雪山から暖房の上を歩く

小学生の時に二条通りから帰るのですが、ご多分に漏れず“西芦別”も雪が多い。

なので、12月中旬から3月前半までは道路の端は雪の山。

小学校から真っすぐに下がって「一条通り」を過ぎてから左に白樺町、右に池のある三井鉱業所を過ぎて右に曲がると「二条通り」。

そこからが雪山があり、小学生がその上に上がって雪山を歩いていきます。

まぁ、一丁くらいですが、何だか探検気分で楽しい。

そして、そこには普段は高くて手が届かない位置に“暖房”と呼んでいた50~60cm幅の丸い筒状の蒸気なのか?お湯なのか?は定かじゃないけど、

その丸い筒状のが道路と並行してありました。

雪山からその“暖房”へ乗り移り、その50~60cmの筒の上の落ちないように歩くのが、これまた楽しい。

例え、落ちても雪山がすぐ目の前にあるのでなんてことはない。

途中、ぐるっと回るような場所があり、そこが少し難関場所ですが、それがまた楽しい。

よく、道行く大人に「危ないから降りなさい」と言われますが、どこ吹く風。(笑)

今から思うと、雪山も3m近くになっていて、さらにそこから数十センチ上に“暖房”があったので、冬以外は到底そこには登れません。

なので、今のように娯楽が限られていた子供には貴重な遊びでしたが、その下を走っていた車の運転手から見ると、いつ子供が落ちてくるか?

多少の緊張があったと思いますけど。

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