みなさま、こんにちは。 ほそB です。
一年前ぐらいかな?
タカが、ランチにデザートで「 プリン 」を出します・・・と、
せっせと、オーダーを作る合間にプリンを仕込んでました。
それをカウンターで見ていたお客さんの「 K 」さん、
Kさん →「 タカさん、それ何作ってるの? 」
タカ → 「 プリンです(*^_^*) 」
Kさん → 「プリン?!食べたいなぁ~」
タカ → 「まだ固まっていないからダメです、あと2時間はかかります」
Kさん → 「えぇーーー、食べたいな、俺プリン好きなんだよな・・・」
コウタ → 「Kさん、杏仁ありますよ!すぐ出ますよ!」
Kさん → 「うっ?うん、でもプリン・・・」
なんだかんだ言いながら、その後Kさんは2時間ほど居て、
鏡月のボトルを2本入れ、虎視眈々と、プリンを狙っていたようですが、
私たちは、すっかり諦めてたと・・・思っていた。
すると?
Kさん → 「そろそろ、プリン出来た?」
私たち3人 → 「えっ!?」・・・・・・
ほそB → 「Kくん、ごめんね~、これ、明日のランチに出すやつだから(*^_^*)」ヒヒヒッ。
( 実はこの方、ほそBの中学、高校の同級生である )
気を利かせたコウタが、杏仁を出してくれました(*_*;
Kさん → 「 杏仁も美味しいね~ 」と、毎回頼むようになったのですが、
先日、だいたい、いつも1人で来るKさんが、2名で予約を入れてくれたので、
タカがニヤニヤしながら、
「 ほそB、プリン作りますか!バケツで・・・(*^_^*) 」
そして!!
食べきれないでしょ???と、思ったのですが、
みやびにちょこっと手伝って(食べて?)もらって、
でもKさん、ほぼ一人で完食( ^ω^)・・・
よくぞ、、、、食べたね。夢の バ ケ ツ プ リ ン(笑)
次の日、誕生日の常連のお客様、女子4人の予約が入っていて、
同じバケツプリンを、タカが又作ってくれたのですが、
女子4人でも食べきれず、近隣のお客さんに配ってました。
恐るべし・・・K君。