大阪、珍・道・中 パート3

大阪2日目、

張り切って、朝6時に起きたほそB (*´ω`)

ホテルの宿泊は、朝食がついていないプランだったのですが、

フロントに行き、今日も明日の朝も、「 朝食付けて下さい! 」と、

ひとっぷろ浴びて、臨戦態勢。

今日はお昼に、むこうの ご両親 と初顔合わせだからね。

何気に、朝の早い時間から、写楽から電話。

写楽 → 「・・・つぐみさん?( ゴホゴホッ )、あのね、熱が . . . . etc . . .

今日のお店キャンセルしたから . . . ( ゴホゴホッ )」

ほそB → 「 マジで?!

うん、これは仕方ない。

今回は諦めるか?・・・。

写楽 → 「 お店はキャンセルしたんだけど、実家の方に来て欲しいの 」

ほそB → 「 ・・・ほぇっ ?! 」

写楽夫婦は、去年の12月から、よしたか の実家にお世話になっていて、

確か、大阪ではなく 兵庫県では ???

まさか、ほそB、自力で そこまで行くの???

簡単な説明を受けて、覚えているのは、

阪神鉄道の 神戸三宮行き に乗って、 むこう側 駅で降りる。

なんとか、ホテル近くの 谷町4丁目 から、地下鉄で梅田まで。

そこから阪神電鉄に乗ったのはいいのだけれど、

どこを見ても、「 むこう側 駅 」が見つけられない (*_*;

どこで降りればいいんだよぉーーーー!

途方に暮れていた時、

「 次は、武庫川( むこがわ )~ 」 の、アナウンスが聞こえる。

コ コ だ!!!! ココじゃね??

まさに、甲子園の一歩手前。

甲子園って、大阪じゃなかったんだね( )。

よしたか が、貴楽(たから)を抱えながら、迎えに来てくれました。

いよいよ、平瀬家へ。

お家に着いて、よしたか のご両親にご挨拶し、

家の中の 2F へ。

写楽は熱が40℃近くあるらしく、別部屋で寝ていたのだけれど、

皆が集まると、よしたかのお母さんが気を利かせて、

「 写楽ちゃん、お母さん来たから、お布団持って、こっちに来る? 」

結果、

ご両家のご挨拶の場の横に・・・

布団にくるまった人間がひとり・・・

とっても、 シュールな構図 ( ;∀;)

お母さんは、お酒を飲まないのですが、

お父さんはイケる口らしく、ほそBと2人で、

なんだかんだと白ワインを2人で飲み干し、

日本酒もちょっと飲んだりなんかして、意気投合( )。

でも、写楽の体調も良くないので、1Fにいる「 おばあちゃま 」にも

挨拶をし、おいとましました。

ダンナさんの よしたか も( 呼び捨てでゴメンよ )、子育ては

手伝ってくれるし、お父さんお母さんも、とっても気さくな方で、

ありがたいです。

今後とも、どうぞよろしくお願い致します

そんな中、ほそBが帰った後、写楽は熱が 40℃ から下がらず、

救急車で病院へ ( ゚Д゚)

コロナもインフルも陰性で、扁桃炎だったそうです・・・。

ほろ酔い気分で、来た道を戻るほそB。

緊張がほぐれたのはいいが、地下鉄とJRの乗り継ぎが良く分からない。

なんとか難波まで戻って来れた。

履きなれないクツで、足が痛い。

難波の街を、ひとりウロウロしながら

何軒か、お店に入ってみる。

気が付くと、気のいいオジサンと酒を酌み交わし、

フラフラになって、ホテルへ帰宅。

3日目、

チェックアウトをしようとフロントへ。

ホテルの人 → 「 朝食の追加2日分で、3600円です 」

ほそB → 「 宿泊代、まだ払ってませんけど? 」

ホテルの人 → 「 ???!・・・頂いてます

ほそB → 「 そっ . . . . そうですか、はい。 」

あれれ?もしかして?

写楽と、よしたかが、あたしに内緒で払ったのか?

帰りの飛行機を待つ間、

写楽とよしたかに、お礼のメール。

ホテル代の事も、ありがとうと言ったのだけれど、

なんだか話しが繋がらない。

最終的に

写楽 → 「 つぐみさん、チェックインの時、自分で払ってましたよ? 」

やれやれ・・・又か (*_*;

にんにく唐辛子でも、同じことやってるな。

大丈夫か? アタイ )・・・。

次に会う時は、貴楽(たから)はきっと、おしゃべり出来てるね。

又、会う日まで~!

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