ブログ

記事一覧

それでも、充実した日かな。。。。。

今日は朝から忙しかった日です。
しかも、忙しい理由は不慣れな為でした。

本日は「法務局」→「経済センタービル」→「銀行」の
流れでしたが、一発目の「法務局」でつまづきました。
理由は、会社の「印鑑照明証」なるものを取りに行きましたが、
うっかりと言うか、無知と言うのか「印鑑カード」を忘れてしまいました。

で、会社にまた取りに行かなくては行けないのですが、
その前に「経済センタービル」により、申請書をもらってから
帰ろうと、駅裏から北1条西2丁目まで歩いて行ったのですが、
ここでも、肝心の書類を忘れてしまいました。(あちゃ~)

銀行へは14:30分ですので、少しは余裕があったので
一度、会社へ戻り「印鑑カード」と”マル秘で極秘な重要書類の
はずが、普通に棚に置いていましたので、難なくそれらを持ち出し
また、地下鉄で「法務局」までたどり着きました。

あたくし数年前にも初めて「法務局」とやらに行った時、
1時間くらい待たされたんです。でも、実は何のことはなく
あたくしの番号カードをアナウンスされるとばかり思っていたので、
当然、そのつもりで待っていたのですが、あたくしに断りもなく勝手に
電光掲示板に表示させる”システム”だったんですね。

でも、今回は教訓を心得ていたのですが、そればかりが頭にあり、
個人の印鑑証明証と同じで普通に感がえれば”印鑑カード”が
必要ですが、朝早かったのと何を勘違いしたのか「”代表印”さえ
あれば、何でも事は済むんだよ。」みたいな、まるで”水戸黄門”の
”葵の印籠”のような感覚だったので、このような時間のロスをして
しまったのでございます。

それで次に再度「経済センタービル」へ。(もちろん徒歩です、
言って置きますが、断じて健康の為ではなく、単にケチなんです)

いつも不思議に思うのですが、この建物には「商工会議所」やら
「日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)」など他にも、何だか
いかにもおごそかな団体名のついたのが、沢山入っているので
ありますが、なぜか何処も受付や窓口の方はきれいな方が多いですよね。
(まさか、ススキノからの天下りじゃないだろうな?)

まぁ、それはさておいて、そこで申請も案外スムーズに終り
急いでいたわりには、余裕があったので一度また事務所へ戻り
最後の「銀行」へ行き、今帰ってきたところです。

でも、実はその「銀行」でも忘れ物があり、中川に電話して届けて
もらった次第なのです。なんだか重なるんですよね、こう言うのって。
(ってあたくしが、不慣れなのと確認しないからなんですけどね)

帰ってくるときに、気がつくと小腹が空いたのでいつもよく行く
(週に1~2)、大通り駅の地下にある「はなます(名前がいい)」と言う、
立ち食い蕎麦で、いつもの”ざるそば”を頂いて電車で帰ってきたのですが、
やはり師走ですね、電車混んでいました。

しかも、あたくしいつも前なのですが、今日は乗るのがギリギリだったので、
真ん中辺りになり、二駅目で降りるのに「どうしようか?いっそ、空くまで
このまま乗っていようか?それとも後の扉が近かったので、一声掛けて
後から出て、そのまま前に行ってカードを通そうか?」を迷っていたら
着いちゃい、しょうがないので大きな声で「すいません!降ります!!」
と言ったら、なんでしょうか?「モーゼの十戒」のシーンのように
サーッと真ん中の通路が開いたのです!!

そうか!みんなすまなそうに小声で近くにいる人しか聞こえるか聞こえないか
の声で言うから、スムーズにいかないんですね。一番前の人まで聞こえるくらいな
大きな(まるでお店でオーダーを頼むような)声で言うと、意外とスムーズに
いくもんなんですね。

えっ!?恥ずかしさですか?まったく無く、むしろ
その逆で、何だかこうまで言い切った自分が誇らしかったですね、
電車から降りても皆があたくしのことを見てるような気になりましたもん。
(200%ないけど)

本日は色々とバタバタしましたが、それだけでも得した気分になったので
良かったです。

うん?まさか!?そばを食べた時の”ネギ臭”がそうさせた!?

もし、そうならサ・イ・ア・ク野郎ですね。。。。。

立地

先日、店を出したいと言う人から何箇所か候補を相談されました。

あたくしたちが店を出店するにあたり『立地』は重要です。
単にA級立地なら、駅前とか会社が沢山ある場所で、しかも
路面に面しているか、直接階段がある2Fか地下1Fとか。

しかし、そのような良い場所はほとんどの場合は、家賃も高く
敷金・保証金も高いのが相場です。大手企業や資金力が
あったり、優良企業で銀行から「00さんの会社は順調に業績が
伸びているので、”上司からも応援しろ!”なんて、私もはっぱを
かけられているんですよ。で、今回はいくらご利用ですか?
2500万?わかりました、それでは3000万でよろしいですね。」
(はいはい)

これがあたくしの場合だと、真逆の展開になり
融資の相談どころか、そんな余裕があれば返すものを早く返して
頂ければ、当方としても嬉しいのですが?なんて、言われちゃうのが
オチなので、年に一度の決算報告以外はなるだけ連絡をしないように
しているのでございます、はい。(信用なっ!)

まぁ、あたくしの会社の”ママチャリ級”の自転車操業のことはさて置き、
本題に戻りますが、本来ならやはり少しでも立地の良いところが
いいに決まっています。

あたくしは以前、「立地は後からついてくるもので、自信がある
業態なら場所は関係ないよ。」と、言っておりましたが、恥かしながら
それは企業と言う庇護の下での話しです。いざ、自分でやるとなると確かに
自信があっても、直には業績につながりません。1ヶ月で資金が底をつき”アウト!”です。

そう思うと、「少しでも成功する確率のある、しかも時を経ないで。」
思うのです。しかし、そうなると「A・B・C」と等級があったら、資金の面から
行くと、やはりB・Cにならざる得ないのですが、ただし、B・Cでも
考えようというか、やりようによってはA級に変わる場合があります。

しかも、時として「超A級」に化ける時があるのです。

それは、まず”地の利”を知っている場合です。
例えば、既にB級立地でもそこで自社の店舗が出店していて、そこそこ
お客さんがついている場合で市場がわかっているとか。

次に、やはりB級以下だと家賃関係が安いので、かなり商品に
原価をかけられます。良いモノを安く提供できます。要は胃袋に
宣伝できて、口コミでまた宣伝してもらえます。しかも、他の経費も
掛からないやりかたが重要です。(そのやり方は自分で考えてくださいね)

それに、意外と駅前のど真ん中なんていうのは競合店が多くて、
そのほとんどが安売り合戦スパイラルに巻き込まれたり、似たような
店があり過ぎて、逆に目立たないとか、直に行けるので価値が
充分に感じられない。と言うこともあるんですね。

例えば「リゾート地」が札幌駅と大通り駅の中間にあるより、
少し離れて交通が不便でも自然の中の方が「リゾート気分」を
満喫できるとか。実は、少し中心から離れていても利用動機が多様化
したせいもあり、「どうせなら、美味しくて雰囲気や味もあって、
価格も相場と同じか2割くらい安い。」店に人が集まったりしています。

ただし、企業でやっている店はそうでもありません。
夫婦や家族でやっているとか、何ていうかその中でも、料理や店つくりに
工夫や努力している店にはお客さんが集まっていますね。

でも、一番は『人柄』がにじみ出ていると感じるお店かな。。。。。

人間面白いモノで、何もないと”知恵”を使うので、
案外、良い店が出来たりします。しかし、資金に余裕があると、
店もメニューもマネをしたり、あまり考えないで大雑把な出店をするので、
最初はいいけど必ずあとから苦労します。『軸』がないからです。

あっ、相談に来た人には「資金に余裕があるのなら、いい場所。
もし、余裕がないのなら採算の合う場所。それで自信がなくて
迷うくらいなら、いっそのこと自分でやらない方が懸命だとおもう。」と。

最後に、「もし余裕があるのなら、その資金を少しまわしてね。」と
言うことは忘れませんでしたけどね。。。。。

結果よければ・・・・・。

いや~、参りました。
ここ数日は検査も無事終ったので、飲み続けました。
本当に幸せ者です。(ぜんぜん、参ってない)

先日は”金富士”と”欽ちゃん支店”へ。
昨日は、少しだけ”てまひま”を手伝い常連の「米ちゃん」が
本州から帰ってきたので、「石崎さん」「小川さん」とプチお帰りなさい会。
そして、またもや”欽ちゃん支店”へ。

どっちも、お会計の際には記憶がなく、
いつ寝たのかも覚えていませんが、それでもしっかりとシャワーも浴び
歯磨きもしているのには、我ながら律義者だと感心しています。

実は先日”金富士”へ行く前に”欽ちゃん支店”へ電話を掛けて
「尚吾、今はどう?実はさぁ、金富士に行くか支店に行くか迷ってんだよね」と、
あんに「社長!ぜひ、お待ちしています!!」と言う言葉を期待していたのですが、
そのような甘い幻想を抱いていたあたくしが馬鹿でした。。。。。

と言うことで、何だか釈然としないまま”金富士”へ。

結果的に”金富士”へ行って正解でした。
何でも、マスターは12月5日(土)に店が終ってススキノへ行き
転んでしまい、軽い”くも膜下”と診断されて、今でも耳が聞こえにくく
なっているとのこと。

それで、お母さんには「この人は、こうならないとわかんないの。少しは
懲りたんじゃない?」と言われておりました。(そっちかい)

それを知らない常連さんが「大将、もう一本。」と熱燗を頼んでも
聞こえにくいマスターは当然のごとく”無視”。なんで、代わりにあたくしが
「マスター!呼んでるよ。」と。

「すいません。」
「いえ、実はマスターは12月5日の土曜日にススキノへ行き、転んで
しまって、軽い”くも膜下”になり、耳が聞こえにくくなっているんですよ。」と、
普通に「転んで、頭を打ち耳が聞こえにくいんですよ。」と言えば良い物を
あたくしは、まるで一緒にいたかのように説明するのでございました。

すると、その人から帰って来た言葉は、
「あっ、そうだったんですか。てっきり、また飲みすぎて聞こえないのかな?と
思いました。」と。(赤ら顔だったので、この場合どちらも正解です)

でも、”尚吾”から相手にされないで”金富士”へ行ったおかげで
マスターの怪我もわかったし、それと、また新たに知り合いも増えたし、
それと、お母さんが「どう~?かとうさんの所は12月忙しい?
家(うち)みたいな所はダメさ、見てのとおり。」と、まるでこの時ばかりは
商売敵(しょうばいがたき)のように感じでさぐりを入れてきました。

「いえ、ダメですよ。ゼンゼン。」と言うと、
いくらか安心したように「でしょう~。」と。そして、
「そう言えば、近くにホルモン屋がオープンしたんだって。」(ギク!それって欽ちゃんか?)
「今日、オープンなんだって、石山通のクリーニング屋さんの隣だって。
最近はホルモンブームなんですってね。」(ギク!ギク!)
「そうなんですか?どうなんでしょうね?ブームは終わりますからね。」と、
なぜか、何となく後ろめたくて、とても「実は僕たちも”ホルモン屋”をやっているんですよ!」
なんて、とても言い出せなかったです。(おかあさん、ゴメンなさい)

すっかり、ほろ酔いでいい感じになったあたくしは帰路へついておりましたが、
「うん?何か忘れているような?」と、
気がつくと支店のカウンターに座っておりました・・・・・・。

「尚吾、俺は悲しいよ。さっきの電話」
勘の良い尚吾がすぐに気付き「いや~、電話を切った後に後悔したんですよね~。」
(なら、掛け直せよな)とは言いませんでしたが、まぁそれを聞いただけでもヨシ!です。

”真紀”がカウンターで内職をしていたので、一緒に誘い飲んでいると、
偶然にも地元の後輩が来て一緒に飲みました。(後輩は微妙な感じでしたけど)

でも、考えてみると、あの時”尚吾”が「社長!ぜひ、お待ちしています!!」と
言ってくれなかったおかげで、マスターの怪我も、違うホルモン屋のオープンも知れて
尚且つ、内装業者さんの人とも知り合いになれ、あの時間に支店へ行ったからこそ
”後輩”にも会えたと思うと、結果的に”尚吾”があたくしを「社長!ぜひ、お待ちしています!!」
(シツコイ?)と言われなかったのが良い方向へ行ったんですね。

もし、全てが”尚吾”の綿密な計算どおりなら、もの凄く、すごい奴ですよね。
1.000.000.000.000.000%ありえないけど。。。。。

米ちゃん、石崎さん、小川さん!昨日はお付き合いありがとうございました!
大丈夫でしたか?あたくしは、風邪で頭が痛いのか?二日酔いで痛いのか?
かなり”頭痛が痛い”です。(きっと、後者ですけどね)

また、今日もお待ちしていますよ!!

よいのくち、ビール片手に、二日酔い。
ファイル 492-1.jpg

『自信』

「加藤社長、自信はどのようにしたら付くんでしょうか?」
「自信?経験と実績じゃないの?」

「そうですか、という事は、それだけ加藤社長も経験と実績を
積んで来たから、このように自信があるんですね。」
「おい、おい、ちょっと待ってくれる?俺、別に自信なんかねーし、
それに実績もねーし。」

「またまた、ご謙遜を!」(って、馴れ馴れしく人の肩を叩くなよな)
「いや、ホントだって。って言うか、かなりうぜーんだけど、マジで。」
「そうですか・・・・・。」

と言うことで、ついこの前、あたくしの住んでいる近くの居酒屋を
たまたま常連だと言う事で、業者さんの営業の人と語らった時の会話です。

何でも、ここ最近特に”自信喪失”状態になっているみたいで
のっけから、いきなりこのような相談を受けました。(まだ、ビールも来てないのに)

あたくし思うに、
”自信”なんてのは、順調に良い成績を重ねてきた人だけが持つもんじゃない。
と思うのです。要はバランスなんじゃないのかと、「成功と失敗」の。

本当に自信のある人間は”打たれ強いもん”ね。
それは、何度となく”痛い目”や”挫折”を経験しているからだと思うんです。

だから、何か危機的状況になっても
「まぁ、いざとなったら命まで取られるわけじゃないしな。」と、それは胆が太いとか
そんな格好いいモンではなく、半分開き直りと「しょうがないだろ、もうこれ以上」
と言うようなこととか、やはり経験上「このような時は、このように動こう」とか
引き出しが沢山ある人なんじゃないのかな。

だからこそ、調子の良い時も、それと同時に”いつ最悪の状態になるのか?”
と言うことを考えているので、あまり普段から浮かれないので「あの人は”自信”があるな~」
と思われるんじゃないのでしょうか?

確かに、中には経験と大きな仕事で成功体験を沢山して来て”自信”を持った
経営をしている人もいますが、ことあたくしに関してはまったくの逆で
悲しくなるほど”自信”なんてなく、むしろいつも”悪い事ばかり”考えています。

でも、不思議と危機的状況になると、日頃から楽観視していない分
「ほら、来たか」ってな感じで、アホな頭を使い、しかし、やっぱり”アホ”なので
頭を使えば使うほど自爆してしまうのでやはり、そこは一丁”精神力”を
駆使して、自分を奮い立たせるといくらか余裕(開き直り)が出てきて、そして
シンプルに正直に行こうと思ったら、案外と良い方向に行く事が多いんですね。
(やはり、アホなのにずるいことを考えると、すぐにボロが出ますね)

せっかく、相談されたのですが、あたくし自体”自信”を持ってるなんて思っていないので、
「成功も失敗も恐れないで沢山自分から経験することだよ。」位しか言えませんでした。

まぁ、でも最後に「そんなに”自信”って必要?もし、必要なら、
あまり”自信”なんていう形に縛られないで、読んで字のごとく自分を信じることだろな。

そう言えば「故岡本太郎氏」が著書の中このようなことを言ってたよ、
”自信なんてものはどうでもいい。そんなもので行動をしたらロクなことはない。”」とね。
自分でもお酒を飲んでいる時は中々いい言葉が浮かんで来るので言って見ました。


すると、今しがたまで 暇で眠そうだったオヤジさんが、
「その通りだ!!」と、おっしゃってくれたので、おかげで”自信”が付きました!!

うん?なんだ簡単じゃねーか。。。。。

また行こうな!0田君。

"King of Pop"

昨日、「マイケル・ジャクソン」の特集をテレビでやっていました。
先日、”THIS IS IT”も観て来て、あたくしなりにマイケルには
好感を持っています。

観て思ったのは、「なぜ?マイケルほどの人の周りにちゃんとした
ブレーンがいなかったんだろ?」と言うこと。子供の頃に一ヶ月の
お小遣いが日本円で7200万!と言う生活をしてきた事実を
見ても、ネバーランドの豪邸やショッピングの仕方を見ても、
やはりと言うか、当たり前なのか感覚が違います。

しかも、マイケル本人はまったく嫌味も悪気もなく、単に子供ように
欲しいものを買う。だけ。

多分、自分がどれだけ稼いでどれほど消費しているかなんて
まったく感知していなかったんでしょうね。(もの凄く、羨ましい!)

それにしても、お金のためには子供まで平気で”嘘”をつき
しかも、家族ぐるみで親しくしていた人達から裏切られて
繊細なマイケルはどれほど傷ついたかと思うと、こんなあたくしでも
やり切れない思いで心が痛みます。。。。。

「マイケル、違うよ。もうこれ以上あの家族にはしなくても、
君は充分すぎるほどしたんだよ。だから、これ以上のことはしなくていい。
これからは、普通のファンの一人として付き合うようにしよう。
それがお互いの為なんだから。わかるだろ、マイケル。」と、なぜ
そのようにきちんとアドバイスやセキュリティーを張らなかったんだろう?

もしかして、そのように助言する人がいたのかも知れないけど、
マイケル本人が聞く耳を持たなかったのか?何かマイケルに都合の悪い事を
言って、仕事がなくなるのを恐れたのか。。。。。

いずれにせよ、昨日のテレビではマイケルの児童虐待容疑、
整形疑惑や子供の出生の秘密、そしてマイケル本人の全てじゃ
ないけど、素のマイケルを伝える放送でしたが、それはそれで新事実や
誤解などがわかって、改めてマイケル・ジャクソンと言う人間性が
垣間見えて安心しましたし、マイケルの優しさに感動しました。

だから尚更のこと、マイケルを仕事上も精神面でもしっかりと
時には厳しく、そして優しく”サポート”する人が必要だったんだと
思うと、本当に残念な思いです。


ありあまる才能と、あまりにもナイーブで純真なハート。
家族との確執、数々の裏切りにマスコミによる根も葉もない噂。

それでも、やはりマイケルは"King of Pop"として、今も
これからも敬愛され続けるのでしょうね、きっと。

って言うか、最初の児童虐待事件の時に弁護士秘書をしていた
人はなんで早くに新事実を言わなかったんだろうか・・・・・。

あっ、ここまで書いていて何なんですが、あたくし今年に入るまで
”この曲”が「マイケル・ジャクソン」だって知りませんでした。。。。。

成長株。

いま、事務所では「九州視察」を終えた”山内、いくみ、尚吾”の
三人がミーティングを開いています。

議題は九州へ行った時に良かった商品の開発です。
今回の視察では、かなりの高レベルの店ばかりでした。
(9割がB級グルメですけど)

いつもなら、丸かの商品開発では”のりおや経田チーフ”が
主にやるのですが、今回は視察メンバーもそうですが、
丸かの中堅・若手で行います。

確かに、ベテランを使うのが早いし確実なのですが、
それなら中堅・若手が伸びません。

少し時間もかかり、何度も試食会をする手間はかかりますが、
先のことを考えると、この人たちの成長するのが本当に楽しみです。

今回は「尚吾」がチームリーダーに名乗りを上げて(その時、山は
いなかくて、もし、いたら”俺が!”といっていたと思います、それは山だから)、
プロジェクトを進めています。

あたくし、何食わぬ顔をして”トップギア!!”でその様子を書いて
おりますが、多分、彼らは自分達のことを書かれているなんて
思っていないでしょう。

本当は違う事を書こうと思っていたのですが、三人を見ていると
とても微笑ましくて、頼もしさを感じて、ついつい嬉しくなったので
書いてみました。

七品くらいピックアップして、各店で商品化するのは三品くらいずつ
だと思います。多分、年末か年明けになりますが、その時には
また、皆さんにお知らせしますね。

いつもなら、せっかちなあたくしは一週間以内で作ってもらいますが、
今回はこの三人に任せます。本当に楽しみです。

これだから飲食は面白い。
これだから人育てはやめられない。
こんな時に、つくずく幸せ者だな~。と思うのでございます。

ひさちゃん、昨日はありがとうね、またね。

ん?今頃になって二日酔いか。。。。。

おう!いま終り、速報が入りました!(この文章を見つからないようにと)
メニュースタートは”1月12日”と言う報告をされました!

どうしょうもないね~。

大体にして、午前中に「金融機関」から電話が来ると
ロクなことがありません・・・・・

本日は楽しい?定期健診の日です。
少し早起きをしようとしたつもりが、かなり早く起きてしまい
”浅田次郎さん”の本なんぞ読んでおりました。

出かけに、「金融機関様」から電話が。
別に何も悪い事はしていませんが、真っ先に浮かぶのは
「貸し剥がし」。(違う用件でした、でも、モチベーションが下がる)

でも、普通に考えてみるといつもギリギリの自転車操業なので
よしんば、返したくても返せませんから、開き直るしかありませんけどね。

まぁ、それはいいとして
今日は”耳鼻科”と”内科”です。

耳鼻科は12:00で、内科は12:30分からです。
少し余裕を持ち、11:15分に着きました。

運良く11:35分に耳鼻科はクリア!
この分で行くと、早めに終るかも・・・・・。

「おはよう。」

事務所に着いたのは午後2:15分。

なぜだ!?。。。。。

そうです、内科が異常なくらいに混んでいました。

なのに、看護婦さんが少ない。
いえ、正確に言いますと混んでいるのに”休憩”なんぞをしてたりします。
(まぁ、それは当然の権利とやらに守られているのでしょうきっと)

でも、皆さんかなり待っています。
これでは、病気が悪化します。

そこへ来て、子供連れの親子。(嫌な予感)
案の定、子供が騒ぎ出します。

あたくし、騒ぐ子供も好きではありませんが、それ以上に
それをロクに注意をしない親が許せません。どれだけ許せないかと
言いますと、急いでいるときにダラダラとあたくしの前を歩いている
特に女性同士くらい許せません。(勝手?)

何か、そうのようになると関わる全ての事が、あたくしの邪魔をしている
ように思えるのです。計算センターでも”ノロノロ”としてるし、会計でも
呼んでも行かない人がいるので、何度も呼ぶのでまた遅くなる。

それなのに、今度は会計のおばさんたちは待っている人たちが多いのに
だべってるし。最悪な日です。

まだ、あたくし一応は零細企業でも”経営者”と言う立場なので
どうにか時間の都合はつきますが、これが勤め人の方達や、
スケジュールの詰っている方達ならどうするのでしょうか?

そういえば、今日”耳鼻科”で診察をしてもらった先生の白衣の袖には
違う病院の名前が入っていました。(ヘルプってやつですね)

あまりにも”内科”で待たされたので、もし数値が悪くて何か小言を
先生に言われたら、一言文句でも言ってやろうと思いましたが、
褒められて、尚且つ、「今年は今日で終わりですね、良いお年を!」
何て言われてしまい「先生こそ、良いお年を!!」なんて、言って出てきました。
(なんじゃい)

でも、このような現状を体験してしまうと
改めて、「医師・看護婦不足は深刻なんだな~」と思うのでございます。

何か、もっと良い方法がないかな~。

先生・看護婦さん、来年もよろしくお願いします。
でも、その内、あたくしは”ベトナム”へ行く予定なので行けなくなりますけどね。。。。。

面構え。

いま、NHKで日曜日の夜8:00~9:15分まで『坂の上の雲』と言う、
スペシャル番組をやっています。

これは作家の”故司馬遼太郎氏”の代表的な作品で、”正岡子規”と
”秋山兄弟(軍人)”を通した、日露戦争以前と日露戦争を通し
史実を基にした、長編歴史小説です。

あたくしは文庫本でも読み、フツフツと日本人としてのDNAを感じて
感動しました。でも、本日は『坂の上の雲』についてではなく、本でも
そうですが、テレビでも見ていて改めて明治の日本という国の”気骨”に
溢れた背景や人物像がなんとも羨ましく、そして誇りに思いました。

以前、野幌森林公園にある「北海道開拓の村」に行った時に見た
明治・大正時代の学生さんの写真を見たときに、「うわ~、すっげー
迫力だな~!」と、思ったのを覚えています。

確かに、現在とは写真の質も違うのもありますが、それにしても
学生なのに”面構え”が違う。

今なら、写真を写す時には、
「は~い、笑って~、チーズ(寅さんは”バタ~”って言ってたけど)。」など
と言って、やたらと笑顔にしたがりますが、慣れていなく緊張していたせいも
ありますが、それでも迫力が違う。

”面構え”のどこが凄いのか?と言うと「目つき」です。
あの”目つき”を見ると「この人、ぜ~ったいに戊辰戦争で人を斬っちゃった
よな~。」と思うほど、それほどまでに”気迫”がある。

しかも、まだ10代なのにです。
きっと、今の時代にあんな”面構え”の人が前から歩いてくると、
”アンダーグラウンド”的な生き方をしている人も、道をあけるでしょうに、きっと。

そう言えば、小さかった頃に”じいさん”の若い時の写真を見ました。
柔道をやっていたので、道場で皆と写っていた写真ですが、その写真にも
いかにも”猛者(もさ)”と言う感じの人たちが写っていた記憶があります。

(よく、”じいさん”に巴投げなどをしてもらいました。その度に、”じいさん”は
”ばあさん”に怒られていたけど)

そう考えると、現在の男子は「草食男子」なんて呼ばれるのも分るような
気もします。たまに、街で半ケツ姿のいい腰つきを見て「ラッキー!」と思って顔を
見たら「えっー!男かよー!!」と言うことが、ここ1,2年特に増えましたもん。
(見てんのかよ!)

モノがあり豊かになることは悪い事ではないのですが、
「でも、心が豊かなのが一番幸せなんだろうな~。
それにしても、このままなら”日本”はどうなっちゃうんだろうな~。」なんて、
テレビを観ながら”青臭い”ことを考えてしまいました。。。。。

そう言えば、「北海道開拓の村」って、儲かっているんだろうか?
もっと、今回のように話題になったりしたら、大河で有名になった地域がするように
イベントなどをしたり、なんかもっと出来ないもんですかね?

でっかいお世話か。。。。。

やはり、長年人気があるには・・・・・。

どうも、今晩は”ムササビ・ドックス”です。

この年齢で言うのも、おかしな話ですが、
今日から劇場版”ワンピース”ですね。と言うと、知らない人は
”ワンピース”って女性の着るやつだろ?と思う人も、毎月1500人ほど
この”トップギア!!”を見ていただいる中の、1138人くらいは
そう思っていると思うんですよね。

普通に”アニメ”です。毎週、日曜日の9:30分~9:57分まで(中身は18分くらい)
やっているんですけど、中々面白いんですね。(漫画本は泣けるそうです)
(以前は、確か日曜の夜にやっていたような?)

でっ、いつの頃からか毎週欠かさずに見るようになりました。
そんで、この前の劇場版は2008年の3月にあったのですが、なんと
あたくし観に行きました、しかも一人で。。。。。

そうです、周りは子供連れや女性同士・若いカップルか19歳くらいの
男の子達。当然、四十過ぎの男はあたくし一人。

観ている時は、みんな映画に集中していていいのですが、
問題は終った時に明るくなる時です、かなり恥ずかしいので
逃げるように帰ってきた記憶がございます。

そう言えば、今日”王様のブランチ”で「ちびっこ達が楽しみにしている
”ワンピース”が今日から封切です!」なんて、言っていましたが、
あたくしからみると”でっかいお世話です”。

なので、今度も多少迷っていますが、きっと観に行きます。(行くんかい!)

”アニメ”と言うと、”機動戦士ガンダム”なんかが年齢問わずに
人気ですね。あたくしも好きなことは好きですが、”モビルスーツ”の
名前とか、武器の名前とかまでは知りません。

何でも、愛好家の間ではシリーズでも色々と嗜好があるみたいで
そのようなことを大の大人が熱く話しているのを聞くと「へえ~」としか、
言えませんが、それはそれで楽しそうでいいですよね。

”宇宙戦艦ヤマト”も復活編だとか言って、今度は”古代進(こだいすすむ)”
が艦長として本日公開ですね。(興味ない人は”だれ?”って感じですよね)

また、この”宇宙戦艦ヤマト”もかなり詳しい方がいて、語りを聞いてると
「ふん~」とか「へえ~」といった感じですが、大の大人が熱く語る様を見ると
引く人が7割、楽しそうだねと思う人が2割、どうでもいいよなと言う人が
1割でしょうか?

でも、不思議ですね。ここまで何十年経っても人気が衰えずに
現代っ子も、昔の現代っ子も夢中にさせるんですから、ある意味に
おいて、年月や年齢が関係ない何かがあるみたいです。

あたくしは、愛好家(ぶっちゃけ”オタク”)ではないですが、
別に”のめり込む”とかではなく、懐かしい思い出がそこにあるんですね。
振り向けば、横に”ヤマト”や”ガンダム”がいた感じでしょうか。

バンダイから出ていた、”宇宙戦艦ヤマト”シリーズのプラモデルを
思い出すたびに、小学生の頃におじさんの黄緑色の”カローラ”に
乗って、家族と日帰り温泉へ行った記憶が妙によみがえるんですね。

きっと、その前後に買ってもらい作ったか、その時に買ってもらったんでしょうね
きっと。”宇宙戦艦ヤマト”のコスモタイガーの操縦士や”ガンダムのアムロ”に
なったつもりで、独り言を言い蛇行して戦闘をしながら”炭鉱風呂”へ
通っていたのも思い出します。(通行人や車を攻撃目標にして)

こう考えると、その前にもロボットとかのアニメなんかもありましたが、
”ヤマトやガンダム”等には、大人でも楽しめるしっかりとした”ストーリー”が
あったんですよね。

しかも、「いいども、悪ども」と言う、単純な括(くく)りではなく、双方どちらにも
言い分や大義名分のようなものがありましたもんね。

だから、ただ面白いではなく、そこに感情移入して自分もそのヤマトの船員や、
モビルスーツの操縦士になって、その”ストーリー”の中に入っていたんですね。

今で言う、体感ゲームじゃないですが「脳内体感」なのでしょうね。
そう考えると、今のテレビゲームとかで、ただバトルを繰り返したり
撃ち合いだけではなく、このように何がしかの”使命感や正義の為に”
と言うような、ことを感じられるようなゲームの方がいいんじゃないのかな?と。

でも、やはり”ストーリー”って何でもそうですけど、大切なんですよね。
あたくしたちも、やはりコンセプトやストーリー性のある店や商品が
余程、ズレていない限りお客さんから支持されますからね。


あっ、そうだ、
あたくし、土曜日の朝に学校へ行く前に見ていた「太陽の牙ダグラム」も好きでした。(笑)

今から”鎖国”に入ります。

中国が日本、米国、EUの「温暖化ガスの排出削減目標」の取り組みを
痛烈に批判しましたが、一体全体”何様?”なんでしょうか?

今やGDPでは世界第4位、軍備に関しても20年以上2ケタ増で
2030年以降には米国を抜いて世界一の軍備を保有する国となり、また、
資源のある発展途上国や貧困国には援助をして、その代わりに資源の
採掘権を自分達のものとしている中国。

貧富の格差はかなり酷いけど、それでも経済成長率を見ても、
輸出量を見ても、今や中国は世界でトップクラスのはずです。それなのに
「自分達は発展途上国だから、お前ら先進国が責任を負え!」みたいな
のって、”あり”なのでしょうか?

しかも、1979年以降、日本の対中援助は総額6兆円を超えています。
それなのに感謝もされなく、お金も帰ってきません!そればかりではなく、
日本から援助を受けているなんて国民には知らせないばかりか、反日教育まで
行われて、その援助金がそっくりそのまま他の貧困国に周り、
日本の「国連常任理事国」入りに反対票へ投じるようにしているんだってさぁ。

日本と言う国はかなりの”超ドM”のようです、自分で自分の首を締め付けて
それでも、なお足りなくて、「金を出すからもっと俺を苦しめてくれ!」と
言うようなことをしているんですから。(しかも、そのお金がチベットやウイグルに
へ行く鉄道を作る資金にも一部なっていて、他人をも巻き込んでいる)

本当に自分達が途上国と言うなら、とっと自分達が「国連常任理事国」を
降りればいい。

別に「国連常任理事国」に是が非でも入りたいとは思わないけど、
あたくしは、何かこのようなことをされると、やはり憤りを感じるのでございます。

でも、しかし、北朝鮮もそうだけど、この人たちは外交での駆け引きが
上手いよね。ムッカッパらが立つけど、悔しいけど明らかに日本の外交より上手い!
のは認めますけどね。(認めるんかい!)

どこかの国のように「こめつきバッタ外交」じゃないんもんね。

一応、対中援助は名目上はなくなりましたが、これからもしばらくは
違う形で続くと雑誌に書いておりました。(マジかよ!?)

あたくしは、中国の歴史も風景も中華料理も大好きです!
でも、この国の高慢で無礼な態度は嫌いです。

しかし、あたくしが一番頭に来るのは、やはり日本政府の弱腰な姿勢です。
現にまた、「東シナ海のガス田(共同開発の合意をしたのに、渋々だけど)」も
勝手に掘削を開始するそうじゃないですか。

なのに、そんな最中に小沢代表は訪中して
「基本はあくまでも議員交流と草の根交流に尽きると語った。
このため、会談では、東シナ海のガス田共同開発など日中間の
懸案については触れない見通しだ。」などと、言っちゃったわけです。

しかも、握手(3秒くらい)と記念撮影までして、そこまで媚びへつらわないと
いけないものなんでしょうかね?しかも、あのおっさんは「私は人民解放軍の
野戦司令官」などとのたまっちゃったし・・・・・。

ハァ~。 ハァ~。 ハァ~。
ため息をつくとその分幸せが逃げるみたいなので、やめにします。

どこまで、”ぺこちゃん”に徹しればいいのでしょうか?我が国は。。。。。

ハァ~。(また言っちゃった)

あたくしは別に右でも当然左でもありませんが、なんかこんな情けないことを
やっているから(自民党の時代も)、変に刺激されて「富国強兵」への
考えになっちゃうんですよね。。。。。

そう言えば、古館さんが中国に対して面白い比喩を言っていました、
「もう、ここまで経済的にも軍事的にも大国なのに、発展途上国と言うのは
通用しないんじゃないのでしょうかね?

それは、もう”充分大人なのに子供運賃で乗せろ”と言っている
ようにも聞こえるのですがね。」と。(あの局としては珍しい・・・・・)

あっ、すいませんね、
あたくしのようなものが生意気なことを書きまして。
単に一個人としての”トップギア!!”ですので、気を悪くした方が
おりましたら、サラッと流しておいてくださいね。

でも、ムカつく。
”特に日本政府の対応”が。

  • 丸か加藤商店スタッフブログ
  • 丸かの前進!前進!トップギア!!-加藤商店のブログ-