あらら・・・・・」というような。。。。。

まぁ、あたくしの前なので話半分としても、少しでそのように思っていてくれる
のだから、これからも皆がもっとやりがいを持てるようにあたくし自信も気を
引き締めて行こうと思った次第です。

う〜ん、いいスタッフと仕事が出来てあたくしは幸せ者です。
もっとスタッフを大切に、ええ、そうですもっと和やかな雰囲気で伸び伸びと
接して行こうと思うのでした。

ここで一句
「おいかとう 何だかんだと 部下のお陰」
本当にそうです。もう少し心を広くですよね。

うん!?
「チッ!お〜い!中川!干柿用の渋柿頼んだのか〜!!」
「まき!余計なこと言わないで結論から言えよ!!」
「広大!酒、飲みすぎだ!!」
「りゅうじ!マイナス5キロ!!」

人間、早々急には変われないものなんですね。。。。。

小学生の時”ウィークエンド”によくかかっていた曲。

そう言うことです。

先日、同じ飲食をしている経営者の方からこんなことを言われました。
「かとう社長、ブログであんな好き勝手なこと書いて大丈夫ですか?」
「何が?って言うか、ブログではなくて”トップギア!!”だし」
「あっ、すいません。トップギアでした。大丈夫なんですか?」
「わからない。自分の思うことを書いているだけだから。」と。

この”トップギア!!”を書いたのが2008年5がつ19日でした。

なぜ、書き出したかと言うと「あたくしから見た丸かの日常と賛否両論
覚悟のあたくしの意見を述べたい」と思い始めました。

普通はこのような仕事をしている人は、日常や店のことや新メニューだとか
ですが、確かにあたくしのように「宗教・政治・スポーツ」の話題は避けます。
思想の問題になるからですね。

あたくしは一個人に関しては名前を控えさせて
もらっていますが、そうではなく公人に関しては国民の一人として
憚(はばか)りながら私見を述べさせていただいております。

それが合ってるとか間違っているとかと言うのではなく、
それがあたくしの考えだからです。

人それぞれの考え方思想はあります。
その点はこの日本という国は涙が出すぎるくらい、良い国です。

飲食店の経営者の一人として無難に日々のことを述べるのもアリですが、
それではあたくしの本当の思うところではなく、受け狙いや単なる流行で
やっていることになるので、それは本意ではありません。

それなら、「別に会社とは関係のない個人的な集まりや個人ブログで
やればいい」との意見もあるかも知れませんが、ぶっちゃけ集団行為も
個人でコソコソとやるのも好きではありません。

その証拠に、名前も所在も”正々堂々”と明らかにしていますし、アホなことは書くけど、
そんなに悪いことを書いているとは思いません。嫌なら見なければいいだけですからね。

なので、これからも従来どおりに好き勝手なことを書かせてもらいます。

たまに「コメント覧をつけないの?」と言われますが、とんでもありません。
そんなことをしたらコメントする人同士でおかしなことになるし、
元来、人の話なんて聞かないあたくしとしては人の意見はどうでも
いいことなんです。(はい、よく嫌われますけどね)

単にその時々であくまでもあたくしの思うことを書くだけです。

と言うことで「尖閣ビデオの流出」はあたくしではないですからね。。。。。

この問題の本質は・・・・・。

「中川のとこは幼稚園とか保育園とか入れてんのか?」
「幼稚園です。」
「入れたの?なんか今日テレビで待機児童のことがどうの
と言っていたけど。」
「保育園じゃないですか?」
「なんで保育園に入れんのよ?」
「育児疲れとかにならないようにじゃないですか?」
「ふ〜ん。なんで育児疲れになんのよ?なら子供生まなければいいだろ。」
「まぁ・・・・・。」

ここでマキが「私も昭和の時代でしたけど、妹と2人入って
いましたよ。」(昭和は関係ネーだろ)
「共稼ぎをする為に。とかも言っていたぞ」
「それもあるみたいですね〜。」

と言う世間話も、数字を見ながら飛び交う丸か加藤商店の事務所です。

仕事がしたい人ならそうのようにして働けばいいのですが、
共稼ぎなら、それなりに深刻な事情になるのでしょうね。

そう考えると、「子供手当てよりも、保育園を増やした方がいい。」
という意見には一理ありますよね。

しかし、それでは根本的な解決にならないんじゃないのかな?と
思うのです。確かに、育児疲れで息抜きがしたいとか、仕事がしたいという
理由ならその個人の考え方ですが、そうではなく、本当は子供と一緒に
居たいけど、生活ができないので泣く泣く。というケースなら保育園を増やしても
あまり意味はないのでは?と。

それを解決するには「内需拡大」しかないのです。
両親のどちらでもいいけど、きちんと生活に支障のでない給料を
もらえるようにしないと問題解決にはならないと思うのです。

いまの政府は目先の生活保障ばかりを言っている甘ちゃん政府で、
「親からもらう小遣いでやりくりをしなさいよ。」と言うことですが、
小遣いではまったく意味がなくて、やはり自分で仕事をしてそれなりに稼いで
生活をしなければ安定もしないし自立も出来ない。

だから、ここはもう小沢さんのことよりも一刻も早く「内需拡大」を目指し、
中国なんかに頼らなくともいいようにして行くべきです。(結局はそこかい)

それと、やはり核家族化も影響があるのでしょうね、きっと。
あたくしも兄貴も、って言うかあたくしたちの町は小学に入る前の一年だけ
幼稚園に行っていました。それ以外は、ばあさんやじいさんも面倒を見て
くれていましたからね。

小学に入ったらなんらかの事情のある子たちは「ポプラ会」というのがあり、
授業が終わってもそこで遊んでいました。(きっと、三井鉱業がやっていた
今で言う保育所だったんでしょうねきっと)

では、どうやって「内需拡大」をするのか?
あります、まったくの素人考えですけどね。
一歩も進まない議論好きバカが提案するよりも、あたくしのような
同じ馬鹿でも単純バカの方が分かりやすく、ひょっとしたら理にかなっている
かもしれないですよ。

それはまた後ほどと言うことで。。。。。

えっ!?そこまで言っておきながらズルイ?と?
そうですか、原稿の文字数の関係もありますので(何をいまさら)、
ここは簡単に言いますね、それは”富国強兵”です。

では、この続きはまたです。。。。。

バ〜イ、なら。

また、この季節がやってきたか・・・・・。

く~・・・・・、
こいつめ!こいつめ!こいつめ!
この!この!この!
また、こたつで寝てしまった。。。。。

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