祭りの後は・・・・・。

土日は丸か加藤商店の”花見”でした。
早いチームは２２：３０には現地で準備を始めました。
もちろん、あたくしも率先して行きましたよ、当然です。

でも、実は”のり”から電話が来るまでは、「今日は雨も
降りそうだし、少し寒そうだから９：００からでもいいかな？」
なんて思いも過（よぎ）りましたがね。。。。。

結果的に最初に行って準備をして良かったです。
もし、翌日に余裕をぶっこいて行っていたら、皆様から
何を言われいたかと思うと。

当日、２３：３０位から予報どおり小雨が降ってきて、
０：００過ぎ位には中粒？ほどの雨が。人数はまだ
６、７人だったのでブルーシートを頭から被り懐中電灯？
非常灯？を真ん中に置いて飲み始めました。（笑）

う～ん、３１日ぶりのビールは”うまい！！”
「うますぎるぞこんちくしょー！」と、本当にあたくし”ビール”を
作った人は天才！だと思いましたよ！！マジで。

その内、早く終ったスタッフとお店で飲んでいたお客さんも
徐々に到着しましたが、あたくし既に５００ｍｌ缶を５、６本
口にしていたので、いい感じになっておりました。

「そうだ！こまいが食べたい！」となり、一人テクテクと「こまい」を
買いに行ったはずが、なぜか足は家のほうへ向いていました。
多分、こまいの他に”カルパス”も食べたくなり、フードセンターまで
歩いているうちに家が近いので、そのまま帰ったんだと思います。

翌朝、携帯が鳴り留守電に常連の”しげちゃん”から
「おはよう、おはよう、おはよう」とオウムのように入っていて、
「やばっ！なに寝てんだ！」と急いで仕度をして花見会場に
戻ると前の日は丸かしかいなかったのが、あっちこちで花見を
していて、わが丸か加藤商店陣地もかなりの人数になっておりました。

一応、一度帰って寝たというのはバツが悪く「見回りをしてきた」と、
まったく「信憑性」のない事などを言っていましたが、誰もがほろ酔い
気分で別にどうでもいいことでした。

初めての丸かの花見。にも関わらず深夜から決行するという無謀さ。
しかも文句一つ言わない（言わせない？）、生温かいお客さんたち。

昨日もと言うより、当日も薄々感じていましたが、「もう、深夜から
なんてバカなことは辞めよう」と思った次第でした。

二次会は”欽ちゃんね！！”と言ったくせに、そのまま一度事務所へ
行き、なぜかパソコンの前で寝てしまい。起きると１９：３０でした。

お客さんの「七恵ちゃん」と、事務所で寝ていて花見を寝過ごした
「いくみ」と「さとか」がいましたが、起きると「さとか」だけで慌てて帰りました。
（さとかはしっかりと参加していましたよ）

家に帰り鏡を見るとこんな感じになってました↓

途中コンビニに寄った時にレジの可愛い女（こ）が、あたくしを見つめて
いたので、あたくしてっきり勘違いして「年が違いすぎじゃないの？」
なんて勝手に思っていたんですがね。これを見ていたんですね、きっと。。。。。

でも、本当に楽しかったです。
来月から”栗山”やその他で野外イベントが満載なので、また楽しみましょうね！！

”花見”に参加した皆様、改めてありがとうございます。それとお疲れ様でした。
これからもよろしくお願いしますね。

あの病室から見えた「黄昏」の鮮やかさを今でも忘れません。。。。。

前にも書いていますが、あたくしの”じいさん”と”おやじ”は
２代続けての「炭鉱マン」でした。

おやじは、あたくしが中学生頃に「じん肺」になり、年金暮らしになりました。
「じん肺」とは長年坑内で「粉塵（ふんじん）」を吸うと掛かる「炭鉱特有の職業病」です。

”おやじ”が「じん肺」に掛かったのは、４０代半ば位です。
まだまだ働き盛りの歳ですね。

”おやじ”の思い出やエピソードはこと欠かないのですが、
今でもあたくしの人生の中でもウェイトの大きい出来事があり、
それは、あたくしが高校１年生の時に親戚のお兄さんから、２歳上の
兄貴用に車をもらい、家の前に置いてありました。

兄貴は札幌で板前の修業をしていて、まだ運転免許証を
取得していなかったのかどうか忘れましたが、実家でもある
「西芦別」の炭鉱長屋の前に紺色の「ローレル」にシートを被せてありました。

好奇心旺盛なあたくしは、
最初はキーを挿しエンジンを掛けるだけが、その内少しだけ前進
そして後進、それから長屋一周、そして町内と。。。。。

その日は雪が降っていましたが、少し慣れたのもありいつもどおり
キーをまわして取り敢えず後進。すると”おやじ”が玄関から顔を出し、
何やら叫んでいる。

ガチャン！！雪で気付かなかったのですが、後にお菓子屋さんの
車が止ってありぶつけちゃったのです。
その矢先おやじは「だから言わんこっちゃない」と言う顔をして
家の中に入って行きました。（笑）

その時なんか一瞬にして思ったんです。「物事から逃げるような
大人にはならないでおこう」と。そういう意味では”おやじ”は反面教師でした。

だから店長になって初めに思ったのは、「将来、子供が出来て面と向い”良い悪い”を
逃げないできっちりと言える人間になろう。その為にも部下に対しても逃げないで
面と向かって行こう」と。でも、それが良かったんだかどうだか・・・・・。

”おやじ”は四男一女の長男として赤平市茂尻（もじり）町に生まれました。
若い時はたいそう遊んでいたらしく、真剣に働き出したのは２０代後半でした。
今では珍しくありませんが、当時としてはやはり真っ当な人間ではなかったみたいです。

しかし、結婚してから急に真面目に働きだし、時には”表彰”されたくらいですから、
根は真面目だったんでしょうね。

”おやじ”と”おふくろ”が札幌へ越してきたのは、あたくしが３０歳頃のことで
既にあたくしも郷里を離れて１２年経っていました。

それからしばらく経ち１９９７年の４月頃でしょうか、兄貴から電話があり
「”おやじ”ガンなんだってよ、それで、先生が身内に話があるって言うから、
”おっかー”と３人で話を聞きに病院へ行くぞ」と。

人間って不思議ですよね。そんな事いきなり言われても、まるで他人事なんですよね。
でっ、先生の話を聞く為に病院へ行き”おやじ”の病室へ行くと、「おう、”たっち”も
来たのか」と普通に言いました。

あたくしは、どう会話をしていいのか分らず「うん」とだけ答えました。
そして、３人で先生の話を聞きに行きました。先生が言うには何でも４段階あって、
４が末期だそうで、三段階の後半だということ（ステージⅢがどうのとか）、もっても秋頃まで
のようなことを言っていました。

”おうくろ”は座っていた椅子から今にも崩れそうになりながら、「先生、どうにもならないの
でしょうか？」と言っていました。兄貴もあたくしも、ただ黙って先生の話を聞くだけでした。
（多分、事実は事実として認めつつも実感がなかったんだと思います）

それからひとどおり今後の方向性を決めて”おやじ”のいる病室へ行くと・・・・・、

”おやじ”が壁の方へ向き少し丸まった背中を見せ、「すまんな、こんな病気に
なっちまって」とポツリと言いました。きっと気付いていたんでしょうね。まともにあたくしたち
３人の顔を見るのが切なかったんだと思います。。。。。

あたくし、その光景を見て我慢の限界ですぐに病室を出てトイレに入って泣きました。
”おやじ”がガンであることもそうですが、一所懸命にあたくしたちに気を使う姿に
とても辛く切なかった。本当は一番「ショック」なのは自分なのに。。。。。

病院から帰る車の中で兄貴が「参ったなー」と一言だけ言いました。

その頃のあたくしは、上海月のオープン準備やらプライベートでは彼女に振られた
ばかりで精神的にも肉体的にも結構参っていたので、「ほう～、そう来たか」と
半ば諦めという感じでした。

あたくし身内がお店へ来るのが嫌なので、家族もそれを知っていてあたくしのお店には
来ませんでしたが、最後の外泊を貰った時に「おやじとおふくろと兄貴」の３人が
上海月に来ました。まだ上海月は暇な時です。

抗がん剤で髪の毛が薄くなっていたので”おやじ”は帽子を被って来ました。
”おやじ”がトイレに行くと言うので、一緒に付いていくと「ここが”たっち”が作った店か～」と
しみじみと言いました。なにを思っていたんでしょうかね。。。。。

あたくし当時は会社にも店の人たちにも”おやじ”がガンで余命幾ばくもないことを
言っていませんでした。どうせ他人事だから言った時は社交辞令で「大変ですねー」
とかなんとか言うけど、ものの３分後には笑顔で違う話をどうせするし、そうなると
結構傷つくし、それなら最初から言わないほうがいいと思ったからです。
あたくしが逆の立場でもそうです、所詮は他人事ですからね。

９月も終わり頃、いつものように見舞いに行くと”おやじ”は寝ていました。
起こさないように椅子に座って”おやじ”の寝顔を見ていると、隣の患者さんの
付き添いのおばさんが「きれいな黄昏だね」と言ったので、あたくしも窓を見ると
本当に鮮やかに黄金に輝いた「黄昏」でした。

朝方、電話が鳴りました。寝ぼけながらも何を知らせる電話かすぐにわかりました。
（その経験があったから”足立”の時もすぐに分ったのかも知れません）
病院へ着くと看護婦さんが、ほとんど意識のない”おやじ”に心臓マッサージを
していました。それはあたくしの知っている”おやじ”ではなく、なんだかただの「肉の塊」みたいでした。

看護婦さんは腰が痛いらしく、辛そうだったので頭の中では「変わりますか？」と
言っていましたが、結局思っていただけで、ただ見つめているしかなかった。

葬式ってうまく出来てますよね。まだ、形があるときは未練があるけど、灰になったの
を見たら案外と吹っ切れるもんです。って言うか、その時から本当に思い出として
心の中に生きていると感じるんですよね・・・・・。

そうですねー、一つ後悔してるとしたら、中３か高１の時に何かを言われて「カッ」と来て
”おやじ”に向かって「何よ！働いていないくせに！！」と言ってしまったことです。

言った後もすぐに後悔しましたが、今でもあたくしはあの時の”おやじ”の切ない
顔を忘れることはありません。それを思い出すと胸のあたりが穴の空いた感じになります。

「じん肺」という職業病で働きたくても働けなかったのに。

普段は無口な”おやじ”で、
「俺は１００歳まで生きる」が口癖だったんですけどね。。。。。（笑）

１９９８年５月１１日午前７：５７分。肺がん、享年６４歳。
悔いのない人生だったかな。

とうとう今日という日が来てしまいました。
少しばかり時期のズレた”花見”。しかも夜半からで
降水確率は５０％！

桜に関しては、どうせ咲いていたとしても観るのは
最初の１、２分であとはひたすら飲むだけです。

天候に関して５０％程度なら気合で何とかなります。
（ならない？）

何でもそうですが、順風満帆で行くよりも少しばかりの
悪戦苦闘のあった方が、それはそれで思い出に残ります。

と言うわけで、皆さん楽しんでくださいね～。。。。。（えっ！？）

それと大好評だった丸か５周年＆K－１も今日が最終日です。
まだお手元にチケットのある方は本日限りですよ。
（熊さん、小川さん”花見”では使えませんので、一応言っておきます）

お蔭さまで、かなりの人数の方に「餃子と唐揚げ」を食べていただけました。
ありがとうございます。

それで、次回の「K－１」は５月１１日（月）～３１日（日）までで
「ハイボール・ハイサワー＆手羽揚げ盛り」を開催します。
（角サンハイボールタワーで作ります）

この角サンハイボールタワーと言うのは、現在サントリーさんで
力を入れていまして、かなりのガス圧でとてもスッキリとして
飲み易いのです。

しかも、その辺のミーハーなお店が「俺んとこも付けてよ！」と
言っても、厳正なる審査があり何処でも付けれるというシロモノでは
ないのです。

そのどこでも付けれるシロモノではないのを、丸か加藤商店では
”欽ちゃん””徳太郎””満福や”の３軒に設置されております。
（多分、夏に向けて審査がゆるくなり、変な店でも見ると思うけど）

どうせなら、我が愛しの”チュウハイ”でもそのガス圧の高い炭酸で
飲んでもらおうと思い”チュウハイサワー”もやることにしました。
”てまひま”なのはな””上海”には「ハイボールタワー」は付いていませんが、
”マルチディスペンサー”と言う、これまた通常の炭酸よりも”シュワシュワ感”
がある炭酸が出るので、その辺は大丈夫です！！

ハイボール専用の大ぶりのグラスに、レモンを絞り、氷をたっぷりと
入れて、角サンを入れ最後に炭酸を”どばっ！”と入れたら出来上がり！
お値段は両方とも真心価格の”２９０円！！”です。

それと、ハイボール＆ハイサワーのおつまみと言えば、浩太郎行け！
「おつまみと言えば！！」（ありがとう）

そう！手羽です。（えっ！？）　浩太郎もう一丁！
「そう、手羽です。」（ありがとう）

しかもただの手羽ではありません。世界の手羽先でもありません。
手羽先と手羽元のセットです！！浩太郎行け！
「手羽先と手羽元のセットです！！」（そろそろ気の利いたこと言えないの？）

最近、何やらB級グルメは話題になり、なんでもススキノを活性化
するためにB級グルメ選手権をしようと、これまた安易な発想になりつつ
ありますが、元祖B級グルメを自称する丸か加藤商店としてのプライドに
かけてしっかりとやりますよ！
（って言うか、真面目にやっててもB級になるんですけど・・・・・）

おさらいです、
開催日は５月１１日（月）～５月３１日（日）まで。
内容は、
「ハイボール＆ハイサワー」・・・・・１杯２９０円
「手羽上げ盛りセット」・・・・・（並）５ヶ　３９０円　（大）８ヶ　６９０円

どうぞ皆様お待ちしております！！
丸か加藤商店。

えっ！？「徳太郎」で”てるてる坊主”を作っているそうです。
それと、残念ながら転勤などで来れない方の分まで楽しみますね。（塩さんや鈴木さん）

何か新しいことや、少々難易度の高いことを支持されると、
「それは難しいですよ」とか「多分、ダメだと思います」とか
「どうなんでしょうかね？今やるべきことでしょうか？」と、
まったく”屁たれ”なことを言う輩がいます。

まだやってもいなく、もしくは成功させる為の代案も出さないくせに、
ただ「否定」をして、いかにも自分は「正論」を主張しているかの
ごとく振舞うんですね。

「お前は”神”か？」と言いたくなります。「お前だけが難しいと
思っているだけだろ」とも思います。

それで、そのようなことを言うと「だって、やってみて失敗したら
責められるじゃないですか」と、”だって”とまるで小学の同級生で
３年２組の”内藤”のようなことを言うんですね。（内藤！元気か？）

自分で言っちゃったように「失敗したら」から始まっているので、
所詮うまく行くわけないんです。

このような特性は中堅以上かベテランに多く生息しています。
なまじっか経験しているのと、立場なのか？見栄なのか？
とにかく自分の出来る範囲や立場を守ろうとするんですね。

それに比べて、新人や経験の浅い人の方が楽しんでやります。
話をしていても「否定」から入るのではなく、逆に初体験を楽しんで行こうとして、
どんどんとアイディアがわく積み上げ式です。

だから「出来ない」と言うベテランにはやらせないで、その代り
若い子や意欲のある人にやってもらうようにします。

上から言われるといちいち鬼の首でも捕ったような輩も、同僚や
部下や後輩が成果を上げだすと、「まぁ、今回は運が良かった」とか、
「若いっていいよな」などと「うんこジジィー」のようなことを言って必死に体裁を繕います。

中には、そういう所だけは機敏な輩は、今までのことが無かったように
進んでやり出す人もいますけどね～・・・・・。

ただ、一度逃したチャンスは早々めぐっては来ないのです。
例え、チャンスがめぐって来たとしても「取り敢えずやらせてみようか」
程度なんですね。

決して”屁たれ”のことは信用はしません。
それなりの成果を上げるまでは。

もし、自分の思う所と違うのであれば「評論家気取りで否定を
するのではなく、きちんと根拠がある”正当な”理由を述べることです」
そして、必ず「代案」を出し責任を持ち自分がやることです。

と、たまに思いました。

G・Wも終り（今週いっぱいの人もいるけど）、今日から
また仕事や学校ですね。と言っても、今日と明日行けば
また休みなんですよね。（こりゃあ、ローマ人になるはね）

あたくしは、昨日だけお休みを頂いて１５：３０まで寝て
いました。それで、「やばっ！こんな天気のいい日になに
寝てんだ！」となり、急いで身支度をしてあてもなく外に
出て散歩などをしていました。

最近は日が長くなったので、大好きな西日が１７：００過ぎ
まで見れるので、とても得した気分です。

１５：３０まで寝ていたのは別に二日酔いではないですよ。
実はあたくし４月７日”浩太郎”と出産祝いで飲みに行って
から、一度も一口も飲みに行ってなく”お酒”を口にしていません。

そうです『禁酒』していました。

しかも、今日を乗り越えると一ヶ月が経ちます。
何年ぶりでしょうか？えっと・・・・・。

お酒を飲まないこの一ヶ月は不思議なことに、特に
お酒を飲みたいとは思いませんでした。しかも、食生活が
変わりました。

まず、肉類を食べなくなった。それとあんなに暇さえあれば
食べていたWラーメンも食べなくなった。体重も２キロ減りました。

なんだかこのまま「お酒」を辞めれそうな勢いです。

別に健康の為に「禁酒」した訳ではなく、その逆で
「お酒を美味しく飲むために、しばらくお酒を絶った」のですけどね。

これはなんていうのでしょうか？
「棚からぼた餅」？「ミイラ取りがミイラになった」？
まぁ、良いことではないのでしょかね。

それを常連さんに話すと、
「でも、”花見”の時にどうなるかな～」と意地悪そうにおっしゃいます。

あたくし案外どうでもいい事には生真面目に続けられます。

そうだ！”花見”と言えば、常連さんの中にこのようなことを言う人がいました。
「夜通し何て飲めないよ。だから行けない。」と。（フン、常連のクセに！あっ、これは失礼）

あたくしから言わせると、なんて”戯（たわ）け”なのでしょうか。
戯けとは、１ふざけること。ばかげた言動。「―が過ぎる」
２ おろかもの。ばかもの。などと辞書に書いておりました。

さすがに大切なお客様に向い、しかもいくら常連さんとは言え
”おろかも”のとか”ばかもの”なんて言えませんがね。。。。。
（えっ！？言ったも同然だろ！って？　はい、ゴメンなさい）

まぁ、人の話を聞いてください。確かに初めての”花見”でいくら
スタッフが一度家に帰るのが面倒だからといって、そのまま来れる
ように深夜２３：５９分からなんてしたのは無理があるかもしれません。

しかし、何も２３：５９分から翌１３：００まで「ずーっと」いなさいとは
言っていません。夜通しが嫌なら調度バーベキューが始まる
朝の９：００から来ればいいじゃないですか？もしくは地下鉄最終で
スタッフと来て、始発で家に帰ればいいじゃないですか。

あたくしは”声”を大にして言いたい。
「あなたたちは、何の為の常連なのか」と言うことです！！（間違ってない？）
「あなたたちは”素人”じゃなく、いつも無茶で無謀な丸かの企画やフェアと
いう、激戦を戦い抜いたいわば”プロ”なんです”プロ”」（言い過ぎじゃない？大丈夫ですかね？）

まぁ、という訳でいいですか？四の五の言わずに黙って参加してくださいね。
多分、四の五の言いながら参加すると思うけど。

えっ！？あたくしですか？
参加するかどうか思案中ですが何か。
（だって、夜は寒そうだし疲れるもん）

PS,文中、不適切な言葉が数箇所飛び交いましたが、
あくまでも”フィクション”ですのでご了承ください。
尚、クレームのある方は、担当の”浩太郎”まで。
（この場合、”フィクション”でいい？）

丸か加藤商店は今日から全店営業してます！

皆さん、ほとんどの方はG・W真っ只中ですよね。
でも、直に終わりますよ。（水を差す男）

帰郷している人、花見に言っている人、旅行してる人、
久しぶりに旧友と逢い飲んでる人、ただ、ボーっとしてる人、
こっそりと職場に行き仕事を片付ける人と様々な過ごし方を
しているのでしょうね。

もちろん、あたくし達のように普段どおり仕事をしている人も
います。（頑張ろうね）

ただ、たまに何もすることがないので家でテレビを観てるとか、
”ボーっと”してるという人がいるのですが、実にもったいない。
本当にもったいない。と思います。

何もすることがなくても家にいるのはいけません。
頑なに「俺は豚インフルエンザを警戒してるんだ！」と、
酔っている時の細Bのお父さん見たいなことを言っていると、
心の中が「豚インフルエンザ」におかされてしまいます。

取り敢えず、街に出ましょう。何もあてがなくても家に
こもっているのはダメです。お金がないのなら”ブラブラ”と
歩きましょう。ひたすら歩きましょう。

そして、特にあてもないので疲れます。しかし、そこで
家に帰るとかえって虚しくなります。そのような時には
どこか寄り道をするのです。

そうです、賢明な読者？視聴者？の方はもうお分かりと
思いますが、「あてもなく歩き疲れてこのまま帰るのも”虚しい”」
と言う人は、

そう！そんな時には（有）丸か加藤商店のお店があります。
そして、そこには「G・W？なに？それって自然が好きな人？」と、
思いっきり”C・Wニコル”と勘違いする”浩太郎”なんかも待っています。

丸か加藤商店はそんな、あてもなく一人でいる人達の為に
本当は休んでもいいのだけれど、スタッフ一同涙ながらに
「一人でも、一人でも（本当は沢山来て欲しいけど）、喜んでくれれば」
との思いで、いつも通り元気で営業しています！（やまさん以外はね）

と言うことで、G・W中も元気で営業していますので
一人でも、お仲間とご家族とお越し下さい。

「なのはな、満福や」は3日まで、「てまひま」は４日まで、
上海MOON、徳太郎、欽ちゃんは、ずーっとやってます。
しかも”欽ちゃん”は午後３時から営業しているので、明るいうちから
「飲みてぇー」と言う方にはもってこいです。

事務所前から。

この”トップギア！！”、基本的には日・祝日は更新していないのだけど、
一応３・４日は全店営業しているので今日と明日は書きます。

現在、”てまひま”には新人の女の子が、もう一度言いますね、
新人の”女の子”が３名入りました。かなりフレッシュです。

が、しかし、細Bの弟の修も復帰したので”てまひま”のキッチンは
「メガネトリオinおやじ」になり、せっかく若い子が入り平均年齢が
下がったかと思っていたら、また上がってしまいました。（笑）

で、”さとか”と、３人をどうにかイケメン？には絶対にならないけど
せめて、”若々しさ＆シャッキッとさ”に見えるようにしよう！
と言うことになったのですが。。。。。

さとか「かなり無理がありますよね」（いきなりかいッ！）
あたくし「うん、まぁ、でも何とかしないと。」

さとか「修さんTシャツはどうですか？」
あたくし「Tシャツか・・・・・」

さとか「そうですよね、なで肩の人は似合わないですもんね。」
あたくし「作務衣は？」

さとか「作務衣？・・・・・ですか？」
あたくし「そう、やまさんと修と二人して修行僧のように！お客さんが来たら
片手で拝みながら”いらっしゃいませ！”って言わせて、帰るときには”合唱”
でまた拝ませる。とか。」（関係者の方ゴメンさい、天罰はあてないで下さい）

・・・・・、・・・・・、・・・・・。

でも、なぜかいつまでも３人にかまっているほど、２人とも暇ではなく
忘れていたのですが、何気なしに３人の働いている姿を見て
”滝廉太郎？”。。。。。　って、いたっけ？　一瞬、音楽室の絵を思い出しました。

うわっ！こりゃダメだ、一気に素で大正ロマンになってる。
と言うことで、お金を掛けないで取り敢えず出来ることで被り物を変えようと。

で、得意の通販で買いました！

やまさんと修のツーショット↓

何となくやまさん「オ０マ」ぽい(オバマじゃなく”カ”の方ですから）。
修は意地悪そうだし。

入ったばかりの”いつき”に話しかけてる、マッキー↓
右が中村さんお気に入りの新人”いつき”。
特に用も無いのに。（ムッツリ目がね！）

現在、細Bが中々お店に出なくなり「野郎３人、”アパッチ”」で苦戦していますが、
一日、一日”でんでん虫”が歩くように遅い成長ですが、もうしばらく見守って
頂ければ幸いです。。。。。

G・Wは”微笑みがえし”

先日浩太郎に”てまひま”のお弁当が２つ残っていたので、
「浩太郎、弁当食べるか？」
「いいんですか師匠！？」
「あぁ」

と、なり１食５００円の弁当を２つ買うことに。
まっ、いつものように払う気も無いくせに一応お金を出す”ふり”をしている
浩太郎を尻目に、カバンから財布を取ろうとしたら・・・・・！？　無い。

あれれ！？やはり無い。
「あっ、財布が無い。きっと銀行だ」

近くにいた、マキ、さとか、竜子は「えっー！」とみな驚きの表情。

「やっぱり銀行だな～」

そして、取り敢えず”さとか”がその銀行へ電話を掛けてくれました。（やさしい）
「あっ、もしもし、今日お財布の忘れ物ありませんでしたか？
はい、はい、えっ！？あっ、はい」（おう、もしやこれは有ったのか？）

みんな”さとか”に注目。
「あっ、そうですか、すいません間違えました。」

皆、そのやり取りを聞いていて「えっ！？間違い電話？”さとか”どこに
電話しちゃったの？」（byマキ）

「あれ～、じゃぁ、私、携帯に登録した銀行の番号じたい間違えちゃったのかな？」

「何だよ、”さとか”」などと、春の訪れのようにのどかな会話なんかしたりして・・・・・。

ん？違う！ここはあたくしの財布ことだろ！

そして、みんな動揺を隠し切れないでいるのに、浩太郎はしっかりと自分の分と
あたくしの分の弁当にご飯を詰めておりました。（コイツ・・・・・）

取り敢えず、カードを止めなきゃとかそのような会話をしていましたが、
あたくし、あまり中身が入っていないので結構冷静でおりました。
「あれだよな、こうゆうのって中身だけ取られて財布だけが見つかるんだよな」
なんて言いながら、いつものくせで冷蔵庫を開けると


「あれ！？あったわ、冷蔵庫に。」
「えっー！？」と一同。
しっかりと冷えた、お財布を皆の顔につけて一件落着でした。

「師匠、見つかって良かったですね」 とノコノコと現れ、
まったく心配する素振りもせずに弁当を温めたりご飯を詰めていたくせに、
しかも、浩太郎は席について弁当を食べようとしていました。

一応、あたくしの”おっちょこちょい”が原因なので照れ笑いでいましたが、
心の中は「許さん、こいつだけは許さん、
今度なにか”へま”したら「全身バリカンにしてやる」と心に誓いました。。。。。

今さら”ギター侍”のくせに。

PS,綾乃ちゃん昨日はありがとう。皆さんにもよろしく！！

どうもこんにちは、”オリビア・ニュートン・ジョン”です。（ハッセーじゃないよ）

巷では１６連休などと学生の春休みのような方もいらっしゃいますが、
明日からの人が多いのでしょうね、きっと。

調度、温かい気温で”桜”も見ごろ、しかも高速は後で消費税倍付けの
「乗り放題１０００円」と来たら、皆さん行楽や帰郷などで楽しみですね。

いま思ったんですが、「乗り放題１０００円」って、飲食店の「飲み放題１０００円」
をパクッたのでしょうか？でも、あれってETCじゃないとダメなんですよね。
これも天下り関連が大儲けで後から倍付けです。（いいぞ！好きにやれ！！）

ある日の会話、
「浩太郎、ETCがあれば高速１０００円で乗り放題なんだぞ。」
「はい、知ってます、
でも、僕”カード”はあるんですけどETCの機械がないんですよね。」

「じゃあさぁ、入り口の所でETCの”カード”を見せればいいんじゃないか？」
「あっ、それいいですね。」

はい、ここまで。
あたくしたち「丸か加藤商店」は、このような会話をいつも真面目に話しております。
そのほとんどの”ネタ元”は、我らが”ヒーロー”「浩太郎」ですがね。。。。。

話は変わりますが、冒頭でも自己紹介？しましたが、
こう見えても、どう見えても小５～高１まで”オリビア・ニュートン・ジョン”が
好きでした。（ファンではなく、片思い的な感じの好きでしたが何か？）

切っ掛けは、朝学校へ行くときに観ていた「おはよう７００（せぶんおーおー）」の
番組の中で「キャラバンⅡ」という、キャラバン隊が世界各地を旅をするのですが、
行く地域で挿入歌が変わり、

たまたま「カントリー・ロード（原曲はジョン・デンバー）」を聴いた時に
子供心にも「きれいなメロディーだな～」と思い、バスで隣町へ行きEPを買いました。
それがこれ↓

それで、初めてジャケットの中の他の顔を見たら思いっきり好みのタイプで（マセガキです）、
それから好きになっちゃいました。（ファンじゃないので、ファンクラブには入ってませんよ）
それがこれ↓

後に「ジョリーン」って言うEP盤も買い、なぜかその曲にあわせて
部屋で鏡の前で歌いながら踊っていたのですが、小５が必死になって一人鏡の前で
踊っている光景は明らかに失笑ものですよね、しかも”ジョリーン”で。

まぁ、せっかくの連休なので、最近故郷へ帰ってないな～という方はたまに帰ってみては？
「カントリー・ロード」元々は故郷へ帰りたい( Take Me Home, Country Roads )
ですから。。。。。

あっ、丸か加藤商店は連休中も営業してますよ。

カントリー・ロード（故郷へ帰りたい）
この素朴さがいい。

今日で４月も終わりです。
という事は、今年も３分の１が終ると言うことです。

早い！早いぞ！！こんちくしょう！！！
と言うことで、本日はあたくし的に懐かしシリーズです、一方的に。

まずはこれ↓

そう”タングロン”です。と言っても若い人は知りません。
いくみなんか”飲む玉葱ドリンク”を、なかば無理やりに飲ませられてから
あたくしがすすめるモノには警戒心を抱き容易に信用しませんが、
一口飲むと「うん、これは美味しい！」と、（これは？まぁ、いっか）

堂々とそびえ立つ”タングロン”↓
まさに”威風堂々”
この”タングロン”は、我が郷土が誇る飲み物でございます。
「芦別市上芦別町　日本酵素産業（株）」さんが製造しています。
（会社名までは知らなかったけど）

昆布酵素エキスが主要成分で、他にもビタミンCやらビート糖、
ビタミンB２、オリゴ糖などが入っていて、リンゴ果汁で味付けしているの
とてもサッパリした体に良い飲み物です。（あっ、別に宣伝じゃないので
日本酵素（株）さん１年分とかはいらないですよ）

小さい時には”ヤクルト”か”タングロン”のどちらか代わる代わる取っていて、
余裕のある家庭は両方取っていました。”もとき”の家とか。

前回も今回もネットで購入しました。
芦別から札幌まで自転車での配達は厳しいですからね。（ないか）
５０個買って冷蔵庫に入れているのですが、なぜか
日々減っている。。。。。

「さとか、”タングロン”が減っているみたいだけど？」
「えっ！？」
「きっと、マッキーかな？」
「きっとマッキーさんですよ。」

「いくみかな？」
「あっ、いくみさんかもしれないですね。」（無責任な同調者見っけ）

で、もって、マッキーに確認するとあっさりと
「僕は飲んでません。いくみに一緒に飲もうと言われましたけど、
僕は飲みませんでした。」とあっさり仲間を売りました！

”満福や”に電話して「いっく、”タングロン”飲んだ？」
少し間があって「飲みました。」

「別にいいんだけど、ほら、あれ俺がお金出して買ったものだから
一応、断りくらい欲しいと思って」（１本あたり５２．５円（税込み）、
決してケチで言っている訳ではありませんよ、当然の主張です。）

しかし、そのあとがいけない。
「すいません、マッキーさんと二人で飲みました。」
「えっ！？マッキーも？マッキーはいくみに誘われたけど、自分は飲んで
いなく、いくみ一人で飲んだ。って言っていたぞ？」

「えっー、そんな！！これは、内部抗争勃発ですね。」
「うん・・・・・。」

１本あたり５２．５円の”タングロン”が、この後「丸か加藤商店」を
揺るがす抗争に発展するのか！？今後の展開に、こうご期待！！

あっ！ナゥピー（ナッピー）って知ってますか？
モナカに納豆（冷凍）が入っていて給食に出ていたんですけど。。。。。
こんなの↓

あたくしの記憶からすっかり抜けていたのですが、昨日、祥子が
いま働いている料理屋さんの”ママ”が芦別出身で、この”ナゥピー”の
ことを言っていたそうで、あたくし最初は”森永のチョコモナカジャンボ”
のようなモノを想像していたので「知らないよ。」と

で、祥子が”ママ”が「給食で出ていたって言うので。」
なに？給食？給食？？　あっ！

あたくし実は小学２年生の時に朝ご飯で納豆を食べて学校へ行った日に、
絶対に学校では”うんち”をしないと決めていたのに、納豆を食べたその日に
不覚にも”うんち”をしてしまってから（もちろん便所ですよ）、朝は絶対に
納豆は食べないで、給食で”ナゥピー”が出たときも食べないで人にあげて
おりました。

いつだったか、ふと急に食べたくなり「そうだ！持って帰って家で食べよう！」
と思い、大切にカバンに入れて置きました。（冷凍なのに）

すっかりと”ナゥピー”のことなど忘れていて、いつものごとく帰り道では、
「かばん持ち」や冬だったのでカバンを蹴飛ばして雪道に滑らせて帰りました。

明日の勉強道具を入れようと（やはり何でも段取りですからね）、カバンを
開けると「～、～、～」と強烈な醗酵した香りが、あたくしの脳天に直撃したのです。

そうです、あの”ナゥピー”めが日頃あたくしに食べてもらえないので”反撃”に
出たのです！！（って言うか、かばん持ちや、蹴飛ばしてるので中でグチャグチャに
なるのは当然なんですがね）

教科書からノートから筆箱から、ネバネバ”ナゥピー”でした。。。。。

良い子の皆さん、好き嫌いはしないように、それと学校で”うんち”をすることは
決して恥ずかしいことではないのですよ。（多分、今でもしないけど）
それと、大切な勉強道具を入れるカバンを蹴飛ばしたりすると”バチ”があたり
”ナゥピー地獄”に陥りますので、絶対にマネはしないように！