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カメレオンはこの身一つで。

”丸か”の前に働いていた”タスコ”の創業期から75度の角度で急成長していた時には
色々な業態の店舗を経験しました。
ファイル 3471-1.jpg(75度?半端な数字だな!笑)
カラオケパブ、バー&レストラン、居酒屋と・・・・・。(笑)

で、よく社長からは「加藤はカメレオンだな」と言われておりました。
そう、目が360度回るので。
じゃなく!カメレオンと言ったのは、違う店の形態(業態)でもそれに合わせたサービスが
出来るからと言う意味です。まぁ、その辺は格好から入るあたくしとしては、その店の雰囲気に
馴染んでなんぼですからね。(いんだか、悪いんだか)

でも、そうであっても形態(業態)は変っても「加藤がやってる店」と言うのは変りません。
ん~、何て言っていいのかな~。あっ、”丸か”も全部で5店舗ありますよね?
それぞれに形態(業態)は違っていても、サービスや雰囲気と言った店の方針は変わらない
ですよね。例えば、同じ業態の”欽ちゃん”でも本店と支店では内装や店長やスタッフが
違いますが、でも、店長をはじめスタッフのお客さんへの向き合い方は”丸か”ですよね?

まぁ、そんな感じでそこぞこで形態(業態)や内装・スタッフ・制服・メニューなどに
擬態化?させていたんですね。(笑)

あと、あたくしは格好から入るのと同時に(格好からって)もう一つの方針がありました。
それは、次店に行く時にはスタッフやお客さんを今まで居た店にすべてを置いて
「この身一つで行く!」と言うことです。(格好いい・・・・・笑)

そうなんです、あたくしは新天地へ行く時には「今までは今まで、新しい所では
また新しくスタッフやお客さんを作る!」と言う”ポリシー”があったんですね。
確かに、新しく始めるに当たり今まで一緒にやって来て気心の知れたスタッフは頼もしいし、
心強くもあります。また、お客さんが誰も居ないよりは今までのお客さんにも来てくれた方が、
それなりに算段も立つし、心強いですよね。

でもね、あたくしは1から、いやゼロから、いや時にはマイナス(行く前に業績の悪い店)から
行って、そこで自分自身の力を試してみたいんですね。なので、イメージとしては
「抜き身の段平(刀)一本持ってこの身一つで乗り込む」感じでした。
まぁ、新店舗は店もスタッフも新しいんですけどね。なので、格好いいことを言ってましたが、
新鮮でワクワク・ウキウキしていただけなんですよね。また、自信があったのも事実です。
「俺は、スタッフもお客さんも1から作って前の店よりも良い店を作ってやる!」と。
だから、ある意味前の店を任された店長を始めスタッフも負けないように頑張ったし、
あたくしはあたくしで、新しいスタッフを育てましたので、あちこちでその部下たちの枝分かれが
出来て一緒に働いていなくとも、孫やひ孫のような部下たちが出来たんだと思います。
そして、そのスタッフたちがどんどん店を作って行き会社も大きくなっていったと言う、
何ていう相乗効果でしょうか?(凄いぞ!かとう!!)

あと、お客さんもそうです。お客さんって、人に付く人、スタッフに付く人、商品に付く人、
店の雰囲気に付く人、場所(立地)に付く人と様々です。なので、あたくしは敢えて
「今度、あっちの店に行くから頼むね!!」とは言いません。
そんなのってあたくしから見ると恥ずかしい行為でなんですね。今まで一緒に頑張ってくれた
次の店長やスタッフとお店に残して行くのが感謝と恩ですから。
まぁ、それでも「店長来たよ!」と言いながら結構来てくれますけどね。(笑)

なので、スタッフの時と同じに、そこはそこで新しいお客さんを増やすので、これまた
会社や他の店の宣伝になって、「へ~、他にもあるんだ!今度行って見るわ!!」となり、
結果的に全体でお客さんの底上げが出来るんですね。(いいぞ!かとう!!)

でも、さすがに”(有)丸か加藤商店”を立ち上げる時には、最初は一人で、次に”規夫”と、
最終的には今まで付いて来てくれた店長を始めスタッフたちとになりました。
お陰で、不安と緊張はありましたが、マンパワーは心強かったです。(笑)

さぁ、7月から移動などで他店舗へ行ったり店長になる人達はどjんな方針を持つのでしょうか?
あっ、あたくしはあたくしなので、別に「俺のやり方をやれ!!」などとは全くミジンコほども
思っていませんので。自分に合ったやり方で楽しんで欲しいと思います。。。。。

追記 今日は”欽ちゃん本店”から生放送ですよ!!
店長の”優”が移動し、また”マネージャー”になるに辺り思いを語るはずです。(笑)

”圭祐”の店「もつ焼き人情酒場 けいすけ」が上野に開店しました!
(今日と勘違いしていました!!笑)
場所は東京都台東区東上野3-30-2
TEL070-6612-3590です。
皆さん、機会があればぜひとも寄って下さい!!
あたくしの紹介と言えば喜んで迎えてくれますので!!(どうしよう、無視されたら)

”まんぷくや”の2周年企画です!ん~、ツィッター(字あってる?)での告知。
世の中、便利と言うか気軽に何でも出来るんですね~。(笑)

やっぱり、ひとかどの人物になられた方は・・・・・。

そうです、その通りです。あたくしは、昨日のみ過ぎました・・・・・。

では、本題です。
京セラ創業者の”稲盛和夫”氏はこのようなことを述べています。

「自分の置かれている状況に不平不満の声をあげるばかりで、
   その可能性に対して心を閉じていると、
   人生の本当の恵みを見極めることはできないのです。」

何ていうんでしょうか?大企業の経営者の方も居ますが、やはり創業者の経営者の方は
モノの見方が違います。何が違うかと言いますと、単に良い大学を出て、それなりに経験を積んで、
出世競争を戦い抜いてきた人も、もちろん相応な方達ばかりだとは思いますが、
創業経営者って、殆どがお金も人もいなく「志」だけで起業した方が多くて、
その過程で町工場や賃貸ビルの一室などで、求人誌などを見て来たスタッフと膝を突き合わせながら
話し合い「夢」を語って来たので、単に出来上がった企業で社長になったわけではないので、
人間の”機微(きび=表面では余り知ることのできない、感情や微妙なおもむき)”を
分っているので一言、一言が「そうなんだよな~」と納得してしまうんですね。

それって、やはりある程度出来上がった所からの環境と、なにもない環境で1から作り上げた
人との違いなんですよね~。。。。。

追記 何となくですが、6月はあっと言う間・・・・・。今日から”まんぷくや”が2周年のフェアですよ!!

香港から見える”チャイナ”の狙い・・・・・。

ちょっと寒いですけど、本日も仕事に飲みに”トップギア!!”に楽しんで行きましょう!!

香港、ヤバイです。
つーか、香港がヤバいんじゃなくて”チャイナ共産党政府”がヤバいんですよね。
一応、英国から”チャイナ”へ返還された時には「資本主義制度と生活様式を
50年間は変えない」と言う、いわゆる一国二国制度を認めました。
が、しかし、2014年には「今後は共産党政府の考えに賛同するやつが選挙委員に
なれて、それらが香港の行政長官を決める。」と言う、「それって完全に出来レースだろ。
そうではなく、選挙なんだから公平な普通の選挙をやれよ!」と、なったのが
2014年の「雨傘運動」と言うデモでした。

しかし、その後も”チャイナ政府”に批判的な(と言っても、香港のことは香港民が
決めようとしている、当たり前の市民ですけど)選挙委員を選挙で嫌がらせをしたり、
例え、選挙で当選したとしても何だかんだと理由を付けて選挙委員を解任させているんですね。
また、資本主義制度が約束されているので当然言論の自由として、”チャイナ政府”の
強引さや矛盾を指摘した本を出した出版社の経営者を強引に”チャイナ本土”へ連行したりと。

で、今回は”チャイナ政府”が強引に「逃亡犯条例」の改正案に反対するデモです。
この「逃亡犯条例」とは、今までは香港が犯罪人引き渡し協定を締結している国とだけでしたが、
この「逃亡犯条例」の改正案が成立すれば、香港住人だけでなく、香港に住んだり
渡航した外国人や中国人までもが、中国側からの要請があれば本土に引き渡される
ことになると言うことなんです。と言うことは、今もそうですが”チャイナ本土”では
ファーウェイの報復でカナダ人を不法に逮捕したり、”チャイナ政府”に批判的な活動をする
香港人だけではなく、外国人も”チャイナ本土”へ裁判と言う名の「逮捕ありき」で連行される恐れが
あると言うので、「それでは50年間認められるはずの高度な自治はどうした!これでは、
まるで資本主義ではなく、独裁政治ではないか!!」と言うので反対してるんですね。
あたくしなんかが”香港”へ行き、酔っぱらって「イギリスの方が良かったでしょ?
皆で”台湾”と協力して”香港”として独立すればいいのに!」などと、のたまう自信120%
ありますので、香港市民でも親中派もいますので、そのような人に聞かれたら
口論なり、警察なんか呼ばれて拘束されかねませんよ、マジメに。
しかし、今回”チャイナ政府(あくまでも香港政府には決定権はないので)”は
「逃亡犯条例」改正案の立法会(議会)での審議延期を発表させました。
が、これは今月末から始まる「G20」で非難をあびない為の対策でしょう。(笑)
「中止」ではなく、「審議の延期」とは姑息な手です。

まぁ、これを”台湾国民”と世界の国々はしっかりと見ています。
「最初に甘い水で誘っておいて、時間が立てば約束も守らないばかりか、そんな約束なんて
なかったの如く次々に都合の良い規則を作り、自分たちの独裁に組み込んで行くのが
”チャイナ共産党”だと。」まぁ、チベットもウィグルも内モンゴルなんかも同じ手で領土を広げて、
そして今は南シナ海や尖閣諸島と沖縄に関しても虎視眈々と我が物にしとうとしています。
”台湾”に対しては「これは台湾への統一宣言。(建国100年を迎える)2049年以前に、
統一を実現する時間表でもある」と、30年以内に”チャイナ”として統一するとも。
で、「俺たちの言うことが聞けないのなら、武力を用いて力ずくでも統一させるからな!」と
堂々と”臭、じゃなく”習近平”が演説していますからね。(臭って)

自分たちの意に沿わないのであれば、武力を用いても言うことを聞かせるまでだ。
と、のたまっているのに自民党の親中派と維新を除く野党は黙認していると言うのが
実情ですし、そればかりか彼らは同じ日本の尖閣や沖縄に関しても親中派の知事や
議員を応援し、基地反対などの妨害者を日本本土から送っています。
”チャイナ”の狙いは「日米の分断及び日米同盟の破棄」なんですね。
なぜか?そうなれば尖閣どころか沖縄は容易(たやす)く”チャイナ”の物になるからで、
それには「最大の邪魔物である米軍を日本から叩きだす!」のが狙いなんですね。

それは何も武力でなくとも、”三橋貴明氏”が著書『移民亡国論』でも述べていますが、
”チャイナ”には「先国」と言う戦術があり、「洗国」とは、支那大陸において、「他国」を乗っ取る際に
多用される(多用された)手法である。まずは、国内の流民を数十万人規模で「対象国」に
移住させる。当初は「外国人労働者」として、いずれは「移民」として、膨大な支那人を送り込み、
現地に同化させていくのだ。いわば人口を利用した外国侵略だ。」と。

そうです、今後日本国内もそうですが、まずは沖縄に沢山の”チャイナ人”が観光や労働・学業を
目的に来て、いつの間にか住みつき、そこにチャイナタウンやら何らかのテリトリーを作り、
いつの間にか人口が逆転してるカナダのリッチモンド市のように半数以上が中国系で、
街の看板も中国語の方が英語より多くなっているのと同じ状態になるでしょう。

そうなると、”チャイナ系”に支援された親中派議員が多くなり、当然知事もそうなります。(今も)
結果、どうなるかは火を見るよりも明らかですよね。なので、今回の香港を見ても”チャイナ”の
目標が「中華帝国」の復活なんですね。(この世の中は偉大な”漢民族”が仕切る!とね)

なので、”韓国”はある意味においては単に「僻(ひが)み被害妄想の嘘つき国家」なだけですが、
”チャイナ政府”は違います。本気で世界の覇権国になることを国家の目標として
50年、100年単位で動いていますので、”恐ロシア”よりも野心もあり邪悪です。

追記 まぁ、その辺は今度一杯飲みながらでも。(もう、充分だろ!!)今回のような「逃亡犯条例」を強引に推し進めようとしたのは、
実は”チャイナ政府”の焦りでもあるんですね。では、なんの焦りか?と言えば、
「香港人は自分たちを中国人だと思っていない」と言うことだからです。
こんな統計が出ています。「香港に住む人の大半は民族的には中国人で、
香港は中国の一部だが、香港人の大半は自分たちを中国人とは思っていない。
香港大学が行った調査によると、ほとんどの人が自分は「香港人」だと考えており、
自分は「中国人」だという人はわずか15%だった。
この差は世代が若くなるほど大きくなる。2017年の調査では、18~29歳の回答者うち自分は
中国人だと答えたのはたった3%だった。」とのことです。
まぁ、こんな感じなので強引にでも「香港人?バカ言え!お前らは中国人として生きるんだ!!」
と言うの怒りと焦りがあるんですね。。。。。
ファイル 3470-1.jpg

不意に思い出す・・・・・。

変わり行く街並み。大正モダンな建物からパーキング、そしてビルへ。
今までの人生において、様々な思い出があり、その原風景が不意に思い出します。

そう、不意に原風景や昔の記憶が思い浮かぶのです。
別に、その時と似た景色や出来事ではないのに・・・・・。

先日も、小学3年生頃の夏休みに釧路へ行った時、従兄のお兄ちゃんが
朝方、靴を友だちに売るとかで付いて行った時の光景を思い出しました。
釧路の朝は霧が濃く、また港町と製紙工場もあるので霧と潮と製紙工場の
匂いの中、従兄のお兄ちゃんが革靴を渡していたんです。
まぁ、今にして思えば本当に従兄のお兄ちゃんの革靴だったのか?
誰かから、もしくはどこからか拝借して来たブツなのか?は分りませんけど。(笑)

そう、事務所から仲通を歩いて大通りへ向かう途中で、不意にその光景が
頭に浮かんだんですね。でも、そんなのって皆さんもありますよね?
あたくしは、しょっちゅうありますし、中には「ん?これって前にも経験したよな?」と、
俗に言う「デジャブか?いや、夢で見たのか?いや、酔っぱらってる時か?」と言うのも
多々あります。(あぶない?)

で、ちょうどそのような光景を思い出していたのが、南1西5辺りでして、
その角で工事をしていて「あれ?ここはパーキングだった所だよな?出汁の自販機も
置いてあった。で、その前はモダンな建物があったよな?10年で札幌の街並みも
どんどんと移り変って行くんだな~・・・・・」と、先程の件も併せて感慨にひたりました。

時間は経過し、街並みを移り行きますが、不意にどこからか昔の記憶を思い出す度に
何とも言えない切ない思いになります。。。。。

追記 大丈夫、まだ6月も中旬なので。(何のフォローだよ)あっ、因みその時の従兄のお兄ちゃんは15歳くらいでしたね。で、革靴の売買って?やはり・・・・・。(笑)
”ジョーちゃん(柳ジョージ)”が歌っていた好きな曲です。今回は”ショーケン”バージョンで!
「時は流れて」

先日の”感性”について。

先日、「やっぱ、感性の違いなんでしょうかね・・・・・。」と言うタイトルで”トップギア!!”を
書きました。

「”感性”って人それぞれなので難しいよね」と言う意見もあるので、ここで「そんなことないよ」と
言うことを今一度伝えたいと思います。

確かに”感性”は人それぞれです。空を見て「いいな~、今度生まれてきたら鳥になって
好きな所へ行きたいな~」と思う人もいれば、「UFOと通信をしています!」と言う人も。
「ほぉ~、そう来たか~」と、どっちも良い”感性”をしています。(笑)

しかし、そうなると”感性”と言うよりも個人の考え方と言えなくもない。
つーか、あたくしが思う”感性”とは「相手のことを考えた言動ができること」だと思うんですね。
そう、色々と想像して。そうなると、相手と同じ感覚になる。
例えば、「なぜ、こちらから言うまで報告できないんだ?」と言うと、「まだ、考えがまとまって
いなかったので・・・・・」と言うパターンがあるのですが、報告を待っている人から思うと
いや、いや、それならそれで「すいません。取りあえずここまでしかまとまっていなんですが、
もう一度、話を聞いてもいいですか?」と、どの辺で困っているのか?悩んでいるのか?を
経過報告するだろ?俺ならそうするけどなと。
そうなんです、この「俺ならそうするけどな。」が同じ(似たような)が非常に大事なんですね。

やはり、社長や上司はそれなりに経験をして来てるので、同じような経験をして努力を
している人に親近感を覚えるんですね。そう、”感性”とはある意味「親近感」と言う
一面もあるんですね。

それが、相手のことを考えて「あの人ならどう考えるかな?どんな言動をするだろうか?」と
考え、そのような言動をするのです。それを”忖度”と言えばそれでもかまいません。

「相手は何を考え、どのような言動をするだろうか?」それを行動に起こすことで
「親近感」に繋がり、皆まで言わなくとも「忖度(他人の気持ちをおしはかる)」出来るのが
いわゆる”感性”と言えるのではないか?と。
あとは、常に好奇心や興味や関心を示すことですよね。
これが、あたくしなりの”感性”なんですけど。。。。。

追記 ねぇ、簡単でしょ?笑

ここ最近、本当につくづく思います・・・・・。

題目にあるように、あたくしここ最近、つくづくおもうことがあるんですね。
それは、「どんなに面倒な事柄でも、長い道のりでも一歩、一歩前に進むと必ず達成できる」と。
「お前、大丈夫か?」と思ってもいいですが、本当に感じていることなので仕方ありません。

例えば、日常のことでもそうですが、ちょっとしたことを後回しにしていると中々片付かないし
物事が溜まって行くけど、
とにかく目についたことからでもやると片付くものです。
また、道のりでも「ワ~、遠いな~」と思っていても、一歩、一歩でも歩いていると確実に目的に
近づいて行きますよね。それが分るのが、歩いて来た道のりを振り返った時にスタート地点や
通過点にあった建物などが遠くに映っていると「中々、歩いて来たよな~」と実感します。

そう、これって何かの行動や歩くことだけではなく、人生も同じだと思うですよね。
何もしないで黙っていても時間は過ぎるし、一日は終わります。
1秒、1分、1時間と確実に時は過ぎていきます。ならば、その時間を時を無駄にしないで
動いた方が良いに決まっています。どんな困難な事柄に会ったとしても動くことですよね。

『まず動く』 『すごく動く』 『とにかく動く』

追記 立ち止まらないで、ゆっくりでもいいから右足を出して次に左足を出して行く。あたくし、歩くのが好きです。
先程も言いましたが、振り返ると確実に前に進んでいることが分るから。
昨日は”とり天狗”から「トップギア!!生」でした。皆さん、聴きましたか?
聴けなかった方はどうぞ”丸か”のHPから土曜日か月曜日にアップされますので聴いて下さい。
ファイル 3467-1.jpgと言うことで、”とり天狗”の扉を”写楽”が塗装をしてくれました。
どうやって上まで届いたんだろう・・・・・?(ゴムゴムの実?笑)

独り相撲・・・・・。

老後に、年金では賄えないので「2000万を用意しろ!」と言うのが問題になっていますが、
よくよく記事を読んでみると、「不足額は単純計算で1300万~2000万円で、
この金額はあくまで平均の不足額から導きだしたものであり、不足額は各々の収入・支出の
状況やライフスタイル等によって大きく異なる。当然不足しない場合もありうるが、
これまでより長く生きる以上、いずれにせよ今までより多くのお金が必要となり、
長く生きることに応じて資産寿命を延ばすことが必要になってくるものと考えられる。」と書いていて、別に上から目線でもなんでもないと思います。
つーか、年金だけでどうにかしろと言うのは、これだけ少子高齢化が進む中では
明らかに厳しいですよね。また、日本のタンス貯金は約47兆円もあるそうで、
その8割の額は65歳以上の人たちだそうです。なので、財務省はやっきになって
消費税を上げて少しでも吐き出せようとしていると。そんなことするから余計にため込むんです。
元気な高齢者もいるんだから、もっと上手にお金を活用できるのが望ましいと思います。
大体にして、役人が考えることは殆どずれています。つーか、65歳以上の8割のタンス貯金って
実は役人の退職者達だろ。

それでは本題です。
このような記事を見てしまいました。『日韓関係「これ以上放置すれば立場ない」=G20控え
焦燥感募らす韓国紙、「せめて現状維持を」とも。』
内容としては、募集工を徴用工と言いつのって賠償金を日本企業に請求したりと言う
1965年に日韓請求権協定で「解決済み」の件を、自分たちで掘り起こして日韓問題が
こじれたままでは(個人的には、別にこのままでも問題はないけど)「韓国の立場がない」と。
また、「せめて現状維持の合意だけでも」と韓国紙は訴えています。

で、「日韓関係について、中央日報は張済国・東西大総長のコラムを掲載。張氏は日韓関係を
めぐる韓国の光景を「四方の扉を閉じて部屋の中に座っている状況だ。外は吹雪だが、
あえて無視する。心配する人には『大げさに騒ぐな』と面と向かって非難する。
扉を開けようとする人には冷たい風が入ると怒鳴りつけるため、扉を開ける気にさせない。
部屋の責任を負う人たちは外側の事情をよく知りながらも、周囲の目を気にして対策の
準備をためらう。その間に隙間から寒気が入り込んで人々は寒さを感じ始める」と、とても
的を得たことを言っております。(笑)
続いて、「こうした事情にもかかわらず、最悪の韓日関係は強制徴用賠償判決問題などで
一歩も進めない」と指摘。「これでは韓国が不利な状況になるしかない。国益を優先するなら、
もう韓日関係復元のために扉を開く時になった」とかなり危機感を感じているようです。

さらに「まず韓国政府が強制徴用などの懸案について積極的に解決策を模索する姿を
見せる必要がある」と言及。「政府は昨年、民間専門家の意見を聴取して解決策を
用意すると明らかにしたが、まだいかなる対策も出していない」として、「もちろん司法府の
判断や三権分立の精神は尊重されるべきだが、外交の責任を負う行政府としてできる役割は
確実にある。今月末の大阪G20首脳会議までは前向きな雰囲気を形成する必要がある」と
主張した。とも言っていますが、元々ここまでこじらせたのは韓国側ですけど。(笑)
このままでは「韓国は国際ルールも協定も守らない国」となるのと、今月大阪で開かられる
G20サミットで完全に孤立するのも目に見えているからですよね。
本当に都合の良い国です。こんなもん、このような問題が起きた時点でまともな思考の
出来る国なら分り切っていたはずですけど。
完全に、独り相撲で見ていて痛々しいと思うんですけど。

なので、日本の今後の姿勢としては”小野寺元防衛大臣”が語っている
韓国との外交関係について「丁寧な無視が一番ではないか」と言う姿勢が一番ですね。(笑)

追記 本日の「トップギア!!生」は”とり天狗”からになります!!
テーマは「お祭り」です!そろそろ北海道神宮際も始まりますからね。
何でも、韓国で開かれた大規模の音楽フェスティバル会場で日本の軍国主義の象徴である
戦犯旗「旭日旗」に身を包んだ日本人が闊歩したことが分かり議論を呼んでいるだとか。
日本政府が何時までも曖昧で毅然とした対応をしないから、このような記事になるんです。
つーか、何時の間に”旭日旗”が「戦犯旗」になったんですか?そんなことを言ってるのは
朝鮮半島だけですけど。このように日本人にも間違ったことを刷り込むのは本当に良くない。
ファイル 3466-1.jpgよくやった!!(笑)

札幌はいいよね。(笑)

金曜、土曜と休肝日にしようと思っていましたが、結局土曜日だけ。
なので、土曜日に車でプチドライブをば。(笑)
ファイル 3465-1.jpg宮ノ森方面からの札幌市。
なんか、”北の国から”のワンシーンを思い出しますね。
お次は、旭山記念公園から↓
ファイル 3465-2.jpgほぼほぼカップル。男一人だったけどいい感じです。ただ、なぜか、ここは風が
強いので、今時期は羽織るものが必要です。

こう考えると、札幌って良い街ですよね。
余りにも、居心地が良すぎるから東京の人から見るとのんびり屋に見えるのでしょうか。

日曜日は”せもりな”へ行き↓
ファイル 3465-3.jpg白ワインなんぞを頼みました。
それは↓
ファイル 3465-4.jpg”牡蠣のバーニャカウダ?”なんぞを頼んだからです。
マジで旨いですから。(笑)

追記 そう、今日も生きましょうよ。酒でも飲みながら。
ファイル 3465-5.jpgこれは、”円山登山”へ行った時のです。
そう考えると、本当に札幌は良い街ですよね~。
帰ってくれば?(笑)

コピーを作ればいいだけ。

良く昔、”タスコの社長”に「店長は自分のコピーを作ればいい」と言われました。

そうなんです、店長と同じ考え動きをするスタッフを作ればお店の力は上がります。
まぁ、理論上はですが。しかし、それを「そんなこと言っても」と思うか、「そうだよな!」と思い
常にスタッフに考え方や動き方を近くで実践している店長のお店は本当にそのような
スタッフが出来るんですね。

まず、電話に出る声が店長に似ている。それは、トーンが似ているんですね。
また、実際にお店に来ても「いっらっしゃいませー」や注文の声も似て来ます。
これは単に一緒に入るからもありますが、それ以上にスタッフが店長を尊敬して、真似をするから
なんですね。なので、自然と考え方や動きや声も似て来る。そうなると、店長が休みでも
そのお店のレベルが下がらないので業績も良いんです。

でも今は、そのような指導育成をする店長が殆どいません。
そのくせ、口に良い「お客さんから好かれるようなスタッフを作ります」と言います。
それはそれでいいんですけど、本当に戦力にして一緒に良い仕事をしたいのならば
店長、「自分のコピーを作りなさい」と言うことです。

追記 人事異動の話で書き忘れましたが、“優”はマネージャーになります!(ジャーマネ)(笑)先週のラジオもアップされていますので‼️

物事が動く時には一気に動きます・・・・・。

と言うことで、”丸か”は7月から人事異動をします。
また、15周年を終えて16周目に入るに当たり会社としても『挑戦』して行きます。

”優”→”てまひま”へ。
”いっしー”、料理長→本店店長兼料理長。
”龍之介”→”とり天狗店長”へ。
”さとか”社員→主任へ。
などです。

本当は業績やお客さんの楽しみ方を見たら現状時の方がいいのですが、
人の育成・成長、組織の活性化、中期的な方向性を見ると「現状維持」は衰退の始まりだと
判断したので、ここは覚悟を決めて行います。

あたくしは”タスコ時代”に店舗展開をそれなりにやりつくし、やりがいと同時に維持をする
大変さ(人と業績、資金繰り)を分っていて、”丸か”の最初ももっと大変だったので、
ここ10年ほどは安定路線を選んでおりました。

せっかく新店を出しても、中々業績が伸びなく、お互いに人間不信に陥り辞めて行ったり、
その後に残ったお店をどうするか?また、開店するための借金の返済をどするのか?
特に、新しい時を始める時は「失敗」なんか考えなく、なのでいざ「ワ~」と思っていた以上に
ダメダメな業績になると、会社としての業績もそうですが、それと同じくらいに”店長”を
始めスタッフのモチベーションを落としてしまいます。
そして、面白いものでそのようなお店では、くしの歯が抜けるように、一つ、また一つと
去って行くんですね。これが、たまらなく寂しく残念でなりませんでした・・・・・。

「そんな思いをするのなら、取りあえず今のままでいいや」と、だまし、だまし、やって来ました。
しかし、それは将来に対しての不安しか残らないんですね。
ならば「座して死を待つよりは」ではないですが、もう一度チャンレジして行こうと。
あたくしは様々な体験・経験をして来ましたが、今いるスタッフの大半は”丸か”しか知らない。
それならば、あたくしの使命としては「お前らにも、俺がした楽しい体験・経験をさせるよ」と。

思えば、あたくし自身の保身に走っていたんだと思います。
いついなくなるか分らないスタッフに怯え、資金切りに怯え、歳のせいにして面倒なことを
やらなくなりと・・・・・。

しかし、飲食業は生ものです。現状維持は腐ります。
また、病気と違って、仕事での苦労は自分を成長させるし、解決できないことはありません。
と言うことで、”丸か”はどんどんと変化して行きますのでよろしくお願いします!!

また、それに伴い店舗のリニュアルや新規出店なんかも考えていきますので。
そうなると当然、今以上に新しい仲間も増やして行かないと行けなので、
もし、この機会に16年目の”(有)丸か加藤商店”の挑戦に馳せ参じる方や
誰かおりましたら一報を下さいね!!

そのためには、『まず動く』 『すごく動く』 『とにかく動く』ことです。
なので、色々と刺激のある”丸か”を見守っていて下せ~!!

追記 どうなるんでしょうね~。何かを始める時は何かを失う時でもあります。
その辺も怖いですが、あたくし危機になると俄然と力が湧いてきます!!
あとは、あたくし自身が健康に気をつけて行かなければなりません。
気だけ若くても確実に体と判断力は年をとっていますからね。でも、体ばかり気にしすぎても
いけません。なぜか?それはあたくしの身体はあたくし自身の身体だけではなく、
”(有)丸か加藤商店”の身体でもあるので、あまり守り過ぎるのではなく時には体を張ることも
しないとダメですからね。
そう、偉い坊さんが言っていました「病気は死ねば治る」って。(笑)
さぁ、頑張ろうぜ!俺たちの明日のために!!

  • 丸か加藤商店スタッフブログ
  • 丸かの前進!前進!トップギア!!-加藤商店のブログ-