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得手不得手。

人間には得手不得手がありますよね。

あたくしなんか、得手2:不得手8なんです。まぁ、あたくしのような「加藤孝司」という人間自体が不得手みたいなもんですからね。

いま、頷いたひと~。

”丸か”では営業の数字を覚えるために最初は皆さん四苦八苦します。特にPCなど不得手の人なんかはかなりしんどい。

まぁ、それは慣れるしかないんですね。それか、店や自分が抑えるべきポイントが分かっていれば別に順序や規定なんかすっ飛ばして最終的に数字が合っていて分かっていればいいんですけどね。

あたくしなんかは、どうも人からとかルール的な枠の中でやりなさいと言われると「根が真面目」なので、それに縛られて表面的な事柄に引っ張られて肝心の「なんのためにやってることなのか」が分からないで振り回されるんですね。

なので、あたくしは自分のやり易いと言うか理解・納得できるやり方でやるとスムーズに行くんですね。どうも、根性がひん曲がってるので、既成概念と言うか理解できないことは「ん~、理解できない」が大きくなって、今度はそっちの方が理解できなくてボロボロになりながら、「取り敢えずやったけど、ま~ったく意味不明で~す!!」と教えてくれた人にとっては天敵もいいところね。(笑)

思えば、高校の時の数学で「お約束」って都合の良い何かありませんでしたか?あれは、あたくしのような問題そのものよりも「なぜ?こうなってるんだ?」と強情なアホを納得させるには十分な効果を発揮するんですね。

「先生、なんでこうなのさ。」「加藤、それは”お約束”だからだ。」「あぁ、”お約束”だからか。」「そうだ。」と、なぜか?「約束」という言葉には条件反射のごとく「Yes!」となるので、自分でも驚くほどスムーズに納得してましたね。そこは気難しいけど他の人が理解してなくても、意外とあたくしは聞き訳が良くなりますよ。(笑)

で、この「しんちゃん」は”瀬口”から何度も教えてもらっていますが、とうとう”瀬口”も半ばサジを投げてしまいました!!(笑) やり方をどんどん軽減して行ったのですがね・・・・・。

きっと、「しんちゃん」はあたくしと同じで型にはめられたら、そこだけに囚われてしまい理解も納得も出来ないまま数字を写すだけの作業になっていて、空っぽなたまに(失礼だぞ)入ってないんだと思います、はい。

一応、原価率の計算とかこずるい計算は出来るので、自分なりの覚え方でやればいいんじゃネッ?と思い、一昨日からやっているんですね。(それがPCとにらめっこしてる上の画像と↓)

必死に書いてる画像です。

で、ある程度計算し書き終わったので質問してみましたら・・・・・、ただ単に必死に書き写していただけでしたとさ。。。。。

追記 まぁ、不得手と言うことで。

その昔、小学校もろくに出ていなくて自分の名前も正確に書けない人なのに、2つのサイコロの目の「丁半博打」で偶数の目(2・4・6)の「丁」と奇数の目(1・3・5)の目の「半」を数字を一瞬にして読み合せが出来る人が居ましたが、そう考えると「得手不得手」ってあるんだな~と思う次第です。

いっけん脂っこいので久しく食べていなかったけど、このように薄く切って「ポン酢」と「おろし」で食べると罪悪感もなく食べれたし旨かった。(くじらのベーコンではなくカルビね)

はい、と言うことで「丸かの今夜もひとりバックドロップ!!」の更新日でしたよ。

やっぱり夏の終わりになると聴きたくなる曲でさ、何だか高速で小樽まで行く道すがらの情景が浮かんで来るんだよね。ほら、山間の緩やかな下りカーブを抜けた時に右手に海が見える時のね。(中々、細いのね。リリースは1983.7. 21だって)

以前にリニューアルする前の「トップギア!!」にこんなのを書いていましたよ。(2008.8.1、16年前に働いていた人、来ていた人って今は何人いるかな〜。「細A」さんて誰のことを指してるかわかる?笑)

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