欽ちゃん支店の白木です。
にんにく唐辛子にともるという少年がいます。
調理専門学校を今年卒業します。
誰でも卒業できるのですが、
卒業試験というのがいちよーありまして、
先ほど迄ともると自分とで、
テクニック的なことや食材、調味料の特色等色々話して、なんとなくイメージは出来ました。
あー
そうなんです、彼は中華専攻なんです。
今時珍しい。いいやつだな(アホ)
元々支店でホールやりつつイベントのときの切り込み、包丁の持ち方研ぎかた、を少しだけ、教えてましたが、にんにく唐辛子に里子に出しました。
彼は、もう就職も決まってますが、所詮調理師の最初の職場なんて、正直何年続きますかね。
大体3年と言われてます。
自分は5年でしたが。長くてもそんなもんです。
やっぱり色々見てみたいし、自分が今、どれだけできているのか、試してみたくなるのですよね。
この衝動を抑えるには、周りの環境がすごく大事で
先輩と後輩の上下関係が特に必要です
この先輩は俺に仕事を教えてくれる!ってやつです。
ともる!若いときに苦労しろよ!
へらへらするなよ、歯出して笑うなよ。
自分は彼に期待してます。
にんにく唐辛子でも頑張れ!