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結局・・・・・。

また、この季節になりました。

あたくし、日頃からコンビニのおばちゃんと仲がいいので
コンビニでイベントごとがあると必ず頼まれます。

今回はこれ↓

ファイル 504-1.jpg
最低でも近場3ヶ所で、同時多発攻撃を受けるのです。

”土用の丑の日”もそうです。

「あら、今年もそろそろね。」って、
何が”あら”だよ、まったく。

「3本パックを買うとお得ですから。」って、
誰がこんな「ぶっとい」のり巻き3本も食うのよ!

ったく、しょうがないから「海鮮恵方巻(ハーフ)3本入」
1、050円買ったじゃないかよ。(案外、押しに弱い)

皆さんも、近場の”コンビニ”にはお気をつけて下さいよ。。。。。

”こにたん”誕生日おめでとう!

やっぱり「赤い彗星”シャー・アズナブル”」だよね。
ファイル 504-2.jpg

初体験。

えっと、あれは・・・・・、じゃなくて。

本日は重い足を引きずるように”銀行”へ行って来ました。

その後に「うん?結婚式も近いので髪でも・・・・・」
と言うことで、髪を切りに。

あたくし、人生で初めてです。

髪を切りながら”吐きそう”になったのが。。。。。

そうです、昨日は”尚吾”と二人新年会をやり
気がつくと「AM5:35分」。

もし、本日”銀行”へ行く用事がなかったら
120%ベットで撃沈していました。

そう思うと、ある意味において
人間は”目的”があるのとないのでは違うもんだな、
と改めて思い知らされました。

なので、今日はこの辺で”すんずれー”させて頂きます。

えっ!? マジ?

これから業者さん”S”と新年会だそうです。。。。。

正月というやつは・・・・・。

まだ何となく”正月ボケ”なんて・・・・・ないよ。

と言うことで、まったく例年になく”正月ボケ”のない
あたくしにかなり驚きを隠しきれません。

あたくし、こうみえても「正月ボケ選手権」なるものが
あれば、”ベスト8”に入る自信があります。(何の自慢?)

なんてたって三十数年のキャリアをもってますので。

自慢じゃないですが、小学生の頃は
冬休みが終ってもしばらく”正月ボケ”がやまず、

佐藤妙子先生から
「かとう君!」と、今から思うと”洋平(てまひまのスタッフです)”の
喜びそうな”熟女”な先生に鬼の形相で”耳”がちぎれるんじゃないか?
と言うくらい、引っ張られるのが”かくし芸”並みの恒例行事でした。
(単に冬休みボケか)

中学生の頃は、中学生の頃で
「たかし、若いもんが家なんかにいないで、どっかに行っておいで!」

と言われても、「。。。。。、。。。。。、。。。。。。」と、
ずーっと、ただひたすら取り付かれたように、食って、寝て、食べて、
”テレビジョン”漬けでした。

高校生の頃も、31日は皆で初詣には行くのですが、
”チャイニーズ・コミュニケーション”(麻雀ですがね)をしないあたくしは、
食って、寝て、食べて、飲んで、”テレビジョン”漬け”でした。

社会人になったら、さすがに仕事をしなければならないので
一応しますが、頭の中は見事なまでに”正月ボケ”なので
仕事が終ってから”飲みに行くことばかり”で、ミスばかりしてました。

この仕事になったらなったで、良かったことの一つなのですが
仕事中でも”飲める!”のを良い事にいいだけ飲のんで、

それでも”正月ボケ”は治らず、
「まぁ、正月だから売上なんか、”いっか!”」と言った調子で、
さんざんお店で飲んでも、店が終ったら「新年会だ!」
と、言ってスタッフを誘って飲み行くんです。
(同じことを部下がやったら許さないけど)

気がつけば、その新年会とやらが一週間くらい続くのですが、
ここまで来たら、ただの「ナマケ病」と言葉が変わるのですけど、何か。

そう言えば、小2の頃”正月ボケ”と言うのか?単にアホ?なのかの
判断は皆さんに任せますが、みかんをダンボールなんかで
買っているので、一度、調子の乗ってコタツでテレビを観ながら
食べていたら

ついつい食べ過ぎてしまい、どのくらい食べ過ぎたかと言うと
開けたばかりのみかん箱のみかんが、あたくし一人で半分は
なくなっているくらいでした。

で、「苦しくて、苦しくて」ホント死ぬんじゃないか?と
それはもう、でっかくて硬いうんちが出なくて、便所で
大声を叫んで”おふくろ”を呼んだとき以来の苦しさでした。。。。。

まぁ、どうでもいいけど
皆さん、”正月ボケ”は大丈夫ですか?

えっ!? 「お前だけだろ」って?

あっ、そう。

それと、1月3日くらいから段々と深夜番組が普通になってくると
「あ~、そろそろ正月も終わりか~」と感じて、
切なくなるのはあたくしだけでしょうかね?

えっ!?「お前だけだろ」って?

あっ、そう。

と言うことで、まだ”正月ボケ”もとい”正月気分”の抜け切れない
と言う、そんな純真な子供の心を持っている方々は

あなたの心の友”丸か 加藤商店”で、”正月ボケ”もとい”正月気分”を
満喫しにいらして下さいね~!(今なら、お年玉”カトラッチ”がもらえますよ!)

それでは、しったけね~!

新年。

皆さん、明けましておめでとうございます!!

どうでしたか?お正月は?
ほとんどの人達は今日から仕事始めの方たちが
多いんでしょうね、きっと。

中には、年末年始は休みがなかった人もいますが、
(近くのコンビニの店長)まぁ、新たに又きっと早い、
いや、絶対に早い一年の始まりですが

今年も皆さんと共に”楽しんで”行きたいと
思っております。

12月30日に恒例の忘年会をやり、
滞りなく盛り上がり終って、昼過ぎまで寝て
それから実家に帰りました。

えっ!?「心身ともにリフレッシュする為に
海外」に行くんじゃなかったのか?って。

そうですよね、でも冷静に考えてみると
”トップギア!!”を書いていて、”不意に”考えついた
ことだったので(思いつきかい!)、

寝て起きたらと言うか、書いた後からすっかりと
忘れておりましたし、一応、10年使える”パスポート”を
数年前に作ったのですが、まったくどこにあるのか
わかりません。(まったく説明になってない)

って言うか、そんなお金が”ま~ったく”ありませんでした。

なので、読書と”プチ同窓会”で過ごした正月でした。

まぁ、今年も色々とあると思いますが、
また、来年の今日、直接会う人や”トップギア!!”でしか
会えない人も、例え色々と悩みや迷いなどがあってもいいので、
取り合えず元気で新年を迎えられれば本当にいいな~と思います。

改めて、今年も「丸か 加藤商店」をよろしくお願いします!
あたくしたちも、皆様に楽しんで(喜んで)頂くために
精一杯の努力と工夫をして行きます。

と言うことで、皆さんお待ちしていますよ!!

お礼。

いよいよ、2009年の「丸か加藤商店」の営業も本日で終了します。
本当に早い早い一年でした。

いつも思うことは、「今年を振り返ってどうだったか?」です。
点数なんかつけてもしょうがないのですが、つけるとしたら

70点

この数字が高いのか低いのか妥当なのかはわかりませんが、
な~んとなく頭に浮かんだ数字が「70点」です。(適当かい!)

今年は「上海MOON」が5月いっぱいで閉店し、
6月23日に「欽ちゃん支店」がオープンしてと

前半戦はかなり慌しかったです。
お店はオープンするよりも閉店の方がエネルギーを使います。
しかし、お店のスタッフとお客様や業者様のおかげで特に問題もなく
閉店出来て、新たなスタート地点に立てました。

ありがとうございます。

「欽ちゃん支店」は、たまたまあたくしの友人がお店をやっていまして、
その縁で引き継いでやらせてもらうことが出来ました。

いつもながら「最小の経費」で「最短のオープン」という
本当に業者さんやスタッフ泣かせでしたが、何とか無事オープンでき、
今も皆様に可愛がっていただいております。

これまた、ありがとうございます。(かなり煙いけど)

でも、楽しかったことよりも辛かったこと、
ワクワクしたことよりもドキドキした事の方が心に残っています。
苦い経験です。

いつも思うのですが、「よくもまぁ、切り抜けて来れたな。」と。
いくら努力してもどうにもならないこともありますが、

しかし、そこで諦めないで色々な可能性を探す努力を
したおかげで最悪の状況にならずに済んだんですね、きっと。

その度に、周りの人達に助けられていると実感します。

来年の豊富だとか目標だとかは、あえて書きませんが(無いだけですけど)
目の前にあることを”ただ黙々”とやって行くだけです。

あっ、少しだけ”背伸び”をするかも知れません。少しだけ。

いつもと変わらない年の瀬、
たった一日が過ぎれば晴れやかな”新年”。

何のことはない、また一つ歳をとっていくだけです。

年明けの営業は、
欽ちゃん本店、支店、徳太郎が1月2日から
てまひま、満福や、なのはなが1月4日からです
詳しくはhttp://www.katoshoten.jp/pop08.html

あたくし?ですか?
そうですね、今年の正月は心身ともにリフレッシュする為に
海外でも行き、ゆっくりして来ようかと思っています。

丸か加藤商店を応援していただいた、またこの”トップギア!!”を
見ていただいた皆様、スタッフ、業者さん

本当にありがとうございました。
2010年は皆様にとって、必ず良い年でありますように願っております。

それでは、バ~イなら!(それで〆るんかい!!)

最初の一声。

街はすっかりと大晦日やお正月に備えて買い物をする人や、
それに伴い飾り物とかが目につくようになりました。

あたくし特に注連縄(しめなわ)などを売っているところを
見ると、高校生の時に初めて対面販売をして”注連縄売り”の
バイトをしたのを思い出すのです。(露店ってやつです)

友達から誘われて29、30日と二日間売ったのですが、
最初は恥ずかしくて中々声が出せないまま一日目は過ぎたの
ですが、二日目は少しは慣れたのと結構忙しくて、

一日目はどうにかお客さんから声を掛けられないように
していたのですが、忙しくてそんなことを言ってる暇もなく、

おばちゃん達から「おにいちゃん、これちょうだい!」とか、
「おにいちゃん、これいくら?5000円?もっと安くならないの!」
だとかと、容赦なく話しかけられるので逃げようがないのです。

で、「これではダメだ!後手後手になってしまっている」と思い、
開き直って「はい!いらっしゃいませ!どうぞ!」と大きな声で
言ってみると、何だか今まで胸につかえていたものや白黒だった
視界が急に「サーッと」晴れて、カラーになったんですね。

それまでは、「高校生のアルバイトだから」といった甘ちゃんな
考えがどこかにあったんだと思いますが、

「人間、追い込まれれば何とかなる。」ではないですが、
状況がそのようにあたくしを後押ししてくれたおかげで、
それからはとても調子が良くそして面白く感じるようになったのです。

それまでは大人の人と話すのはほとんど親か親戚や
学校の先生でしたが、まったくの他人の大人と、しかも
商売を通じて”対等”に話せたり、そのように見られたのが
注連縄を売りながらも、非常に嬉しかったのを覚えております。

あたくしにとって生涯忘れられない思い出です。

そういえば、飲食の仕事をした最初の頃に同じような感覚に
なった記憶があります。

注連縄売りの経験があったからなんでしょうね、きっと。

最後の日にお給料を頂きました。
別に時給がいくらとかは聞いてなかったのですが、二日間で
1万2、3千円ほどもらったと思います。

高校生が二日間で稼いだお給料としては多いほうで
それ自体も意外でしたが、それより自分で働いてしかも
ある意味、自分自身の”殻”を破って得た対価が非常に
嬉しかったのです。

ただ、不思議だったのは、1万2、3千円全てが”千円札”ばかり
でいただいた事です。何か意味があるんでしょうかね?

児玉さん本ありがとうございます。

忘年会、楽しかったです。
ご馳走さまでした。(後半は憶えてませんけど)

『リモコン』

今日、明日で仕事納めの人たちが多いのではないでしょうか?
皆さんは今年一年を振り返りどうでしたか?また、昨年の今頃と一年経った
今では、かなり状況が変わった人もいるのではないのでしょうか?

本当に一年は早く、人生は先のことはわかりませんよね。
あたくし?ですか、あたくしは・・・・・。

この世に自分の人生を自由に出来る”リモコン”があったら・・・・・と。
もう一度やり直したい日時まで巻き戻すことが出来るんです。
(早送りは先のことを知ると夢も希望なくなるし、怖いのでいいですけど)

皆さんはどうですか?
独身時代に戻りたい? 新人時代? それとも学生時代?
いや、まだ親・兄弟といった家族や幼馴染が元気だった頃?
それとも、「たった一言が言えなくて結ばれなかった瞬間」までですか?

人間は生きていく上で様々な喜びや哀しみや、欲求や欲望、
悩みや苦しみなどという経験を経て肉体ばかりではなく精神的にも
成長しているんですよね。(でも、悔やんでも悔やみきれないこともある)

確かに中には「いや、沢山今まで色々なことがあったけど、
それらも含めて今のままでいいし、これからもあるがままでいいよ。」
と”タフ”な方もいますが、

でも、しかし、あたくしは宝くじなんぞに当たらなくてもいいので、
万が一にでも”イケメン俳優”などとかになって”綾瀬はるか”
ともお付き合いをしなくてもいいので(かなり迷うけど)、

”ドラゴンボール”を集めて「出でよ神龍!!そして願いを叶えたまえ!!」
「悔いの残る人生までさかのぼれる”リモコン”をくれ!!」と願います。

しかも、何十回も使えるやつでなくていい、せめて10回でいいのです。
うん?いま改めて数えたら17回はあったので20回にします。(あり過ぎ?)

あたくし詳しくは言えませんが、
その20回は自分自身の損得の為じゃなく、今までの人生の中で
仕事の上でも私生活の上でも”不用意”に傷つけてしまった
発言や行動の前まで戻ったり、

「あの時に無理やりにでも、忠告をしていたらあのようには
ならなかったのに!」と言うようなことに使います。

本当はそのようなことにならないような
生き方をするのが一番いいんですよね・・・・・。

いつも同じような事で「反省と後悔」を繰り返すくせに、
まったくその教訓がいかされていません。(学習能力が-200%です)

やはり、あたくしは「知恵・知識」が足りないので「品格や品性」も
驚異的にないんですね。

”リモコン”なんて、そんな”どこでもドア”と変わらないアホなことにすがるのではなく、
「あとは”テメェ~”が精神的に成長するしかないんだよ”このバカチンが!!”」
っていう感じです。

ハァ~、リモートコントロールか。。。。。
(20回が無理なら、せめて5回でもいいんだけど)

ちょっと違うけど『JIN-仁-』の最終回の最後はダメだよね。

百の言葉より一つの行動。

最近は日本の教育レベルもモラルも下がってきています。
政治家や役人、それに良くわかんない団体なども色々と
検討はしているみたいですが、あまり期待は出来ないでしょう。

これは政府や教育関係者だけではなく、保護者もそうですし、
世間や低レベルなマスコミも含めて、『国策』として取り組まないと
ならないと思うのです。

『国策』として取り組むという事は、特に現場の教師は
相当の”覚悟と使命感”を持ち”真の教育者”としての言動が
必要ですし、当然保護者も学校を信頼しなければいけません。

例え、おかしな団体やマスコミが騒ぐような事態になっても
「いいから、ほっとけよ!」とか、そのように騒ぎ立てる人達を
完全に”無視”するくらいじゃないと頓挫してしまいます。

いぜれにせよ、本気でやったとしてもまともになるには
最低でも20年はかかるのですから。

しかし、いくら制度を作っても一番大切なのは子供に対する
”愛情”こそが”教育”の根源ですよね。前置きが少し長くなりましたが、
本日は”真の教育者”として、また”真の大人”としての姿を紹介します。

ここから、

ある高校で夏休みに水泳大会が開かれた。
種目にクラス対抗リレーがあり、
各クラスから選ばれた代表が出場した。


その中に小児マヒで足が不自由なA子さんの姿があった。
からかい半分で選ばれたのである。


だが、A子さんはクラス代表の役を降りず、
水泳大会に出場し、懸命に自分のコースを泳いだ。


その泳ぎ方がぎこちないと、
プールサイドの生徒たちは笑い、野次った。


その時、背広姿のままプールに飛び込んだ人がいた。


校長先生である。

校長先生は懸命に泳ぐA子さんのそばで、
「頑張れ」「頑張れ」と声援を送った。


その姿にいつしか、生徒たちも粛然(しゅくぜん)となった。


              『致知』2007年12月号
               特集テーマ「喜びの種をまく」より


粛然=真剣な気持ちで受け止め、つつしみかしこまるさま。

教育者(大人)は、このたった一つの行動で泳いでいた子供にも、
野次った子供たちにも”これからの人生で大切な物は何か”を教えられるのです。

成長してね~な~。。。。。

毎年、12月になると必ず何かがおこります。
多分、一年間の様々な思いが一気に噴出するのでしょうね、きっと。

その度に「まったく変わってね~な~。」と、自嘲どころか本気で自分を
蔑むのでございます。

先日、ある人に言われました、
「人の性格って、そうは変わらないものよ。努力しても根本がそうだから
何かの拍子にやっぱり本質が出てしまうの。」と。

う~ん、本当にそうだ。

あたくし、これまでの人生を振り返って何がダメな原因か?と言うと
120%『短気』が原因です。これしかありません、はい。

しかも、”感情の起伏がもの凄く激しい”んです。

何かの本にも書いていましたが、すぐに怒る人と言うのは
余裕がないとか自信がないとか、知識が足りないのだそうです。
しかも、小心者なんですって。

あたくしの場合この全てに当てにはまるので、ある意味
「非の打ち所」がありません。

年齢も経験も重ねているのに、なぜいつも同じようなことに
なってしまうのだろうと、これを書きながら気がついたのですが、
要は、「井の中の蛙だからなんじゃないのか?」ってことです。

つまりこう言うことです、
1、自分の出来ることにしか挑戦しない。
2、自分とウマの合う人としか話さない。
3、自分に都合の良い事柄で周りを固める。

結果、自分を成長させる為の”試練”から逃げているので、
”忍耐”と言うのがなく、いつまで経っても「自己中心的な考え」なので、
何か自分の考えと違ったりすると『短気』になるんです。

”堪忍袋”とやらが非常に小さいんです。

ある意味、経営者になると皆さん心では思ってはいるけど
面と向かって”叱咤”する人が中々いません。

なので、これからは色々と勉強になる人とも面倒くさがらないで
お付き合いするようにして、悪い所を遠慮なく言われて、もっと
情けない思いや、悔しい思いなどを経験して「己は”いかほど”のものよ!
考えかたも、行動もまだまだ甘ちゃんなんだYO!!」と、自分自身を
見つめ直す機会を作って行きます。。。。。

ハァ~。

ちょっとした「クリスマス・プレゼント」。

メリークリスマス!!
って、何が”メリークリスマス!!”何だかわかりませんけど。

小さい頃、この時期になると”おふくろ”が新聞の広告を
隠していました。なぜ、隠していたのかと言うと「クリマス用」に
おもちゃの広告が入ってくるからです。

あたくしは、いつもその広告を見て
欲しいもの順位を勝手につけて楽しんでいました。

で、”おふくろ”とどっちが先に広告をゲットするかが
その年の「クリマスプレゼント」の雌雄を決することになるのです。

まぁ、あたくしがゲットしたとしても必ずしも欲しいものを
もらえはしませんでしたけどね。

あれから数十年、あたくしには子供がいないので(多分)、
クリスマスに子供にプレゼントを買うことはないのですが、
様々な大人の事情がありますが、子供にとっては大人の
雰囲気から察すると思いますが、それでも子供にとっては
”ワクワク”と期待をする日なんですね、きっと。

昨日、知り合いの店に行くと何でも「インドネシア」で
政府の仕事をしている方と話す機会がありました。

その方が、このようなことを言っておりました。
「インドネシアは、やはりまだまだインフラが整備されていないで
日本だとかの援助が必要な国なんです。そして貧しい。
しかし、クリマスに何が欲しいかを尋ねると、貧しいから
”お金”と言うだろうと思ったら、”家族の幸せ”と答えるんです。」と。

うん、そうだよな~、お金があって高価なプレゼントを
もらっても家族が病気だったり、精神的な絆がなかったら
いくらお金があっても寂しいよね。

何だか、よい「クリスマ・スプレゼント」を頂いた気持ちになりました。

しかし、その方はしみじみと
「やっぱり日本で飲む本物のウイスキーは旨いな~」と言っておられました。

それと「”蓮舫議員”の事業仕分けで”インフラ整備”の為の予算がカットされた。」
とも言っておられました。

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