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お盆休みか。。。。。

意外と皆さんは「お盆休みなんてないよ。」と言う人や、
「もう7月からみんな交代で取っていたからね。」なんて、
つまらないことを言う人がいるんですけど。
(ゴメンなさい、そのお蔭でお店に来てもらえるんでけどね)

でも、そのような人達は金融関係とか公務員の方とかが多いいですよね。
それと、あたくし達のような飲食とかサービス業や物販関係者。。。。。

そう言えば、あたくしも21歳以来お盆休みは無かったです。(か、交代で)
その前の建築業に居た時は、本州企業のゼネコンや道内でも
大きなゼネコンが力もあったし、その仕事が多かったので、
大体5日間位はお盆休みがありました。

まだ、19、20歳は高校生気分が抜けきれいていないので、
休みの前の日は「ススキノ」でシコタマ飲んで、そのままほとんど寝ないで
実家へ皆で帰ったものです。(笑)

実家に帰ったら、帰ったで、すぐさまその日の内に飲みに行く為に、
あちこち皆で連絡しあい(今みたいに携帯がないので、家電です)、
学生時代には嫌われていた親からも、社会人になったので普通に対応してもらえました。

ほとんど昼まで寝ていて、少し車を走らせて、また夜になると飲みに行きます。
ある意味、一番いい時期かもしれませんよね、
だって、確かに未成年ですが19歳で飲酒や喫煙を注意されるなんて
99、999%無いですし、それなりに自由になるお金もあるのですから。

大体、二日目位からほとんどのメンバーが揃うので、二日目、三日目が
人口の少なくなった芦別市が一番盛り上がっていました。
(その分、何かと面倒なことも起きますけどね、笑)

まだ、卒業して1,2年なのに、中にはやけに老けた奴なんていうのも現れたり、
まったく変わっていないと言うか、逆にパワーアップした奴もいます。
(きっと都会で蝕まれたんでしょう。きっとそうに違いありません)

でも、楽しい日々と言うのは無常にも過ぎていくもので、早い人は
三日目から帰って行き、四日目になるとほとんどの人が帰っていくので
まるで『祭りの後』のような寂しさになるのが辛かった。

それでも、「あれ!?オマエ随分とゆっくりしてるな?」と聞くと、
「辞めて来たんだ。」と答える奴もいます。でも、それならまだいいのですが、
「おう!もう行くの辞めたよ」と、お盆休みに帰ってきてそのまま辞める
奴までいたりもします・・・・・。

でも、年月が経つうちに皆、会社でそれなりの責任や立場になったり、
家庭を持つようになると、少しずつ集まる人数も減って来ます。
あたくのように、もう実家が芦別でない人もいますし。。。。。

だから同窓会とかやるんですね、きっと。
でも、自慢ですけど、あたくし小・中・高と一度もそのような
催しものには呼ばれた記憶がございませんが何か。

だから地元が同じ先輩がやっている店には、地元の人達が集まるし、
あたくしも行くと、ついつい楽しくて懐かしくて時間を忘れて飲みすぎてしまうんですね。
と、言い訳をしてみました。

また、あの頃のように、な~んにも考えないで皆でバカやりてぇーな~。。。。。

えっ!?今でもバカだろ!って?

正解。

そういうことで、
暦どおりで働いている皆さん!「丸か加藤商店」の夜営業は通常営業ですので、
その寂しさを埋めに来てくださいよ~!!お待ちしてま~す。

(有)丸か加藤商店

似て非なるもの?

しばらく熱かったですが、何か今日は一休み的な天気ですね。
雨も降り草木には嬉しい恵みなんじゃないかと、心にも無いことを
書いてみました。(コラッ!)

どうも、こんちは給食の時に”ミルメーク”をそのまま舐めた舌を
女子に見せつけて、気持ち悪がられたモノです。

今日からお盆休みに入る人達が多いみたいですね。
何だかんだと、最近はようやく「夏らしい気温」になりましたが、
7月はあまり「パッ」としなかったので、いつもより短い夏に感じて
損をしたような気持ちです。

そんな日々を尻目に、最近「加藤商店」では新たな?
いえ、”やっぱりな”と言うような事柄がありました。

最近「欽ちゃん本店」に「カズ」という新人の男子が入ったんです。
ノリ的には、逃亡2回、ゲンコツの数は?あり過ぎて・・・・・、
三日坊主ならぬ二日坊主の、丸かの”七不思議”こと
「コウタロウ・サワダ」に似ていると言われているそうです。
カズのブログです。

一日、一度は「コウタロウの弟?」なんて、まったく迷惑な
お言葉を掛けられるそうです。

先日「栗山ツアー」にも参加していましたが、これがまったくしてもって
「コウタロウ」とは違い、よく動き、そして気が付くのです。

自分達の場所では炎天下の中、汗だくになり、肉を焼いて
一所懸命にお客さんに渡しておりました。

かたや「元祖」の方は、自分ばかり食べており、それを目撃した
経田チーフからしっかりとお目玉をもらっておりましたが、このような
自分本位の輩に多いのですが、本人はまったく気にしておらず
そればかりか、かまって貰っていると勘違いまでする始末・・・・・。(涙)

ここまで来ると怒りを通り越して”残念!”と言う二文字しか思いつきません。
常連の「米ちゃん」も「コウタロウ!つかえねーなー!」と半ば怒りと呆れ顔。。。。。

まぁ、なんて言うのでしょうかね?まだ二十歳の新人と比較されて、
それでも自分のキャラに自信を持っているというのは、ある意味において
「器が大きい」と言うことなのでしょうか?

それとも、ただの・・・・・。

そんな「コウタロウ」は現在、週三日(月・木・金)に「てまひま」に
出ております、知らない人は「なんだ?一見童顔だけども、でも
老けている感じ?」と言うような、得体の知れない輩がいれば
間違いなく「それ」です。

お客さんには「害」を与えませんので、一言二言お声を掛けて頂ければ、
お調子者の”七不思議”は喜びますので、よろしくお願いしますね。

ただ、一つお願いがあります、
「決して、決して甘やかさないで下さいね。」
切にお願い申し上げる次第でございます。。。。。

気になる人。

あたくし、よく気なる人を発見するのですが、ここ一年くらい
文字通り「気になる人」がおります。

その人はいつもタバコを吸っています。
しかも”超ド級のヘビースモーカー”です。

顔は痩せていて、頬もこけており、いつもタバコを吸い、
手にはタバコ(セブンスター)の上の部分を全開に開けながら、
常にタバコを3~4本指に指しています。

そして、次々に絶え間なくタバコを吸い続けているのです。
最初に目撃した時には、何かの間違いだろと思い、しばし
「ぼーぜん」と見つめていました。

それから一年以上が経ち本日も見かけたとき、あたくし確信しました。
それも切ない確信です。どう考えても、この禁煙が幅を利かせていて
歩きタバコもままならない、このご時世にあんなに堂々とタバコを
片時も手から話さず、しかも次々に吸い続けていると言うことは、

「自殺志願者」なんじゃないのかな?と。

一見、不謹慎な物言いかも知れませんが(しかも、あたくしが言うと)、
でも、どう考えても絶対に「肺がん」になっても本当におかしくない
吸い方なんです、とにかく尋常じゃないんです。

あれは「ニコチン中毒」なんて生易しいモノではなく、完全に「ひとり重工業スモッグ」
状態です。しかも、タバコをスパスパと吸いながら信号も完全に無視しています。
車の方がその異様な光景を見て止るほどですもん。

これを「自殺志願者」と言わなくて、なんと言うのでしょうか?
マジメな話し、それを見て何があったのか知りませんが、あたくし切なくなり、
且つとても心配になり、しばらくその人の行方を姿が見えなくなるまで見ておりました。。。。。

って言うか、車が急ブレーキ掛けて後ろの車と事故にでもなったらどうすんだろうか?

やっぱり変な人か。。。。。
って言うか、人の心配してる暇もないし、あたくしが一番変ですけど何か。

頂き物。。。。。

今日も暑い!
どうもこんんちは”ジェニファーロペス”です。

なんか、ここ最近は芸能界も自然も大変なことになっていますね。
実はあたくしも、ここ最近けっこう大変なことになっておりますが、
普通に書くと「ドン引き」してしまうので書きませんけどね。。。。。

先日、”トップギア!!”でも書きましたが、てまひまの軒先で
プチビアガーデンなんぞをやっておりましたら、隣の駐車場のおじさんが
話しかけてきて(普通でも、よく話しかけてくるけど)、

「いいねー、なんでも飲めるの?」と聞くので、
「はい、なんでも飲みます。」と答えたら、
「米焼酎は好きかい?」と聞くので
「はい、好きですよ」と、本当はそうでもないのに、この分だと多分
貰えるんだろうな~と思い、ついついそう答えてしまいましたら、

「あのね、私の地元が熊本なので、熊本は米産地で米焼酎が
美味しいんだよ。この前帰ってきた時に何本かもって来たので、
良かったらどうだい?」

まったく断る理由なんて見つからない夏の夕暮れ時、
二つ返事で「いいんですか?焼酎の中でも米焼酎は一番好きなんです!!」と。

すると「それは良かった。私、天草出身で「天草」と言う焼酎があって(分りやすい名前だ)
それがあまり”クセ”がなくて美味しんだよね。」
「そうですか!でも、いいんですか?(と、一応聞いて見た)」

「うん、私、酒は飲めないから。」
「えっ!?あっ、そうですか・・・・・」(なんで”クセ”がないって分るんだろう?)

と言う訳で昨日、米焼酎「天草」を頂きました!
これ↓
ファイル 381-1.jpg
なので、日曜日に「栗山」へ行き、昼から飲んで、帰ってきてからビアガーデンを
二軒ハシゴして、最後にススキノで飲んでいたあたくしとしては、昨日は”休肝日”
のはずでしたが、せっかく頂いたのに「一口も飲まないのは失礼だろ」と、自分に
言い聞かせて、しっかりと”てまひま”のカウンターで常連の石崎さんと飲ませて
頂きました。

おじさんが言うように本当に”クセ”がなくて飲みやすかったので、ほとんど
一本空いてしまいました。すると夕方くらいに”こにたん”から
「昨日はお疲れ様でした、ありがとうございます。お蔭で昼頃まできつかったです。」
と、これまた四次会まで付き合った”こにたん”から電話があり、

しょうがないので、
「こにたん?まだ仕事?昨日の反省会をするから”てまひま”のカウンターで待ってるね。」
「はい、分りました。」と、力ない返事が帰ってきましたが、何事も「振り返り」は大切です。

と、言うわけで気が付けば”てまひま”のカウンターには、「石崎さん」「あたくし」
「加賀谷君」「こにたん」「細B」と、これまた全日本お酒愛好会のメンバーが
仲良く談笑なんぞをしていましたとさ。。。。。

おじさん!美味しい米焼酎ありがとうございました!!
(って、200%見てないけど)

あっ!マッチさん昨日誕生日おめでとうございます!
どうですか灼熱地獄は。(笑)
帰ってくる頃は十分肌寒いので「日本酒」が美味しく飲めますよ。
暑さに負けないで”ガンバ”です!!

凄いな~。

先日に続いて「田中角栄」氏の逸話です。

小学校高等科卒の田中角栄が、四十四歳で大蔵大臣になった
昭和三十七年暮れの話である。(官僚たちの夏あたりだ)

東京・新宿界隈で土建業を仕切る大ボスの八十翁(おう)が、
角さんの近況が知りたいといって、神楽坂の料亭「松が枝」に秘書の早坂氏を招いた。

以下は彼(翁)の懐旧談。

「角ちゃんが十八で小さな土建屋を始めて間もなく、ここに俺を呼んだ。
でかい座敷に芸者十人もはべらしてね。飲んだり、食ったり、わいわい
やって、達者な助平話でみんなを笑わせてな。

宴たけなわの頃、オヤジさん、気に入った妓を二、三人連れて、上に行ってくれ。
布団が用意してある、若造がぬけぬけと言い放った。女には飽きたよ、俺が笑ったら、
そうかい、じゃあ俺と寝よう、しれっと切り返してきた。仰天したね。鳥肌が立った。

俺がOKしたら、奴は本当に尻を向けたんだ。仕事が欲しい。
俺の気を引きたい。その一心だろう。

顔は笑っていたけど、内心じゃ、命がけだったに違いない。後で聞いたら、
料理屋のカネも借金で賄ったという話なんだ。
えらくなる奴は、若いうちから違うもんだねえ。」

翌日、この一件を大臣閣下に報告したら、「そうか、あのジイさん、まだ元気なのか。」
遠くを見る目で笑った。 

早坂茂三  「オヤジの知恵」より。

十八歳で土建屋を始めるのも凄いけれど、このような度胸のある行動力は本当に
凄いの一言につきます。あたくし自身含めてあらためて「器」を磨かなければいけないと思います。

訂正、土曜日の”トップギア!!”では最後の肝心な文章が抜けておりましたので、
追加しておきました。

「母の愛」。

お疲れ様です。

実は今日は「親孝行の日」だそうで(知らんかった)、
本日の「仕事の記録帖」で書いていましたが、
夫婦の日(2月2日)、いい夫婦の日(11月22日)と来て、
8月8日(ハハ、パパ)だから「親孝行の日」と、まったく迷惑な話ですが、
「親孝行」は悪いことじゃないので、心優しい皆さんは大切にしてあげてください。

今日の思い。

「母の愛」です。

十五歳の春、身よりのない東京に出て、土建屋の住み込み
小僧を皮切りに輸入雑貨商の店員、保険雑誌の豆記者で
米塩の資を稼いで、念願の小さな土建屋を始めたときは十八
歳だった。代議士に初当選したのは二十八歳である。

後に五十四歳で第64・65代内閣総理大臣になった「田中角栄」
です。東京の日比谷公会堂で自民党総裁選があり、五十四歳の
親総裁が誕生した。新潟県の田中家で角栄の顔がテレビでクロー
ズアップされた。 

汗、汗、汗がとめどなく吹き出て、新指導者は目もあけられない。
すると母親のフメさんが着物の袂(たもと)から日本手ぬぐいを取り出して、
画面に映るせがれの顔を繰り返し拭いた。何度も何度も。
部屋にあふれた人たちはくすくす笑った。ところが間もなく、無遠慮な笑いは、
「女たちを皮切りにしのび泣き、すすり泣きに変わっていったのである。」


親ってありがたい存在です。迷惑なんて言葉はくれぐれも使わないように。。。。。

編集後記

特に遅い時間に事務所を使う人へですが、
朝来ると”乱雑”になっています。店でもそのようにして
帰るのでしょうか?キレイに使うように。

それと、事務所の冷蔵庫に規夫さんのお父さんから
お歳暮が来て、トマトジュースと缶コーヒーを頂きましたので、
自由に飲んでください。ゼーリーもあるので食べてください。

追伸、コウタロウ調子にのるなよ。

メルマガ第808回より。

「誰でもいずれお星さまになる・・・・・」

今日は8月7日です、一般的に北海道の『七夕』の日ですよね。
多分、二年ほど前に”てまひま”にいた「順ちゃん」がブログにも書いて
いたので、知っている人いると思いますが、せっかくなので今日書いて見ました。

これはあたくしが『致知』という月刊誌に載っていたのを、社内「メルマガ」で
配信した内容で、とても感動したモノです。(ハンカチの用意はいいですか?笑)

ここから、

中山靖雄(伊勢神宮の修養団・伊勢道場の先生)さんは、
沖縄の離れ小島へ子供たちを引率してキャンプに出かけていた。

総勢六人だが、そのなかに生まれたときから両手両足が動かない
障害をもった十七歳の洋子ちゃんもいた。
お母さんが眩しく照り返す砂浜で車椅子を押しているときのこと。

「洋子ちゃん、今夜は七夕さまよ。
この天気だと今夜はお星さまがとっても綺麗でしょうね。
短冊にお願いごとを書いて笹に飾ると神様が叶えてくれるそうよ。
みんな書くそうだから、洋子ちゃんも何か書いてあげようか?」

「別に何もないから書かない・・・・・」

「そんなこと言わないで、何でもいいから書いてごらん」

「だって、何もないもん・・・・・」

「みんなドラえもんの竹コプターやイルカに乗って
沖縄に来れたらいいなとか、夢みたいなことを
書くのだから、洋子ちゃんも手が動くようになったらいいなとか、
歩けるようになったらいいなとか・・・・たくさんあるでしょ」

「ないものはないもん!」

「洋子! お母さんは、そんな可愛げのない娘に育てた覚えはないわよ」

洋子ちゃんは黙り込んで遠くの海原へ目をやった。

しばらくして、お母さんはハッとした。
くだらないことを言ったものだ・・・・・歩けるようになりたいとか
書いても歩けない、手が動くようになどと願っても無理なこと。
この子を落胆させるだけのことなのに、無理強いしてしまった自分が情けない。


夕方になって、みんなはそれぞれ願い事を短冊に書いて吊るしはじめた。
それを車椅子から見ていた洋子ちゃんが、中山さんにそっと聞いた。

「先生、神様は本当に願い事を叶えてくれるの?」

「そうだよ・・・・・本当に心から願えばね」

「そうなんだ・・・・・。じゃあ、本当に神様が私の願いを叶えてくれるなら、
先生、洋子の短冊にも書いてください!」

「ああ、いいよ。じゃあ何と書こうか?」

「神様、お母さんより一日だけ早く死なせてください・・・・・」

中山さんは、想像もしなかった唐突な言葉に手が止まった。
十七歳でおしめがはずせない子。
お母さんが死んだあとは誰がおしめを替えてくれるのか、
誰がお風呂に入れてくれるのか・・・・・。
切なさで胸が詰まる。

そこに、夕食の支度で席をはずしていたお母さんがやってきた。

「洋子が何か書いてもらったのですか?」

「そこに短冊が吊るしてあります・・・・・」

お母さんは、喜んで短冊を手にとって読む。やがて動きが止まり、
そしてしばらくは輝きはじめた星空を仰いでいた。
お母さんは、無言で自分の短冊に筆を走らせた。

「もし神様にお願いを叶えていただけるのなら、贅沢かもしれませんが、
どうか娘より一日だけ長生きさせてください」

夏の夕暮れ&お知らせ。

「さとか、外の方が涼しいから来て見ろ。」
「わ~、ホントだ。涼しいですね~」
と、たわいもない夏の夕暮れ時の風景。

「満福やの”のれん”シワシワですね。」
「うん。あっ、そうだ!のれん買って来るかな。さとか、自転車貸して。」
「いいですよ。」

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”さとか号”、おしっこかけてもいいですよ。
いざ!ハンズへ!!
でも、さとかから借りてる(と言うか、いつのまにかあたくしのモノ)サンダルは
エスカレーターに挟まるそうで、それを思い出して頑なに真ん中をキープ。
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「さとか!買って来たぞ!」
「わ~、素敵ですね!」
「だろ~!!」
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「さとかさぁ、”てまひま”の前でテーブル出して”ビアガーデン”でもする?」
「”サクラ”ですか?」
「うん。そうだ!綾子も呼ぼう。」

と言うわけで、急遽”てまひま”の前でテーブルとイスを出して”ビアガーデン”。
途中、お客さんも合流してかなり盛り上がり、またもや「記憶」が途切れボンバーでした。(笑)
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丸かのアイ・・・・・?いえ、ただの”のんべぇ”です。

お知らせです、今日から「月・木・金」で噂の丸か加藤商店の”七不思議”こと
「コウタロウ・サワダ」が、”てまひま”に出勤することになりました。
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作戦会議。
議題は「どうしたら、”コウタロウ”が細Bの地雷を踏まないで済むか」。

おまけ
おまけ

でたよ、アホタレ。

世の中にどうしてこうも勘違いした人間がいるのでしょうね。
いや、生きているのでしょうかね?

最近、一番頭に来たのを通り越して、本気で不思議に思ったのは、
自分の要求ばかりを通す輩に対してです。(アホタレです)

そういう輩に限って、やたらと「みんなもそう思っています。」
「みなんのことを考えたら。」と、だ~れも頼んでいないのに
なんだか皆の代表者みたいな”ツラ”して言うんですね。(ホントにアホタレです)

「それで、オマエはやることやってるの?」と問いかけると、
「やろうと思ってます。」とか「これからやろうと思ってます。」だとか、
「やってるつもりだと思います。」と本気で”ヌルヌル”なことを言うんですね。

『権利を主張するのなら、それに見合った義務が付いてきます。』
これは世間では、ゴックン、ゴックン当たり前なんです。

生きるためには何か奉仕をしなければいけません。
それは自分に都合が良いことばかりではなく、悪いこともあります。
時には「理不尽」なこともあります。

それがどうした?
生きていく為に必死な奴が、いちいち自分の都合を優先するか?

世の中は、何でも制度で収めても行けないし、また収まるもんでもない。

社会が悪い、会社が悪い、社長が悪い、上司が悪い・・・・・
だからどうした?それがどした?

言っておくぞ、そんなことを無責任に言っている「オマエが一番悪いつーの!」

余計なことをしている暇があるんなら、その時間を”自分磨き”に使った方がいいぞ、マジで。

このように素直に真っ直ぐ伸びるにも”艱難”はある。
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北海道神宮にて。

男42歳、10円に泣く。。。。。

今日もいい天気です。

「さとか、後から冷麺食べない?」
「冷麺!いいですね~!」(多分、この人の場合食べ物なら何でもいい)

ただ、あたくしが好きなのはいつも買っているより50円ほど高い冷麺で、
この辺なら三越か丸井さんに売っているはずですが、確実なのは
「東急ストア円山店」です。
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「さとか、少し高くて美味しい冷麺買ってくる。」
「いえ、私が行きますよ。」
「いや、お前は仕事があるから俺が行く。」(って、言うか仕事ネーのかよ)

「さとか、自転車貸して。」
「はい。」
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さとか号です、見かけたら”おしっこ”でもかけて下さい。

42歳、さそり座、B型の男は好きな冷麺を買うために、一人さっそうと
自転車をこぎ、いざ!東急円山店へ!!

着きました! ありました!! 一袋2食入り398円!!
「よ~し!一袋だけ買っていってさとかと2人だけで食べていたら
な~んか、あまりにも仲良すぎるのでここはもう一袋買って細Bにも!」

えーっと、398円×2は796円か。
どれどれ・・・・・、!?小銭入れには500円玉が1枚に100玉が2枚に10円玉8枚に
5円玉が1枚に1円玉3枚=788円。

うん!?足りない・・・・・。あと10円足りない。(正確に言えば8円だけど)
面白いモノで、こういう時って何度も小銭入れを確認するんですよね、
増えていないかな?って。(それと、オマケしてもらおうか?なんてのも)

どうしようか?でも、一瞬にして良いアイディアが浮かびました。
あたくし自慢ではないですが、自販機でジュースなんかを買うときに
足りなくなったら、自販機の下を除くと大概10円か50円は落ちてるので、それで買います。
(一度、500円を拾った時には感動してしてしまい、思わずなにも買いませんでした)

やはりいくらあたくしでも真昼間から、しかも東急円山店です。
一応の羞恥心はありますので、そこまで堂々と下を除けません。
しかし、最後は物心がついてからの37年の経験がモノいうんですね。

堂々と下を除くにはわざとらしく、「いや~どこにいっちゃったかな~」などと
いかにも自分が落としたように独り言を言いながら探すんです。(バッチリです!)

「おっ!あった!!10円か?いやひょっとして100円かも!?」
結果は10円。でも、この10円があれば2袋買えます。

「すいませんねー。」
うん?背後霊?

すると、先程まであたくしの様子を涼しい顔で見ていたおばあちゃん。
「前にここでお金を落としたの。」

うっそー!と思いっきり心の中で叫びましたが、
「あっ、はい。。。。。」

結局、買えないで「モノは違うけどフードセンターなら買えるか」と、
何だか納得しないまま自転車に乗りましたが、頭の中は「本当に
あの10円、おばあちゃんのかな?」と、そればかり気にしていたら
いつの間にか、フードセンターをとっくに過ぎてしまい、「帰ろう」と。。。。。

あっ、仕事はちゃんとしてますからね。

おつり
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やはり、8円足りない・・・・・。

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いただきます!

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