こんばんは、一条まるふじの白木です。
今日のお総菜 四川名物 涎鳥(よだれどり)です
実は私 四川料理は人生で一年程しか勉強してません
中華調理やってきてほとんどの期間は広東料理をやってきました。
なぜか広東料理は北海道では普及率が低く まるふじの中華料理も大衆的とは言えやや 四川料理よりです。
広東料理とはなんぞやという話はまた今度にして 私が食べ歩いて 東京で学んだ料理を今日はお総菜として紹介します。
鶏肉は大きな寸胴にスープをはって一度沸騰ののち投入 そして火を止めます
余熱で約40分たつと 柔らかい火の通り方がします。 ここがみそで 鶏肉にひが通り次第私の場合はたれに絡めそのまま味を馴染ませます タレは店それぞれですが定番は甜醤油(ウンパイローのたれ )とラー油 が基本です
私は今回は黒酢を少々入れました。 味のメリハリをつけるためです
まだまだ試行錯誤の段階ですが今回はよいできとおもいますので是非御賞味下さい! よだれどり 380円です!
本日も皆様のご来店お待ちしてます!