昨日、あるお店に行きました。

こんな噂を聞いたからです。
「０００の店って、繁盛しすぎて、近くに店を出したんだって。」
という、一言が気になったからです。

その店は、ものすごく繁盛しているお店で１７：３０分開店から
お客さんが待っており、１８：３０分には相席になることは多々あります。

で、その店の支店のような、独立店のような店が道路を
挟んだビルにもあるというので、どうなんだろうか？
その繁盛しているお店同様に混んでいるのだろうか？
との思いで行ってきました。

時刻は１９：３０分。

なにやら、女性３人で小ミーティングを立ちながらしていました。

ガラガラ・・・・・
「いらっしゃいませ！」と、愛想の良い女性スタッフが対応してくれました。

どうやら、この時間であたくしたちがファーストゲストのようです。
なので、「やっぱり向いにある繁盛店とは関係ないのかな？」と・・・・・。

で、席に着きメニューを見ると「！？」
まったく同じメニューです。

やはりどうやら何がしかの繋がりがあるみたいですが、
あっちの店はこの時間は満席で相席か、待ち状態なのに。
こっちはあたくしたちだけ！？

前にここの店をの店名を見たときに確かに、店名が違うけど、
主力商品が同じような感じの名前なので「ほう～、やるな～、こんな近くで大胆にも。」
と言う感じでしかありませんでした。（実は同じ系列でした、多分）

でも、商品も同じでそんなに離れていないのに「店名」が違うだけで、
こんなにも違うんだな～と、違う意味で「ビックリ」したのと、改めて飲食店
の怖さを垣間見た気持ちでした。

どうして、同じ名前にしなかったのか？と。
原因は２つあると思います。

一つ目は、同じ名前にすると「食い合い」、本店の方の売上が落ちる。と。

二つ目は、違う名前でも、「多分、来るだろう」的な”慢心感”。
と、大まかに言うとこのような感じです。

あたくしが思うにやり方次第で、近くても同じ店名でも大丈夫だと思います。
そこの店の”ブランド”であれば、決して食い合いはしません。

万が一１０％落ち込んだとしても、支店の方の売上を考えれば、
その１０％落ち込んだ分は、十分すぎるほどカバーが出来ます。
これを”ドミナント戦略”と言います。（格好いい！）

タスコ時代に「ワンコイン」の名を広めた”５００バー
（正式にはファイブ・ハンドレットバーと言います）”なんかは、
半径５０メートル以内に３店舗あり成功しておりましたし。

それと、一番怖いのが二つ目の「慢心」です。
まぁ、でも本店があそこまで繁盛していると気持ちも分からなくはないですけどね。

でも、あたくしならどうせ出店すのなら、駅前の地下に出します。（飲食店街的な）
絶対に流行ります！（と言って、出させておいてダメなら居抜であたくしがやりますけど）

まぁ、昨日はたまたまお客さんの入りが遅かっただけかも知れません、
その証拠に２０：００以降から徐々に入ってきましたから。

でも、商品も美味しいし、スタッフも本店より愛想もいいのに不思議ですね。

だから飲食店は怖いのです。

と、たまには飲食店の人間らしいことを書いてしまいました。
（それを”飲食人”と名づけました、別に意味はないけど）

えっ！？どこの店かって？
まぁ、他人様の店ですからね・・・・・。

ヒントですか？

手羽先のボリュームがあって美味しいお店です。。。。。

どうもこんにちは”プロコル・ハルム”です。

日曜日にＴＢＳで２３：３０から「ワンステップ！」と言う
番組をやっていて、毎回見ております。（月に一度は見過ごすけど）

どのような内容かと言いますと、「何か、ささいなことでもいいので周りで
困っていることに対して、実際に行動を起こしていく」と言う、何とも
シンプルな企画です。

でも、このシンプルな企画ですが、見ていて何度もあたくしの
つぶらな瞳ちゃんが”うるうる”してしまいます。

例えば、お年寄りばかりの過疎の村へ行き（大体はこのパターン）、
「それぞれの持っている技術や特技で、少しでも役に立とう！
喜んでもらおう！」と言う企画です。

昨日は、洋服のリフォーム職人２人とデザイナー１人でお年寄りしか
いない地区へ行き、思い出の服をリフォームしてまた着れるようにしたり、
バックとかにリフォームして、喜ばれておりました。

しかし、ただ単に「何か良いことをして”喜んで”もらおう！」と言う
だけではなくて、何かをしようと思って行動を起こした”若者達”の方が、
そこにいる人達の「生い立ちや、日頃の苦労や温もり」で、逆に
励まされるのです。

何でしょうか？何か、田舎へ行って人の家に泊ったり、世界の各地へ
行き、そこでの生活を体験したり。と言う企画よりも、非常に”シンプル”で
且つ日常的で身近に感じる番組です。（まったく、やらせ感がない）

もし、皆さんも見る機会があれば是非見てみて下さい。

次回も、また”うるうる”きそうです。。。。。

「ワンステップ！」のＨＰ

これ買いました。↓

何だか、急に自分が”知的”になった感じで、書きまくっています。
黄色の万年筆だけどね。。。。。

西やん、”オープンおめでとう！”

皆さん、３月も第一週が過ぎようとしています。
いつも言っていますが、本当に早いですね。

と言うことは、今月いっぱいで「徳太郎＆メンバー」との
別れも”時の過ぎ行くまま”に過ぎていくということです。（ジュリ～！）

そんなこんなで、３月の土曜日は我が愛しの「徳太郎メンバー」のことを
話して行きたいと思います。。。。。

最初の登場は”まいちゃん”どぅえす！
まいちゃんとは、まだ「徳太郎」がサイバーシティービルと言う
まったくサイバーでもシティーでもないビルの時に会いました。

そうですね、もう３、４年ほど前になります。

当事の”まいちゃん”は昼の仕事の”スタイリスト”と言う
いかにも”まいちゃん”らしい？仕事をしていまして、しかもかなり
”ハード”だったので体が心配で皆して沢山”まかない”を
食べさせたものです。（そのせいで・・・・・）

昼の仕事が”ハード”にも関わらず、いつも元気な顔で
遅番の２１：００以降から出勤してくれていました。
（時々、この世のものとは思えないような疲れた表情もあったけど）

この”まいちゃん”は、とても同姓から好かれ、すぐに
遅番の”アイドル”的な存在になっておりませんが、”規夫の妹”と
言う、とてもピッタリとくる”キャラ”がついて人気者になりました。

そんなこんなで、昼の仕事を辞めて「徳太郎」一本になり、
今に至っているのでございます。

今では「徳太郎ファミリー」ではなくてはならい存在で、
お客さんだけでなく、スタッフからも癒し系？癒せ系？
まぁ、どっちでもいいですけど、それだけ無くてはならない”存在”
なんだということです。

あたくし、いまだに一つ大きな疑問があるのですが、
時々、「徳太郎」の食材原価が上がっている時があるのですが、
老婆心、いや男なので老爺心だと思って聞いて欲しいんだよ、

”浩太郎！”原因の分からない”食材原価”が上がったときには
真っ先にすることは、真っ先にすることは！

そ・れ・は、”まいちゃん”に聞け！！です。

アルコール原価の時には”かよちゃん”に聞け！！です。

と言うことで、”まいちゃん”まだ少しあるけどもよろしくたのんます！！

えっ！？”たつ”からも一言？

違った、髪を切った”りゅうじ”だった。

皆さん、良い週末を！

あれれ？と思うこと。

自民党が「我が党は、民主党と違い自由な意見が言える党だ。」
と、大島幹事長が言って当選回数別に懇談会を開いたら、
若手の議員に「幹事長の顔が怖すぎる」とＴＶ写りにまで注文が
ついたと。。。。。

そして、当の大島幹事長は「反省している」と言ったとか。（ハァ～）

あたくし、民主党の政策や政治家のほとんどは信用していませんが、
このニュースを知って、自民党も「目くそ鼻くそ」だな～と。

ぶっちゃけ、民主党がここまでいい加減な政党だったのも残念ですが、
やっぱり自民党はもうダメなんだな～と、日に日に思います。

確かに、昨年の選挙でも果たしてどこまで民主党の姿勢や政策に
賛同して票を入れたのか？単純にマスコミによる自民党バッシングと
それによる、「まぁ、自民党よりマシだろ」的な考えと、

旧社会党を中心としたリベラル派が得意とする、弱者救済、派遣切り、
何でも平等、貧乏人を救おう！や、過去の過ち・・・・・。（アホか）

しまいにゃ、蓋を空けて見ると「おい、おい、汚ったねーな～、こいつら。」
って言うより、「何か、カルト的？」ってな感じ。

それでは、今まで長い間政権をとっていて、好き放題９８０円！！
やっていた自民党は？と言うと「上司の顔が怖い」・・・・・。

いい大人が、地域や国民の代表をしている政治家の言う言葉？

あたくし個人的には「小沢幹事長」よりも「大島幹事長」の方が
好感が持てますよ。確かに、どっちも古い政治家顔かも知れませんが、
何十年も永田町で切った張ったの第一線でやっていたら、それなりの
顔になるのは当然です。（顔が履歴書ですからね）

あの～、一応、一日本国民として税金も支払い、一経営者として
法人税も支払っている身としては、見てくれが良くて優柔不断の
「草食系政治家」よりも、強面（こわもて）でも、きちんと責任を持ち
流されない「肉食系政治家」のリーダーシップに期待をします。

以前、この”トップギア！！でも書いていますが、やはり”リーダー”は
羊じゃダメなんです、ライオンじゃないと。

「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の群れは、
一匹の羊に率いられた百頭のライオンの群れにまさる」と言います。

別に顔が”ライオン”とか”岩石巌（がんせきいわお）”じゃなきゃいけない
と言っているのではなく、考え方とハートが「百獣の王」位の強さが欲しいと。

だから、いい大人が「顔が怖い」なんて口にする自体がおかしいんです。
いったい、今までどんだけ”ぬるま湯”の温室で育ったのでしょうか？

そんなんで、果たして様々な問題や、色々な駆け引きや、したたかさで
まともな外交などが出来るのでしょうか？（それなら、ギャルの方がマシ）

もっと、しっかりしないとね。

あっ、あたくしも顔が怖いと言われることが多々あります。
そうかな↓

小さっ！

違う意味で怖い。。。。。

昨日、家に帰る前に近くにある「レンタル」屋さんへ
ビデオでも借りようと思い入りました。

何を借りようかと言いますと、少し古い作品ですが、
”プレイス・インザ・ハート”と言う作品です。
詳しくは↓
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id20644/

と、”週末はマフィアと！”と言う作品。
内容は、
「マフィアのボスの身代わりをする羽目になった誠実な靴磨きの老人と、
彼を見張る組織の部下との奇妙な友情を描いたコメディ。」です。

って言うか、あたくしが必死になって古い洋画のＤＶＨコーナーを
左から右へなぞるか、上から５列ずつを下へなぞりながら探すのが
取りこぼさないで探せるのか？

と言った、どうでもいいことに拘（こだわ）りながら、探していると
なんとなく視線を感じる・・・・・。

気のせいかな？気を取り直して、左からでも上からでも斜めからでも、
面倒なので取り敢えず指でなぞりながら、「おしゃぶり梅昆布」なんぞを
口に放り込みながら探していると、やはり視線が・・・・・。

店もそんなに忙しくはないので、店員さんに聞くことに。
「あの～、すいません。この作品ありますか？」と、
携帯に名前を保存している画面を見せると、「！！」と言う反応。

「これは、もしや？」と淡い、淡いピンクと藤色の間のような
とても淡い期待をしながら、ふっと横に目をやると「駄菓子コーナー」が。

「おうっ！懐かしいな～。あらら、これペロペロチョコだ。」

昔は表面が白で裏面が黒で、表面の白（正確にはクリーム色）の
所にはパンだの絵が書かれていて、文字通りペロペロと舐めると
絵が消えてしまうのです。（イチゴのやつもあったけど）

他にも、懐かしい駄菓子があり、せっかくだから何か買おうかな～
などと、相変わらず「おしゃぶり梅昆布」を口に頬張っていると
目に飛び込んで来たのがこれ↓

あたくしが食べていたのがこれ↓

なるほど、先ほどからの視線の正体はこれだったか・・・・・。

結局、作品もなく駄菓子も買い損ねましたとさ。。。。。

どうも、こんにちは”みんにょ”です。（同級生のあだ名）

巷では、卒業シーズンですね。
先日も常連のお客さんが、卒業式の日に家族で来てくれました。

多分、いやきっと両親から見ると「早えーな～」と言う思い
なんでしょうね。一応、そのお客さんが独身で、あたくしが店長を
していた”オペラ”時分からつき合っているのを知っている
あたくしとしても、本当に「早っ！」と思いますもん。

よく、昔はこの時期は、卒業生が嫌いだった先生に対して、
”ヤキ”を入れるなんていう噂が出たりしていましたが、
あたくしのいた学校では、そのようなことは一切ありませんでした。

確かに、当事は”むかっ腹”の立つ先生もいたことはいましたが、
卒業するにあたっては、そんなもんはどうでも良くて、逆にその
先生にさえ「先生！ありがとうございました！！」と言ったもんです。
（さすが！）

あたくし、改めて思うのですが
卒業式なんて言うのは、学生時代にしか味わえないんですから
その為には、出来ることなら退学になるようなことなんかに巻き込まれ
ないで卒業した方がいい。と。

小学生の時の卒業式、中学生の時の卒業式、高校生の時の
卒業式と、それぞれ思い出があります。と言いたい所ですが、
残念ながら、年月と永年のアルコール生活のせいで記憶が薄れて
きているのも事実です。。。。。

まだ、学生の人たちは良い卒業式を迎えるために、今現在の
学生生活をアホでもスポーツバカでも何でもいいので、思いっきり
楽しむことです。

そして、親も先生もその為に温かくも厳しい態度で見守って
欲しいと思うのです。生意気ですけど。

そして、学生もね、親が一所懸命に働いて学校へ
行かせるようにうに頑張っているのだから、君らも一所懸命に
学生生活を送らなければならない。

社会に出たり親になったら、その内にすべてが解るから。。。。。

そういえば、今日は３月３日”耳の日”ですね。
そっちじゃなくて「ひな祭り」です。

実はあたくしと、平山のふみちゃんで「ひな祭り」の歌の替え歌を
小２の時に作ったんです。

皆さん準備はいいですか？

サン、ニー、イチ、ハイ！！
「灯りを点けましょ　豆電球～

お花をあげましょ、腐れ花～

ご～にん囃子のギャングども～

今日は、楽しい～　金庫破り～」

ご清聴、ありがとうございました。

あっ、”平山のふみちゃん”は「京塚昌子」さんのような人です。

最近は卒業の歌が色々と出ていますが、やはりこの歌が好きです。

泣きそうになります。

昨日の続きのようになってしまいますが、
結局、やまが選んだ店は狸小路７丁目にある店。
（なんだ、目と鼻の先じゃん）

１７：３０分から営業なので、
その時間に待ち合わせしました。

ここで確認しておきますが、その日の狙いは
”やま”と３ヶ月に一度の個人的な外でのミーティングと、
真面目な”やま”的には、”てまひま”でも取り入れた
炭焼きメニューの勉強です。

で、結局、そのお店で「炭焼きらしい」と思われる
商品を頼んだのは、頼んだのは？頼んだのは？（駄目押し）

こまい（二匹）３５０円・・・・・？

「やま、炉端だったよな？」
「はい、炉端です、でした。」
「・・・・・？次行こうか。」
「はい、行きましょう。」

何だったのだろうか？昨日、寒い中探し回り、結局は理性に
勝てずに「金富士」で、一人反省会をしていた「あ・た・い」は。

まぁ、取り敢えず気をとり直して、
「やま、次どうする？」
「焼きとりの美味しいところへ行きたいです。」

これまた、ガードルじゃなく”ハードル”が高い。
このような、もっともポピュラーな商品で
「美味しい店は？」と言うのが、意外と難しいのです。

「えっと・・・・・、やはり日曜日だしな～」と、あたくしなりにあれこれと
思案をしていると、”やま”はこのタイミングで言ってはいけないことを
口にしました。

それは、

「徳太郎に行きたいです。」
「・・・・・？」

あたくし心の中では、「”やま”、別に今日じゃなくてもいいじゃん？」と。
しかも、１軒目の炉端で焼き物を参考にしようと思っていったのに

こまい（二匹）３５０円だったんですから。（ダッタン星人、特に意味はありません）

まぁ、ここは気をとり直して、しかも、あたくしも二軒目までは
まったく考えていなかったんですから、素直に「徳太郎」へ。

そこは、いつもの”徳太郎”で、いつもの”メンバー”で、いつもの”カウンター”で、
いつもの”朝ちゃん”がいて、いつもの”会話”で、いつもの”酔いかた”でと・・・・・。

改めて思うのですが、
「”やま”、やっぱり「徳太郎」じゃなくても良かったんじゃないのかな～」と。。。。。

あっという間に「冬季オリンピック」も終わっちゃいましたね。
って言うか、「女子パシュート」誰も”ノーマーク”でしたよね？

しかも、せっかく「銀メダル」を獲ったのに、なにこの冷めよう。。。。。

「最初の方にやっていてくれたなら」と思うのは、
あたくしだけではないはず。。。。。

どうも、こんにちは”エッセンシャル・バングルス”です。

昨日、現在”てまひま”にいる「山内君（やま）」と出かけました。

土曜日に「”やま”明日、どこか行きたい店ないか？」
「そうですね、じゃあ、炉端の店に行きたいです。」
「そうだな、”てまひま”でも炭焼きメニューを入れたからな。」

と言うことで、どこへ行くか探しました。
有名どころは日曜日休みのところが多いので、取り敢えず
ネットで検索をして、２店ほど候補を絞りました。

「やま、どっちの店がいい？」
「う～ん、迷いますね。内装的にはこっちだし、商品的にはこっちだし」
「どうする？」
「では、こっちの方で。」

でも、せっかく”やま”と博多以来の店舗視察＆飲み会なので、
もう少し探してみようと思いましたが、「いや、これは自分の目で
見て決めよう！」と言うことで、事務所から”ススキノ”まで歩きながら探しました。

それにしても寒い。前日までの「春のうらら」のようなポカポカ陽気は
一体全体どうなったんでしょうか？

そんなことを考えている内に、”我が故郷ススキノ”に着きました。
どこかないかな～と、さまよいながら、
「おっ！何か良さそうな名前。うん！？いや、ダメだ。」

なんせ、同じビルに入っているスナックのママに路上で会うたびに
「ママ、元気！今度、行くからね！！」と、言いつつ、既に
２年は行ってないので。。。。。

そんなこんなで、３０分が経ち、１時間が経ち・・・・・
その間も、何軒かの店内やメニューを見ますが、いい感じのがない。

こうなると、あたくしのパターンとしては”逆切れモード”へ何の躊躇もなく
突入し、中枢神経を伝わってあたくしに”シグナル”を送るのです。

それは、まるで「ウルトラマンの胸にあるカラータイマー」のように
点滅してしまうのでございます、はい。（Ｒ－３８以上）

「イラ・イラ・イラ、ブツ・ブツ・ブツ・・・・・」。
舌打ちと、ひとり乗り突っ込みの独り言。。。。。

「何で、見つからないんだ？」から始まり、「何で、今日は寒いんだ？」
「何で、土曜日なのに人があまりいないんだ？」　「何で、あまりキレイな
オネーサンがいないんだ？」　「どうして、俺はこんなことをしてるんだ？」
と、負のスパイラルへ・・・・・。

気がつくと、「マスタービール！それと、ブタとつくねと卵焼きね！」と、
何故か「金富士酒場」のカウンターに着席しておりました。
しかも、狸小路西１０丁目の。

そうです、あたくし綺麗さっぱり諦めることにしました。
普段は諦めの悪いあたくしですが、いつしか頭の中に「金富士」の
光景が浮かんだ時から、竹を割った性格のようにとっても潔くなるのです、はい。

で、考えました。
「な～んだ、いつもこっちがお金を払ってんだから、今回はその恩恵に
ありつこう！っと。」　で、伝家の宝刀でもある”ホットペッパー”を
コンビニで仕入れて”カバン”に詰め込み、

「俺が決めるよりも、やまが行きたい店を探して決めるのが一番！」と、
何とも自分勝手な判断を自ら下し納得したのでした。

きっと、ストレスが溜まっていたのでしょう、きっと。
３０分もしないうちに、サッポロ・ラガービールの空の中瓶が３本並んでいました。

すると、あたくしとは距離を置くように一番端にいたカップルの男性が
「かとうさんじゃないですか？」と声を掛けてきました。

見ると、１９９８～９９年当事に「上海月」でアルバイトをしていた、
元スタッフでした。「お～っ！りょうすけ！」

彼は現在北７条東３丁目で、「蕎麦切り”春のすけ”」と言う
手打と十割そばと日本酒のお店を”奥さん”と切り盛りしているとのこと。
（彼のことは、また今度機会を見て書きます）

で、話が盛り上がってしまい、気がつくとビールが５本空いていました。
ん・・・・・、炉端を探しに行ったはずが「金富士」でビール５本とは。。。。。

やまに”ホットペッパー”を渡しに”てまひま”へ行くと、何だか思いのほか
忙しくて、細Ｂが老体に鞭を打って頑張っておりましたので、酔いも手伝い
あたくしも洗物ラスカルとドリンクを手伝うことにしました。（あんたは偉い！）

本当は、”てまひま”のカウンターでホットペッパー片手に
やまと明日行く店を決めようと思っていたのですが、細Ｂを始め
他のスタッフを見ると、とても、そのようなのん気なことをするような
雰囲気ではなく、明日のために家路に着くことにしました。

で・も！？このままタダでは帰らないのが”かとちゃんぺっ！”です。

また、コタツで寝てしまいました。。。。。

昨日、久しぶりに「朝まで生テレビ」を見ました。

若手企業家の人達が、これからの日本の「成長戦略」を
討論する内容でした。（ちなみに、元ライブドアの堀江氏もいました）

いつものメンバーは、司会の”田原氏”とメガネを掛けた
見た目も、話し方も、髪の毛のウェーブまでもが”インテリ風”の
二人だけでした。

まぁ、討論内容は別に興味は無いんですが、あたくしが
「おうっ！これは・・・・・」と思ったのは、いつもは傲慢な”田原氏”や
人を射るような目つきと低音で、自民党の人達をまるで「詰め将棋」の
ように追いつめる”インテリ風”と、田原氏が若手の人達に”タジタジ”
だったことです。

それを見ていて、普段は政治番組で政治家や大企業の人達を
これ見よがしに「反権力の”錦の御旗”」のように辛口で攻めているのに、
ま～ったくもって若手の人達には後手後手でした。

例えば、ユーチューブとウィニーの話になったのですが、
”田原氏”なんかは、分からないから一所懸命に聞こうとしても
出てくる単語？が初歩的な専門用語でも分からないので、
物事の本質が掴めなく、何度も「なんで、ユーチューブは良くて
ウィニーは駄目だったの？そこんとこ説明してよ。」と、言っていました。

まぁ、ぶっちゃけ、あたくしも普段PCを使ってはいますが（送受信とネット
のみ）、分かりませんでした。ブラウザがどうのって言っていましたが、
「なに？そのゼブラって？（シマウマかよ）」って感じです。

で、もう一人の、いつもはリベラルを気取っている”インテル風”も
あまりその辺は詳しくはなさそうで、自分に意見を振られると、
一所懸命に小難しい言葉でお茶を濁しておりました。。。。。

これが、いつもいる「おっさんたち」の中に「若手の企業家」が
一人か二人なら、「おめーら、若造が生意気なこと言うんじゃねー！」的な
発言で抑えられてしまうのでしょうけど、今回は逆でした。

堀江氏なんかは”インテリ風”に対して、明らかに「分かってねーのに、
小難しい話でごまかすんじゃねーよ。」と言った、視線を向けていましたもん。

他にも、チームラボとか言う人が、これまた”田原氏”に「君の仕事はどのような
仕事をしてるの？」と聞かれて、「まぁ、”作る”仕事です。」
「作るって？何を？」　「何を？って言われても、何でもです。」
「何でもって？」　「いや、だから”何でも”です。
言葉では、ちょっと言えないんですよね・・・・・」と。（ウェブ系です）

これは何も”田原氏”が意地悪なのではなく、ましてや質問された人が
”アホ”なんでもなく、”田原氏”が単純に、今回のテーマでもある、
「凋落日本と若手の企業家の”成長戦略”」と言う”テーマ”なのに
”自身”が昨今の成長戦略・成長産業を分かっていなかっただけなんですね。

まぁ、それにしても、あたくし昨日の「朝まで生テレビ」を観ていて
もの凄く新鮮でした。と同時に、「あぁ、これから世界と堂々と渡り歩くには
２０～３０代の人達なんだな～。」と真剣に思いました。

昨日、出ていた政治家の二人も、いつも出ている人達のように
すぐに人の意見を遮ってまで持論を展開するようなデシャバリではなく、
且つ上目線でもないので、若手の意見もポジティブに受け止め、
良い方に活かしてくれそうだなと。

何でしょうか？昨日のテレビを観ていて、あたくしは頼もしく思いました。
あまり好きでなかった”堀江氏”にも、何だか期待が持てました。

だから、企業も政治家もこれからは、もっと若手が中心になると
日本は良い方向へ行くように思いましたし、そうするべきなんです。

それこそ、明治維新の中心メンバーは１０～２０代だったんですからね。。。。。

あまり関係ないですけど、あたくし前から「ややっこしい国」との外交では、
ギャル系が良いと思ってます。

「クジラを捕るなって？チョー、ウゼーッ！だったら牛食うなよ！」

「靖国神社に参拝すんなって！？チョー、ウゼーッ！
なんの権限で、人ん家のことに口出すんだよ。ばっかじゃネッ！？」

「オイ、コラッ！テメェー、ざけんてんのかよ！？あっ？人の物を勝手に
盗ったらダメだって、小さいとき言われなかったのかよ？アァ！？
ましてや、人を拉致っておいて開き直るって、どうゆーことよ？
舐めてんじゃねーぞ！このタコ！　１０数える内に返さねーと
”うんこ”すんぞっ！」

と、ここまで言うと、”ややっこしい相手”も怯（ひる）むんでしょう、きっと。

あっ、今調べたら”インテリ風”は「東京大学大学院の教授」でした。
な～んだ”インテリ風”じゃなく、正真正銘の”インテリ”だったんですね。

って言うか、”丸か”も若手が中心になるようにしないとな～。

あたくしが、”でしゃばらなければ”いいのか、な～んだ簡単・・・・・うん？

いつも思うのですが、２月ってあまり特徴の無い月ですよね。
（２月生まれの方には申し訳ないですが）

年齢でいうと「１７歳」って感じがします。
兄弟・姉妹でいうと「次男坊・次女」です。

１月は正月やら新年のスタートやらでバタバタとしますし、
３月は卒業式や歓送迎会とかの「出会いと別れ」などが
あり、それなりに感傷に慕ったりと慌しいし。

１６歳は義務教育を終えて就職して社会に出る人や、
高校へ行き新しい学生生活のスタートで、中学３年生の
時には最上級生で威張っていたのが、

一瞬にして最下級生になり、不安と屈辱を味わい、
でも、新たな友達やら他校生の女子などにも目が行き、
なんだか、ちょっぴり大人的な感覚になる。

そして、３年生になると、またまた最上級生になり、
なんにも、だ～れにも気兼ねしないで、毎日が面白いこと
ばかりで、ずっーとこのまま時間が止まんないかな～なんて
ばかり、友達と話しているうちに卒業しちゃうんですけどね。

で、そう思うと、２月って何かあった？
で、１７歳って、中途半端？

そうです、男兄弟でも女姉妹でも次男坊・次女は
長男・長女、末っ子の間で、極めて中途半端な立ち位置なんです。
（おもいっきり、私見ですけどね）

松竹梅で言うと「竹」も、松は高いし、梅じゃちょいとばかり・・・・・。
と言うことで、ここは「竹」くらいでいいかな？と。

そう思いながらも、２月もあと少しで終わろうとしています。
これでは、あまりにも２月が可愛そうなので、来年の２月は
丸か加藤商店だけでも、色々な催しモノやイベントなどを
企画して盛り上げていこうと思いました。（別に暇対策じゃないですよ）

やっちゃうよ！２０１１年の２月！！

あっ、初体験、１７歳でした。。。。。