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いや、あの~・・・・・???

いや、あの~、どう言っていいのか・・・・・????

何でも最近は「スカート男子」とか言うのが流行っているそうで・・・・・???
http://www.j-cast.com/2009/08/05046776.html

女装とは別のようでして・・・・・???
あくまでも”ファッション”なのだそうで・・・・・???

特に「原宿」や「青山」で増殖中だそうで・・・・・???
しかも「メンズ・スカートの会」なんてのもあるそうで・・・・・???

あたくしの中で「スカート男子」と言ったら、”バグパイプ”を演奏している
軍隊の人か、それか”そっち系”の人しか思いつかず・・・・・???
このような人達↓
http://www.gogomelbourne.com.au/events/report/2155.html


まぁ、趣味思考や”ファッション”とか、
この辺はとやかく言うことではないので・・・・・???

最近は男性向けの足の指輪なるものも登場したと新聞で
書いてもいました・・・・・???

えっと、本当になんて書けばいいのか自分でも上手く言えないのですが、
ただ、ちょっとこの”モヤモヤ”を一人で抱え込むのも何なんで、
一人でも迷宮に誘い込もうかと思った次第です。

ハァ~。。。。。


ん?ハァ~ついでに、とうとう首相と幹事長が辞任しましたね。
って言うか、アホくさぁです。

「やっぱりこの”タイミング”かよ。」って感じです。

本文じゃないのであまり書く気はないし、
こんな選挙前のま~ったくの”茶番劇”に付き合うほど暇じゃありませんので。
(まぁ、お陰で酒場ではいい肴になりますが)

「よ~し!沖縄の皆さん!正義の味方が助けに来ましたよー!!」
「えーっ!?何のことか忘れてましたけど、思い出しちゃいましたー!
じゃあ、頼みますよ~!」
「任せておけ~!」

「・・・・・、すまん!相手が強すぎたから”無理!”撤収!!」
「え~!!マジすっか~!!それって、勝手に自分から人の家に
しかも、お酒まで持って泊り来ておいて”やっぱり親が厳しいから帰るわね”
と、午前1:00に言われるようなもんじゃん!!」

と、このように人の心をもて遊んでおいてからに「わかった、責任を
取ればいいんだよね、責任を。」

そして、
「あっ、そうだ!この機会に選挙の為に”政治とカネ”も一緒にやろっと。
そして、これで社民党の顔も立って協力してもらえるかもしれないし、
もし選挙で大負けしなければ”あの時の首相の英断のお陰だ”と
言われるかもしんないもんね。」

などと、舐めたことを考えているようにしか思えないんですけど。
いっそのこと、このままツートップで選挙を戦って大負けしてから
2人で仲良く辞任した方が、逆に潔かったんだけど。
(無理か選挙は勝たなきゃ意味がないから)

いずれにしても”アホくさっ”です。
確かに”普天間”では迷走しましたけど、一国の総理大臣の辞任が
このような事で辞めていいんですか?本当に。

まるで”選挙と仲間の為”の内向きの辞任じゃないかよ。
なんかさぁ、もっと大きく経済がおかしくなって、それを立て直すための
政策を実現するために”自分の首”をかける。とかじゃないの?普通は。

これならまるで「女性スキャンダル」で退陣した、
”宇野首相”と変わらないじゃん。

ん?なんだ結局、本文より長くなったじゃねーかよ。

まぁ、全国の愛すべきサラリーマンの皆様方、
今日は居酒屋で良い酒の肴があるのでグラスがすすみそうですね。

ここでどうですか?

6月さん、こんちは。

早いですね、もう6月です。
って、日本全国では何百万回言われているのでしょうね。

さぁ、どうしようか?

いや、取り敢えず各店舗の課題を一つずつでは面倒なので、
三つくらいいっぺんに片付けていきます。

店の人達は営業をやりながらなので大変かもしれないですが、
しかし、やり終えると必ず「取り組んで良かった!」と思うので
四の五の言わせずにやってもらいます。

だって、今しかできないことがあり、今しか一緒に働けない人達も
いるし、今しか一所懸命に出来ないことがあるから。

例え、5年後も一緒に働いていたとしても
立場もその時の環境も違い、今と同じ気持ちで、環境で働けるか?
と言えば、そんなことはないですからね。。。。。

それはあたくしも同じです。

昨年の今日は、ちょうど”上海MOON”が5月いっぱいで終わり、
「感謝状」と言うタイトルでこの”トップギア!!”書きました。

もう誰も”上海MOON”のことは口にしません。
それでいいんです、あたくしも含めて日々の仕事や生活で手一杯ですから。

あれから今日まで、たった一年なのに沢山の出会いと別れがあり
どちらかと言うと別れの方が多くて、それを思うとなおさら
一年は早いな~と思う。

さぁ、どうする。

この一年を。

「後悔しないような一年に」なんて、大晦日や正月のように抱負を語ったって
どだいそんなのは”無理”なことで、言うだけ虚しいだけです。

何か夢や目標でも持つか?
いや、悲しいけどあたくしの性格ではそれも”無理”。

では、どうするか?

バカなあたくしがすることは、
無理、無理と言っては自分に言い訳をしているバカ人間なので、
しかも頭を使うことも大の苦手なので(英単語も読めないし)、

いっそのこと、自分を追い込むしかないんです、なりふり構わず
無理にでも。

そうだ!バカはバカなりにまずは体を動かせ!!
で、ビアガーデン時期には遊ぶぞ!

ん?ダメじゃん。。。。。

ラーメンの味は・・・・・

ここ最近、あまり体調が思わしくないので、
昨日は、天気も良かったので散歩がてら北海道神宮へ行き、
「マイナスイオンでも吸って来よう」と思い、午後から出かけました。

ずーっと裏参道まで歩き、
「うん?そういえば、もう少し南の方にいい感じの”ラーメン屋”が
あったよな。」と思い、急遽”なんまる(南円山)”の方へ向かいました。

あるかな~?
その店に来たのは彼これ約6年くらい前で、ちょうど今のところへ
事務所を引っ越した時に、大きなリサイクルショップがあり
そこで、椅子やら机などを買おうと思い数人のスタッフを連れて
行った時に、あまりにも昭和にタイムスリップしたようなあたくし好み
の店だったの入ることにしました。

予感的中!です。しかも”超ど真ん中”でした。

あれから約6年が経っていましたが、いつも気にはなっていましたが、
それ以降、中々”なんまる”方面は行く機会がなかく、近くへ行った際には
行こうと思っていました。

それがなぜか昨日は「そうだ、あの店まだあるかな?」と急に思い出し、
記憶を辿り”テクテク”と歩くこと、十数分。

おじいちゃんと、あばあちゃんの2人でやっていたので、
まず最初に思ったのは「生きてるかな?」と、次に思ったのは
「日曜日やってるかな?」と。

「おう!あの風にゆられているのれんは!!
「生きてた!これは失礼、やっていた!!」と。

まぁ、取り敢えず見てください↓
ファイル 624-1.jpg
このメニュー表(学生ラーメンは中学生までです)と手入れの
行き届いた換気扇。

この椅子とテーブル↓
ファイル 624-2.jpg

泣けますこのセット(特に割り箸入れ)
ファイル 624-3.jpg

何の暗号か?と思いきや↓
ファイル 624-4.jpg
さすが大切に使っています。

おじいちゃんなので少し時間が掛かりましたが↓
ファイル 624-5.jpg
出たー!水の入ったグラス、いやもとい、このような環境では”コップ”です、
どう見ても”ワンカップ”のコップです。(この口をつける所の厚さは)

前を見ると、芸能人らしき色紙がありました。
その中に、かろうじて読めるのが「岡田眞澄」と言うのがありましたが、
果たして本当にここに来たのか???

う~ん、あたくしこのような店が大好きですし、あたくしの店の原点がこれなんですね。

それにしても、一所懸命に作っているわりには遅いのですが、おじいちゃんは幾つなのかな~と。

色紙の上を見ると「調理師免許」があり、生年月日が昭和8年になっていました。

77歳ですね。
えっー!!77歳!?

しかも、昭和8年と言うと死んだ親父と同じ年です。
その、おじいちゃんが一所懸命に作ってくれた”ラーメン”を食べながら、

「親父も生きてれば、こんな感じだったのか~」と思いながらの味は、
胸の奥から鼻筋かけて込み上げてくる、違う意味で「しょっぱい」感じがしました。。。。。

良い一日でした。

あの時に一緒に来た”スタッフ”は、今はもう誰もいません。。。。。

「抑止力(よくしりょく)」について。

最近、「抑止力」についての議論が取りざたされています。

「抑止力」とは要は力を背景に相手の行動をけん制あるいは
抑制させることです。

今回の問題になっているのは「普天間基地移設」に伴う
アメリカ軍海兵隊が「抑止力」になっているか?いないか?という事です。

まず初めに「抑止力」はあって当然です。
これがないとこの世の中は大小の紛争や戦争で”ボロボロ”に
なってしまいますから。

今日は基地移設問題に関してはあえて書きませんが、
戦後65年間、憲法第9条と特にアメリカ軍という軍事力によって
日本が守られてきたのは言い逃れの出来ない事実です。

もし、アメリカとの間に「日米同盟」がなく、アメリカ軍も駐留していなかったら
間違いなく、このような平和で能天気な生活は保障されていなかったことでしょう。

だいたいにおいて自分の国や国民を充分に守れないような
憲法を維持して、その改正に”反対”をし、きちんと自国の
”安全保障”に関してハッキリとモノを言わないのは(言えないのは)
いかがなものでしょうか?

って言うか「無防備は罪」なんです。

相手につけ入る隙を与えることは、こちら側に問題が大アリです。
「いえ、人間同士なので”話し合えば”きっと分かってくれる筈です。」
などと、乙女のようなことを平気で口にしますが、どこをどう考えたら
そのような能天気な意見がでてくるのでしょうか?

特に膨大な国防費で年々強大化している「中国」に対して、
「話し合えば」などと言っている輩の脳細胞を疑ってしまいます。

先ほども書きましたが「無防備は罪」なのです。
「いいえ、もし攻撃をするようなことがあれば国際社会が黙っていないし、
それに国連が許しません。」と、これまた少女マンガのマーガレットのようなことを言う。

本気?本気でそんなこと言ってんの?
なら、「チベット」は「ウイグル」は「ソマリア」は他にも沢山あるぞ。
その中で、どこまで本気で国際社会や国連が迅速に動いたか?

所詮、対岸の火事なんです。
だからせめて当事者になったら自分のことは自分達で責任を持って
やるのが、まともな”大人”の考えだし行動です。

どの世界でも「抑止力」はあります。
特に力を背景にしている人達は特にそうです。
彼らは、その力を背景にした「抑止力」で均衡を保ったり、
ほどほどの所で手を打つようにして、それ以上拡大しないようにしているのですから。

例えば、戦後の渋谷で”メキメキ”と売り出した新興のある組織がありました。
その組織の賭場では、難癖をつけそうな輩が来ると隣の部屋へ通します。

そこには「自動小銃」やら「拳銃」をズラッと並べたのを見せて、
「これだけの備えがありますから、万が一おかしな奴が来ても大丈夫ですので。」
と、最初にけん制をして戦意喪失を図るといったやり方をしており、

あそこの賭場は安心して遊べると言うので上顧客が付き、その賭場は他の賭場よりも
かなり潤ったといいます。

これが「抑止力」です。

別にそれを使わなくてもいい。
ただし、「もし、一旦何か事が起きれば、俺達は徹底的にやるぞ。
その為にもこれだけの武器もあるんだ。」と、覚悟を見せないと。

それが「話し合いで」とか「国連が」などと言っているようじゃ、
それこそお話しにならない。

社民党の人や評論家が「沖縄にいる海兵隊は、一年の半分以上は
他の地域へ演習で行っているので”抑止力”にはならい。」と言います。
これまた”アオッチョロイ”ことを言っていますが、これも200%間違いです。

例え、常時沖縄にいなくても、「その地域に基地や兵力があるんだ。」
と言うだけで、充分な”抑止力”になっているんです。

例えば、普段店に居なくても、お店のレジのところに名の通った「マル暴」の
人の名刺があるのと無いのとでは、もし難癖を付けられた時にその名刺が
目に入るのとそうでないのではまったく状況が違って来ます。
(また、その逆のパターンもね)

要は普段姿を見せなくても「俺の目の黒い内は、縄張り内で勝手な
ことはさせないぞ。」とね。

もし、本当に「海外へ行け」と言うのなら、日本の安全保障のあり方や
憲法を変えるのとセットで論じないと、油田や領土問題もその他のことも
好き勝手、やり放題で「気が付いたら身ぐるみはがされていました。」
と、なっても時すでに遅しです。

今回のことを踏まえてアメリカ軍だけではなく、今後は”主権国家”として一刻も早く
国防を考える良いチャンスが来たんだと思いますよ。。。。。

それでも今日も生きていく。

数年前に見た”夢”を急に思い出すことがあります。

昨年か一昨年かもっと前なのか?定かではありません。
それでなくても”夢”なんていうのは朝起きると忘れてしまうのが
ほとんどですが、不思議です。

まぁ、どうでもいいことですがね。

時おり夢と現実の境が分からなくなる時があります。
(酔っているのもあるんですが)

「夢であって欲しい」と思いが強いからなのか、
それとも、本当に酔って口走っているからなのか。。。。。

しかし、何がどうのでも”現実”から逃れられません。
だから、”夢”や”希望”なんていうのに期待しないよう心がける
ようになりました。

特に人に対しての甘い考えは。

別にいつも猜疑心で人と接しているわけではなく、
自分も含めて「人の心なんて移ろいやすく、その時の環境や
状況によって、どうにもでなる」と思うので、それを一々言っても
”是非もない”ことです。

以前は、違いました。
とことん、自分が納得するまで原因を解明しようとしました。
でも、解明は出来ない。単に追求をしているだけになる。

そんな自分自身が惨めになる。でも、追求をする。
もはや物事を解明するではなく、自分の為に自分が納得する
答えを追求する為にやっているようなもの。

しかし、最近は「どうせこんなもん」だよと。
人の価値観も”人それぞれ”という言葉で済ませられる。

だから、どうしようもない。
人なんて、その場その場で都合の良いことを言う。

昔はその特徴は女性に多かったけれど(今も多いけど)、
最近は男性も多い。

人のことは言える柄じゃないけど、
本当に”つまらない奴”が増えた。

でも、そんな中で生きていくしかないので
一々気にしてもしょうがない。

「戦争でも起きて、世の中の価値観ぜ~んぶがひっくり返って
しまえばいいのに。」と本気で思っています。。。。。

題 「我が青春の”たちしょん”」 。

”たちしょん”
なんて、郷愁を誘う言葉なのでしょうか。。。。。。

あたくし、こう見えて「たちしょん」チャンピオンでした。
ここ最近は自分でも「どした?」と思うくらい”抑制”しています。

と言うのも、あたくしは”たちしょん”に関しては、まったくと言って
いいほど、罪悪感もなく普通に物陰で、またある時にはススキノの
横断歩道を歩きながら、”たちしょん”をしておりました。

何でしょうか?あの清々しさは?
これは男子じゃなくては経験できない”爽快感”です。
まるで、部活をしたあとのような・・・・・。

いや、ちょっと待てよ?
田舎では時おり「おばあちゃん」が”たちしょん”していたね。(笑)

あたくし数年前にいつもどおり酔って”たちしょん”をしようと思い、
駐車場の壁に向かって気持ちよく”たちしょん”をしていたら
監視カメラで見られていたみたいで、いきなり管理人さんが
「なにしてるんだ!」と。

あたくしからすると「お前こそ、この”至福”の時間を邪魔するな!」と
思いつつ、振り返ると鬼のような形相で、あろうことかあたくしを睨み
つけているではあ~りませんか。

「何か?」
「何か、じゃないよ!何してんだ!!」
「しょんべん。」
「ここは便所じゃないぞ!」
「知ってますよ。」
「ちょっとこっちへ来なさい!」

と言う、大人のやり取りのあと、ほどなく管理人室へ連れられて行かれました。

その時、あたくしが真っ先に考えたことは、ちょうど移動屋台で「醤油ラーメン」
を頼んで”たちしょん”をしていたので、「のびたらどうしよう」と。

で、管理人さんはあまりにも罪の意識の無いあたくしに動揺したのか、
ビルに入る暗証番号を何度も間違えて、もたついていたので
あたくしが「こうじゃないの?」とよせばいいのに、勝手に暗証番号を
押そうとしたら、

「待て!」
「いや、待たない。時間が無いから。」(ラーメンがのびるから)
と問答をしていたら、暗証番号のケースのふたを壊してしまいました。
(あたくしが)

で、いよいよ怒った管理人さんが
部屋へあたくしを連れて行き”バケツと雑巾”を持って、
「これで拭いて来い!」と言うではありませんか。

しかも、違う階の警備員に内線で「00君、ちょっと来てくれ」と応援まで。

これは何か一大事になるかも?と思い、
あたくしはバケツを持つフリをして”脱出”してしまいました。
(正確には逃げ出したんですけどね、しかも下駄で)

走りました、ええ、かなり走りました、下駄で。
幸いラーメンの代金は先に払っていたので、無銭飲食の罪までは免れましたけど。

そ~んな、ほろ苦い青春(って、数年前だけど)の体験があり、
それからは”たちしょん”は慎重にするようになりました。(してるんかい!)

で、昨日、21年来の友人でもあり且つ、あたくしの”ヘアー”を担当している
月寒にある「ヘアーステージ・カリア」へ行き(の割には、もみ上げの仕上げがいつも違う)、
帰りがけに「ん?おしっこしたい」と。

それで、すぐ横の家と家の間へ入り”放尿”をしようと思ったら、
その家の2階の部屋の電気が点いており、「これは音を聞いて
窓から怒鳴られるパターンだよな。」と思いましたが、既に自然の前では
人間の力は無力であり、

がしかし、先ほどの事件もあるので
どうにかあたくしの握力を駆使しながら、車の通る音でごまかしながら
出し切りました。(ハァ~、ドキドキした)

している最中は、あの忌まわしい体験が脳裏に蘇っていたのは言うまでもありません。

でも、なぜあんなにも外気の風に触れてする”放尿”は気持ちがいいのだろう。。。。。

良い子の皆さんは真似をしちゃいけませんよ。
ましてや、社会的に責任のある経営者の方や、結婚して子どもまでいる方は
”たちしょん”で見つかるのは、少しばかり恥ずかしいですからね。。。。。

右足の次は左足。

数年前に「丸か加藤商店」で”ミッションカード”なるものを
皆で作りました。社員もアルバイトも上海月の円卓に集まり
グループに分かれて、

各グループごとで決まった各お題に合わせて発表して、
それを皆で討議をして決めていくのです。(懐かしい~)

その中で「魂の行動」と言うお題で、

「悩み、迷い、どうしようもない時は

まず一歩だけでも前へ出る

右足の次は左足もな。」

と言うのがあります。

実はこれ、あたくしが勝手に印刷の段階に潜りこませた言葉で、
以前にも、この”トップギア!!”でも書いたのですが、

あたくし自身、時おり妙な不安に襲われ
普段は「競歩か?」と間違われるくらいの早歩きなのですが、
急に体中の力が抜けて、歩くのが億劫(おっくう)になり重い足どりになっちゃいます。

そんな時に、押し出すようにして「右足、左足、右足、左足」と
歩を進めます。

心の中では?頭の中では?まぁ、どっちでもいいんですが、
「前に進め、前に進め、立ち止まるな、立ち止まるな。」と自分に
”叱咤激励”をしています。

「どうしてそのようになるのか?」なんて明確な答えは解りませんが、
きっと日頃の様々な事柄が、何らかの拍子に”ポン!”と出てくるのでしょう、きっと。

これは単に「歩行」のことを言っているのではなく、
様々な問題において「迷ったり、悩んだり、不安になり、
どうしようのないことに遭遇したら、そこで、立ち止まらないで、腰を引かないで、
とにかく自分で”行動”を起こせ。」ということなのです。

例外的に立ち止まって良い時があり、それは”晴天の日”です。
晴天の時には立ち止まっても良いし、ベンチに座ってでも良いので
空を見ると、

青く広くて自由な空を見ると、
「あれ?何を悩んでいるんだ俺は、何が不安なんだ?」と
なり、とっても清々しい気持ちになり”リセット”できます。

ここ2,3に日はぐずついた天気ですが、早く”晴天”を見たいものです。

今度からは、単に歩くよりも”スキップ”に切り替えてみようかな?と
一瞬思いましたが、いい年した大人が”スキップ”なんてしていたら
違う意味で”はた迷惑”なので、辞めときます。。。。。

良い大人は絶対に”マネ”しちゃいけませんよ。

先日に見たテレビの内容についてです。

日曜日の21:00からフジテレビでやっている
『エチカの鏡』と言う番組でテーマは”遺伝子で才能を見つける方法”
と言う内容をやってました。(所々しか見てなかったけど)

まぁ、遺伝子で才能の見つけ方や伸ばし方、能力アップの手法と
いった、あたくしにとっては願っても無い番組内容だったのですが、

「まぁ、どうせ無理だろ。」と言うことで、適当に他の番組をチャカチャカ
しながら、見ていて少しと言うかあたくし的には結構気になったのが、

「12歳までに、子どもが学校から帰ってくるときには、両親のどちらかが
必ず居る家は子どもの才能(能力)がアップする。」見たいな内容で、
”イチロー”や”松坂大輔”は、お父さんが必ず居たと言っていました。

まぁ、別にそれだけを見ると「へぇ~、良いお父さんじゃん。」と
思いますが、その後の内容でなんとお父さんは子どもと一緒にいる
時間を作るために、仕事ではあまり重要な仕事をしたりしないようにして、
出世なんて言うのも考えないようにして、

ひたすら子どもと時間を過ごすために、閑職に徹して時間が来ると
さっさと会社を後にしていたみたいなんですね。(番組上では午後3時
には帰宅していました)

そのお陰であのような天才的なプロ野球選手が生まれたのかも
知れませんが、あたくしから見て「そんなの”たまたま”だろ。」と思ったし、
別に子どもとの時間を作るのは悪くはないですが、一家の大黒柱が
いくら子どもの為とはいえ、何をどうしたら周囲の人を尻目に帰れるのか?
と思ったのです。(これも組合があれば楽勝なのか?)

って言うより、あたくしが思ったのは、勘違いした親父が「そうか!
じゃあ、俺もそうしよう!!」なんて、アホなことを抜す輩もいるんだろうな~と
思い、

普通に考えれば”ムリ!”と分かりそうだけども、変に勘違いしてしまい
それでなくても日頃から周囲の人に迷惑を掛けている人が、
さっさっと帰るようなことになると、会社側はかなり”キッツイ”だろうな~。
と、ついつい思ってしまいました。(それも組合に守られていれば楽勝なのか?)


それにしても、その時間「お母さん」は何をしていたんでしょうか?
って言うか、ハッキリ言ってそんな奴が会社にいると”超ウルトラ級”に
迷惑なんですけど。。。。。

”甲斐性”。

先月くらいの話しになりますが、野郎3人が集まり
このような会話をしました。(あくまでも酒場の会話ですよ、女子の皆様)

「今の日本の経済や財政を見ると、すべての原因は少子高齢化で、
と言うことは、男に元気がないからなんじゃないでしょうかね。」と。

「確かに。」と頷く。
「で、思うんですけど、これからの日本は”愛人公認制”にすると言うのは
どうなんでしょうかね。」(要は”一夫多妻制”です)

「いいと思う。」と頷く。
「”愛人”を囲えるだけの甲斐性(かいしょう)があれば言いと思うんですよ。」
「確かに」と頷く。

「だから、年収によって2号、3号さんはOK!にしたらどうですかね。」
「2号、3号という序列の付け方をするのは今時、可愛そうだろう。」
「確かに」と頷く。

「じゃあ、こういうのはどうですか?住ませている住所で呼ぶというのは。
例えば、菊水に住ませているのなら”菊水のお方”とか厚別なら”厚別のお方”
という感じなら。」(でも、居場所がバレバレだけど)

「きみ、頭いいね。それだと、そこそこプライドを守れるしね。何となく
戦国時代の”側室”みたいだな。」
「でも、いいね。」と頷く。

「そうなれば、結婚している男も”あと、100万円年収が上がれば権利が付く!”
となれば、仕事も一所懸命にするし、子ども生まれるし、本当に良い制度だよ。」

と、しばらくこの話しを真剣に話していました。
ただ、誰がどこの部分を言ったかを敢えてあやふやにしていますよ。(笑)

一見、不謹慎な話しですけど、少しは”ありかな?”と思うのです。
逆に女性でも”甲斐性”があれば男子を数人いてもOK!にしてもいいと思いますよ。
(かなりヤバイこと言ってますかね?)

まぁ、ここからは真剣な話しですが、数日前に相談されました。
と言うか、聞いてもいないのに勝手に話をしてきたんですけどね。

結婚8年目で子どもが2人いる男です。
「好きな子が出来たんだけど。」
「どこまでの関係?」
「いや、まだ飲みにいったりするくらい。」

「お金に余裕はあるのかい?」
「いや、それほどでも。」
「じゃあ、やめといた方がいい。」

と、まぁ、男女の中と言うのは周囲の反対があったり、目を盗みながらだと
余計に燃え上がるので、あたくしが何を言おうと”なるようにしかならない”
よほど女性”が冷静でいない限りは・・・・・。

あたくしが「お金に余裕はあるのかい?」と聞いたのは、冒頭の”酒場の会話”でも
あったように、ある意味において”甲斐性”と言うのは”経済力”だからです。

こういうと、「貧乏な人は例え好きな人が出来ても愛し合っちゃいけないのか!」と
学生のようなことを言う人がいますが、いい年こいて、しかも嫁も子どももいて
”リスク”をお互いに犯してまで付き合うのに「何を抜かしてんだ!この”おたんこなす!”」
と言うことです。

最近は、仕事もほどほど、遊びはめい一杯と言うどちらかというと”チャラチャラ系”が
モテたりもします。そして、アホな女子が「大丈夫、私も働くから」と、
これまた”甲斐性”のない男を甘やかす。

また”甲斐性”のない男に限ってこういう、
「その内、嫁と別れようと思っている。子どもがもう少し大人になるまで待って欲しい。」と。

”ザケンじゃねー!!”って感じです。

言っておきますが、これは詐欺という”犯罪”です。
しかも”甲斐性”のない男がこのようなことをすると、だ~れも幸せになりません。

別に「”甲斐性”があれば何をしてもいいのか!」と言うわけ訳ではありませんし、
「じゃあ、恋愛をお金で済ませるのか!」と言うわけでもありません。

しかし、先ほども言いましたが単に普通の恋愛なら問題はありませんが、
片方が(たまにW不倫もあるけど)法律上の夫婦で何かあれば”慰謝料”という
これまた法律上の手段が適用されますし、それ以上に(特に子どもには)精神的な
”リスク”を負わせてしまう。

たまに「あなたの子どもなら、私は一緒に暮らしてもいいの。」なんて言う
”すっとこどっこい”なことを言う女もいますが、それ自体自分達中心で
子どもの心情なんて「ま~ったく」考えていない、”迷惑&下げマン女”です。

あたくしが「なぜ?」甲斐性(経済力)を持ち出すのか?と言うと、
例えば、すべてにおいて(お金、仕事)に余裕のない男がデートするのは
結局は近場か女の部屋です。(行ったとしても日帰り”定山渓”くらいなもんです)

しかも、必ず会社関係や知り合いに見つかる。

でも、お金にも仕事にも余裕があると”東京で高級なレストラン”でデートも
出来るし(しかも3泊四日とか)、海外へも行ける。(パリ、ロンドン、シンガポール牧?と)

近場のテリトリーはかなり”リスク”が大きいけど、東京やましてや「龍馬の生まれ故郷の土佐で
”カツオ”でも」なんてなったら周囲を気にすることも無い。しかも、普段は寂しい思いをさせている分
思いっきり贅沢をさせて上げられる。(でも、見つかる時には見つかりますけど。ホント不思議です)

で、その内こう思うようになる、
「こんなに贅沢できるのなら、このままでもいいかな~。」と。
(それが狙いかい!!)

まぁ、いずれにせよ”甲斐性”のない男が生活もあるのに他に女性を作るなんて
いうのは、だ~れも幸せにならないのでやめた方がいいと言うことです。
(と言うような話しをしました、その男に)

はい、今日もまた”賛否両論の嵐”ですが、あくまでも個人の意見ですので
大目に見ていただければと思う次第でございます。。。。。

ハァ~、”甲斐性”が欲しい。。。。。

経験させないと・・・・・。

今日は本当に良い天気です。

しかし、事務所での仕事が主だったので”光合成”が
出来ませんでした。

でも、13:00~”欽ちゃん支店”の1周年の話しを
本店の”尚吾”と”まき””イッシー”とで話しあっている
光景を見ているといいな~と。

いつも”でしゃばり”なあたくしは必ずと
言っていいほど、口を挟むので、先ほどまで決まりかけていた
話しが、

まるで、「巨人の星」に出てくる”星一徹”が気に食わない
ことがあると、ちゃぶ台をひっくり返して”あきこねーちゃん”が
泣いているような光景になるのですが、

今日は、あたくしほとんど口を挟まないで彼ら彼女に
任せておりました。

サントリーの創業者でもある”鳥井信治郎氏”の言葉でも
”やってみなはれ”のような心境で見守っておりました。
(偉いぞ!あたくし)

まぁ、でも、確かにあたくしの方が経験もあるし、
感性も優れているし、センスもあるので(どこまで自画自賛だよ)、
リスクを最小限に抑えるにはその方が良いのですが、
それでは成長しない。

いつまで経っても、あたくしの意見でしかないので、
結局は部下は依存してしまうし、「どうせ、何言っても同じだもんな」
となり、閉塞感が生まれる。

なので、自分達の業態(店)の、しかも”尚吾”は”欽ちゃん本店・支店”の
立ち上げメンバーでもあるので、しっかりと責任を持ってやってもらおう。
と思っています。

もっと余裕と言うか、あたくし自身の器が大きければ
このように色々と任せて、良い意味で自分で責任感を持ち
自分達の意見が飛び交うようになればいいな。と。

と言いつつ、その後の”中川”との話しでは「99.9%」
あたくし主導でしたが、何か?。。。。。

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