ブログ

記事一覧

結果よければ、すべてよし!

真紀が、「社長、明日は何の映画を観に行くんですか?」
「何で?」 「社長、休みの日は映画に行くことが多いから。」

「明日は行かない。」(まるで、あたくしが暇人のようじゃん!
実際にそうなんですけどね)

「あっ!市電行きやがった!走ろうか?地下鉄にしようかな?いや!
ここは時間がないので、清水の舞台から飛び降りるぞ!ヘイ!タクシー!」

と言うことで、昨日映画を観に行ってきました。

「なんだこのタクシーは!やたらと信号に引っかかるな。
すいません、時間がないんですよ、映画の。あちゃ!
また、信号で止まっちゃったよ。」

その映画は「スガイさん」で上映していたのですが、
あろうことか急いでいるにも関らず、ススキノの東横インの
信号で、赤だと言う事でまたもや止まりました。(当たり前か?)

「ここでいいです!あと1分しかないので。」と、
言わなくてもいい事まで言うあたくし。
なのに、しっかりとレシートまでもらうあたくし。

タクシーを降りて小雨の振る中”猛ダッシュ!”。
上映は14:40分で、最初に他の映画の宣伝とかもあるので
多少、余裕はあるのですが、なんせ、あたくし映画を観る時は
一番後ろの真ん中辺りと相場が決まっておりまして、

それだけに、あたくしは我を忘れて走り続けました。
走りながら考えた事は「クソッ!なんで家を出る前に余裕で
そーめんを2束も食べたんだ!1束にしとけば!」(何か違いますか?)

次に考えたのは「クソッ!先日買ったばかりのグレーのパーカーに
きっと”つっぱね”が跳ね返っているんだろうなー!絶対に!!」と。

「ハァハァー、すいません。大人一枚。」と
どう見ても子供には見えないあたくしですが、そんなこたぁ、この際
どうでも良い事で、頭の中は『一番後ろの真ん中』とこれしか
ないのでありました・・・・・。

「あっ!しまった!!」
やはり、一番後ろの席にいました、中年のカップルが一組。
6人掛けの右側から2番目と3番目という何とも中途半端な席に。

6人掛けなので、あたくしが左側の3番目に座れば”真ん中”
なのですが、あとから来てわざわざ”密着”もないよな~。と思い、
柄にもなく”仏心”なんかを出し、泣く泣く左側から2番目
に座ったのです。

「あ~あ、タクシー代は掛かるは、ありえないくらい信号に引っかかるは
つっぱねは跳ねるわ、席はずれてるは。」と踏んだり蹴ったりです。

「もうーっ!!!!!」と叫びたい気持ちを必死に抑えました。

でも、やっぱり3番目に座りたい!どうしても真ん中に座りたい!!
「よし!一度トイレに行くふりをして、帰ってきた時に思い切って3番目に
座ろう!」と思い戻ってみると、

「えっー!すでに3番目の席にも荷物をおいちゃったの!?どうして!?」
人の気持ちを踏みにじるとは、なんて非常識なんでしょうか!
(って、勝手なことを思うあたくし)

仕方がないので、大人しく2番目の席へ。
それでも諦めきれずに、あたくしなりに思案をしていると、
「ん!?待てよ?たった1席分と言う事は?」

あたくし、名案が浮かびました!
「下半身をそのままに、そして上半身を3番目の席へ。」
(インドの人が胸に手を合わせて、首と体を左右逆にするような感じ)

これは凄い!我ながら大成功です!バッチリとほぼ真ん中。

しかも映画の内容が、これまたもの凄く面白かった!!
今年度ベスト2に入ります!!(なんで2?)

えっ!?何の映画かって? これは失礼しました。
「パイレーツ・ロック」と言う、イギリス映画で1960年代の
政府から睨まれながらも、海賊ラジオでロックを流す
いかした”野郎達”の「ヒューマン・コメディー」映画です。

音楽もファツションも”60’S”が満載なので40代以上の人達には
必見の映画ですよ。(整さんや西やんは泣けてくるよ)

あたくし、もう少し”ストーリー”なんかを書きたいのですが、
100%ネタバレになってしまいますので、直接映画館に
観に行くことをおすすめします!

取り合えずこれを見れば、観たくなりますよ!
http://eiga.com/movie/54705/special

27日までスガイさんで上映していますので、是非観に行ってください!!
内容が薄いのを宣伝ばかりでカバーする、二流のハリウッド映画なんか
よりも、とーってもお薦めです!!(途中で席を立ってもお金は戻しませんよ)


監督はあの「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス氏で、
キャストにも「ラブ・アクチュアリー」で名演技を見せた”ビル・ナイ”氏も
出演しています!(老年のロックシンガー役)

市電に乗り遅れ、タクシー代は掛かり、つっぱねは跳ね、
席は少しズレてしまい、憂鬱な気分でしたが、良い映画を観たお蔭で
全てが帳消しになり、しかも幸せな気持ちになりました・・・・・。

皆さん「映画って、本当に良いものですね。」
それでは、さよなら、さよなら、さよなら。。。。。

ファイル 464-1.jpg

また観て来ようかな。

”矛盾”

今日は真っ直ぐなほどの”雨模様”ですね。
不思議なもので、雨の日はなんだか熟睡したような気持ちになります。
多分、”雨の音と脳”に何か関係があるのでしょうね、きっと。

昔、中国の楚の国で、矛(ほこ)と盾(たて)とを売っていた者が、
『この矛はどんなかたい盾をも突き通すことができ、
この盾はどんな矛でも突き通すことができない」と誇ったが、

「それではお前の矛でお前の盾を突けばどうなるか」と尋ねられて
答えることができなかったという二つの物事がくいちがっていて、
つじつまが合わないこと。』だと、辞書に書いております。


「かとうさん!知ってる?これからは”エコ”の時代だよ!うちの会社もねぇ、
これからはそっちの方向性で行こうと思ってさぁ!」
と、豪語していた美容室を経営している社長が乗って来た車が
思いっきり「アメ車の四駆」でしたけど何か。

先日、大通り公園を歩いていると、清掃をしていた人がいました。
それが銜(くわ)えタバコで、しかも”ポイ捨て”までしちゃいました。
(意味ねーじゃん)

あたくし本を読むが好きなので、本屋さんへ行くと
たまに数冊くらい買ってしまいます。しかも、家にはまだ読みかけの
本や同じように以前にまとめて買った本が読まないで数冊あります。

で、ついついこのようなタイトルの本に惹かれます。
「10倍で本を読める速読術」とか「必見!「かんたん」に身につく
速読法!」と言うような本に。

今までに性懲りもなく何冊か買いましたが、
結果は、その本自体が難しくてやたらと時間がかかり
ほとんど10Pも行かないで読むのをやめてますけど何か。

と、世の中には様々な”矛盾”が蔓延しているんですね。

最後に、
「あれだな、やっぱりもう少し感情を表に出さないで
怒る時には”ゆっくりと冷静に言葉を選べば”、言われる方も
萎縮(いしゅく)しないで聞いてもらえるんだよな。」

「いえ、でも、社長はわかりやすくていいですよ。
”さとか”はそっちの方が仕事がしやすいです!」

「ありがとう、さとか。でも、もし俺のような社長の下なら
自分でも嫌だもん。だから、これからは感情的にならないようにするよ。」

「そうですか・・・・・。」

「うん、そんなもんだよ。あれ!?浩太郎は13:00に来るって
言ってなかった?」

「はい、車が・・・・・」

「さとか!すぐに電話して”いいから、早く来いって!!
今すぐ、走って1分以内に来いって~!!!!!」

”矛盾”と言う言葉を考えた人が憎い。。。。。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

「知らないことを人に聞くのはその時恥ずかしい思いをするだけで、
聞かずに知らないまま過ごせば、一生恥ずかしい思いをする。」
と言う意味です。

本日は「皮膚科」と「耳鼻科」へ行きました。
「皮膚科」は「内科」の先生に、「先生の処方した新しい
薬で湿しんが出ました。」と嘘をついてしまったので
一応形式上行ってきました。

案の定「皮膚科」の先生の見立ては「多分、違いますよ。」でした。
普通に秒殺でしたが、7月に本当に「皮膚科」へ行くはずでしたが、
すっかり忘れていたみたいで、「いつもどおりでいいですね?」
と聞かれたので「はい」と答えて塗り薬を数本処方されました。

次に「耳鼻科」です。ここ数年、春先と秋口に鼻が異常なくらい
つまり、酸欠で目を覚ますほどになるのです。(特にお酒を飲んだ日は)

で、とうとう本日は「世界の中心で、愛を叫ぶ」がお休みなので
満を持して行ってきた次第なのです。

なぜか”レントゲン”を撮られました。しかも、受付をしなければ
ならないのに、B型特有の直感的動きでそのまま待合所で
永遠と待っておりました。(何でも”蓄膿”を見るそうです)

運良く気付いたのは、あたくしが待っているときに”おばさん”が
「あの~レントゲンを撮るのにどこに受付をすればいいのでしょうか?」
と聞いてきたので、”しったかぶりお”のあたくしは「ここで、待っていれば
名前を呼ばれますよ。」と、な~んにも根拠のないことを言って
その”おばさん”と30分以上待っておりました。

最初に異変に気付いたのは、どう見てもあたくしたちよりも
後に来た人達が次々と呼ばれて”レントゲン室”へ入る姿にです。

それでも、あたくしとおばさんは一抹の不安を抱えながらも
”自分達は正しい”オーラを出しまくっていたのでした。

「あれ?おばさん、まだ呼ばれていないのにどこに行っちゃうの?」
”あばさん”来た道を戻っていきました。

予感はあったんですけどね、
おばさんが戻ってきて「やっぱり受付するんですって、そこを曲がると
受付がありますよ。」

「あ~、そうでしたか!」(おばさん、ゴメンなさないね)

「皮膚科」も混んでいますが、「耳鼻科」も繁盛しています。
かなり待ちまして、やっとの思いで呼ばれて入ると女性の医師でした。

思いっきり器具で鼻と耳と口の中をバッチリと見られましたが
やはり”アレルギー”とのこと。(蓄膿は大丈夫でした)

「かとうさん、吸引器やって行きますか?」と言われて、
あたくし「いりますか?」とか「やりますか?」と言われると
取り合えず「はい」と答えてしまう、素直な人間なので
取り合えず「はい」と答えました。

少しして、呼ばれたので別室へ入ると「吸引器」なるものがあり、
既に”おじいさん”が席に座っておりました。

「かとうさん、初めてですか?」
「はい、いや、いいえ・・・・・」と何とも曖昧な返事をすると、
「じゃあ、大丈夫ですね。あとは好きにつかって頂戴」なんて
大盤振る舞いなことを言われて、”おじいさん”と二人きりに
なりました。

”おじいさん”がホースみたいのに象さんの鼻に似たような
ゴムで出来たのを付けていたので、あたくしも真似をし、
”おじいさん”がそこからは戸惑っていたみたいでしたが、
そのゴムには二つ穴があいているので、

「どう見てもこれは、鼻の穴にいれるんだろうな?」と思い
思いっきり鼻の穴に入れて、蒸気を吸っていると、隣の”おじいさん”が
看護婦さんに「これは離して使うんですか?」と聞いたので、

「あっ、そっか!おじいさん解らなかったんだ、教えてあげれば
よかったな。」などと思っていたら、

看護婦さんがバッチリと「そうですよ、離して使ってくださいね。」
と言った瞬間に、あたくしの手は今しがたまで鼻の穴にズッポリと
入っていたゴムを「そろ~っと」抜き、いきなり離しすぎるのも
何なんで、鼻の穴に触れるか触れないかの辺りに持って行きました。

あたくし、吸引しながら思い出しました。
中学の社会科の”北村しんぞう”先生が、
「いいか?”聞くは一時に恥、聞かぬは一生の恥”だから
知らない事や解らない事は、その場で聞きなさい。」と言っていたことを。

うん・・・・・、今頃になって実感するとは、恐るべし”義務教育”。

ありがとう!”おじいさん”
そして、ゴメンなさい!”おばさん”。。。。。

哀れな勘違いな人。

人間は都合の良い生きものですね。
物事がうまく行っている時には「大きなこと」を言い、
うまく行っていない時には「弱気なこと」を言います。

まぁ、それが普通ですけどね。

この前もある人物と久々(一年ぶり?)にあったのですが、
ちょうど一年前は、話す事の99%は悲観的で弱気なこと
ばかり言って落ち込んでいたのですが、

先日会った時には、もの凄く雄弁でポンポンと大きなことを
言っておりました。まぁ、それだけ気力が戻ってきたのだから
良いことなんですけどね。

しかし、話を聞いていくうちに、何だか可哀想と言うか哀れに
思えて来ました。

一年前には自分のせいもあり事業がうまく行かなかったので、
「従業員にはすまない」とか「俺が悪かったんだよ」などと、
これまた「もういいだろ、自分を責めてる暇があんなら”動け”よ」
と思うほど、自己否定していました。(まるで”ベローナ”の
「ネガティブホロウ」にでもやれたんじゃないのか?と思うくらいに)

なにがあったのでしょうか?会社の従業員を前に一年前とは
うって変わり「俺のおかげで今がある!」とか、
「お前らは俺の言う事を聞いていればいいんだよ!」などと、
お酒も入っていたせいかかなり”ヘンテコ”なことを言っておりました。

別にあたくしの会社の事ではないので勝手ですがね。
その内、先に従業員が帰り今度は周りに聞こえるように、

「あいつらは幸せ者だよ、
なんせ俺と出あったからこうやって仕事をしているんだよ。
俺の考え方が素晴らしかったから今のあいつらがある。」と。

まぁ、確かに経営者は営業だけではなく「資金繰り」と言う悪夢に
悩みながら事業を大きくしたり、持続しなければいけない
責任やプレッシャーがあるのはわかります。

あたくしも経営者の端くれですが、そこまで言い切る自身も
能力もないので、ある意味において”凄いな”と思います。

「きっと、このような人が成功するのかもしれないな~」と
お店のテレビを観ながら頭の中でそう感じました。

別にあたくしは弱者の味方でもないですし、まったくして
もってそんな思想も活動もする人間ではありませんが、
(むしろ訴えられる側です。やべっ、洒落になんねーや)

そうではなく、
単純に嫌いなんです、何でもテメェーのお蔭だと勘違いしてる輩が。
百歩譲って一年前にも強気な発言をしていれば、まだ
可愛げがあるのかも知れませんが。(ないか)

「本当にお前さんのおかげと言い切れるのか?」と、
しかも、従業員からすると、まったくしてもって迷惑で不幸な話です。

なんか、あたくしと話をしたいようなオーラ満開でしたけど、
嫌だったので、たいして面白くもないテレビに夢中になってる
フリをしていました。(疲れる)

それにしても、この人には「人との縁」とか「感謝の気持ち」とか、
「謙遜」という言葉はないんですかね。(あるわけねーか)

あっ、思い出した。
従業員を目の前にして「いいか!うちの会社はな、
顧客を満足をさせるには、まずは従業員満足からだからな!」と
これまた、周りに聞こえるように豪語しておりましたけど、何か。

お前さんの自己満足の会社だろ”アホ”。。。。。

御礼です、
”牡蠣”もの凄く美味しかったです。
ちなみに一番多く食べた順は、
・193、真紀、中川、龍治、洋平、チーフ、あたくし、細B、”のむのむ”の順です。
あっ!途中参加のあやこは第二位でした!

みんな、大絶賛でしたよ!!本当に美味しかったです!
ありがとうございました。。。。。

くれぐれも、お体に気をつけて下さいね!!

事務所にて。

前略 相変わらず、同じ放送で既に飽きてきた今日この頃、
皆様に方おかれましてはいかがお過ごしでしょうか?


中川、「浩太郎、おれ今日”てまひま”だから着ているTシャツ貸して。」
浩太郎、「いいですよ。」

中川、「本当か?こいつ、裸の上にダウンを着ていこうとしていますよ!?
じゃあ、おれのTシャツ貸すから着ていけよ。」
浩太郎「ありがとうございます。」

そんな光景を見ていて、あたくしなんだかほのぼのとした雰囲気に
「なるわけネーダロ!!」

しかも、浩太郎は昨日事務所に泊まったので
余裕で24時間以上はTシャツを着ていますし、それを知りながら
これまた余裕の中川。(まるで学生です)
ファイル 460-1.jpg
無邪気にTシャツを交換していました。。。。。
ファイル 460-2.jpg
無事交換終了。


このような人種はシカトしておいて、それはそうと重要なお知らせがあります!
本日から丸か全店では『赤玉パンチサワー』なるフェアを開催します。
期間は11月11日~30日までです。

これは、あの”梓みちよさん”もCMで歌っていた『赤玉スイートワイン』
をベースにして、炭酸で割りかぼすを”キュッ”と絞りとても飲みやすくした
「サワー」です。

赤だけではなく白もありますので、飲み比べてみるのも面白いですよ。
もちろん、そのままワインとして飲んでいただいても結構ですよ。

あっ、いけねっ価格を忘れておりました。
フェア期間中は1杯290円!!と言う、まったくしてもってお店泣かせの価格です!!

皆さん、”ボジョレー”なんぞにうつつをぬかしている”ばやい”じゃなく
是非とも『赤玉パンチサワー』を味わいに来てくださいよ!!

ファイル 460-3.jpg

丸か加藤商店のHPです。

それと、寒暖の差が激しいのでお体にはくれぐれもお気をつけ下さい。         早々

追伸、森繁 久彌さん「96歳)が亡くなって街頭インタビューに応じたおじさんが、
「早すぎますね~」と言っていた。
思わず飲んでいたコーヒーをふきだしてしまいました。。。。。

テレビっ子。

本日はTVの話です。

最近はまっているのは、日曜日の21:00から放送している
『JIN-仁-』と木曜日の22:00から放映している『不毛地帯』
です。

しかし、またまた楽しみが出来ました月曜日の深夜23:00から
明石家さんまさんが司会を務めておる「ホンマでっか!?TV」です。

この番組の内容は「世の中で国民が話題にしているもの&
うわさのホンマでっかなこと」を発信すると書いていました。

それらを各分野の専門家が突き詰めていくのです。
個人的には元傭兵で軍事評論家の”テレンス・リー”さんなんかが
何とも怪しくていい感じです。

昨日は「女のヒミツ」でした。
例えば「女性は浮気すると化粧が濃くなる傾向にある」とか、

「女性が秘密を守り通せるのは2日まで!?」なのだそうです。
何でも、女性は自分でも言った感覚はないけれど、無意識に言っているみたい
なのです。それとか、まったく関係ない人に話すのだけれど
それが巡り巡ってバレちゃうのだそうです。

芸能人のスクープでも密告してくるのは8割が女性とのこと。
それかお母さん。美容室でポロと言っちゃって、それが瞬く間に
広がるのだそうです。

これは先天的な特性でもあるみたいで、
例えば、男性は安易に秘密を漏らしてしまうと殺されかねないし、
実際に殺されないとしても、仕事上抹殺されることもあるのを
本能的に知っているけど、女性はそこまでの感覚ではないのだそうです。
(多分、能天気なんでしょうね。怒られるかな?)

話は少し飛びますが、こんな話もでました。
最近の若いカップルの初体験は「東横イン」が多くて
その理由としては、今の若い人は車を乗らないので
駅から近くの「東横イン」に行くそうです。

あと、「恐妻家の妻を持つと5~10年は男性の寿命が縮む」とか
「キスをすると5年は寿命が延びる」とも、何でもキスをすることで
口の周りの約30箇所だかの筋肉を使うらしく、それが脳細胞の
刺激になるのだとか。(ホントかな?)

このようにして各分野の専門家が研究して調べて発言するのです。
全てに当てはまるかどうかは解りませんが、でもかなり面白い。

次回は「女子高生」で、
”女子高校生の5人にひとりがキャバ嬢になりたい!?”です。
また、これに関連して面白い発言が色々と出るのでしょうね。

それにしても司会の「明石家さんま」さんが、結構雑学を
知っているし、真面目に見えるのがまた新鮮でいいです。

あっ!いま、午前中にやっている「世界の中心で、愛を叫ぶ」の
再放送番にもはまっています。かなり切なくなってきました。

で、今日「You Tube」で”柴崎コウ”さんの主題歌を聴こうと
観たら、なんと最終回バージョンの動画でした・・・・・。
(ちょっとショックです)

本当の”プロ”でした。

昨日、”マイケル・ジャクソン”の「THIS IS IT」を観てきました。
結論から言うと”感動”しました。

実は、あたくし特別ファンでもないですし大して興味が
あった訳でもありませんでしたが、なぜか観たくなったのです。

生意気ですが、
MJ(スタッフがマイケル・ジャクソンをそう呼んでいたので)は
最高の”エンターテイナー”だと思いましたし、
”スター”ってこのような人のことを言うんだな~と思い、
あたくしの中で”スター”と言えば「錦野 旦(にしきの あきら)」さん
でしたが、決してそうではないことに気付かされた次第でした。
こんな気持ちになったのは初めてです。

しかも、あたくし鳥肌が立つシーンが幾度かあり、恥ずかしながら
何度か泣きそうにもなりました。

そして、
「”プロ”とはこのことを言うんだな」とつくづく感じました。

そう思うと、私たちもお客さんからお金を頂いている以上は
常に最高の”パフォーマンス”を求めいかなければいけないとも
今さらながら思ったのであります。

「THIS IS IT」を観ていて思ったのは、
MJも凄いけど、他のダンサーやミュージシャン、
スタッフたちのクオリティが非常に高いのにも驚かされました。

確かに懐かしい曲もかかり感動しましたが、それ以上に
「これだけの”パフォーマンス”をする人物はもう観れないんだよな。」
と思うと、観ていて非常に残念に思ったのです。

そして、この映画を観ながら自分達の仕事に置き換えて考えました。
そして一つの結論がでましたが、ここでは書きません。(笑)

映画の中でMJが納得のいかない場面があり、
やり直すシーンがあるのですが、その時にこう言います。

「もう一度やろう、その為のリハーサルなんだから」と。
一見当たり前のようですが、あたくしはかなり深い言葉に感じました。

それにしても観客は40代~50代が多かったです。
そうですよね、MJも50歳でしたから皆さんも「スリラー世代」ですもんね。
(ジャクソン5時代からの人もいるけど)

もし、まだ観ていない人がいましたら”絶対に観るべき”ですよ。
「DVDが出たら買うから」なんて言う人は”ダメです。
あの迫力は”スクリーン”で観ないともったいないです。
(特に40歳以上の人は)

しつこいようですが、MJは本当に最高の”エンターテイナー”であり
「プロの中のプロとはこの人のことを言うのだな。」と思ったのと、
これほど「栄光と挫折、そして孤独」を経験したのもMJだからなんですね。

もし、生きていてあの公演していたら間違いなく「歴史の残る」物になっていたでしょう、きっと。

本当に残念です・・・・・。

ここまで書いてなんなんですが、前にも言いましたがあたくし
”イングリッシュ”が苦手です。

それで、「THIS IS IT」って、なんて読むのですかね?
(あとで、心のふるさと”さとか”に教えてもらいます。
なので”さとか”これ読んだらメールでもいいので教えてね)

一遍の嘘は・・・・・。(後編)

こんにちは!久々に”リーゼント”にしました!(嘘ですけど)
今日は暖かいですね、明日も暖かいみたいです。

昨日の続きです。

先日は先日で近くの病院へ行かさせられて、
「私の診断は間違っていないでしょう!」と確認させられましたし。(笑)

いつもは「処置室」で注射をされるのですが、一度、連休を挟んで
出来ないので、「病棟で注射をして下さい。」と先生に言われたので
言ってみると、結構、可愛い看護婦さんがいたので、「二週間位ならいいかな?」
なんて、不謹慎にも思いましたが、そのような時に限って検査結果が
抜群に良かったりするのです・・・・・。

この前、先生から新しい薬を処方されましたが、説明を聞くと
それを飲むと「子供が出来にくくなる恐れがある。」と言われていたので、
”チェリーボーイ”のあたくしとしては頑なに拒んでいましたが、何度目かの
”押しの強さで”泣く泣く処方されてしまいました。

別に予定はないけど、本当に種無し”チェリーボーイ”なんぞになっちまったら、
ご先祖様に申し開きがたたないので、その薬はゴミ箱に”ダンクシュート”を決めて、
通販で買っている「漢方薬」を飲んでいますけどね。

しかも、あたくし先生に「実は来年の秋には結婚する予定なんですけど。」
と、嘘までついてしまいました。(子供のことを暗に示唆する意味で)

この前行った時には「先生、あの薬のせいで湿疹がでるんですけど?」
と、またまた嘘をついてどうにか違う薬にしてもらおうと思ったのですが、

「えっ!薬効かな?そりゃ、大変だわ、かとうさん。
せっかく数値も下がってきたのにね~。皮膚科に行こうか?」

「あっ、いや、でも大丈夫です。きっと、季節柄だと思います。」
(まずい、これはややこっしいことになって来たかも?)

「いやいや、かとうさん。体質に合わないということもあるからさぁ。
この分だと、もう一つ薬を増やさなきゃいけないかもね?」

「(本気でやばい!)先生、もう少し様子を見てみませんか?」と、
どっちが先生だか・・・・・。

でも、不思議です。
なんと、その薬をま~ったく飲んでいないし、お酒も飲んでいるのに(辞めるのは
検査の3~4日前)、近頃数値が下がっています。

実は、今日もタスコ時代の”山田専務”が急遽札幌に来たということで
「明日は検査なので、今日は早く寝よっと!」と思っていたら、
23:03分に恐怖のTELが・・・・・。

結局、家に帰ってきたのは7:06分でした。(お酒は飲んでませんけどね)
一瞬、「インフルエンザになりました。」と言ってさぼろうかな?
なんて、中学生のようなことも考えましたが、「どうせ、今日行かなくても
火曜日に来い。」と言われるので、そうすると明日”金富士”で
マスターと日ハムの応援できなくなるので覚悟を決めていくことにしました。

数値が以上に上がっていた時の言い訳として、
「先生、徹夜明けなんです!仕事柄、無理です!」と、
逆切れして乗り切ろうとも考えていました。
(寝ていないので、ちょうどいい感じで顔面も蒼白でしたし)

しかし、なんと言うことでしょう!?「かとうさん、安定していますよ!
数値もドンドン下がっていますし!」

思わず、あたくし「えっ!?」と聞き返してしまいました。
「これは、薬が効いてきたんですね。」
「あっ、はい・・・・・。」
「あっ?そうだ湿疹の方はどうですか?」
「(あっ、そうだった)慌てていたので、まだ出てます」と、また嘘をつく。

「そうですか~、それは心配ですね。どの辺ですか?」
「えっと・・・・・背中辺りですかね?」(逆に聞き返す始末)
「ちょっと見せてください。」
「えっ!?」
「背中を見せてください。」
「はい。」
「なんともないけどな~。」
「先週がひどかったんです。」

「わかりました、じゃあ、今日はこのまま”皮膚科”へ行って下さい。」
「はい・・・・・。」(何ともないけど)

仕方がないので、行く事にしました。
「ゲッ!凄い数。時間が掛かりそうなので少し寝ようっと。」
すると、向こうの方で怒声が、「いつまで待たせる気だ!」と。
「なんて大人気ないんでしょうね・・・・・。」

それからしばらく”ウトウト”と、でもまだ呼ばれない。
時計を見ると約1時間も経っている。

「すいません!まだですか!?今日は寝てないので帰ります。」と、
まったく”トンチンカン”なあたくしは帰ってきました。

帰り道に寝不足の頭で考えたことは、
”どうしたらもう来ないで済むか?”です。

「東京へ転勤なのでもう病院へ来れません。」なんて言ったら
先生同士のネットワークで、「じゃあ、かとうさんここの病院の00先生を
紹介するから行きなさい。」と言われかねないので、

いつかのタイミングで「先生、転勤でホーチミン(ベトナム)へ
二年ほど行くことになりました。本当にお世話になりました。」と
言おうと決めた寝不足どころか、全く寝ていない43歳ホヤホヤの
秋なのでした。。。。。


と、昨日の出来事を書きました。
それで主な今日の出来事の予想は、
「”金富士”で日本シリーズでも観て来ようかな・・・・・。」です。
(でも、日曜日の『JIN-仁-』が楽しみだ)

それでは、また来週。









一遍の嘘は・・・・・。(前編)

中学の社会科で「北村信三(のぶぞう)」先生と言う人がいました。
代々の先輩たちから受け継がれた愛称は「しんぞう」と生徒たちから
言われていたので、あたくしもてっきり「しんぞう」だと思っていたら、
「実はのぶぞう」だと自分から言っておりました。

何でも、「しんぞう先生」が小学の頃に先生に「信三で”のぶぞう”と
言うのは、音読みだか?訓読みだか?なので”しんぞう”がいい。」
と言われたのだそうです。

その「しんぞう先生」がある時にこんなことを言っておられました。
「人間は一遍嘘をつくと、百遍うそをつかなきゃならなくなる」と。

今こそストレートに実感している次第なのです・・・・・。

本日、11月6日を持ちまして、あたくしの平均月に一度の
検査通院が、ちょうど丸2年になりました。(パチパチパチ)

んでもって、体調にもリズムがあるみたいで、ここしばらくは
あたくしの「ガンマOSE」やら「ガンマGTO」が落ち着いております。
(本当はGOT・GPTと言うそうです)

夏ごろ、あまりにも数値が下がらないので担当の先生が
「かとうさん、無理してるんじゃないですか?」
「まぁ、仕事柄遅くまでですからね」
「アルコールは?」
「そうですね、月に2、3度くらいです。」
「そうですか、まったく飲まないようにして欲しいんですがね。」
「はい・・・・・?」(って言うか、月に2,3度と言うのは、月に2,3度
飲むのではなく、飲まない日が2,3度という言う意味なんですけどね)

それでいつもこうです、
「かとうさん、一度しっかりと検査入院して下さい。」と言われます。
「先生、どのくらいですか?」
「二週間くらいは。」
「先生、無理ですね。」と即答します。

何度もこのようなやりとりがあり、とうとう先生が怒り出しまして、
一度なんか、「かとうさん!仕事と命のどちらを選ぶんですか!!」と。
「先生、出来ればあと5年だけ仕事させてください。」と真面目に答えた
つもりでしたが、それが更に先生の怒りに火をつけたようで、

「じゃあ!ここにサインをして下さい!私の言う事を聞かなかったって!」
(なんていうサインのタイトル?)

あたくしとしては、「あと5年あれば借金も返済できるしなぁ~」との
思いからなんですけどね。(今では10年になりましたけど)

この倍があるので、続きはまた明日です。

なぜか、ハイテンションなんですけど。。。。。

アンケート。

「日本シリーズって9戦まであるんですよね?」と真紀。
「勝手にルールを作るなよ」と、あたくしと川村さん。。。。。

そんな他愛もない話は置いておきまして・・・・・。

ある時に何の調査なのか?担任の斉藤先生が教室に入ってくるなり、
「よーし、これをうしろに配ってくれ」と、柄にもなく我が芦別工業高校で
「アンケート」なるものが配られました。(教育委員会からかな?) 

内容をあまり詳しくは覚えていませんが、何やら要望とか学校の環境に
ついての質問で、そのようなことを突然に言われてもあたくしどものような
者が、まともに答えると思っていたのかどうか知りませんが、とりあえず
書きました。

後で皆になんて書いたのかを聞くと、
「女子生徒か、25歳未満の女の先生を入れろ」とか、
「タバコと酒を認めろ!」「夏休み、冬休みを半年ずつにして欲しい」
などと言う、”アホ・マヌケ”なことをクラス全員が書いていたのには
本当に驚きました。

皆、先生から「名前は書かなくていいぞ」と言うことを鵜呑みにして
いたので、好き勝手なことを書いておりましたが、テストの点数なんかを
つけている先生からすると、誰の字かは”一目瞭然”なのに。
(あたくしもですけど)

それで、あとで先生に「何ですかあれは?」と尋ねると
「俺にもわからん。」と

で、ダメもとで「先生、本当にキレイな先生来るの?」と聞くと、
「まず、ありえないな。」とキッパリと言われた時には、わかってはいしましたが
結構、落胆しました。

どうでもいい、つまらないことを覚えているあたくしとしては
いまだに何の為に「アンケート」が配られたのかが気になっていて、
たまに同級生に聞くけど、みんな「そんなのあったっけ?」と言います。

と、先日”耳鼻咽喉科(じびいんこうかと言います)”で
アンケートを書きながら”ふっと!”思ったので書いてみました。。。。。

あっ!一人だけ覚えているのがいたのを思い出した!!
本人曰く「あの時、俺は左手で書いたんだよ!」と、なぜか憎らしいくらいに
得意げな顔をしていました。(そこを言うか!成田!!)

あっ、さとかが事務所で野球を観て一言、
「ピッチャーって、どっちでしたっけ?時々、分らなくなるんですよね。」
「・・・・・?」


意外と合うもんですね。
ファイル 455-1.jpg

今日も「不毛地帯」が楽しみだ。

  • 丸か加藤商店スタッフブログ
  • 丸かの前進!前進!トップギア!!-加藤商店のブログ-