たま～に、な～んにも考えたくなくなる時があります。
ぼーっとしていたい。
そんな時には、近くに大通り公園があるので、
ベンチに座ったり、寝転んだりします。
その時に写したのがこれ↓
キレイでしょ？
そう言えば↓
きっと信じてもらえないかも知れないけど、
この時に未確認飛行物体を発見しました。（しかも５機？五羽？）
しばらく見ていたら東の方角へ消えて行きました。
すかさず、さとかに「さとか！ＵＦＯ発見！しかも５機」とメールを打ちました。
が、なぜだかいまだに返信がありませんけど。（何かあったのかな？）
しょうがないので、最後にこれを写して帰りました。
都会も捨てもんじゃないですよね。。。。。
何だか最近は芸能人の「薬物問題」と「選挙」で
ほとんどのニュースや番組が占められていますよね。
まぁ、このように「マスコミ」に言いように情報を操作
されて行くのでしょうけれども、それにしてもある番組や司会者は
偏見に満ちた報道をするので、観ていても何だか”扇動”されて
いるような「いや～な気持ち」になるので、そのような時には
すぐにチャンネルを変えますけどね。
あと少し気になるのは、現在野党の第一党が追い上げムード
なのですけど、その議員の方が前に言っていましたが、
「一度、我々にやらせて欲しい。ダメならまた元に戻せばいい。」と。
それを聞いて、あたくしは「何だかな～」と思いましたよ。
だって、政権をとると言う事は、この「日本」の舵を取っていくと
言うことですよね？
それなのに、のっけから「一度やって、ダメなら」などと呑気な
ことを言っているのですから。（でも、街角インタビューで通行人も言ってたけど）
例えば、傾きかけた企業の次期社長候補がいたとして、
「一度、私に社長をやらせて下さい。でも、もしダメなら誰か違う人で。」と、
言ったらどうしますか？
あたくしなら速攻で「引っ込め！」とか「無理してやんなくていいよ。」と
お声を掛けますけどね。だって「ダメ」になったら、どこかに買収されるか
路頭に迷うんですから。（手遅れなんです）
別に私は何処か特別に肩入れをしてる訳ではありませんが、
よく「ホップ、ステップ、肉離れ」などと揶揄されているのですから、
もう少し言動に気をつけて欲しいものですよね。
まぁ、投票権を得て５，６年前辺りからしか投票に行っていない
あたくが偉そうには言えないんですけどね。
って、ここまで書いてみたけど、時期が時期だけに今日の”トップギア！！”
ちょっぴり不安になって来ました。。。。。
でも、な～んか”情報”が胡散臭い。
お疲れ様です。
今日の思い。
「自分の役割（仕事）は自分で作りなさい」です。
例え、雇われていようとも、例え、入ったばかりの人でも
ただ、言われたことしかしないとか、指示があるまで待っているだけ
なんて言うのは、おかしなことです。
それは社員もそうですしアルバイトでもそうです。
社員は仕事がなくても長い時間働いていれば、一応仕事をしている
ように見えますし、アルバイトはお店が暇なら上がればいいのですが、
でも、しかし、そんなことをしてると単に社員は長く働いても
成果の上がらない仕事を永遠とやり続け、アルバイトは給料が少なくなります。
では、どうしたらいいか？
単純です、自分がいなければいけない存在になればいいのです。
それにはまず、お店を暇にしないようにすることです、
具体的言うと、１、お客さんを呼ぶ。 ２、お客さんが来るようなフェア等を
『自分』で考えることです。
いいですか？『自分で』と言うのがキモですよ。
「自分の居場所は自分で作る」、これです。
いいですか？
あなたの仕事は、ただ長く働くことではないのですよ、
あなたの仕事は、ただ足りない時だけ都合のいいように使われる人でもないのです。
あなたの力を思う存分発揮できる環境を作ってください。
それを知っているのは自分自信なのですから。
編集後記
自分の食い扶持は自分でやる。
その上に行く人は「他人の食い扶持も面倒を見る。」
自分の食い扶持なのに自分で出来ないのは、ただの「甘え」です。
あなたはどうですか？
メルマガ第８１７回より。
先日、”栗山”へ行き食事をして体育の時間？に
コウタロウとタカとリュウジの四人で”キャッチボール”をやりました。
何年振りでしょうか？”キャッチボール”をやったのは。
あたくし達の小さい時は、今のようにサッカーが盛んでは
なかったので、スポーツと言えば”野球”が主流でした。
兄貴と違いあまり運動神経が良いほうじゃないあたくしは
どちらかというと「アンパン野球」が専門でしたけどね。
（でも、ほとんど家でプラモデルを作っていました）
「アンパン野球」とは、ちょっとした空き地で三角ベース（一塁と三塁）で
軟式のテニスボールを手で打つ野球のことです。（地域によって違うけど）
（たまにプラスチックバットで少し本格的にやる時もあったけど。
それとか、休み時間に廊下でほうきをバットにピンポン野球とか。）
それでも、やはり小さい時には、よく”オヤジ”と家の前で”キャッチボール”
をしたものです。あたくしと違い”アニキ”は野球もスキーも上手で、常に
選手でしたので、たまに兄貴と”キャッチボール”をするのですが、
あたくしが兄貴の頭の上を通り越すような球を投げたり、後にそらしたり
するのを連発をすると、気の短い”アニキ”は可愛い弟のあたくしに
思いっきり強い球を投げつけるのでした。
当然、アンパン野球専門のあたくしとしては怖いので、身をそらして
逃げるのですが、それがまた気に障るのか鬼のような形相で
「早く！ボール取って来い！！」と言い放つのです。
思い出したら無性に腹が立ってきました。（ホント、バカ野郎です！！）
もうそれからは仲の良い兄弟の”キャッチボール！ではありません。
容赦のない早い球を投げつけ、いじめを通り越してあれは「殺人未遂」です。
（バ～カ、バ～カ！お前の母ちゃんでべそ！って言うか、あたくしのお袋でもあるけど）
そんな面白くない思いでもありますけど、それも良い思い出です。
１１年前に他界した”オヤジ”とはもちろん”キャッチボール”はできないし、
この歳になっての兄弟喧嘩は陰湿なことになってしまうしね。
（訳あって、ここ３年くらい”アニキ”とは口を利いていないけど）
でも、久々にグローブをはめて軟式ボールでの”キャッチボール”は
気持ちよく、遠く懐かしいものでした。。。。。
あっ、一応、あたくしも少年野球団に入ったことがあるのですよ、
”アニキ”が最上級生の６年生で、あたくしが４年生の時に。
そうすると”アニキ”の威光で他の人にとやかく言われないもんね。
当然、”アニキ”が卒業したら野球団は辞めたけどね。
（一応、少年野球団はブラック・スネークと言う名前でした）
先日、長らくお世話になった携帯電話を換えたと書きまして、
はや二日。既に何度か壊しそうになりました。。。。。
この前の日曜日に、コンビニへ行くつもりが「少し、ブラブラでも
しようかな？」と思い、大通り公園の方へ歩こうとしたら、
何やら大そう赴（おもむ）きのある建物を見つけました。
今までも家が近いこともあり、一応「視界」には入っていたのですが、
さして気にも止めていませんでした。しかし、この日は何かあたくしめを
誘う何かがあったのかも知れません。。。。。
そこには「札幌市資料館」などと、日曜日の昼下がりに何もすることのない、
42歳の男にはうってつけの言葉が目に飛び込んでまいりました。
何でも、この「札幌市資料館」は、「大正15年（1926）に札幌控訴院として
建てられた建物」とホームページ書いておりました。（丸写しかい！）
コンビニへ行くつもりだったので、”白の肌着と半ズボンに下駄”と言う
出で立ちで、入ってまいりました。（実際には買い物をしてましたけどね）
中はちょっとした大通り公園の資料や写真と、絵や写真のギャラリーが
ありました。１、２階とひとどおり見て最後に「模擬裁判」が出来るゲームがあり、
「おう！これはいつ自分が裁判員になり、悪い人を”バンバン”死刑に
いやこれは失敬（死刑だけに失敬）、”その時の為にも練習をしとこ！”と、
先程まではなんか物足りないな～なんて思っていましたが、
ここへ来て急に”正義感”がムッシュ・ムラムラとみなぎって来たのでございます。
何でも２０分くらい掛かるそうで、本当は４人まで座れるのですが、
あいにくと言いますか、ラッキーとでも言えばいいのでしょうか？
その日はあたくしの貸切状態でした、最初はね。
かなり真剣に熱中していると、何やら不穏な空気。
先程まで少し離れた部屋で『親子で･････』と言う催し物をやってたのが終り、
その帰りの親子連れがゾロゾロと。。。。。
当然、あたくしの周りにもいつの間にかお母さんと子供たちが・・・・・。
そして、いつの間にかあたくしの左右の席には小学生が着席しだし、
人の顔をマジマジと見るやら、勝手に選択ボタンを押し始めるやら、
意味が分らないのか何度も同じことをお母さんに聞くやらで、すっかりと
あたくしは『審議』に集中できなく、そうなるともう一人の悪魔のあたくしが
顔を出し、こんな所で負けず嫌いが出てしまいひたすら子供たちを
”目と口”で威嚇をし始めるのでした。
しかし、「ちょっと待てよ？」と、もう一人の天使のあたくしが顔を出し、
「いや、それは違うぞ。いいかい、この子の将来の為にもお前が協力をして、
一緒に勉強するべきじゃないのか。」と
「うん！そうだ。きっとそうだ！そうすれば、ひよっとしてこの子供たちのお母さんが
”なんて優しい男（ひと）なんでしょう”などと、そっと連絡先なんて頂けるんじゃないか？」
なんて、まったく天使でもないことを頭に浮かびつつ、
子供たちに解説をしながらやっていたら、
なぜかお母さんが子供に耳打ちをしたかと思うと、一人、また一人と席を
離れて行き、またしてもあたくし一人になってしまったのでございます。
さて？あの時、お母さんたちは何を子供に耳打ちをしたのでしょうか？
もう一度、当日のあたくしを確認しますね、
服装・・・・・白い肌着（メッシュ生地で乳首が透けて見えるやつ）、
下は半ズボンに下駄。
持ち物・・・・・むしりこまいとカルパスを一袋ずつ、５００ｍｌの缶ビールが
２缶に缶酎ハイが１本。 あっ、それとひじきが一パック。
それに一人ごとをちょくちょく。。。。。
なぜだろうか？
なんだか「真紀ちゃん」のダイエットネタが微妙に話題に
上がっているみたいですね。（別に、興味ないけど）
さて、皆さんは街でキレイな？可愛い？面倒なので
タイプの人を見かけたらどのようにしますか？
１、何もしない。
２、話しかける。
３、用も無いのに、近距離をキープする。（１メートル以内）
４、後をつける。
５、告白する。
はい、あたくしは小心ものなので（３）、（４）番です。
先程、ローソンへ買い物へ行きました。
最近はコンビニの前にタバコを吸う場所があるのですが、
なんてことでしょうか？多分、今までの中で4本の指に（なんで5本じゃないんだ？）
入るほどの、素敵な女性がタバコを吸っておりました・・・・・。
あたくし、何も出来ないので、ただ歩数を緩めてその女性が吸い終わるのを待ち、
一旦、コンビニへ入り（そこのコンビには建物の角に入り口がある。西側と北側）
あたくし、西側から入りその女性が何処へ行くのか北側の出入り口を
「じと～っ」と見張り、過ぎた頃に後をつけました。
別に何をするでもないのですが、ただ何処へ行くのか？何処で働いて
いるのかが気になるだけなんです。（充分あやしい）
で、すぐ近くのビルに入って８Fでエレベーターが止ったので、
それでひとまず安心して、気兼ねなく買い物をして来た次第です。
これ一個↓
あ～あ、これでまたローソンへ行く楽しみが増えました、
大体の時間も把握したし。
えっ！？これが”ストーカー”って言うんですか？
じゃあ、あたくしは「小学3年生」から、その”ストーカー”と言うやつですね。。。。。
まったく関係ないけど、昨日ちょっと用事で”欽ちゃん支店”
に行ったら[尚吾」が面白いことをしていたので、
このような少しの工夫や努力をする人は伸びます。
頑張れよ「青 尚吾！」
あっ、「かめの腹筋」て書いたのあたくしです。
真紀、ゴメンなさい。。。。。
お盆も終り、気温的には25度とかになっていますが、
やはり「風」が肌寒いですね。まぁ、これからもう少し残暑
なんていうのが、ある残暑（ざんしょ）。などとオヤジギャグでも
言って見ました。（ベシッ！）
さて、あたくしごとですが（いつも、あたくしごとですけどね）、
この度、約８～9年使っていた携帯を変えました。
今まで使っていた携帯
↓
こんなことになり
↓
やむなく変える事にしました。
”ドコモ”のお客さんに電話をして（やまさん、ありがとうございます）、
とうとう変えることに。（安藤さんもありがとうです）
かなりの頻度で”アナログ”なあたくしは、色々な手続きや説明を聞いても、
ただただ、うなずくだけで今までもそのような説明を聞いても覚えた試しは
ございません！（キッパリ！！）
で、今回も”さとか”にお願いして説明を一緒に聞いてもらうのに
付いて来てもらいました。（あたくし、ほとんど説明を聞かないで
チョロチョロと他の携帯の機種を見てましたけどね）
う～ん・・・・・、難しい。しかも今回は「SH」から「N」に変わったので
普通以上に勝手が違い、それでなくても苦手なのに尚のこと難しい・・・・・。
でっ、絵文字が動く奴なので面白くてメールしまくったり、
分らないなりに操作をしていると、すぐに電池がなくなったりもしています。
さとか曰く「使っていく内に慣れますよ」と。
うん、いかにも女性らしい「正論」を言いやがる。（女性の方、ゴメンさい）
で、もっか慣れるのに奮闘中ですので、あたくしに電話をして中々出なかったり、
メールの返信が遅かったり、はたまた変テコなメッセージなんかが流れていたら、
「ああ、奮闘中なんだな～」と、あきらめて会社の方へ連絡くださいね。
今日、起きて電池はあるけど既に通話とかは出来ない携帯の「アラーム」の
文字を見て、まだ一日しか経っていないのに「懐かしいな～」と、ちょっぴり
寂しくなったりもした夏の終わりでした。。。。。
今までありがとうございました。
お疲れ様です。
今日の思い。
「怠慢な仕事」です。
先日、友人と4人で居酒屋へ行きました。
そこは、レトロ調で安さがウリなので、特に若い子や女性同士から人気のある店です。
私も、約４、5年ぶりに行って来ました。
行ったのは２軒目だったので２２：３０分、新人らしき
女の子が「ラストオーダーは２３：００になりますけど」と。
別にそんなに遅くまでいないので「いいよ」と。
店長らしき人物がオーダーを取りに来ました。
そのお店のシステムがよく解らなく、しかもメニューが何枚もあったので、
取りあえずドリンクメニューを見ていると、それは飲み放題のメニュー
だったらしく、取り上げるように「これは関係ないんで。」と。
まぁ、ラストオーダーが２３：００なので、今から飲み放題には出来ないぞ。
とでも言いたいのでしょうけど。（別に飲み放題にする気はないけど）
横でダウンスタイルでテーブルに肘をついてオーダーを取り、
横柄な態度でしかも言葉使いがとても『雑』でまるで「チンピラ」のようです。
とにかく飲み物を急がせます。一人、トイレに行っていたので、「一人、トイレに
行っているんだけど」と聞くと、「ええ、その時はまたその時に聞きくんで」と。
「なんか言い方にトゲがあるね」と話していて、あたくしもトイレに行っている間に
もう一人のオーダーをその店長が聞きに来た時に、またしても『雑』な聞き方
だったようで、「なんか嫌な感じ」と言うので、それを聞いてあたくしも頭にきたので
その店長に言いに行きました。
「おたくが店長？」 「はい、そうです。」 「お前、いや、おたくは何なのよ？
あまりにも言い方が悪くないか？」 「あっ、すいません、何か気に障りましたか？」
「あたりめーだ！何なのよあの言い方は？あん？あまりにも横柄だろ？」
「いえ、そんなつもりはまったくなく、「雑」な言い方に取られたんならすいません。」と、
（多分、自分から『雑』という言葉出てきたので自覚していたんでしょう）
「店長、こんなにいい店なのに、あんな態度ならもったいないぞ、何年この仕事
してるの？1年半？いくつ？３２？その前は色々とやっていた？主に昼の仕事？」
「若い子ばかり相手に大変だけど、俺たちのようなのにそんな態度は通用しないぞ？
しかも、俺も客商売だし。」
あたくしも同業ですので、他のお客さんやその店長の立場もあるので、しゃがみながら
話していたので、その店長はそのまま正座して謝罪しました。
「別にそんなのはいいんだよ、そうじゃなく、せっかく楽しもうとしてるんだからさぁ、
２３：００なら２３：００に帰るから、頼むからそんな態度をとらないでよ」
あたくし同じ仕事をしている人間として非常に悲しく残念でなりませんでした。
まぁ、向うも素直に謝ったのそれ以上に事は大きくなりませんでしたけど、
ここで何故このようなことになるか？
１、基本的に商売を舐めている。
２、そのお店は安くて普段から若者が来るので、ついついそのような横柄な
態度に出る。
３、それなりにお店が流行っていて、あたかも自分の力と勘違いしているので、
変な自信を持ち、違う意味でお客さんより上目線になっている。
以上の3点が主な理由でしょう。
別にお客さんに米つきバッタのように媚（こび）を売れとはいいません、
しかし、偉そうで、ぞんざいな態度は許しません。
よく、流行っているお店にありがちですが、
何かを聞こうとしたら「見てわかんない？いま忙しいだろ」的な態度や言葉使い、
それとか、流行っているのをいいことに「入れてやるよ」的な考えがこのような
人を見下した態度になるのです。
ぶっちゃけて言って、流行っているのは「テメーの力なんかじゃねーんだよ！
単に安いか、業態がいいだけだろ！」と言うのが、私の意見です。
お店なんてそういうモノです。
いいですか、お客さんでなくても上目線や横柄な態度には頭に来ます、
ましてやお客さんにそのような態度で接するのは最低の最低です。
皆さんの店にもいませんか？
常連さんにはいい顔するけど、初めてのお客さんにはどことなく横柄な態度に
見えるスタッフや、忙しいい時に雑なスタッフは。
自分ではそうしてなくても「生意気な奴」と思われたら終いです。
編集後記
友達がポツンと一言、「このご時世で、こんなに人が入っているのに
もったいないよなー」と。本当にその通りです。
でも、一番は冷静に話せた自分に驚いた！
メルマガ第８１５回より。
高級な店でそのようにされるのも腹が立つけど、このような安いお店で、
このような態度を取られると、なんだかとっーても自分が「みそぼらしく」なるのです。。。。。
特別攻撃隊の英霊に捧げる
アンドレ・マルロー（フランスの著名な文人）の言葉。
「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわり何
ものにもかえ難いものを得た。
これは、世界のどんな国も真似のできない特別攻撃隊である。
ス夕－リン主義者達にせよ、ナチ党員達にせよ、結局は、
権力を手に入れる為の行動であった。
日本の特別攻撃隊員達はファナチックだったろうか。
断じて違う。
彼等には権勢欲とか名誉欲などは欠片も無かった。
祖国を憂える貴い熱情があるだけだった。
代償を求めない純粋な行為、そこにこそ真の偉大さがあり、
逆上と紙一重のファナチズムとは根本的に異質である。
人間は何時でも、偉大さへの志向を失ってはならないのだ。
戦後にフランスの大臣として、初めて日本を訪れた時、
私はその事を特に陛下に申し上げておいた。
フランスは、デカルトを生んだ合理主義の国である。
フランス人の中には、特別攻撃隊の出撃機数と戦果を比較して、
こんなに少ない撃沈数なのに何故若い
命をと、疑問を抱く者もいる。
そういう人達に、私は何時も言ってやる。
《 母や姉や妻の生命が危険にさらされる時、
自分が殺られると承知で暴漢に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。
愛する者が殺められるのを黙って見過ごせるものだろうか？》と。
私は、祖国と家族を想う一念から恐怖も生への執着も全てを乗り越えて、
いさぎよく敵艦に体当たり
をした特攻隊員の精神と行為の中に男の崇高な美学を見るのである。」
二十世紀の思想を代表するフランスの文人アンドレ・マルローは、
こう言うと床に視線を落としたまましばし瞑黙した。
正に百の頌詞に勝る言葉であろう。
私はこれを謹んで特攻隊の英霊に捧げたい。
赤紙
昨日、髪を切ってきました。
前にもこの”トップギア！！”でも書きましたが、あたくしと同じ歳の
「そめちゃん」に切ってもらっています。
今月の8月1日に自分でやって「１５周年」になるとのこと。
本当に早いし、よく頑張ったな！と心から思います。
思い返せば、あたくしが店長をしていた「オペラ」にお客さんとして来てから、
はや22年、当時は「そめちゃん」も勤め人でした。
それから、一月に一度の割合で「そめちゃん」に髪を切ってもらっています。
良い縁を持たせていただいております。
2人で海へ行き、寝て起きたら全身砂だらけになったり、
ある時には、今は懐かしい「テルメ」に行き無邪気に遊んだり、
またある時には、ビアガーデンへ行き女性を軟派するはずが、席が取れなくて
困っている「カナダ人男性」と仲良くなり、軟派どころでなくなったり、
ディスコへ行けば行ったで「未成年」と知りつつ軟派してみたりと。（この人でなし！）
まぁ、髪を切るだけでなく公私共に22年の付き合いに本当に感謝です。
時に一つ課題がありまして、どうもこの「そめちゃん」なぜか、モミアゲが
うまくありません。あたくしだけなのか？左右長さが違っていたりは”ザラ”ですし、
左右のカットの角度が違うのも”ザラ”です。
そして昨日、22年の集大成がこれです。
↓
なんか薄くなっていませんか？「そめちゃん」の所を出て、
地下鉄を降りてトイレで鏡を見ると「えっ！？ハゲ！」、慌てて、左のモミアゲ見ると、
普通。
「な～んだ、単純に薄く切り過ぎたのか？」と、
冷静に・・・・・、なれるわきゃねーだろ！！
これが22年の付き合いの「集大成」なんですね。。。。。
文 あたくし 撮影 BY さとか
