皆さん、やっと夏らしいと言うか、心地よい季節とでもいいましょうか、
いえ、本質を言いますと「お酒のうまい」季節が到来してまいりましたね。

あたくし昨年に”栗山ツアー”へ行き、お客さんとスタッフとで青空の下
大自然の中でバーベキューをやりビールを飲んでからと言うもの”ヤミツキ”
になり、どういう訳か遊び心に火が付きまして円山公園に高校野球なんぞを
見に行き、偶然にも常連の”コニタン”に会い、そのまま「金富士」へ行って
記憶がなくなるまで飲んでしまったり、

昨年まで生まれてこの方２度しか行った事のない「納涼ビア・ガーデン」に
6度も行ったりと、かなり「ゴージャス松野」的な夏を経験させて頂きました。

北海道の夏は短い分、思い存分楽しまないともったいないなと、
四十を過ぎてから本気で思っております。

そんなこんなで7月12日に今年第一回目の”栗山ツアー”を開催しますので、
皆さんこぞってご参加してください。詳細につきましては近々報告しますね。

取りあえず、7月12日はおさえて置いてくださいよ。

あっ、今年は「納涼ビア・ガーデン」ツアーも行いますので、そちらも思う存分
楽しみましょうね。。。。。。

テレビのあるお店でまだ明るい内からお酒を飲めるって本当に至福な時間です。
丸かのお店は”てまひま”以外テレビがあるので、皆さんもこれから「サマータイム」
なんて、よく分んない制度を思う存分利用して早いうちから飲みましょうね。ここですよ。
（”てまひま”はテレビの変わりにやまさんが落語をします）

ん？そっか、お店も３０分～1時間早く開ければいいのか。

言っておきますが、あたくし仕事は仕事できちんとやりますので大丈夫ですよ。
やはり「お客様に楽しんで頂くには、その気持ちにならないと分かりませんからね。」
と自分に言い訳をする。

昨日は（も）飲みすぎた・・・・・みたい。

アームストロング・オズマ加藤でした。

なんかわかんないけど、大変なことが起ったような感じです、
「マイケル・ジャクソン」さんが死んで。

別にファンではないのですが、やはり少なからず何がしかの
ショックはありますよね。本日、事務所へ来て”さとか”から聞いた、
あたくしと細Bは一瞬言葉を失い、背筋が凍りつくような感じに
なってはいませんが、80年代に青春時代をおくり同じ時代を
生きたものとしては、マイケルさんの影響は大きいのでしょうね、きっと。

関係ないけど、友達が「ジャイケル・マクソン」としばらく本気で
言っていたことを思い出しましたし、芦別の田舎町で高校生の時に
よく通ったお店で「エンジェル」というスナックがあり、よくそこの「レーザーディスク」
で”スリラー”が流れており、振り向いた時に”ゾンビ”になったところで異常な
ほどビックリしてカウンターのイスから転げ落ちたことも思い出しました。

あたくしなんかが言っても大したことはないですが、謹んでご冥福をお祈りいたします。

それと、もう一つ「チャーリーズ・エンジェル」に出ていた、”ファラ・フォーセット”さんも
亡くなったんですね。

見出しに「永遠のセックス・シンボル」と書いていましたが、この場合素直に
その言葉を受け入れてもいいのでしょうかね？

あたくしは小・中と結婚するのなら「アメリカ人」と決めていたので、その中でも
１００％ドンピシャリが”オリビア・ニュートンジョン”さんと、この”ファラ・フォーセット”
さんだったんですね。

なので、昔の恋人を失ったような感覚になり、食欲もないなんてことには
まったくなっていませんが、それでも憧れだった人が死んでしまったのは、
その頃の思いでもある意味において無くなった様な、なんて言えば分りませんが、
あっ！”喪失感”だ。（うん良い言葉が見つかってよかった。）

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

ねっ、いいでしょ。

こっちはオリビアさん。

急遽、マイケルさん特集ですって。

お疲れ様です。

今日の思い。

「本気で伝え、育てる」です。

部下や後輩、同僚にも本気で伝えてください。
何を伝えるかと言うと物事の”本質”です。

部下や後輩に対して真剣に育ててください。
何をもって真剣に育てるかと言いますと、
その人の先の事を考えてです。

その人の1年後、2年後、3年後にどうなって欲しいのか？
その為に自分がいま”何を伝え何を教えて”いくのか。

部下や後輩（同僚）に対して、いちばん有難がられるのは
いま現在も大切ですが、その人が一人立ちできる準備をしてあげることなのです。

どの店に行っても、誰の下で働いても、その人がトップに立った時にも、
戸惑わない、困らないような準備をしてあげるのが、上司や先輩の務めです。

いいですか、部下や後輩を持つと言うことは、その日からその人の
一人立ちする準備が始まっているということです。

あなたの性格や苦手意識なんて関係ありません。
そこにあるのは”選ばれた人”の『務め』なんです。

メルマガ第７７１回より

みんな頑張ってる「丸か加藤商店」

最近、この歌に助けられています。

昨日、無事に”欽ちゃん支店”がオープンしました。
沢山の常連さんにご来店して頂き、お蔭さまで賑わいました。
改めてありがとうございます。

当初、あたくしは行かないで1人「金富士」でしみじみと
やろうかと思ってましたが、壁に貼るPOPを急遽綾子に頼んで
その変わりに「ホルモンとハイボールをご馳走！」だったので
行くことにしました。

いや～飲みました。ひたすら飲みました。
気が付けばコンビニで弁当を買っていましたが、朝起きてみると
どう言うわけか冷蔵庫に入っておりました。

きっと衝動的に買ったわいいけど、家について完全に食べれない
モードになったんだと思います。って、言うか覚えてないのであくまでも
憶測ですけどね。

今回初めて”欽ちゃんの支店”で「名入れタオル」を配りました。
まずはご近所さんに、そしてご来店のお客さんにと。なんか古典的ですが、
凄い販促をしたり、何か値引いたりするとかと違い地味でささやかですが
このような取り組みっていいもんですね。

まだありますよ。（本店でも配ってます)

今日から天気も回復して、今週は気温も上がるみたいですね。
しかも、今日から”欽ちゃん支店”がオープンします。

昨日も夜遅く？朝早く？まで最後の準備をしておりました。
やはり最大の難題は『煙』です。

欽ちゃんの本店もそうでしたが、なぜかうまくいかない。
ケチってるわけではないんですけどね・・・・・。

本店の時にはあまりの『煙』の凄さに”水中メガネ”を買ってきて
お客さんに付けてもらったくらいですから。（うける人半分、本気で怒る人半分でした）
別に受け狙いで”水中メガネ”を買ってきた訳ではないのですが・・・・・。

取りあえず、昨日の？今朝か？まぁ、そのテストでは
１００点満点中４６点でした。これでもまずまずです。

本日午前中から専属？の業者さんが秘密兵器（家庭用の換気扇ですが）
２つを取り付けてくれてるので、これから二回目のテストを行いますが、
多分、10点プラスの56点でしょう。

まぁ、半分以上と言うことで・・・・・。

「０田さん大丈夫？」
「多分・・・・・、大丈夫かと。。。。。」
「ホントかな～」
「まぁ、夏なんで窓を開けてれば何とかなるのではと・・・・・」
「そうだよね。」

と、本日オープンなのにいつもこのような会話になってしまいます。
って言うか、冬のことなんかこれっぽっちも頭になかったとさ。。。。。

”欽ちゃん支店”本日１７：００オープン！！
今月いっぱいは”欽ちゃん本店。支店”と「ホルモンとハイボール」が半額ですよ！！
ちなみに、丸か全店でも「ハイボール」は半額ですので。

今日の朝食です、

サンドイッチ、バナナ、カフェオレ。
で、『箸』が入っておりましたが、このメニューでどれを『箸』で食べるのかな・・・・・？

お～い、スタッフ～！手伝えるんなら来てくれ～。

階段下がる時に気をつけて下さいよ。

『艱難汝を玉にす（かんなんなんじをたまにす）』
（個人的には”ぎょくにす”の方がしっくりするのですが）

人間は苦労や困難を乗り越えることによって立派な人物になる。
と言う意味だそうです。

この言葉に出会ったのは、もう、かれこれ10年近く前でしょうか？
なんの切っ掛けかは忘れてしまいましたが、多分、そのあたりは
得意技の「人生に悩んでいた」時期なんだと思います。

そう言えば最初に『艱難』と言う言葉を目にしたのは、
戦国時代に山陰地方の武将で「尼子氏」の家臣で「山中鹿之助」
と言う人がいまして、毛利氏の台等で凋落する尼子氏を復活させようと
幾度も困難に立ち向かっている時に、月夜の晩に月に向かって
「願わくば我に七難八苦を与え給え」と言ったのを何かの本で読んで、
「すごいな～、自分から七つの苦難と八つの苦労を与えろって言うだもんな～。」
と妙に感心して、それから何かある時に、あたくしも心の中で
「我に七難八苦の苦を与え給え」と調子に乗って願ったりもしてました。

よく、「若いうちの苦労は買ってでもしろ」と言う言葉があり、
人間は都合の良いもので、と言うより、あたくしだけなのかは
知りませんが、かなり勝手なもので調子の良い時には余裕でそう思うのですが、
本当に辛いことなんかがあると、

「バカじゃねーの？誰が好き好んで辛い目に会いたいかよ！
きっと、こんなことを言う奴って本当の意味で辛い目にあってなんかいなんだよ、きっと」と、
かなり余裕のない小さい人間に変身してしまうのです。（情けなぁ！）

でも、また何年かすると「ああ、あの時の経験のお蔭で今の自分があるんだよな～、
あの時、あんなこと言っちゃってゴメンね、ゴメンね～」と思うのです。

昔、「長島茂雄元監督」がCMでこんな言葉を言っており、何度も勇気をもらいました。
「プレッシャーを楽しめるようになれば、その人は一流ですね」と。

あたくしこの言葉を聞いて「わぁ～、長嶋監督レベルまで行くと”プレッシャー”を
楽しめるんだ。」と思い、調度その時も何らかの”プレッシャー”に押しつぶされそうに
なっていたので、随分と勇気をもらいました。

その後、幾度なくちょっとした場面でも緊張したり、プレッシャーが掛かったりした時には、
この言葉を思いだし「よし！楽しもうか！！」と、自分を奮い立たせたものです。

今日現在何か困難なことが起ったとしても、永遠に続くわけではなく
逆にその度に「自分を強くしてくれて、人間的にも磨いてくれているんだな。」と思い、
前を向いて生きて行こうと思う今日この頃でした。

こんな感じで手帳に書いていました。

汚い字ですけど。

やっぱり10年くらい前でした。

１０年！？４、５年くらい前の感覚です。。。。。

まったく実感がありません。

来週の２３日（火）にオープンするのに・・・・・。

お店も全然片付いていません。
なのに電気屋さんは「子供の運動会」とやらでお休みです。
（安くしてもらってるので文句は言えません）

あれ？中川はどこ？
「なのはな」が道新さんの取材の打ち合わせ？　そう。

尚吾は？「欽ちゃん」に行ったの？　あっ、そう。
そろそろ「シフト」とか考えないとね。

あと誰がメンバー？
イッシー？ホールは取りあえず真紀？取り敢えずってビールじゃないんだから。

本当に間に合うのだろうか？

綾子には提灯の文字を書いてもらってるし・・・・・。

さとかは縄のれんの臭いを嗅いでるし・・・・・。

そしてあたくしは、

なぜかホームにいるし。。。。。

6月２３日（火）南１条西１１丁目創業8年の上野印房さん２Fです。１１丁目と１２丁目の通りです。
電話　０１１－２２２－７９９９（でも、出れるのは明日からですけど）「欽ちゃん支店」

２３日～３０日まで、欽ちゃん支店オープンフェアとして”欽ちゃん本店と支店”で、
「ホルモンとハイボール」が半額です。

丸か全店でも２３日～３０日まで「ハイボール」が半額です。（便乗しました）

皆様、お待ちしております。

尚吾？　緊張しすぎ・・・・・。

社長さんへ、
２３日か２４日どうでしょうか？

今年もやってきました”クールポコ”、じゃなく”クールビズ”。
いいですねー、なんていうのでしょうか？けっこう悪人仕様の人がいますよねー。

かなりシャツの襟が高くてボタンが２つ付いていたりと、中々おしゃれですよね。
中には期待通りクールビズのシャツの中から思いっきりグンゼYGが見えている人もいますが、
これも想定内です。

でも、クールビズ軍団（５～６人）が固まって歩いていたり、立ち止まっている光景は
いい感じで「フリオ・イグレシアス」状態です。（不良のことです）

少しゴツイですけど、あたくしこれでいいと思います。
なんとなく威厳のなくなった大人たちが、いい感じで強そうに見えるじゃないですか。

そのような大人たちの軍団が前から来ると、
その辺のお兄ちゃんなんかも避けるだろうし、
ススキノを歩いていても「呼びこみ」や「ビラ配り」なんかも、
うかつに声も掛けてこないんじゃないのでしょうかね。

いいですよ、いいですよ、いい感じですよ。
危険な男の色気とかいうのが漂ってきそうです。数人で女性の店なんか行くと、
”レザボア・ドックス”みたいで今迄のギャップでモテるんじゃないのでしょうか？
（あくまでも予想ですよ）

そして、その”ノリ”で首尾よく意中の女性を誘えたのなら、あとはやることは
一つですよね。そうです、その通り！あとは「鈴木徳太郎商店」へ行き、
七不思議の”浩太郎”へ会いに行ってあげて下さい。

初めて店に行く人も、初めて”浩太郎”に会う人も、まったく普通に
「よっ！浩太郎！！今日も天然か？」とお声を掛けていただけると、
かまって貰ってる嬉しさで”浩太郎”は昔からの知り合いのように、なついで来ますから。
（TPOをわきまえませんがね）

ここで、あたくしなりに老婆心ですが２つほど、
１つ目、何事もそこそこに。ついついお酒も手伝って調子に乗ると、女性に
嫌われるし本物に因縁を付けられますからね。

２つ目は、残念なことに、せっかくの”レザボア・ドックス軍団”なのに、
「あれ！？国語の先生？」と思われる人が必ず１人はいるので気をつけましょう。
まぁ、でも国語の先生風がいるからこそ、行き過ぎないでいいのかも知れないですがね。。。。。（笑）

※お詫び
文中に国語の先生を例に出した箇所がありましたが、嫌みではないですし
決して悪意もありませんので、もしこれを読んだ国語の先生が不快な思いをしていたら、
心から謝ります「ごめんちゃい」。（コラッ！）

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ネクタイはしてるけど、こんな雰囲気ですよ。

現在の時刻は１６：５７分です。
あたくしは丸か加藤商店の事務所で「トップギア！！」を書いております。

いつも聴いてる、インターネット・ラジオの「スォーノ・ドルチェ」という音楽ラジオを
聴いており、ドリカムの未来予想図Ⅱが流れてきてました。ふいに西日（にしび）が
あたっている東京の街並みが懐かしく感じました。

丸かになって東京へ行くのは視察か、何かのコンサルで行くくらいです。
それも年に１、２回。行かない時は２年に一度。

その度に、「あぁ、懐かしいな。よくタスコの時にはこの駅に来たっけな。」とか、
「この辺で昼ごはんを食べるのにブラブラしてたよな。あっ、まだここの店あるんだ。」
と、一人懐かしみながら歩いています。特に東銀座あたりなんかは。

そして、いつもこう思うのです、
「人生って本当にわかんないよなー」と。

「環境や立場が変われば同じ光景と言うか感じ方がずいぶんと違うな、まさか、
現在こうした形でここにいるなんて、あの頃は想像なんかできなかったよな。」とも。

いつも東京で働いている人は当たり前なのでしょうが、北海道から月に一度行く
あたくしにしてみれば、西日で輝いてる東京の街並みはとても心地の良いものでした。

日中はめまぐるしく活動していて機械のように感じる人も街並みも、
西日に輝く夕方になると人間の顔をとり戻して、なんとなく安心するのです。

急にどうしたんでしょうかね。
池田町出身のドリカムの吉田美和さんが東京で頑張っているからでしょうか？
それとも、久しぶりに大好きな”黄昏”を見たからなのか。。。。。

その昔、オペラというお店の店長をしていた時に、
小学生の先生をしていたお客さんがおりまして、
年賀状なんぞを書いてみました。

それで正月明けにその先生がお見えになり、
「店長、年賀状ありがとう。」
「届きましたか！」
「うん、届いたけどね・・・・・」
「！？どうかしました？もしかして名前間違えてました？」
「いやいや大丈夫。ただ・・・・・。」
「た・だ？」
「いや、別にいいや。」
「江０先生、気になるじゃないですか～、もうー、このこの！」

「じゃあ、言っていい？」
「どうぞ、どうぞ。」
「ほら、一応俺も先生だから生徒からも年賀状が来るんだよね。」
「ですよねー。」
「そしたらさぁ、１枚だけ汚ねぇー年賀状があったんだよね。」
「ほう～、ったくねぇーもう。年賀状くらいはキレイな字で書かないとね、
一年の計は元旦にありっていうくらいですからね。」

「それで、こんな字の汚い生徒いたかな？と思って名前を見たらさぁ。」
「うん、うん。」
「そしたら、店長さぁ。」
「そう。。。。。　えっー！！」

と言うことで、本日スタッフのハガキをチェックしていたらこんな
のが出てきたので、思い出して書いてみました。

てまひまのマッキーが書きました。一男一女で３６歳です。
「バカボンパパ」が書いたみたいですね。

てまひまのやまさんが書きました。あたくしと同じおん歳４３歳です。
なんとなく「バカボン」が書いたみたいですね。