そうです、今週の「丸かのひとりバックドロップ!!」の昭和・平成のテーマは『転校生・転入生』どぇす。
あたくしは「転校」の経験がないので分かりません。きっと、新しい環境なのでワクワクよりもドキドキの方が強いと思うのです。
小学生から中学生まで「丙午(ひのえうま)」と言うのもあり、全国的に子供の数が少ないのもあり小学生から中学までは2クラスでした。
なので、「転校生」が廊下を通って隣のクラスへ行くと休み時間は一目見ようと隣のクラスの入り口付近に群がっていましたね。(笑)
いくら、2クラスしかなく全員の顔と名前を知っていても、そこは聖域のようなものがあり軽はずみに隣のクラスへ入っては行けないんですね。皆さんの学校はどうでした?
これが自分たちのクラスに「転校生」が来ると、休み時間には周りに群がって質問攻めね。(笑) でも、まったく関心を持たれないよりよっぽどイイよね。
きっと、本人もそうだけど親の方も学校で友達が出来るか?仲良く出来るか?と心配だった思うのです。
今にして思えば、今でも仲の良い同級生で「転校生」なのは、”恵美、外山、黒川”がそうでしたね。あと、他の学校へ「転校」するのは寂しかったですね。特に「炭鉱」が斜陽産業になり、炭住も歯が抜けるように空き家が目立って行くのは寂しいものでした。
小4?5?の時に仲の良い「中畑正美」が夕張へ転校して行きました。いつも一緒に帰って釣りへ行っていたんですね。あんだけ、仲が良かったけど夕張へ行った切りそれから一度も会っていません。もし、いま偶然にお店に来たとしてもお互い分からないんだろうな~と。
そうして、人は小さい時からそれぞれの場所でまた新しい友達)仲間とコミニュティーを作って行くんでしょうね。
高校になると「転校」より「退学」でした。
それも、入学時から見たら卒業する時には半分近くにまで減って行ってましたね。。。。。
追記 でも、やっぱり「仲間」が増えるのって嬉しいですよね、それは今も変わりません。
「佐藤妙子先生」が転校生の名前を黒板に大きく縦字で書くんですね。みんな、「おおーっ!」ってなるんだけど、今にして思えば普通の名前でも「おおーっ!」って言ってたような。(笑)