昨日まで”てまひま”には強力な調理師の助っ人が来ていました。
その名は「ミスターかも」。（かもられるからではないですよ）

本名は「たかのはし」と言い、現在「コロコロ、コロコロ、コロポックル」で
働いています。改装中でその間どうせ”徳太郎”か”おねーちゃん”の
店で浪費するくらいなら「手伝いに来てよ。」となったのです。

１０日間ですが。

この「かも」は、あたくしや細Bや経田さんと以前居た会社の
「大東京」「しゃかりきやグルート店」で一緒に働いていたんです。

もう彼これ13，4年前くらいに。

「コロポックル」が実家でそこにいる「ひで」も「ドラゴン倶楽部」
「大東京」で一緒でしたが、この「ひで」と調理師学校で同級生の
”縁”で「かも」も一緒に働いていました。

いや～本当に助かりました。
最近”てまひま”では少し無理をして「焼台」を入れて”鮮魚”の
扱いが多くなったので、経田チーフも山もとても助かったし、勉強に
なりました。（二人とも中華がメインですからね）

１０日間と言う期間でしたが、やはり和食をずーっとやってきたのも
あるし、やはり2，3年ほどですが同じ釜の飯を食べた仲間というのは
変な気遣いもいらないし、お互い気心も知れてるぶん楽しく働けました。

で、一昨日は”祥子”がわざわざ顔を出してくれたし、ラストの昨日は
当然あたくしもカウンターにおりました。（適度に飲みながら？）

「かも」が最後なので、その勇姿を写して”トップギア！！”に載せようと
思っていたのですが、自称「家電マニアの田中さん」の一言で
すっかり跡形も無く忘れて、その代わりにこのような実験にはまっておりました。

それがこれ↓

コーヒーメーカーで”温泉卵”が出来ると。

15分後↓

2度目の挑戦で本当に出来ました！

ほら、美味しいそうです！

と言うことで、「かも」すまん＆ありがとう！
また、手伝いに来てよ。

実は「かも」も「ひで」も”サバイバルゲーム仲間”であり、
修羅場を潜（くぐ）り抜けた”戦友”でもあったんです。（笑）

昨日、本屋さんでいつものごとく立ち読みなんぞをしていると、
何だか背後が騒々しい。

まぁ、立ち読みをしている分際でこんなことを言うのも
お門違いですが、「本くらい、ゆっくりと読ませろよ」と。

やはり気になるので、不肖あたくしこと”野次馬太郎”は
「なんだ、なんだ？何か揉め事？」と、会話に入ろうとしましたが、
見ると制服を着た学生と男性店員さんがモニター観ていました。

「あっ」と、咄嗟に何が起こっているのか”マッハ並”に気付いた
あたくしは、何事も無かったかのようにまたぞろ立ち読みをしながら、
いえ、正確に言うと立ち読みをしているフリをしながら、
耳をダンボにしながら（古い表現？）聞いておりました。

そして、「やった、やらない」と、埒（らち）があかないので、そのまま
店員さんは事務所の方へその学生をつかんで消えていきました。

自分の体験上も踏まえて、いえ、間違いました、想像上の体験を
踏まえて心のどこかで「何だか可愛そうだな～」と思っている自分が・・・・・。

まだ、１００％その学生が”万引き”をしたのかは分かりませんが、
普通に考えて”万引き”は悪いことです。ええ、悪いことですよ。

「どうなっちゃうのかな～」と、まるで自分の事のように不安になりながら
それでも立ち読みの続きをしていると、”おまわりさん”が到着しました。

「ああ、これで終わりか」と、やはり”万引き”は悪いことですが、
心のどこかで、「今ごろ、ものすごくドキドキしているんだろうな～」と
思うと、何だか「良かった～、自分じゃなくて」と、なぜか訳の分からない
感覚に陥っている自分がおりました。（くれぐれも、トラウマなんかじゃないですからね）

そして、中々認めないのか、あたくしの後ろにあるカメラのモニターを
”おまわりさん”と店員さんが見ながら、

「わかります？いまここで腹に入れたんですよ」
と、普段は何も仕事らしい仕事は無いのに、この時ばかりはまるで
”鬼の首”でも取ったように、イキイキとしている店員さんが気を吐いておりました。

やはり”万引き”は悪いことなのです。
そのほとんどが、あのドキドキ感の”スリル”を味合う。（あくまでも聞いた話ですから）

しかし、悪事は早めに更生させたほうが良いので、
この軽犯罪の段階で痛い目に合うほうが良いのです、普通はね。

「普通はね。」と言いましたのも、このようなことで本当に反省して
もうやらない子と、逆に開き直ってそのままズルズルと繰り返して、
段々と悪いことをしていく人もいるので。。。。。

まぁ、はやり”万引き”は悪いことです。
そう言えば、以前も書店で”万引き”をした学生がいたので警察に通報したところ、
逃げたので警察が追いかけている最中に列車にはねられて死んじゃったら、

アホなマスコミやバカな世論が騒ぎ出し嫌がらせの電話やFAXが、
警察に通報した書店に相次ぎ「書店閉店か？」と言った、
まったくしてもって「本末転倒」な話を思い出しました。

でも、何かで見たのですが書店での”万引き被害”は１９０億円だそうで、
それでなくても、ネット配信やらで大変な時期なのに。

やはりどうであれ”万引き”はいけないし、少々口調が荒くなっても
お店側も単に”おまわりさん”に引き渡すだけではなく、しっかりと”お灸”を
据えて置くべきでしょうね。

そうすることで、仲間内では「あそこは厳しいから、やらない方がいいぞ」
となるので、多少の予防効果になるのだろうと思います。（うん、そうだった）

でも、本当にあたくしでなくて良かった。。。。。

よく、部下をほめた方が伸びるか？厳しく指導した方が伸びるか？
と言う題材があったりしますが、あたくしが言うのもなんなんですが、
やはり、一般的には「ほめた方が伸びる」と思います。

ただし、”ほめる”と言うとなにやら勘違いをして、変に物分りの良い
上司を演じてしまい、単なる”機嫌取り”か会社側にも部下側にも
良い顔をする”優柔不断”になったりしています。（見ていて、苛立ちます）

まぁ、あたくし的には「ほめようが」「優しかろうが」「物分りが良かろうが」
「厳しかろうが」どっちでもいいんですけどね。

なんか、そんなことよりもその人のことを「認める」ことの方が大切なんじゃ
ないかな？と思うのです。

自分の仕事を認められるってことは、自分の存在そのものを
「認められる」と言うことに繋がるので、俄然やるきが起きますよね。

あたくしが以前いた会社が成長したのは、
業績に関してはかなり厳しかったのですが、自分の存在そのもは常に
「認められていた感」があります。

例えば、売上の上げ方や、新店やら、新人採用など、かなり
自分達でやらせてもらいました。

要は「人、モノ、金」といったものを、ある程度その店長を信頼して
個人の裁量で使わせてもらえました。

そのかわり、それに対する責任はかなりしんどかったですが、
それでも、ちゃんとそこに自分の存在があり、別な意味で「生きてるな～」との
思いで仕事にやりがいを持てたように思います。

人間はほめられても慣れて来るし、そのうちそれが当たり前のようになり
あまりありがたみを感じなくなったり、勘違いして図に乗る大馬鹿野郎も
出てきて、上司を小ばかにしたりと、と～っても周囲に悪影響を与える
輩が増殖したりもしますからね。

自分の行いをちゃんと見ていてくれて、厳しくてもそれを『認めて』もらえるのは
本当に嬉しいことです。

って言うよりも、どこまで『真剣に部下と正面きって向き合えるか』が
大切なんですよね。「最近の若者は・・・・・」ではなく、自分自身こそ
どこまで『真剣に向き合っている？』と。

例えば、言葉は少し乱暴かもしれませんが、そこまで自分を犠牲にしてでも
『部下と向き合っているのか』と、それくらいの”気概”があれば、またそれを部下が
感じれば、ほめようが優しかろうが厳しかろうが、必ず通じるんですよね。

例え、通じなくても自分では「ここまでやった感」がるので、”正々堂々”とした
態度や心境で居られるし、”部下と真剣に向き合うと言うことは、自分にも
真剣に向き合うこと”だから。

と、昨日”徳太郎”で米ちゃんにおつまみなんかを、おすそ分けしてもらいながら
自分自身に問いかけておりました。（米ちゃんありがとう）

規夫の従妹が女子サッカーをやっています、って言うか、これからは
特に日本代表よりも「なでしこジャパン」の時代かな？と思うのでございます。。。。。
従妹のチームのHP

今頃ですが、丸かにも”シュレッター”なるものが登場しました。

なんか、車のバッテリーみたです。。。。。

今日、平沼新党『たちあがれ日本』が旗揚げしました。
かなり『賛否両論』がありますが、あたくしは応援します。

それに引き換えなんですか？
自民党の中堅・若手は？　彼らは本当に日本の政治家ですか？

自分では何も行動を興さない？興せない？くせに、「シルバー新党」だとか、
「たそがれ政党」だとかと、好き勝手なことを言っているけども、
大体にして、一番行動を興さなければ行けないのは「お前さん達」だよ、と。

はっきり言って、今世紀の大愚策の「子供手当てや」「公立高校無償化」やら
金も無いのに、このような”アホ”な政策を選挙対策や、

何かあれば、
「戦争責任を謝罪していない」と馬鹿の一つ覚えみたいに時代錯誤の
考えをのたまっている政党やら、日本人よりも外国人に便宜を図る様な
政策を打ち、

また、何でも会社や経営者は”悪”で、雇用者は弱い立場なので”善”で、
馬鹿でも、のろまでも、そして何かあったら「うつ」と言う言葉で逃げやがる
アホどもを擁護して、しかもそれらを金にしている輩に取り入り、

そして教育者側の立場なのに、平然と法律に違反してもまったくおかまいなしの
犯罪者集団の輩達の団体や組合の『票』をあてにして、まるで国家観も、
ビジョンも何も無い『民主党』に政権を奪われたのに、

「まぁ、俺達はまだ若いから、少しぐらい日本の経済がダメになっても
国際社会から馬鹿にされても、１０年以内にはまた美味しい思いが出来るだろう。」的
な考えでいるのは見え透いているんだYO！

そのいかにも”事なかれ官僚主義”で、ウィスキーボンボン並みの自民党。

ま～ったく政権能力はないけど、甘い戯言を言って、しかも、日本を敵視している
政党や団体と組んで、”友愛”なんぞとほざいて対話と助け合いなんぞをのたまい、
しまいには「新しい公共」なんぞと、まったく意味不明なことを言い出す
小沢傀儡政権の鳩山首相のもとで、

「そこんとこはちゃんと言わないとダメだろ！？」と言うことも、
せっかく、やっとこ、掴んだ、掴みかけた閣僚や与党の居心地の良さに
完全に支配されて、誰の目から見ても「おかしくネッ？」と言うことも
知っていながら、口をつぐむ民主党。

そんな奴らがごちゃごちゃと言うのは、どうよ！？と。

いいじゃないか、「このままでは日本はダメになる！」と言って、
「消費税を上げる！」「外国人参政権は断固反対！」と、それこそ
あと何年、生きれるか、政治家をやれるかを考えると、

それでも、「今の民主党政治や腰抜け自民党では、本当に危ない」と
危機感を抱き”老兵”が立ち上がったことに、あたくしは”あっぱれ！”と
言いたい。

選挙対策の為に甘いことを言って、経済や外交や教育が立ち遅れになるより、
よっぽどいい。

国民も「年寄りばかりで、どうすんのかね？」だとか、「古い自民党だよ」
なんぞと揶揄ばかりしていますが、「目先の利益と、マスコミに踊らされて
まともな認識もできない輩に言う資格なし！」です。

あたくしは、消費税には反対でした。

それは、一般の消費をする上ではそんなに気にはなりませんが（個人で
消費を抑えればいいのですから）、しかし、あたくしのように商売をしていると
事業での消費税が、何百円、何千円とは違い当たり前ですが、

額が大きくなると、かなり痛い、痛すぎて本当はダメですが、
情けない話ですが、過去には滞納したり、その分を遅滞してサラ金並の
延滞料を払って納付したこともありましたから。（中税さん、その節は失礼しました）

なので、「５％でも痛いのにな～」と反対でした。
でも、自民党時代は「こいつらの政策の”ムダ”を正せば、消費税なんかは
一番最後でいいだろ。」と思っていましたが、

ことここに至って、それよりも何をやっているのか、このままでは日本は
日本の教育も治安も国内が、自分の都合だけで日本国籍をとる輩達やら、
どうしても日本という国を許せない！と言う輩達の好き勝手な国なって行くし、

それと、何を理念としているのか？日本の将来をどうしたいのか？
まったく実態の見えない民主党は本当に危機感を感じるし怖いです。

「たちあがれ日本」、いいじゃないですか、解りやすいじゃないですか。
そうですよ、今こそ立ち上がらないといけない。

今日、買った雑誌にこんなことが書いてありました、
「家計貯蓄率」先進国では最低。「公的債務残高」は先進国でワースト１。
「公的債務残高対GDP比」は、昨今財政赤字問題のギリシャでも１１５％
なのに、日本は１８９％の”借金率”。

「世界のGDPに占めるシェア」1990年１４，３％から、2008年８，９％に減少。
「国際競争力」は1990年の1位から2008年22位に転落（IMD調査）。
「生産年齢人口」（１５～６４歳）は一貫して減り続け、2050年には現在の
半分近くになる予測。「国民一人あたりGDP」2000年世界第3位から
2008年世界23位に転落。

アホなんで、詳しい意味までは解りませんが（解らんのかい！）、
それでも、確実に日本の国力が弱くなっていることくらいは解るZE！

なのに、自民の若手・中堅は「その内、また自分達に”風”が吹くだろうから、
今は黙ってよ。」などと、思っている。（多分、いや絶対に）

鳩山民主党に至っては、
「人と人が支えあい、役に立ち合う、誰ひとり見捨てない、置き去りにしない、
ひとりにしない」などと、要するに「幸せはお金じゃなく、思いで日本を良くしよう。」と
言うんですね。

なら、しこたまある「鳩山家」の全財産を日本の為に投げ打ってください。
そこまですると、あなたの言っていることを信じましょう。（それでも半分だけどね）

立ち上がる勇気もない”腰抜けども”よりも、老体に鞭を打ってでも
立ち上がった”老兵”に、あたくしごときですが”賛辞”を贈りたいと思います。

すいませんね、生意気なことを書いて。
あまりにも、自分では行動を興さない、興せないくせに
このような時に批判ばかりするのを見ていて”卑怯”だなと思ったもので。

あ～っ、でも、すっきりした。
まるで、”うんち”を我慢して一気に出した時のようにね。。。。。

先日、見た夢のお話です。

なんと、なんとその夢にはあたくしが大ファンだった、
”キョンキョン”こと「小泉今日子」さんと、なぜか「香取慎吾」君が
出てきました。

あたくしたち、丸か加藤商店は何やら浜辺でイベントを行なっていて、
何かの用事で少し離れたオートキャンプ場のような所へ行くと、
そこに、紛れも無くごくごく普通に”キョンキョン”と”慎吾君”、それに
マネージャーさんや他スタッフ４、５名で「バーベキュー」なんぞをやっていました。

それを見た、あたくしはこれまた若干の緊張をしながらも、
「欽ちゃんのホルモンを食べますか？」と聞くと、”慎吾君”が
「いいんですか？」と。（ありませんえけど）

「どうぞ、どうぞ」とあたくし。

それで、”慎吾君”が焼く作業をしていたのですが、どうやら「欽ちゃんホルモン」を
そのまま食べていたので、「あっ、欽ちゃんホルモンは”タレ”で食べるのが一番
美味しいんですよ。」と。（どこまでも、美味しい食べ方を追求します）

「えっ、でも”タレ”がないですよ。」と”慎吾君”。（マジでありえない会話だけど）
「あっ、それじゃ今取ってくるから待ってて」と言い、あたくしはその場を離れたくは
なかったので、部下の誰かに指示をしました。

夢ってこの辺が面白いところで、部下の誰かは多分「龍治か中川か浩太郎」
だと思うのですが、見た目は”出川”さんに頼んでいるんですよね。

でっ、その”出川”さん、タレをとりに行ったはずが何をとち狂ったのか？
キムチをお椀一杯に盛って来たのです。

「違うって！”タレ”だって。早くしないと焼けてしまうだろ、早く持って来いよ。」と。
が、しかし、その”出川君”いつまで経っても戻ってきません。

そん中、「出川さんは、いつもは腰が低いけど六本木へ行くとかなり
大きな態度なんだよね。」との声。

この時点では、あたくしの部下のはずだったのに
「へ～、芸能人さんって分からないものですね～」などと、会話にまじっておりました。

その間も、ぜんぜん来なく電話をしても出ません。
なので、いっく（満福や）なら出てくれるだろうと電話しても出ない。
（って言うか、その電話が”ジッポライター兼用”だったので、うなくやらないと
火が点いてしまうのです）

そろそろ、帰り支度が始まり、あたくしは慌てて「これはもう、自分が取りに行こう！」と
急いで走って取りに行こうとしたら、いつの間にか戻り道が険しいマラソンコースか
何かなっておりまして、その途中では知り合いが子供達に「サッカー教室」で教えて
いたり、保健体育の先生がいたりと、そう易々とは帰れません。

やっとのことで峠のようなマラソンコースを出ると、懐かしの浜辺のイベント会場が
見えてきて、そのイベント会場もクライマックスのところで、何かの賞を発表する
所でしたが、あたくしにとっては”タレ”のことしか頭に無いので、

”出川君”を見つけて「タレはどうした？」と聞くと、
よく、浩太郎が何かを忘れた時のように「あ～っ、忘れてしまいました～！」と
言うではないですか。（えっ、じゃあ、浩太郎か？）

「何やってんだよ、”キョンキョンも慎吾君”も帰っちゃうだろ。早く”タレ”をよこせ！」
と、かなりあたくしが慌てふためいていると、

いつものことですが、マイペース女の「まき」がしかも”スッピン”で出てきやがって、
「社長、どうしたんですか？今から行っても間に合いませんよ。」と。

その表情、その言葉、あたくし無性に腹が立ちすぎて、そこで目が冷めました。

朝、事務所へ来て「まき」の顔を見たら、またしても怒りが込み上げて来て、
「まき！いい加減にしろよ！俺の夢に”スッピン”で出てくんなよ！」と言うと、

まきが、「出演料は要りませんよ」と。。。。。

あ～っ！マジでムカつくYO！！

多分、こんな夢を見たのも前夜に、こんなのをイタズラしたからでしょうか？

でも、１時間も２時間も見つづけていた『夢』も、実際には４，５秒だって
大脳生理学者さんは言ってますけどね。（ホンマでっか？）

最近、遠くの文字がかすむので眼科へ行って来ました。
新患だったので、予想通り待たされましたが慣れてますので。

で、要は少し老眼になっていると言うことです。（予想通りです）
裸眼で０．８でメガネを掛けると１．６だそうです。

「いいじゃん。」と思うかも知れませんが、
あたくし小さい時から目が良くて、１０年前までは
２．０か１．５でしたので、それだけに少しでも悪くなったのが
ショックなんですね。

なので、一応何か対応策があるかな？と思い行きましたが、
「別にメガネを掛けなくても日常生活では問題ないので、
それに、あなたはメガネをかけないでしょ？」

「はい。」

「若い時に目が良い人ほど、一気に、一気に落ちるんだよね。」
（別に２回も言わなくても・・・・・）
「そうなんですか、じゃあ、あまりパソコンを見ないほうがいいんですね。」

「でも、見なければ仕事にならないんでしょ？」
「えっ、まぁ・・・・・」

「パソコンを見るときのメガネを作りますか？」
「いえ、結構です。」

「では、気が向いたら木曜日の１１：００までに受付をして下さい。」
「いえ、メガネはいりません。」（少し、しつこいかな？）

と言うことで、３時間半待たされた結果は「誰にでも訪れる老眼」と
言うことで、終了しました。

常連さんに言うと「社長、朝起きて”緑”を５分くらい毎日みなよ、
そうしたら治るから」と。
「あたくしの家の周りには”緑（森）”は無いので、パソコンで
森の映像を見るのはどうですかね？」

「社長、それ意味が無いよ。」
「はい。」（おっしゃるとおりです）

そもそも、ここ１年ほどパソコンを見ている時間が長く、そのような
仕事をしている訳でもないのに、長い時は１０時間くらい見てます。
（完全にパソコン中毒です）

なので、確かに年齢による（何故か、加齢とは言いたくない）、
のもあるかも知れませんが、あたくしとしては１、パソコン、
２、お酒、　３、年齢。と思うようにしています。。。。。

まぁ、これからはなるべくパソコンを見ないようにして、目薬も頻繁に注し、
緑？を見るように心がけます。

空でもいいんですよね？

伴のお父さんから頂きました。

ありがとうございました。

昨日は古くからのお客さんと飲みました。
カウンター越しで飲んだと言うよりも、ご馳走になって
一緒に飲んだことはありますが、

一緒にカウンターに座り飲んだことは２２年の付き合いの中でも
”たったの２回”です、たった２回。

あたくしの先日の「題　”人間関係”」の”トップギア！！”を
見て、「何か社長は悩んでいるのかな～」と心配して、わざわざ
”代行”で帰る覚悟で来てくれました。（ありがとう）

特に悩みがあって書いたわけでもないのですが、それでも
わざわざ来てくれたお陰で一緒に飲めたので嬉しかったです。

で、二人とも調子に乗ってしまいタクシーでススキノへ。
昔、「青春の輝き」のキッチンで働いていた”しず”の旦那さんが
やっている正統派のバーへ行きました。（新宿通りの桂和ビル２F”一慶（いっけい）”）

あたくしお酒は好きですが、お酒の味を味わって飲むよりも
「ワイワイ、ガヤガヤ、ガブガブ」と飲むほうなので、逆にお店に失礼に
なるので、なるべくそのようなお店にはいかないようにしていました。

初めて行ったのですが、いや～中々格好いいお店で雰囲気があり、
あたくしたちのようなダンディーな男達にはぴったりのお店でした。（葉巻も置いてます）

これ、あたくし

で、徳太郎へ行くと、なんと中学のときの後輩が来ているといいます。
あたくしが中３の時に中１のソフト部の子です。

懐かしいです、あたくしが中学を卒業してから会ってないので（たぶん）、
と言うことは、２８年ぶりになります。

あたくしの記憶では（彼女の記憶でも）、２８年前の中１の少女？で
止まっています。もちろん彼女も世界一”リーゼント”が似合っていた
あたくしのカッコいい記憶で止まっていると思いますが・・・・・。

２８年の月日です、そりゃあ、お互いにそれなりですよね。
逆にそのままではおかしいし、って言うか”サイボーグ”ですよね。

でも、ちゃ～んと面影はありましたので、すぐに分かりました。
かよちゃんが「社長、芦別の後輩の方で岩下さんという方知っていますか？」
「岩下と言ったら、一つ上か、二つ下なんだよね、目がタレ目だった？」
「はい、タレ目です」（冷静に考えると失礼だよ、かよちゃん）

なので、彼女は「タレ目」がチャームポイントだったので、
その辺の面影があったので分かりました。

いや～、最近は「内藤君」といい「力」といい、「みっつ」といい、
「岩下」といい、小学からの知り合いが続きます。

小学からだと先輩後輩もありますが、何だか”幼なじみ”のような
感覚ですよね。

あ～あ、これも年を取っているということなんでしょうか。。。。。

これを趣味にしようかな・・・・・。

本当に昨日はありがとうね＆ご馳走様でした。

中々ね、そう簡単には”人間関係”なんてね
上手くはいかないものですよね。

それはね、組織だけではなくてね、家族や異性のことだけでなく、
大きくとらえて大人の世界だけでなくてね、

子供の世界にもね、そうそう動物の世界にも「動物関係」
なるものが存在するのね。

ストレスや最近流行の”うつ病”だとかの、ほとんどもね
”人間関係”によるものが大きいんだってね。

でもね、この世に生きている以上はね、ましてや生まれた親も
環境も違うのだから仕方がないんだよね。って言うか、親兄弟の
方が一度こじれたら大変だよね。

仕事のやり方が違う、考え方が違う、性格が合わない、
あの人の癖が嫌だ、容姿が苦手、しまいには存在そのものが嫌だとかね、

何て、ことが日常茶飯事におこっているんだよね。

でもね、考えてみたら「人と同じのが嫌なんです」とか言っておいてね、
自分と同じ価値観じゃないとダメ。と言うのは”矛盾”してるんだよね。

そもそも”人間関係”での「喜怒哀楽」なんてモノはね、
立派に生きている証拠なんだよね。

だからね「人を好き嫌いするな」とか、「もう少し上手くやりなよ」とか、
そんなね、ある意味において「テキトー」なことは言わないからね、

昨日より今日、そして明日のためにね”人間関係”をね、
育むかと言うか、何度も失敗や苦い思いをしながらね、生きていくというのは
どうなんだろうね。

嫌な人を一人作るとね、その分、世間をせまくするんだよね、
だからね、「もう許しなさい」とまでは言わないけど、そこん所にね
あまり執着をしないことだよね。

”人間関係”って面倒だけどね、嫌な思いをすることもあるけどね、
逆に言うとだよ、そこで立ち止まって執着するのはもったいないよね。

それで、ここまで書いておてね、何なんだけどね、

一番はそうしなければいけないのはね、

しなければいけないのはね、

あたくしみたいです。。。。。

昨日、柄にも無く「キャンピングカー」の展示会なんぞに
行ってまいりました。

場所は一応住所的には白石の「アクセス札幌」です。
これ↓

でも、説明では地下鉄大谷地駅下車徒歩15分と書いて
いましたので、あたくしは早歩きなので「多分、7，8分の所だろ。」と
安易に思って、少しでも歩いて”遊歩計”の歩数を稼ごうと。

「キャンピンカー」と言うくらいなのだから、結構値段がするんだろうな～
と考えていたら、思っていた以上ではなかったです。

とは言っても、あたくしに買えるはずも無く、また、色々と見たのですが
見れば見るほど、「運転や維持費なんか大変だろうな～」と思い、
だんだんと頭の中が”ボーっと”しながら見ていました。

家族連れや、既にキャンピングカーを持っている人なんかは
堂々と車内に入ったり、担当者さんから説明なんかを受けていましたが、

数台を見て「なにが、どこか違うのかなんて、さっぱり分からない」
と言うより、先ほども述べましたが、せっかく来たのはいいのですが、
２、3分で興味の無くなったあたくしには、

単に「ほんとに買うのかよ？」と、他人に対して猜疑心で
見てしまっている、あたくしに自身が嫌になってきました。

なら、さっさと帰ればいいのですが、実はあたくしなりにそうは行かない
事情と言うか、思いがありまして・・・・・。

その一つには、まず入場料で「１０００円」も支払っていること。（セコイ！）

それともう一つは、「アクセス札幌」まで行くのに時間とまたお金が掛かったこと。

あたくし、普段から歩くのは苦にならないし、しかも最近は「天下統一」
と言う”大義”もありますから、なお更に歩こうと思ったのです。
（予定より２日遅れでしたので）

なので、昨日の日曜日の計画は
まず、アクセス札幌（ここで、４０００歩）～ファクトリーへ行くのに地下鉄
バスセンターですが、一駅手前の菊水で降り（ここで、１５００歩）、そして
ファクトリーから、西28丁目の中華はうす「みきや」へ歩いて行く（５０００歩）。

といった、冷静に考えてみると「何でそこまで”燃えてんねん？”」と言うくらい
一種の使命感にも似た思いでいたのですが。。。。。

ここで確認です、「アクセス」と言う言葉の意味は「接近すること。また、交通の便」
と辞書に書いていましたが、はっきりと言いますが「ま～ったくアクセス札幌は”アクセス”
が悪いの一言に尽きます。いえ、尽きすぎます！」

アクセスの悪い”アクセス札幌”。（ギャグかよ）

地下鉄から降りて、一応最初は看板がありその通り余裕で歩いていると
１２号線に出たときには、看板はなく右へ行けばいいのか、左へ行けば良いのか
ま～ったく分からなく、一人で１２号線を右往左往して、結局近くにあった
「クリーニング屋さん」で聞くと、

「いや～歩くより、タクシーで行った方が・・・・・」

「徒歩１５分と書いていたのなら、徒歩で行く人のために最後まで
看板を出すべきだろ？」と。一応、アクセス札幌にも場所を確認するために
電話もしたのですが、まったくに「電話にでんわ」な～んて、今だからこんな
寝ぼけたギャグを行っておりますが、その時は「イベントやって置きながら何でだよ？」と。

な～んか、この時点であたくしの「モチベーション」は１００から一気に
３０くらいまで下がってしまっていたのです。

なので、そこまでして来たのだから意地でも見まくってやろうかと。

そして、一時間半ほどして帰ろうかと思い「アクセス札幌」を出ると
ふとあることに気付きました。

「キャンピングカーを見に来てるのに地下鉄と徒歩で来るって、どうよ？」と。

何だか場違いな自分を見たようで、急に切なくなったのと
「それもこれも”アクセス”の悪い場所にある”アクセス札幌”のせいだ」と
またもや”むかっ腹”を立てながら、歩こうと思いましたが、トラックとか通る
幹線道路を誇りまみれになりながら歩いている自分があまりにも惨めになり、
たまらずタクシーを拾いました。

でも、そのおかげで良い運転手さんにあたり、誰も頼んでいないのに
”日ハム”の話題で盛り上がり、これまた、別に欲しくは無いけど
こんなのを頂きました。↓

（試合の日程表）
しかも、２０円まけてくれもしました。
そう考えると、アクセスの悪い場所にある「アクセス札幌」のおかげ？・・・・・。

道のりは遠く・・・・・。

先日、テレビで「禁煙条例」だとかの番組をやっていたのですが、
いまいち把握してません。

あたくし自身はタバコを吸わないので、別にたいした問題ではありませんが、
個人的な意見としては、子供とか病人とかいる公共の場所では
『禁煙』にしてもいいかな？と。

でも、自分でやっているから言うわけではないですが、別にバーや居酒屋では

「いいんじゃない。」と思います。

それで、タバコが嫌いな人が来なくなってお店の売上が減るのは、
あくまでも”自己責任”です。

あたくしもタバコは吸いませんが、
居酒屋とかお酒を飲む場所では、まったく気になりません。

でも、中には「料理の味がおかしくなる」とか
「においで具合が悪くなる」と言う人もいるんですよね。

まぁ、本人にとっては困った問題ですよね。
ただ、あたくしとしては前にも書きましたが、何でも「エコ」だとか「健康」だとか
「環境」だとか「人権」といった、それがさも”錦の御旗”のごとく言っていれば
善良な市民の代表というか、
大義名分のごとく扱われるのに違和感を持つのでございます、はい。

いつでもそうですが、何でも「性善説」的な考えでは逆に物事が偏ってしまい、
よくないと思うのです。

例えば、”ススキノ”もいつの間にか、食べ物やがほとんどで
あまりダーティーな部分がなくなり、かなりつまらない”歓楽街”になりました。

要は、バランスですよね。

タバコを吸わない人には申し訳ないですが、
本当にタバコの煙が嫌なら「マスク」でもしてきて欲しいと思いますし、

それか、全面禁煙の店でゆっくとくつろいで欲しいと思います。

喫煙が薬物のように法律で違反していない以上は、
それに規制をかけるのはどうなんでしょうか？

それこそ、「人権無視だ！」と声高に騒ぐ人達はこれをどう思うのでしょうか？

どうなん？

あっ、一つだけタバコの煙が心底、嫌な時があります
それは二日酔いの時です。（じゃあ、飲みすぎるなよ。で終わる話）

と、先日”金富士”のカウンターでテレビを観ながら考えていました。。。。。
（またかよ！）