この時期は雪も降るし道路状況も悪いので交通機関の遅れが目立ちます。
特に「バス」はね。
札幌へ出て来てから殆どバスを乗ることはないですが、地元「芦別」に居た時はもっぱらバス。
まぁ、当たり前だけど「地下鉄」なんてないので、バスか電車かハイヤー。
なので、通学はバス一択。
芦別工業高校へ通っていて行きは良いのですは、問題は帰り。
工業前の停留所で滝川方面からのバスを待つのですが、やはり特にこの時期は定時には来ません。
すると、上級生が「おい一年子、バス迎えに行ってくれ」と・・・・・。
心中では「うわ~、マジかよ」と思いつつも、「分かりました」と。
で、一年生数人で滝川・赤平方面から来るバスをテクテクと歩いて迎えに行くのです。
これが、歩き出して直ぐに来る場合は良いけど、なかなか来ない時にはバスが見えるまで歩く。
けど、ちょうど100メートル先くらいに緩やかな下りカーブになっていて、そのカーブを曲がると停留所からは見えないので
そこに隠れてバスが来るのを待つという必殺技を考えた私は天才かと思いました。
それを知らないで永遠とバスを迎えに行くと、いざ来た時に自分自身が間に合わないですからね。
なので、カーブを曲がったらそこに隠れてバスが見えるのを待って、見えたら「来たッ!急げ!!」と停留所へ。(笑)
寒い中テクテクと歩いて隠れて待ち、来たら猛ダッシュで今度は緩やかなカーブを昇って行き、「来ましたー!ハァー、ハァー」と息を切らせてギリギリバスに間に合うと
3年生、2年生、1年生の順番で乗り込み、3年生は一番後ろ、次に2年生、1年生は真ん中から前の方で吊革につかまり立っているという・・・・・。
でも、それも良い思い出と言えば「想い出のあと」でした。
