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なんだかな~。

知り合いの彼氏に、かれこれ約2年半くらい定職に
ついていない人がいます。

その彼氏曰く、仕事についても「頭に来たので辞めた」と言います。
ある時にはこうも言いました、「俺は大学まで出てるのに
あの会社では、出世ができないから辞めた」とも。

最初の内は周りの人たちも、話を聞いていましたが、
その内、誰もまともに相手をしなくなりました。(当たり前です)

年齢は20代後半。
完全に「若気の至り」では済まされないみたいですね。

何に頭に来たんでしょうかね?
大学を出てれば出世が出来るんでしょうかね?
(って言うか、どこの大学出たんでしょうか?ハーバードかな?)

あたくしには、さーっぱり理解できません。

逆にせっかく大学に行ってまで、そのくらいの理解力しかないから
どこに行っても”務まらない”んだと思います。

やはり仕事に就くというと慎重になるのは分かるし、
100%その彼氏さんが悪いわけじゃないと思うけど、

これを見ている皆さんなら分ると思いますが、世の中って
”矛盾と理不尽”なことなんか、いーくらでもありますよね。

”えこひいき”だって、ぶっちゃけた話し”差別”だって普通にあります。
だからなんだって言うんでしょうか?

今の世の中、少しくらい何かあれば「あーだ、こーだ」と騒ぎ立てれば
マスコミも新聞も騒ぎ立てたり、一見、弱者の味方的なことを
逆手にとって「出るとこに出ますよ!」的なことを言えばいいからでしょうか?

まぁ、何でもいいですけど、何だかんだと言いながらも所詮は
彼女の切り詰めたお給料に世話になってんだから、自分の食い扶持くらいは
稼がないとね。

あたくしこの言葉が好きです、
「たとえ、三日の手伝い仕事でも、その仕事に一生のような心構えで真剣に
立ち向かうならば、必ずそこから大きな物を得ることができる。」
by 松下幸之助氏(ベタ?)

彼氏さん、頑張ってよ!(でも、丸かには面接に来ないでね)


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今時、こんな張り紙が・・・・・。

アホでごめんなさい。。。。。

あたくしが何度聞いても覚えられなかったり、意味の分らない言葉や表記を書きますね
まず始めに、
1.年号の紀元前とか紀元後って何なのか?しかも、あの「BC」や
「AD」とかって何なんでしょうか?

2、これもハッキリ言って面倒です、
「円高」「円安」=「ドル高」「ドル安」。むか~し、社会か何かで
教えてもらったことがあるのですが、何だか書いてある表記と意味が
違っていて、さ~っぱり覚えられませんでした。(今も)

3、かなりアホかも知れませんが、
「デフレ」と「インフレ」。出来るなら、もっと分りやすい日本語で言って欲しい。

4、IT。これも分りやすい日本語に直して欲しい。
そうすると「IT関係」と言えば、モテ系と勘違いする人も減るだろうし、
「彼の仕事はIT系なの」と、本当は「お前なんか、ITの意味も知らねーだろ。」
と言うよな人も少なくなるかも。

5、上場と店頭公開。
なにが何なの?

6、「エクセル」と「ワード」の意味と違い。

7、「ガソリン」と「ハイオク」。

8、「GOT」「GPT」と「STO」(あっ、これはプロレス技だった?)

9、「調理人」と「料理人」。

10、「小田和正さん」と「財津和夫さん」。そのまま「財津一郎さん」。

と、他にも1000くらいありますが、世の中何とかなるものですね。
皆さんも、多少?のことは知らなくても自信を持って下さいね。

って言うか、あたくし「K太郎」のこと言えないじゃん。。。。。

あっ、最後にこの二人の違いと、この二人と「朝青龍」の違いも・・・・・。
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新しくなっています。

ここ最近、あたくしの住んでいる”アパートメント”の
オーナーさんが変わりました。

それで新しいオーナーさんが、築20年以上になる
”アパートメント”を少しずつ改装してくれています。
(ありがとうございます)

まずは、ベランダと廊下のペンキを新しく。
そしてエントランスのタイルや屋根の部分も新しく。

そして、なんと、なんと、トイレが「ウオッシュレット」に
なりました。

プチうれしくて”さとか”に言うと、
「えっ!?まだついてなかったんですか?」と言われ、
あたくし何だか、とーっても時代から取り残された気分でした。

そう言えば、何でも最近は「ウオッシュレット」でなければ
”うんち”が出来ない若造までいるそうで、このような人は
「ジンバブエ」とかに行った時にはどうするんでしょうね。
(って、何でジンバブエなんだろ?)

あっ、「ウオッシュレット」で思い出したのですが、その昔
一緒に働いていた和食の職人さんで”松浪さん”と言う方の
お子さんの運動会へ行くのを行事の一環にしていて、
その後に”松浪さん”宅で二次会をやるのですが、

さんざん、運動会でも飲んでいるので、当然”松浪さん”宅では
相当出来上がっていて、ある時なんかは”松浪さん”の家の
犬小屋の前で犬に向かい「いいか、男はなぁ、いや違うか
犬はなぁ、男らしく生きなきゃダメなんだぞ!」と訳のわからない
ことを言って犬に絡んでいたら、”松浪さん”の奥さんに
「部長!とっとと家の中に入りなさいって!」とたしなめられたりも
しておりました。

ああ、また話が”底抜け脱線ゲーム”になってしまいましたね。(古っ!)
「ウオッシュレット」の思い出でしたね、そうそう、酔っ払って
”松波家”で気持ち悪くなりトイレにしゃがみこんだら、どこか変な
所を触ったようで、目の前に「ニョイ~ン」と棒の様なモノが出てきて
次の瞬間、あたくの顔面にシャワーのように温水がかかり、
又、酔いと驚きで猛然と飲んでしまい危うく溺れそうになりました。

今でもあの時のことを思い出すたびに、
「無事で良かった~」と心底思うのです。。。。。

「あさって君」。

お疲れ様です。

今日の思い。

「あさって君」です。

ここで言う、「あさって君」とは何でも先延ばしに
する人の事を言います。

確かに本当に忙しかったり、スケジュール的に
難しい場合は仕方がないですけど。

そうではなくて単に”面倒”で後回しにする人と
仕事をすると、いっこうに仕事が進みません。

まだ、百歩譲ってその本人の仕事に影響が受けるのなら
構いませんが、頼んだり、一緒に仕事をしている側まで
影響を受けるので本当に勘弁してして欲しいです。

例えば、本日金曜日に仕事を頼んだとします、
「あさって君」はこう言います、「それは来週やります。」
又は勝手に「それではキリのいい所で来月からやります。」と。

確かに週末で一般の企業は土日休みで週明けからに
なる企業がほとんどですが、中には土日は関係の無い
企業(人)もありますが、一般論で「来週からなので」とほざきます。

本当に来週からの企業(人)ありますが、来週からの要望を
今日のうちに電話やメールでやっておけば、週明け
一から説明しなくても済み、週明け一番で業務が稼動するのです。

ひょっとして、先方のタイミングが合えば「それでは夕方にでも
打ち合わせしましょうか」となり、そうすると週明けからは別の
仕事をすることが出来るのです。

そして、この「あさって君」にはもう1つ重大な欠陥があります。
この「あさって君」は自分で勝手に「来週からとか来月から」と
言ってお気ながら、その日が来てもこちら側から催促しないと言ってきません。

単に「あさって君」はあまり真剣に考えない人で、「いついつ」から
と言うのは単なる”口癖”なんです。

1、面倒だからこそ、すぐに行動に移すこと。

編集後記

来月から「かぼす」だぞ。

メルマガ第848回より。








”まずは”仕事で・・・・・。

皆さん、連休明けでかなり”かったるいのちゃんちゃこりん”だと思いますが、
まぁ、どうせ仕事はやらなきゃいけないので頑張りましょうね!

以前、あるミーティングでスタッフからこんな質問を受けました。

「僕は先輩達が話している会話に入りたいし、
仲良くしたいのですが、どうしたら良いのでしょうか?」と。

何でも、そのスタッフは16歳で中華の料理人を目指して
入ってきましたが、先輩たちはみんな年上なので
何をどう話して良いのかが分らなく、どうにか先輩たちと
仲良くなりたいとのこと。

皆さんなら、どうアドバイスしますか?と、そこに居た
10人くらいに意見を聞いてみました。

「とにかく自分から話しかけて見れば?」
「先輩のゴマをすれば?」
「共通の話題を探してみれば?」
「一緒に酒でも飲めばいいんじゃない?」(でも、一応未成年ですけどね)
「とにかく先輩たちの言うことを聞いて可愛がられるようにしたら?」
と、意見が出てきました。

そのスタッフは真剣にメモを取っていました。
その時に1人のスタッフ(Yとします)が「あのね君、なぜ先輩達と話したいの?
どうして仲良くしたいの?」

するとその質問をしたスタッフは、
「えっと・・・・・、周りの先輩達が仲良く話しているのを見ると
何だか楽しそうで、そこに僕も入って楽しくやりたいなと思いまして。」と。

「そうなの?君は料理を覚えに来たんじゃないの?単に仲間を作りに
来たのなら、同じような年齢がいる店とかもっと違うところがあるんじゃないの?」

それを言われて、そのスタッフは何も言えなくて黙って頷いていました。

それでそのYがこのように言いました、
「いいかな、ここは働く場所なんだよね。君が年下だろうが年上だろが、
未成年だろうが、定年間近だろうがそんなのは関係ないんだよね。
要は職場で本当に仲良くしたいと思うのならば、君が早く仕事を
覚えることが一番なんだよ。

どんなに無理して話を合わせても、一緒に酒を飲んだとしても、
そんなのは所詮仕事の延長線上の一つなだけであって、そんなことを
したからと言って仲良くはなれないよ。根本にあるのはぶつかり合いながらも
皆で協力して成果を上げて初めて、信頼とか信用とかが出来るんじゃないかな。」と。
(もう、8,9年も前の話なので正確ではないですが9割こんな感じでした)

そうなんですよね、
その16歳の新人スタッフから見ると親しく話しているほうばかりに目が行くけど、
他人同士が、そこに至るまでには『仕事』と言う共通の共同作業があり、
時にはぶつかり合いながら、そこに至っているんですよね。

新人で、早く仲間に入りたいのなら(それも、ただ会話が楽しそうだけではなく)
仕事を少しでも覚えて、必要とされる人になることですよね。

例えば、少しでも早く来て皆が仕事をやり易いように準備しておくとか、
なんとなく皆が面倒な仕事を率先してするとか、と言った、
一見目立たないけどそのような仕事を真面目にやっていると、必ず見ている人がいます。

そうする事で自分から話しかけなくても、
周囲の人から自然に声を掛けてもらえるようになるんですね。
そうなると不思議と様々なチャンスが巡って来ます。

丸かにもいます、
現在、”欽ちゃん支店”にいる「青 尚吾」がそうです。
金、土や12月なんて皆忙しいのに支持された仕事をしながら、
その他にも自分から進んで”上海月”だけでなく隣の”徳太郎”
食器下げや洗物をしていました。(他にも)

その様子を皆が認めて、
「よし!尚吾!次の新店、店長候補でやってみるか!」と、1年目で
店長候補として抜擢されました。

育った環境や性格も違う他人同士が信用や信頼を得るには、
人から認められる『仕事』をすることが大切なんですよね。

本日の迷言?
「何気ない仕事の所作に、その人の過去と未来が見える」
by アームストロング・オズマ・カトウ

と、あたくし自身に戒めて今日からまた頑張ろうと思った次第です。

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先日、マッキーが外出をして久々にお店に顔を出しました!
かなり元気でしたので、安心してください。
痩せたのでいい男?になった?(戻った?)

お願いがあります。
もし、よい「リハビリ」の施設や治療などがあれば教えて頂けたら助かります。
連絡先は(有)丸か加藤商店 加藤又は三浦まで。
011-251-0442(TEL)
011-251-0448(FAX)
お手数ですがメールの場合はこちらからお願いします。

よろしくお願いします。

流行ってるので、気をつけて下さいよ。

本日は祝日ですが、金曜日に検査があるとかで
それまでお注射を打ちに病院へ通っています。

すると「当番病院」でロビーにはマスクをした人達が
大勢来ていました。

ほとんどは”ウィルス”の検査らしく、それはそれは
なんだか妙な雰囲気でもありました。

そういえば、連休前に看護婦(士)さんが、
「23日は当番病院なので、沢山の人が来るから
”マスク”をつけて来た方がいいですよ。」などど言われた記憶が。。。。。

で、「これはやばいかも?」などと思ったのですが、
何を勘違いしたのか、あたくし急に「ゴホ、ゴホ、ゴエ~」と
別にな~んとも無かったのですが、何だかあたくしだけ普通なのも
嫌だな~と思ったのと、ちょっと驚かせようかな?何て思いやってみた所、

「お前、マスクくらいしろよな。」と言うかなり厳しい
視線を投げかけられてしまい、しょうがないので入り口にある
スプレー式の「消毒液」で手を擦っている内に”うん?”
そうか!これで口の周りも消毒すれば”ウィルス”が侵入しないかも?

なんて我ながら「グッとでナイス」なアイディアを閃(ひらめ)き
さっそく口の周りに、手に取った消毒液を満遍(まんべん)なく
擦り込んだら「ワオゥ!」と思わず声を漏らして仕舞う位に
ヒリヒリとしちゃいました。

先程は厳しい視線でしたが、今回はだ~れからも
無視をされてしまいある意味そっちの方がキツかったでした。

皆さんも髭剃り後には消毒液などを刷り込まないように
充分に気をつけて下さいよ。。。。。

今日の格言
「愛情の反対は、憎しみではなく、無関心なのです」
by マザーテレサ

どうなんだろう?

最近の記事でこんなのを見ました、
「飲食代は客が決められる!」と言う記事です。

何でも、料理の滋味を一人でも多くの人に味わってもらうために、
料理の満足度をもとにお客自身が飲食代を決定できる
「お会計査定プラン」を導入したとのこと。

特別に変わったシステムではなく、
ただ、メニューに金額が書いていないのだそうで、自由に飲食を
楽しんだ後に店長と料理長がお客さんのもとを訪れて、感想を聞くのだそうです。

その時に、お客さん側が自由に飲食代を決めて、その額を支払うんだって。
要は「自己申告」した金額以上は一切不要なんですって。

実は、このあたくしめも一度同じように「飲食した御代はお客さんに
決めてもらおう!」と本気で思い、それに関してお客さんに聞くと、

「うわっ、それいいわ!」と言う人が半分、で、そのうちのほとんどが
「そんなことして大丈夫?大勢で来て、いいだけ食べて飲んで、
全部で3000円って言ったらどうするの?」

「どうしよう?」

「そう考えると、なんか馴染まないわね。」
「うん、そうでよね。」

それと後の半数の人は、のっけから「それは困るよ。」
「どうしてですか?自分で満足した分だけでいいんですよ?」

「だからそれが困るんだよね。だって、それってさぁ、一見良心的に見えるけど、
実は判断が難しいよね、俺なんて申し訳なくて多く払っちゃうかもしれないもん。」
「そうかもね。」

まぁ、人のやることにケチをつけるつもりは毛頭無いけど、
もし、あたくしがお客さんならやはり困ると思います。多分、「大体これくらいかな?」
と思った金額より少し上乗せしてしまい、結局は高くついちゃう可能性だってあるし。

しかも、飲食後に「店長と料理長」に感想を聞かれるんでしょ?
それもかなり困ります、だって、そこで「まぁ、まぁ」なんて偉そうなこと言えないし、
ましてや「ダメだこりゃ」なんて、絶対に言えませんもん。(いくらまずくても)

かと言って、「美味しかったですよ。」と言った手前
それなりの金額を支払わなければならないし、しかも「それなりの金額」って
とーっても迷います。。。。。

まぁ、常連になっていつも3500円、いやお釣りをもらうのに気が引けるので
4000円にして、いつもより良かったら5000円払うように出来れば違うのかも
しれないですけどね。

でも、本気で「口に合わないから5円ね」と言う人とか、いたらどうするんだろう。。。。。?
(あたくしの同級生の”藤田君”は確実にやります)

でも、成功したら新しい楽しみ方が出来きますね。

あって悪いもんじゃないよね。

お金で買えないのは「幸せと健康と命」だけとある人が言った。
お金があっても寂しい人はいくらでもいるとも言った。

昔、テレビで「渡哲也」さんは「金で解決できるなら、
それに越したことはないと」言い切った。

一体、世の中はお金で解決できることは?手に入るモノは
どのくらいあるのだろうか?

あたくし自身あまり金銭欲がある訳ではないが、
それでもお金は大切なモノで、あればあるだけ良いに決まっている。
と思う。

ぶっちゃけ、お金があれば『幸せと健康と命』は、一時の物欲的な
幸せ風や、多少の延命はお金を出せば買えるはず、とも。

「お金がいくらあっても孤独って辛いものよ。いえ、お金で
ある程度自由な暮らしが出来れば出来るほど”孤独”になるわ。」
と、昔、お金持ちで常連のご夫人Mさんから聞いたのを思い出す。

なんでも、旦那さんはあまり家には帰って来ないと言い、
2人の息子さんの、お兄ちゃんはどうしようもない遊び人で、
弟さんの方は、そんな家庭環境が嫌で部屋に引きこもっていると。
(引きこもりと言う言葉が話題になる、ずーっと前です)

とは言いながら、こうしてお店に遊びに来れるんだから、
その時は「まぁ、金持ちで余裕があるからそんな呑気なことを
言ってられるんだよな。」と、心の中でつぶやいていました。

あれから十数年が経ち、先日、あたくしのホームグランドでもある
”ラルズ”で肌着を選んでいたら、後から「肌着ならグンゼよね」と声が。

振り返ると、なんとあの時のご夫人Mさん。

ちょっとした時間でしたが少し立ち話をしました。
何でも、あれから、旦那さんが倒れてしまい事業が思うようにいかなくなり
外部の人達に経営を乗っ取られそうになったこと。

もう諦めかけた時に、遊び人の長男が「俺が引き継ぐから」と
言ってくれて、慣れないけど必死で頑張っている姿を見て弟さんも
手伝うようになったこと。

最近、ようやく旦那さんが少しずつ回復して仕事が
出来るようになったこと。そして、正式に長男が”社長”になったと。

「今ね、家族6人(長男の奥さんと子供)で、
ぼろい平屋で暮してるのよ。でもね、今が一番幸せだわ。」と言い、
「加藤さん?”ララカード”は、私にとって”アメックスカード”よ!」と言って
笑顔で去って行きました。

別に身の回りで何かあったわけではないけど、特にあたくしのように
零細企業では『お金』は資金繰りの面から言うと、と~っても大切です。
ただ、あたくし達の場合は単なる『お金』ではなく『事業資金』ですけどね。

あたくしは、先祖の因縁なのか、エンゲル計数的な左脳が発達していないのか
単にバカなだけなのかは知りませんが、今だかつて金銭面での”余裕”なんか
経験したことはないので、正直どっちが良いのか分りません。(キレイ事は言えないので)

あっ、別に深刻な何かがあった訳じゃありませんよ(今は)、
ただ昔からキレイだったけど、この前のMさんが、とーっても幸せそうなオーラで
「幸せな人って、このような人のことを言うんだな~」と思ったもので。

でも、願わくば一度でいいから「お金か~、お金で”孤独”は買えないんだよな。」
と、キレイなお姉さんを横にグラスに視線を落としながら言って見たいもんです。。。。。

まーったく分ってません、ダメだこりゃ。$$$$$









ラーメン談義の果てには・・・・・。

先日、知り合いの店で飲んでいて”ラーメン”の話になりました。(四人で)

実に他愛もない会話です、
「なぁ、ラーメンは何味が好きよ」
「絶対に醤油!」
「オレも醤油!」
「いや!断然味噌!!」

「俺はとんこつ!!」
「うわぁ~、マジか?くどいだろ!」
と、四十を超えた野郎どもが「ラーメン談義」に華をさかせておりました。

最初は「何味」から始まり、次に「どこの店の何味か」
と言った感じで、かなり盛り上がっておりました。

まぁ、「ラーメン」の好みは十人十色と言うだけあって、
「味」、「スープの濃度」、「麺の太さ」などで、そう易々とは決まりません。

あたくしの悪い癖で、自分から話題を振っておいて興味がなくなると
どんなに周りが盛り上がっていても、思いっきり”協調性”がなくなり
「我が道を行く」状態になってしうまのです。

ぶっちゃけ、もうつまんないのでこの辺で終りにしようと思い、
「なぁ、マルちゃんのダブルラーメンが一番美味しいってことでいいんじゃないの?」
と、言ってしまってから「しまった!」と思ったのも後の祭り。。。。。

「それは違うって!それを言うならサッポロ一番でしょう!?しかも塩味。」
「藤岡豚也か!」
「ちびろくも忘れんなよ!」
「なら、松田のベビースターラーメンも忘れてる場合じゃないぞ。」

「そうだ!知ってっか?最初”ベビーラーメン”だったんだぞ!しかも5円!」
「おう!あれ、ポケットに入れると”ガサガサ”するから見つかるんだよな。」(アホか)
「カップラーメンバージョンの奴もあったろ!確か50円。」

あちゃ~、益々おかしな方向に行ってしまう・・・・・。

その時、店の扉が!
「木下!? お~う!木下!!久しぶりだな~!!」と、みんな口を揃える。
「なぁ、木下!木下はラーメンは何が好きよ!あっ、まずはインスタントラーメンは抜きな。」

実はこの”木下”とは記憶が正しければ
高校を卒業して会うのは初めてです。しかも、そこにいる全員。(実に24年ぶり)

でも、この木下も”ツワモノ”でした。
「ラーメン?そんなの決まってんじゃん。
一番は”三角山スキー場”のロッジの醤油ラーメン。」(芦別にあったスキー場です)

「・・・・・」一同、無言。

「二番目は”赤シャツ”のラーメン。」(これも芦別にあった喫茶店のラーメンです)

「・・・・・」同じく一同無言。

「三番目は”松屋”の醤油ラーメンだな。」(これまた芦別にある”トップ”と言うアイスクリーム
が美味しい店のラーメンです)

24年ぶりに会い、しかも挨拶もそこそこにいきなり「ラーメンは何が好きよ」と
無茶振りされたのに、この”木下”は何のためらいも無く、しかも皆ほとんど
記憶から忘れかけていた、名前を出してきたのでした。。。。。

その三つを聞いて、全員が「おーっ!木下!すげーわー!」となり、
さっきまで、この話には絶対にエンドレスは来ないんだろうな~と誰もが諦めかけて
いただけに、この”ヒーロー木下”の登場で「自己主張バカ」どもが珍しく
意見の一致を見たのです。(これはですね、カメが腹筋する位の奇跡なんですね)

帰り際に”木下君”は、
「あっ、でも、海の家の醤油ラーメンも旨いよな。」と言う”捨て台詞”を残して
しかも、酒を散々飲んだ挙句お金を払わないで帰って行ったのでした・・・・・。

今度、”木下”に会うのはいつになるんだろうか。。。。。

束の間のスローライフ?

お疲れ様です。

どうでもいいことですが、
ここ最近、あたくし病院が変わりました。(どっちも家から近いんです)
正確に言うと、強制転院のような感じなんですがね、
「言うことを聞かないから」。

でもって、今日で三日目なんですが、なぜか落ち着くんです。
通っていた病院は大学病院でしたので、患者さんも多く待つ時には、
予約をしていても一時間以上待つこともザラでした。

でも、ここはそんなに待たないし、看護婦(士)さんも
どことなく大らかで、病院も適度に老朽化が進んでおり、
どことなく田舎の病院を思い出すのです。
(それに会計の所に可愛い娘(こ)が2人もいます、これはポイントが高いです)

前に通っていた病院は院内にコンビニがあり、ロビーには
”スターバックス”なんかもあり、かなり都会の病院ぽいのですが、
ここは「思いっきり売店!」なので、品揃えは少ないですが
「病院道まっしぐら!」といった感じなんですね。

まぁ、今まで行っていたところが、お洒落な「ダイニング・レストラン」
だとしたら、こっちはあたくし好みの「晩酌処」とでもいいましょうか。(笑)

それに”麦茶”が飲み放題なのもいい。(温・冷)

そんな「スローな病院ライフ」を満喫していていますが、
雰囲気的に連休明けくらいから元の病院へ戻るみたいなんですね。

「あ~、またあの無駄に待たされるのか」と思うと少し憂鬱です。
唯一の楽しみは会計センターの”澤口さん”の笑顔を正面から見るために、
他の窓口が空いていても靴紐を直すフリをして時間稼ぎをし、
空いたらすかさず行くくらいです。(それなりにテクニックが必要です)

そんなことを考えながら歩いていると・・・・・、
おや?こんな所にラブ・ホテル?
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いえ、こんな看板がありました。
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どうやら小さい工房のようなのがひしめき合っているようです。少し興味があります。

あっ”澤口さん”は清潔感があって、そうですね~
アイドルで言ったら、あたくしがファンだった「河合奈保子さん」に似てます。
(思いっきり”昭和”じゃん)

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「頑張れ!」って感じですよね。。。。。

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