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この仕事ならではの、”た・の・し・み”・・・・・。

”丸か”ではお客さんにアンケートを取ってもらっています。
それは、別に真剣なもんではなくて(ないんかい!!)、単純に「何の切っ掛けでうちの店に来たんだろう?前にも来たのかな?何かの情報で?知り合いから?たまたま?」と、とても興味があるんですね。まぁ、それを思ったのはある店に行った時に店長を始めスタッフを見て「コイツ等はお客さんに興味があるのか?」と不思議に思ったからです。

「あのさ、普通に淡々と誰でも同じように月並にしてるけども、あの人は初めてのお客さんか?」「はい」「なら、何の切っ掛けで自分たちが働いているお店に来てくれたのか気にならない?」「・・・・・」(ダメだこりゃ)

あたくしは、初めて来てくれたお客さんは「どうして来てくれたんだろう?」と興味津々です。また、「あれ?そう言えば今では常連さんで普通に仲良く接してるけど、この00さんって何の切っ掛けでこの店(丸か)に来たんだろう?」って言うのもありますもんね。

で、「あ~!そうだ最初00さんとだったよね!!」って、いつの間にかそのお客さんを連れて来てくれていた常連さんよりも超常連さんになっていたとかね。(笑) 話は戻りますけど、初めて来たお客さんが何を切っ掛けにの中には、実は以前会社の宴会でとか、会社の同僚が来ていてとか、娘(息子)に教えてもらって、00を食べたいとネットで探していたと言った様々な切っ掛けがあるんですね。もう、どんな理由であれ感謝しかないですからね。

現在は”欽ちゃん本店とまるふじ”がダントツにアンケートを取ってくれていますね。(ペケは恥ずかしながらベテラン勢の居る”てまひまととり天狗”)また、備考欄に喜びの声やこうして欲しいと言う要望を書かれるのもとても参考になりますしね。

あと、あたくし歴史やらが好きでその流れで名字(苗字)に関心がありまして、ちょっと珍しい名字(苗字)を聞いたり名刺に書いていたら直ぐに食いつきますからね。そこから色々な話題に発展するので本当に楽しい。新しく入ったスタッフにも、その辺を上手く接客などに活用するといいんですけどね~・・・・・。

と言うことで、この仕事では常に”老若男女”関係なく色々な方との出会いがあるし、変な話しこちらは店側なので殆ど人は安心してくれて(あたくしには警戒心を抱く人も)気さくに乗ってくれますからね。また、本来、人は自分が好きなので自分のことを話題にされると嬉しいものですからね。

だから、もっとあたくしを持ち上げて下さいよ!!(オイッ!)

追記 今日からお盆ですね~!お盆スペシャルを各店でやっていますのでお待ちしておりますよ~!!「いらっしゃいませ~!こちらへどうぞ!!」「ん!?どうしておしぼりが四本?」「えっ!?おじいさんも居ましたよね?」「ん?あっ!そうか!今日お墓参りに行ったのでお酒好きのおじちゃんが付いて来たのか~!はっはっはっ~。」と、何とも心温まるお盆のあるある話でしたー!!(やめろって!)と言うことで、今のあたくしは「Mr. サマータイム」どぇす!!って言うか、”とり天狗”って今15時から営業していたんですね。お盆期間中は電車が走り去る音と光景を見ながら一杯やるのも悪くないか・・・・・。

天気予報かよ。

「本日の新型コロナウィルスの感染者は9人です。その内、札幌は6人です」って、何だか「本日の札幌市内の天気予報は曇りのち雨、所により雷雨になる予報ですの外出時には十分に気をつけて下さい。降水確率は90%です」って言う感じですよね。

あたくし思うのですが、日本は世界に先駆けて陽性反応や感染者数を出すのは止めた方が良いと思うんですよね。もう、90%以上が感染しても無症状なので、これならインフルエンザや風邪よりも程度が良くなっていますからね。

症状が重くなったり死亡者もめっきり減っていますよね?
それを「PCR教」と言う新手の新興宗教のような信者たちが妄信していて、とても不安ですよ。

政府は難しい判断となるかも知れませんが、きちんと科学的根拠に基づいたデーターや解説をして(分り易く)、「もう、風邪と同じです」と宣言して欲しいと思います。

但し、持病や高齢者の方には引き続き気をつけてもらうと言うことでどうでしょうかね?沖縄県が「死亡リスクの高い重症患者を確実に医療につなげる県独自の緊急措置として、PCR検査の対象範囲を見直す方針を発表。発熱などの症状が出ていない濃厚接触者の検査について全員実施をやめ、重症化リスクがある人と医療・介護従事者を優先することに決めた。」としましたが、こんなんでいいと思いますよ。と同時に、もう暇なマスメディアに踊らされない様にしないように、視聴者も考えないといけないと思いますよ。

追記 本日も晴ればれ営業中です!!まぁ、「感染者数はもう出しません」と言うと、左翼野党とマスメディアやアホな科学者や評論家などが、ここぞ!とばかりに一斉に反対して主婦層を中心に大騒ぎになり、何時ものインチキなやり方で安倍政権の支持率が大幅に減少などとデマを流すのでしょうけどね。
これだけしつこくテレビで不安にさせると言うことは、何か違う意図を勘繰ってしまいます。それか、今さら「大丈夫です。」とは言えなくなってるのかもね。政府の英断に期待します。(無理だろうな~)
と言うことで、「あたくしのハートはストップモーション」どぇす!!取り敢えず、いいねを押しときましたとさ。(笑)

連休の人もいるってか!?てかー!!

そうなんです、仕事の人もいれば連中の人もいるってね。
でもさ、この数ヶ月、殆ど仕事らしい仕事ってしてない人って多いですよね?もちろん、コロナが原因なので致し方のない事ですけどね。

だったらさ、もう仕事なんてしなくていいじゃないですかね?
給料?ボーナスが下がった?給付金だけじゃ足りない?だね。
だから、消費税をゼロにして物価が下がればいいんだよね。そう、お金が無くて「ボロは着てても、心は錦!!」って見栄を張れるしね。

いや、マジで皆どうしてるんるですか?
”丸か”普通に営業しているので、この時ばかりは「ソーシャルディスタンス」なんて言う古臭くて流行らない言葉を脱ぎ捨てて、せっかくなので家族で同級生たちと徒党を組んで遊びにきませんか?

追記 と言うことで、皆さん”丸かウィルス”に感染でもしに来ませんか?まぁ、元気に楽しく過ごしましょうね。ほら、こんなに風に。ってか、皆めっちゃ元気じゃネーか!!こんなに時代に戻るぞ~!!(グスッ)テレビを付けると何やら懐かしの光景が。ん?高校野球!?そうなんです、何でもコロナで中止になった第92回選抜大会への出場を予定していた32校を日本高野連が招待したうえで、8月10日(月曜日・山の日) - 12日(水曜日)および15日(土曜日) - 17日(月曜日)の期間中に、招待校1校につき対抗試合を1試合ずつ(合計16試合)実施するだとか。(交流試合って)

ってか、これだったら同じように形で野球だけではなく、各学生たちの行事が出来たろ。「あの時は・・・・・」と言うかも知れないけど、その時よりも感染者が増えてるって騒いでるんだろ?もう、本気でこんなバカ騒ぎは止めた方がいいってっばYO!!

夏休み。

スイカ、とんぼ取り、クワガタ取り、炭山(たんざん)川での魚釣り、近所のミニ畑からのトマト取り(盗り?)、三角ベースのあんぱん野球、あてもなくの自転車漕ぎ、女子をからかいに”むら”と行くプール、そのプールの帰りに”葛西商店”で飲むミリンダストロベリー、釧路の親戚の家に夏休みが終わるまで行ってる・・・・・。

そう、まだ親もじいじもばあばも元気でね。
な~んにも考えていないで朝から晩まで遊びまくってたのさ。

育った”西芦別”の炭鉱町は山間で盆地気味なので夏は暑いのさ。でも、今と違って湿度はなかったから暑くても何とも思わなかったね。いや、子供だったからかな?

小・中・高と楽しく過ごし、就職で札幌へ来て、社会人として働き、恋をして、失恋して、アメリカなんてのも行っちゃってね。気がつけば今に至ってるんだもんな~。

で、自分が飲食店をやってるなんてね。いや、その前に人前で話すような仕事をなんてさ。それを言えば、大人になって何をしたいとか何をやろうなんてそもそも考えてもいなかったし想像も出来なかったしね。(してなのは、漠然と金髪のアメリカ人と結婚したい!!だけ)

まさか、こうして飲食店の社長なんて呼ばれているなんてね。
って言うか、自分で会社をやろうだとか社長になりたいだとかって全く考えていなかったし、興味もなかったしね。ぶっちゃけ「おれ、社長なんてやっていいのか?」って、今でも思ってるしね。

世の中には「自分で好きなことをしたいから自分で会社を経営したい!!」と言う逞し人もいるけど、案外、自分でやってみると「おれの好きなことってなんだっけ?」ってなるもん。いや、それは自分が挫折(のようなもの)や妥協を繰り返して来たからなのかな。

今年で54歳になるのさ。
まぁ、何となくだけど70歳くらいかなと。と言うことは、あと16年。考えちゃうんだよね~色々と。つーか、”(有)丸か加藤商店”が今年で16年、単純に創業から今までの16年だからね。そう思うと焦るよね。と同時に哀しさも胸を突くしね。だから、コロナ何て言うのに邪魔されたくないのさ、貴重な時間を。

さぁ、これまで反省と後悔の多かった人生と、残りも少なくなってきた人生をどのように折り合いをつけながら生きて行きますかね。たいして変わらんか・・・・・。

追記 本日は”とり天狗”以外のお店は営業していますので!!あっ、今は今ですこぶる幸せですよ!幸せすぎてゲロが出そうだもん。(コラッ!)
いや、ふとね過ぎ去ったものがとてつもない速さで遠ざかって行っているから。そう、小さい頃に釧路行きの汽車(ホント昔だ)に乗った時の窓からの景色がどんどんと過ぎ去っていくようなね。。。。。
ハイ・ファイ・セットいいよね。

ん~、何だかいまひとつ腰が重いよな~。

コロナのせいにしたくはないけど、何だか未だに時間軸と言うかリズムが狂っているし、イベントやら何やらがなく平々凡々に毎日が流れているので、何時も以上に月日が経つのが早いし、物凄くもったいないと思うと気持ちが焦って「どうしたもんか?」と。

と言っても、「ヨシャー!やるか!!」ともイマイチならないし。しかも占いでは”停止”だし。(オイッ!)

で、皆さんはどうなんですか?
なんか、イマイチやる気が起きないと言うか正月ボケみたいな感じになっていませんか?(ない?)

まぁ、でもこのままだと本当にもったいないので(人生が)、無理してでも気合と気概を入れて動きますよ!!(”停止”だけど)

追記 でも、あまり考え過ぎない方が良いね。イマイチ天気がパッとしないだけど、って言うか、お盆休みも入れて大型連休を取る人もいるんでしょ?まぁ、こんなご時世だから何でもアリかな?と。(投げやりかよ)
あっ、今日はラジオね。

政治家も国民もコロナにかまけてる場合ではなく・・・・・。

まずは↓
「中国政府が異常な通告をしてきた。日本固有の領土である沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に、16日の休漁期間終了後、多数の漁船による領海侵入を予告するような主張をしてきたのだ。海上民兵を含む中国漁船団と、中国海警局の武装公船が領海に大挙して押し寄せる危険性がある。世界全体で68万人以上の死者を出す、新型コロナウイルスの大流行を引き起こしながら、日本の主権を強引に侵害するつもりなのか。日本国内の「親中派」の蠢動(しゅんどう)と、在日米軍の協力姿勢とは。世界が新型コロナで混乱するなか、自国の領土・領海を守る日本政府の対応と、日本国民の覚悟が求められそうだ。」現在こんな状況↓
ファイル 3840-1.gif手前の海保が多数を相手に日夜奮闘しています!!(感謝!!)

また、中国政府は、5月8~10日に公船が領海に侵入して日本漁船を追尾した際、「『中国の領海』で違法操業」している日本漁船を「法に基づき追尾・監視」したとの見解を表明。法執行を強調することで、中国の領有権主張を強める狙いがあったとみられる。」と言う状態も。

奴らは、4月14日から今月1日まで110日連続で巡視船が尖閣周辺を航行した期間にも同様の動きがあり、中国本土ではミサイル部隊が展開していることも判明もしています。
ファイル 3840-2.jpg奴らは尖閣諸島へ上陸のタイミングを見計らっています。

”河野太郎防衛相”は4日の記者会見で、中国公船が尖閣諸島周辺で2012年9月の尖閣国有化以降、最長の111日間にわたって連続航行したことに関し、海上保安庁が対処しているとした上で「自衛隊としても海上保安庁と連携し、必要な場合にはしっかり行動したい」と。また、米側からは 「日米統合機動展開部隊」常設構想と言うのも出ています。もし、この構想が実現すると”チャイナ”は手出しできません。(ざまー)

こんな一触即発な事態になっているのに、相変わらずマスコミは「本日の感染者数は・・・・・」と、まるで天気予報の様にのんきな話題に講じていますね。(真に受ける方も問題ありかと)

しかし、先の”河野太郎防衛相”はこれまで腰抜けな政治家や「日本はNGだけど、”チャイナ”や”南北朝鮮”は手放しでOK!!」と言う殆どのマスメディアやコメンテーターが幅を利かせて来ましたが、今回自民党のミサイル防衛に関する提言が「相手領域内での弾道ミサイル阻止能力の保有」(つまり、相手が日本へミサイルを撃ち込む準備をしたら、そこにミサイルを撃ち込むこと)を明記したことに記者が「中国や韓国の理解が重要ではないか」と質問しました。バカなんでしょうか?それに対して”河野太郎防衛相”が「中国がミサイルを増強している時になぜ了解がいるのか」「なぜ韓国の了解が必要なのか。我が国の領土を防衛するのに」と強い口調で答えたのです。(スッキリ!!)

確かに、”河野太郎防衛相”のお父さんの”河野洋平氏”は外相や官房長官の時に安易に慰安婦問題を認めるようなことをしたり、”チャイナ”にゴマすりをしたりと本当に売国議員でしたが、息子さんの方はまともでした。(きっと)

しかし、どこの世界に「お前の家に強盗に入るからな!!」と脅しを掛け準備までしている連中に「あの~、一応武器を持ってもいいのでしょうか?」とお伺い立てるバカがどこにいますか?今では(昔から?)敵国となった”韓国”に対しても「武器、持とうと思うんですがどう思います?」って聞きますか?アホか。

でもね、戦後ずっと”河野太郎防衛相”のようなことを言うと「かって日本は侵略をしたのに反省が足りない!!」(してネーし)とか「右翼」とか「保守強硬派!!」などと危険人物か変人扱いされてきたんですね。(マジでアホでしょ?)

現に、”河野太郎防衛相”の前の防衛相で”岩屋”って人は、記者が「北朝鮮によるミサイルの飽和攻撃に言及したのに対し、岩屋氏は「そういう映画か漫画のような話をすべきでない。日米同盟に本気で挑戦するのは自殺行為だ。蓋然性(がいぜんせい)は極めて低い」なんてふざけたことをドヤ顔で言っていました。この人は韓国の駆逐艦が”海上自衛隊機”へレーダー照射した時にはロクな反論もしないで「大人の対応」でお茶を濁したバカです。

今回の”河野太郎防衛相”の発言は日本以外の国ならば当たり前の発言なんですが、先にも述べたようにこのような当たり前の事さえも「言論封殺」されて来た日本の安全保障や国防論が異常すぎなんです。現に「自衛隊は違憲だ!!」とほざいてる人や「憲法九条は絶対に死守!!」などと言っている左翼野党や市民団体にマスコミ、評論家は「尖閣諸島で命を懸けている海保や自衛隊が死んでもいいのですか?それで満足ですか?」と問うてみたいですね。

追記 って、書くと「加藤商店の社長は右翼だから」と言う褒め言葉を頂きます。(笑)「外交で何とかするのが政治家だ!先の戦争の反省を活かせ!!」と言うけど、こんな奴らが周囲に居て爪を研ぎ澄ましているのに、「攻撃されてらからでないとダメです~!!」などと言ってっと、大勢の自衛隊や海保も含めて日本国民が死にますよ。

日本国憲法の前文の一部です。
「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」って、奴らのどこが平和を愛してる諸国なんだよ、ボケが。
ファイル 3840-3.jpg原爆と一般市民を狙った空襲は絶対に許せないけど、時代が変わりました。これからも日米は協力し抑止力で戦争を回避していかないとダメなんです。

って、今日は「七夕」だったね。(笑)

人は皆、自分の人生の・・・・・。

「人は皆、自分の人生の経営者である。
自分の人生の経営を
他の人に代わってもらうことはできない。

自分の人生は自分が経営するしかない。
即ち、人は皆、自分の人生のオーナー経営者なのだ。

経営はそのトップの器によってすべてが決まる。

自分の人生は自分の器によって決まる、
ということである。」と、ある雑誌に書いていました。

この文章を読んだ時に、「あっ、そうだよな。別に会社を持ったからオーナーとかそんな物質的な事象ではなく、人間は自分自身が人生の経営者なんだ。それは老若男女問わず子供からお年寄りまで。そう、人生の幕が閉じるまでは自分と言う人生のオーナーなんだ。」と。

そう、まだ小さい子供も、学生も浪人生も主婦も務め人も無職の人も定年した方もお年寄りも全て人生の幕を閉じるまではオーナーなんですね。時には愛おしく、また時には厄介な自分自身をどう経営して行くか?中々面白いもんですね。

なんか、そう思うと一人一人、その人の人生ってつくづく尊いものなんだと改めて思った今日この頃でした。。。。。

追記 ん?今日からみんなお互いに「こんにちは!社長!!」って呼び合えばいいのか?熱中症対策にはビタミンスィ~たっぷりのレモンサワーか緑茶割がいい感じですよ!!
この人の”中島みゆきさん”の歌が好きです。りっちゃん”、昨日はありがとう。(笑)

本来、仕事は楽しいものなのです。

「仕事は辛いことをする対価でお金をもらものではなく、本来、仕事は楽しいもんなんですよね。第一線を引いてそのことが余計に分りますね。」 byテレビで話していたおじさん。

あたくしもつくづくそう思いますよ。
仕事って本当に楽しいですよね。しかし、そう思えることってラッキーなのかな?とも思います。もし、あたくしが今違う仕事をして「楽しいか?」となるかと言えばどうでしょうかね。

仕事って相性があると思うんですよね。
職種、そこの環境・人間関係など。

いくら人材派遣会社のマッチングシステムで紹介されても、実際に働いて見ないと分らないですからね。まぁ、対価だけを求めるのならそれでいいのかも知れませんが、やはり仕事ってちょっとくらい(かなりもあるけど)面倒な人が居ても、小さくとも組織として達成する喜びや自身の成長を感じられるのって幸せじゃないですかね。(違う?笑)

ちゃんと働いているから、その後のお酒もうまいし、人との触れ合いも楽しいんですよね。(あっ、そう思うと飲みに行きたくなってきた)

追記 学生アルバイトにも主婦の人たちも、もちろん社員にも働く楽しさを実感して欲しいと思います。そうすると、その店に来たお客さんの楽しくなるから。(笑)本日は“欽ちゃん支店”が休みですので。

何でだか、いつも走っていたな~。

まだ、ススキノで働いていた時に事務所(当時は大通りや狸小路近辺、北2条とかにあった)から店までよく走っていいました。何を急いでいたのかな~。元々せっかちな性格だけども。若かったのもあるけど、何だか時がもったいないと言うか、早く何か行動に移したかったんだと思います。

店長会議で何か報告事項や何かアイディアがひらめいた時なんかは、早く店の皆に伝えたくて小走りでした。まぁ、早くに店に行って皆の顔を見たかったのが一番だったんだね。。。。。

追記 ”店長”が店に行くのが楽しみだとスタッフも笑顔でしたね。その昔”萩原健一”さんが主演のドラマで「課長さんの厄年」って言うのがありまして、課長役の”ショーケン”がいつも走っていたんですよね。主題曲は”布袋さん”で「さらば青春の光」って言う歌でした。ん?何となく似たような店があったような。。。。。
赤字は一応クリックするのが望ましいパターンです。

「失敗して見ろ!!」と言われる人間になる。

先日、NHKの72時間と言う番組で二代目社長で今は会社を畳み年金暮らしの方がこのようなことを言っていました。「オヤジって言うのは息子に厳しんだよな。」って。あたくしはその言葉を聞いて「あぁ~、先代はこの辺が心配だったんだな~」と思いました。

実の親だからこそ厳しかったんです。それは、周りの目もあるけど、それ以上に息子を一人立ちさせるためです。ニ代目だから先代のお父さんは創業社長です。きっと、様々なピンチを乗り越えてそこに至って来たんですね。なので、その苦労を知っているからこその厳しさです。それは逆に言うと優しです。本人は「どうしてオヤジは俺の意見を聞いてくれないんだ!」とか「オヤジのやり方は古いよ。俺に好きにやらせてくれればもっと上手く行くのに!」と。

はい、99.9%失敗すると言うか二代目が会社を潰すパターンです、物の見事に。別に二代目が必ず会社を潰すと言う訳ではなく、実力もないのに、仕事だけではなく人間の機微や世間を知らない人が「俺の方が」とか「好きなようにやらせろ」と言うのは勘違いも甚だしいと言うことです。もちろん、失敗してそれを経験値として成功へ導くのもあります。

ただ、それも誰も彼もが「失敗は成功のもとって言うじゃないか!!なら、俺だって可能性はあるよな!!だから、多少は目をつぶって任せてもいいじゃないか!この分からず屋!!」ってドラ息子やアホなスタッフが言ったり思うのですが、ペケです。(ペケって)

失敗してもやらせたい人間と、とてもじゃないけど危なっかしくて任させられない人間が居ると言うことです。本人のためになる失敗ならやらせてみますけど、業績に大きく響いたり他人を巻き込み迷惑を掛ける恐れのある人には「まだ、早い」と。

冒頭の二代目の方が「オヤジは息子に厳しんだよな。でも、俺も若かったから反発ばかりでね。今になってオヤジの思いがしみじみと分るよ。」と言えている人だったら、まだ会社があったと思うんですよね。確かに時代の波もありますが、先代の社長はその辺を見越して厳しく二代目として育てたんだと思いますけどね。。。。。

追記 ほんだば、”丸か加藤商店”でお待ちしていますよ~!!今日も暑いってばよ!!(笑)

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