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こんなことを感じました。

今日は皆既日食だったそうで、かなり興味がある人には
もの凄いイベントなんでしょうね。でも、まったく興味のない人には
本気でどうでもいいんでしょうね。

えっ!?あたくしですか?正直言って「そんな暇はない」と言った所でしょうか。
(高校野球を観にいく暇はあるけどね。。。。。)

まぁ、でも、あれって何十年に一度の現象なんですよね?
本当に自然現象って凄いな!と改めて思う次第です。(あまり興味はないけど)

あまりと言うか、ほとんど関係ないのですが、むか~し理科の実験で
虫眼鏡で黒い画用紙かなんかに日光を当てて燃やすというのをやっていて、
見事に燃え始めたのが嬉しくて、調子に乗って友達同士で「髪の毛にもやろう!」
と言うことでやってみると、これまた「あちちち!」となり、たまらなく面白くて、
またまた調子にのった”西けん”か誰かが、

「ハゲに当てたらどうなるんだろう?」なんて言っちゃうもんだから、
「うわーっ!なまらおもしろそうだ!」となり、中庭で花壇の整理をしていた「教頭先生の
ハゲ」に向かって”虫眼鏡攻撃”をしていたら、思いっきりバレテしまい、
日頃温厚な「教頭先生」が劣化のごとく怒ったときには、本当に驚いたのと、
あの時ほどビビッタのは、今でも人生の中で3本の指に入るくらいです。

何となく、日食とか月食(そんなのあったかな?)とかがあり、クラス皆で
外へ出てみた記憶があったので、なんとな~くそんなことを思い出しました。。。。。

あれですね、あと1勝で甲子園に行けるか行けないかの試合で負けちゃうって、
本当に悔しいし辛いですよね。昨日の「北照ナイン」はベンチでいつまでもうなだれていて、
誰一人として話している人はいませんでした。

それが勝負の世界と言えばそれまでですが、それならまだ一回戦とか
二回戦で負けた方が諦めもつくよなーと。例えが悪いけど、たまたまエッチをしちゃった
お蔭で、諦めつかなくなってしまうようなモノで、それならエッチをしない方が
良かったよな~、なんて気持ち良い思いをしておいて何なんですがそう思います。

でも、そのような経験を通して少しずつ大人になって行くので、
それはそれでありなんですよね。。。。。

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胸が熱くなる夏という名の宝物。

今日からビアガーデンですが、あいにくと天候が宜しくないみたいですね。
あたくし的には昨年から「ビアガーデン」が好きになったので、待ちわびていた
皆さんの気持ちも分るので、残念ですね。

でも、今日は寒いです。と言うことで、こんな中途半端な日は「ぐっと!」
我慢をして、丸か加藤商店全店で行っている「ハイボールと餃子」のフェアへ来て、
A賞は、顔を横にして見てください。
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B賞は
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そして”はずれ”が「やけ酒サービス」で次回来た時に「はずれ券」一枚に
つき”ハイボール一杯サービス”を楽しんではどうですか。

ぜひぜひお待ちしていますので「ビアガーデン」は天気の良い日に行って下さい。
天気の良い日は、その帰りに寄ってくださいね。

最近、日曜の21:00からTBSでやっている「官僚たちの夏」と言う
佐藤浩市さんが主役でやっている、戦後日本経済を復興するために
官僚達が奮闘するドラマをやっているのですが、これが面白くて毎回
欠かさず見ています。って、まだ3回が終ったばかりですがね。

敗戦国でもある、戦後の日本を豊かな国にしたいと、男たちのそれぞれの
立場でぶつかり合っていくドラマなんです。そこで必ず中小企業が絡んで
くるのですが、前回は「桂ざこば」さん演じる中小企業の繊維会社が
題材なんで、ドラマの最後の「桂ざこば」さんを見て胸が熱くなり涙が
出てきちゃいました。

また、そこで「コブクロのSTAY」が流れるのですが、これがまた涙に
拍車をかけるんですね、こんちくしょー!「俺は、最初から見ないと
嫌なんだよ!」と言う方もいるとは思いますが、まぁ、まだ間に合いますので
今週から見てみてください。

昨日、起きてテレビをつけると南北海道大会の準決勝をやっていました。
「おっ!今日か?これはいかん!応援に行かなければ」と、昨年同様、
まったく学校関係者でもないのに変な使命感で、急いで仕度をして
一人応援に行った次第です。

昨年も行きましたが、球場への入り方が分らず取りあえず真ん中くらいに
野球少年がテーブルを置いていたので、そこから入ろうとしたら
「学校関係者の方ですか?」
「いや」

「何かの関係者ですか?」
「いや(まずい、入れないかも?)」

「報道の方ですか?」
「あっ、はい・・・・・」

「証明書」(と言いかけたところで)
「いや、違います普通に観に来たんだけど」

「あっ、それでは外野の方からお入りください」
「あっ、そう。ありがとう」

と思わず高校生相手にウソを付いてしまう所でした。と言うより、一瞬
ウソを付いてしまいました。(ダメな大人です・・・・・)

札幌新川VS小樽北照で、先程も言いましたが、あたくし両校ともまったく
関係ありません。でも、昨年二日酔いの勢いで応援に行ってからというもの
あたくしの中では『夏を迎える風物詩』のようになってしまったようです。

試合は10対1で小樽北照が7回コールド勝ちしましたが、
あたくし胸が熱くなりました、もうほとんど負けムードなのに札幌新川の
応援にです。

7回表、ここで0点ならコールド負けです。
3年生にとっては最後の夏です。全校応援とは別に個人個人が
「新川!がんばれー!」という女子の声援が、なんかもの凄く「アイデンティー」を
感じて、胸が熱くなり背中がザワザワと思わず涙がこぼれ落ちそうになりました。

試合が終って少しずつみんな帰る中、甲子園でもおなじみの
「栄冠は君に輝く」と言う歌が入り、そろそろ帰ろうかなと立ち始めましたが、
あまりにも心地よい歌声だったの、しばらく聞き入っておりました。。。。。

気が付くと、あの広い観客席にはあたくしを含めて10人くらいしかいなくなって、
「あっ、やべぇ行こう!」と慌てて球場を後にした次第です。(関係ないのに)

それで、このまま帰るのももったいないので、下へ降りないで競技場の方から
グルッとまわって西28丁目駅の近くにある「みきや」で中華丼を食べて、
まだ余韻が覚めやらないので、北海道神宮へ行きお参りをして「おみくじ」を
引いて歩いて帰ってきました。(ちなみに末吉でしたけど何か)

はぁ~、本当に高校野球は感動します。そして、やはりライブで観るのがいい。
試合もそうだけど、母校を応援がする姿が実にいい。

一つ気付きました。あたくしみたいにしつこいようですが、まったく関係のない
人間は負けてる方で応援した方が盛り上がるということを。(不謹慎でゴメンなさい)

と、いう事で、本日は札幌第一VS小樽北照の決勝戦が午後12;55分から
始まりますので、これから応援に行ってき~ます!!(まったく関係ないけど)

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この人の声が良かった。

「転んでもタダで起き上がるな」。

この仕事を22年間やってきて何度失敗してきたでしょうか?

42年間生きてきて、何度落ち込んで来たでしょうか?

でも、その度に起き上がってきました、その度に強くなってきました。
かと言って、今日も明日もこれからも失敗をしたり落ち込むことも
あるでしょう。

しかし、その時にはまた起き上がります。

仕事も人生もその繰り返しです。単にそれを繰り返す人と、
失敗や落ち込んだことをバネにして、起き上がる人ではまったく違います。

転んだ時に全身で悔しさや情けなさや屈辱感を味わって、心の底から
嘆き悲しむ、そして、それらのことを忘れないで仕事や人生に活かすこと。

転んでもいいから、しっかりと起き上がる。いや、フラついてでもいいから
起き上がる。その時に、何を『決意』するか。そして、その後の仕事や人生に
活かすか、活かされるかが非情に大切です。

「リングの上でも人生でも、ダウンすることはなんら問題ではない。

ダウンしたままでいることが問題なのだ。」

モハメド・アリ
(世界ヘビー級チャンピオンに、2度返り咲いた元プロボクサー)

いいか、「転んでもタダで起き上がるな!」よ。

メルマガ第791回より。

皆が通る道なのです。。。。。

今日は少しだけ『夏』らしく感じる日で気持ちいいですね。
残念ながら連休はあまり良くないみたいですけど。

先日、中堅所の物販会社を独立した人と話す機会がありました。
前からのお客さんで、役職的にもそれなりのポストにいた人なので、
「もったいないね~」と言ったら、「まぁ、しょうがないんです。」と一言。

まぁ、ここでは辞めて独立した理由などは書けないので、
その方と言うより、よく会社勤めの人が独立した時に起こる出来事を
書いてみようと思います。

「で、加藤さんはどうでした?」
「何が?」
「いや、前の会社に居た時には、無理をきいてくれた業者さんが
取り引き量や額が少ないので、中々渋いんですよね。そればかりか、
低姿勢だったり、擦り寄ってきた人たちも手のひらを返したような奴も
いるんですよね。もちろん、応援してくれる人もいるけど。」

「!? ふ~ん、そんなの当たり前だよ。」
「そうなの!加藤さんもそんな経験あります?」
「まったく、あるね。」
「よく、頭に来ませんでしたね。」

「うん?なんで頭に来るの?だってしょうがないじゃない。
量も額も少ないんだし。まぁ、それだけの信用しかなかったんだなぁ、と
逆に反省したよ。」
「でもさぁ、加藤さんはあれだけ貢献していたから別でしょ?」

「そんなもんだって。まぁ、お蔭さまでそんな人は本当に数える位しか
いなかったけどね。逆に”これで付き合いやすくなったので、これからも
応援させてください!”と言う人も結構いたんだよね。」
「ふ~ん・・・・・。」

「00君さぁ、いま何人でやってるの?」
「自分含めて、3人です。」
「余裕あるね?」
「いえ、こんな僕でも、一緒にやりたいって付いて来てくれたんです。
反対したんですけど、給料も満足に払えないかも知れないからって。」

「でも、2人も付いてきたんだろ?と言うことは、ある意味において
00君に一生とは言わないまでも、一時でも人生を賭けたんでしょ?」
「そーいうことですかね?そー言うことですよね。。。。。」

「うん、そういう事だよ。だから、その人たちの為にも、これからは
サラリーマン時代の時のような感覚じゃダメなんだよね。」
「・・・・・。」

「だってさぁ、今までは00君も良くやってはいたと思うけど、でも、
それって母体となる会社があってのことだからね。周りが少しばかり
会社に居た時と違ったからって、ガタガタ言っていたら商売できないよね。」
「そうですよねー。」

「うん、そんなもんだよ。だから、今から頑張ってさぁ、周りからは
”あの人は自分でやってから随分変わったよね。あの人(会社)なら
沢山協力してあげたいよね”と言われるようにしたら、リスクを承知で
付いてきてくれた、社員も喜ぶよね。」
「はぁー、ありがとうございます。今日は相談してよかったです。
今日は僕の払いで。」

「なに言っんての!いいよ、ここは俺が払うよ!」
「いえ、先に来て飲んでいたし・・・・・。」

「いいって!お・い・わ・い。」
「それじゃあ、お言葉に甘えます。すいません。」

「すいませ~ん!お会計おねがいしま~す!」
「は~い、8650円です!」

「どれどれ、!!!???あれ?何で三千円しかないの?
(しまったー!さっき、支払いしてきたんだ!!)」
「加藤さん?どうかしました?」

「うん、あのね、00君。6000円あるかな。。。。。」
「いえ、まったく問題ありませんよ。。。。。」

あたくし、あればあるほど調子に乗って使ってしまうので、いつも
ギリギリのラインしか持たないんです。(って、言い訳をしてみました)

それにしても、これが現実なんです。(お金が足りないのもね)

あくまでも私見ですから。(酒場編)

何か、最近「満福や」「欽ちゃん」に同業者の方が来られます。
メーカーさんに連れてこられたり、どこかで聞いてとか。。。。。

個人的にはあまり嬉しくはありません。
いくらかの照れもありますが、それ以上に「なんで?」と言う「?」が付くからです。

別にあたくしたちは狙ってやっているわけでもなく、特別なこともしてないし、
単に何ていうんでしょうか?何となく自分達が「こっちの方が、やりやすいよね。」
と言った単純な理由なんですね。

同業者の方は「何らかの参考に」との思いで来るのでしょうけど、
先程も言いましたけど、別に特別なことをしている訳でもなく、
かと言って、変わったことをしている訳でもないので、逆に申し訳ないです。

多分、同業者の方は「なに、これ?」とガッカリして帰るのがオチです。
あたくしたちのお店は昔から、同業者を意識してやっていなく、一般の人たちに
喜んでもらうことを最優先にして営業しているから、別に同業者の方達に
受けなくてもいいんです。

でも、この仕事は”マネ”から入る世界です。
ただ、ここ最近は特に「中華がいい」となったら、どこも中華、
「ジンギスカン」がいいとなったら「ジンギスカン」、「もつ鍋」が・・・・・と。

と、まぁ何処かで何かが当ると「ワァー!」とそこに集中して、言葉は悪いけど
”クソも味噌も”一色たんに染まってしまい、グン!とブームになり、そして
”アッ!”と言う間に飽きられちゃって、そのブームの後はもうその市場は荒れ放題
になるんですね。(ホント、悲惨です)

それだけ厳しいのでしょうね。
あたくしも沢山参考にしてきましたから。

ただ、所詮”真似は真似です”。
最初は沢山参考にして、それから自分達で磨き上げて、自分達色の色付けをして、
そしていつの間にか「自分達のオリジナル」」にしていけば、それはそれで立派な”業態”です。

単に内装やメニュー、そして自分達の会社の色や文化を考えないで、
”真似”だけするから「似て非なるもの」になってしまうんです。

会社から言われたから『酒場』や「店」をやるのか?(流行だから)
それとも自分が好きだからやるのか?

どちらでやるのかで決定的に結果が違って来ると思うんです、今の時代は。
(最近になって、ようやく分かって来ました)

あたくし、何故ここまで熱くなっているかと言いますと、あたくしの大好きで
心のオアシスの『酒場』を、ヘンテコな人達に荒らされたくない。と言うのがあるからです。
(真似されるのもしゃくにさわるけど。笑)

別に『酒場』だから「煮込み」や「やきとり」とか「餃子」、イスは丸イスで電球は・・・・・
ではなく、例えば本当は洋楽が好きで特に「ローリング・ストーンズ」や「ジミヘン」が
好きなら、その辺に特化して飲み物や食べ物は「自分がこの曲を聴くときには、
こんなのを飲んで、こんなのを食べたいな。」と言った発想から作り、マニアな人だけでなく
一般の人からも受け入れられる店にすれば、立派なオリジナルの『酒場風』の出来上がりです。

だから、どうせ『酒場』をやるのなら、ただ側だけを真似をするのではなく、
”自分達らしさ”のある、そして10年、20年、30年と続けられる『酒場』を作って
欲しいと思います。

そいう面では「満福や」も「欽ちゃん」もまだまだで、あたくしが思う『酒場』には
到底程遠い位置にありますね。(こんなんで『酒場』なんて言ったら金富士のマスターに怒られます)

結論として『酒場』は生業(なりわい)でしか成立しません。

って、今日も生意気なことを言ってゴメンナサイ。。。。。

久しぶりに会いました。。。。。

先週の土曜日に急遽、東京からお客様がお見えになりました。

その方はタスコ時代にお世話になった方で、ここ最近話題に
なっている、某(S)ビールメーカーの方です。

この方は、お酒をほとんど飲めないのに『酒場好き』で、この方に
「斉藤酒場」「魚三酒場」「山利き」「新宿バカボンド」と酒場を
案内していただき、そこで酒場に目覚めたんですね。

タスコの担当を一年半~二年、その後九州が一年半、その後に香港、
上海が二年と、その方曰く「タスコの担当からどこも一年半~二年しか
担当しなくなりましたよ。」と言われました。(呪いです)


元々は先日お話した東京から来た「業態開発」の方の上司で、
現在は食品部門を担当していますが、やはり「業態」の話や「酒場」の
話になると”鋭い”意見が出ます。

あたくし思うのですが、某(S)ビールメーカーさんは飲食の業態開発を
やらせたら一番だと思います。まず、情報量が違うので”ドラエモン”かな?
と思うくらいに、次々とお店の情報が出てきますし見る視点が違います。

この方は大阪の西成出身なので、インテリぶっているところは一つもなく、
かなり「ゆる~い」感じです。(笑) でも、時々鋭い指摘をまるでボケたおじいちゃんが
急に若いときの全盛期を思い出したように「目の覚める」一言を言い放つのです。

今度、東京が涼しくなったら視察がてら東京の『酒場』を見てきます。
前にも書きましたが、今はどこも『酒場』を付ければいいと思って格好や流行で
やっていますが、その人達は一体何軒の『酒場』を見てきたのでしょうか?
そして何を感じてやっているのでしょうか?

「杉谷さん、”酒場”ってどうしていいんですかね?」
「やっぱり”本物”だからじゃないですか。」

ほ・ん・も・の。ね・・・・・。

クリック↓
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煮込みと、通しのきゅうりの浅漬けが旨い!!

あたくしはいいです。&お知らせ。

たまに訳の分らないことを言う人が現れるのですが。。。。。

例えば、何かのセミナーを受けてきたのか?それとも、何かの
自己啓発の本なのか、マネジメント本を見たのかは知りませんが、
やたらめったらと「付け焼刃的」な言葉を並べる人です。

別にセミナーで学んだ事が悪いとか、本を読んだ言葉を使うなと
言っているんではなく、現にあたくしも”これは”と言う言葉は使いますしね。

ただ、それは、常日頃から考えていたことや思いを”表現”してくれたからで、
「その言葉を使うことが格好いいとか、その言葉を教えて少しでも自分の教養の
ある所を見せてやろう」ということではないんですね。

正直、あたくし”バカ”なんで、それはそれは”これはいい”と言う本は、
タイトルと帯だけとか、アマゾンの星の数だけで買っては、ほんの10Pくらいで、
読まなくなったり、例え読んだとしても、買った以上読んだ方がいいよな?
程度で読んだりがほとんどでした。(もちろん、身になる本も沢山ありましたけど)

最近は、なんとなくそのような本は言葉尻が多少違うだけで、
大元をたどればほとんどは同じ流れなんですね。(経営学と言いながら、心理学に近い)

そんなこんなで、最近はあたくしそのような類の本は読んでません。
正直「またか」と言う感じなんです。

だから、「かとう社長、やはり営業と言うのは自分のとこの商品が10あったとしたら
2くらいしか売らないで、あとは・・・・・・」とか「売らないで買わせる・・・・・」。

ぶっちゃけ「あなたは何を言いたいの?わざわざ私はこれだけのことを覚えましたよ、
ねぇ、偉いと思いません?」ということを単に言いたいのかな?と。

仮にお店にお客さんとして来て、接客の中での会話ならいくらでも付き合いますけど、
わざわざ急に現れて、そのような事を言われても・・・・・って感じです。

しかも、そのような人に限って「私は営業に行って、最初は煙たがられても
何度か通い続けて行く内に、10回目位には気に留めてもらえて仕事がうまく行くんです。」と
でっかい勘違いをしてるんですね。(あたくしに関して言えば、ホント迷惑なのでやめて下さい)

本当に営業がうまい人は、普通は事前にアポを取りますし、
逆にこちら側から「最近、顔見ないけど元気にしてる?たまには顔見せてよ。」
となるはずなんです。

何をセミナーで習ったんでしょうか?一体、何十冊の本を見たのでしょうか?
普通は一時は「セミナーマニア」になったり「読んで知識を詰めたつもり」になった人は、
「あぁ、こりゃ時間の無駄だな。」とか「あれ?ひょっとして、俺ってただの活字愛好家?」
と気付き、「な~んだ、いくら人の話をありがたく聞いても、いくら本に線を引いて
手帳に書き写し持ち歩いても、実践しなきゃ、な~にんもなんねーぇよな。」と気付くものです。

まぁ、でもその人は”実践”しているからまだ良いほうですけどね。
でも、頼むから、あたくしの前でそのような”能書き”は垂れないでくれ~。
と、本気で思ってます。。。。。


お知らせです。
明日、7月15日(水)~8月15日(土)まで、昨年も行い大好評でしたが、
今年も「丸か加藤商店”夏の餃子とハイボール”フェア」を行います。
フェア開催中は各店で「サントリー角ハイボール体感セット」や「角サン音入りストラップ」
などが当る”スクラッチ(カトラッチじゃないよ)”を行いますので遠慮しないで飲んで下さいよ!
こんなのが当ります。
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ルールとか何とかの詳細はお店でお願いします。←無責任

昨日、行って来ました!

えっと、昨日は今年初の「栗山収穫&バーべキューツアー」に行ってきました。
総勢約54名です!
まぁ、いつものごとく「いくみ」は遅刻してきましたけど・・・・・。

天気も良く本当に楽しかったです。
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あたくしは「火興し班」でした。
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イチゴ狩り班
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こんなに、
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実はこっちがメイン、
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食べた後は運動です。
恒例の「バレー&ドッチボール大会」。
あたくしは「ドッチボール」のみ。見事に3位!(3チーム中だけど)
しかも、第一ゲームで肩を打ち付けて、外れかけました。
なので、昨日も今日も腕が肩以上は上がりません。(痛い)

そして、午後3時10分札幌へ・・・・・。

16:40分鈴木徳太郎前到着(正確には、ススキノ第7グリーンビル前)。

二次会はノルベサの屋上でやっている「ビア・ガーデン」へ。
総勢28名とのこと。

二次会から参加予定の”こにたん”が中々来ず、電話するも「まだかかる」とのこと。
で、三次会から出席するので決めて欲しいと。いつものパターンなら”欽ちゃん”。
の、はずですが、あたくしが先日”トップギア!!”で書き、
その日に飲んだ時にも「和服の似合う女性を紹介しろ!」と言っていたので、
”こにたん”が気を使ってくれて「かとうさん、和服の女性に会いたいって言ってたから、
連れて行こうかと。」

「いや~、そんなの悪いよ。そんなに気を使わなくてもいいからさぁ、”こにたん”一人でいいよ。」
なんて言葉なんか出ず、「マジ!ホント!!ねぇ、キレイ?じゃぁさぁ、臭いがつくから
”欽ちゃん”はダメだよね?”徳太郎”にしようよ!そうだ!”徳太郎”にしよう!!」

まったく肩の痛みも、疲れも何処吹く風と言わんばかりに、あたくしは男性陣に
「和服美人に会い人は”徳太郎”ねぇ!」
その言葉に「すすむさん」「中村さん」「小川さん」の、
この三人が甲乙付け難い反応の良さを示しました。

あたくし、急に同級生に呼ばれたので途中、中抜けして帰ってきたら、もうみんな帰っていて
カウンターに居たのは「中村さん」「小川さん」「ひろはた君」の三人だけになってました。

あぁ・・・・・、幻の「和服美人」はいずこへ。。。。。

うん?完全に主旨が違ってる・・・・・。

今度の「栗山ツアー」は8月9日を予定しております。
その前に、「ビア・ガーデンツアー」もやりますので、皆さん北海道の短い夏を楽しみましょうね!

男って奴は・・・・・。

ある日の「金富士」での光景。

「マスタービールね!」
「かとうさん、端にいる帽子被っている人、知り合いじゃなかったかい?」
「えっ!?いや、違いますね。(なんだ、ありゃ?”グリコ森永犯人”かよ)」
「あっ、そう。」

その帽子を被ったお客さんの横には、黒い服を着たキレイどころがいました。
まぁ、「金富士」にこのような麗(うるわ)しい女性が2人で来るわきゃないので、
連れなんだな~。くらいで、後で来る”コニタン”を待ちながら「東京フレンドパーク2」
などを見て一人で笑っておりました。

あたくしの横にいたお客さんが帰り、
イス3つほど空けた所に先程の帽子を被った”グリコ森永犯人”と
女性2名が座っていて、しかも”グリコ”は声が大きいので会話が聞こえて来ます。

「わかったか、今週の金曜日。」

そうか、グリコはどこかの社長さんでその女性達は社員なんだな。
そうだよな、そうじゃなきゃ普通はここには来ないよな。と。

「なあ、金曜日に000のすし屋。」
すると、女性の一人が「そろそろ、お会計する?」ともう一人の女性に。

うん?「そろそろ、お会計する?」、おい、ちょっと待てよ?
社長さんと来てるんだから、その辺を決めるのは社長さんだし、
お会計も社長さんだろう、普通は。

「明日も仕事があるので、私たち帰ります。」
「おい、ちょっと待てよ、じゃあ、来週。」
「いえ、まだ予定が分らないので。」
「じゃあ、再来週。でも、そうなったら忘れちゃうだろ。」

勘の良い方はもうお分かりでしょうけど、これは「金富士」史上
驚愕の出来事です。なんと!その女性は2人で来ていて、
たまたま、座ったグリコに軟派されてしまったんです!!

あたくし、その瞬間「あ~っ!もっと早くに来れば!!」と
「金富士」に行ってこんなにも後悔したのは初めてでした。
(3人でビンビールを20本飲んだ次の日に後悔したことはあるけど・・・・・。)

かなりその麗しき女性は迷惑そうでした。
その時です、やはらに女性が入ってきてその”グリコ”に財布を
渡して帰って行きました。

あれ?そっか!この財布を持ってきた人が”グリコ”の会社の人で、
まるで、あたくしが飲みすぎてお金が足りなくなって”さとか”に
「ご馳走するから、細Bからお金借りてきて」と言った感じかな?と。

多分、この”グリコ”は一人で「金富士」に飲みに来て3000円も
あれば十分お釣りが来るので、余裕で来たのはいいけど、たまたま
女性が2人座っちまったもんだから、スケベ根性と調子に乗って
ついつい飲んじゃって、しかも、その女性にもご馳走したんです、それで、
すっかりお金が足りなくなり、お財布を持ってきてもらったんだきっと。

すると、すぐにその”グリコ”に電話が掛かって来て、
「いや~女房に怒られた。」と言い出しました。

「えっ!?女房? 」そうなんです、先程お財布を届けてきた女性は
その”グリコ”の女房でして、お財布を届けたはいいけど、横に女性が
居たので怒っちゃったんです、しかも2人もいたし。

な~んか、気まずい雰囲気。 いったん電話を切った”グリコ”は内心、
かなり動揺してるはずだけど、今度はマスターやママにお酒を勧めておりました。

また電話が掛かって来て、「はい、いえ、その件は・・・・・」と、
いかにも仕事相手との会話のように振舞っていますが、奥さんからと言うのが
周りにもバレバレで、最後に「分りました、その件はまた後で報告します。」だって。(笑)

電話を切った後に”グリコ”は「いや~、人生色々あるよな!でっ、いつ寿司
食いに行く?」

男って奴は・・・・・。

これだから『酒場』はやめられない。。。。。

夢って奴は・・・・・。

今朝、起きるとしばし現実なのか夢なのか分らず、
「ボーっと」していました。携帯のアラームが鳴り、そこで、
初めて「あぁ、やっぱり夢だったんだ・・・・・」と我に返りました。

どんな夢かと言いますと”タスコ時代”の夢で、かなりリアルだったので、
けっこう覚えてますよ。

主な登場人物・・・・・あたくし (タスコ時代は本部長、丸かでは社長)
            瀬口 (タスコ時代のアシスタント、丸かでは事務経理)
経田さん、和田 (上海月・暖中の中華事業部の料理長)
菊地 (よくわかんない、でも瀬口とは犬猿の仲)
西やん (タスコ時代の同期で、現ファンズ何とかの社長)
いっく (丸かのスタッフで”満福や”の店長)
さとか、綾子 (丸かのスタッフ)
正也 (タスコの中で3本の指に入るくらいの酒乱)
さぶちゃん (北島三郎さん)

月に一度全体会議というのがありまして、全店のスタッフが集まります。(集まれるだけ)

社長が来札の時は社長が、そうじゃない場合はあたくしが。
人数が人数なのでホテルの会場を借りてやるんですね。
今日はそんな夢でした。。。。。

壇上に登りスピーチをしようとしたら、当時アシスタントだった
”瀬口(現佐藤)”が壇上に上がってきて、「本部長!これから
400人の予約が入りました!どうしましょう!!」とかなり慌てながら
でも、なぜか自分の子供を抱っこしながら話しかけてきます。(笑)

「ばか!受けろ!」  「でも、そんなに入るお店がありません!」
「あるだろ、ここ!」 「あっ!そうですね。」って、勝手にホテルで
やる気満々です。夢って奴は・・・・・。

「よーし!みんな全体会議は中止!!こんなにスタッフが居ても
おかしいし、やることがないので中華事業部だけ残り、後は撤収!!」

それで、なぜかそこには丸か加藤商店のスタッフもいて、
「いっく!基本は中華で行くけど、一応”やきとん”も出すからすぐ準備してな!
経田さん、和田頼むぞ!!」

「本部長、余興はどうしますか?」
「なに、言ってんのよ”瀬口!”練習してなかったのか?」
って、いつのまにか400人の予約のはずが、毎年年末に全員でやっていた
タスコの忘年会に変わっておりました。(まったく夢と言う奴は・・・・・)

「菊地!今回の司会は誰だ?中川?ダメだやっぱり司会は”西やん”だ!
いいか?最後の高田社長の『祭り』、今回は”さぶちゃん”と同じセットで行くぞ!」

「社長!私は何をしたらいいですか?」
「おう!さとか。さとかは店舗の順位をつけてから、”綾子”と袋に賞を
書いておいてくれ。」

そんなこんなをしている内に、「本部長!正也さんが、また酔って暴れてます!」
「なに!またかよ!あいつはもう帰せ!!」

「本部長!大変です!”マイケル・ジャクソン”が死んだので来れなくなりました!」
「マジかよ、マイケル来れねーのかよ!じゃあ、ジャネット・ジャクソンでもいいぞ!」

と、いつの間にか「コンサート会場」の主催者になっておりましたとさ。

ったく、夢っていうやつは。。。。。。

あっ、もう一人いた。
中川(タスコ・丸かでの部下、こやつも酒を飲むとタチが悪い)

で、なんか懐かしくなって、すぐに”瀬口”にメールを送りました。
”瀬口”、そういう訳だから。

  • 丸か加藤商店スタッフブログ
  • 丸かの前進!前進!トップギア!!-加藤商店のブログ-