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”ツワモノ”

今日、事務所へ来る時に近くにある”パン屋さんへ”寄ってから来ました。
そのパン屋さんの角を曲がると、一人の女性がすれ違いざまに

「あっ!?」と。

で、あたくしも歩を止めると、
「この辺に住んでるの?」と・・・・・。

「誰かな・・・・・?」と心の中でつぶやく。

今しがた買ったばかりの”パン”を見て、
「パン食べたい。」

「あっ!?」
思いだしました、この非常識で図々しい女を。

さかのぼること約10年前、昔一緒に働いていた人で、当事は(今も?)
ホテルに勤めている人が自分のホテルで結婚式をやるとかで、それに呼ばれて
二次会へ行くと、同じホテルで働いているその”女”がおりました。

何だかんだと話しをしていて、あたくしが”上海月”で働いているとか
なんとかで、その日はお開き。

で、12月30日の年末、スタッフが「部長、お知り合いの方が部長を
訪ねて来ていますけど?」

「だれ?」
「初めてです。」
「きれいなの?かわいいの?それとも・・・・・」
「どちらかというと”きれいな方”です。」
「そう、じゃあ、行くわ。」(コラッ!!)

「覚えてます?」
「あっ〜、ハイハイ・・・・・?」(誰だっけかな・・・・・?)
「いま、忙しいんですか?」
「まぁ、そこそこ。何かありました?」

「今年も、もう最後なんで加藤さんと食事でも。と思って。」
「今日は、0:00までの営業で、それからスタッフと忘年会なんだよね。
それまでならいいよ。」(と、ここでスケベ心が・・・・・)

すると、なんとその女性が言い放ちました!
「私も、その忘年会に参加していいかな?」

えーっ!なんで?しかも、いま顔と名前一致したし!!
って言うか、一度しか会ってないし。しかも、結婚式の二次会。。。。。

「まぁ、取り合えず、どこかお店に行きましょう。何、食べますか?」
「何でも。じゃあ、お寿司でも。」(何でもいいんじゃなかったんかい!)

取り合えず、あたくしの行きつけの”回転寿司”へ連れて行くわけにも
行けず(スケベ心はお金が掛かる)

で、それなりの寿司屋さんへ。。。。。
「どうぞ、好きなもの」
「私、貝類しか食べれないの。」(なに〜!それなのに寿司屋を選らんだんかい!!)
「じゃあ、どうしよっか?」
「でも、大丈夫。じゃあ〜、うにとアワビ。ホタテ、ホッキはダメだし、トロで。」
「・・・・・」

「やっぱり、私も忘年会に参加しちゃダメですか?」
「すいません。これは一年に一度の大切な行事なので。」
「加藤さんの妹ってことにすればいいんじゃない!?」(オイッ!)
「いや、そういう問題じゃないんだよね。」「そう、残念ね。」
「・・・・・」

それから、色々と話しをして(と言うか、忘年会の話しをさせない為にも)
一応、お互いの連絡先を聞いてしばらくが経ちました。
で、急に思い出したので電話をすると、なんとなくヨソヨソしい・・・・・。

「もしかして、一人じゃない?」
「うん。」
「わかった。それじゃまた。」

何だか、バカらしくなり、電話番号も消去しました。

それから4年後、携帯に見知らぬ番号・・・・・
そうです、ここで男はスケベ心を出すのです、はい。

「もし、もし、加藤さん!覚えてる!?私、ほら前に・・・・・」
「あ〜あ。元気だった?」
「元気ですよ。加藤さん、今日飲みに行きません!?」
「えっ!?」(よくもまぁ、ヌケヌケと)
「どうですか!?」
「いいですよ!」(行くんかい!)

特に場所を決めていなく、取り合えずススキノでと。
あたくしは知り合いの店で待っていたら、電話が。

「いま、ホテルのバーにいるんですけど、どこですか?」
「あれ!?ススキノで待ち合わせって言ったよね?」
「そうでしたか?取り合えず、私バーで飲んでいるの来ませんか?」
「いえ、行きません。」(エライ!)

それから、3年後の今日・・・・・。

「あの店(上海月)に電話したけど、もうやっていませんでしたよ?」
「そう、もう2年前位にやめていますから。」
「いま、どこで働いているんですか?」
「すぐそこの居酒屋です。」(あっ、やばい!)
「名前は?」
「てまひま」
「てまひま!経営してるの!!」
「うん。」(マスマスや・ば・い。しかも、経営してるの!!で目が光ったし))

「取り合えず、パンあげる」
「えっ!?2個だけ?」(充分だろ!事務所で皆で食べるんだYO!)

「それじゃ!」

と、あまり拘わりたくないので、足早に立ち去ってきました。
しかし、どこまで非常識で図々しいのでしょうか!?

はぁ〜、ちょっとのスケベ心が・・・・・
でも、これで大人の関係にでもなっていたら。と思うとゾッとします。。。。。

このパンおいしいんです。
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前向きになれる言葉なんです。

(シンジ)「マーちゃん、俺たち、もう終わっちまったのかな」
(マサル)「バカやろう、まだ始まってもいねぇよ」

これは”北野武(ビートたけし)”監督の「キッズ・リターン」という
映画の最後の方のセリフです。

あたくしこのセリフが好きです。

いつも周囲からは厄介払いされていた、悪がきの落ちこぼれ高校生二人の物語で、
そのうち、二人はそれぞれの才能を見つけて頂点を目指していきますが・・・・・。

マサルはヤクザ(チンピラ)の道へ、
シンジはボクサーへと。

しかし、マサルは調子に乗りすぎて”兄貴分”の罠にはめられ、
一方のシンジもジムの古株に堕落に引きずりこまれてしまい、
才能を潰されてしまう。

それで、一度は別々の道で頂点を目指したはずだけど、
そんなに”甘くはなく”、また以前のように地元の落ちこぼれに戻った二人が
自転車に二人乗りしながら言った言葉が冒頭の、

(シンジ)「マーちゃん、俺たち、もう終わっちまったのかな」
(マサル)「バカやろう、まだ始まってもいねぇよ」
と言う言葉です。

そういえば、よく若くてそしてそれほどの経験もないのに、
「もう何十年も生きて、それなりの人生経験して来たんだぞ」的な
ことを言う、真っ青な青二才が能書きをのたまいますが、

そのようなのを聞くと「あ〜あ、しょうがねーな。」と辟易(へきえき)とします。
それこそ、「お前、まだな〜んにも始まっちゃいねーし、やっちゃいねーんだYO!」と。

「ちょっとくらい学生の時に”ワル”をかじったからと言って、
人生を知ったようなこと言うんじゃねーつーNO!」って感じ。

まぁ、お説教はこの辺にしておいて、
あたくし的にも、上手くいかない時とかにもこの言葉を思い出し、

「まだ始まってもいねーじゃん。」と、幼気(いたいけ)な自分自身を
励ましてみたりするのです。。。。。

もし、今何かの壁にぶつかっていたり、上手くいかなかったりしている人が
いたのなら、この言葉を思い出してみて欲しいです。

「バカやろう、まだ始まってもいねぇよ。」とね。。。。。


”キッズ・リターン”

雑感。

こんなニュースを目にしました。
「北朝鮮/朝鮮人参で負債の一部を返済提案」と。

何でも、チェコに1000万ドル(8億7000万)の負債を抱えている、
北朝鮮がその一部の5%を朝鮮人参で返したい。
と提案して、チェコ側は「現物返済なら、朝鮮人参より亜鉛がいいと
北朝鮮に伝え、説得中」とのこと。。。。。

どこまでも笑かしてくれる国です。
ある意味、期待を外さない。。。。。


社民党の”辻元議員”が離党されるとのこと。
あたくし個人としては”左翼”や”リベラル”といった傾向の強い
党や人は好きじゃないのですが、

この”辻元議員”は一度議員を辞めて、復帰してから
物腰が柔らなくなり、そしてこの前、連立与党入りして
国土交通副大臣をやってから国政に目覚めた感じがしました。

中には「与党としてのうまみを知ったんだろ。」と言う意見もありますが、
あたくしは”辻元議員”は本当に国政の仕事にやりがいを感じたんだと
思うのです。

菅さんも言っていましたが、「いくら理念や理想があっても、少数政党で
与党にならないと、何も出来ない。」と。

あたくしが、「辻元さんは、本当に目が覚めたんだな〜」と感じたのは、
普天間基地問題で社民党が野党になってから、”辻元議員”が
「朝まで生テレビ」に出演されて、同じ野党の立場でもある共産党の議員の人に

「共産党さんもね、一度与党になってみて国政に参加すると
この国の本当の危機感をわかりはると思いますよ。」と発言した時に、
「あぁ〜、この人は国政での仕事にやりがいを感じているから、
きっと、社民党を離党して民主党に入るんじゃないかな。」と思ったものです。

今回のニュースを見て
「やっぱり!」と、そして「早く、国政に参加して頑張って欲しいな〜」と
思いました。。。。。

「”千葉景子法相”が死刑執行をして立会いまでした」とのこと。
このおばさんは、先の参院選挙で見事に落選したはずですが、
なぜか、大臣をやっております。

別に民間人が大臣をしゃいけないと言っているわけではないですが、
選挙は民意です。その選挙で落選したと言うことは、「おばさん、あなたは
もう国政をやる資格はないですよ。」と言われたも同然なんです。

しかも、このおばさんは死刑反対論者です。
「今回は各方面からの批判をかわす為に行なったのでは。」と言う意見もあり、
もし、それが本当ならこの政党とおばさんは厳しく追及されなければなりません。

大体においてこの政党は、左翼、新左翼という”元過激派”の集まりが多い
政党です。現にこのおばさんも「成田闘争」で機動隊に”火炎瓶”を
投げつけて死傷させたとも言われている人なんですね。

なので、公安からはしばらく”最重要危険人物”としてマークされてもいました。(いる?)
その人が法相になり、極悪人の死刑廃止や外国人参政権」「人権擁護法案」
「国籍法改正」「二重国籍」推進、「国旗国歌法」反対との立場なので
その辺を先の選挙で神奈川県の人たちは疑問(危険)に思ったのが”落選”という結果に
繋がったのだと思いますよ、多分。

しかも、「刑の執行に立ち会った!?」
ある意味において、根性が座っているし、冷酷な心を持っていると思い
戦慄を覚えずにはいれませんね、あたくしは。


「防衛白書、9月以降に延期」=仙石官房長官。
何でも、8月下旬に「日韓併合100年」を迎えることで、韓国側に遠慮して、
この”あっさん”が見送るそうです。

あっ、この”おっさん”も相当やばい”過激派”でした。
そんなのが政権与党で官邸や大臣などをしているのは、
とても恐ろしいことです。

最近、子供への虐待がまた増えてきましたね。
もし、あたくしは裁判員になりこのような事件をやることになりましたら、

「死刑!」を要望しますけど、何か?
(あっ、老人や身体障害者の人や精神患者、婦女(少女)暴行・暴力犯にも死刑です!)


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美しい国、日本!!
(って、言うかいくみ似合うし)

そんなもんなのは分かるから、大切なのはその後だ。

人間はつくづく都合の良い生き物だと思います。
もちろんあたくし自身も含めてですが。

よく、たとえ話に(本当だけど)
「銀行は雨の日には傘を貸さないで、晴れの日には貸す」と言う
話しがあり、「とんでもないよな!」なんて言う人もいますが、

そんなのは銀行に限ったことではなく、皆そうですし、それが普通です。

一般的に見て、リスクを犯してまで人にお金を貸す方がおかしいし、
この上なく怪しいです。(困っているから貸せ!と言うのも都合がいい)

それは何もお金の話しだけではなく、
仕事上でもそうですし、友人、恋愛、結婚、家族の関係でも
五十歩百歩ですよね。

何か自分に都合の悪いことや、不利な状況に陥ると
「実は、こう考えていた。」とか「もう少し何とかなりませんか?」などと、
今まで微塵もそのようなことを言わなかったし、顔にも出さなかったのに
急に言ってくる。

このようなのを”厚顔無恥(こうがんむち)”と言います。
(念の為に、K太郎改めK野郎”あつがおむはじ”ではないからな)

一応、意味としては「ずうずうしくて恥知らずなこと。また、そのさま。」と言います。

まぁ、しかし冒頭でも書きましたが、
ほとんどの人たちは自分に都合の悪いことや、不利な状況を
隠したり、自分の都合の良い解釈で捉えたり正当化しようとします。

人間、余裕のない時に、その人の今の”器”や”人間性”が出るもんで、
だからといって、その本人は本人で自分を守るために”超必死”なので
ある程度の余裕が出てくるまで待つしかない。

思えば、あたくしも随分とそのような”言動”をして来ました。
もうその時は、自分が悪いことも少しは分かっておりますが、
それ以上に、自分の理屈を正当化する方に必死なので、
意固地と言うか、負のデススパイラルに嵌(はま)って行くとでも言いますか、
どんどん、自分自身も周りも見えなくなってきます。

人の話を素直に聞けないんですね。(まったく余裕がない)

しかし、現金なもので余裕が出来て状況が好転してくると、
あんなに人を巻き込んで、心配させて迷惑をさんざん掛け捲(まく)ったのに、
本人は何食わぬ顔で”ケロッ!”としていたりするもんです。
(我ながら憎たらしい!)

「必ず期日までには返しますので、なんとかお金を貸してください。」
「店をやっていく自信がありません。」
「体力に自信が持てません。」
「給料と自分の評価が正当なのか疑問です。」
「自分でやれば、もっと上手く出来るのですが。」
「自分はやりたいんですが、彼女(嫁)が・・・・・。」
「あの人とは合わないんです。」等々。

はい、はい。
いいんですよ、いいんですよ、それで。

皆、いつかどこかで経験したし、もしくはこれから経験することですらかね。

ただ、一つ言わせてもらうとだよ、
「そのかわり、学習しろよ。で、後から素直に謝れよな。」と言うこと。

もう一つあった、
「自分がしたことは、必ず自分も経験するからな。」とも。

いや、もう一つあった、
「自分が常に正しくて、自分が何でもやってきたなんて思うんじゃないぞ。」

こんなことを言うのもなんだけど、
最近は、このような経験を弱冠ですが、あまり”ジタバタ”としないで
時間の経過を見ることが出来るようになってきました。(偉いぞ!あたくし)

これって、年をとったってことかな。。。。。

”下駄”

昨日、栗山が中止になり”ビア・ガーデン”で盛り上がりました。
二次会は”欽ちゃん本店”へ。

暑い・・・・・
そして、煙い・・・・・

何とかします。。。。。

で、二次会へ行く途中で、これまた急に思いつき「”下駄”を買おう!」
と思い、狸小路にある「現代屋」さんへ。

あたくし”下駄”が好きです。

子供の頃の”ゲゲゲの鬼太郎”の歌で「カランコロン♪カランコロンコロン♪」の
メロディーが妙に脳裏にこびりついています。

あたくしが履く下駄の歯はあまり高いのではなく、足を乗せる部分も
幅広でないものを選んでいます。右近下駄というやつです。

小学生の頃に何を思ったか、かまぼこの板で「自分で下駄を作ろう!」と思い
板かまぼこを2枚買ってきて、「よし!準備は出来た!!」と、板からかまぼこを
カッターできれいに削ぎ落とそうとしたまでは良かったのですが、

元々不器用なあたくしとしては、
とここで、あたくしがどこまで不器用か?と言うエピソードを2つほど・・・・・

プラモデル作りが大好きだったあたくしは、セメンダインを手にベタベタとつけ、
当然、プラモデル自体にもセメンダインつきの手で触るので、プラモデルが
指紋だらけになって、ボディーも窓も変な模様になっていたり、

車のタイヤとか、戦車のキャタピラーなどは本当は動かせる構造なのですが、
100%あたくしの場合は、なぜかセメンダインで固定されていて、それが
気に食わなく無理やり手で動かして、いつも思いっきりタイヤとかキャタピラーが
壊れて、作った矢先から事故車か敵の攻撃を受けて破壊されたようになるのです。
(って言うか、説明書読んでもわかんネーし!)

そんな不器用人間が”下駄”を作ろうとしているんです。
しかも、かまぼこの板で・・・・・。

はい、想像がついていると思いますが、「出来ません。無理です。」

まず、カッターできれいにかまぼこを板から削ぎ落とす際に、上手く出来なく
深く削り過ぎてしまい、10m先からも判るほど波打っており、しかも、
自分の指まで切ってしまい板が血だらけ。。。。。

もう、この時点で下駄作りの思いなんかは、ほとんど消えうせ
それでも、何とかしようと思ったのですが、ここである疑問に気が付き
それで、完全に諦めることにしたのです。

その疑問とは、
”下駄”には歯(足)が付いており、単純にかまぼこの板が「下駄に似ているよな!?」
との理由だけで、はじめたのですが、その歯(足)までは考えていなく、

「あっ!」と思った途端、
「や~めた!」と、あっさりと諦めてしまいました。。。。。

しかし、このまま単に諦めるのも腹が立つので、一応その歯(足)のない不恰好の
板を床に置いて足をのっけて見ると、

なんと!?

まったく合わない・・・・・。(小さい)

そりゃそうです、いくらなんでも小学5年生の足なんですから。。。。。

まぁ、と言うわけで本日は「あたくしがどれほど”下駄”を愛し、
その”下駄”に対して”造詣(ぞうけい)”が深いかを、幾分かでも理解して頂ければ
嬉しい。」と言う、お話しでした。(しないわ!!)

昨日買った”下駄”です。
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調子に乗って白黒画像にしてみました。(そんな機能あったんだね)

ただいま。

今日は雨のため”中止”でした。

よかった~、珍しく地下鉄で行って。。。。。


業務連絡です。
明日の栗山は雨で畑の状態が悪いので中止です。

よって、Bプランの「納涼大作戦」に変更します。
14:00~サントリーですよ。
早くいける人は場所とりお願いします。(どうしよう、バラバラでとっていたら?)

会費は明日決めます。(詳細はK野郎まで)

では。

そういうことです。

「社長、ブログいつも見てますよ。
色々と話題が多岐にわたり面白いですね。」

「ありがとう。」
「で、いつもあんなに書いていると時間がかかるでしょう?
しかも、いつ考えてるんですか?」

「まぁ、そこそこに。話題は考えているときもあるし、
でも、ほとんどはその時の気分なんだよね。」

「へ~。一つ質問してもいいですか?」
「いいよ。」

「失礼かもしれませんけど、あのブログは社長が全部一人で
書いているんですか?」

「そうだよ。どうして?」

「いえ、こうして一緒に飲んだり、仕事の話をしている顔からは
あまり想像できないからです。」
「そう、どう想像が出来ないの?」

「やはり、見た目もそうですし、真剣と言うか威圧感というか・・・・・」
「怖いってことね。」

「まぁ、そういうことになりますかね。。。。。」
「いいよ、別に遠慮しなくても。慣れてるから。」(でも、ちょっぴり傷つく)

「なんか、ブログの社長は面白いし、結構おちょこちょいで、
それでいて、手厳しいことも素直に書いているじゃないですか。」

「うん、あれも俺自身だからね。」
「ええ、だから、どっちが本当の社長なのかって?ブログを見て思うんですよね」

「だから、あれも俺自身ってさっき言わなかったっけ!?」
「あぁ、すいません!」

「あっ、こういうのが俺のイメージを悪くしているのかな?」
「どうでしょうか?きっと、そうかもしれません。」

「どっち! って言うかブログじゃネーし!”トップギア!!”だから!」
「はい、そうでした。すいません。。。。。」

と言う会話をよくします。

あたくしがこの”トップギア!!”をはじめたのは、仕事をしている
あたくしの部分と、プライベートでのあたくしの部分を”ほとんど”
素で出して行こうと思い書き始めました。

なので、仕事中は自分にも人にもOA機器にも厳しい自分と、
プライベートでは、おちっちょこちょいで、小心者で、どうでもいいような
ことに夢中になったり、時には強気で、また時にはナイーブで

ちょっとのことで気にしたり、それでいて世の中の不正や不条理、
上っ面には熱くなり、どうしようもない、どうにもできない事柄には
自身の力の無さに悲しむ。

と言った、何だかわからないけど、そんな等身大(いい表現だ)の
あたくし自身や、思ったこと、感じたことを書いているのです。

だから、時には”トップギア!!”を読んでいる人を不快にさせる
時もあるし、また逆に共感させることも、力づけることもあるのです。

なので、仕事上でしか接していない人から見ると
「うそだろ!?あの人がこんなことを書くわけないよ。」と
思うかもしれませんが、まぎれもなくあたくし本人の思いなのです。

なので、怖い人で、短気な人で、変な人で、逆に
格好よく、とても優しく、面白く、素敵で、本当にいい人で(もういいの?)

と、賛否両論ですが、
これからもあたくしの”トップギア!!”を素で書いていきます。

と思いつつも、そろそろ円山球場へ高校野球の準決勝を見に行こうと、
あせってさっきからパソコンの変換を間違えて”イライラ”しているので、行きますね。

それでは、また来週~!

バ~イ、なら!(by 清六)


”栄冠は君に輝く(あたくしにもね)”

スローに時間が流れます。。。。。

昨日探し物をしていて偶然”ラジオ”を見つけました。
このラジオは11年前、入院した時に病院の売店で買ったものです。
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FMとAMのみのシンプルなラジオ。

あたくし事務所では「Suono Dolce(スォーノ・ドルチェ)」と言うhttp://www.suono.jp/
インターネットラジオを聴いています。これは何人かのパーソナリティーが
それぞれの選曲をするのですが、中々気に入っています。
(丸の内からラブソングとか、かっちょいいこと言っております)

前は事務所に”ラジカセ”がありいつもFM放送を聴いていたのですが、
お店でラジカセ(CDだけど)を使うことになり、泣く泣くお店に渡したので
ユーチューブは、いちいち次の曲を選曲してかけなければならなくて面倒なので、

それで、「パソコンならラジオもあるかも?」と思い、探したらこの
「Suono Dolce(スォーノ・ドルチェ)」を見つけました。

本当に重宝しております。
特に”独り言”の多い人がいる時には、気が散るのですかさず
少しボリュームを上げたり、それでも気が散る場合はヘッドホンを掛けて
仕事に(トップギア!!)?集中します・・・・・。

久々に見て、「おっ!ラジオ!!」と、さっそくつけて見ました。

いいですね、ラジオって。
一見テレビの方がにぎやかに感じますが、こうしてラジオを部屋で
聴いていると、孤独感がなく逆に落ちつきます。

たまに実家に帰った時に、おふくろが”兄貴夫婦”に騙されて?買った液晶の
デジタルテレビ(あたくしの部屋にあるテレビ2台はアナログ)をつけないで
いつも”ラジオ”をかけているのも、今更ながらに納得です。。。。。

その内、何だか懐かしい曲とナレーションが流れてきました。
時刻は深夜24:00

”ミスターロンリー”の曲に合わせて、国際線の機内にいるような雰囲気。
そう、「ジェットストリーム」です。

始まりは1967年7月3日と言うから、あたくしが生まれた翌年から
放送され、なが~く愛され続けている放送です。

受験勉強などをしていた人なんかは懐かしいんじゃないでしょうか?
(あたくしは、そのような経験は”皆無”ですけど)

あたくしがよく聴いていたのは、2,3年前くらいの事務所でです。
まだ”ラジカセ”があって、2時3時まで事務所で仕事をしていた時に
この「ジェットストリーム」を聴いては、「ああ、もうこの時間か・・・・・」と。

昨日、久しぶりに聴いて何だか学生時代に受験勉強で聴いていた
訳でもなく、かといって、何十年も前からファンで聴いていたわけでもなく、
単に2,3年前くらいの約1年半ほど耳にしていただけなのに・・・・・。

今も”ギリギリス”ですが、その当事はもっと”ギリギリス”だったので、
家に帰っても落ち着かなく、事務所にいれば幾分か気分的には
落ち着くので、PCで調べモノをしたり、裏紙に思いを書いたりしていたのです。
(気休めですね)

それが、いまは自分の家でその「ジェットストリーム」が流れてきて、
不思議さと懐かしさで一瞬、時間が止まってしまいました。

いつもなら家に帰ったり、朝起きると真っ先にテレビをつけて
リモコンで忙(せわ)しなく番組を変えるのですが、昨日と今日は”ラジオ”。

な~んか、ゆるやかに時が過ぎているような。。。。。

朝、仕事に行く準備をしている時の”ラジオ”ってこんなにも
心地良いものなのか!?と改めて気付いた43歳と9ヶ月の夏。

きっとテレビは観ていないと分からないけど、ラジオはどこにいても
他のことをしていても、動きを止めなくていいですもんね。
(多分、科学的な根拠があるはずでよ、きっと・カット)

何だか、しばらく”ラジオ”にはまりそうです。

今日、支度をしている時に流れていた夏らしくて、あたくし自身も懐かしく
好きだった曲を紹介しますね。

1981年に公開された映画の主題曲で、映画のタイトルと同じ曲名です。

南佳孝さんの”スローなブギにしてくれ”(歌詞がまたいい)

”浅野温子さん”が写っている、このレコードを買いました。


報告1 え~っとー、何でも”立ちション”は軽犯罪法にあたるんですってね。
と言うことは、しゃがんですればいいのか?(コラッ!)

報告2 ”てまひま”の”土用の丑の日”がいい感じです。
なのに、限定20食か・・・・・。
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道徳と不道徳のはざまで。。。。。

最近、あたくしの住んでいる所の近くに”そば屋さん”が
出来ました。

本州からやってきたチェーン店です。
(入り口で食券を買うやつ)

あたくし何度か利用させていただいております。
味はまぁまぁ美味しいので。(そば屋でまずいのを探す方が難しいけど)

そうそう、先週の土曜日だったかな?
久しぶりに”金富士”へ行き、西の方にある友人のお店から
連絡が入り、”てまひま”で一杯だけ飲んで行くことに。

すると、途中まで行くと「もう解散するから。」との連絡。
(どうして?)

まぁ、”健康&遊歩計”の為にも歩いて行こうと思っていたので、
「まぁ、行く手間が省けていっか!」と。

で、時間的にまだ午後9時前後だったので、
「そうだ!そばでも食べて帰ろう」と。

無難にそばを食べて、「うん?そうだ!アイスの実と小梅せんべいを
買おう」と思い、コンビニへ。
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(この2つはホントに美味しい)

買い終わり、先ほどの”そば屋さん”を横切ると2台のタクシーが。
そうですよね、タクシーの運転手さんから見ると、このような所に
しかも23:00まで営業しているので、小腹が空いた時には調度いい。

「タクシーの運転手さんにとって、ちょっとした”オアシス”が出来て
良かったな~」なんて、ほろ酔い気分で帰ろうとしたら、

”ミニパト”が通り過ぎました。
「あっ!?大丈夫かな?」と思っていると、案の定タクシーに向かって
スピーカーから声が・・・・・。

「おい、おい、なんなんだ?確かに駐車はダメだけど、タクシーの運転手さんが
そばを食べる15分やそこらいいじゃんかよ。」などと、これまた
変なところで、あたくし思うところがあり、

ぞろぞろと店から運転手さんが出てくる光景を目にして、酔いも手伝ってか
別にそんなところで”義侠心”なんて出さなくてもいいのですが、

その”ミニパト”に文句の一つでも言ってやろうと思いましたが、
動き出してしまい、がしかし、少し先の信号で停まったので
”金富士”で中瓶4本を一人で1時間ちょいで飲み干し、”てまひま”でも
ビールを一杯飲んだのもあり

実は先ほどから”おしっこ”がしたかったのもあり、
「よ~し!そのような無慈悲なことをするんなら!」と

信号で停まって背を見せている”ミニパト”へ目掛けて
道路の真ん中で”放尿”をしてしまいました。

すると、いきなりウィンカーが点滅して”Uターン”してくるではないですか!
「あれっ!?やばい!想定外!」と思いつつ、途中でやめて脱兎のごとく
走り去りました・・・・・。(久々の緊張感)

まぁ、幸いうまく脱出できたので良かったです。(よくねーし)
って言うか、あたくし自身は今でもその行動が良かったのか?悪かったのか?
自分でも判断がつきませんけど、何か。(悪いよ!)

という訳で、本日は夏で普段よりもビールを飲むし、ビア・ガーデンもあるので
「皆さんも、おしっこはきちんとトイレでしましょうね。」と言うお話しでした。

立ちションって罰金とかあるんですかね?
って言うか、時効ですよね。。。。。

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いつ見ても格好いいラベルだな・・・・・。

まぁ、色々と思うことはありますよ。。。。。

昨日の”トップギア!!で
夏の全国高校野球南北海道大会へ行ったと書きましたが、
気になることが二つありました。

一つは、何ていうんでしょうかね?日本人の美徳でもあった
”譲り合い精神”っていうのが、随分と少なくなったかな?と。

昨日も書きましたが、かなりの観客人数で内野席は
ほぼ満席状態で、立ち見でも自分の位置を確保するのに
みんな四苦八苦している状態。

あたくしも、第三試合の時点では家から歩いても行っているので
既に約4時間は立ちっぱなしなので、やはり座りたい。

で、ちょうど立ち見をしている側のご夫婦が帰るので、
2席空いたようです。最初はわからなかったのですが、あたくしの前で
立ち見をしていた”おじさん”がスルスルと、席に座りました。
(席取りには、年季が入っているようでした)

で、ご夫婦の奥様の方が席を立ちながら「空きましたのでどうぞ。」と
言ってくれたのですが、先にスルスルと座ったおじさんは、2席空いている
のに、しかも、あたくしはおじさんと違い、今まで座っていた方から
直接指名を受けたはずなのに、おじさんが一人で2席分を座って
しまっているので、座れません。

「なんだ、この”じじーは!?”」と思いましたが、
ここで、「席を空けてください。」といって、”じじー”の隣で蒸し暑い中
窮屈な思いで観戦するのも何なんで、そのまま立ち見で観ていました。

って言うか、それから席が空いても、あたくしは人に薦めて意地でも
座らないで、「このまま限界まで立ち見で観てやれ!」と変な意地に
なっていたのも確かですが、それよりも同じように今まで立ち見で
しんどい思いをしているのに、「空きましたよ。」の一言も言えない

この、この、この、世の中に頭が来たー!!!
んです。

実は、それには前段階がありまして、それだけ混んでいれば
トイレも、売店も、あの憎っくき”そば・うどん・カレーライス”売り場も
かなりの混雑でして、

普通の人でも並んだり、列に入るタイミングを逃すと、中々
うまく行かない状況で、”ふっと”見ると、車椅子の方が売店の前で
何やら困っているようでした。

みんな自分の事で手一杯、人のことなど構っていられないという感じで、
あたくしは既に水を買っていたのですが、「あれ?」と数秒?様子を見て
「きっと、何か買いたいんだな~。」とわかったのですが、あたくしもヘタレで
「手伝っていいのかな~」などと、一声掛けるのに躊躇している自分自身に
言い訳めいたようなことを一瞬よぎったりしたのです・・・・・。

でも、車椅子の方の前の人通りは途切れることはなく、中々売店まで
車椅子で行けませんし、例え、行ったとしても回りの迷惑になりそうなので
その方も大いに躊躇していたので、

目線を車椅子の人まで落として(これは、お店でも席に座っている人に
立ったままより、目線を座っている人まで落とすことで印象もいいし、
サイドオーダーも取りやすくなるの”どぇす”)、

「何か、買ってきましょうか?」と。(少しドキドキ。当たり前の事なのにね)
「あっ、すいません。それではお茶を・・・・・」
「あっ、お茶でいいんですね?」
「はい、すいません。いくらですか?」
「えっと・・・・・、150円て書いてます。」
といって、その方が小銭入れで探している間に、あたくしが立て替えて
買って来ました。

その方は200円を手に取り、「ありがとうございます。お釣りはいいです。」と
言いますが、「いえ、50円のお釣ですから。」と、言ってお釣りを手渡して
普段はあまりこのような善意なことをしないあたくしは、極度の緊張と
「よくやったな、俺」との思いを胸に、がしかし、行こうと思った方向とは
まったく別の方向へスタスタと歩いておりました。(慣れてねー!)

まぁ、そのようなこともあり。
「どうしてこんな時に助け合ったり、譲り合ったりしないんだろうな~」
との思いもありながら観戦しておりました。。。。。

でも、あたくしは”そば・うどん・カレーライス”魔人達の所から離れて、
元の”ポールモーリア”じゃなく”ポールポジション”の位置に戻ると、そこは
体の不自由な方たちのブースの後ろなので、さっきの方も楽しそうに
観戦しているのを見て、野球観戦ともども何だか気持ちよく観れました。

話しは変わりますが、昨日、ジュンク堂で本を買い、下から行こうか、
上から行こうか迷いましたが、たまには上から行こうと思い、ジュンク堂を出ると、
交差点の角に何やらプラカードを持って雑誌を広げてる人が・・・・・。

最初はよくある「募金か何かかな~」と思ったら、前にもこの
”トップギア!!”でも取りあげた「ホームレスの自立支援で
300円の雑誌を一冊売ることで販売している人に160円の
収入になる」ということをしている人でした。
ファイル 668-1.jpg

日頃から罰当たりな暴言を吐いて人を傷つけたりしている
あたくしとしては、このようなのは数少ない自分の行いを
悔い改める機会なので、さっそく買いましたよ、ええ。

「ありがとうございます。」
「あぁ、はい。」

で、信号が変わるまで少し読んでいて、青になったので渡ろうとすると
なんと、その方が「ありがとうございました」と、再度言うではないですか!

なんという礼儀正しさ。

で、レシートを捨てようと丸井さんに入り、何気なく後ろを見ると
その自立しようとしている方が、また丁寧にお辞儀をするではないですか!!
(高級な旅館の女将のように!)

あたくし思わず「MKタクシーに推薦しようかな?」と本気で思いましたし、
一冊売って160円の収入でも、ここまで一所懸命にやっている”素晴らしさ”に
感激しました。

つくずく、仕事を選り好みして、人の税金を食い物にしている輩に
見せてあげたいくらいです。

あたくし思いました。
「人間って、きちんと労働をして得た対価と言うものが、どれほど”希望”を
もたらすのか。」と言うことを。。。。。

おい!上辺だけの”弱者救済”やら”子供手当”やらなどとほざいている
暇があるんなら、働かない元気な若者達の首に縄でもつけて”ボランティア”でも
何でもいいので、労働に従事させろよな。

と、ちょっぴり思う、蒸し暑い今日この頃。。。。。

今日から”ビア・ガーデン”ですね。
いいですね~、飲み足りなかったら、
昭和のオアシス丸か加藤商店は皆様をお待ちしていますよ。

なに?徳太郎もだって?

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