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ライブへ。

日曜日に高校時代の友人がライブをやるということで、
見にいって来ました。

友人は”あっき”といいまして、高校時代に同じ応援団を
しており、卒業してからも”あっき”は「佐藤鉄筋」あたくしは
「国際技研」という兄弟会社の寮に入っておりました。

で、あっきの方が「俺、芸能人なる!!」と言って先に辞めて
いったのです。

今は、マザー&ファザーというバーを一人でやりながら
”後藤音楽興業”というバンド活動をしています。
ファイル 728-1.jpg
(フルートもいるよ)

何組か出演していましたが、”後藤音楽興業”が一番
バランスも取れていて、上手かったしカッコよかったと思います。

あっきは”サックス”を担当しており、この”サックス”の音色が
甘く切なくやるせない昭和の味を出していて、中々いいんですよね。
ファイル 728-2.jpg
熱唱。

”後藤音楽興業”はどちらかというと、昭和な雰囲気を”ムンムン”に
かもし出しているバンドです。(昭和歌謡)

今度、CDを作るとかで”単独ライブ”をやるそうなので、
もし、興味のある方がいらしたらどうぞ。

探していた曲がライブを終えた”あっき”の店に行ったときに
掛かっていて、ようやく名前を聞くことが出来ました!

” Sea Of Love(シー・オブ・ラブ)”

”道理”の話だよ。

昨日は昨年亡くなった、おばさんの遺骨を散骨するのに
郊外の000霊園に行きました。

まぁ、坊さんも来て無事に事を運び、と思いきや、
坊さんが「この戒名の字が違いますね。」と。

「?」

あたくしたちのような”ど素人”には、さっぱりわかりませんが
お墓の横にある墓碑に戒名が書いてあるのですが、
ばあさんの戒名の一字が違うと。

何でも”妙”と書かなければいけないのを”姉”と書かれて
いると言うのです。墓を建てたのが平成14年で、それから
年に3回は墓参りに来ていましたが、そんなことには
まったく気付かなかったです。(って言うか、普通は気付かないよね?)

どうしてそのような事になったのか?
おふくろは「過去帳を渡して書いてもらったので、そんなはずは
ない。」と言うし・・・・・。

で、おばさんの手続きがてらその件を管理人に言うと、
「そうですか、では・・・・・」と、それを直すのにどれくらいの費用が
掛かるかを、値段の書いた用紙を持ち出して言ってきます。

なんと一字を変えるのに、全体を直さなければいけないとかで、
「17万!」という数字を言い放つのです。

「ちょっと待ってください。そちらのミスかもしれませんよね?」
「そんなことはないと思いますが、一応、その時に書いた台帳を
もって来ます。」と。

すると、その台帳には”妙”ではなく”姉”と書いています。
しかも、その字はあたくしの自慢の達筆ではなく、明らかに
相手側が書いた字です。

なので、「やはり、間違えていますよね?」と言うと。
「そうですね〜。しかし、ここに加藤さんはサインをしています。」と。
「でも、最初に間違えた戒名を書いたのはそちらですよね?」
「そうですが、サインをしていますので。」と。

「でも、それにしても高すぎじゃないですか?だったら、私の知っている
業者さんにやってもらってもいいですか?」
「いえ、それは”規則”ですから、出来ません。」(出たよ、規則)
「それなら自分で直します。」
「いえ、それも出来ません”規則”ですから。」(ここで、血管がブチブチ!っと)
「おかしくないですか?お墓は加藤家の持ち物ですよね?」
「いえ、そうではありません。私どもの管理の下にあるのです。」
「なんだ、それ?なら、まけてよ。」
「いえ、それは出来ません。」
「どうして?」
「”規則”ですから」

なんだこいつら?こいつらは人の痛みに漬け込んで、死んだら死んだで
金を取って、何かにつけて独占して暴利な金額を押し付けるとは、
このようなのを”詐欺師&ぼったくり”と言うのです。

で、ひょっとして「過去帳」が間違っているかも知れないので、
家に帰り「過去帳」を見てから連絡します。と、その日は帰りました。

で、「過去帳」を見ると、”姉”ではなく”妙”。(ややこしいでしょ)
と言うことは、あちらの書き間違いで、あたくしがそれに気付かなく
サインをした。と言うことになります。

しか〜し!
あたくしは昨日、怒ったのには理由があり。別に17万という”ぼったくり”
の金額に全て怒ったのではなく、「宗教法人」という名にあるいは
宗教家というのでも同じですが、たいした敷地の管理もしていなく、
そこの地主みたいな奴が管理をしていて、他に見積もりを取らせる
訳でもなく、言い値で金額を吹っかけて、しかも、毎日戒名をつけたり
見ている輩が、書き間違いをしておいてそれに対して何の謝罪の
一言もなく、

「サインをしたのだから、私達には一切非はない。」かのごとくに振舞う、
その態度に憤りを感じたのです。


なので、今日事務所へ来て先方に連絡をしました。
昨日手続きに言った者だと伝えて、取り合えずおばさんの戒名は
墓碑に刻んで欲しいということ。(4万円也)

それと、今回の件では「確かにサインをしたけど、普通の素人が
そんな一字の間違いが分かりますか?あなた達はプロですよね?
その間違いはどうなんですか?それに対して以後気をつけます。とかは
ないんですか?」

すると「おっしゃることは分かりますが・・・・・」と、言い訳じみたことを
言うので、「あんた達は”詐欺師”か?えっ!?人の道、物事の道理って
あるでしょ?お墓を建てるにも数万円じゃないんですよ?

しかも、わざわざ生まれ慣れ親しんだ郷里から遺骨を運んできて
あなた達の霊園を信用して墓を建てたのに、あまりにも誠意がないじゃ
ないですか?別に弁償しろとか言いがかりを付けているんじゃないんだよ。」と。

なのに「おっしゃることは分かりますが、サインを・・・・・」
「それがあなた達”宗教法人”ですか?”宗教法人”って何ですか?
そんなことをやっているから、金ばっかり取りやがってと言われるんですよ。」と。

そして「もう一度、仏の道を歩むものとしての”良心”で物事を判断して
下さいよ。どうして、”以後気をつけますと”最初の非を認めないんですか?」

そしてようやく「加藤さんの言うことはごもっともです。」と認めてくれたので、
「これからも管理の方をよろしくお願いします。」と電話を切りました。

って言うか、あたくしは死んでもお金を掛けた葬式はしなくてもいいし、
戒名もいりませんし、墓もいりません。

こんなクソ”宗教法人”がのさばっている世界なんかに
頼ることはしたくありませんから。

あっ、その世界でも立派な人は沢山いますけどね。

終わった。

もう、本当に力が抜けてしまいました。

考えてみれば”小ざわん”がぞろぞろとゴキブリを引き連れての
昨年の中国訪問といい、先日の「日韓併合100年」に当たっての
”アカ菅”のコメントと、それに今回の犯罪者の釈放・・・・・。

もう終わりました、このバカどものせいで。

なぜ?那覇地検が「日中関係の考慮」で釈放を決めるのか?
お前は何様だよ!といいたくなります。しかも、わざわざ拘留を延期
したのに、なぜに今なのか?

官邸は何も関与していない?というが、1000%関与しているのが
みえみえなんだYO!!!

革命家弁護仕上がりの”仙石”の指示が無ければ、地検ごときが
これだけ話題になっている事件を処理できるはずがねーだろ!

このクソ党は、弱者擁護掲げてはいるが、本質は国家間の重要な
ことを、地検のせいにしてしらばっくれるという、非常に卑怯な党です。

アホな会社の息子が不祥事を起こして、課長(地検)あたりが身代わりに
責任を取らされて、首にさせるようなもんです。(汚すぎるんだYO!!)

仮に本当に(絶対に無いけど)、地検の判断ならば、地検はいつから
国の安全保障や外交権が出来るようになったのでしょうか?
と言うことは「三権分立違反じゃねーかよ。」

しかも、中国側は「船長に謝罪と賠償をしろ!」と言って来ています。
わかりました、この際ですからトコトン舐められまくればいい。

大体にして中国という国は「ウソも百回言えば本当になる。」という国柄ですから。

「おい、菅と前原と仙石。お前らが金を持って船長に土下座してこい!」
という事です。これで日本という国は完全に沈みます。

これで、中国と経済的も出来て、観光客も来て「おらが村は大助かり!」
と思っている、アホ共も一緒に金を持って土下座してこいよ、と。

大体にして「穏便に」なんて言っていた時点で怪しかった。


これは、単純に「日中関係が良好になる」だとか「アジアの平和の為」
などと、眠たいことを言っている間に、世界から特に昨今中国から同じように
海洋で違法操業や拿捕、攻撃を受けている「ベトナム」「フィリピン」
「インドネシア」は日本の力を見ていたし、期待もしていたはずです。(思いっきり期待はずれ)

「外交上の敗北」どころの騒ぎではなく、「日本という国の国家主権が
なくなった。」ということで、それは何を意味するかと言うと「国の独立性を
失う」と言うことで、自分で自分のことを決められない。ことなのです。

極端なことを言えば、ロシアが「北海道は俺達の領土なはずだぞ」と
言われて、中国は「沖縄?違うよ九州も我が領土だったんだ。ほら、
”卑弥呼”が書いた、文章が残っているだろ。(これもウソ)」と言われても、
抗議も出来ないのです。(今回、現実になってしまったけど)

きっと、この先どのような国からも難癖をつけられては「穏便に」と言い、
結局は泣き寝入りをすることでしょう。

それはまるで大の大人が、幼稚園児レベルのクソガキから
「おい、オヤジ!僕んちの家の前を勝手に通っただろう!だから、
謝れ!土下座して謝れ!それと、お金も置いていけ!」と言われる
ようなものです。

これ以上言っても、どうなるわけでもないし。
言えば言うほど、このように愚痴のように書くしか出来ない
自分自身が情けなくなるので、この辺でやめにします。

最後に一言。
「こんないい加減な売国政党を選んだ有権者にも責任はある!」
と。

うん?自民党も目くそ鼻くそか。。。。。

久しぶりに・・・・・。

現在、各店舗のメニューやら業態の修正をしております。
で、昨日は「炭坑ホルモン”欽ちゃん”」の再確認を踏まえて
故郷でもある芦別と西芦別へ行ってきました。

まぁ、とは言っても西芦別はすでに往年の面影は
すっかりなく、ましてや”炭住”などもほとんど残っておりません。

あたくしん家↓
??
これは木造から引っ越した2軒目で”改良住宅”と言っていました。
52−2と書いていますが、52年の2月に完成と言う意味です。
一応、あたくしの家は「7」なので改良住宅52−2−7でした。
正面↓
??
”大西一也”が夜中にあたくしを遊びに誘うとして、二階の窓に小石を
ぶつけようとして、勢いがつき過ぎてあまりにも大きな音がしてしまい、
下にいた親父が外に出て行ったこともある窓。(一也は野球部でした)

西芦別商店街↓
??
まるで、西部劇でいうところの「ゴースト・タウン」のような
感じでしょ。(笑)

でも、あたくしには沢山の思いでがあります。
この商店街の坂道を「シャーベット(長いやつ)」をくわえながら
自転車を片手運転でブラブラしながら乗っていて、思いっきり
前輪が”グニャ!”と90℃曲がってしまい、シャーベットごと
思いっきり顔面から叩きつけられたりと・・・・・。(なんだ、この抽象的な思い出は)


まぁ、200万個ほどある思い出から、急に思い出したことが
それということで・・・・・。

後は”かさいさん”で”フィリップス・ガム”を失敬したこととか。(ごめんなさい)


”賢ちゃん”と”まき”とで炭鉱町の雰囲気やら、何か資料などを
見に行き、それらを「炭坑ホルモン”欽ちゃん”」のスートーリーに役立てようとの
企画でした。

で、芦別市にある「生涯学習課百年記念館」というところへ”賢ちゃん”
が連絡をとっていてくれて、そこへ話を聞きに行くことへ。
って言うか、本来なら地元であるあたくしがやればいいのですが、
あたくしが居た時にはそのような記念館は無く、炭坑の思い出は
あたくしの記憶の中でしか再現されないものなので、と言うか、
この辺は口では上手くは言えないので、それを形にするのは中々難しいのです。

原風景の写真なども、火事で消失してしまったしね。。。。。

で、記念館へ行きご挨拶すると、早々に担当者の方が
「どこかで会っていると思うよ」と。
「?」

「学校は?」
「はい、西小、西中です。」
「私も西小、西中出身なんだよ。」
「えっ!?そうですか!!」

「住所は?」
「東1条5丁目9号4舎です」(西芦別での最初の住所)
「9号4舎?私は2条5丁目に住んでいたんだよ。」
「えーっ!!」

担当者の方は”長谷山さん”といい、1丁しか違わない所に住んでいたのです。
(そりゃあ、どこかで会ってるはずですよね)
”長谷山さん”はあたくしより7つ上の先輩ですが、小さい町なので、
共通の人を知っていたり、懐かしい話で盛り上がりました。

一応、あたくしにも3年以上口を聞いていない2つ上の”あにき”が
いますが、上の人というと”あにき”の一つか二つ上の先輩たちと
小さい時に話したくらいで、7つ上の人話すのはほとんどない経験です。

一度も話したことは無いかもしれませんが、でも、きっと西芦別商店街や
三北(さんほく)商事(配給所)や第二浴場等ですれ違っていると思われますし、
西芦別=炭住だけで、安心して話せるものです。(あたくしはですが)

で、話していると「”熊谷君”って知ってる?同じくらいだよ。」と。
同じくらいで”熊谷さん”と言えば、あたくしの一つ上の先輩です。

何でも、いまこの記念館で本人と仲間とが作った”ジオラマ(プラモデル)”を
展示しているとのこと。早々紹介させて頂き(彼これ30年ぶりくらい)、
帰り際に見せていただきました。

これ↓
??
??
あたくしも小さい時に、不器用ながらセメンダインでベタベタにしながら、
プラモデルを作っており”ワクワク”しながら見学させていただきました!

あたくしは戦争ものが好きで写真はこれですが、”熊谷先輩”の
現在は”ガンプラ(ガンダムのプラモデル)”と”クルマ”は主なんだそうです。

また、近いうちに参考資料を見せていただきに芦別へ行きます。

”長谷山先輩””熊谷先輩”札幌へ来る際には、是非ご連絡を。

いや〜、やっぱり「ホルモンは美味しかった!!」
長谷川先輩いわく「芦別といえば”ホルモン”だよ。」とのことでした。。。。。

これ、買って来ました。↓
??

歳月の恐ろしさを知った日・・・・・。

うん、本格的に肌寒くなった。
同時に、わが有言会社丸か加藤商店の事務所も
寒くなってきた。(盆地気候と呼んでいます)

あんだけ蒸し暑かった一ヶ月前が嘘のようです。
もっかあたくしは、どうにか夏の暑さを保存して冬の事務所に
活かせるか?それで、冬の凍てつくような寒さをいかにして
夏の事務所へ活かせるか?が、店の運営と同じくらい思案して
いて、いい案が出たら便利屋の”賢ちゃん”にやってもらいます。(笑)

と言うことで、少しずつ手作りの”リフォーム(と言うことにしました)”
が、着々と進行中。
ファイル 724-1.jpg
近々、ペンキも塗ります。

話は変わりますが、実はあたくしここ二ヶ月くらいの間ですが
髪を伸ばそうと試みております。

1999年の6月に髪を短くしてから、11年間6センチ以上は
伸ばしたことがありませんが、今回は”ロン毛”にしようと・・・・・。

最終目標は肩口まで髪を伸ばして軽いウェーブなどを掛けて、
髪の毛を茶髪にして手ぐしでかき分けようかと。。。。。

まぁ、それまでは11年前以前の”サイドバック”にでも。

しかし、今まで短かった分、少しでも伸びてくると気になるので、
この二ヶ月の間に3回も”モミアゲ”の下手な友人の床屋さんへ
足を運びました。

行く度に、「かとう君、まだ切らなくてもいいよ。」と。
「いや、ゴワゴワするので、そこだけやってよ。」
「じゃあ、弱冠そろえる程度ね」
「よろしく!」

で、先週の土曜日にも行ったのですが、
「えっ!?どこ切るの?」と。

不思議なもので、自分の家の手鏡で見ている時は「伸びたよな~」
と思うのですが、床屋さんで椅子に座って、あのでかい鏡で見ると
”ちょうどいい”のです。

「あれ?こうして見ると、長くないよね?」
「ぜ~ぜん、長くないよ。って言うかさぁ、いま切っちゃダメだよね。」
「そう?でも、気になるんだよね~」
「いや、ここは我慢しないと。」
「どのくらい我慢すればいいだろうか?」
「少なくても、あと二ヶ月は切らないようにしようよ。」
「二ヶ月・・・・・」

「かとう君、いまでも充分セットできるよ。やってあげようか?」
「頼むね。」

「ほらね」
「ホントだ。っていうか、家にブラシないんだよね」(昔風に言えばガイコツブラシの)
「そんなのゴルフ場やどこかの銭湯とかにあるよ」
「でも、ゴルフもしないのにブラシの為にゴルフ場へ行くのも、
ブラシ一本持ってくるのに、銭湯へ行くのもね。」
(って言うか、どちらも窃盗ですけど)

「どこに売ってんのブラシって。」
「百均とかドラッグストアに行けばあるよ。」

と、その会話を特に仕事もしないで黙って聞いていた20才そこそこのスタッフが
こらえきれずに、奥のほうへ・・・・・。(笑うんなら、堂々と笑えよ!堺正章の
若い時のような顔しやがって!)

あたくし考えてみると中3以来、櫛やらブラシのたぐいを買った記憶がありません。
記憶では1981年~今まで、ずーっと同じのを使い続けていたのでは?
と思うのです。(大げさ?)

でも、それほどブラシなどを買った記憶がなく、本当にどこで買うのかが
分からなかったのです。(と言うわけだ、小僧!!)

結局、髪を洗ってもらうだけで終了ー。
でも、あたくしは事務所を出るときに「髪を切ってくるから!」と言って、
出てきた手前、ちゃんと行くだけ行った。と言う証明が欲しい。
(金富士に行っただけだろ!と思われるのもシャクだから)

それを説明すると、心優しい”モミアゲ”を揃えるのが下手な友人は
「わかった。じゃあ、襟足のところをそろえておく程度にしておくから。」と。
「そうしてもらえるとうれしいよ。」と。

で、「お会計。」
「いいよ、いらないよこのくらいで。」
「いや、悪いよ。」
「ホントにいいから、地下鉄代かけてわざわざ来たんだから」(月寒中央駅)
「そーお。」(この時点では既に払う気は0)

「って言うかさぁ、これって近所の暇なオヤジ見たいじゃんね。」と、あたくし。
と、またも”マチャアキ似”の小僧が”ニヤニヤ”と。
(だから、笑うんなら堂々と笑えよ!)

本当に何しに行ったのか?
まだそこのお店が暇な時間だったので良かったものを、これが
忙しい時間だったら、かなり”はた迷惑”な奴です、あたくしは。

あたくしその足で西28丁目駅のドラッグストアへまで行き、
(そこが一番慣れているから)何でも”マイナスイオン”効果があるとかの
ブラシを買い、ついでに「中華はうす”みきや”」で酸辛(スーラー)タン麺を食べて
帰ってきました。
ファイル 724-2.jpg
(相変わらず、旨い!)
で、家について自分でセットをしてみたところ、
あたくし驚愕の事実に気付きました!

なんと11年間の間に、おでこが指一本分上がってしまっていたのです!!
なので、11年前と同じように髪の毛を上げてしまうと、妙におでこが目立ち、
しかも、顔全体がたるんできているので、なんだかとーってもヘンテコな
感じなっちゃうのでした・・・・・。(恐るべし40代、ショック!!!)

と言うことで、”そめちゃん”もう髪を伸ばすのをやめます。(えーっ!!)
だから、近々髪を切りに行こうと思うのです。今度は本当に切ります。

なので、ショートでもいい感じになる(人相が悪くないような)髪型を
探して置いてください。

”モミアゲ”同様に頼むね。

小僧、まだいたらしっかりと髪を洗えよ。
貴様はそれくらしか出来ないんだからYO!!

復活してくれてありがとう。
ファイル 724-3.jpg
御礼まで。

連休。

久しぶりに連休を取りました。

連休初日は”尚吾&祥子夫婦”と、なんか妙にテンションの高く
口の横に歯磨き粉なのか?それとも昨日飲んでしゃべりすぎて、
唾が口の横に残ったままなのか?は分からない女子との四人で
ラグビーのトップリーグを観戦してきました。

試合中
(手編みかな?関係ないけど↑)

初めての生観戦で、尚吾の”ブログ”でも書いていましたが、
かなりの迫力と思った以上に”スピード”もあり楽しませて頂きました。
しかも、ガチンコでぶつかるので痛そう、いや、見てるだけで痛い。
バーンではなく、”バキッ!”という骨と骨がぶつかる音。(スッゲッー!)

結果は善戦むなしく「20VS25」でNECの勝利。
一緒に行ったハイテンション女子が、「私が走る」などと言い出す始末。
「黙れ!」と、せっかく”サンゴリアス(サントリーチーム名)”を
応援する為に頂いたタオルを、マチコ巻き(知ってる?)なんかにしていた
”横唾女子”を祥子と両側から結び目を引っ張り”チョークスリーパー”
状態に。

その後試合が終わり、マキや常連さんが”オータムフェスト”にいるとのことで、
合流して北海道の秋の味覚を満喫して帰りました。(あたくしはね)

昨日は、前々から友達夫婦に誘われていた「ふるさと百餅祭り」という
岩見沢で行なっていたイベントへ行って来ました。

ポスター

櫓の上に大きな臼にかなりの餅を入れて、最初は男女8人くらい交代で
餅をつき、最後の仕上げに大きな杵(きね)で両側から選ばれた観客が
ロープを引っ張り、餅をつくのですが、これが意外と迫力がありました。

臼

で、その後、その餅を「商売繁盛・無病息災」を祈念したお汁粉を
食べるのですが、あたくしたちも30分ほど並んでいただきました。

汁粉

で、屋台を人通り見て、他にも「情熱フェスティバル」というイベントも同時に
やっていて、会場では唄や踊りをしていたり、郷土品の展示や屋台等が
品等が色々と。

友人が「おれ、小便行って来るわ」
「おう!」とあたくし。

で、あたくしと奥さんとがブラブラとしていて2人同時に足が止まったのが、
風船芸のところ。

でぶ

安田大サーカスの”ヒロ”のような人がステージに・・・・・
「00ちゃん見てみなよ、あれ」
「どっちが風船で膨らんでいるかわかんないね」
「ホントだ。」
などと、たわいも無い言葉を交わしながら見ていて、子供達が次々に
ステージ呼ばれて、チャカされながらステージを手伝い、その時に
出来上がった風船の形をした”プードル”やら”剣”やらを貰っていました。

で、そのデブじゃなく、その”ヒロ似”が
「では、次は誰かお父さん手をあげて下さい。」と。
あたくし含めて周りのお父さん達は、まるで昔、授業中に「はい、それではこの
二次関数が分かる奴は」と言われた時のように、皆、目を横や下にそらして
いるのでした・・・・・。

その”ヒロ似”も「お父さん達は、どうしたんでしょうねー。皆、僕から目を
そらしちゃって~」などと言い、心の中であたくしは(しらふで出来るかよ)
などと思っていたら、「それでは、そこの”えんじ色”のお父さん」と。

周りを見ると”えんじ色”を着ているのは、お母さんも含めて大人は
あたくし一人。。。。。

横をチラッと見るとあろうことか、友人のかみさんが片方の手を思いっきり挙げて、
もう片方の手の指があたくしをさしているではありませんか!

やられたー!時すでに遅し!
小さな子供達が元気よくステージに上がっているのに、大人のあたくしが
モジモジしているのは、非常にみっともない。(でも、嫌だ!)

で、潔く上がり、”ヒロ似”が「おとうさん、好きな色の風船を選んでください。」と。
「じゃあ、赤で」とあたくし。

「では、おとうさん、僕と同じようにしてくださいね。」と、言ったかと思うと
その”ヒロ似”は風船を胸の位置で伸ばし始めて、足を交互に前に出し
リズムをつけて「ヨイショ~!ヨイショ~!ヨイショ~!」と
踊り始めるではありませんかー!!

(終わった)あたくしは心の中でつぶやく・・・・・。

しかし、ここまできて「出来ないよ~」などと言う方が勇気がいるので、
言われるままに。はい、もちろん子供からは「アーハハハハー!」と、いかにも
子供らしい”デリカシー”のかけらもない笑い声。

で、大人からは失笑。
あたくしを指さした友人のかみさんは大笑い・・・・・。

結局、3~4分はステージ立って、素人では膨らまない風船に挑戦させられたりと、
本当に、まったくです。

「誰かお客さんが見ていたらどうしよう?」などと思いながら、
やっと終わりました。

で、もらったのがこれ↓
風船

きっと、一緒に見ていた友人のかみさんを、あたくしのかみさんと勘違いしたの
でしょう。プレゼント用の花の風船でした。

終わった頃に、友人が「いや~、どこにあんのかわかんなくて~」と。
ことの顛末を何も知らない”アホ顔”で帰って来ました。。。。。

「よし!一通り見たので、屋台の方へ行って飲もう!」と言われても
なんとなく、そんな気分にはなれないあたくしがそこにいました・・・・・。

歩いていても”えんじ色”の服はだ~れもいなく、友人のかみさんは
花の風船を持ちながら事の顛末を友人に話しながら”ニコニコ顔”。
しかも、友人は”アホ面”丸出しで「ギャハハハハー!その場面、見たかった!
ギャハハハハー!」と、これまたデリカシーのかけらも無い態度。

って言うか、もとはと言えば「オメーの”バカ嫁”のせいなんだよ!」と。
「いや~、そう言いながら結構楽しんでいたよ。相変わらず”リズム感”は
なかったけど。」

「お前ら”離婚しろ!”今すぐ”離婚しろ!”」


あたくしは、いつ子供達に「あっ!さっきのおじさんだ!」と指を指されまいか?
と、半分被害妄想になりながら歩いていたのです。

しかも午後からはかなりの強風でして、屋台で飲むのは”や・た・い”なんて
おやじギャグなどをかまし、
アホ三人は飲み、食べ、飲み、飲み、飲み、食べるのでした。

「あれ!?00ちゃん。風船は?」
「えっ!?あれっ!?ない、ない、ここに飛ばされないように置いておいたのに」
「やっぱり”今すぐ離婚しろ!”」

まぁ、最近、このようなイベントを、特に「地方などへ行くのもたまには
いいかな~と。」思った連休でした。

って言うか、お父さんじゃないし、そもそもこの「百餅祭り」って何て読むの?
しかも、よくこのイベントを”アホ夫婦”は見つけたよねと思うのです。。。。。


もらった”タオル”
タオル
って言うか、大輔が出たほうが良かったんじゃね~か・・・・・?

今やらないで、いつやるんだ。

いいねー、昨日、今日と秋晴れで心地よい風が吹いています。
今回の夏がいつも以上に”蒸し暑かった”だけに、余計に心地よく
感じます。(いいぞー!この季節!!)

今日、事務所へ出てくるときにNHKを観ていたら、
目撃!日本列島「輝きをふたたび この手に〜オヤジたちのボクシング大会〜」
と言う番組を見入ってしまいました。

中年男性が、通常のボクシング大会では出場資格がない35歳以上の
人たちが大会に出ると言う番組です。(オヤジスパーリング大会)

皆、それぞれ仕事(職場)や家庭などで、様々な悩みなどを抱きつつも
ごく普通の中年男性が”失いつつある輝き”を取り戻そうと、ひたむきに
不格好ながらボクシングに打ち込んでいる番組でした。

何だか人事ではなく、つーか、あたくしよりも年上で中には60歳を
超えている人もいて、そのような人たちも”忘れかけていた輝き”や
”失いつつ輝き”を取り戻そうと考えているんだな〜と。

そして、ただ考えているだけでなく、実際に行動に移していることは
素晴らしいなと、いつも天邪鬼(あまのじゃく)なあたくしも素直に
そう思いました。

今回は「ボクシング」でしたが、その方法は何でもいいと思うのです。
バンドでもいいし、劇団でもいいし、踊りでもサッカーでも野球でも
ポートボールでも(マニアックすぎる?って言うか、まだ誰かやってんのかな?)。

大人になってくると、何だかんだと理由をつけて動かなくなる。
お酒を飲んだときや、人がいる前では調子の良いことを言うけど、
特にお酒を飲んだ次の日は、最近は二日酔いと体が重いのと、
そんなところではなくて、二日を過ぎると既に過去の話になっている。

実は、昨日寝る前に考えていたことがあり、
確かに今日の番組のように仕事以外で、何かを取り戻そうとしたり
(体力、気力、希望と)、行動を起こすのも素晴らしいことで、
それはそれであたくしも何かをして行こうと思いますが、

その前に、「もう少し(どころじゃないけど)事業が上手くいったら
何かをしよう。」とか、「個人的にもお金に余裕が出来たら、
一気に何かをやろう!」というようなことばかり考えて、
しまいにゃ、「”宝くじ”で当たってから」などと、この年になって
本当に”アホ”なことを考えていたことに、思いっきり気付いてしまい(嘘だろ!)

「あれ?違うよな。自分の商売で本業で好きなことをしようと思えば
出来るし、それで”輝ける自分”も”忘れかけている何か”も
取り戻せるじゃん。」と。(今更かよ!)

そうなんですよね、一応あたくし社長というあだ名で、いや違った
一応肩書きなので、誰に遠慮することも、社内では誰に引き留められる
こともないのに、もし、あるとしたら、それは己の志の低さと、意志の弱さ、
執念の無さ、ビジョンの無さ、要は経営者としての資質の無さ。」
なのです。。。。。

自分の夢や理想の形、それに近いものは「仕事で出来る」のです。
と、今更ながら思ったと言うか思い出したというか、なんていうか
本当にお恥ずかしい話しですが、そう思った次第なのです。
(現実から逃げないで”やれ”と)

こんなことスタッフにはとても情けなくて、申し訳なくて言えません。
だから、今日の”トップギア!!”はスタッフは見れないような
呪文が掛かっているのです。(うっそこけしー、ですけどね)

まぁ、アホなあたくしはこのように自己反省と何かの気づきを
得て日々成長をしていくのです。

わかったか、丸かのスタッフ諸君!! ハッハッハッー。
”がんばれー!かとちゃんマン!”

本気でアホだ。

やっぱりこの曲かな。

連休の皆さんは楽しんでくださいね〜!
ちなみに丸かはこのように営業をしています。(クリック)

”トップギア!!”は21日からです。

ブルーになります・・・・・。

中学生の頃、CMで『ランナウェイ』の歌が入ったときには
かなり感動しました。で、実際に、その『ランナウェイ』をテレビで
歌っている”シャネルズ”を観たときには、かなり衝撃を受けました。
その後に同じような経験は”横浜銀蝿”を観た時です。(ともに、ザ・ベストテンで)

当事は”シャネルズ”というバンド名で、後にメンバーの一部が
不祥事を起こしてしまい、活動を自粛したあとに”ラッツ&スター”
で活動を再開して、再開後も数多くのヒット曲を出しました。

バンドが解散した後も、リーダーの鈴木さんはソロでも活躍を
して、今回再逮捕された”マーシー”と”桑マン”は志村けんさんの
番組等でも活躍していました。

先日、歌手の”清水健太郎”氏も薬物で5度、ひき逃げで1度
計6度の逮捕で捕まり、清水氏の「失恋レストラン」を小学生の
頃に聞いていたあたくしとしては、なんだか懐かしくて大切にしていた
過去に影を落とされたような感じでした。

今度は青春ど真ん中を一緒に過ごした感があり、1度、
第3グリーンビルにあった「エクスィング」というディスコにライブに来た時にも、
友達や先輩達と観にも行き、その後、メンバーが飲んでいるであろう
場所まで行き、実際に数人のメンバーが”ビリヤード”をしていました。

大々ファンでもなかったのですが、よく「ザ・ベストテン」など
テレビでは必ず観ていたし、「カッコいいな~」とも思っていて、
あの”ブラックミュージック風”にする為に顔に靴墨を塗って真似したりと。

こんな感じ↓(”よしお”じゃないし)
ファイル 721-1.jpg
あっ、これ別に”変態クラブ”ではなく、”クラック”というカラオケ・パブの5周年の時に
スタッフが女装すると言い、あたくしは反対しましたが当事店長だった”しげ”が
「どうしてもやりたい」とのことで、仕方なくやり、あたくしが女装するわけにはいかなく、
靴墨を塗って登場したのでした・・・・・。(裸は”なわ・けいすけ”です)

何だか、今回また”マーシー”が捕まって、しかもゲッソリと痩せこけて
頭の毛も薄くなっていて、逮捕されたのと二重にショックを受けています。

きっと、家族含めて周りの人たちも、今度こそ立ち直ることを期待して
いたと思うし、そのように動いていた矢先ですもんね。

何だかな~、なんだかね~。

別にあたくしは身内でもないし、知り合いでもないのですが、
似たようなこともあり、それと先ほども書きましたが、なんか大切にしたい
思い出なんかが、”ドヨ~ン”となってしまいました。


鈴木さんが「本当に大バカ」とコメントしていましたが、まったくです。
嫌なニュースだ。。。。。

ファイル 721-2.jpg

シャネルズ”ランナウェイ”

今日も・・・・・。

いま、屯田の「ジョイフルAK」から帰ってきました。
昨日に引き続き、自分達で補修・修繕の材料を買ってきました。

久しぶりに行きましたが、本当に何でもありますね。
店を一軒作ろうと思えば、時間さえあれば15坪でカウンター10席、
テーブル6卓くらないなら出来そうな感じです。。。。。(飽きなければね)

社用車に、あたくしと”いくみ””賢ちゃん”と三人。
屯田まではちょっとした旅です。

って言うか、いまこの”トップギア!!”を書いていて、何で
店内や材料を探している二人の写メを撮ってこなかったのか?
と、思っている次第です。

まぁ、それだけ材料を探して「あ~でもない、こ~でもない」と
真剣だったと言うことです。

途中であたくしと”いくみ”が2階で階段を補修する材料を
探して、そのモノを持って平らなエスカレータを降りてくる時に、
いくみが、いえ、いっくらしい一言が、

「このまま、店から出てもバレないですよね。」
「うん、おれもいつもそう思う。」
「ホーマックとかでも、いつもそう思いますもん。」
「・・・・・」

ジョイフルAK及びホーマック関係者の方、あくまでも”例え”の
話しで、まったくそのようなことを本気でしようなどとは、あたくしも
”いくみ”もミジンコほど思っていませんの、どうか誤解しないで下さい。

で、1階に戻り違う資材を探すと、
「いっく、これいいんじゃない?」
「いいですねー!」
「これ、どうする?」(2階で希望通りのサイズに材料を切ってもらったやつで、
まだお会計をしていません)
「ここに、置いておきますか?」
「・・・・・」

ジョイフルAKの関係者の皆様、あくまでも”例え”の話で、
なにぶん”いくみ”は、ジョークと言いますかユーモアといいますか、
ワルといいますか(ワルいのかよ!)、例えばの話でして、
その証拠にちゃんと2階で切ってもらったのを買ってきましたので。。。。。

と言った、わき合い合いな雰囲気の中での買い物だったんですよ。
と言うお話しでした。。。。。

これが噂の材料。
ファイル 720-1.jpg

ちなみに、これを巻いているのがサランラップみたいなテープみたいなモノですが、
”いくみ”はたいそう、その巻く器具を気に入っており、

「いっく、あれ欲しかっただろ?」
「ええ、ちょっと気に入りました。」
と、言った時の”いくみ”の顔が・・・・・。

出来ました!

こんな感じ。
ファイル 719-1.jpg

いいでしょう?

で、この表情
ファイル 719-2.jpg

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