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発起人。

は~、

は~、

は~、

昨日からしばらく「禁酒ダイエット」を始めようと、朝来て
宣言したのですが、気が付けば「てまひま」のカウンターで
「命の水」をたらふく飲んでおりました。。。。。

まぁ、しかしおかげで40代の独身の「男たち3人」で、
「独身連盟」を立ち上げることに相成りました。(わかりやすい)

目的は「40代男で盛り上がろう!」です。
40歳を過ぎると、億劫(おっくう)になり中々体を動かしたり人に会ったりしなくなります。
それじゃあ、人生つまらないし、もったいないと言うことなのです。

まぁ、現在決まっている活動内容は「カヤック合コン」。
これは、それぞれがカップルになり石狩川を未明に「カヤック」で
出発して、夜明け頃に河口に到着するというもの。

「カヤック」と言うだけでもかなりスリリングなのに、それを
真夜中の川を下るという「恐怖感」が、二人の絆を徐々に
結びつけて、一緒に夜明けを迎えることにより無事到着した
安堵感と共に恐怖を克服した「共有心」が、いっそう二人の絆を
確かなものにするのです。(って言うか、誰もカヤックの「カ」の字も知らないけどね)

ただいま、40代で未婚の男性の方「独身連盟」募集中です。
バツイチ、子持ちもふるって参加お待ちしております。

特に細かい規定はありませんが、あえて言わせていただくなら、
あたくしが中心の会であると言うこと。

以下、甲があたくし、乙が会員。

乙は甲の意見には素直に従うし甲であるあたくしの意見を第一に優先する。
乙は急な召集にも甲であるあたくしに対して一切の愚痴を言わないこと。
以上。

今のところ会費は無料(しかし、作戦会議は丸かのどこかの店舗で)。
そのうち、前と後ろに思いっきり太い字で「独身連盟」と書いた
会員Tシャツを作ろうと考えています。

あっ、そうだ集まる時には「会員Tシャツ」を必ず着用し、
ビアガーデンやバーベキューツアーでも必ず着て来ることとする。

昨日、それを壁側の席で聞いていたカップルの女性が帰り際に
さりげなく「略称考えました、TDチョメチョメ」と言って帰って行きました。

かなり頭の良い方みたいで、てまひまのT、独身連盟のD、そして
連盟だか何かを訳すと何々だから、チョメチョメと。
(今度来たらメモしようっと。多分、もう来ないと思うけど)

う~ん、どうやら今年は面白くなりそうです!

は~。

コンサートに行ってきました!

どうも「神田川さぶろうです」(だれだよ!)

昨日、丸かをサポートしてくれている、佐野さんと
「南こうせつ」さんのコンサートへ行ってきました。 
ファイル 202-1.jpg

実はあたくしメジャーな曲は知っておりますが、その他は
知らなく、且つあまり興味はなかったんです。

それでも佐野さんに誘われて「しぶしぶ」行くことになり、
佐野さんが既にあたくしの分の「チケット」を購入していたので
昨日行って来ました。

話は昨年の秋頃からありまして、なんとなくはぐらかして
いたのですが、佐野さん曰く「社長ね、南こうせつは約40年
の間歌い続けているんだよ、ひとえに40年っていうけど
これは本当に凄いことだと思う、人生や生き様を感じるから」と。

あたくし70年代、80年代の歌は嫌いじゃありません、その証拠に
そのようなコンセプトの「青春の輝き」というお店を「独断と偏見」で
やってしまったこともあるくらいですから。

何だかんだと言って、当日は結構楽しみになっていましたけどね。

結果はと言うと、「よかったですよー!」。うん、よかった。

まず、歌がうまい(ファンの人、偉そうでゴメンなさい)、今年の
2月で60歳だそうで、それなのに物凄く歌がうまい!

それと、「吉田拓郎」さんはどちらかと言うと「硬派」なイメージが
あり、「南こうせつ」さんは「軟派」なイメージがあったのですが、
ところがどっこい!(この表現、へん?)、なんのなんの(これは?)。

かなり迫力もあり(ライブだけどね)、トークも面白くて楽しめました。
そして、今回のコンサートで「衝撃的な事実を聞かされました」。

皆さんは「神田川」という歌はご存知ですか?(料理人の神田川俊郎じゃないよ)
その中に「若かったあの頃 何も怖くなかった ただあなたの優しさがこわかった」
と言う歌詞があるのですが、

あたくしは今までこの歌詞の意味を「今が幸せすぎて、後はいつ別れが
来るのかを考えるとこわい」と言う意味だと思っていました。

「南こうせつ」さんもつい最近まではそう思っていたそうです、「恋愛の頂点で
あとは下降していくのがこわい」と。

要は「幸せ過ぎてあとがこわい」のだなと。

しかし、神田川を作詞した「喜多条忠(きたじょうまこと)」さんが言うには、
(喜多条忠さんの実体験なので)

「ちがうよ、こうせつ、これわさぁ、自分が学生運動とかで世の中を変えよう!
とかさぁ、何か志があったんだけど、そんな時に安くてボロい下宿で一緒に
暮していた女性が台所に立って料理を作っている後姿を見ながら、

自分は横になって漫画などをパラパラめくっているうちに、あまりにも心地よくて
こんなに居心地がよかったら自分がやろうとしていることが出来なくなる、
自分はダメになっていくと思ったらこわくなってきたんだよね」と言うようなことだったんです。

「まぁ、歌の解釈は人それぞれなのでいいんですが」、と「こうせつ」さんも言って
らっしゃいました。現に「こうせつ」さんなんか「うさぎ追いし、彼の山~」を
「うさぎ美味し」と解釈していたそうです。(笑)

でも、あたくし的にはある意味、「神田川」の詩の意味を聞かされて
「へ~っ、そうだったんだ~」と、何十年も男友達だったのが「実は女だったの」
と言われるくらい「衝撃」でした。(大げさ?)

それと、あたくし一番感動したのは「客層」です。ほとんどはあたくしより年上の
方がほとんどで、あたくしの前に座っていた小柄な女性は「こうせつ」さんと
同じ年で生年月日も同じとのこと。

どうみても、街で見かける初老のお婆さんのようでしたが、「神田川」は1973年
(昭和48年)に出来た曲で、そう考えるとこの初老のお婆さんは23、4歳で、
今は結婚をして子どもも出来て、ひよっとしてお孫さんもいるかも知れないけど、

「神田川」が出来た時には、23,4歳の「青春の一ページ」だったんだろうな~、
懐かしいだろうな~、なんて考えたら、佐野さんが言っていた「人生や生き様がわかるよ」
と言う意味が分りました。

そして、「こうせつ」さんが40年も歌い続けて、今でも年間80本もコンサートを
やっている意味が分りました。街で見かけるごく普通の50代、60代の人たちが
あれほど「輝いて」いる光景を見ていると「ジ~ン」ときて「鳥肌」が立ちました。

佐野さん「本当によい経験をさせて頂きありがとうございました」。

ただ、気になったことを3つ上げますね、
1、隣の男性が手拍子はしないのですが、かなり足でリズムを取っていたので、
「おう!ノリノリじゃん」と思っていたら、曲が終ってもリズムを取っていたので
ん?と思っていたら、ただの「貧乏ゆすり」でした。

2、後ろに座っている女性が、かなり鼻をすすっているので、泣いているのか
単なる鼻水なのかが気になって、ポケットティッシュを渡そうと思ったけど
あいにく持っていなく、振り返って見るのも失礼なので、頭の中で周りの人が
一斉にポケットティッシュをだしたら、コントのようで面白いだろうな~と考えて
いたら、シリアスな曲なのに一人「ニヤニヤ」していました。

3、あたくし「照れや」なので、立っての振り付けや、皆と揃えたりするのが
苦手なんです。前にも「宇崎竜童」さんのコンサートで、みんな立っていたのに
恥ずかしくて立てないでいたら、逆に目立っちゃいました。

あたくし、「我が道」を行くタイプなので人に合わせるのが苦手なんです。
単純に「協調性」がないとも言いますが。

今度は誰のコンサートに行こうかな~。
あっ、そうだ25日に「桂三枝」さんが来るんだ。(プロポーズ大作戦はおもしかったね)

それでは、せっかく話題にもしたので名曲を聴いてください。
「神田川」です。(泣けますよね)

ちょっと違うけど、よしこねーちゃんが好きだった曲
だれ?よしこねーちゃんて。

なに、やってんだ、俺。

いや~、昨日はどうなることかと思いましたが、
なんとか「さとか」のつまみ食いをしながらの、お手伝いと
細Bの弟の「おさむし」こと修のおかげで、いつもどおりの
営業が出来ました。

修は、おねえちゃまの一言で、わざわざ室蘭から車で
駆けつけてくれました。なんでも昼の1:30に電話が
来て、それから駆けつけたとのこと。

「いざ!鎌倉へ!!」という感じです。(知らないよね、きっと)

私も手伝う心構えは出来ており、いつでも準備万端といった
ところでしたが、気が付くとカウンターで常連の「こにたん」と
「のむのむ」と三人で酒盛りになっておりました。

実は「こにたん」は、あたくしの「トップギア!」を見て、これは
手伝わないとと思ってくれたらしく、本業をそこそこに「てまひま」へ
来てくれたのです。(あっ、ちやんと終らせて来たよね)

実際に荒いものを手伝ってくださいました。(かーっ!ありがたいね!)

わざわざ駆けつけてきた「おさむし」をよそに、ランチから働いて
いる「やまさん」をよそに、つまみ食いしながら仕込みを手伝ってくれた
「さとか」をよそに、

あたくしと「こにたん」と「のむのむ」は国家のあり方や、今後の
日本の将来について真剣に、時にはカウンターの端にいる女性を
「チラミ」しながら語っておりました。(オイ!)

ん!?あれれ?「のむのむ」なに飲んでんの?その透明の飲み物?
えっ?「日本酒」飲んでんの?

「ほーっ、それは奇遇ですな(誰だよ)、あたくし先日、このカウンターで
細Bとさとかで日本酒を一升空にしたんだよ」

「知ってます、ブログで見ました」 「のむのむ、ブログじゃないよトップギア!だよ」
「それで、水を飲みながらだと二日酔いしないことに気が付いたんだよね」
「そうなんですか」
「そうだ、こにたん「日本酒」を飲もう!」

と言うわけで、日本酒を飲みはじめました。もちろん、横には水の入った
グラスも一緒に。いつのまにかお客さんはあたくしたち三人に。
いや、違う「細B」も途中から参加して四人で。

結構、飲みました。多分、一升は飲みました、確実に。ハイ。
でも、大丈夫、あたくしには必殺の「水」があるのです。

今朝、起きてこのようなフレーズが頭をよぎりました。

「みずをえた さかなのように さけをのみ」

結果、

「かんちがい やっぱりだめだ ふつかよい」

お後がよろしいようで。

細Bもかなりやばそうでした。やはり「さとか」から頂いた「富山」の
「ギンレイ タテヤマ」はいいお酒だったので二日酔いしなかったんだな~。

って、店を出たの3時だったけど。。。。。

週末にはこんな曲でもどうですか。

少し慌てています。

本日はちょっと趣向を変えて「ポエム調」で行こうかなと
思います。それでは、

「マッキーが インフルエンザ さあ大へん」

「でもさとか わたしに任せて たのもしい」

「こんな時も やまさんってば マイペース」

「こんな時も 余裕で寝坊する おつぼね様」

「マッキーが 先ほど来たけど すぐかえる」

「こうたろう ひとごとなので すぐかえる」

「なぜだろう 金曜日というに いくみ来ず」

「ああやばい そんなあたくし 何もしない」

「普通に来て 余裕で準備する おつぼね様」

あれ?おかしいぞ、これって俳句じゃないだろうか?
いや、「サラリーマン川柳」だ。

と、言うわけで、今月の「K-1」が決まりました。
(何が、と、言うわけだよ)

1月15日(木)~1月31日(土)の期間で
世知辛いご時世やインフルエンザにも負けないで
欲しいと言う願いから誕生した、その名も

「元気モリモリ!バーモンドハイサワー!!」
をやっちゃいます!!
りんご酢・米酢・ハチミツをベースに各種ビタミン(ちょっと怪しい)、
ミネラル、クロレラ!えっ!ローヤルゼリーまで!!しかもニンニク!(微妙)
なんと!あの、あの高麗人参エキスまでも入っています!ヤッホー!!

しかも、「酢」といっても、そ~んなに酸っぱくはなく、ほど良い酸味で、
しかも甘味料が「ノンカロリー」で有名な天然素材の「ステビア」なので、
カロリーを気にする「真紀」も安心「元気モリモリ!バーモンドサワー!!」なのです。

それでは最後に二句
「みなさんよ 一月はひまなの ぜひきてね」

「おいさとか 手つだいながら つまみ食い」

ありがとうございました。

って言うか、こんなことしてる「ばやい」じゃないや。

 

昨日、映画を観にいきました。。。。。

『チェ28歳の革命』と言う映画で、キューバ革命をカストロ議長と
成功させた人物で、20世紀の偉大な革命家の「チェ・ゲバラ」の
半生を描いた作品です。

実は、あたくし何の気なしに「試写会」に応募したら当たってしまったのです。
もちろん、人生初です。って言うか、試写会に応募する自体初なんですがね。

かなりの人数が来ていました。あたくし、これでも時間があれば結構観に
行くんです、時には一日に別々の映画館を二つ掛け持ちで観にいく事も
あるんです。(あれ?割りと時間あるみたい)

でも、あれですね、初めて「試写会」って言うのに招待されましたが、
何だか、選ばれた=特別?見たいな感じで気持ちがいいですね。

あたくし一番後ろが好きなので、今回も既に端っこに座っている人達を
かき分けて、なるべく真ん中に座りました。

基本的に1名の当選なので、一番後ろから全体を眺めて「これ、全部
試写会で当選した人たちなんだな~、しかも、みんな誰一人知らない
人たちが集まっているんだな~」と思うと、これまた、その中の一人に選ばれた
自分がなんとも優越感に浸る気分でした。

と思ったら、結構、夫婦や友人同士もいました。

この映画は2部作で1月下旬に『チェ39歳 別れの手紙』と言うのをやるのですが、
正直、所々うとうとしてしまう位だったので、個人的な評価としては60点、
星で言えば3つ半くらいでした(星5つのうち)。

と言うか、実はあたくし図々しくも、よくテレビに写る試写会後にインタビュー
をされるんじゃないかと、密かにコメントを考えて緊張していましたが、まったく
インタビューの「イ」の字もなく、普通にごく普通に映画館を後にしました。

えっ!?なんてコメントしようとしていたかって?

恥ずかしながらこんな感じです、「いや~、彼のことに対して今までは
ただのTシャツの人くらいにしか思っていなかったのですが、今日、この映画を
観て、単なる革命家ではなく・・・・・、(ここで、少し目を潤ませて、言葉に詰まる)
すいません、もうこれ以上は言葉になりません」。

本当はうとうとしていたので、結構、肝心なところは寝ていて、いまいち
内容をわかっていないだけなんですが、せっかく応募に当ったのだから
このくらい言わないと「ダメかな~」なんて考えていました。

取りあえず「ファクトリー」だったので、どうせなら近くにある「藤田君」の
店に行き、軽く「新年の挨拶と乾杯」を交わして来ました。
こんな映画です。

発見スマシタ。

昨日、「てまひま」のカウンターでさとかと1月の「K-1」用の
試飲会をするといことになり(遅いよ!)、まずは先日「ヤマダ
ホルモン」で飲んだ「悪魔の焼酎のブラックコーヒー割り」を試飲
してみました。

でも、あたくしはいつもの条件反射なのか「ビール!」と頼んで
しまい、一発目から試飲会ではなく「本格モード」になって
いたのは「どーゆこと!(おすぎ風に)」。

お正月に「さとか」がおばあちゃんの作った「いずし」を持ってきて
くれていたので、「食べよう!」ともなりました。

本当は日本酒も持ってきてくれたので、日本酒の好きな「さとか」
が「社長、これ土曜日に飲みましょう、いずしと一緒に!」と、
なんとも「のん兵衛」には嬉しいことを言ってくれるのです、こんちくしょー!

でも、「いずしはあまり日にちを置かない方がいいよね」と言うことで、
「それじゃあ、せっかくだから今食べよう!」となり、ちょうど「なのはな」の
「伴」の実家からも「ほっけの一夜干し」や、これまたおばあちゃんが
漬けた「漬物も頂いたので」食べよう!となりました。

「どれどれ、鮭のいずしを一口、うまい!旨すぎる!!」。
次に「漬物を一口、おうー!これもいける!!」

すると耳元で「これは日本酒ですよね!社長、一杯だけ飲みませんか」
と、何やら平日に「ニッポン酒!」という「頭痛が痛い」響きを「さとか」は
言い放ちました。

まさに「酒豪さとか」の面目躍如というところでしょうか。

ん!?あれ、あれれ?いつのまにか仕事をしていたはずの細Bが
横に座っています。あたくしを真ん中に右が細B、左がさとか。
いつのまにか「危険が危ないフラットスリー」の布陣を敷いて、いつのまにか
試飲会が「プチ新年会」に突入してしまいました。

「うまい!やっぱり、いずし、漬物、一夜干しときたら日本酒!」、
危険が危ない三人は口々に、「あと一杯だけ、これ一杯だけ」と
言いながら、とうとう一升瓶があいてしまいマスタ。(笑)

あれだけ「日本酒は休みの前の日にします」と言っていた「さとか」。
さんざん「日本酒を飲むと理性が失われて、ダメなんだって」と
言っていた「あたくし」。

その言葉とは裏腹に「てまひま」のカウンターには空になった「一升瓶」と
影も形もなくなった「いずし」「お漬物」「一夜干し」達。

でも、今朝は6:00に目が覚めました、しかもあれだけ日本酒を飲んだのに
信じられないくらいに「快調」なんです。

会社へ来て「さとか、どうだった?」 「はい、全然なんともありません」
そうなんです、あれだけ日本酒を飲んだのになんともない、いやむしろ
調子がいいんです。

その訳は、検証その1、「日本酒と一緒に水を飲んだ」。
検証に2、「いずしや漬物、一夜干しといった発酵食品のおかげで、
体への負担が軽減された」の二つだと思います。

結果、さとかも「二日酔いでダウンすることも、顔もムクムこともなく」、
あたくしは「理性を失うこともなく」、ものすごく「楽しい利き酒会(オイ!)」
となりました。

皆さんも、一度試してみてはどうですか?
えっ!?知ってる?どーゆこと!(今度はピーコ風に)

あっ、そうだ、もともとの主旨だった「悪魔の焼酎のブラックコーヒー割り」は最初の
二口くらいで、カウンターの隅のほうへ追いやられておりました。。。。。

さとかのおばあちゃん、伴のおばあちゃん本当に美味しい「酒の肴」をありがとう
ございました。みんな大喜びでした。

こんな今後もどうですか?

あたくし30歳前半までは「45歳で仕事を辞めて、セミリタイア」
をして、一年の半分は「な~んにもしないで、カナダあたりで遊んで、
後の半分は思いっきり休みなく仕事をして暮そうと」と、舐めきったことを
考えておりました。(ベシッ!)

でも、その前20代の頃は40歳でリタイアをして、それまでにお金を沢山稼いで
朝陽も夕陽も見える(迷ったけど、どっちも捨てがたいから)、海辺の「ハウス」
のベランダから、

そして地平線に沈み行く夕陽を見ながらイス(ゆれるやつ)に座り、
ウイスキーのロックなんかを片手に、頭の中では「サントリーオールドのCM」
なんぞが流れ、しみじみと今までのことを思い出したりなんかしてるのが夢でした。
地平線なんぞを見ながら。(ライダーキックしていいですよ)

でも、40歳も過ぎ、45歳も目前になると「人生、そんな甘いもんじゃ
ないよな~」と思うようになり、肝心の商売だってまだ「綱渡り」状態で、
第一、今そんなことしたら2ヵ月後には「丸か加藤商店」スタッフたちは
「難民化」してしまいます、確実に。

かと言って、このまま年を取るのも物足りなく、とは言っても、きちんと
今後のことを考えたり「貯金」もしないと老後が不安だし。

なんてことを考えていると、先日も紹介した「40歳から伸びる人 
40歳から止まる人」という本にこのようなことが書いていました。

「人はたどり着くことができるかも確かでないくせに、老年になるのを
恐れる」みたいなことを。

かーっ!何ていい言葉なんでしょうか、そうですよね、このまま順調に老年に
なるなんて保証なんかないんですよね、明日死ぬかもしれないし、45歳で
死ぬかもしれないし、

そう思うと何だか急に、「まだ正常に体も動き頭も働くうちは、余計な
ことを考えないでしっかり働くべきだよな~」と、この期に及んでフリーターの
ような結論に達しました。(いいですよ、後頭部スリッパで引っぱたいても)

しかし「リタイア」だとか「セミリタイア」なんぞと、バカなことを考えてないで
これも「本」に書いていたのですが、なら「二足のわらじ」にしようと。

普通は「二足のわらじ」と言うと「ニ兎を追うものは一兎も得ず」の諺の
ように、小遣い稼ぎとか中途半端のように思われますが、定年してからや
体をあまり無理できなくなってから何かを始めてもうまく行かないんじゃ
ないのかなと思います。

例えば、作曲家の「小椋佳」氏はあれだけのヒット曲を飛ばしながら
、銀行員をしていたようにね。(これも書いてました)

実はこれってある意味「しんどい」と思いますが、でも「アグレッシブ」で、
「刺激的」でなかなか面白いんじゃないでしょうか。

よく定年したら「蕎麦屋」をやるという人がいますが、
ほとんどの人がうまくいかないんですね、それはどうしてかと言うと、

一つには、時間とお金に余裕があるからです。
二つ目は、所詮、趣味程度だからです。
三つ目は、人脈がなくなるからです。

人間、ある程度時間とお金があると、どうしても片手間になるんですね、
だって「夢」が叶ったんですもの。しかし、そこには「ハングリー」さも、
その先の困難や試練に向かっていく「覚悟」がない。

と言うより、定年後が第2の人生という考えだからです。
だから「趣味程度」で満足してしまう。

しかし、段々と面倒くさくなってくるし、体もきつくなってくる。
はなっから、本気じゃなく、一応、「蕎麦を自分で打って」なんぞと、
それをやれば人生を達観する域に入ると勘違いしてる、それがおかしい。

それと、人脈がなくなる、最初の数ヶ月はいいが所詮、仕事上の付き合いなんです。

そう思うと、余裕が出来てからとか、定年もしくは早期退職でとかよりも、
やはり「まだ元気なうちに」何かを始めておくのも、一つの選択肢だと思います。

趣味でもいいし、興味があることでもいいし、自分を磨くことでもいいですが、
あくまでも、最初は「本業」に影響がでなく休みなんかに「楽しめる」ことが
いいんじゃないですかね。

無責任なこと言うなって?
ホントですよね。 

そんな皆さんにはこの曲でも聴いてください。

仕事始めですか?

どうも、ヒラリークリントンです。

今日から仕事始めと言う方は結構いるんじゃないですか?
まぁ、この「トップギア!!」を読むのは明日6日の人も多い
と思いますがね。

相変わらずテレビをつけると「解散総選挙」とか「派遣問題」
とか「景気対策」だとか「福井県の小浜市がオバマ次期大統領と
連絡が取れなくて困っているとか(知るか!そんなもん!!)」。

なんだか、連日連夜こんなのが続くと少し飽きてきちゃいませんか?
それを見越しているのなら「漫画太郎総理」じゃなく「麻生太郎総理」
も相当の策士ですが、間違いなく「優柔不断」なだけですね、きっと。

でも、先程も書きましたが、福井県の小浜市はあたくし的には
かなり笑えたんですがね。

だって、頼みもしないのに勝手に小浜=オバマというだけで
「オバマ候補を勝手に応援する会」なんていうのを作って、選挙戦の
テレビ中継に合わせて集会を開いたり、ポスターを展示したりの熱狂
ぶりだったんですよ。

でね、オバマ氏の当選直後はホワイトハウスの庭で「おばまガールズ」
がフラダンスを披露するという仰天プランもあったんですって。

それは唯一の窓口だったオバマ氏の選挙事務所がなくなって連絡が
取れなくなって断念したそうですがね。(多分、居留守だと思うけど)

今回も大統領就任式でワシントンに駆けつけて、あわよくばホワイト
ハウスにオジャマしようと計画を立てていたんだって。(笑)

皆さんはどう思います?あたくしは個人的にかなり面白くて一人で
PCの画面を見て笑っておりました。コメントを見ると「頼むから、やめろ!
日本の恥さらし!」とか「シャレを通り越してイタイ!」と言うようなコメント
が多かったです。

でも、あたくし的にはかなり面白かったし、別にいいじゃないですかねぇ、
このような景気の好くないご時世に、ここまで能天気で愉快なのは。

だって、その記事のタイトルが「小浜市悲しオバマ氏音信不通・・・・・」
なんですよ。(笑) 

小浜市の皆さん!これからもニッポンを明るくして下さいよ!!

えっ!?あたくしはコメント書かなかったのか?って。

「いらんことしなくていいですよ」と一応コメント入れておきました。。。。。。

そういえば、「派遣村」が「被災村」みたくなっていますね、何となく複雑です。
色々な意味で・・・・・。

年賀状の怪&・・・・・。

昨日、会社へ来て年賀状を見て「ビックリ!」しました。
例年より多くてです。

しかし、見ると同じ人から2枚も来ているんですね。
それが、30枚くらいあり、中には喪中のハガキを頂いた
方の年賀状もあるんです。

なぜ、このように同じ人から来るのかな?と思ったらデザインが
違うんです。「そうか!デザイン違いでご主人と奥さん、本人と
会社で出しているんだな~」と見ていると、

「ん!?なんだか小さい「丑」のロゴだな~」と思ったら、なんと!
それは「子」と書いているではありませんか!

そうなんです、昨年の年賀状も交じっていたのです。
多分、メガネチンポじゃなく、メガネポンチの「ザ・マッキー」が
仕分けしていたので、昨年のやつも一緒に置いたのでしょう。
(この、バカチンが!)

それでも途中で気づいたのでよかったですが、気づかずに
最後まで見ていたら、きっと今日あたり「喪中」の人にも送り
失礼になっていたかと思うと、本当によかった~&マッキーの
余計なことしーです。(でも、今年のあたくしは怒りませんけどね)

そう言えば、年賀状と言えばあたくし小学2年生の時に
初めて送りました。クラスの人全員に送ったのに来たのは
担任の「佐藤妙子先生」ただ一人だけで、とても切ない思いを
した記憶があります。(どれだけ嫌われていたのでしょうか)

昨日、飲み初めで「ヤマダホルモン」へ行きました。(かなり常連です)
途中で「政史さん(昔からの常連さん)」も来て、かなりハイテンションで
飲み始めて、気が付くとあたくしやまちゃん(ヤマダホルモンのオーナー)
上海MOONに来ておりました。

本当に不思議でどのような経路で何でいったかも覚えておりません。
がしかし、着くと祥子はじめ昔のスタッフが数人いて、カラオケもあり
「新年会」が始まってしまいました、1:00から。

あたくし気がつくとやまちゃんはじめ祥子も昔のスタッフもおらず、
エレベータの前で仰向けになり、そこで綾子や池ちゃん(上海スタッフ)
に同じ歌を歌わせていたみたいです。(なぜ、仰向けなんだ?)

おかげで綾子は今日から「インフルエンザ」で休みとのこと・・・・・。

今日、やまちゃんから電話が掛かってきて「おはようございます、昨日は
ご馳走様でした。ぼく、いつ帰ったんでしょうね?」

「知るか!そんなもん!!」

ことしも飲みすぎには気をつけますから・・・・・。

やまちゃん、ブラックコーヒーの焼酎割りは二日酔いしないって言っていたけど、
200%間違いです。

トモキだけが最後まで居たんだって?
2009年始めての「ありがとう」だよ。
この歌です。

明けましておめでとうございます!!

明けましておめでとうございます!!

みなさん、いよいよ2009年(平成21年)がはじまりました。
「丸か加藤商店」も4店舗は変則的ではありますが今日から
営業がはじまります。

しばらくは、まぁ、なんですね、慣れるまで2008年(平成20年)
と計算してしまうんでしょうね。

世間ではまだ正月気分なので、のっけからせっかくの正月気分を
ぶち壊すようなことはしないで、ここは「ゆる~く」正月話でもしましょうか。

30日(正確には31日)の営業が終わり、午前2:00~「第五回
丸か加藤商店の忘年会」が始まる予定でしたが、毎年恒例の「いくみ」
の店が40分も遅れての到着でしたが、今回はかまわず先に初めました。
こんな具合、
ブログ大賞(内容・コメントの数)
・1店舗
てまひま

12月単月K-1大賞(1~2位)
・売上・利益予算達成率
1位 欽ちゃん 2位 鈴木徳太郎商店

事業部達成率
1位 規夫事業部

ユニーク賞(文字通り、ユニークだった人)
・1名 いくみ

ダイエット賞
中川、伴、綾子

努力賞(年数、役職関係なく、この人はあまり目立たないけど
よく頑張った、あるいは縁の下の力持ちと思う人)
・社員・アルバイトの中からランダムに4名
細谷、龍治、さとか、ゆきちゃん

アルバイトの部(年数、役職関係なく)
・優秀アルバイト賞(ホール1名)
かよちゃん
・優秀アルバイト賞(キッチン1名)
まな
・最優秀アルバイト賞(1名)
久笑

社長賞
いくみ、尚吾、まき

社員の部(年数、役職関係なく)
・優秀社員賞、30歳未満(1名)
(浩太郎、山内、いくみ、伴、綾子、尚吾、龍治)
山内
・優秀社員賞、30歳以上(1名)
(細B、のり、経田、細谷、やまさん、マッキー、中川)
マッキー
・最優秀社員賞(1名)
規夫

エンターテイメント賞(余興)
・1店舗(これは当日)
ハングリーぶぅ!

店舗名を書いていなく、しかもあだ名もあるので丸か加藤商店の
全店行っている常連さん以外はまったく分らないですよね。(笑)

途中、西やん(現ファンズテーブル社長)と藤田が乱入して、しっかり
とタダ酒を飲んで自分達の二次会会場へ行きました。(ウソです、
年末の挨拶をしにです、でもタダでお酒は飲んで行きましたが。。。。。)

いつもどおり、とても大切な最後の〆の時には、あたくしほとんど記憶が
なく、自分でも何を言っているのかわからない状態で、気が付けば
ビルの下でタクシーに乗せられておりましたが、何か。

31日に実家に行き1日の夜には帰ってきました。いつも一人なので
なぜか一人が落ち着くんですね。(31日、せっかく祥子から誘いの
電話があったけど行けなくて悪かったねヤマダホルモン)

今日から営業だけどどうしようかな~、明日からでもいいかな~とも
思いましたが、そう言えば今日から営業なので「メルマガ」と「トップギア!!」
を書かなきゃと思い、

プラス、無宗教で自分が困った時だけ、その時々の神様仏様キリスト様に
お祈りをするという、実に都合の良いあたくしは「そうだ、せっかくだから神社に
参拝に行き、御札を買って来ようっと!」と思うが早く夕方の3:15分に突然
布団から起き出して、自分で遅く起きたくせに「なんでこんなに時間がないんだ!」
と危うくまた短気を起こすところでした。(フゥ~、あぶネェ、あぶネェ)

一度、店に行き、昨年の御札やらお守り持って急ぎ近くの「三吉神社」と
「北海道神社」へ向かいました、市民の足地下鉄で。

北海道神社へ着き、いざお参りをしようと思ったら小銭入れに「4円」しか
入っていませんでした。「えっ!と思いもう一度見直しても4円が増えていること
はなく、一瞬、お金じゃないよな~気持ちだよ」と思うものの、

さすがに「4円」ではまずいだろうと思い、かと言って「1000円札」を入れる
勇気(こんな所で勇気と言う字を使う自体すでに終っているが)がなく、次に
思いついたのが「両替機」を探すことでした。(アホです)

両替機なんかあるはずもなく(あればいいのに)、次に考えたのが御札やら
お守りを買うのにごった返している所で「両替してもらう」ことでした。
あたくし、4~5分くらいその辺をウロウロして(下を見ながら、せこい!)、
ようやく意を決して、両替してもらおうと思い向かいました。

窓口で目に飛び込んで来たのは「御札やらお守り」です。
「あれ?何しに来たんだっけ?あっ、そうだ御札やお守りを買えばお釣りが
くるじゃん!」と。これも、遅く起きて焦っていたせいで、しかもいつも参拝して
から、御札やお守りを買うので「思考回路」が繋がらなかったんですね。(笑)

結局、そこまでしてお賽銭に入れたのは「200円(セコッ!)」、引いたおみくじが
「末吉」でした。こうなるのね。

どうぞ今年も、こんな「(有)丸か加藤商店」をよろしくおねがいしますね!!

今年の個人的な決め事は、
「なるべく怒らないで、笑顔」です。
なるべくとつけたのは、いつも「絶対」とか「必ず」と最初につけて、30分後には
破られているので(破ってるのは自分自身なのですが)「出来ない約束はしない!」と
決めました。だから「なるべく」にしました。

えっ!?「出来ない約束」の意味が違いますか?

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